JP2581228Y2 - 環境試験装置 - Google Patents
環境試験装置Info
- Publication number
- JP2581228Y2 JP2581228Y2 JP7249793U JP7249793U JP2581228Y2 JP 2581228 Y2 JP2581228 Y2 JP 2581228Y2 JP 7249793 U JP7249793 U JP 7249793U JP 7249793 U JP7249793 U JP 7249793U JP 2581228 Y2 JP2581228 Y2 JP 2581228Y2
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- Japan
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- wind
- environmental test
- test apparatus
- wind speed
- speed generator
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- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建材などの環境試験を
行なうための風速発生装置、日射装置、散水装置、降雪
装置を備えた環境試験装置に関する。
行なうための風速発生装置、日射装置、散水装置、降雪
装置を備えた環境試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅やビル用の建材(サッシ、
窓、扉、壁材など)の断熱、結露、熱貫流、熱変形なら
びに各種環境条件下での耐久、劣化などの環境試験を行
なうには、個別の風速装置、日射装置、散水装置、降雪
装置を用いて行なっていた。
窓、扉、壁材など)の断熱、結露、熱貫流、熱変形なら
びに各種環境条件下での耐久、劣化などの環境試験を行
なうには、個別の風速装置、日射装置、散水装置、降雪
装置を用いて行なっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このようなに各種の環
境試験装置が個別であると、各試験ごとに装置を入れ替
える必要があったり、取り扱いが煩雑であるという問題
があった。本考案は、このような従来の技術が有する課
題を解決するために提案されたものであり、各装置を一
体化することにより効率よく建材の試験を行なえる環境
試験装置を提供することを目的とする。
境試験装置が個別であると、各試験ごとに装置を入れ替
える必要があったり、取り扱いが煩雑であるという問題
があった。本考案は、このような従来の技術が有する課
題を解決するために提案されたものであり、各装置を一
体化することにより効率よく建材の試験を行なえる環境
試験装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案による環境試験装置は、キャスタを備える同一
架台上に、風速発生装置、日射装置、散水装置、降雪装
置を一体構造に取り付け、風速発生装置の正面風吹出し
口、日射装置のランプ、散水装置および降雪装置のノズ
ルを同面に配した構成としてある。
に本考案による環境試験装置は、キャスタを備える同一
架台上に、風速発生装置、日射装置、散水装置、降雪装
置を一体構造に取り付け、風速発生装置の正面風吹出し
口、日射装置のランプ、散水装置および降雪装置のノズ
ルを同面に配した構成としてある。
【0005】
【作用】上述した構成によれば、風速発生装置、日射装
置、散水装置、降雪装置の各装置が一体構造となってい
るので、各装置を入れ替えることなく、連続した環境試
験を行なえる。
置、散水装置、降雪装置の各装置が一体構造となってい
るので、各装置を入れ替えることなく、連続した環境試
験を行なえる。
【0006】
【実施例】以下、本考案による環境試験装置の具体的な
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1にこの環境
試験装置の側面図を示し、図2に正面図を示す。また、
図3にこの装置の平面図を示す。これらの図で、装置の
架台1下面には、装置を移動可能とするキャスタ2が取
り付けられており、この架台1上に下面風を吹き出す風
速発生装置が配設されている。この風速発生装置の送風
機3上方の固定台4上に起立して設けられた正面板5に
は、正面風を吹き出す風速発生装置、日射装置、散水・
降雪装置が同一面に配設されている。また、この正面板
5の左側部には側面風を吹き出す風速発生装置が配設さ
れている。
実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1にこの環境
試験装置の側面図を示し、図2に正面図を示す。また、
図3にこの装置の平面図を示す。これらの図で、装置の
架台1下面には、装置を移動可能とするキャスタ2が取
り付けられており、この架台1上に下面風を吹き出す風
速発生装置が配設されている。この風速発生装置の送風
機3上方の固定台4上に起立して設けられた正面板5に
は、正面風を吹き出す風速発生装置、日射装置、散水・
降雪装置が同一面に配設されている。また、この正面板
5の左側部には側面風を吹き出す風速発生装置が配設さ
れている。
【0007】各装置の構成を順を追って詳しく説明する
と、架台1上には、下面風を吹き出す風速発生装置の送
風機3がこの実施例では3台正面を向けて並べて配設さ
れており、これら送風機3の前面部には、送風機3から
吹き出される風を整流して下面風に変えるための整流装
置となるダクト6が取り付けられている。
と、架台1上には、下面風を吹き出す風速発生装置の送
風機3がこの実施例では3台正面を向けて並べて配設さ
れており、これら送風機3の前面部には、送風機3から
吹き出される風を整流して下面風に変えるための整流装
置となるダクト6が取り付けられている。
【0008】また、架台1上にフレーム4aにより支持
された固定台4上には、正面板5がフレームによって支
