JP2576898Y2 - 収納式リヤアンダーカメラ - Google Patents
収納式リヤアンダーカメラInfo
- Publication number
- JP2576898Y2 JP2576898Y2 JP1993027806U JP2780693U JP2576898Y2 JP 2576898 Y2 JP2576898 Y2 JP 2576898Y2 JP 1993027806 U JP1993027806 U JP 1993027806U JP 2780693 U JP2780693 U JP 2780693U JP 2576898 Y2 JP2576898 Y2 JP 2576898Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extender
- shell
- vehicle
- roof
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願考案は、車輌の後部に配置し
て後方の視野を監視するリヤアンダーカメラに係る。
て後方の視野を監視するリヤアンダーカメラに係る。
【０００２】
【従来の技術】車庫入れや縦列駐車あるいは走行中など
で車輌の後部下方を確認する手段として、ドアミラーが
使用され、また、ワンボックスやバン、トラックなどで
はその他にリヤアンダーミラーが装着されて、主として
ミラーを直視することで後方視界の確認をしている。
で車輌の後部下方を確認する手段として、ドアミラーが
使用され、また、ワンボックスやバン、トラックなどで
はその他にリヤアンダーミラーが装着されて、主として
ミラーを直視することで後方視界の確認をしている。
【０００３】しかし、近年、大型バスなどではリヤボデ
ィの上部に小型のビデオカメラを設置して、車内のディ
スプレイに後方視界の様子を映し出して確認するという
ことが一般的になってきた。
ィの上部に小型のビデオカメラを設置して、車内のディ
スプレイに後方視界の様子を映し出して確認するという
ことが一般的になってきた。
【０００４】また、セダン系（客席と運転台の間に完全
なしきりがない箱型のもの）の乗用車、またはワンボッ
クスやバンタイプの商用車などでもいわゆるＲＶ（リク
レーショナル・ビークル）要素の高い車輌５１などで
は、リヤボディ５２の上部やリヤスポイラー５２ａにビ
デオカメラ５３を設置して、その映像を前記と同様に車
内のディスプレイ５４で確認することが行われている。
なしきりがない箱型のもの）の乗用車、またはワンボッ
クスやバンタイプの商用車などでもいわゆるＲＶ（リク
レーショナル・ビークル）要素の高い車輌５１などで
は、リヤボディ５２の上部やリヤスポイラー５２ａにビ
デオカメラ５３を設置して、その映像を前記と同様に車
内のディスプレイ５４で確認することが行われている。
【０００５】なお、これらの場合のビデオカメラ５３
は、後付けの前記リヤスポイラーやルーフキャリヤなど
に配置されることが多い。
は、後付けの前記リヤスポイラーやルーフキャリヤなど
に配置されることが多い。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】前記ビデオカメラの設
置を最初から考慮して販売している車輌は少なく、後付
けの場合で車高が低い乗用車タイプでは、トランクリッ
ド上のスポイラーに、また、他の車種ではルーフ上のス
ポイラーやステーに設置することが行われているが、前
者では、カメラのレンズ部分が露出しているために泥や
小石などの跳ねにより、レンズが汚れたり破損すること
が多く、また、後者の場合には、車輛本体の加工を行う
必要があることがあり、また、そのために車のオリジナ
ルのデザインが損なわれるという課題がある。
置を最初から考慮して販売している車輌は少なく、後付
けの場合で車高が低い乗用車タイプでは、トランクリッ
ド上のスポイラーに、また、他の車種ではルーフ上のス
ポイラーやステーに設置することが行われているが、前
者では、カメラのレンズ部分が露出しているために泥や
小石などの跳ねにより、レンズが汚れたり破損すること
が多く、また、後者の場合には、車輛本体の加工を行う
必要があることがあり、また、そのために車のオリジナ
ルのデザインが損なわれるという課題がある。
【０００７】そこで、本願考案は、車輌本体の加工を伴
わずに、キャリヤなどの取り付けベースとして、また、
デザインなどから標準装備されたルーフレールを利用し
た後方監視用カメラの提供を目的とするものである。
わずに、キャリヤなどの取り付けベースとして、また、
デザインなどから標準装備されたルーフレールを利用し
た後方監視用カメラの提供を目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本願考案は、車輌の屋根
に固定した一対のルーフレールと、上記ルーフレール内
