JP2582371Y2 - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JP2582371Y2
JP2582371Y2 JP1990007047U JP704790U JP2582371Y2 JP 2582371 Y2 JP2582371 Y2 JP 2582371Y2 JP 1990007047 U JP1990007047 U JP 1990007047U JP 704790 U JP704790 U JP 704790U JP 2582371 Y2 JP2582371 Y2 JP 2582371Y2
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video signal
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順次 橋本
俊彦 近藤
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富士通テン 株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 本考案は、テレビジョン放送が不能になったとき、そ
の直前まで受信していた画像が記憶されるビデオ信号記
憶部から該画像を読み出し、疑似同期信号発生部からの
複合同期信号で走査回路を駆動するビデオ信号処理装置
であって、画像が静止画像へ切り換えられて映像のみだ
れを防止できる。
〔産業上の利用分野〕
本考案は移動体搭載のテレビジョン受信機に関する。
特に、本考案では受信電波がビル等によりしゃへいさ
れ弱くなったときまたは所望チャンネルの放送が受信不
能になったとき映像の品質劣化を防止するビデオ信号処
理装置に言及する。
〔従来の技術〕
一般にテレビジョン受信機は、アンテナに加えられた
VHFやUHF信号の中から受信しようとするチャンネルの信
号を取り出し、これを増幅・検波してカラーテレビ信号
を取り出し、さらにこの信号の中から色に関する信号と
同期信号を取り出し、色信号からは受像管を働かせるの
に必要な三つの原色信号(R,G,B)をつくり出し、同期
信号からは、受像管の蛍光面上に送像側と同じ映像を組
立てるための水平および垂直同期信号をつくり出す装置
である。さらに家庭用テレビジョンにはノイズキャンセ
ラが設けられている。このノイズキャンセラは再生信号
より雑音を取り除く回路であり、目につきやすい入力映
像の平坦部分の雑音が高域信号の低レベル部分に集中す
るので、再生輝度信号をフィルタにより高域信号と低域
信号とに分け、これを利用して雑音の除去を行う。雑音
除去の方法には高域信号をスライス回路に通す方法と高
域信号からリミッタにより雑音成分を取り出しこれを逆
相にして入力輝度信号に重畳する方法とがある。またテ
レビジョンにはノイズリデューサが設けられている。こ
のノイズリデューサはディジタルフィルタからなり、映
像信号中に混入している内部雑音、混信によるビート、
フリッカなどの雑音を低減する機器である。映像信号は
フレーム同期で画像情報を繰り返しその自己相関性が強
く、雑音成分は一般にその自己相関性がほとんどないこ
とから、映像信号を時間的にフレーム周期ごとに平均す
ると信号成分のエネルギーはほとんど変化せず雑音成分
のみが低くなることを利用している。かくしてテレビジ
ョン受像機は雑音成分を除去して映像の高品質化を図ら
れている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながらこれらのノイズキャンセラ、ノイズリデ
ューサによってもテレビジョン受信機を搭載した自動車
等がビルの谷間等の受信電波が弱い場所に入ったとき
に、所望チャンネルの放送を受信できない領域へ入った
ときにはまたはチャンネルの切り換で受信不能になった
ときに映像の劣化を防止することはできないという問題
がある。すなわち移動体TV受像機ではその移動環境によ
る電界の急激な変化によってアンテナから入力されるTV
放送波が非常に不安定または悪化するときがあり、これ
らの信号を通常の信号処理(RGBデコード)を行い受信
機に映像させると非常に映像劣が激しいからである。
したがって本考案は上記問題点に鑑みて、受信電波が
弱くなっても、映像の品質劣化を防止して不快感を与え
ないビデオ信号処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本考案の原理構成を示す図である。本考案は
前記問題点を解決するために、ビデオ信号処理装置にお
いてビデオ信号記億部1と、擬似同期信号発生部2と、
比較器3と、記憶部入力側スイッチ部4と、記憶部出力
側スイッチ5部と、同期信号切換用スイッチ部6とを有
する。
該ビデオ信号記憶部1はビデオ信号VIを記憶する。該
擬似同期信号発生部2は複合同期信号VSと同一の信号
VS′を発生する。比較器3はAGC回路からの出力信号S
AGCと映像劣化判断基準レベルVrefとを比較する。記憶
部入力側スイッチ4はビデオ信号VIが前記ビデオ信号記
憶部1へ入力されることを許可しまたは禁止するもので
ある。記憶部出力側スイッチ5は前記ビデオ信号記憶部
1からのビデオ信号VI′が受像機側へ出力されることを
許可しまたは禁止するものである。同期信号切換用スイ
ッチ部6は前記擬似同期信号発生部2からの同期信号
VS′が受像機側へ出力されることを許可しまたは禁止す
るものである。
〔作用〕
第1図において、本考案のビデオ信号処理装置によれ
ば、受信電波の電界強度が基準値よりも大きいときには
すなわち正常受信時には、比較器3によって記憶部入力
側スイッチ部4はビデオ信号VIがビデオ信号記憶部1へ
入力されることを許可する方へ選択される。ビデオ信号
記憶部1ではビデオ信号VIが更新記憶される。この場
合、記憶部出力側スイッチ部5はビデオ信号記憶部1か
らのビデオ信号VI′の読み出しが禁止される方へ切り換
えられる。ビデオ信号VIとVI′との重複をさけるためで
ある。さらに同期信号切換用スイッチ部6は擬似同期信
号発生部2からの出力が禁止される方へ切り換えられ
る。同期信号VSとVSとの重複をさけるためである。すな
わち、テレビジョン受信機へビデオ信号VIおよび複合同
期信号VSが出力される。受信電波の電界強度が基準値よ
りも小さくなるときは、すなわち放送電波を受信できな
い時には上記ビデオ信号VIおよび複合同期信号VSが喪失
しているので比較器3によって記憶部入力側スイッチ部
4は雑音信号が入力するのを禁止するために入力禁止の
方へ選択される。この場合、記憶部出力側スイッチ5は
ビデオ信号記憶部からのビデオ信号VI′の読み出しが許
可されるへ選択される。さらに同期信号切換用スイッチ
部6は擬似同期信号発生部2からの出力が許可される方
へ切り換えられる。かくしてテレビジョン受信機へビデ
オ信号記憶部からのビデオ信号VI′および擬似同期信号
発生部VS′が出力される。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。第2図は本考案の実施例に係るビデオ信号処理装置
を示す図である。本図の構成を説明する。本図はビデオ
信号を受信するアンテナ11と、該アンテナ11で受信され
る電波を所定の搬送周波数に同調するチューナ12と、該
チューナ12によって選択された信号を増幅するとともに
検波する増幅・検波部(ビデオVIF&DET)13と、該増幅
・検波部(ビデオVIF&DET)13の複合ビデオ信号VCのう
ちビデオ信号VIをアナログ信号からデイジタル信号へ変
換するアナログ・デイジタルA/D変換器14と、該A/D変換
器14からのデイジタル信号を、輝度信号Yおよび色信号
Cへ分離するY/C分離部15と、該輝度信号Yおよび色信
号Cから原色R,GおよびBへ変換するRGBマトリックス回
路16と、各該3原色R,GおよびBのデイジタル信号をア
ナログ信号へ変換するデイジタル・アナログD/A変換器1
7と、前記ビデオVIF&DET部の複合ビデオ信号から複合
同期信号VSを分離する同期分離部18と、該D/A変換器か
らのビデオ信号が該複合同期信号と合成して入力し像を
形成する受像器19′と、チューナ12のPLL(Phase Lock
Loop)を制御するコントローラ部20と、該コントローラ
部20を介してユーザに放送を選択させるスイッチマトリ
ックス部21と、該コントローラ部20の制御状態を表示す
る表示部22と、本考案の特徴であるビデオ信号を安定に
するビデオ信号安定化部10とを含む。本図においてビデ
オ信号安定化部10はビデオ信号VIを記憶するビデオ信号
記憶部1と、 複合同期信号VSと同一の信号VS′を発生する擬似同期
信号発生部2と、前記受信電波の電界強度を一定にする
AGC(Automatical Gain Control)回路の出力信号SAGC
と基準電圧Vrefとの比較をする比較器3と、前記受信電
波の電界強度が前記基準値よりも低くなったとき、すな
わち前記出力信号SAGCが前記基準電圧Vrefよりも高くな
ったとき前記比較器3によって前記ビデオ信号記憶部1
の入力を停止する記憶部入力側スイッチ部4、前記ビデ
オ記憶部1からビデオ信号VI′を選択出力する記憶部出
力側スイッチ部5、さらに前記擬似同期信号発生部2か
ら同期信号VS′を選択出力する同期信号切換用スイッチ
部6とを含む。
第3図は本考案と係る実施例であるビデオ信号安定化
の詳細な構成を示す図である。本図においてビデオ信号
記憶部1は例えばRAM(Random Access Memory)で構成
され、一フィールド分のビデオ信号が前記比較器3から
S(AGC≦Vrefのとき出力されるH(High)信号により書
き込まれ、SAGC>Vrefのとき出力されるL(Low)信号
に読み出される。メモリ31と、該メモリへデータのアド
レスを指定する行列アドレスバッファ32および33と、比
較器3の出力であるH信号によってビデオ信号VIを選択
通過させる記憶部入力側スイッチ部4を介してメモリ31
へ書き込みさらに該メモリ31からビデオ信号VI′を読み
出し、比較器3の出力であるL信号によってビデオ信号
VI′を選択通過させる記憶部出力側スイッチ部5を介し
て読み出すデータを一時保持するデータバッファ34を含
む。さらに擬似同期信号発生部2は例えばA/Dのサンプ
リング周波数を有するクロック41と、該クロック41から
のクロックパルスを前記メモリ31の列アドレススローブ
(CAS)信号として出力するタイミング発生回路42と、
該タイミング発生回路42からのクロックパルスを計数
し、その計数値を列アドレスとして列アドレスバッファ
33へ出力し、さらに複合同期信号VSの水平同期信号Vh
よってリセットされる毎に出力されるパルスを前記メモ
リ31の行アドレスストローブ(RAS)信号として出力す
る列カウンタ43と、該列カウンタ43から水平走査期間内
に計数されるクロックパルス数のプリセット値P1を受け
て該列カウンタ43へリセット信号を出力する列カウンタ
リセット発生部44と、比較器3の出力であるL信号によ
って列カウンタリセット発生部44の出力信号を選択通過
させて列カウンタ43の計数値を零にリセットさせる列カ
ウンタスイッチ部45と、該列カウンタ43から出力される
パルスを計数し、その計数値を行アドレスとして行アド
レスバッファ32へ出力し、複合同期信号VSの垂直同期信
号Vvによってリセットされる行カウンタ46と、該行カウ
ンタ46から垂直走査期間内に計数されるパルス数のプリ
セット値P2を受けて該行カウンタ46へリセット信号を出
力する行カウンタリセット発生部47と、比較器3の出力
であるL信号によって行カウンタリセット発生部47の出
力信号を選択通過させて行カウンタ46の計数値を零にリ
セットさせる行カウンタスイッチ部48と、列カウンタ43
からの信号Vh′および行カウンタ46からの信号Vv′を合
成した擬似の複合同期信号VS′を、比較器3の出力であ
るL信号によって選択通過させて出力する複合部49を含
む。
次にビデオ信号安定化部10の動作を説明する。第4図
は第3図のビデオ信号記憶部における動作タイムチャー
トを示す図である。本図(a)は列カウンタ43の出力で
ある行アドレスストローブ(RAS)信号を示し、その間
隔は水平走査期間Hである。本図(b)は列アドレスス
トローブ(CAS)信号を示す。本図(c)はアドレスデ
ータを示し、RAS直後に行アドレスのデータがCAS直後毎
に列アドレスのデータがアドレスバッファ32,33へセッ
トされる。本図(d)はビデオ信号によるデータを示
し、上記行アドレス、列アドレスで指定されるメモリ31
へ書き込まれまたは読み出しされる。第5図は第3図の
列カウンタおよび行カウンタによる擬似同期信号等の形
成を示すタイムチャートである。本図(a)は比較器3
の入力信号であって、チューナ12のAGC回路からのSAGC
がビデオ信号劣化判断基準レベルであるVrefよりも小さ
いときには受信電波の電界強度が十分にあり時間t1でTV
受像機を搭載した移動体が受信電波の弱い領域に入り電
界強度が不十分であることを示す。そして比較器3は受
信電波の電界強度が十分にある場合にはH信号を出力し
弱い場合にはL信号を出力する。本図(b)は複合同期
信号VSでありこれは垂直同期信号Vvおよび複数の水平同
期信号Vhからなり、SAGC<Vrefの間にはこれらの信号は
存在するがt1後でSAGC≧Vrefになるとこれらの信号は存
在しなくなる。本図(c)はタイミング発生回路42から
のクロックパルスを示す。本図(d)は列カウンタ43の
計数を示し、本図(b)の同期信号の立下りで計数を開
始し、その立上りでその計数を零とリセットする。t1
には同期信号がなくなるので、自己のプリセット値P1で
列カウンタリセット発生部44を介して自己の計数をリセ
ットする。本図(e)は行カウンタ46の計数を示し垂直
同期信号の立下りで列カウンタ43の出力パルスを計数
し、垂直同期信号の立上りでその計数を零にリセットす
る。t1後には垂直同期信号がなくなるので、自己のプリ
セット値P2で行カウンタリセット発生部47を介して自己
の計数をリセットする。本図(f)は複合部49の出力で
ある擬似の複合同期信号VS′を示し、これを構成する擬
似の水平同期信号Vh′は列カウンタリセット発生部44の
リセット信号によって列カウンタ43で生成されるもので
ありさらに擬似の垂直同期信号Vv′は行カウンタリセッ
ト発生部47のリセット信号によって行カウンタ46で生成
されるものである。かくして本図(b)の同期信号VS
なくなっても擬似同期信号VS′によって受像機の走査回
路を駆動でき、さらにメモリ31から記憶されたビデオ信
号を読み出し、正常受信時の静止画像を受像機へ出力す
ることが可能になるので、受信電波不能時にユーザに与
える不快感を減少できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、テレビジョン放
送を受信していて、テレビジョン放送の映像がみだれて
受信できなくなったときには、その直前まで受信してい
た画像を記憶するビデオ信号記憶部から該画像読み出
し、擬似同期信号発生部からの複合同期信号で走査回路
を駆動するようにして映像のみだれた任意の箇所から静
止画像に切り換え、映像のみだれが無くなった箇所から
受信映像に切り換えるようにしたのでテレビジョンの画
面のみだれを防止すると共に、このような受信映像から
静止画像への切換、静止画像から受信映像への切換によ
りみだれの無い映像部分をそのままにしてみだれた映像
部分だけを静止画像に切り換え連続的な走査が可能にな
るため切換に伴うテレビジョン画面のちらつきがなくな
りテレビジョンの画面が安定して見やすくなることが期
待される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理構成を示す図、 第2図は本考案の実施例に係るビデオ信号処理装置を示
す図、 第3図は本考案に係る実施例であるビデオ信号安定化部
の詳細な構成を示す図、 第4図は第3図のビデオ信号記憶部における動作タイム
チャートを示す図、 第5図は第3図の列カウンタおよび行カウンタによる擬
似同期信号の形成を示すタイムチャートである。 図において、 1…ビデオ信号記憶部、2…擬似同期信号発生部、3…
比較部、4、5、6…スイッチ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−145976(JP,A) 特開 平1−185076(JP,A) 特開 昭62−145972(JP,A) 特開 昭60−261265(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複合ビデオ信号を複合同期信号(VS)およ
    びビデオ信号(VI)に分離して処理するビデオ信号処理
    装置において、 ビデオ信号(VI)を記億するビデオ信号記憶部(1)
    と、 複合同期信号(VS)の水平同期信号(Vh)と同一の疑似
    水平同期信号(Vh′)を発生する疑似水平同期信号発生
    部(41、42、43、44、45、)と、 複合同期信号(VS)の垂直同期信号(Vv)と同一の疑似
    垂直同期信号(Vv′)を発生する疑似垂直同期信号発生
    部(46、47、48)と、 前記疑似水平同期信号発生部で発生した疑似水平同期信
    号(Vh′)と前記疑似垂直同期信号発生部で発生した疑
    似垂直同期信号(Vv′)とを疑似同期信号(VS′)に複
    合する疑似同期信号複合部(49)と、 受信電波の電界強度を基準値と比較する比較器(3)
    と、 前記受信電波の電界強度が基準値よりも低くなったと
    き、前記比較器(3)によって、前記ビデオ信号記憶部
    (1)の入力を停止する記憶部入力側スイッチ(4)お
    よび前記ビデオ信号記憶部(1)からビデオ信号
    (VI′)を選択出力する記憶部出力側スイッチ(5)
    と、 前記記憶部出力側スイッチ部(5)により前記ビデオ信
    号記憶部(1)からビデオ信号(VI′)が選択されたと
    きに前記疑似同期信号複合部(49)から疑似同期信号
    (VS′)を選択出力する同期信号切換用スイッチ部
    (6)とを備えることを特徴とするビデオ信号処理装
    置。
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