持されて起立して固定されていて、正面板5には正面風
を吹き出す風速発生装置の送風機7がこの実施例では9
台適当な間隔で配設されており、符号8は,正面風の吹
出し口である。
された固定台4上には、正面板5がフレームによって支
持されて起立して固定されていて、正面板5には正面風
を吹き出す風速発生装置の送風機7がこの実施例では9
台適当な間隔で配設されており、符号8は,正面風の吹
出し口である。
【0009】また、この正面板5の左側部には、側面風
を吹き出す風速発生装置の送風機9がこの実施例では3
台正面を向けて上下方向に並べて配設されており、これ
ら送風機9の前面部には、送風機9から吹き出される風
を整流して側面風に変えるための整流装置となるダクト
10が取り付けられている。
を吹き出す風速発生装置の送風機9がこの実施例では3
台正面を向けて上下方向に並べて配設されており、これ
ら送風機9の前面部には、送風機9から吹き出される風
を整流して側面風に変えるための整流装置となるダクト
10が取り付けられている。
【0010】正面板の右側部には下面風、側面風用の遮
蔽板装置11が取り付けられていて、正面板5の前面部
には日射装置となる複数個のランプ12が、吹出し口8
と後述するノズル13の配設部分を除いた正面板全面に
亙って取り付けられている。また、正面板5の前面部に
は散水・降雪装置となる複数個のノズル13が、正面板
全面に適当間隔で取り付けられている。
蔽板装置11が取り付けられていて、正面板5の前面部
には日射装置となる複数個のランプ12が、吹出し口8
と後述するノズル13の配設部分を除いた正面板全面に
亙って取り付けられている。また、正面板5の前面部に
は散水・降雪装置となる複数個のノズル13が、正面板
全面に適当間隔で取り付けられている。
【0011】このように構成される環境試験装置では、
風速発生装置、日射装置、散水・降雪装置が一体型にま
とめられており、同一平面に正面風を吹き出す吹出し口
8、日射装置のランプ12、散水・降雪装置のノズル1
3が並べられ、各装置が干渉しないようになっている。
また、この環境試験装置ではキャスタ2が備えられてい
るので、装置を自由に移動できるようになっている。
風速発生装置、日射装置、散水・降雪装置が一体型にま
とめられており、同一平面に正面風を吹き出す吹出し口
8、日射装置のランプ12、散水・降雪装置のノズル1
3が並べられ、各装置が干渉しないようになっている。
また、この環境試験装置ではキャスタ2が備えられてい
るので、装置を自由に移動できるようになっている。
【0012】この環境試験装置は、断熱床14、断熱壁
15、断熱天井16で覆われた環境試験室17に入れら
れ、隣り合う環境試験室18の間に断熱仕切り壁19に
よって支持された建材の試験体20に対して環境試験が
行なわれる。この際、試験体20が断熱仕切り壁19か
ら飛び出しているような異形体(例えば出窓など)であ
っても、装置がキャスタ2により可動式であるため対処
できる。
15、断熱天井16で覆われた環境試験室17に入れら
れ、隣り合う環境試験室18の間に断熱仕切り壁19に
よって支持された建材の試験体20に対して環境試験が
行なわれる。この際、試験体20が断熱仕切り壁19か
ら飛び出しているような異形体(例えば出窓など)であ
っても、装置がキャスタ2により可動式であるため対処
できる。
【0013】この環境試験装置を使用すれば、各装置が
同一架台1上に一体に設置されているので、装置を入れ
替えることなく、全装置の試験を行なえ、連続した自然
環境条件の再現が可能である。また、各装置が同一平面
に配置されていることで、装置が互いに干渉せず、各装
置の性能の低下がない。
同一架台1上に一体に設置されているので、装置を入れ
替えることなく、全装置の試験を行なえ、連続した自然
環境条件の再現が可能である。また、各装置が同一平面
に配置されていることで、装置が互いに干渉せず、各装
置の性能の低下がない。
【0014】つぎに、図4乃至図6に示す他の実施例の
環境試験装置を説明する。この実施例の環境試験装置で
は、風速発生装置の送風機21を1台使用し、この送風
機21によって正面風、下面風、側面風を作り出すよう
にしている。
環境試験装置を説明する。この実施例の環境試験装置で
は、風速発生装置の送風機21を1台使用し、この送風
機21によって正面風、下面風、側面風を作り出すよう
にしている。
【0015】これらの図で、架台1上には風速発生装置
の送風機21が設置されており、この送風機21の吹出
し口が正面板5の後部に設けられたチャンバ22にダク
ト23により接続されている。このチャンバ22は、正
面風を吹き出す吹出し口8に接続されている。また、こ
のチャンバ22には、チャンバ22内の風を整流して下
面風に変えるための整流装置となるダクト24が接続さ
れているとともに、チャンバ22内の風を整流して側面
風に変えるための整流装置となるダクト25が接続され
ている。
の送風機21が設置されており、この送風機21の吹出
し口が正面板5の後部に設けられたチャンバ22にダク
ト23により接続されている。このチャンバ22は、正
面風を吹き出す吹出し口8に接続されている。また、こ
のチャンバ22には、チャンバ22内の風を整流して下
面風に変えるための整流装置となるダクト24が接続さ
れているとともに、チャンバ22内の風を整流して側面
風に変えるための整流装置となるダクト25が接続され
ている。
【0016】正面風の吹出し口8には、正面風の試験を
行なわないときに閉ざしておくための塞ぎ板26が取り
付けられている。また、下面風用のダクト24の先端の
吹出し口には、下面風の試験を行なわないときに閉ざし
ておくための塞ぎ板27が取り付けられており、側面風
用のダクト25の先端の吹出し口にも、側面風の試験を
行なわないときに閉ざしておくための塞ぎ板28が取り
付けられている。
行なわないときに閉ざしておくための塞ぎ板26が取り
付けられている。また、下面風用のダクト24の先端の
吹出し口には、下面風の試験を行なわないときに閉ざし
ておくための塞ぎ板27が取り付けられており、側面風
用のダクト25の先端の吹出し口にも、側面風の試験を
行なわないときに閉ざしておくための塞ぎ板28が取り
付けられている。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、風
速発生装置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体型と
しので、従来のように各装置を入れ替えることなく、効
率よく建材の環境試験を行なうことができる。
速発生装置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体型と
しので、従来のように各装置を入れ替えることなく、効
率よく建材の環境試験を行なうことができる。
【0018】また、各装置が一体型となっているので、
全装置の試験を連続して行なえ、連続した自然環境条件
の再現が可能という利点がある。さらに、各装置を同一
平面に配したことで、各装置が互いに干渉しなくなり、
各装置の性能の低下がなく、良好に環境試験を行なうこ
とができる。
全装置の試験を連続して行なえ、連続した自然環境条件
の再現が可能という利点がある。さらに、各装置を同一
平面に配したことで、各装置が互いに干渉しなくなり、
各装置の性能の低下がなく、良好に環境試験を行なうこ
とができる。
【図1】本考案による環境試験装置の一実施例を示す側
面図。
面図。
【図2】図1の環境試験装置の正面図。
【図3】図1の環境試験装置の平面図。
【図4】他の実施例の環境試験装置を示す側面図。
【図5】図4の環境試験装置の正面図。
【図6】図4の環境試験装置の平面図。
1 架台 2 キャスタ 3,7,9,21 送風機 4 固定台 5 正面板 6,10,24,25 ダクト 8 吹出し口 11 遮蔽板装置 12 ランプ 13 ノズル 14 断熱床 15 断熱壁 16 断熱天井 17,18 環境試験室 19 断熱仕切り壁 20 試験体 22 チャンバ 23 ダクト 26,27,28 塞ぎ板
Claims (1)
- 【請求項1】キャスタを備える同一架台上に、風速発生
装置、日射装置、散水装置、降雪装置を一体構造に取り
付け、風速発生装置の正面風吹出し口、日射装置のラン
プ、散水装置および降雪装置のノズルを同面に配したこ
とを特徴とする環境試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7249793U JP2581228Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 環境試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7249793U JP2581228Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 環境試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0736045U JPH0736045U (ja) | 1995-07-04 |
JP2581228Y2 true JP2581228Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=13491032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7249793U Expired - Lifetime JP2581228Y2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 環境試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581228Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100776333B1 (ko) | 2006-07-19 | 2007-11-13 | 주식회사 케이티이엔지 | 자연태양 및 인공태양을 이용한 창호 차양 실험과 태양열열량 측정 장비 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11105800A (ja) * | 1997-10-01 | 1999-04-20 | Nec Eng Ltd | 熱真空チャンバ |
JP2002022647A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 外壁汚れ試験装置と、試験方法 |
JP2011002399A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Honda Kogyo Kk | ソーラーパネルの環境試験装置 |
JP6796547B2 (ja) * | 2017-05-12 | 2020-12-09 | エスペック株式会社 | 環境試験装置及びランプユニット |
KR101888874B1 (ko) * | 2018-03-16 | 2018-08-16 | (재)한국건설생활환경시험연구원 | 창틀 및 실링재 내구성 시험장치 |
-
1993
- 1993-12-16 JP JP7249793U patent/JP2581228Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100776333B1 (ko) | 2006-07-19 | 2007-11-13 | 주식회사 케이티이엔지 | 자연태양 및 인공태양을 이용한 창호 차양 실험과 태양열열량 측정 장비 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0736045U (ja) | 1995-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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