JP2581728Y2 - チューブディスペンサ - Google Patents
チューブディスペンサInfo
- Publication number
- JP2581728Y2 JP2581728Y2 JP1990064324U JP6432490U JP2581728Y2 JP 2581728 Y2 JP2581728 Y2 JP 2581728Y2 JP 1990064324 U JP1990064324 U JP 1990064324U JP 6432490 U JP6432490 U JP 6432490U JP 2581728 Y2 JP2581728 Y2 JP 2581728Y2
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- Japan
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- tube
- cartridge
- adapter
- needle
- pressure air
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、チューブディスペンサに係り、特に材料
チューブ内の流体材料を、他の容器に移し換えることな
く、吐出分配させ得るチューブディスペンサに関する。
チューブ内の流体材料を、他の容器に移し換えることな
く、吐出分配させ得るチューブディスペンサに関する。
[従来の技術] 流体材料を吐出分配するディスペンサにあっては、材
料チューブに充填された流体材料を他の容器であるバレ
ルに移し換え、このバルブの上部から圧力をかけ、流体
材料をバレルの下部のニードルから吐出させている。
料チューブに充填された流体材料を他の容器であるバレ
ルに移し換え、このバルブの上部から圧力をかけ、流体
材料をバレルの下部のニードルから吐出させている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、従来のディスペンサにあっては、流体材料
を材料チューブからバレルに移し換えているので、この
移し換えの時に、流体材料に気泡が混入してしまい、こ
のため、流体材料を定量吐出させることができないとと
もに、その移し換えのためのメンテナンスが面倒である
という不都合があった。
を材料チューブからバレルに移し換えているので、この
移し換えの時に、流体材料に気泡が混入してしまい、こ
のため、流体材料を定量吐出させることができないとと
もに、その移し換えのためのメンテナンスが面倒である
という不都合があった。
[課題を解決するための手段] そこで、この考案は、上述の不都合を除去するため
に、流体材料か充填された材料チューブの下部を捩り込
むチューブアダプタを設け、このチューブアダプタと一
体の前記材料チューブを収納するカートリッジを設け、
このカートリッジの下部に前記チューブアダプタを固定
する継手を設け、この継手にニードルアダプタを設け、
このニードルアダプタにはニードルを設け、前記ニード
ルと前記ニードルアダプタと前記チューブアダプタとが
一体で且つ前記材料チューブが収納された前記カートリ
ッジを収納するカートリッジホルダを設け、少なくとも
前記カートリッジの上部に嵌め込む材料キャップを設
け、この材料キャップには圧力空気入力ポートを介して
圧力空気配管の一端側を設け、この圧力空気配管の他端
側には圧力空気出力ポートを介してコントローラを設け
たことを特徴とする。
に、流体材料か充填された材料チューブの下部を捩り込
むチューブアダプタを設け、このチューブアダプタと一
体の前記材料チューブを収納するカートリッジを設け、
このカートリッジの下部に前記チューブアダプタを固定
する継手を設け、この継手にニードルアダプタを設け、
このニードルアダプタにはニードルを設け、前記ニード
ルと前記ニードルアダプタと前記チューブアダプタとが
一体で且つ前記材料チューブが収納された前記カートリ
ッジを収納するカートリッジホルダを設け、少なくとも
前記カートリッジの上部に嵌め込む材料キャップを設
け、この材料キャップには圧力空気入力ポートを介して
圧力空気配管の一端側を設け、この圧力空気配管の他端
側には圧力空気出力ポートを介してコントローラを設け
たことを特徴とする。
[作用] この考案の構成によれば、材料チューブをカートリッ
ジに収納し、そして、このカートリッジをカートリッジ
ホルダに収納し、そして、コントローラからの圧力空気
によって材料チューブの流体材料を押圧してニードルか
ら直接吐出させるので、材料チューブの流体材料を他の
