JP2591628B2 - 手術用のカッター - Google Patents
手術用のカッターInfo
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- JP2591628B2 JP2591628B2 JP62273332A JP27333287A JP2591628B2 JP 2591628 B2 JP2591628 B2 JP 2591628B2 JP 62273332 A JP62273332 A JP 62273332A JP 27333287 A JP27333287 A JP 27333287A JP 2591628 B2 JP2591628 B2 JP 2591628B2
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- Japan
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- cylinder
- cutter
- surgical
- blade
- conduit
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、硝子体手術などの手術に用いる手術用カッ
ターに関する。
ターに関する。
[従来の技術] この種のカッターは、米国特許第4,577,629号に開示
されている。
されている。
このカッターは、円筒状の筒形で先端に開口部が設け
てある外刃と、この外刃に内接する径の円筒状の内刃と
を有する。この内刃にピストンを取り付け、外側のハウ
ジングとでシリンダを形成し、外部の加減圧部とチュー
ブで接続することにより内刃を往復動させている。
てある外刃と、この外刃に内接する径の円筒状の内刃と
を有する。この内刃にピストンを取り付け、外側のハウ
ジングとでシリンダを形成し、外部の加減圧部とチュー
ブで接続することにより内刃を往復動させている。
たとえば硝子体の手術をする場合、開口部から眼球内
の硝子体のにごった部分が吸引され、吸引された硝子体
は内刃の往復動により切除されるようになっている。
の硝子体のにごった部分が吸引され、吸引された硝子体
は内刃の往復動により切除されるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 前述したカッターでは、シリンダが1つしか形成され
ておらず、強い力で内刃を往復動させて確実に切除する
ためには、相当大きな径のピストンを必要とする。
ておらず、強い力で内刃を往復動させて確実に切除する
ためには、相当大きな径のピストンを必要とする。
しかし、ピストンの径を大きくすることは、カッター
のハンドピースを拡大することとなる。したがって、術
者が握りにくく、操作性が悪くなる。またピストン径が
小さいと、内刃に充分な力を加えられず作業性が悪くな
る。
のハンドピースを拡大することとなる。したがって、術
者が握りにくく、操作性が悪くなる。またピストン径が
小さいと、内刃に充分な力を加えられず作業性が悪くな
る。
[発明の目的] この発明は、上述の問題点を解決するために、小さい
径でも、内刃に充分な力を加えことができる手術用のカ
ッターを提供することを目的とする。
径でも、内刃に充分な力を加えことができる手術用のカ
ッターを提供することを目的とする。
[発明の要旨] この発明は特許請求の範囲第1項に記載の手術中のカ
ッターを要旨としている。
ッターを要旨としている。
[問題点を解決するための手段] 第1図を参照する。
カッターハウジング部1は、術者が握るためのもので
ある。外刃2は円筒状で先端に開口部14を有している。
この外刃2はカッターハウジング部1に固定されてい
る。外刃1の中には内刃2が配置され、軸方向に移動可
能である。
ある。外刃2は円筒状で先端に開口部14を有している。
この外刃2はカッターハウジング部1に固定されてい
る。外刃1の中には内刃2が配置され、軸方向に移動可
能である。
第1シリンダ形成部4は、カッターハウジング部1の
一部とで第1シリンダ35を形成している。また第2シリ
ンダ形成部5は、カッターハウジング部1の一部とで第
2シリンダ36を形成している。
一部とで第1シリンダ35を形成している。また第2シリ
ンダ形成部5は、カッターハウジング部1の一部とで第
2シリンダ36を形成している。
加減圧部32と、第1と第2シリンダ35,36は第1導管
と接続している。加減圧部32の加減圧に応じて内刃3が
外刃2の軸方向に移動できるようになっている。
と接続している。加減圧部32の加減圧に応じて内刃3が
外刃2の軸方向に移動できるようになっている。
[作 用] 2つのシリンダ形成部4,5に圧力をかけることで大き
な力で内刃3を外刃2に対して動かすことができる。
な力で内刃3を外刃2に対して動かすことができる。
[実施例1] 第1図を参照する。
手術用のカッターは、カッターハウジング部1、外刃
2、内刃3、第1シリンダ形成部4、第2シリンダ形成
部5、および第1導管6を有している。
2、内刃3、第1シリンダ形成部4、第2シリンダ形成
部5、および第1導管6を有している。
カッターハウジング部1は、段差のある円筒形のシリ
ンダ外筒であり、術者の握る小径の前部分7と大径の収
