JP2587820B2 - 高速度兵器送弾筒 - Google Patents
高速度兵器送弾筒Info
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- JP2587820B2 JP2587820B2 JP61503786A JP50378686A JP2587820B2 JP 2587820 B2 JP2587820 B2 JP 2587820B2 JP 61503786 A JP61503786 A JP 61503786A JP 50378686 A JP50378686 A JP 50378686A JP 2587820 B2 JP2587820 B2 JP 2587820B2
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- JP
- Japan
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- projectile
- barrel
- central recess
- bullet
- psi
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B14/00—Projectiles or missiles characterised by arrangements for guiding or sealing them inside barrels, or for lubricating or cleaning barrels
- F42B14/06—Sub-calibre projectiles having sabots; Sabots therefor
- F42B14/064—Sabots enclosing the rear end of a kinetic energy projectile, i.e. having a closed disk shaped obturator base and petals extending forward from said base
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
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- F42B14/06—Sub-calibre projectiles having sabots; Sabots therefor
- F42B14/068—Sabots characterised by the material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景及び概要 本発明は縮射用送弾筒に関しかつ特に分解する縮射用
送弾筒に関する。
送弾筒に関する。
ここで用いる「小口径」は0.50″口径及びそれ以下を
意味する。プラスチック小口径送弾筒の技術状態は、デ
ー、エス、リード他に対して1965年１月５日に発行され
かつレミントン・アームズ・カンパニー・インコーポレ
イテッドへ譲渡されかつ鉛弾丸をポリカーボネート送弾
筒で使用するよく知られたレミントン「アクセラレー
タ」狩猟用弾薬筒に関する米国特許第3,164,092号に示
されている狩猟用プラスチック送弾筒の開発以来基本的
いは変化していない。
意味する。プラスチック小口径送弾筒の技術状態は、デ
ー、エス、リード他に対して1965年１月５日に発行され
かつレミントン・アームズ・カンパニー・インコーポレ
イテッドへ譲渡されかつ鉛弾丸をポリカーボネート送弾
筒で使用するよく知られたレミントン「アクセラレー
タ」狩猟用弾薬筒に関する米国特許第3,164,092号に示
されている狩猟用プラスチック送弾筒の開発以来基本的
いは変化していない。
弾丸がより硬いかつより厚い標的を貫通するように、
軽量縮径施線火器弾丸の速度、硬度、及び密度を増すこ
とに対する絶えない願望がある。しかしながら、これを
通常の施線火器でどのように行うかは、所望されるより
稠密な弾丸材料のために及び現存の送弾筒がリード他の
特許で教示されている軟質鉛狩猟用弾丸より高い断面密
度及び硬度を有する縮径弾丸の発射によって与えられる
力に耐え得ないために知られていない。
軽量縮径施線火器弾丸の速度、硬度、及び密度を増すこ
とに対する絶えない願望がある。しかしながら、これを
通常の施線火器でどのように行うかは、所望されるより
稠密な弾丸材料のために及び現存の送弾筒がリード他の
特許で教示されている軟質鉛狩猟用弾丸より高い断面密
度及び硬度を有する縮径弾丸の発射によって与えられる
力に耐え得ないために知られていない。
本発明は、この問題に対する解答を提供する。すなわ
ち、タングステン又は炭化タングステン弾丸を担持しな
がら70,000銅クラッシャ・ユニットの圧力（C.U.P）を
越えるピーク室圧で、弾丸と一体となって施条された銃
身を出て、その後それが弾丸を減速せずかつ弾丸を不正
確にしないように直ちに分裂する縮射用送弾筒が提供さ
れる。
ち、タングステン又は炭化タングステン弾丸を担持しな
がら70,000銅クラッシャ・ユニットの圧力（C.U.P）を
越えるピーク室圧で、弾丸と一体となって施条された銃
身を出て、その後それが弾丸を減速せずかつ弾丸を不正
確にしないように直ちに分裂する縮射用送弾筒が提供さ
れる。
図面の簡単な説明 本発明は添付図面を参照することによってより良く理
解されよう。図面において、 第１図は本発明の好適な送弾筒及び弾丸をその軸線に沿
って切った断面図であり、かつ 第２図は第１図の座金の斜視図である。
解されよう。図面において、 第１図は本発明の好適な送弾筒及び弾丸をその軸線に沿
って切った断面図であり、かつ 第２図は第１図の座金の斜視図である。
好適な態様の詳細な説明 弾丸10が全体的に円筒形のプラスチック送弾筒16の中
央凹部14に担持された主要な円筒形の後部分12を有して
図示されており、送弾筒16は中実円筒形後底部分18と管
状前部分20とを有する。前部分20は部分20上を軸線方向
に延びる弱化部分24によって連結された複数個の円弧状
円筒部分22を有する。弱化部分24は中央凹部14の内周上
