JP2575804Y2 - 軽車両のダンプ装置 - Google Patents

軽車両のダンプ装置

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JP2575804Y2 JP1993075750U JP7575093U JP2575804Y2 JP 2575804 Y2 JP2575804 Y2 JP 2575804Y2 JP 1993075750 U JP1993075750 U JP 1993075750U JP 7575093 U JP7575093 U JP 7575093U JP 2575804 Y2 JP2575804 Y2 JP 2575804Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は後傾する荷台を備えるダ
ンプ装置に関し、より詳しくは高価な油圧装置を必要と
せず、軽貨物自動車等の軽車両に適した簡易なダンプ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来後傾する荷台を備えるダンプ
装置は荷台に油圧装置が取り付けられており、油圧装置
で荷台を押上げて荷台を後傾させ、土砂、砂利、穀物等
のバルクを下ろすものであり大型ダンプカーに搭載され
ている。
【0003】しかし、油圧装置は油圧ポンプ、シリン
ダ、配管等を必要とするため以下に示すような問題を有
する。機構が複雑なので故障しやすく、故障発生を未
然に防止するため油圧装置の整備・点検を頻繁に行う必
要がある。油圧装置の重量は大きいため油圧装置を車
両に搭載する場合、荷台の積載量が制限される。油圧
装置を車両に搭載することはコスト高を招く。例えば軽
トラックに搭載した場合、油圧装置の価格は車両価格の
1/2以上を占めることもある。
【0004】また家庭用あるいは農作業等の軽作業、例
えば土砂、砂利、穀物等のバルクを運搬する場合に軽車
両が使用されるが、荷下ろし時荷台が後傾してバルクを
落下させる事が出来れば作業効率は飛躍的に向上する。
よって軽車両に適した安価で簡易なダンプ装置を求める
要請が特に農家等において強い。
【0005】そこで本考案者は種々検討の結果、ダンプ
装置を改良し、自重で荷台が後傾される機構を採用する
事により、上記問題点が解決される事を見出し本考案に
到達した。
【0006】
【考案の目的】本考案の目的は軽貨物自動車等の軽車両
に適した、特に重くて複雑な油圧装置等の荷台傾動装置
を必要としない安価で簡易なダンプ装置を提供するにあ
る。
【0007】
【考案の構成】本考案により、後傾する上部開口中空直
方体状荷台を備える軽車両のダンプ装置において、荷台
後端底部に固着され荷台後傾時後部支点として機能する
巾方向に2箇以上配置された係止爪と、荷台底面に固着
され車両の前後方向に伸び平行2本以上のガイド
と、荷台の前後方向重心よりやや前方位置で荷台に固
着され巾方向に伸びる支軸と、車台フレームに固着され
各ガイドを支持する複数箇のガイド支持台と、支軸を前
後方向に移動自在に支持し後死点で支軸を係止し枢着す
る車台フレームに固着された長孔状の支軸支持台と、
時荷台を車台上に強固に固着し荷台を移動後傾させる
時これを解放する着脱自在の係止機構と、荷台移動用
ウインチと荷台に固着された索条系統とを備えて成り、
荷下ろし時荷台を後方に移動後傾させ地面に突接圧入し
た荷台後端底部の係止爪を後部支点とし、車両の前後移
動によって前記支軸を水平移動させ荷台の傾動角を変化
調節出来るようにした事を特徴とする軽車両のダンプ装
置(請求項1)、係止爪が地面に圧入した時、係止爪の
上昇により荷台の後部あおりを解放する機構を付加した
請求項1記載の軽車両のダンプ装置(請求項2)および
係止爪に地面圧入ストロークを制限するソリ状部材を付
加した請求項1又は請求項2のいずれか1項に記載の軽
車両のダンプ装置(請求項3)が提供される。
【0008】以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明
する。
【0009】