容部8を有している。前部分7には空気穴9が、また収
容部8には空気穴10が設けられている。
ンダ外筒であり、術者の握る小径の前部分7と大径の収
容部8を有している。前部分7には空気穴9が、また収
容部8には空気穴10が設けられている。
前部分7の中空部7aはOリング11と圧縮コイルバネ12
および止め具13が収容されている。前部分7の先端には
外刃2が固定されている。外刃2は開口部14を有してい
る。
および止め具13が収容されている。前部分7の先端には
外刃2が固定されている。外刃2は開口部14を有してい
る。
内刃3は、カッターハウジング部1の中心を通り外刃
2の内部に配置されその軸方向に移動自在である。
2の内部に配置されその軸方向に移動自在である。
収容部8は、内部に中継筒15、部材16、を有してい
る。部材16は押え環17により固定されている。中継筒15
の空気穴18は前記空気穴10のつながっている。
る。部材16は押え環17により固定されている。中継筒15
の空気穴18は前記空気穴10のつながっている。
中継筒15と収容部8の内壁との間には第2シリンダ形
成部5としてのダイヤフラムが固定されている。また中
継筒15と部材16の間には第1シリンダ形成部4としての
ダイヤフラムが固定されている。
成部5としてのダイヤフラムが固定されている。また中
継筒15と部材16の間には第1シリンダ形成部4としての
ダイヤフラムが固定されている。
第1シリンダ形成部4はピストン19を有している。同
様に第2シリンダ形成部5はピストン20を有している。
ピストン19,20には第2導管21が固定されている。第2
導管21の中心には内刃3が通っており、両者は一体とな
っている。第2導管21の一端は閉じられ、他端は導入開
口23となっている。その途中の側面には開口22がある。
第2導管21は、中継筒15の中心を通り、圧縮コイルバネ
12の中まで達している。中継筒15と第2導管21とはOリ
ングで密閉してある。
様に第2シリンダ形成部5はピストン20を有している。
ピストン19,20には第2導管21が固定されている。第2
導管21の中心には内刃3が通っており、両者は一体とな
っている。第2導管21の一端は閉じられ、他端は導入開
口23となっている。その途中の側面には開口22がある。
第2導管21は、中継筒15の中心を通り、圧縮コイルバネ
12の中まで達している。中継筒15と第2導管21とはOリ
ングで密閉してある。
部材16の中心穴24の途中にはストッパ25がある。中心
穴24の外端にはネジ26がねじこんである。このネジ26は
内刃3の外刃2に対する位置を調節するためのものであ
る。ネジ26を回すことにより、内刃3を軸方向に移動調
節できる。ストッパ25はネジ26の内側に入りすぎるのを
防止する。
穴24の外端にはネジ26がねじこんである。このネジ26は
内刃3の外刃2に対する位置を調節するためのものであ
る。ネジ26を回すことにより、内刃3を軸方向に移動調
節できる。ストッパ25はネジ26の内側に入りすぎるのを
防止する。
内刃3はチューブ27を介して吸引部31に接続されてい
る。
る。
一方、加減圧部32は第1導管6を介して第1シリンダ
35と第2シリンダ36につながっている。第1シリンダ35
は、第1シリンダ形成部4と収容部8の中継筒15と部材
16とにより形成されている。第2シリンダ36は、第2シ
リンダ形成部5と収容部8の中継筒15と収容部8の一部
により形成されている。第1と第2シリンダ35,36は第
2導管21でつながっている。中継筒15と部材16の内面は
円筒状のシリンダ筒となっている。加減圧部32の加減圧
に応じて、第1と第2シリンダ形成部4,5と第2導管21
および内刃3は一体に当初位置から切除位置の間を軸方
向に動く。
35と第2シリンダ36につながっている。第1シリンダ35
は、第1シリンダ形成部4と収容部8の中継筒15と部材
16とにより形成されている。第2シリンダ36は、第2シ
リンダ形成部5と収容部8の中継筒15と収容部8の一部
により形成されている。第1と第2シリンダ35,36は第
2導管21でつながっている。中継筒15と部材16の内面は
円筒状のシリンダ筒となっている。加減圧部32の加減圧
に応じて、第1と第2シリンダ形成部4,5と第2導管21
および内刃3は一体に当初位置から切除位置の間を軸方
向に動く。
たとえば、加減圧部32から圧さく空気が矢印Aのよう
に印加されると、空気は矢印B,Cのように導入開口部23
と開口部22を通る。内刃3は圧縮コイルバネ12の力に抗
して図面左方向に動いて、開口部14に入った切除すべき
物(たとえば濁った硝子体)を切除する。
に印加されると、空気は矢印B,Cのように導入開口部23
と開口部22を通る。内刃3は圧縮コイルバネ12の力に抗
して図面左方向に動いて、開口部14に入った切除すべき
物(たとえば濁った硝子体)を切除する。
このあと、バネ12の反発力と、減圧により内刃3は素
早く当初位置にもどるのである。
早く当初位置にもどるのである。
たとえば硝子体手術において、外刃2を眼球に挿入し
た場合、切除すべき部分が外刃2の開口部14に入り、内
刃3の移動により切除される。この切除部分は、吸引部
31の空気の吸引により内刃3、チューブ27を介して吸引
部31に吸引されるのである。
