JP2583738Y2 - ダイヤフラム形ポンプ - Google Patents

ダイヤフラム形ポンプ

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JP2583738Y2
JP2583738Y2 JP1990070905U JP7090590U JP2583738Y2 JP 2583738 Y2 JP2583738 Y2 JP 2583738Y2 JP 1990070905 U JP1990070905 U JP 1990070905U JP 7090590 U JP7090590 U JP 7090590U JP 2583738 Y2 JP2583738 Y2 JP 2583738Y2
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valve
switching valve
switching
diaphragm
pilot
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正明 小野
幹夫 山地
正士 五十嵐
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エスエムシー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流体圧駆動のダイヤフラム形ポンプに関す
るものである。
[従来の技術] センタボディと、その両側の一対のサイドカバーと、
センタボディを密に貫通するシャフトと、その両端に連
結した一対のダイヤフラムを備え、これらのダイヤフラ
ム外側の各加圧室を、流体の流入のみを許容する入口チ
ェック弁と流体の流出のみを許容する出口チェック弁を
介して主流体の入口ポートと出口ポートにそれぞれ連通
させ、ダイヤフラム内側の各駆動室を、上記センタボデ
ィ内に設置した駆動流体給排用の切換弁に連通させたダ
イヤフラム形ポンプは、既に知られている。
しかしながら、上記公知のダイヤフラム形ポンプは、
センタボディ内に設置した切換弁自体またはそのパイロ
ット弁を、ダイヤフラムで切換えて駆動室に駆動流体を
給排しているため、これらの弁が故障した場合、サイド
カバー及びダイヤフラムを分解しないとその修理や交換
ができないので、メンテナンスが面倒である。
この問題を解決するために切換弁をポンプ外に設ける
と、ダイヤフラムによって直接切換弁を作動させること
ができないので、切換弁を作動させるための配慮が必要
になる。
[考案が解決しようとする課題] 本考案が解決しようとする課題は、メンテナンスが容
易で小形化することができ、しかも構成が簡単なダイヤ
フラム形ポンプを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本考案のダイヤフラム形ポ
ンプは、センタボディ及びその両側の一対のサイドカバ
ーを有するポンプ本体と、これらの部材によって周縁が
挟持された一対のダイヤフラムをセンタボディを密に貫
通するシャフトの両端に固定した駆動部とを備え、上記
ダイヤフラムとサイドカバー間の一対の加圧室を、流体
の流入のみを許容する入口チェック弁と流体の流出のみ
を許容する出口チェック弁を介して主流体の入口ポート
と出口ポートにそれぞれ連通させ、ダイヤフラムとセン
タボディ間の一対の駆動室を、駆動流体を給排する切換
弁に連通させたダイヤフラム形ポンプにおいて、上記ポ
ンプ本体の外周面に、パイロット駆動の切換弁が取付け
られ、上記駆動部が、駆動室内においてシャフトに一体
移動可能に取付けられ、先端が上記切換弁に突出する切
換レバーを備え、該切換レバーによって上記切換弁のパ
イロット弁を作動させることを特徴としている。
また、同様の課題を解決するため、上記ダイヤフラム
形ポンプにおける切換弁を、パイロット駆動に代えて押
圧部材の押圧により弁体が駆動する直動形とし、駆動部
が、駆動室内においてシャフトに一体移動可能に取付け
られ、先端が上記切換弁に突出する切換レバーを備え、
該切換レバーによって上記切換弁の押圧部材を作動させ
ることを特徴としている。
さらに、同様の課題を解決するため、上記切換弁をパ
イロット駆動に代えて弁体が直接駆動する直動形とし、
駆動部が、駆動室内においてシャフトに一体移動可能に
取付けられ、先端が上記切換弁に突出する切換レバーを
備え、該切換レバーによって上記切換弁の弁体を作動さ
せることを特徴としている。
[作用及び考案の効果] 切換弁をポンプ本体の外周面に取付けたことにより、
ポンプ本体を分解しないで切換弁を取外せるので、メン