容器に移し換える必要がなくなり、これにより、流体材
料に気泡が混入せず、流体材料をスムーズに定量吐出さ
せることができるので、特に流体材料が高粘度の場合で
も、流体材料の定量吐出を可能とし、また、材料チュー
ブをそのまま使用できるので、メンテナンスも容易にな
る。
ジに収納し、そして、このカートリッジをカートリッジ
ホルダに収納し、そして、コントローラからの圧力空気
によって材料チューブの流体材料を押圧してニードルか
ら直接吐出させるので、材料チューブの流体材料を他の
容器に移し換える必要がなくなり、これにより、流体材
料に気泡が混入せず、流体材料をスムーズに定量吐出さ
せることができるので、特に流体材料が高粘度の場合で
も、流体材料の定量吐出を可能とし、また、材料チュー
ブをそのまま使用できるので、メンテナンスも容易にな
る。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且つ具体
的に説明する。第1、第2図は、この考案の実施例を示
すものである。第1図において、2は流体材料が充填さ
れた材料チューブである。この流体材料が充填された材
料チューブ2は、市販されており、購入されるものであ
る。材料チューブ2自体は、アルミ箔又はアルミの金属
箔をラミネートした合成樹脂製からなる。
的に説明する。第1、第2図は、この考案の実施例を示
すものである。第1図において、2は流体材料が充填さ
れた材料チューブである。この流体材料が充填された材
料チューブ2は、市販されており、購入されるものであ
る。材料チューブ2自体は、アルミ箔又はアルミの金属
箔をラミネートした合成樹脂製からなる。
材料チューブ2の下部は、元々取付けられていたキャ
ップ(図示せず)を取外し、オーリング4を介してチュ
ーブアダプタ6に捩り込まれて設けられる。
ップ(図示せず)を取外し、オーリング4を介してチュ
ーブアダプタ6に捩り込まれて設けられる。
このチューブアダプタ6と一体の材料チューブ2は、
カートリッジ8に収納される。このカートリッジ8は、
上部が材料チューブ2を挿入させるように開放され、ま
た、下部が継手10等を取付けるように窄んで開放され、
収納する材料チューブ2の取扱いを容易にするものであ
る。
カートリッジ8に収納される。このカートリッジ8は、
上部が材料チューブ2を挿入させるように開放され、ま
た、下部が継手10等を取付けるように窄んで開放され、
収納する材料チューブ2の取扱いを容易にするものであ
る。
カートリッジ8の下部には、チューブアダプタ6を固
定する継手10が設けられる。この継手10の下部には、ニ
ードルアダプタ12が取付けられる。
定する継手10が設けられる。この継手10の下部には、ニ
ードルアダプタ12が取付けられる。
このニードルアダプタ12の下部には、ニードル14が取
付けられる。このニードル14は、チューブアダプタ6の
下部の先端に連絡し、材料チューブ2内の流体材料を吐
出させるものである。
付けられる。このニードル14は、チューブアダプタ6の
下部の先端に連絡し、材料チューブ2内の流体材料を吐
出させるものである。
このニードル14とニードルアダプタ12と継手10とチュ
ーブアダプタ6とが一体で且つ材料チューブ2が収納さ
れたカートリッジ8は、図2に示す如く、カートリッジ
ホルダ16に収納される。このカートリッジホルダ16は、
上部がカートリッジ8を挿入させるように開放され、ま
た、下部がニードル14等を挿通するように開放されてい
る。
ーブアダプタ6とが一体で且つ材料チューブ2が収納さ
れたカートリッジ8は、図2に示す如く、カートリッジ
ホルダ16に収納される。このカートリッジホルダ16は、
上部がカートリッジ8を挿入させるように開放され、ま
た、下部がニードル14等を挿通するように開放されてい
る。
一方、材料チューブ2の上部は、切断開放又はそのま
ま閉塞される。
ま閉塞される。
カートリッジ8の上部には、密閉する材料キャップ18
が嵌め込まれる。
が嵌め込まれる。
この材料キャップ18には、中央部位に圧力空気入力ポ
ート18aを介して圧力空気配管22の一端側が設けられ
る。
ート18aを介して圧力空気配管22の一端側が設けられ
る。
この圧力空気配管22の他端側には、圧力空気出力ポー
ト20aを介してコントロール20が設けられる。
ト20aを介してコントロール20が設けられる。
上述のチューブアダプタ6等の各部品は、流体材料の
化学的性質に合わせた材料からなり、例えば、継手10を
テフロンによる成型品とすることも可能である。
化学的性質に合わせた材料からなり、例えば、継手10を
