JP2580102B2 - Fir型ディジタルフィルタ - Google Patents

Fir型ディジタルフィルタ

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JP2580102B2
JP2580102B2 JP9926684A JP9926684A JP2580102B2 JP 2580102 B2 JP2580102 B2 JP 2580102B2 JP 9926684 A JP9926684 A JP 9926684A JP 9926684 A JP9926684 A JP 9926684A JP 2580102 B2 JP2580102 B2 JP 2580102B2
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digital filter
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正之 西口
忠男 鈴木
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Stereophonic System (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、複数チャンネルが同時にサンプリングさ
れたデータをステレオ時分割処理で、ディジタル−アナ
ログ変換(以下、D/A変換と云う)する場合等に用いて
好適なFIR型ディジタルフィルタに関する。
背景技術とその問題点 LチャンネルとRチャンネルの如く複数のチャンネル
のデータを所定の位相差をもって交互にサンプリングし
て記録する場合には、再生時に単一のD/A変換器を用い
て時分割処理しても問題ないが、例えばコンパクトディ
スクプレーヤのディスクに記録されるデータの如く、L
チャンネルとRチャンネルのデータが同時にサンプリン
グされて記録されているような場合には、再生時に単一
のD/A変換器を用いて時分割処理すると、Lチャンネル
とRチャンネルの間で1/fs(fsはオーバサンプル後のサ
ンプリング周波数で、通常44.1kHz×2)×1/2(秒)だ
け位相がずれると云う不都合が生ずる。
そこで、従来は、LチャンネルとRチャンネルの間で
位相差が生じては困るような用途に対しては、時分割処
理をやめて夫々チャンネル毎に専用のD/A変換器を用い
て同時にD/A変換の処理を行うようにしていた。従って
構成が複雑になると共にコスト的にも高価になる等の不
都合があった。
また、D/A変換器の後にアナログ遅延回路(サンプル
ホールド回路)を設け、D/A変換後のLチャンネルとR
チャンネルの位相差を解消することも考えられるが、実
用的でなく、実際には用いられていない。
発明の効果 この発明は斯る点に鑑み、単一のD/A変換器を用いて
も完全に位相の揃った複数チャンネルの再生音を得るこ
とができるFIR型ディジタルフィルタを提供する物であ
る。
発明の概要 この発明では、複数チャンネルを時分割処理してデー
タの補間を行うFIR型ディジタルフィルタにおいて、上
記複数チャンネルに対して個別に且つ互いに所定量異な
る係数を設定し、これ等の係数を各チャンネルに対応し
て切換え使用するようにしている。これによって、この
発明では単一のD/A変換によるステレオ時分割処理で
も、完全に複数チャンネル位相の揃った再生が可能とな
る。
実施例 以下、この発明の一実施例を第1図〜第4図に基づい
て詳しく説明する。
第1図は慣用のFIR型ディジタルフィルタであって、
入力データのサンプリング周期に等しい遅延量を有する
遅延器(11),(12)……(1N-1)と、各遅延出力に係
数K0,K1……KN-1を掛ける乗算器(21),(22)……(2
N)と、各乗算出力を加算する加算器(3)とで一般に
構成されている。遅延器(11),(12)……(1N-1)は
通常シフトレジスタ、RAM等で構成され、その動作クロ
ックは基本サンプリング周波数fsの整数倍とされてい
る。
いま、このディジタルフィルタの単位サンプル応答
を,h(n)とすると、システム関数(伝達関数)H
(z)は、次式で表わされる。
また、その係数Kn(n=0〜N−1)は Kn=h(n) ……(2) となる。
そして、このようにシステム関数を有するフィルタの
周波数応答は、Z=ejωとおいて、 で表わされる。
上記(2)式よりFIR型ディジタルフィルタの係数Kn
は、単位サンプル応答h(n)そのものであることがわ
かる。
次に、単位サンプル応答h(n)の求め方を述べる。
この単位サンプル応答の求め方には、チエビシュフ近似
や等リップル近似による手法等があるが、こゝでは理想
ローパスの逆フーリエ変換による手法、すなわちアナロ
グフィルタのインパルス応答から求める方法に付いて説
明する。
先ず求める周波数特性をF(ω)とすると、その時間
関数f(t)は逆フーリエ変換して となる。
こゝで、周波数特性F(ω)は第2図に示すような理
想ローパスである。よって、このときの時間関数f
(t)は次式で表わされる。
この(5)式を離散時間の関数として書き直すと、 となる。但し、上記(6)式において、t=nT(T=1/
fs、nは整数)、ωc=2πfc(fcは遮断周波数)とす
る。なお、fsはフィルタのオーバサンプリング周波数で
ある。
こゝで、アナログフィルタのインパルス応答をha
(t)、これに対応するディジタルフィルタの単位サン
プル応答をhd(n)(n=0〜N−1)とすると、アナ
ログフィルタの特性をゲインも含めて近似するには、デ
ィジタルフィルタの単位サンプル応答を hd(n)=Tha(nT) ……(7) とすればよい。なおhaをT倍するのは双方の関数の単位
面積で比較するためのノーマライズのためである。
従って、上記(6)及び(7)式より、ディジタルフ
ィルタの単位サンプル応答は で求められる。
次にこれを第1図の回路構成に適用するために、上記
(2)式で用いた単位サンプル応答h(n)を、hd
(n)を用いて表わす。それには、直線位相のFIR型デ
ィジタルフィルタとするために、 h(n)=h(N−1−n) ……(9) を満足しなければならない。そこで、 となるように上記(8)式のnをシフトしてやればよ
い。すなわち、 となる。つまり、この(11)式はディジタルフィルタの
単位サンプル応答hd(n)が実質的に正の方向に だけシフトされたことを表わし、この場合 を中心にして左右に単位サンプル応答が分布し、また、 を境にして左右対称の係数が存在することになる。
こゝでこのフィルタの群遅延特性を考えると、この群
遅延特性は実質的にフィルタの段数(タップ数)Nとオ
ーバサンプリング周波数fsに依存し、次式で決定され
る。
つまり、上記式(10)式で示されるシフト量 に1/fsを乗じたもので、一定となる。
そこで、上記(12)式のNに任意の段数を表わすl
と、これより1段異なるl+1とを夫々代入して両者の
差をとると、次式の如くなる。
これは、複数チャンネル、例えばLチャンネルとRチ
ャンネル間で時分割的にD/A変換する際に補正しなげれ
ばないない遅延量そのものである。
通常記録の際に同時にサンプリングされたデータは、
LチャンネルとRチャンネルの場合は、再生時にはLチ
ャンネル,Rチャンネルの順でD/A変換されるので、Lチ
ャンネルの方がRチャンネルより位相的に だけすゝむことになる。従って、これを補正するために
は、Lチャンネルに対し、Rチャンネルより1だけ大き
なNを設定してやればよいことが、上記(13)式より理
解できる。従って、斯る設定により、ディジタルフィル
タにおけるLチャンネルの遅延量が だけRチャンネルの遅延量より大きくなり、結果として
D/A変換後には完全に位相の揃ったLチャンネルとRチ
ャンネルの信号が得られることになる。
第3図はこの発明の一実施例を示すもので、こゝでは
1個のD/A変換で多チャンネル切換を行う型のディジタ
ルフィルタに適用した場合である。
同図において、(10)はディジタル信号が供給される
入力端子、(11)は入力端子(10)からのディジタル信
号を順次取込むシフトレジスタ、(12)はシフトレジス
タ(11)の内容を書き込み、そして読み出すRAMで、こ
のRAM(12)はこゝでは例えば16×27(16×14(Lch)+
16×13(Rch))ビットの容量とされる。ここでは、2
倍オーバーサンプリングを行なった場合には、有効なデ
ータは1信号おきにしかなく、各有効なデータの間にあ
る信号は0であるため、有効なデータのみを書き込んで
いる。
(13)はRAM(12)の出力がデータとしてその一方の
入力側に供給される乗算器であって、例えばこゝでは両
チャンネルで考えた時にτ=2/fs内に16〔ビット〕×16
〔ビット〕×53(27+26)〔回〕の乗算能力があるもの
とする。(14),(15)は夫々Lチャンネル,Rチャンネ
ルのD/A交換の際に使用される乗算係数が予め記憶され
ているROMであって、この場合、例えばROM(14)は16×
27ビットの容量、ROM(15)は16×26ビットの容量とさ
れる。(16)はROM(14),(15)の出力を切換えるス
イッチ回路であって、LチャンネルのD/A変換時には接
点a側に接続されてROM(14)からの乗算係数を、また
RチャンネルのD/A変換時には接点b側に切換えられてR
OM(15)からの乗算係数を、夫々乗算器(13)の他方の
入力側に供給する。
(17)は乗算器(13)の乗算出力を加算する加算器、
(18)は加算器(17)の結果をラッチするアキュムレー
タであって、このアキュムレータ(18)の出力の一部は
加算器(17)に帰還されて逐次乗算器(13)からの乗算
出力と加算され、例えば、こゝではτ=2/fsの間にLチ
ャンネルのD/A変換の際には25回、RチャンネルのD/A交
換の際には24回の加算がなされる。
(19)はアキュムレータ(18)の出力が供給されるシ
フトレジスタ、(20)はシフトレジスタ(19)より取り
出された出力端子である。
次に、この回路動作を説明する。LチャンネルのD/A
変換時には、スイッチ回路(16)が接点a側に接続さ
れ、入力端子(10)より供給されたディジタル信号がシ
フトレジスタ(11)及びRAM(12)で順次所定量遅延さ
れてデータとして乗算器(13)に供給され、ここでROM
(14)からの対応する乗算係数と順次乗算される。そし
て、乗算器(13)の乗算出力は順次加算器(17)に供給
されて、先の乗算出力、すなわちアキュムレータ(18)
からの帰還入力と加算され、この加算動作の繰り返しが
1/fsの間に13回、次の1/fsの間に12回行われ、各1/fs毎
にアキュムレータ(18)の出力がシフトレジスタ(19)
に供給される。つまりτ=2/fs内に25回の加算が行なわ
れる。このシフトレジスタ(19)の内容が所望のLチャ
ンネルのディジタル信号として出力端子(20)に取り出
され、図示せずもD/A変換器に供給される。
また、RチャンネルのD/A変換時には、スイッチ回路
(16)が接点b側に切換えられ、上述同様入力端子(1
0)からのディジタル信号がシフトレジスタ(11)及びR
AM(12)で順次所定量遅延されてデータとして乗算器
(13)に供給され、こゝでROM(15)からの対応する乗
算係数と順次乗算される。そして、乗算器(13)の乗算
出力は順次加算器(17)に供給されて、アキュムレータ
(18)からの帰還入力と加算され、この加算動作各1/fs
の間に12回行われ、各1/fs毎にアキュムレータ(18)の
出力がシフトレジスタ(19)に供給される。つまりτ=
2/fs内に24回の加算が行なわれる。このシフトレジスタ
(19)の内容が所望のRチャンネルのディジタル信号と
して出力端子(20)に取り出され、図示せずもD/A変換
器に供給される。
第4図は上述の如くLチャンネルをN=27、Rチャン
ネルをN=26と、Nの大きさを1だけずらした時の各チ
ャンネルにおける群遅延量を示すもので、第4図Aに示
すLチャンネルの群遅延量は13T、第4図Bに示すRチ
ャンネルの群遅延量は12.5Tで、両者間に0.5Tすなわち の遅延量の差が存在することがわかる。
Lチャンネルのディジタルフィルタの出力信号のD/A
変換を行なう際に、Rチャンネルのディジタルフィルタ
の出力信号も同時に用意しておく。従って、Lチャンネ
ルの信号はRチャンネルの信号に対して1/2・1/fsだけ
過去の信号であるから、1/2・1/fsだけ先行している。D
/A変換器では通常LチャンネルをRチャンネルに対して
相当先行して処理するので、結果としてD/A変換器の出
力側にはLチャンネル及びRチャンネル間の位相差の補
正された同相のLチャンネル信号及びRチャンネル信号
が得られることになる。
このようにして、本実施例ではLチャンネル,Rチャン
ネル独立に係数を配し、これ等2種類の係数は遅延特性
だけ異なるか或いは係数の個数(段数)がLチャンネル
とRチャンネル間で1だけ異なるようにし、これ等の係
数をLチャンネルとRチャンネルに対応して切換え用い
るようにしたので、Lチャンネル,Rチャンネル間の位相
差も補正できるオーバサンプリングフィルタが実現でき
る。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、複数チャンネルを時分
割処理してデータの補間を行う、つまりサンプリングレ
ートをシフトするオーバサンプリングを行うFIR型ディ
ジタルフィルタにおいて、複数チャンネルに個別に且つ
相互に所定量異なる係数を設定し、これ等の係数を各チ
ャンネルに対応して切換え使用するようにしたので、単
一のD/A変換によるステレオ時分割処理でも完全に複数
チャンネルの位相の揃った再生が可能となり、回路構成
の簡略化、コストの低廉化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は慣用のFIR型ディジタルフィルタの構成を示す
ブロック図、第2図は理想ローパスの周波数特性を示す
線図、第3図はこの発明の一実施例を示すブロック図、
第4図は第3図の動作説明に供するための線図である。 (11),(19)はシフトレジスタ、(12)はRAM、(1
3)は乗算器、(14),(15)はROM、(17)は加算器、
(18)はアキュムレータである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数チャンネルのディジタルデータを時分
    割処理してデータの補間を行うFIR型ディジタルフィル
    タにおいて、 上記FIR型ディジタルフィルタは、更に、係数が記憶さ
    れる複数の記憶手段と、 上記複数の記憶手段からの係数を上記FIR型ディジタル
    フィルタに選択的に供給するための切り換え手段と、よ
    りなり、 上記複数の記憶手段の係数は、それぞれ異なる群遅延特
    性を示す係数であることを特徴とするFIR型ディジタル
    フィルタ。
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JP2590910B2 (ja) * 1987-08-10 1997-03-19 ソニー株式会社 デイジタルフイルタ
JP2822376B2 (ja) * 1987-08-17 1998-11-11 ソニー株式会社 デイジタルフイルタ

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