【実施例】図1は本考案の一実施例を搭載した軽トラッ
クの全体側面図、図2は荷台の平面図、図3は補助フレ
ームの平面図、図4は荷台の背面図である。
【0010】車両フレーム1の上に補助フレーム2が固
着されている。荷台3は上部開口で中空直方体状の形を
している。
【0011】荷台3の底面には車両の前後方向に伸び平
行する3本の断面がV字型状のガイド7〜9が開口部を
上にして固着され、補助フレーム2に固着されたガイド
支持台10〜21が有する複数のローラによってガイド
7〜9は支持されている。
【0012】 荷台3を自重で後傾させるため、荷台3
の前後方向重心よりやや前方位置(本実施例では荷台3
の重心より、荷台3の前後方向の長さの5%程度前方位
置)で荷台3の巾方向に伸び荷台後傾時図1に示す6A
の位置において支点となる支軸6が支持材62を介して
荷台3の底面に固着されている(枢着でもよい)。
【0013】 支軸6には車輪61が枢着されている。
車輪61は補助フレーム2に固着され、かつ車両の前後
方向に伸び平行する2本の支軸支持台4,5に設けられ
長孔状の溝4A,5Aに案内されている。図は図1
後方から見た積載時支軸支持台の拡大断面図である。
従って支軸6は支軸支持台4,5により前後方向に移動
自在に支持されている。
【0014】荷台3の後端にはその上部に設けられたヒ
ンジ29A,29Bを介して開閉自在のあおり3Aが取
り付けられている。また荷台3の後端底部にはソリ状部
材24,25が固着され、ソリ状部材24,25の底面
に荷台後傾時第2支点として機能する係止爪22,23
が夫々固着されている。従ってソリ状部材24,25は
係止爪22,23が地面圧入する際のストロークを制限
する。なおソリ状部材24,25は荷台底面に対して下
側にα度傾けられている。α度は30度以上60度以下
の範囲である(本実施例では45度とした)。30度未
満または60度より大きくすると係止爪22,23によ
る地面の係止が外れる可能性が高いからである。
【0015】補助フレーム2の前端中央部にはストッパ
26が固着され、平時荷台3の位置決めが行われる。ま
た補助フレーム2の前端左右部には着脱自在のフック2
7A,27Bが枢着され、フック27A,27Bは荷台
3の底面前方部に固着されたストライカ28A,28B
を平時係止する。なおフック27A,27Bには係止部
を車両の前方へ押すスプリング(図示しない)が設けら
れているので平時荷台3は補助フレーム2上で強固に固
着されている。
【0016】 図はガイド支持台の拡大断面図であ
る。補助フレーム2にローラ支持台10Aがボルト10
B,10Cで固着され、ローラ支持台10Aにローラ1
0D,10Eがボルト10F,10Gで枢着されてい
る。従ってローラ10D,10Eはボルト10F,10
Gに対して夫々回転自在である。他のガイド支持台11
〜21もガイド支持台10と同様の構成である。よって
荷台3は補助フレーム2に対して前後方向に移動自在で
ある。なおローラ支持台10Aの中央部10Hは溶着さ
れている。
【0017】図7は係止爪周りの拡大断面図である。
【0018】 係止爪22が底面に固着されたソリ状部
材24は荷台3の後端底部に固着されたホルダ24Aで
支持されている。ホルダ24Aの中空円柱部にはスプリ
ング24Bが介挿されている。スプリング24Bの一端
は中空円柱部の上端に係止され、他端はソリ状部材24
に固着された支持板24Cに係止されている。支持板2
4Cには荷台底板に挿入されたロッド30の一端が固着
されており、ロッド30の他端は軸31Aで底板内部に
枢着された爪31に枢着されている。爪31は平時あお
り3Aを係止するが、ロッド30が上側に押されると爪
31が軸31Aを中心にして時計方向に回動するので、
あおり3A下端部両側の突起もしくは係止孔(図示せ
ず)から外れ、あおり3Aの係止が解放される。なお、
もう一方の係止爪23周りについても同様の構成であ
る。
【0019】本考案実施例の構成は上述の通りである。
【0020】以下に一連の作動状態を述べる。
【0021】 荷台3に積載した土砂、砂利、穀物等の