に支持されるとともにスライド移動自在のエクステンダ
ーと、このエクステンダーの後端部にシェルを配設し、
このシェル内に小型ビデオカメラを配設し、上記エクス
テンダーをルーフレールから伸縮自在に形成したことを
特徴とする収納式リヤアンダーカメラである。
に固定した一対のルーフレールと、上記ルーフレール内
に支持されるとともにスライド移動自在のエクステンダ
ーと、このエクステンダーの後端部にシェルを配設し、
このシェル内に小型ビデオカメラを配設し、上記エクス
テンダーをルーフレールから伸縮自在に形成したことを
特徴とする収納式リヤアンダーカメラである。
【０００９】そして、上記カメラを具備したシェルを支
持するエクステンダーと異なる他方のエクステンダーの
シェルには照明具を配設し、カメラ側のエクステンダー
と連動してスライド移動し、また、上記シェルは、エク
ステンダーを軸にして時計・反時計方向に回動自在であ
る。
持するエクステンダーと異なる他方のエクステンダーの
シェルには照明具を配設し、カメラ側のエクステンダー
と連動してスライド移動し、また、上記シェルは、エク
ステンダーを軸にして時計・反時計方向に回動自在であ
る。
【００１０】
【考案の作用】本願考案は、既に装備されたルーフレー
ルを利用するので外観が大幅に変更することもなく、本
来のデザインを維持することができる。そして、使用時
には、車内のスイッチにより、周知のスライド移動手段
でルーフレールからエクステンダーを車輌の後端部より
も後方に位置させてシェル内に収納した小型ビデオカメ
ラによって車輛後端部周辺の様子を車内のディスプレイ
に映し出す。カメラはシェル内に収納しているので汚れ
や破損に強い。
ルを利用するので外観が大幅に変更することもなく、本
来のデザインを維持することができる。そして、使用時
には、車内のスイッチにより、周知のスライド移動手段
でルーフレールからエクステンダーを車輌の後端部より
も後方に位置させてシェル内に収納した小型ビデオカメ
ラによって車輛後端部周辺の様子を車内のディスプレイ
に映し出す。カメラはシェル内に収納しているので汚れ
や破損に強い。
【００１１】
【実施例】図１は本願考案の一例を示す斜視図、図２
ａ，ｂは同じくカメラの不使用時と使用時を示す説明
図、図３はシェルの内部を示す説明図、図４はシェルの
回動機構の一例を示す斜視図である。
ａ，ｂは同じくカメラの不使用時と使用時を示す説明
図、図３はシェルの内部を示す説明図、図４はシェルの
回動機構の一例を示す斜視図である。
【００１２】次に、本願考案の一例を図示に基づいて説
明する。近年、ＲＶ指向の強い車輛は、ファッション性
やルーフキャリヤの取り付け性の面などでルーフレール
を固定していることが多く、それらは後付けでなく最初
からオリジナルのデザインとして考慮されており、車輌
の屋根１には、適宜の間隔を保って一対のルーフレール
２，３を配設している。このルーフレール２，３は、先
端と後端あるいは中間位置にベース２ａ，３ａによって
屋根１に固定している。また、ルーフレール２，３は、
筒状に形成しており、先端には傘状のシェル４，５を支
持したエクステンダー６，７を収納し、未使用時はこの
シェル４，５をルーフレール２，３の端部に収納して、
ルーフレール２，３とデザインを一体化している。そし
て、室内のスイッチにより、エクステンダー６，７は、
前後にスライド移動可能である。そのスライド移動機構
の一例を示すと、図２ｂのようにエクステンダー６に施
したラック８をルーフレール２内のピニオン９の回動に
よって行うものであるが、スライド機構はこのラック＆
ピニオンに限らずその他ネジ送り方式など適宜の周知手
段でよい。
明する。近年、ＲＶ指向の強い車輛は、ファッション性
やルーフキャリヤの取り付け性の面などでルーフレール
を固定していることが多く、それらは後付けでなく最初
からオリジナルのデザインとして考慮されており、車輌
の屋根１には、適宜の間隔を保って一対のルーフレール
２，３を配設している。このルーフレール２，３は、先
端と後端あるいは中間位置にベース２ａ，３ａによって
屋根１に固定している。また、ルーフレール２，３は、
筒状に形成しており、先端には傘状のシェル４，５を支
持したエクステンダー６，７を収納し、未使用時はこの
シェル４，５をルーフレール２，３の端部に収納して、
ルーフレール２，３とデザインを一体化している。そし
て、室内のスイッチにより、エクステンダー６，７は、
前後にスライド移動可能である。そのスライド移動機構
の一例を示すと、図２ｂのようにエクステンダー６に施
したラック８をルーフレール２内のピニオン９の回動に
よって行うものであるが、スライド機構はこのラック＆
ピニオンに限らずその他ネジ送り方式など適宜の周知手
段でよい。
【００１３】さらに、本願考案は、前記シェル４，５の
一方のシェル４にビデオカメラ１０を他方のシェル５に
照明具１１を内設している。
一方のシェル４にビデオカメラ１０を他方のシェル５に
照明具１１を内設している。
【００１４】ビデオカメラ１０は、図３に示すようにシ
ェル４の内部にレンズ面を下に向けた状態でカメラヘッ
ド部だけを取り付けており、電源その他の制御装置は図
示省略の室内に配置しており、ルーフレール内やルーフ
内に配索したケーブル１０ａによって接続している。
ェル４の内部にレンズ面を下に向けた状態でカメラヘッ
ド部だけを取り付けており、電源その他の制御装置は図
示省略の室内に配置しており、ルーフレール内やルーフ
内に配索したケーブル１０ａによって接続している。
【００１５】さらにまた、シェル４，５を回動して撮影
範囲と照射範囲を調節するためにエクステンダー６，７
を時計・反時計方向に回転する回動機構１２が施されて
おり、その一例を図４に示す。ちなみに、この回動機構
１２は、前記ラック８とピニオン９によって伸長した状
態のラック８の後端に連続して配置している。すなわ
ち、回動機構１２は、ルーフレール２の端部に凸部２ｃ
を配設し、他方、エクステンダー６の表面に一条の溝６
ａをサインカーブのように穿設した一種の円筒カムであ
り、エクステンダー６がスライド移動して溝６ａが凸部
２ｃを通過する際にこの凸部２ｃによって制御されたエ
クステンダー６，７に回転運動が生じる。なお、溝６ａ
は、エクステンダー６，７の軸芯に対して時計・反時計
方向に略４５度の範囲内で回転するように刻設してお
り、図示は省略するが、前記ラック８は、エクステンダ
ー６，７の直線移動から回転移動に伴い前記溝６ａと同
様に時計・反時計方向に略４５度ひねって刻設され、同
時にピニオンが外れないようにラック８の幅を広く刻設
してスライド移動しながらエクステンダー６，７を回転
させる。
範囲と照射範囲を調節するためにエクステンダー６，７
を時計・反時計方向に回転する回動機構１２が施されて
おり、その一例を図４に示す。ちなみに、この回動機構
１２は、前記ラック８とピニオン９によって伸長した状
態のラック８の後端に連続して配置している。すなわ
ち、回動機構１２は、ルーフレール２の端部に凸部２ｃ
を配設し、他方、エクステンダー６の表面に一条の溝６
ａをサインカーブのように穿設した一種の円筒カムであ
り、エクステンダー６がスライド移動して溝６ａが凸部
２ｃを通過する際にこの凸部２ｃによって制御されたエ
クステンダー６，７に回転運動が生じる。なお、溝６ａ
は、エクステンダー６，７の軸芯に対して時計・反時計
方向に略４５度の範囲内で回転するように刻設してお
り、図示は省略するが、前記ラック８は、エクステンダ
ー６，７の直線移動から回転移動に伴い前記溝６ａと同
様に時計・反時計方向に略４５度ひねって刻設され、同
時にピニオンが外れないようにラック８の幅を広く刻設
してスライド移動しながらエクステンダー６，７を回転
させる。
【００１６】そして、車輌の後進時には、車内のスイッ
チによりルーフレール２，３内に収納されたエクステン
ダー６，７を前記スライド移動機構のラック８に噛み合
うピニオン９を回転させて車輛後端よりも後方に引き出
す。同時に夜間などでは他方のエクステンダー７を同様
の手段により引き出して照明具１１で車輌の後方を照射
する。その際に、目的とする映写範囲や照射範囲が得ら
れない時には一段とエクステンダー６，７を引き出すと
前記回動機構１２によりシェル４，５を回動させて所望
の範囲を得ることができ、前記従来例と同様に車内のデ
ィスプレイに映し出された映像により後方を確認するこ
とができる。
チによりルーフレール２，３内に収納されたエクステン
ダー６，７を前記スライド移動機構のラック８に噛み合
うピニオン９を回転させて車輛後端よりも後方に引き出
す。同時に夜間などでは他方のエクステンダー７を同様
の手段により引き出して照明具１１で車輌の後方を照射
する。その際に、目的とする映写範囲や照射範囲が得ら
れない時には一段とエクステンダー６，７を引き出すと
前記回動機構１２によりシェル４，５を回動させて所望
の範囲を得ることができ、前記従来例と同様に車内のデ
ィスプレイに映し出された映像により後方を確認するこ
とができる。
【００１７】なお、前記スライド移動機構やエクステン
ダーの回動機構は、一例を示すものでこれに限定される
ものではない。
ダーの回動機構は、一例を示すものでこれに限定される
ものではない。
【００１８】
【考案の効果】本願考案は、既に装備されたルーフレー
ルを利用したことでカメラを装着した車輛でもデザイン
上の大幅な変更を伴わないので、カメラを装備する車輛
とカメラを装備しない車輛とで同一の車体が使用でき
る。
ルを利用したことでカメラを装着した車輛でもデザイン
上の大幅な変更を伴わないので、カメラを装備する車輛
とカメラを装備しない車輛とで同一の車体が使用でき
る。
【００１９】また、カメラと制御装置とを連絡するケー
ブルをルーフレール内やルーフ内に配索できるので、他
機器とのノイズ干渉を防止した。
ブルをルーフレール内やルーフ内に配索できるので、他
機器とのノイズ干渉を防止した。
【００２０】また、不使用時には、ルーフレールの端部
がシェルのキャップの役目をするので悪天候でもレンズ
が汚れないだけでなく、使用時でもカメラをシェル内に
収納しているのでレンズが汚れにくくレンズ面への雨滴
や雪の付着を防止し、鮮明な映像を得ることができる。
がシェルのキャップの役目をするので悪天候でもレンズ
が汚れないだけでなく、使用時でもカメラをシェル内に
収納しているのでレンズが汚れにくくレンズ面への雨滴
や雪の付着を防止し、鮮明な映像を得ることができる。
【図１】本願考案の一例を示す斜視図。
【図２】ａ，ｂはカメラの不使用時と使用時を示す説明
図。
図。
【図３】シェルの内部を示す説明図。
【図４】シェルの回動機構の一例を示す斜視図。
【図５】従来の一例を示す斜視図。
１ 屋根 ２ ルーフレール ２ａ ベース ２ｃ 凸部 ３ ルーフレール ３ａ ベース ４ シェル ５ シェル ６ エクステンダー ６ａ 溝 ７ エクステンダー ８ ラック ９ ピニオン １０ ビデオカメラ １０ａ ケーブル １１ 照明具 １２ 回動機構
Claims (3)
- 【請求項１】 車輌の屋根に固定した一対のルーフレー
ルと、 上記ルーフレール内に支持されるとともにスライド移動
自在のエクステンダーと、 このエクステンダーの端部にシェルを配設し、このシェ
ル内に小型ビデオカメラを配設し、 上記エクステンダーをルーフレールから伸縮自在に形成
したことを特徴とする収納式リヤアンダーカメラ。 - 【請求項２】 上記カメラを具備したシェルを支持する
エクステンダーと異なるエクステンダーのシェルには照
明具を配設したことを特徴とする請求項１記載の収納式
リヤアンダーカメラ。 - 【請求項３】 上記シェルは、エクステンダーを軸にし
て時計・反時計方向に回動自在であることを特徴とした
請求項１記載の収納式リヤアンダーカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993027806U JP2576898Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 収納式リヤアンダーカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993027806U JP2576898Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 収納式リヤアンダーカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679644U JPH0679644U (ja) | 1994-11-08 |
| JP2576898Y2 true JP2576898Y2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12231228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993027806U Expired - Fee Related JP2576898Y2 (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 収納式リヤアンダーカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2576898Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101227114B1 (ko) * | 2010-07-07 | 2013-01-29 | 에스엘 주식회사 | 차량용 감시장치 |
| JP6280364B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2018-02-14 | 株式会社Ｓｕｂａｒｕ | ルーフレール装置 |
| JP6609522B2 (ja) * | 2016-06-30 | 2019-11-20 | 株式会社ファルテック | ルーフレール対 |
| KR101989777B1 (ko) * | 2018-09-20 | 2019-06-17 | 신지혜 | 루프 캐리어 겸용 차량 보호커버 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP1993027806U patent/JP2576898Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0679644U (ja) | 1994-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |