JP2592570Y2 - 苗箱洗浄装置 - Google Patents

苗箱洗浄装置

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JP2592570Y2
JP2592570Y2 JP1993036387U JP3638793U JP2592570Y2 JP 2592570 Y2 JP2592570 Y2 JP 2592570Y2 JP 1993036387 U JP1993036387 U JP 1993036387U JP 3638793 U JP3638793 U JP 3638793U JP 2592570 Y2 JP2592570 Y2 JP 2592570Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、苗植機用の苗を仕立て
る育苗箱を、田植のシーズンが終えたところで、翌年に
用いるまで収納する際に、この育苗箱を洗浄して、付着
している泥土を洗い落すように用いる苗箱洗浄装置につ
いての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】苗箱洗浄装置Aは、図1および図2に示
しているように、台枠状の架台1の上面に、下半側を水
密な水溜部Wに形成した箱状の機枠2に装架し、その機
枠2内の水溜部Wより上方に位置する部位に、機枠2の
前面側(図において左面側)に開設した苗箱供給口20
から供給する苗箱Bが機枠2の後面側に開設した苗箱排
出口21に向けて通過していく苗箱通過路Yを形成し
て、その苗箱通過路Yの上下に、苗箱Bを誘導しながら
移動させる誘導ローラー22…およびガイドレール23
を配設し、かつ、機枠2内の苗箱通過路Yの上面側と下
面側とに、通過していく苗箱Bの内面側に摺接して回転
する回転ブラシ3・3と苗箱Bの外面側に摺接して回転
する回転ブラシ3とを軸架し、さらに、通過する苗箱B
に洗浄水を噴射する洗浄ノズル4・4を配設し、機枠2
内の水溜部Wに、そこに張られる洗浄水の水位を前記苗
箱通過路Yの下方の回転ブラシ3の下半側に接する高さ
に保持する排水管5を設けることで構成してある。
【0003】そして、これにより、機枠2の前面側に配
設する供給台上に載架しておく苗箱B…を、順次苗箱供
給口20に供給し、機枠2内に配設してある洗浄ノズル
4・4に配管を介して送給する水道水等の洗浄水を供給
しながら、モーター等の原動機から伝導機構を介して駆
動させる誘導ローラー22…により苗箱排出口21に向
け移動させ、これにより機枠2内を通過していく苗箱B
に対し、水溜部Wに溜められている洗浄水を、それに接
して回転する下位の回転ブラシ3で飛沫状に跳ね上げて
該苗箱Bの周面に浴びせ、それを並列する回転ブラシ3
・3・3により該苗箱Bの内面側と外面側とを摺擦して
付着している泥土を洗い落とすようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述の苗箱洗浄装置A
は、苗箱供給口20から供給した苗箱Bが、機枠2内を
通過して苗箱排出口21より排出されてくると、その苗
箱Bが機枠2内を通過する間に、機枠2内の底部に設け
た水溜部Wから下位の回転ブラシ3により飛沫状に跳ね
上げられる洗浄水を浴び、その状態において、並列する
回転ブラシ3…により摺擦を受けることで、苗箱Bの周
面に付着していた泥土が除去されるようになるが、擦り
落した泥土が洗浄水と共に水溜部Wに落ち、その泥土が
浮遊した洗浄水が下位の回転ブラシ3により繰り返し跳
ね上げられることで、洗浄し終えたときに、苗箱Bの周
面には、薄い泥水が付着した状態となる。このため、乾
いたときには、この泥酔に浮遊していた泥土が薄層に付
着した状態となってくるので、機枠2内を通過して洗浄
を終えた苗箱Bは、付着している泥水を水洗いして洗い
落とす仕上げの工程を要し、この作業が面倒な問題があ
る。
【0005】
【目的】本考案は、従来手段に生じているこの問題を解
消するためになされたものであって、苗箱洗浄装置の全
体を大きくしないで、苗箱洗浄装置の機枠内を通過する
苗箱が、その機枠内の水溜部から下位の回転ブラシによ
り跳ね上げられる洗浄水を浴びながら並列する回転ブラ
シによる摺擦を受けることで洗浄行程を終えたところ
で、機枠の苗箱排出口から排出されていく前に、機枠内
において仕上げの水洗いが効果的に行なわれるようにす
る新たな手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、本考案は、この
目的を達成するための手段として、箱状に形成した機枠
2の内腔に、該機枠2の前面側の機壁に開設した苗箱供
給口20から装入する苗箱Bを後面側の機壁に開設した
苗箱排出口21より排出さすよう通過せる苗箱通過路Y
を形成し、その苗箱通過路Yの上方および下方に、周面
にブラシ毛30…を植設した回転ブラシ3…を、それら
の各軸芯線が左右方向となる姿勢として横架軸支し、機
枠2内腔の底部に水溜部Wを形成し、その水溜部Wに
は、そこに張られる洗浄水を前記苗箱通過路Yの下方の
回転ブラシ3の下半側に接する高さに保持する排水管5
を設け、前記苗箱通過路Yの上方に前後に並列軸架する
回転ブラシ3・3のうちの後位側の回転ブラシ3の後面
側の部位に、機枠2の天板2bから苗箱通過路Yの上面
に向けて垂下する仕切壁7を設けて、該仕切壁7によ
り、機枠2内の苗箱通過路Yの後端側の上方位置に、回
転ブラシ3から隔離した空室Zを形成し、この空室Z内
に、水溜部Wに対し洗浄水を補給する洗浄水噴射ノズル
4を配設して、該洗浄水噴射ノズル4から噴射する補給
用の洗浄水により仕上げ洗浄を行なわすようにした苗箱
洗浄装置を提起するものである。
【0007】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0008】図3は本考案を実施せる苗箱洗浄装置Aの
縦断した側面図、図4は同上装置Aの一部破断した後面
図、図5は同上装置Aの横断平面図で、同図において、
1は架台、2はその架台1上に装架した機枠、Wはその
機枠2内の底部に装設した水溜部、Yは機枠2の前面側
の機壁に開設した苗箱供給口20から装入する苗箱Bが
機枠2の後面側の機壁に開設した苗箱排出口21に通過
していくよう機枠2内に装設した苗箱通過路、22はそ
の苗箱通過路Yを通過する苗箱Bを誘導するよう機枠2
内に設けた誘導ローラー、23はガイドレール、3・3
・3は苗箱通過路Yの上面側と下面側とに配位して機枠
2内腔に軸支せる回転ブラシ、4・4は機枠2内腔に配
設した洗浄水噴射ノズル、5は機枠2の内腔底部の水溜
部Wに張られる洗浄水のレベルを一定に保持する排水管
を示す。
【0009】機枠2は略四角な箱状に形成してあり、前
面側の機壁には、通常の規格寸法の苗箱Bを、それの長
手方向が前後方向に沿う姿勢として該機枠2内に装入す
るための入口となる苗箱供給口20が開設してあり、後
面側の機壁にはこの苗箱供給口20と対応する位置に、
苗箱Bの出口となる苗箱排出口21が形設してある。ま
た、この機枠2は、四周が水密に囲われていて、内部の
底部を、排水管5の上面側の開口50の高さ位置が水位
となる水溜部Wに形成している。
【0010】苗箱通過路Yは、機枠2の内腔で前記水溜
部Wの上方位置に、苗箱供給口20から苗箱排出口21
に渡るように形成してあり、誘導ローラー22…および
ガイドレール23は、この苗箱通過路Yの上下の両面を
形成するように配設してある。そして、誘導ローラー2
2…は、それらの適宜のものが、機枠2の外面側に組付
けるモーター等の原動機の出力軸と伝導機構を介し伝導
して駆動回転し、これにより、苗箱供給口20から苗箱
通過路Yに装入される苗箱Bの左右の両側壁b・bの上
面と底面とを誘導ローラー22…により挟持した状態で
苗箱排出口21から外部に送り出すようになる。
【0011】回転ブラシ3…は、軸杆状の回転軸31の
外周に軸筒状の鞘筒32を嵌装し、その鞘筒32の周面
に、合成樹脂材で成形した毛を束ねたブラシ毛30…を
放射状に突出するように植設して構成し、それの回転軸
31を、図5に示している如く、機枠2の内腔を左右に
横切るように機枠2の左右の機壁間に渡架軸支し、それ
らの一方の軸端部を機枠2の外面側に突出させて伝導機
構dを介し原動機の出力軸に伝導することで、図3にお
いて、それぞれ矢印方向に駆動回転するようにしてあ
る。
【0012】そして、これら回転ブラシ3・3・3のう
ちの苗箱通過路Yの上面側で苗箱供給口20側に位置す
る回転ブラシ3は、それの鞘筒32の周面に植設するブ
ラシ毛30が、通過する苗箱Bの底板の上面に摺接する
長さに設定してある。また、それの鞘筒32の軸端部
で、通過していく苗箱Bの左右の側壁b・bよりも外側
に位置する部位には、鍔状体33・33が取付けてあ
り、これに、通過する苗箱Bの左右の側壁b・bの外面
に向けて突出するブラシ毛34…が植設してある。
【0013】回転ブラシ3…のうちの、苗箱通過路Yの
下方に位置する回転ブラシ3は、それの鞘筒32の周面
に植設するブラシ毛30…の上半周側が通過する苗箱B
の底板の下面に摺接し下半周側が水溜部Wに張られる洗
浄水に没入していくようにしてある。
【0014】また、前記苗箱通過路Yの上面側で苗箱排
出口21側に軸支する回転ブラシ3は、それの鞘筒32
の周面に、通過する苗箱Bの底板の上面に摺接していく
ようブラシ毛30…を植設することについては、前述の
苗箱供給口20側に軸支せる回転ブラシ3と同様である
が、鞘筒32の左右の軸端部に位置するブラシ毛30a
…は、それの突出方向が、図5に示している如く、平面
視において、機枠2の左右の機壁2a・2aに向けて斜
めに突出していくように、放射方向に対して傾斜させて
あり、これにより、鞘筒32の軸端部の外端部を囲うラ
ッパ状に植設してある。
【0015】そして、この回転ブラシ3のブラシ毛30
…の回動軌跡の範囲内における近傍で、平面視において
回転ブラシ3の鞘筒32より苗箱排出口21側に偏よる
位置には、図4に示している如く、後面視において、回
転ブラシ3の鞘筒32の上方で外端側のブラシ毛30a
…の突出端の回動軌跡の上端から通過する苗箱Bの左右
の側壁b・bの各内面の上方位置に向けて突出してくる
ブラシ毛30a…を苗箱Bの側壁bの内側に向けて案内
するブラシ毛案内壁6・6を配位して、それの基端側を
機枠2の左右の機壁2a・2aに支架することで、機枠
2に固定支持せしめてある。
【0016】しかして、この苗箱通過路Yの上面側で、
苗箱排出口21に寄る部位に軸架せる回転ブラシ3の後
面側には、図3に示している如く、該回転ブラシ3のブ
ラシ毛30…の回動軌跡のすぐ後方位置において機枠2
の天板2bから苗箱通過路Yの上面に向け垂下する仕切
壁7を設けて、苗箱通過路Yの上方における機枠2内の
苗箱排出口21側に、前記回転ブラシ3から遮断した空
室Zを形成するようにしてある。
【0017】前記洗浄水噴射ノズル4・4は、機枠2の
内腔を左右に横切るよう配設するパイプ40に、多数の
散水孔41…を軸方向に並列させて設けることで形成し
てあり、それのパイプ40の一端側を機枠2の外面側に
突出させて、水道管等の給水管に接続することで水溜部
Wに対し新しい洗浄水を連続して補給するようにしてあ
る。
【0018】そして、この水溜部Wに対し新しい洗浄水
を補給するため洗浄水噴射ノズル4…のうちの、機枠2
内の後端側に寄る部位に配設する洗浄水噴射ノズル4
は、この仕切壁7により回転ブラシ3から仕切られた空
室Z内の上部に、苗箱通過路Yの終端側に順次移動して
くる苗箱Bの周面に対して洗浄水を浴びせるように配設
してある。
【0019】このように構成せる実施例装置は次のよう
に作用する。苗箱Bは、苗箱供給口20から機枠2内に
供給されて、苗箱通過路Yを誘導ローラー22…により
苗箱排出口21に向けて移送されていくとき、水溜部W
から下位の回転ブラシ3により跳ね上げられる洗浄水を
浴びながら、回転ブラシ3…の周面のブラシ毛30…の
摺擦を受けることで付着していた泥土が落されていく。
【0020】そして、この洗浄作用を受ける苗箱Bは、
それの移動方向に先行する部位が、前後に並列軸架され
た回転ブラシ3・3のうちの後位側の回転ブラシ3を抜
け出て、機枠2の後面側の苗箱排出口21に向けて移動
していくときに、その回転ブラシ3から仕切壁7により
遮断された空室Z内を通過していくようになり、かつ、
この空室Zを通過する間にこの空室Z内に配設した洗浄
水噴射ノズル4から噴射される補給用の洗浄水を浴びる
ようになる。
【0021】このため、苗箱通過路Yを通過する間に洗
浄作用を受ける苗箱Bは、機枠2の後面側の苗箱排出口
21から排出されていくときに、機枠2内腔において、
回転ブラシ3…から跳ね出される泥水から隔離された状
態で、洗浄水噴射ノズル4から噴射されて水溜部Wに補
給される補給用の洗浄水を浴びることにより、水溜部W
に補給する補給用の洗浄水により仕上げの水洗いが行な
われた状態となっていく。
【0022】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による苗箱
洗浄装置Aは、苗箱Bが、機枠2内の苗箱通過路Yを通
過して、その通過の間に、水溜部Wから跳ね上げられる
洗浄水を浴びながら回転ブラシ3の摺擦を受けて洗浄さ
れていくときに、回転ブラシ3の作用範囲から抜け出た
先行部位から、順次、回転ブラシ3から跳ね出される泥
水と遮断された状態となる空室Zを通過し、そこで、洗
浄水噴射ノズル4から噴射されて水溜部Wに補給される
洗浄水を浴びるようになることから、水溜部Wに補給す
る補給用の洗浄水により仕上げの水洗いが行なわれた状
態となって、苗箱排出口21から外部に排出されていく
ようになる。従って、苗箱洗浄装置Aの機枠2を大型化
することなく、殆んど従来の大きさに構成しながら、仕
上げの水洗いが機枠2内において行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の苗箱洗浄装置の一部破断した側面図であ
る。
【図2】同上苗箱洗浄装置の一部破断した後面図であ
る。
【図3】本考案を実施せる苗箱洗浄装置の一部破断した
側面図である。
【図4】同上苗箱洗浄装置の一部破断した後面図であ
る。
【図5】同上苗箱洗浄装置の横断平面図である。
【符号の説明】
A…苗箱洗浄装置、B…苗箱、b…側壁、d…伝導機
構、W…水溜部、Y…苗箱通過路、Z…空室、1…架
台、2…機枠、2a…機壁、2b…天板、20…苗箱供
給口、21…苗箱排出口、22…誘導ローラー、23…
ガイドレール、3…回転ブラシ、30・30a…ブラシ
毛、31…回転軸、32…鞘筒、33…鍔状体、34…
ブラシ毛、4…洗浄水噴射ノズル、40…パイプ、41
…散水孔、5…排水管、50…開口、6…ブラシ毛案内
壁、7…仕切壁。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状に形成した機枠2の内腔に、該機枠
    2の前面側の機壁に開設した苗箱供給口20から装入す
    る苗箱Bを後面側の機壁に開設した苗箱排出口21より
    排出さすよう通過せる苗箱通過路Yを形成し、その苗箱
    通過路Yの上方および下方に、周面にブラシ毛30…を
    植設した回転ブラシ3…を、それらの各軸芯線が左右方
    向となる姿勢として横架軸支し、機枠2内腔の底部に水
    溜部Wを形成し、その水溜部Wには、そこに張られる洗
    浄水を前記苗箱通過路Yの下方の回転ブラシ3の下半側
    に接する高さに保持する排水管5を設け、前記苗箱通過
    路Yの上方に前後に並列軸架する回転ブラシ3・3のう
    ちの後位側の回転ブラシ3の後面側の部位に、機枠2の
    天板2bから苗箱通過路Yの上面に向けて垂下する仕切
    壁7を設けて、該仕切壁7により、機枠2内の苗箱通過
    路Yの後端側の上方位置に、回転ブラシ3から隔離した
    空室Zを形成し、この空室Z内に、水溜部Wに対し洗浄
    水を補給する洗浄水噴射ノズル4を配設して、該洗浄水
    噴射ノズル4から噴射する補給用の洗浄水により仕上げ
    洗浄を行なわすようにした苗箱洗浄装置。
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