に離隔した軸線方向溝又は切欠26のような適当な手段に
よって弱化されている。切欠26は送弾筒16の前端から前
部分20の内周上を後方へ途中まで延びている。溝26の終
端位置及び深さは、銃身中を通過する送弾筒の完全性の
保持に要する強度と、銃身を出た直後に送弾筒が分裂す
るための強度と釣合いによって決定される。送弾筒16の
外周28は中断されていない正しい円筒形状の表面であ
る。
央凹部14に担持された主要な円筒形の後部分12を有して
図示されており、送弾筒16は中実円筒形後底部分18と管
状前部分20とを有する。前部分20は部分20上を軸線方向
に延びる弱化部分24によって連結された複数個の円弧状
円筒部分22を有する。弱化部分24は中央凹部14の内周上
に離隔した軸線方向溝又は切欠26のような適当な手段に
よって弱化されている。切欠26は送弾筒16の前端から前
部分20の内周上を後方へ途中まで延びている。溝26の終
端位置及び深さは、銃身中を通過する送弾筒の完全性の
保持に要する強度と、銃身を出た直後に送弾筒が分裂す
るための強度と釣合いによって決定される。送弾筒16の
外周28は中断されていない正しい円筒形状の表面であ
る。
送弾筒16の中央凹部14の底面30及び弾丸10の後端32の
間に、丸くされた隅部を有する金属の正方形座金34（第
２図にも図示されている）があり、この座金は、施条さ
れた銃身（図示せず）を通る送弾筒16及び弾丸10の一緒
の爆発射出中に加速力を分配するように、かつ該射出中
における送弾筒16のスピンアップ中の送弾筒16及び座金
34の間の回転滑りを防止するように、中央凹部14の内周
から半径方向外方へ延びている。座金34は多角形状（五
角形状又は六角形状など）、楕円形状、又は歯車形状の
ような他の非円形の対称的な形状をとり得る。座金34は
丸くされた隅部を有してその隅部における応力集中を減
少しかつ大きい面積の座金の使用を許す。
間に、丸くされた隅部を有する金属の正方形座金34（第
２図にも図示されている）があり、この座金は、施条さ
れた銃身（図示せず）を通る送弾筒16及び弾丸10の一緒
の爆発射出中に加速力を分配するように、かつ該射出中
における送弾筒16のスピンアップ中の送弾筒16及び座金
34の間の回転滑りを防止するように、中央凹部14の内周
から半径方向外方へ延びている。座金34は多角形状（五
角形状又は六角形状など）、楕円形状、又は歯車形状の
ような他の非円形の対称的な形状をとり得る。座金34は
丸くされた隅部を有してその隅部における応力集中を減
少しかつ大きい面積の座金の使用を許す。
送弾筒16の外周28は中実後底部分18から軸線方向の点
36までほぼ一定の直径を有し、該軸線方向の点36は弾丸
10の重心38の前方に配置されており、点36が重心38の後
方に配置されているときに起こり得る弾丸及び送弾筒の
バロッティングを最小にする。バロッティングとは弾丸
及び送弾筒が銃身中を通過する際に発生する振動であ
る。第二のオプションの重い弾丸10aも重心38aを有して
図示されており、重心38aも点36の後ろにある。
36までほぼ一定の直径を有し、該軸線方向の点36は弾丸
10の重心38の前方に配置されており、点36が重心38の後
方に配置されているときに起こり得る弾丸及び送弾筒の
バロッティングを最小にする。バロッティングとは弾丸
及び送弾筒が銃身中を通過する際に発生する振動であ
る。第二のオプションの重い弾丸10aも重心38aを有して
図示されており、重心38aも点36の後ろにある。
送弾筒16は7.62mm口径を有し、かつ52グレインのタン
グステンの弾丸10又は57グレインのタングステンの弾丸
10aを担持する。5.56mm口径のような他の口径の送弾筒1
6をも利用することができかつ他の寸法、材料及び形状
の弾丸10を所望により利用することができる。
グステンの弾丸10又は57グレインのタングステンの弾丸
10aを担持する。5.56mm口径のような他の口径の送弾筒1
6をも利用することができかつ他の寸法、材料及び形状
の弾丸10を所望により利用することができる。
上記構造を有した送弾筒16のためのプラスチックは、
弾丸10を担持しながら施条された銃身からの爆発射出の
衝撃に耐えるために、充分な引張強さ、圧縮強さ及びせ
ん断強さを有し、送弾筒16が銃口を出た直後（即ち１ヤ
ード以内）に分裂して、弾丸10を標的まで減衰されない
飛行をするように直ちに解放するように、射出に続く遠
心力及び空気力学的力に耐えないアイゾット衝撃強さを
有することが必要である。約3.23g×104−cm2/sの角運
動量、約1,234m/sの射出速度、約3,236回転／秒のスピ
ン速度の射出条件の元で、米国材料試験協会の試験方法
D265によるアイゾット衝撃強さが12フートポンド／イン
チ以下、米国材料試験協会の試験方法D695による圧縮強
さが少なくとも15000psi、米国材料試験協会の試験方法
D732による剪断強さが少なくとも12000psi、米国材料試
験協会の試験方法D1708による引張り強さが少なくとも1
2000psiの機械的強度を有するプラスチック送弾筒は、
銃口を出た直後に分裂し、弾丸の飛行に与える影響が小
さいことが判明している。このプラスチック送弾筒は、
銃口を出た直後に遠心力によって軸線方向溝26に亀裂は
入り、亀裂が中央凹部14の底30まで進行し、さらに軸線
方向溝内へ流入する空気によって弱化部分24が半径方向
外方に広がられて四方に分裂し、弾丸から分離する。そ
のため、送弾筒は弾丸の飛行に大きな影響を与えること
がない。
弾丸10を担持しながら施条された銃身からの爆発射出の
衝撃に耐えるために、充分な引張強さ、圧縮強さ及びせ
ん断強さを有し、送弾筒16が銃口を出た直後（即ち１ヤ
ード以内）に分裂して、弾丸10を標的まで減衰されない
飛行をするように直ちに解放するように、射出に続く遠
心力及び空気力学的力に耐えないアイゾット衝撃強さを
有することが必要である。約3.23g×104−cm2/sの角運
動量、約1,234m/sの射出速度、約3,236回転／秒のスピ
ン速度の射出条件の元で、米国材料試験協会の試験方法
D265によるアイゾット衝撃強さが12フートポンド／イン
チ以下、米国材料試験協会の試験方法D695による圧縮強
さが少なくとも15000psi、米国材料試験協会の試験方法
D732による剪断強さが少なくとも12000psi、米国材料試
験協会の試験方法D1708による引張り強さが少なくとも1
2000psiの機械的強度を有するプラスチック送弾筒は、
銃口を出た直後に分裂し、弾丸の飛行に与える影響が小
さいことが判明している。このプラスチック送弾筒は、
銃口を出た直後に遠心力によって軸線方向溝26に亀裂は
入り、亀裂が中央凹部14の底30まで進行し、さらに軸線
方向溝内へ流入する空気によって弱化部分24が半径方向
外方に広がられて四方に分裂し、弾丸から分離する。そ
のため、送弾筒は弾丸の飛行に大きな影響を与えること
がない。
一つの適当なプラスチック材料はゼネラル・エレクト
リック・カンパニーによって市販されている強化されて
いない非晶性ポリエーテルイミド熱可塑性樹脂「ULTEM1
000」である。適当であると信じられる若干の他のプラ
スチックは、両方共ゼネラル・エレクトリック・カンパ
ニーからの20％ガラス強化ポリエーテルイミド樹脂「UL
TEM2200」及び20％ガラス強化ポリカーボネート樹脂「L
EXAN3412」及びアモコ・ケミカル・コーポローションか
らのTORLON 4203Lエンジニヤリング樹脂である。同等
の化学的性質をもつ他のプラスチックが、プラスチック
の機械的性質が発射火薬によって化学的に劣化されない
ならば利用され得る。
リック・カンパニーによって市販されている強化されて
いない非晶性ポリエーテルイミド熱可塑性樹脂「ULTEM1
000」である。適当であると信じられる若干の他のプラ
スチックは、両方共ゼネラル・エレクトリック・カンパ
ニーからの20％ガラス強化ポリエーテルイミド樹脂「UL
TEM2200」及び20％ガラス強化ポリカーボネート樹脂「L
EXAN3412」及びアモコ・ケミカル・コーポローションか
らのTORLON 4203Lエンジニヤリング樹脂である。同等
の化学的性質をもつ他のプラスチックが、プラスチック
の機械的性質が発射火薬によって化学的に劣化されない
ならば利用され得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許4239006（ＵＳ，Ａ) 米国特許3164092（ＵＳ，Ａ) 米国特許3496869（ＵＳ，Ａ) 米国特許4488491（ＵＳ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】小口径施線火器の銃身を通って縮径発射体
を、約3.23×104ｇ−cm2/sの角運動量、約1,234m/sの射
出速度、約3,236回転／秒のスピン速度の射出条件の元
で、発射するための縮射用送弾筒であって、 該送弾筒（16）が、円筒形プラスチック体部（18,20）
と、平坦な金属板（34）とを有しており、 前記円筒形プラスチック（18,20）が、中実後底部分（1
8）と、管状前部分（20）とを有しており、 前記前部分（20）が、発射体（10,10A）を担持する中央
凹部（14）と、該中央凹部（14）の内周面に形成された
所定の深さを有する複数の溝（26）にして、送弾筒（1
6）の前端から所定の位置まで軸線方向に延在し、互い
に円周方向に離隔し、弱化部分（24）によって連結され
た複数の円弧状円筒形部分（22）を形成している複数の
溝（26）とを有しており、 前記プラスチック体部（18,20）の外周面（28）が、前
記中実後底部分（18）から前記中央凹部（14）内に担持
された前記発射体（10,10A）の重心位置より前方に位置
した軸方向点（36）までほぼ一定の径であり、 前記平坦な金属板（34）が、前記中央凹部（14）の底
（30）と前記中央凹部（14）内に担持された前記発射体
（10,10A）後端（32）との間に位置した非円形対称形で
あり、 前記プラスチック体部（18,20）が、米国材料試験協会
の試験方法D256によるアイゾット衝撃強さが12フートポ
ンド／インチ以下、米国材料試験協会の試験方法D695に
よる圧縮強さが少なくとも15000psi、米国材料試験協会
の試験方向D732による剪断強さが少なくとも12000psi、
米国材料試験協会の試験方法D1708による引張り強さが
少なくとも12000psiの機械的強度のプラスチック材であ
る縮射用送弾筒。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| PCT/US1986/000491 WO1987005386A1 (en) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | High velocity ammunition sabot |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63502922A JPS63502922A (ja) | 1988-10-27 |
| JP2587820B2 true JP2587820B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=22195408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61503786A Expired - Lifetime JP2587820B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 高速度兵器送弾筒 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0264379B1 (ja) |
| JP (1) | JP2587820B2 (ja) |
| AT (1) | ATE50052T1 (ja) |
| BR (1) | BR8607108A (ja) |
| DE (1) | DE3668690D1 (ja) |
| DK (1) | DK165523C (ja) |
| FI (1) | FI91324C (ja) |
| NO (1) | NO165266C (ja) |
| WO (1) | WO1987005386A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9002829D0 (en) * | 1990-02-08 | 1990-04-04 | Secr Defence | Hypervelocity sabot |
| GB2257777B (en) * | 1990-02-08 | 1993-09-22 | Secr Defence | Hypervelocity sabot |
| US7594472B1 (en) | 1990-06-13 | 2009-09-29 | Qinetiq Limited | Sabot |
| DE4330417C2 (de) * | 1993-09-08 | 1998-02-26 | Rheinmetall Ind Ag | Treibkäfig für ein unterkalibriges Geschoß |
| JP2002295998A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | スペーサ |
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| US4239006A (en) | 1978-07-27 | 1980-12-16 | Kelson Richard D | Self lubricating sabot |
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Family Cites Families (5)
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| DE1262830B (de) * | 1964-09-02 | 1968-03-07 | Bundesrep Deutschland | Treibspiegel fuer Unterkalibergeschosse |
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-
1986
- 1986-03-10 DE DE8686904471T patent/DE3668690D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-10 WO PCT/US1986/000491 patent/WO1987005386A1/en active IP Right Grant
- 1986-03-10 AT AT86904471T patent/ATE50052T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-03-10 JP JP61503786A patent/JP2587820B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-10 EP EP86904471A patent/EP0264379B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-10 BR BR8607108A patent/BR8607108A/pt not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-11-09 FI FI874940A patent/FI91324C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-11-09 DK DK585687A patent/DK165523C/da not_active IP Right Cessation
- 1987-11-09 NO NO87874659A patent/NO165266C/no unknown
Patent Citations (4)
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| US4239006A (en) | 1978-07-27 | 1980-12-16 | Kelson Richard D | Self lubricating sabot |
| US4488491A (en) | 1983-03-30 | 1984-12-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Area multiplier |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK585687D0 (da) | 1987-11-09 |
| FI91324B (fi) | 1994-02-28 |
| BR8607108A (pt) | 1988-02-09 |
| DK585687A (da) | 1987-11-09 |
| ATE50052T1 (de) | 1990-02-15 |
| DK165523B (da) | 1992-12-07 |
| DE3668690D1 (de) | 1990-03-08 |
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| DK165523C (da) | 1993-04-26 |
| NO874659L (no) | 1988-01-08 |
| NO874659D0 (no) | 1987-11-09 |
| JPS63502922A (ja) | 1988-10-27 |
| FI874940A (fi) | 1987-11-09 |
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| FI91324C (fi) | 1994-06-10 |
| EP0264379A1 (en) | 1988-04-27 |
| EP0264379A4 (en) | 1988-05-31 |
| FI874940A0 (fi) | 1987-11-09 |
| NO165266B (no) | 1990-10-08 |
| WO1987005386A1 (en) | 1987-09-11 |
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