バルクを下ろす場合、作業者は先ずフック27A,27
Bを外す。次に荷台3に固着された支軸6が支軸支持台
4,5の後死点となる溝4A,5Aの端部に当接するま
で荷台3を車両の後部へ押す。ここで荷台3はガイド7
〜9およびガイド支持台10〜21により補助フレーム
2に対し移動自在であるので作業者は荷台3を後方へ軽
く押すだけで、荷台3は容易に移動する。もしくはウイ
ンチを廻してプーリ(図示せず)を介して荷台3後方に
固着されたワイヤにより荷台3を後方に押し出す。 また
空になった荷台3は手動もしくはウインチにより積載位
置(図1の実線状態)に戻して係止する。
【0022】 支軸6は荷台3の前後方向重心よりやや
前方位置で荷台3に固着されているので、荷台3が移動
して、支軸6が長孔状の溝4A,5Aの端部(後死点)
に当接すると、荷台3はバランスを失って自重により支
軸6を支点(図1に示す6A)として後傾する。
【0023】 荷台3が後傾するとソリ状部材24,2
5に固着された係止爪22,23が地面に突接圧入する
ため係止爪22,23が荷台傾動の第2支点となる。す
なわち荷台傾動の支点である支軸6(6A)から係止爪
22,23に移動するので車両を前進させると荷台3の
傾動角は小さくなり、逆に車両を後退させると傾動角は
大きくなる。また係止爪22,23が地面に圧入する
と、荷台底板に挿入されたロッド30が上側に押され、
爪31が軸31Aを中心に時計方向に回動し、あおり3
A下端部両側の突起もしくは係止孔(図示せず)から外
れる。この結果あおり3Aの係止が解放され、あおり3
Aは自重により反時計方向に回動する。そしてバルクが
荷台3から滑り落ちる。
【0024】なお荷台3の床面にバルクが固着した場合
には、係止爪22,23を支点とし車両を前後に繰り返
し移動させ、振動を与えることによりバルクは容易に滑
り落ちる。
【0025】荷台3を元の位置に戻す場合、作業者は先
ず車両を前進させ荷台3の傾動角を小さくする。そし
て、車両の側面から荷台3の前部を地面に対し水平にな
るまで押し下げる。
【0026】この時、荷台押し下げの反動であおり3A
は時計方向に回動する。また係止爪22,23が地面か
ら離れるのでロッド30はスプリング24Bの反発力に
よって下側に戻され、爪31が軸31Aを中心に反時計
方向に回動する。この結果、あおり3Aは爪31で係止
される。次に作業者は荷台3の前端がストッパ26に当
接するまで荷台を前方へ押す。
【0027】荷台3が定位置に来るまで押されると、フ
ック27A,27Bを掛ける。よって荷台3は補助フレ
ーム2に強固に固着される。
【0028】なお、荷台2を前後方向に移動させる際の
補助装置として、図8に示すように、荷台3の前方に
条であるワイヤ32,33(チェーンでもよい)を繋着
し、ワイヤ32,33を巻き上げるウインチ34,35
を荷台巾方向に並べて補助フレーム2の前端に固着する
事も出来る。ここでワイヤ33は補助フレーム2の後部
に枢着されたスプロケット36に掛けられている。従っ
て荷台3を後傾位置に移動させるにはワイヤ33をウイ
ンチ35で巻き上げれば良く、また後傾した荷台3を元
の状態に戻すにはワイヤ32をウインチ34で巻き上げ
れば良い。ウインチは手動でも電動でもよい。なおウイ
ンチを1箇とし荷台3の前後に固着した閉ループのワイ
ヤとしてもよい。
【0029】本実施例では荷台3にガイド7〜9を固着
し、補助フレーム2にガイド支持台10〜21を固着し
たが、荷台3にガイド支持台を固着し、補助フレーム2
にガイドを固着してもよい。また本実施例では断面がV
字型状のガイド7〜9をガイド支持台10〜21の有す
るローラ10D,10Eで支持させたがこれに代えて断
面がコ字型状のガイド(チャネル材)を荷台底面にその
開口部を上にして固着し、断面コ字型状ガイド底面をガ
イド支持台に枢着したローラで支持させる事も出来る。
また断面コ字型状ガイド底面にローラを案内するレール
を固着する事も出来る。もしくは断面コ字型状ガイドを
荷台底面にその開口部を横にして固着し、ガイド支持台