テナンスが容易である。
この場合、駆動室に駆動流体を給排するパイロット形
切換弁のパイロット弁、或いは直動形切換弁の押圧部材
または弁体を動作させる切換レバーを、駆動室内におい
てシャフトに取付けたことにより、ポンプ本体の外周面
に取付けた切換弁をポンプ本体内の駆動部と同期させて
作動させることができ、しかも切換機構を設けるための
別個のスペースを必要としないので、ポンプを小形化す
ることができる。
また、切換レバーの先端を駆動室から切換弁に突出さ
せても、切換レバーの先端外周をシールする必要がない
ので、構成が簡単である。
さらに、切換レバーによって直動形切換弁の押圧部材
または弁体を切換えるので、切換弁の構成が簡単になり
しかも一層小形化することができる。
[実施例] 第1図ないし第7図は本考案の第1実施例を示し、こ
のダイヤフラム形ポンプは、センタボディ2及びその両
側のサイドカバー3,3を有するポンプ本体1と、センタ
ボディ2を密に貫通するシャフト5とその両端に取付け
た一対のダイヤフラム6a,6bを有する駆動部4と、ダイ
ヤフラム外側の加圧室7a,7b及び内側の駆動室8a,8bと、
これらの駆動室に駆動流体を給排する切換弁9とを備え
ている。
上記センタボディ2は正面視正方形の四隅を切欠いた
外形を有し、筒状のシャフト5の両端には、ダイヤフラ
ムシェル10a,10b,11,11を介して、上記ダイヤフラム6a,
6bが固定ボルト12,12によって一体変位可能に取付けら
れている。
サイドカバー3,3は、センタボディ2と略同形の正方
形で一辺の両側二隅を切欠いた外形を有し(第3図参
照)、加圧室7a,7bを入口ポート14と出口ポート15に連
通させる流路16,16と17,17、流路16,16中の流体の流入
のみを許容する入口チェック弁18,18、及び流路17,17中
の流体の流出のみを許容する出口チェック弁19,19を備
え、これらのチェック弁は、各流路16,17に設けたチェ
ックボール20,‥によって構成されている。
また、ポート14と15を個別に設けたポートボディ22a
と22b、上記切換弁9の弁ボディ23、及び切換弁9の後
記排出ポートから排出される排気を消音させるサイレン
サ24は、いずれもセンタボディ2の切欠部と略同形に形
成されており(第3図参照)、ポートボディ22aと22b
は、センタボディ2と略同じ幅で両側面に流路16,17の
開口部に嵌合する環状の凸部を有し(第2図参照)、こ
れらの凸部をサイドカバーの開口部に嵌合してセンタボ
ディ2とサイドカバー3,3をボルト・ナット25a,25bで一
体に連結することによりポンプ本体1に組付けられてい
る。また、弁ボディ23とサイレンサ24は、ポンプ本体1
と略同じ幅を有し、取付ねじ26,‥によってセンタボデ
ィ2の切欠部端面に取付けられている(第1図及び第3
図参照)。
第5図に詳細を示す上記切換弁9は、入力ポートP、
出力ポートAとB、共通の排出ポートR、出力ポートA
とBを入力ポートPと排気ポートRとに切換えて連通さ
せる筒状のスプール28、一対のパイロット弁29a,29b、
及びこれらのパイロット弁のパイロットポートPA,PBを
有するパイロット形として構成されており、パイロット
ポートPAとPBは、スプール28のランドとスリーブとの間
に形成された背圧室34a,34bに開口し、入力ポートPは
圧縮空気の供給ポート35に、出力ポートAとBは弁ボデ
ィ25に形設した切換室36a,36bを介して駆動室8aと8b
に、排出ポートRは排出通路37(第3図参照)とサイレ
ンサ24を介して外部に、それぞれ連通している。
上記パイロット弁29a,29bは、弁体30a,30bが切換室36
a,36bと背圧室34a,34b間の流路を通断する開閉弁として
構成され、切換室36a,36b内に突出させたプッシュロッ
ド31a,31b(第6図も参照)がダイヤフラムシェル10a,1
0bに一体に形設した切換レバー38a,38bで押圧されると
弁体30a,30bが上記流路を開放し、切換レバー38a,38bに
よる押圧が解除されると、復帰ばね32a,32bの付勢力に
よって弁体30a,30bが上記流路を閉鎖する。
第1図及び第5図中の符号40は、スプール28を手動で
摺動させるための操作釦である。
上記第1実施例は、第7図に示すように、切換弁9の
入力ポートPと出力ポートA、及びスプール28を介して
出力ポートBと排出ポートRがそれぞれ連通すると、駆
動室8aに圧縮空気が供給されて駆動部4が図において右
動し、加圧室7aに流入した主流体が加圧されて出口ポー
ト15から流出するとともに、入口ポート14を通って加圧
室7bに主流体が流入する。
駆動部4の右動ストローク終端近くにおいて、切換レ
バー38aがプッシュロッド31aを押圧すると、パイロット
弁29aが一時的に開放して駆動室8aと背圧室34aが連通す
るので、背圧室34aに作用する空気圧によりスプール28
が図において左動して、ポートPとB及びポートAとR
が連通する(第5図参照)。したがって、駆動室8aの空
気がポートAとRを通って外部に排出されるとともに駆
動室8bにポートPとBを通って圧縮空気が供給されるの
で、駆動部4が図において左動し、加圧室7bの主流体が
加圧されて出口ポート15から流出するとともに、入口ポ
ート14を通って加圧室7aに主流体が流入する。駆動部4
の左動ストローク終端近くにおいて切換レバー38bがプ
ッシュロッド31bを押圧すると、右動の場合と同様にス
プール28が摺動してポートPとA及びポートBとRが連
通するので、駆動部4は再び右動する。
上記第1実施例は、切換弁9を弁本体1における切欠
部の端面に取付けたため、ポンプ本体1を分解すること
なしに切換弁9を取外せるので、メンテナンスが容易で
ある。
また、駆動室8a,8bの駆動流体を外部に排出すると、
駆動部4が中立位置に停止して切換レバー38a,38bがプ
ッシュロッド31a,31bから離間するので、これによって
も切換弁9の取外しが容易である。
さらに、センタボディ内に切換弁を組込んだものと異
なり、切換弁9の幅をポンプ本体1の全幅にすることが
可能になるから、センタボディ2を切換弁9の大きさに
関係なく薄くすることができ、ポートボディ22a,22b、
弁ボディ23及びサイレンサ24をセンタボディ2の切欠部
端面に取付けたことと相まって、ポンプを薄形でかつ小
形にすることができる。
第8図及び第9図は本考案の第2実施例を示し、第2
実施例の切換弁50は、パイロット弁51a,51bのプッシュ
ロッド52a,52bが切換室36aに対向して配設され、パイロ
ット弁51bのプッシュロッド52bはOリング53によって切
換室36aとの間がシールされている。また、これらのプ
ッシュロッド52a,52bを押圧する切換レバー54は、ダイ
ヤフラムシェル10aに一体に形設され、パイロット弁51b
には、出力ポートBと弁体56との間を連通させる流路55
が形成されている。
上記第2実施例は、1個の切換レバー54によってパイ
ロット弁51a,51bを動作させることができる。
第2実施例の他の構成及び作用は、第1実施例と同じ
であるから、詳細な説明は省略する。
第10図及び第11図は本考案の第3実施例を示し、第3
実施例の切換弁60は、押圧部材61によってスプール62を
摺動させる直動形として構成されている。
上記切換弁60は、駆動流体の供給ポートP、出力ポー
トAとB、排出ポートEAとEB、及びポートAとBをポー
トPとEA,EBとに切換えて連通させる上記スプール62と
を備え、ダイヤフラムシェル10bに一体に形設した切換
レバー64の先端が上記押圧部材61に係止し、該切換レバ
ー64と一体に往復動する押圧部材61の押圧部61a,61b
が、駆動部4のストローク終端近くにおいてスプール62
を押圧することによりポート間の流路が切換えられる。
第3実施例の他の構成及び作用は、第1実施例と同じ
であるから、図中主要な箇所に同一の符号を付して詳細
な説明は省略する。
第12図は本考案の第4実施例を示し、第4実施例の切
換弁70は、切換レバー71で直接スプール72を摺動させる
直動形として構成されている。
切換弁70のスリーブ73は、駆動流体の供給ポートP、
出力ポートAとB、排出ポートEAとEB、及び背圧口74a
と74bを備え、出力ポートAに、切換レバー71の先端が
軸方向に往復動可能に挿入されている。一方上記スプー
ル72は、ポートAとBをポートPとEA,EBとに切換えて
連通させるセンタランド76及びエンドランド77a,77b、
軸方向両端の背圧室78a,78b、並びに軸方向の係止溝72a
を備えている。そして、ポートAの軸方向長さは駆動部
4のストロークと等しいかまたは若干長くされ、係止溝
72aは、駆動部4のストローク終端近くにおいて切換レ
バー71の先端がその端面に当接することにより、スプー
ル72を摺動させてポート間の流路を切換える軸方向長さ
を有している。
上記切換弁70は、スプール72のセンタランド76が供給
ポートPを閉鎖する直前に、エンドランド77a,77bが背
圧口74a,74bを開放するように形成されており、駆動室
から排出される空気が一時的に背圧室78a,78bに供給さ
れるので、スプール72は確実に摺動してポート間の流路