テフロンによる成型品とすることも可能である。
次に、この実施例の作用を説明する。
購入した材料チューブ2の下部のキャップを取外し、
この材料チューブ2の下部は、オーリング4を介してチ
ューブアダプタ6に捩り込まれる。
この材料チューブ2の下部は、オーリング4を介してチ
ューブアダプタ6に捩り込まれる。
また、材料チューブ2をカートリッジ8の上部から挿
入するとともに、材料チューブ2の上部を例えば切断開
放して広げ、そして、この材料チューブ2の上辺をカー
トリッジ8の上部に嵌め込み、次いで、材料キャップ18
をカートリッジ8の上部に捩って締め込み、材料チュー
ブ2の上辺をカートリッジ8の上部に固定する。
入するとともに、材料チューブ2の上部を例えば切断開
放して広げ、そして、この材料チューブ2の上辺をカー
トリッジ8の上部に嵌め込み、次いで、材料キャップ18
をカートリッジ8の上部に捩って締め込み、材料チュー
ブ2の上辺をカートリッジ8の上部に固定する。
従って、材料チューブ2の上部においては、材料キャ
ップ18の中央の圧力空気入力ポート18a以外が完全に密
閉される。
ップ18の中央の圧力空気入力ポート18a以外が完全に密
閉される。
材料チューブ2を収納したカートリッジ8の下部に
は、チューブアダプタ6を継手10によって固定する。
は、チューブアダプタ6を継手10によって固定する。
この継手10には、ニードルアダプタ12を取付ける。そ
して、このニードルアダプタ12には、ニードル14を取付
ける。
して、このニードルアダプタ12には、ニードル14を取付
ける。
ニードル14とニードルアダプタ12と継手10とチューブ
アダプタ6とが一体で且つ材料チューブ2が収納された
カートリッジ8は、流体材料を吐出分配するように所定
場所に装着されたカートリッジホルダ16に収納される。
アダプタ6とが一体で且つ材料チューブ2が収納された
カートリッジ8は、流体材料を吐出分配するように所定
場所に装着されたカートリッジホルダ16に収納される。
一方、材料キャップ18の圧力空気入力ポート18aに
は、圧力空気配管2の一端側が接続される。また、この
圧力空気配管22の他端側は、圧力空気出力ポート20aを
介してコントローラ20に接続される。
は、圧力空気配管2の一端側が接続される。また、この
圧力空気配管22の他端側は、圧力空気出力ポート20aを
介してコントローラ20に接続される。
そして、コントローラ20の駆動によって、カートリッ
ジ8に収納された材料チューブ2の流体材料の上面に
は、予め設定された圧力値の圧力空気が、容器に吐出す
る流体材料の量によって定まる一定時時間供給される。
ジ8に収納された材料チューブ2の流体材料の上面に
は、予め設定された圧力値の圧力空気が、容器に吐出す
る流体材料の量によって定まる一定時時間供給される。
これにより、材料チューブ2内の流体材料は、この圧
力空気によって押圧され、ニードル14から一定量吐出さ
れる。
力空気によって押圧され、ニードル14から一定量吐出さ
れる。
この結果、材料チューブ2の流体材料を、他の容器に
移し換えることなく、吐出分配させることができるの
で、流体材料に気泡が混入するおそれがなく、これによ
り、流体材料をスムーズに定量吐出させることができ、
特に、流体材料が高粘度の場合でも、定量吐出が可能と
なる。
移し換えることなく、吐出分配させることができるの
で、流体材料に気泡が混入するおそれがなく、これによ
り、流体材料をスムーズに定量吐出させることができ、
特に、流体材料が高粘度の場合でも、定量吐出が可能と
なる。
また、流体材料の移し換えが不要となり、また、材料
チューブ2をそのまま使用できるので、メンテナンスも
容易にすることができる。
チューブ2をそのまま使用できるので、メンテナンスも
容易にすることができる。
なお、上述の実施例にあっては、カートリッジ8の上
部に材料キャップ18によって材料チューブ2の上辺を固
定するように説明したが、材料キャップ18をカートリッ
ジホルダ16に装着するようにすることも可能である。こ
の場合は、材料チューブ2の上辺を適切なリングによっ
てカートリッジ8の上部に固定するようにしても良い
し、材料キャップ18によってカートリッジホルダ16に装
着するようにしたも良い。また、後述するように圧力空
気以外の機械的構造によって吐出する場合は、その機構
に合わせて材料チューブ2の上辺を固定する。
部に材料キャップ18によって材料チューブ2の上辺を固
定するように説明したが、材料キャップ18をカートリッ
ジホルダ16に装着するようにすることも可能である。こ
の場合は、材料チューブ2の上辺を適切なリングによっ
てカートリッジ8の上部に固定するようにしても良い
し、材料キャップ18によってカートリッジホルダ16に装
着するようにしたも良い。また、後述するように圧力空
気以外の機械的構造によって吐出する場合は、その機構
に合わせて材料チューブ2の上辺を固定する。
また、材料チューブ2から流体材料を吐出させるの
に、材料チューブ2の上部を開き、該開放部位から圧力
空気を供給し行なうように説明したが、材料チューブ2
は開放しないままで、圧力空気をかけ、機械的構造によ
って両側から圧力をかけ、又は、棒に巻き込む等、カー
トリッジ8の構造と対応して適切な圧縮手段を選択する
ことができる。
に、材料チューブ2の上部を開き、該開放部位から圧力
空気を供給し行なうように説明したが、材料チューブ2
は開放しないままで、圧力空気をかけ、機械的構造によ
って両側から圧力をかけ、又は、棒に巻き込む等、カー
トリッジ8の構造と対応して適切な圧縮手段を選択する
ことができる。
更に、一般に、材料チューブ2は、アルミ箔、アルミ
等の金属箔をラミネートした合成樹脂シート等によって
成型されているので、その材料及び構造に対応して適切
な手段を選択することができる。
等の金属箔をラミネートした合成樹脂シート等によって
成型されているので、その材料及び構造に対応して適切
な手段を選択することができる。
更にまた、一定量を吐出するのに圧力空気の圧力値と
吐出時間によって定めるように説明したが、圧力空気の
圧力値に圧力空気の流量を加味し、又は、容器の重量を
計測する等その他の適切な手段を選択することができ
る。
吐出時間によって定めるように説明したが、圧力空気の
圧力値に圧力空気の流量を加味し、又は、容器の重量を
計測する等その他の適切な手段を選択することができ
る。
[考案の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの考案によれ
ば、流体材料が充填された材料チューブの下部を捩り込
むチューブアダプタを設け、チューブアダプタと一体の
材料チューブを収納するカートリッジを設け、カートリ
ッジの下部にチューブアダプタを固定する継手を設け、
継手にニードルアダプタを設け、ニードルアダプタには
ニードルを設け、ニードルとニードルアダプタとチュー
ブアダプタとが一体で且つ材料チューブが収納されたカ
ートリッジを収納するカートリッジホルダを設け、少な
くともカートリッジの上部に嵌め込む材料キャップを設
け、材料キャップには圧力空気入力ポートを介して圧力
空気配管の一端側を設け、圧力空気配管の他端側には圧
力空気出力ポートを介してコントローラを設けたことに
より、材料チューブの流体材料を他の容器に移し換える
必要がなく、流体材料を直接吐出分配するので、流体材
料に気泡が混入するおそれがなく、流体材料をスムーズ
に定量吐出させることができるので、特に流体材料が高
粘度の場合でも、流体材料の定量吐出を可能とし得る。
また、材料チューブをそのまま使用できるので、メンテ
ナンスも容易とし得る。
ば、流体材料が充填された材料チューブの下部を捩り込
むチューブアダプタを設け、チューブアダプタと一体の
材料チューブを収納するカートリッジを設け、カートリ
ッジの下部にチューブアダプタを固定する継手を設け、
継手にニードルアダプタを設け、ニードルアダプタには
ニードルを設け、ニードルとニードルアダプタとチュー
ブアダプタとが一体で且つ材料チューブが収納されたカ
ートリッジを収納するカートリッジホルダを設け、少な
くともカートリッジの上部に嵌め込む材料キャップを設
け、材料キャップには圧力空気入力ポートを介して圧力
空気配管の一端側を設け、圧力空気配管の他端側には圧
力空気出力ポートを介してコントローラを設けたことに
より、材料チューブの流体材料を他の容器に移し換える
必要がなく、流体材料を直接吐出分配するので、流体材
料に気泡が混入するおそれがなく、流体材料をスムーズ
に定量吐出させることができるので、特に流体材料が高
粘度の場合でも、流体材料の定量吐出を可能とし得る。
また、材料チューブをそのまま使用できるので、メンテ
ナンスも容易とし得る。
第1、2図はこの考案の実施例を示し、第1図はディス
ペンサのシステム構成図、第2図は各部品をカートリッ
ジホルダに収納した状態の一部断面図である。 図において、2は材料チューブ、4はオーリング、6は
チューブアダプタ、8はカートリッジ、10は継手、12は
ニードルアダプタ、14はニードル、18は材料キャップ、
20はコントローラ、そして22は圧力空気配管である。
ペンサのシステム構成図、第2図は各部品をカートリッ