に枢着したローラを断面コ字型状ガイドの中に案内し支
持させる事も出来る。
【0030】また本実施例では平坦なローラを使用した
がこれに代えてローラの外周の両側あるいは片側にフラ
ンジを設けたローラを使用する事も出来る。また係止爪
22,23を常時露出させたが着脱自在とする事も出
来、また保護カバーを装着する事も出来る。
【0031】
【考案の効果】本考案を実施する事により次の効果がも
たらされる。特に重くて複雑な油圧装置等の荷台傾動
装置を必要とせず簡易に荷台を後傾させ、また元の状態
に戻す事が出来るので軽貨物自動車等の軽車両に適す
る。従って本考案を車両に搭載してもコスト高となるこ
となく、バルクの運搬等の軽作業の作業効率が向上す
る。荷台後傾時、係止爪22,23が地面に圧入して
荷台傾動の支点となるので軽車両を前進/後退させれば
傾動角の調整が可能となり、振動を加える事により荷台
に固着したバルクを容易に滑り落とすことが出来るため
作業効率が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を搭載した軽トラックの全体
側面図である。
【図2】荷台の平面図である。
【図3】ガイド支持台の平面図である。
【図4】荷台の背面図である。
【図5】ガイド支持台の拡大断面図である。
【図6】図1の後方から見た積載時支軸支持台の拡大断
面図である。
【図7】係止爪周りの拡大断面図である。
【図8】ウインチを搭載した状態を示す軽トラックの全
体側面図である。
【符号の説明】 1 フレーム 2 補助フレーム 3 荷台 3A あおり 4 支軸支持台 5 支軸支持台 6 支軸 7 ガイド 8 ガイド 9 ガイド 10 ガイド支持台 11 ガイド支持台 12 ガイド支持台 13 ガイド支持台 14 ガイド支持台 15 ガイド支持台 16 ガイド支持台 17 ガイド支持台 18 ガイド支持台 19 ガイド支持台 20 ガイド支持台 21 ガイド支持台 22 係止爪 23 係止爪 24 ソリ状部材 25 ソリ状部材 27A フック 27B フック 31 爪 32 ワイヤ 33 ワイヤ 34 ウインチ 35 ウインチ 36 スプロケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60P 1/32 B60P 1/14 B60P 1/273

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後傾する上部開口中空直方体状荷台を備
    える軽車両のダンプ装置において、荷台後端底部に固着
    され荷台後傾時後部支点として機能する巾方向に2箇以
    配置された係止爪と、荷台底面に固着され車両の前後
    方向に伸び平行2本以上のガイドと、荷台の前後方
    向重心よりやや前方位置で荷台に固着され巾方向に伸
    びる支軸と、車台フレームに固着され各ガイドを支持す
    る複数箇のガイド支持台と、支軸を前後方向に移動自在
    に支持し後死点で支軸を係止し枢着する車台フレームに
    固着された長孔状の支軸支持台と、積載時荷台を車台上
    に強固に固着し荷台を移動後傾させる時これを解放する
    着脱自在の係止機構と、荷台移動用ウインチと荷台に
    固着された索条系統とを備えて成り、荷下ろし時荷台を
    後方に移動後傾させ地面に突接圧入した荷台後端底部の
    係止爪を後部支点とし、車両の前後移動によって前記
    を水平移動させ荷台の傾動角を変化調節出来るように
    した事を特徴とする軽車両のダンプ装置。
  2. 【請求項2】 係止爪が地面に圧入した時、係止爪の上
    昇により荷台の後部あおりを解放する機構を付加した請
    求項1記載の軽車両のダンプ装置。
  3. 【請求項3】 係止爪に地面圧入ストロークを制限する
    ソリ状部材を付加した請求項1又は請求項2のいずれか
    1項に記載の軽車両のダンプ装置。
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