JP2577741B2 - 金型内ラベル貼りのための同時押出プラスチックフィルムラベル - Google Patents
金型内ラベル貼りのための同時押出プラスチックフィルムラベルInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はラベル、特に吹込成形金型ポリエチレン容器
の金型内のラベル貼りに用いるため適用されるラベルに
関する。さらに、本発明は、そのような金型内のラベル
貼りの適用に用いられる同時押出プラスチックフィルム
ラベルに関する。
の金型内のラベル貼りに用いるため適用されるラベルに
関する。さらに、本発明は、そのような金型内のラベル
貼りの適用に用いられる同時押出プラスチックフィルム
ラベルに関する。
吹込成形ポリエチレン容器、特に吹込成形した高密度
ポリエチレン容器の金型内のラベル貼りにより、その後
のステップにおいて接着性裏付ラベルを用いる必要なし
に成形操作より直接ラベルした容器を容易に安く製造で
きるようになる。その後の取りあつかいおよび接着剤の
適用を消略することにより、主要な投資並びに取りあつ
かい費用が少なくなる。しかし、金型内ラベル貼り装置
は、比較的高速で作動する種々の機械装置の協同作用が
必要である。ラベルはマガジンより供給され、金型の内
部の機械的あるいは真空操作装置により個別に配置さ
れ、その後閉じ、成形された熱可塑性物体が製造され
る。吹込成形は、熱可塑化熱可塑性樹脂、最も一般的に
は高密度ポリエチレンが押出され、そして金型の内部表
面にあうように膨張されるような成形プロセスに適当で
ある。金型の内部表面に最も合致するラベルは、熱可塑
化熱可塑性樹脂と接触するまで適所に置かれ、その後ラ
ベルの表面に含まれる熱活性化接着剤により生ずる物に
接着する。
ポリエチレン容器の金型内のラベル貼りにより、その後
のステップにおいて接着性裏付ラベルを用いる必要なし
に成形操作より直接ラベルした容器を容易に安く製造で
きるようになる。その後の取りあつかいおよび接着剤の
適用を消略することにより、主要な投資並びに取りあつ
かい費用が少なくなる。しかし、金型内ラベル貼り装置
は、比較的高速で作動する種々の機械装置の協同作用が
必要である。ラベルはマガジンより供給され、金型の内
部の機械的あるいは真空操作装置により個別に配置さ
れ、その後閉じ、成形された熱可塑性物体が製造され
る。吹込成形は、熱可塑化熱可塑性樹脂、最も一般的に
は高密度ポリエチレンが押出され、そして金型の内部表
面にあうように膨張されるような成形プロセスに適当で
ある。金型の内部表面に最も合致するラベルは、熱可塑
化熱可塑性樹脂と接触するまで適所に置かれ、その後ラ
ベルの表面に含まれる熱活性化接着剤により生ずる物に
接着する。
この全体の手順は、連続的におよび迅速な方法で行な
わなければならない。適当なマガジンからのラベルの供
給、金型内のラベルの配置、および吹込成形の手順は、
望ましい操作の経済的レベルを達成するために安い方法
で行なわなければならない。従って、金型内のラベル貼
りプロセスに用いられるラベルはきびしい性能の要求を
みたす必要がある。適当に、このラベルは自動化装置に
よる取りあつかいの間にしわや折れがおこらないよう十
分固くなければならない。反対にこのラベルは望む吹込
成形した物に接着した際、最終容器のまげ、折れ、ある
いは圧縮にもかかわらず分離しないで接着しつづけるよ
うに十分な弾性が必要である。
わなければならない。適当なマガジンからのラベルの供
給、金型内のラベルの配置、および吹込成形の手順は、
望ましい操作の経済的レベルを達成するために安い方法
で行なわなければならない。従って、金型内のラベル貼
りプロセスに用いられるラベルはきびしい性能の要求を
みたす必要がある。適当に、このラベルは自動化装置に
よる取りあつかいの間にしわや折れがおこらないよう十
分固くなければならない。反対にこのラベルは望む吹込
成形した物に接着した際、最終容器のまげ、折れ、ある
いは圧縮にもかかわらず分離しないで接着しつづけるよ
うに十分な弾性が必要である。
ある種の用途において、容器、特にシャンプーの容
器、洗たく洗剤の容器等は高湿気あるいは水分にさらさ
れる。そのような容器へのラベルの接着に用いられる接
着剤は、望ましくはラベルが裂けたり、しわが寄ったり
する水分の作用に耐性があるべきである。
器、洗たく洗剤の容器等は高湿気あるいは水分にさらさ
れる。そのような容器へのラベルの接着に用いられる接
着剤は、望ましくはラベルが裂けたり、しわが寄ったり
する水分の作用に耐性があるべきである。
さらに金型内ラベルに必要なことは、適当な外観が存
在することである。美的および消費者の受入の観点よ
り、ラベルは、その表面の図や印刷に影響を与えないこ
とがより望ましい。同時押出しフィルムの製造において
生ずる熱可塑性樹脂の切れ端は、再生利用、すなわち再
粉砕および再融解によって、並びにフィルムの分離した
内部層に混入させることにより減らすことが望ましいの
で、そのようなラベルの製造においてラベルの中の層に
含まれるそのような切れ端が、ラベル自身の表面の質に
影響を及ぼさないことがより望ましい。
在することである。美的および消費者の受入の観点よ
り、ラベルは、その表面の図や印刷に影響を与えないこ
とがより望ましい。同時押出しフィルムの製造において
生ずる熱可塑性樹脂の切れ端は、再生利用、すなわち再
粉砕および再融解によって、並びにフィルムの分離した
内部層に混入させることにより減らすことが望ましいの
で、そのようなラベルの製造においてラベルの中の層に
含まれるそのような切れ端が、ラベル自身の表面の質に
影響を及ぼさないことがより望ましい。
結局、以前より周知のセルロース基材材料、例えば紙
より製造される金型内ラベルは、そこにはったそのよう
なラベルを有する吹込成形の切れ端の再利用に、機械的
手段や、最初にラベルをはがすために溶剤が必要なた
め、その操作において望ましくない。そのようなびん、
特に吹込成形プロセスの間に製造されるびんを利用ある
いは再利用するため、まず紙ラベルを除く必要がある。
残った接着剤および一部の除去されなかった紙の混入
は、特にそのようなラベルをつけた欠陥吹込成形容器の
利用を不可能にしてしまう。他の処分手段としては、欠
陥容器を焼くか地中に埋めることだが、それはむだで望
ましくない。
より製造される金型内ラベルは、そこにはったそのよう
なラベルを有する吹込成形の切れ端の再利用に、機械的
手段や、最初にラベルをはがすために溶剤が必要なた
め、その操作において望ましくない。そのようなびん、
特に吹込成形プロセスの間に製造されるびんを利用ある
いは再利用するため、まず紙ラベルを除く必要がある。
残った接着剤および一部の除去されなかった紙の混入
は、特にそのようなラベルをつけた欠陥吹込成形容器の
利用を不可能にしてしまう。他の処分手段としては、欠
陥容器を焼くか地中に埋めることだが、それはむだで望
ましくない。
特に吹込成形ポリエチレン容器の金型内ラベル貼りの
使用に適用されるポリマーラベルを供給することが望ま
しい。
使用に適用されるポリマーラベルを供給することが望ま
しい。
さらに、適当な弾性および柔軟性の弾性率の特徴を備
えた金型内ラベル貼りに用いる、および同時に金型内プ
ロセス条件に適合し、伴う容器の屈曲および取りあつか
いによって劣化しないようなラベルを供給することが望
ましい。
えた金型内ラベル貼りに用いる、および同時に金型内プ
ロセス条件に適合し、伴う容器の屈曲および取りあつか
いによって劣化しないようなラベルを供給することが望
ましい。
さらに、まわりの水分あるいは高い湿気により影響を
うけないような、金型内ラベル貼りの用途に用いるラベ
ルを供給することが望ましい。
うけないような、金型内ラベル貼りの用途に用いるラベ
ルを供給することが望ましい。
結局、欠陥熱可塑性樹脂の容器を、熱可塑性樹脂に混
入するために再利用あるいは再粉砕するため、そのよう
な容器から除去しなくてよい金型内ラベル貼り操作のた
めのラベルを提供することが望ましい。
入するために再利用あるいは再粉砕するため、そのよう
な容器から除去しなくてよい金型内ラベル貼り操作のた
めのラベルを提供することが望ましい。
本発明により、吹込成形ポリエチレン容器の金型内ラ
ベル貼りに用いるための接着性ラベルであって、 (1)(a)エチレンのホモポリマー (b)エチレンと4〜8個の炭素を有する1種以上のα
−オレフィンとのコポリマー (c)上記成分(a)と(b)の混合物、または (d)上記成分(a)、(b)もしくは(c)のいずれ
かと、95重量パーセントまでの、エチレンと1〜30重量
パーセントの共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含
有コモノマーとのコポリマーとの混合物 より選ばれたポリマーの熱活性化接着性基材層、 (2)前記熱活性化接着性基材層が前記成分(d)より
形成されない場合、エチレンと1〜30重量パーセントの
共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマー
とのコポリマーからなる中間層、および (3)ポリスチレンを含む表面印刷層 を含む接着性ラベルが提供される。
ベル貼りに用いるための接着性ラベルであって、 (1)(a)エチレンのホモポリマー (b)エチレンと4〜8個の炭素を有する1種以上のα
−オレフィンとのコポリマー (c)上記成分(a)と(b)の混合物、または (d)上記成分(a)、(b)もしくは(c)のいずれ
かと、95重量パーセントまでの、エチレンと1〜30重量
パーセントの共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含
有コモノマーとのコポリマーとの混合物 より選ばれたポリマーの熱活性化接着性基材層、 (2)前記熱活性化接着性基材層が前記成分(d)より
形成されない場合、エチレンと1〜30重量パーセントの
共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマー
とのコポリマーからなる中間層、および (3)ポリスチレンを含む表面印刷層 を含む接着性ラベルが提供される。
さらに本発明により、上記の吹込成形ポリエチレン容
器の金型内ラベル貼りに用いるための接着性ラベルの製
造方法であって、 (i)熱活性化接着性基材層及び表面印刷層に用いられ
る樹脂をフィルムの形態でマルチゲートダイを通して押
し出すことにより、または(ii)チューブを押し出し、
これを圧縮空気もしくは膨張マンドレルを用いて膨張さ
せて層を構成するフィルムを形成することにより、熱活
性化接着性基材層及び表面印刷層を構成するフィルムを
同時押し出しすること、 このフィルムを適当な幅に切り取ること、そして 印刷されたフィルムからラベルを打ち抜き、水もしく
は高湿度に影響を受けないラベルを提供すること の工程を含み、前記ラベルが1.034×109〜4.136×109Pa
(150,000〜600,000lbs/in2)の1パーセント歪度にお
ける割線モジュラスおよび0.025〜0.25mm(0.001〜0.01
0インチ)の厚さを有するように同時押し出しラベル用
の材料が選択される方法が提供される。
器の金型内ラベル貼りに用いるための接着性ラベルの製
造方法であって、 (i)熱活性化接着性基材層及び表面印刷層に用いられ
る樹脂をフィルムの形態でマルチゲートダイを通して押
し出すことにより、または(ii)チューブを押し出し、
これを圧縮空気もしくは膨張マンドレルを用いて膨張さ
せて層を構成するフィルムを形成することにより、熱活
性化接着性基材層及び表面印刷層を構成するフィルムを
同時押し出しすること、 このフィルムを適当な幅に切り取ること、そして 印刷されたフィルムからラベルを打ち抜き、水もしく
は高湿度に影響を受けないラベルを提供すること の工程を含み、前記ラベルが1.034×109〜4.136×109Pa
(150,000〜600,000lbs/in2)の1パーセント歪度にお
ける割線モジュラスおよび0.025〜0.25mm(0.001〜0.01
0インチ)の厚さを有するように同時押し出しラベル用
の材料が選択される方法が提供される。
このラベルは、アメリカ試験法協会(American Soci
ety of Testing Methods)のテストD−882による測
定により150,000〜600,000lbs/in2(1.034×109〜4.136
×109Pa)の1パーセント歪度における割線モジュラス
および0.001〜0.010インチ(0.025〜0.25mm)の厚さを
有することが望ましい。
ety of Testing Methods)のテストD−882による測
定により150,000〜600,000lbs/in2(1.034×109〜4.136
×109Pa)の1パーセント歪度における割線モジュラス
および0.001〜0.010インチ(0.025〜0.25mm)の厚さを
有することが望ましい。
本発明の態様の1つにおいて、本発明の熱活性化接着
性基材層はポリエチレンポリマーを含んでなることが望
ましい。適当なポリエチレンポリマーは高密度ポリエチ
レン、低密度ポリエチレン、低線密度ポリエチレンおよ
びその配合物を含む。この態様において、接着性基材層
と表面印刷層との間に、それらの間の適切な接着性を得
るため中間層を入れることが望ましい。この場合、この
中間層はエチレンと1〜30重量パーセントの共重合性エ
チレン系不飽和カルボキシル含有コモノマーのコポリマ
ーを含んでなる。好ましいコポリマーは5〜25重量パー
セントの共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含有コ
モノマーを含む。
性基材層はポリエチレンポリマーを含んでなることが望
ましい。適当なポリエチレンポリマーは高密度ポリエチ
レン、低密度ポリエチレン、低線密度ポリエチレンおよ
びその配合物を含む。この態様において、接着性基材層
と表面印刷層との間に、それらの間の適切な接着性を得
るため中間層を入れることが望ましい。この場合、この
中間層はエチレンと1〜30重量パーセントの共重合性エ
チレン系不飽和カルボキシル含有コモノマーのコポリマ
ーを含んでなる。好ましいコポリマーは5〜25重量パー
セントの共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含有コ
モノマーを含む。
上述したように、熱活性接着性基材は、95重量パーセ
ントまでの、エチレンと1〜30重量パーセントの共重合
性エチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマーとのコ
ポリマーを混合した前述のポリエチレンポリマーをも含
んでいてよい。そのような態様において、接着性基材と
表面印刷層との間に中間層(2)は排除してよい。約95
パーセント以上のカルボキシル含有コモノマーの量が用
いられた場合、フィルム製造と取り扱いが困難になる。
ントまでの、エチレンと1〜30重量パーセントの共重合
性エチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマーとのコ
ポリマーを混合した前述のポリエチレンポリマーをも含
んでいてよい。そのような態様において、接着性基材と
表面印刷層との間に中間層(2)は排除してよい。約95
パーセント以上のカルボキシル含有コモノマーの量が用
いられた場合、フィルム製造と取り扱いが困難になる。
ここで用いるための共重合性エチレン系不飽和カルボ
キシル含有コモノマーはエチレン系不飽和カルボン酸お
よび最大12個の炭素を有するそれらのエステルを含む。
その例としてアクリル酸、メタクリル酸、メチルメタク
リル酸、アクリル酸ブチル、酢酸ビニル等を含む。好ま
しいエチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマーは酢
酸ビニルである。
キシル含有コモノマーはエチレン系不飽和カルボン酸お
よび最大12個の炭素を有するそれらのエステルを含む。
その例としてアクリル酸、メタクリル酸、メチルメタク
リル酸、アクリル酸ブチル、酢酸ビニル等を含む。好ま
しいエチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマーは酢
酸ビニルである。
好ましい熱活性化接着性基材は、50〜75パーセントの
低密度ポリエチレンおよび50〜25パーセントのエチレン
と酢酸ビニルのコポリマー(5〜25パーセントの酢酸ビ
ニルを含む)の配合物を含んでなる。最も好ましい熱活
性化接着性基材は、60〜70パーセントの低密度ポリエチ
レンと40〜30パーセントのエチレン/酢酸ビニルコポリ
マーを含んでなる。
低密度ポリエチレンおよび50〜25パーセントのエチレン
と酢酸ビニルのコポリマー(5〜25パーセントの酢酸ビ
ニルを含む)の配合物を含んでなる。最も好ましい熱活
性化接着性基材は、60〜70パーセントの低密度ポリエチ
レンと40〜30パーセントのエチレン/酢酸ビニルコポリ
マーを含んでなる。
表面印刷層は、ポリスチレンを含んでなり、印刷イン
ク、染料、金属フィルム等を受入れ、滑らかな欠陥のな
い表面を提供する。通常、顔料あるいは充填剤は、印刷
のための適当なバックグラウンドを提供し、ラベルの他
の層における屈折率の変化または再粉砕あるいは再利用
したポリマーの層にあらわれる欠陥を隠すため与えられ
る。適当な表面印刷層は75〜98重量パーセントのポリス
チレンと25〜2重量パーセントの適当な顔料あるいは充
填剤を含んでなる。顔料の例として、二酸化チタン、カ
ーボンブラック等を含む。適当な充填剤は、炭酸カルシ
ウム、シリカ、タルク等を含む。特に好ましい顔料は二
酸化チタンである。
ク、染料、金属フィルム等を受入れ、滑らかな欠陥のな
い表面を提供する。通常、顔料あるいは充填剤は、印刷
のための適当なバックグラウンドを提供し、ラベルの他
の層における屈折率の変化または再粉砕あるいは再利用
したポリマーの層にあらわれる欠陥を隠すため与えられ
る。適当な表面印刷層は75〜98重量パーセントのポリス
チレンと25〜2重量パーセントの適当な顔料あるいは充
填剤を含んでなる。顔料の例として、二酸化チタン、カ
ーボンブラック等を含む。適当な充填剤は、炭酸カルシ
ウム、シリカ、タルク等を含む。特に好ましい顔料は二
酸化チタンである。
本発明のラベルはさらに、そのようなラベルを製造す
るため再粉砕および再利用される熱可塑性樹脂材料を含
んでなる、接着性基材と表面印刷層との間に入れられる
層を含むことが、操作においてより望ましい。欠陥フィ
ルムの発生、および望む形のフィルムやラベルのサイジ
ングや打抜きより残る切抜きやトリミング屑の両方にお
いてラベルの製造に用いられるフィルムの製造に明らか
な廃棄物が生ずる。そのような廃棄物を再粉砕、再融解
しフィルム素材に含めないと、明らかな経済的損失を招
く。従って、本発明の好ましい態様において、屑あるい
は再粉砕層を熱活性接着性基材層と表面印刷層の間に入
れる。この4層を含んでなる構造では、そのような再粉
砕層を表面印刷層の隣りにおくことが望ましい。この再
粉砕層は50重量パーセントまでの再粉砕ラベル材料と、
残りを顔料、充填剤およびポリスチレンを含んでなる。
この再粉砕層は色素物を含み、大理石模様あるいは渦巻
き模様を有しているので、表面印刷層は、ラベルの添加
層にみられるそのような欠点を隠すため十分な顔料を含
むことが望ましい。
るため再粉砕および再利用される熱可塑性樹脂材料を含
んでなる、接着性基材と表面印刷層との間に入れられる
層を含むことが、操作においてより望ましい。欠陥フィ
ルムの発生、および望む形のフィルムやラベルのサイジ
ングや打抜きより残る切抜きやトリミング屑の両方にお
いてラベルの製造に用いられるフィルムの製造に明らか
な廃棄物が生ずる。そのような廃棄物を再粉砕、再融解
しフィルム素材に含めないと、明らかな経済的損失を招
く。従って、本発明の好ましい態様において、屑あるい
は再粉砕層を熱活性接着性基材層と表面印刷層の間に入
れる。この4層を含んでなる構造では、そのような再粉
砕層を表面印刷層の隣りにおくことが望ましい。この再
粉砕層は50重量パーセントまでの再粉砕ラベル材料と、
残りを顔料、充填剤およびポリスチレンを含んでなる。
この再粉砕層は色素物を含み、大理石模様あるいは渦巻
き模様を有しているので、表面印刷層は、ラベルの添加
層にみられるそのような欠点を隠すため十分な顔料を含
むことが望ましい。
本発明のラベルは熱活性接着性基材の溶融接着により
ポリエチレン吹込成形容器に接着されるので、非常に強
い接着剤結合が、本発明のラベルと吹込成形容器の間に
得られる。この結合は、散布の形で用いられた接着剤の
裂けの原因となる水あるいは高湿気の存在によっても影
響をうけず、吹込成形容器の柔軟性に影響を及ぼさな
い。
ポリエチレン吹込成形容器に接着されるので、非常に強
い接着剤結合が、本発明のラベルと吹込成形容器の間に
得られる。この結合は、散布の形で用いられた接着剤の
裂けの原因となる水あるいは高湿気の存在によっても影
響をうけず、吹込成形容器の柔軟性に影響を及ぼさな
い。
さらに、非相溶性接着性塗料がないと、廃棄容器の再
粉砕および再融解の際に相溶性配合物を製造する助けと
なる。特に、再粉砕層にみられる渦巻のような欠陥はそ
のような接着性塗料の除去によって減少する。
粉砕および再融解の際に相溶性配合物を製造する助けと
なる。特に、再粉砕層にみられる渦巻のような欠陥はそ
のような接着性塗料の除去によって減少する。
金型内ラベルプロセスにおいて最も円滑に操作するた
め、本発明のラベルは200,000〜400,000ポンド/in2(1.
378×109〜2.758×109Pa)の1パーセント割線モジュラ
スおよび0.002〜0.005インチ(0.05〜0.127mm)の厚さ
を有することが好ましい。
め、本発明のラベルは200,000〜400,000ポンド/in2(1.
378×109〜2.758×109Pa)の1パーセント割線モジュラ
スおよび0.002〜0.005インチ(0.05〜0.127mm)の厚さ
を有することが好ましい。
通常、本発明のラベルのどの層も、ラベルの厚さ全体
の10〜50パーセントであってよい。
の10〜50パーセントであってよい。
本発明のラベルは、種々の層の貼合せのような適当な
技術によって製造してよい。ラベルの素材は、従来技術
的に周知の同時押出技術を用いて、種々のラベル層の同
時押出によって製造されることが好ましい。適当にこの
種々の層に用いられる樹脂が別々に熱可塑化され、マル
チゲート押出型を通し薄いシートあるいはフィルムの形
で押出す。これとは別に、押出をチューブの形で行な
い、その後圧縮空気あるいは拡張マンドレルを用いて拡
張し、本発明による種々の層を含んでなる薄いフィルム
を提供する。冷却し適当な幅のフィルムに切った後、周
知の技術でラベルに印刷し打抜く。別々に用いた接着剤
を用いないので、このラベルは便利に、経済的に製造さ
れることが有利である。
技術によって製造してよい。ラベルの素材は、従来技術
的に周知の同時押出技術を用いて、種々のラベル層の同
時押出によって製造されることが好ましい。適当にこの
種々の層に用いられる樹脂が別々に熱可塑化され、マル
チゲート押出型を通し薄いシートあるいはフィルムの形
で押出す。これとは別に、押出をチューブの形で行な
い、その後圧縮空気あるいは拡張マンドレルを用いて拡
張し、本発明による種々の層を含んでなる薄いフィルム
を提供する。冷却し適当な幅のフィルムに切った後、周
知の技術でラベルに印刷し打抜く。別々に用いた接着剤
を用いないので、このラベルは便利に、経済的に製造さ
れることが有利である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/10 G09F 3/10 C // B29K 23:00
Claims (11)
- 【請求項1】吹込成形ポリエチレン容器の金型内ラベル
貼りに用いるための接着性ラベルであって、 (1)(a)エチレンのホモポリマー (b)エチレンと4〜8個の炭素を有する1種以上のα
−オレフィンとのコポリマー (c)上記成分(a)と(b)の混合物、または (d)上記成分(a)、(b)もしくは(c)のいずれ
かと、95重量パーセントまでの、エチレンと1〜30重量
パーセントの共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含
有コモノマーとのコポリマーとの混合物 より選ばれたポリマーの熱活性化接着性基材層、 (2)前記熱活性化接着性基材層が前記成分(d)より
形成されない場合、エチレンと1〜30重量パーセントの
共重合性エチレン系不飽和カルボキシル含有コモノマー
とのコポリマーからなる中間層、および (3)ポリスチレンを含む表面印刷層 を含む接着性ラベル。 - 【請求項2】1.034×109〜4.136×109Pa(150,000〜60
0,000lbs/in2)の1パーセント歪度における割線モジュ
ラスおよび0.025〜0.25mm(0.001〜0.010インチ)の厚
さを有する、請求項1記載の接着性ラベル。 - 【請求項3】1.378×109〜2.758×109Pa(200,000〜40
0,000lbs/in2)の1パーセント歪度における割線モジュ
ラスを有する、請求項1記載の接着性ラベル。 - 【請求項4】0.05〜0.127mm(0.002〜0.005インチ)の
厚さを有する、請求項1記載の接着性ラベル。 - 【請求項5】前記熱活性化接着性基材が低密度ポリエチ
レンを含む、請求項1記載の接着性ラベル。 - 【請求項6】前記カルボキシル含有コモノマーが酢酸ビ
ニルである、請求項1記載の接着性ラベル。 - 【請求項7】前記熱活性化接着性基材層と表面印刷層の
間に粉砕し再融解したラベルのリサイクル層をさらに含
む、請求項1記載の接着性ラベル。 - 【請求項8】前記表面印刷層が30〜2重量パーセントの
顔料もしくは充填材をさらに含む、請求項1記載の接着
性ラベル。 - 【請求項9】吹込成形ポリエチレン容器の金型内ラベル
貼りに用いるための接着性ラベルの製造方法であって、 (i)熱活性化接着性基材層及び表面印刷層に用いられ
る樹脂をフィルムの形態でマルチゲートダイを通して押
し出すことにより、または(ii)チューブを押し出し、
これを圧縮空気もしくは膨張マンドレルを用いて膨張さ
せて層を構成するフィルムを形成することにより、熱活
性化接着性基材層及び表面印刷層を構成するフィルムを
同時押し出しすること、 このフィルムを適当な幅に切り取ること、そして 印刷されたフィルムからラベルを打ち抜き、水もしくは
高湿度に影響を受けないラベルを提供すること の工程を含み、前記ラベルが1.034×109〜4.136×109Pa
(150,000〜600,000lbs/in2)の1パーセント歪度にお
ける割線モジュラスおよび0.025〜0.25mm(0.001〜0.01
0インチ)の厚さを有するように同時押し出しラベル用
の材料が選択される方法。 - 【請求項10】ラベルが1.378×109〜2.758×109Pa(20
0,000〜400,000lbs/in2)の1パーセント歪度における
割線モジュラスおよび0.05〜0.127mm(0.002〜0.005イ
ンチ)の厚さを有するように同時押し出しラベル用の材
料が選択される、請求項9記載の方法。 - 【請求項11】スクラップラベル材料を集めること、こ
のスクラップを再粉砕すること、そしてこの再粉砕した
スクラップを再利用層として熱活性化接着性層とを表面
印刷層の間に同時押し出しすること、をさらに含む、請
求項10記載の方法。
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