を切換える。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の第1実施例を示し、第1
図及び第2図は第3図のA−O−A及びB−O−B断面
図、第3図は正面図、第4図は左側面図、第5図は第6
図のC−D−D−E断面図、第6図は要部の横断面図、
第7図は要部の概略構成図、第8図及び第9図は第2実
施例を示し、第8図は第9図のF−F断面図、第9図は
要部の横断面図、第10図及び第11図は本考案の第3実施
例を示し、第10図は要部の断面図、第11図は第10図の要
部断面図、第12図は本考案の第4実施例の要部を示す断
面図である。 1……ポンプ本体、2……センタボディ、3……サイド
カバー、4……駆動部、5……シャフト、6a,6b……ダ
イヤフラム 7a,7b……加圧室、8a,8b……駆動室、9,50,60,70……切
換弁、14……入口ポート、15……出口ポート、18……入
口チェック弁、19……出口チェック弁、29a,29b,51a,51
b……パイロット弁、38a,38b,54,64,71……切換レバ
ー、61……押圧部材、28,62,72……スプール。
フロントページの続き (72)考案者 五十嵐 正士 埼玉県草加市稲荷6―19―1 エスエム シー株式会社草加工場内 (56)参考文献 特開 昭59−79080(JP,A) 特開 昭48−18804(JP,A) 特開 昭58−85379(JP,A) 特公 昭41−16625(JP,B1)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタボディ及びその両側の一対のサイド
    カバーを有するポンプ本体と、これらの部材によって周
    縁が挟持された一対のダイヤフラムをセンタボディを密
    に貫通するシャフトの両端に固定した駆動部とを備え、
    上記ダイヤフラムとサイドカバー間の一対の加圧室を、
    流体の流入のみを許容する入口チェック弁と流体の流出
    のみを許容する出口チェック弁を介して主流体の入口ポ
    ートと出口ポートにそれぞれ連通させ、ダイヤフラムと
    センタボディ間の一対の駆動室を、駆動流体を給排する
    切換弁に連通させたダイヤフラム形ポンプにおいて、 上記ポンプ本体の外周面に、パイロット駆動の切換弁が
    取付けられ、 上記駆動部が、駆動室内においてシャフトに一体移動可
    能に取付けられ、先端が上記切換弁に突出する切換レバ
    ーを備え、該切換レバーによって上記切換弁のパイロッ
    ト弁を作動させる、 ことを特徴とするダイヤフラム形ポンプ。
  2. 【請求項2】切換弁を、パイロット駆動に代えて押圧部
    材の押圧により弁体が駆動する直動形とし、 駆動部が、駆動室内においてシャフトに一体移動可能に
    取付けられ、先端が上記切換弁に突出する切換レバーを
    備え、該切換レバーによって上記切換弁の押圧部材を作
    動させる、 ことを特徴とする請求項1に記載したダイヤフラム形ポ
    ンプ。
  3. 【請求項3】切換弁を、パイロット駆動に代えて弁体が
    直接駆動する直動形とし、 駆動部が、駆動室内においてシャフトに一体移動可能に
    取付けられ、先端が上記切換弁に突出する切換レバーを
    備え、該切換レバーによって上記切換弁の弁体を作動さ
    せる、 ことを特徴とする請求項1に記載したダイヤフラム形ポ
    ンプ。
JP1990070905U 1990-07-03 1990-07-03 ダイヤフラム形ポンプ Expired - Lifetime JP2583738Y2 (ja)

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JPH0430281U JPH0430281U (ja) 1992-03-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4436493A (en) * 1979-09-21 1984-03-13 The Coca-Cola Company Self contained pump and reversing mechanism therefor
US4478560A (en) * 1982-09-23 1984-10-23 The Warren Rupp Company Fluid-operated reciprocating pump

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