た場合、切除すべき部分が外刃2の開口部14に入り、内
刃3の移動により切除される。この切除部分は、吸引部
31の空気の吸引により内刃3、チューブ27を介して吸引
部31に吸引されるのである。
このタイプのカッターではダイヤフラム式なので、作
動時摩擦が少くてすむ。
動時摩擦が少くてすむ。
[実施例2] 実施例1では2つのダイアフラムを使った形式のもの
であった。
であった。
第2図の実施例2では、ダイアフラムの代わりに第1
と第2シリンダ形成部54,55とOリング56,57を使用して
いる点が実施例1と異なる。つまり第1シリンダ135は
第1シリンダ形成部54とOリング56および中継筒115と
部材116とにより形成されている。また、第2シリンダ1
36は第2シリンダ形成部55とOリング57および中継筒11
5収容部108の一部とにより形成されている。カッターハ
ウジング部101は支持部分107と収容部108を有する。
と第2シリンダ形成部54,55とOリング56,57を使用して
いる点が実施例1と異なる。つまり第1シリンダ135は
第1シリンダ形成部54とOリング56および中継筒115と
部材116とにより形成されている。また、第2シリンダ1
36は第2シリンダ形成部55とOリング57および中継筒11
5収容部108の一部とにより形成されている。カッターハ
ウジング部101は支持部分107と収容部108を有する。
Oリング56はシリンダ筒としての中継筒115と部材116
の間にはさまれている。Oリング57は収容部108の内壁
と中継筒115の間にはさまれている。Oリング56,57は、
第1と第2シリンダ形成部54,55を部材116と中継筒115
にそれぞれ良好に密着させるためのものである。第1と
第2シリンダ形成部54,55は円柱状のものである。第2
シリンダ形成部55は部材120を有している。部材120と第
1シリンダ形成部54には第2導管121が固定されてい
る。第2導管121と第1図の導管21は同じ構造である。
の間にはさまれている。Oリング57は収容部108の内壁
と中継筒115の間にはさまれている。Oリング56,57は、
第1と第2シリンダ形成部54,55を部材116と中継筒115
にそれぞれ良好に密着させるためのものである。第1と
第2シリンダ形成部54,55は円柱状のものである。第2
シリンダ形成部55は部材120を有している。部材120と第
1シリンダ形成部54には第2導管121が固定されてい
る。第2導管121と第1図の導管21は同じ構造である。
ストッパ125は内刃3が外刃2に対して回転しないよ
うに、第3図に示すように長円となっている。
うに、第3図に示すように長円となっている。
その他の部分は第1図の実施例1と実質的同じなので
同じ符号を付けて説明を省略する。
同じ符号を付けて説明を省略する。
[実施例3] 第2図の実施例2では、Oリング56,57が第1と第2
シリンダ形成部54,55に接触してはいるが第1と第2シ
リンダ形成部54,55には固定されていない。
シリンダ形成部54,55に接触してはいるが第1と第2シ
リンダ形成部54,55には固定されていない。
第4図の実施例3では、Oリング156,157が第1シリ
ンダ形成部154,155にそれぞれ直接固定されている。つ
まりOリング156,157はそれぞれ部材216と中継筒215に
それぞれ接している。その他の部分は第2図の実施例2
と同じなので同じ符号を付けて説明を省略する。なお、
第5図に示すようにストッパ125は第2図のものと同じ
で長円である。
ンダ形成部154,155にそれぞれ直接固定されている。つ
まりOリング156,157はそれぞれ部材216と中継筒215に
それぞれ接している。その他の部分は第2図の実施例2
と同じなので同じ符号を付けて説明を省略する。なお、
第5図に示すようにストッパ125は第2図のものと同じ
で長円である。
実施例3のようにすると第1と第2シリンダ形成部15
4,155の径を大きくすることができ駆動力を大きくでき
る。逆に第1と第2シリンダ形成部154,155の径を少し
小さくして収容部の外径を小さくしても、所望の駆動力
を得ることはできる。
4,155の径を大きくすることができ駆動力を大きくでき
る。逆に第1と第2シリンダ形成部154,155の径を少し
小さくして収容部の外径を小さくしても、所望の駆動力
を得ることはできる。
ところでこの発明は上述の実施例に限定されない。た
とえば第1と第2シリンダ形成部および内刃の移動に空
気以外の流体を使うこともできる。
とえば第1と第2シリンダ形成部および内刃の移動に空
気以外の流体を使うこともできる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、径を小さくし
ても大きな力をかけて内刃を動かすことができ、切除作
業性が良くなり、しかも術者が握りやすく操作性も向上
する。
ても大きな力をかけて内刃を動かすことができ、切除作
業性が良くなり、しかも術者が握りやすく操作性も向上
する。
第1図はこの発明の実施例1を示す断面図、 第2図はこの発明の実施例2を示す断面図、 第3図は第2図のD−D線における断面図、 第4図はこの発明の実施例3を示す断面図、 第5図は第4図のE−E線における断面図である。 1……カッターハウジング部 2……外刃 3……内刃 4……第1シリンダ形成部 5……第2シリンダ形成部 6……第1導管 35……第1シリンダ 36……第2シリンダ
Claims (7)
- 【請求項1】術者が、握るためのカッターハウジング部
と、 該カッターハウジング部に固定され、先端の開口を設け
た円筒状の外刃と、 該外刃の内部にその軸方向に移動可能に配置される内刃
と、 上記カッターハウジング部の一部とで第1シリンダを形
成するための上記内刃に取り付けられた第1シリンダ形
成部と、 上記カッターハウジング部の一部とで第2シリンダを形
成するための上記内刃に取り付けられた第2シリンダ形
成部と、 加減圧部と上記第1シリンダ及び第2シリンダとを接続
するための第1導管を有し、 加減圧部の加減圧に応じて内刃が上記外刃の軸方向に移
動可能とするように構成したことを特徴とする手術用の
カッター。 - 【請求項2】上記カッターハウジング部の一部は円筒状
のシリンダ筒で構成され、上記第1及び第2シリンダ形
成部が上記シリンダ筒と上記内刃との間に設けられたダ
イアフラムで構成されている特許請求の範囲第1項に記
載の手術用のカッター。 - 【請求項3】上記第1及び第2シリンダは上記内刃と同
心の第2導管により構成されている特許請求の範囲第2
項に記載の手術用のカッター。 - 【請求項4】上記カッターハウジング部の一部は円筒状
のシリンダ筒で構成され、上記第1及び第2シリンダ形
成部が上記シリンダ筒にはまるピストンで構成されてい
る特許請求の範囲第1項に記載の手術用のカッター。 - 【請求項5】上記第1及び第2シリンダは上記内刃と同
心の第2導管により構成されている特許請求の範囲第4
項に記載の手術用のカッター。 - 【請求項6】上記シリンダ筒に上記ピストンとの密着を
良くするためのOリングを取り付けている特許請求の範
囲第4項に記載の手術用のカッター。 - 【請求項7】上記ピストンに上記シリンダ筒との密着を
良くするためのOリングを取付けている特許請求の範囲
第4項に記載の手術用カッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273332A JP2591628B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 手術用のカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273332A JP2591628B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 手術用のカッター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115356A JPH01115356A (ja) | 1989-05-08 |
JP2591628B2 true JP2591628B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=17526410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62273332A Expired - Lifetime JP2591628B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 手術用のカッター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591628B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010506678A (ja) * | 2006-10-16 | 2010-03-04 | アルコン リサーチ, リミテッド | 使い捨て電池駆動眼科用ハンドピース |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4909249A (en) * | 1987-11-05 | 1990-03-20 | The Cooper Companies, Inc. | Surgical cutting instrument |
DE102004049247A1 (de) * | 2004-10-01 | 2006-04-13 | Aesculap Ag & Co. Kg | Chirurgisches Instrument |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62273332A patent/JP2591628B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010506678A (ja) * | 2006-10-16 | 2010-03-04 | アルコン リサーチ, リミテッド | 使い捨て電池駆動眼科用ハンドピース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01115356A (ja) | 1989-05-08 |
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