ジホルダに収納した状態の一部断面図である。 図において、2は材料チューブ、4はオーリング、6は
チューブアダプタ、8はカートリッジ、10は継手、12は
ニードルアダプタ、14はニードル、18は材料キャップ、
20はコントローラ、そして22は圧力空気配管である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−134162(JP,A) 特開 平2−139377(JP,A) 実開 昭61−147800(JP,U) 実開 昭61−187271(JP,U) 実開 昭62−60540(JP,U) 実開 昭62−194581(JP,U) 特公 昭40−20078(JP,B1) 実公 昭38−3095(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 35/28 B67D 5/54
Claims (1)
- 【請求項1】流体材料が充填された材料チューブの下部
を捩り込むチューブアダプタを設け、このチューブアダ
プタと一体の前記材料チューブを収納するカートリッジ
を設け、このカートリッジの下部に前記チューブアダプ
タを固定する継手を設け、この継手にニードルアダプタ
を設け、このニードルアダプタにはニードルを設け、前
記ニードルと前記ニードルアダプタと前記チューブアダ
プタとが一体で且つ前記材料チューブが収納された前記
カートリッジを収納するカートリッジホルダを設け、少
なくとも前記カートリッジの上部に嵌め込む材料キャッ
プを設け、この材料キャップには圧力空気入力ポートを
介して圧力空気配管の一端側を設け、この圧力空気配管
の他端側には圧力空気出力ポートを介してコントローラ
を設けたことを特徴とするチューブディスペンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990064324U JP2581728Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | チューブディスペンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990064324U JP2581728Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | チューブディスペンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0423657U JPH0423657U (ja) | 1992-02-26 |
JP2581728Y2 true JP2581728Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=31595168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990064324U Expired - Lifetime JP2581728Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | チューブディスペンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581728Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20080015382A (ko) | 2005-06-10 | 2008-02-19 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 액상물질 공급장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59134162A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-01 | 株式会社 コルポ | 接着剤等用カ−トリツジ |
JPS6260540U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-15 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP1990064324U patent/JP2581728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423657U (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |