JP2573999Y2 - 多色信号灯 - Google Patents

多色信号灯

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JP2573999Y2
JP2573999Y2 JP1991114284U JP11428491U JP2573999Y2 JP 2573999 Y2 JP2573999 Y2 JP 2573999Y2 JP 1991114284 U JP1991114284 U JP 1991114284U JP 11428491 U JP11428491 U JP 11428491U JP 2573999 Y2 JP2573999 Y2 JP 2573999Y2
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博 堀端
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博 堀端
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、多色信号灯特に少なく
とも二色以上の信号部を備えると供に、特殊懐中電灯の
ホルダーに挿入装着された多色信号灯に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、光ダイオード、白色電球等を使用
した携帯多色信号灯又は誘導灯(以下多色信号灯と記載
する。)は、実開公昭64−201号、同平1−818
01号、同平2−74701号等に多数提案されてい
る。
【0003】しかしながら、光ダイオードの閃光青色発
光素子は、未だ完全な色合を出すものが製造されておら
ず、純粋な青色閃光を発信する誘導灯は未だ提案されて
いないのが実情である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本来、交通ルール上赤
色光の信号は停止信号を、青色信号は通過又は進行信号
を表わす事周知の通りでありながら、現在使用されてい
る誘導灯は停止、進行の区別なく全て赤色灯を以て行わ
れている。此の様な誘導方式は、交通ルール上極めて不
自然なものであり、少なくとも赤色及び青色を以て行う
のが常識である。然しながら、未だに白熱電球及び光ダ
イオード又はキセノン灯を問わず携帯青色信号灯には使
用されていないのが実情である。
【0005】
【課題を解決するための手段】此の様な青色信号灯の不
使用の理由は、着色透過性フィルムを使用しても、その
波長の関係から遠方まで光が届かない事と、光ダイオー
ドの場合は純粋な閃光青色が得られない理由にある。
【0006】かかる問題は、白熱電球を使用する限りで
は、信号灯の照明部カバーをダイヤモンドカットする
か、透過性の良い着色フィルム等を使用して、ある程度
の目的を達成している。
【0007】然しながら、電力使用量が少なく、半永久
的使用にたえる光ダイオードの電気的利点も、上記波長
の問題及び純粋な青色光を得られないとの理由で、赤、
青色の信号灯は実用化の域に達していない。
【0008】本考案に於ては、本出願人の多灯式又は多
光道式懐中電灯を主たる光源体とし、此の懐中電灯の照
明部中央に設けられた物品支持ホルダーに、少なくとも
一種の着色光ダイオードを備えた照明部を加圧的に挿入
固着して、該懐中電灯回路と接続し、一個若しくは二個
のスイッチ機構に依り、輝度高く、必要に応じて少なく
とも二色以上の閃光シグナルを発生する多色信号灯を提
供する事を目的としている。
【0009】従って該信号灯の照明部は、ダイヤモンド
カットされた内外二層のカバーに依って被覆され、其の
内側カバーは所望色彩に依って各区画毎に色分けされる
か又はゼラチン紙の如き透光性の優れた着色フィルムで
捲回貼着されて閃光到達距離を延長すると同時に、該工
具用特殊懐中電灯の照明部外側に着脱自在に螺入さて、
希望時には信号灯にも又本来の懐中電灯にも使用し得る
様に構成した事を第一の特徴としている。
【0010】一方、斯くの如き多色信号灯は、其の電池
部を分離して例えばベルト上のケース内に収納し、伸縮
自在のコードで該懐中電灯の端子と接続して信号灯自体
を軽量化すると供に、不使用時にはベルト上の携帯リン
グ又は掛け金に懸垂帯同する様に構成し、使用者の疲労
を加能な限り軽減する様にした事を他の特徴としてい
る。
【0011】
【考案の作用】此の様な構成に依り本考案の閃光多色信
号灯は、例えば通常の携帯照明灯、工具又は釣具照明
灯、集魚灯等の作用に加えて多色白熱電球又は光ダイオ
ードより成る照明部を、多色カバー及び連結用サポート
に依って該特殊懐中電灯に電気的及び機械的に加圧連結
し、少なくとも二色以上の閃光多色信号灯の作用を追加
して、その使用範囲を拡げると供に、透過性の良好なゼ
ラチン紙の作用と、二種の照明部カバーのダイヤモンド
カットの作用で、特に青色部の色彩を鮮明にすると供
に、閃光信号の到達距離を延長させる事に成功してい
る。
【0012】更に又、該信号灯の電池をベルト上のケー
ス内に分離さす事に依って、信号灯自体を軽量化して使
用者の長時間の使用に依る疲労を軽減すると供に、不使
用時には該ベルトに懸垂する様にしてその携帯を容易な
ものとならしめている。
【0013】又一方では、該照明部を連結用サポートに
依って直立型の信号灯台上に装着し、更に此を電池又は
商業電源に連結して夜間作業場の警告灯として利用する
ことも可能である。
【0014】
【実施例】本考案の多色信号灯は、アメリカ特許第4、
348、715号、特許第1、353、865号及び特
開公昭58−66、673号に記載され且つ図1及び図
2に示す特殊照明灯(1)(21)を基本として、考案
されたものである。此の基本的照明灯(1)(21)
は、複数電球(8)(8)又は一個の光源(28)から
の複数の光道(33)(33)..に依って照明部
(2)(22)の中央に位置したホルダー(12)(3
2)に装着される工具の如き物品を、其の周りから矢印
(L)(L)方向にカバー(24)を透過して該物品自
体の陰を生ずる事なく其の先端を照明する様に構成され
た特殊照明灯である。
【0015】此等照明灯の内前者の電気的配線は、ケー
ス(3)内の電池(5)の陽極−U字状ブラケット(1
0)−フランジ(11)−電球(9)−電球取り付けプ
レート(8)−ホルダー(12)−ホルダーリブ(7)
−スイッチ(6)−リード(13)−電池陰極の回路を
形成し、後者はケース(23)内の電池(25)の陽極
−電球(27)−反射板(28)−スイッチ(26)−
陰極リード(20)−電池陰極の回路を形成して電球
(9)及び(28)を点滅する。
【0016】此の様な両特殊照明灯の前記ホルダー(1
2)及び(32)内には、後述する閃光多色信号灯の連
結スタッド(14)(35)が矢印(f)方向に挿入さ
れ、多色カバー(A)(A’)と特殊照明灯の照明部外
側の螺子(S)(S’)との螺合に依って機械的、電気
的に固着連結される。
【0017】図4は複数の電球を備えた基本特殊照明灯
に多色カバー(A)を含む多色信号部(13)を連結し
た多色信号灯(1)の外形図を、図5は其の多色信号部
(13)を切断した断面図を示している。
【0018】此の図から判明する様に多色信号部(1
3)は、多色カバー(A)内に、連結スタッド(14)
及びプリント回路基板(17)を介して、特殊懐中電灯
電源に連結する白熱灯(20)及び赤色ダイオード(1
8)を包含している。
【0019】更に又此の基板(17)は、連結スタッド
の連結部(15)と接合する螺子部又は挿入部(16)
を具備し、これとスタッド(14)の内部とを貫通して
三段切替えスイッチ(6)の各端子(SB)(SR)
(S)に電気的に接続するリード(l)(l)(l
)が走行している。尚、記号(B)及び(R)は多色
カバ−(A)の青色、赤色区画を示している。
【0020】図6は此の種白熱電灯−赤色ダイオード型
多色信号灯(1)の結線図を示している。先ず白熱電灯
部即ち青色信号区画(B)の回路は、スイッチボタン
(S)を(SB)端子と接触さす事に依り、リード(l
)−電球(20)−リード(l)−懐中電灯ホルダ
ー(12)−電球取り付けプレート(8)−電球(9)
−U型ブラケット(10)−電池(5)−リード
(l)−スイッチ端子(SB)の回路を形成して点灯
する。
【0021】又光ダイオード部即ち赤色信号区画(R)
の回路は、スイッチボタン(S)を(SR)端子と接触
さすことに依り、リード(l)−光ダイオード(1
8)−リード(l)電池(5)−リード(l)−ス
イッチ端子(SR)の回路を形成して点灯し、赤色信号
区画を形成する。
【0022】此等青、赤信号区画は、各区画毎に色分け
された多色カバー(A)で被覆されているが、一般的に
は、製造上此等各区画内に隔壁を設けていないが、図5
及び図6に示す様に、適当な光不透過性の材料の隔壁
(19)(19)..で各信号区画を隔離するのが好ま
しい。
【0023】図9に示す態様は、三段切替えスイッチ
(S)と二段切替えスイッチ(S)を備えた二色信
号区画(B)(R)と白色照明区画(H)とを包含する
多色信号灯を示している。此の信号灯に於ては、照明部
先端若しくは基部の白熱電灯区画(94)は、いずれか
一方又は双方を照明部として残し、必要に応じてスイッ
チ(S)で点灯する様に考慮されている。
【0024】一方、他の青、赤二色の信号区画(96)
(101)...は、青、赤の二種の光ダイオード(1
00)に依って閃光点滅して二式信号を発信する如く、
懐中電灯の電源(95)及びスイッチ(S)の端子
(S)(SB)(SR)に接続されている。
【0025】上記した様に、青色ダイオードは稍改善さ
れたとは言え、現在までに純粋で強力な青色光のものが
開発されておらず、然も透過力が弱いので、此の区画の
(98’)(98’)....で示す如く、プリント
回路基板の周りに青色リフラクトフィルム又はゼラチン
紙の如き青色波長を強め且つ透過性の良い内側カバーを
設けるのが好ましい。勿論、多色カバー(103)は、
此等青、赤、その他相当する色で着色又は配色されてい
る事が必要である。又、青色ダイオードの光が強力の場
合は、前記着色内側カバーは必要ない物である。
【0026】斯の如き多色信号灯(91)は、三段スイ
ッチ(S)に依って青色信号区画(B)と赤色信号区
画(R)と以下の如く交互に点滅させて警告する。即
ち、青色の場合は、スイッチ端子(SB)−リード
(l)(図12参照)−青色光ダイオード(100)
−リード(l)−電池(95)−リード(l)−端
子(SB)の回路を、赤色の場合はスイッチ端子(S
R)−リード(l)−赤色ダイオード(100)−
リード(l)電池(95)−リード(l)−端子
(SR)の回路を夫々形成し、必要に応じて切替え点
滅させる。
【0027】一方、斯の種信号灯を照明灯として使用す
る場合は、スイッチ(S)をオフにして、(S)を
オンにすれば、電池(95)−U状ブラケットリブ(1
00’)−電球(99)−電球取り付けプレート(9
8)−スイッチ(S)の回路が形成され、白熱電球
(99)が点灯する。若し信号灯の先端にも照明灯(9
0’)が望ましい場合は、前記白熱灯配線に此を接続す
ることも出来る。
【0028】此の様な配線に於て、プリント回路基板
(17)上の二色信号灯のリード(l)(l)(l
)は、図11に示す如く、プリント回路基板挿入部
(16)、連結スタッド(14)内を走行して、上記し
た様に三段切替えスィッチ(6)又は(S)の各端子
に接続される。
【0029】本来、此の種信号灯は長時間連続的に使用
されるので、たとえ2個乃至4個の単二若しくは単一電
池でも、作業員又は誘導員(M)にとっては極めて厳し
い負担となるので、信号灯電池部(3)(23)又は
(93)から、図12乃至図14に示す如く分離して、
例えばベルト(V)上或は肩掛け(V’)上の(BC)
の如く装着し、伸縮コード線(C)に依り信号灯(1)
に設けた端子(T)と接続して携帯し、電池(5’)
(5’)...から電力を取り出す様に構成するのが好
ましい。尚、此の場合、信号灯電池部(3)内のリード
(l)(l)は、スイッチ(6)の各端子(SB)
(SR)(SB)(SR)及びボタン(S)
(S)と、電池電極とに接続される。
【0030】斯の如き多色信号灯の照明部(13)又は
(103)の多色カバー(A)(A’)は、図16に示
す様に、内面が(D)の如くダイアモンドカットされた
透明カバー(13)内に、着色リフラクトフィルム又は
ゼラチン紙等の光透過性の良好な着色フィルム(Z)を
青色信号区画(B)及び赤色信号区画(R)の如く交互
に貼着又は捲回した着色カバー(13’)を、矢印
(F)方向に嵌合固着して使用するのが好ましい。勿
諭、各色分けされた多色カバーのみを使用することも出
来、図9に示す如く、透過光の不純且つ劣弱な青色ダイ
オード周辺に(98’)の様に、更に一枚の青色フィル
をカバーして、上記何れかの多色カバー(A)又は
(A’)を構成しても差し支えない。
【0031】又、図15には、此の種多色信号灯の照明
部(13)を、夜間の道路標識又は直立警告灯として使
用する態様が示されている。此の態様に於ては、ベース
(BS)のスタッド上に電池ケース(BC)及びタイマ
ースイッチ(TS)を取り付け、其の支承部又はホルダ
ー(12)内にスタッド(14)を矢印方向に挿入し
て、電気的、機械的に連結する如く構成されたものであ
る。勿論、此の標識灯の電流は、コード(C’)に依っ
て商業電源から求める事も出来る。更に又、此の照明部
は水平型固定ホルダーにも挿入装着出来るので多種多様
の固定警告灯を提供出来る。
【0032】一方、上記の如く本考案の多色信号灯は、
通常の光ダイオード又は所定時定数の閃光ダイオード自
体又は此等と白熱電球との併用の多色信号灯に就いて記
載したが、勿論白熱電球のみに依る多色切替え信号灯と
しても利用し得ること、言うまでもない所である。。
【0033】
【考案の効果】本考案の多色信号灯は、上記の如き構成
及び作用に依って、以下の如き多数の効果を達成してい
る。 (1)基本懐中電灯が多機能であるために用途が広い。 (2)信号灯の照明部が一単位として着脱自在なので、
懐中電灯及び信号灯何れにも自由に使い分ける事が出来
る。 (3)基本懐中電灯が単一光源型並びに複数光源型何れ
でも条件に応じて利用する事が出来る。 (4)照明部が着脱容易である為に修理が簡単である。 (5)輝度低く、透過性の弱い青色ダイオード区画が純
粋な青色の波長に迄高められ透過性を著しく改善してい
る。 (6)青色ダイオードの代わりに白熱電球が使用出来る
ので、消費電力を無視すれば赤色信号区画を含んだ透過
性の高い信号灯を提供出来る。 (7)白熱電球光源部を別途の回路にすれば、二個のス
イッチに依り青赤二色信号灯と白熱照明灯との組合わさ
れた多色信号灯を提供出来る。 (8)電池をベルト又は肩掛け上のケースに収納し、伸
縮コードで連結すれば、軽量化出来て作業能率を上げる
事が出来る。 (9)図14の(1’)で示す如くべルト上に懸垂する
事が出来るので、携帯、収納、保管に便利である。 (10)照明部のカバーがダイヤモンドカットされ、ゼ
ラチン紙で被覆されているので、青、赤ダイオードの輝
度高い自然色に近い着色光が得られる。 (11)直立型警告灯、其の他の警告灯にも容易に利用
出来る。 (12)信号灯自体が奇麗で交通ルールの常識に沿って
いる。 (13)光ダイオードの電力消費は少なく、其の寿命も
半永久的であるので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の多色信号灯の基本懐中電灯の切断正面
図である。
【図2】本考案の多色信号灯の他の基本懐中電灯の切断
正面図である。
【図3】図2の基本懐中電灯の左側面図である。
【図4】図1及び図2の基本懐中電灯を使用した多色信
号灯の一態様を示す正面図である。
【図5】図4の多色信号灯の信号部の概要を示す断面図
である。
【図6】図5の多色信号灯の電気結線図である。
【図7】図5の線VII−VIIに沿う切断図である。
【図8】図5の線VIII−VIIIに沿う左側面図で
ある。
【図9】本考案の多色信号灯の他の態様を示すと供に其
の信号部の概要を示す断面図である。
【図10】図9の多色信号灯の結線図である。
【図11】本考案の信号部の基本懐中電灯の連結を示す
拡大説明図である。
【図12】本考案の多色信号灯の更に他の電池分離型態
様を示す切断正面部分図である。
【図13】図12に示す態様の電池ケースの切断面図で
ある。
【図14】図12に示し態様の多色信号灯の使用状態お
示す図面である。
【図15】本考案の更に他の態様の固定式多色信号灯の
正面図である。
【図16】上記多色信号灯の多色カバーの構成を示す切
断正面図である。
【符号の説明】
1 基本懐中電灯 13 多色信号灯部 17 プリント回路基板 18 青色又は赤色光ダイオード 19 隔壁 20 白熱電球 A 多色カバー B 青色信号区画 D ダイアモンドカット H 白色照明区画 R 赤色信号区画 Z 着色ゼラチン紙

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明部の中央に所定深さの支持ホルダーを
    備えた懐中電灯部と、該支持ホルダーに所定深さで電気
    的及び機械的に着脱自在に加圧挿着される多色信号部
    と、該多色信号部を色別に被蓋すると供に該懐中電灯照
    明部に固着する多色カバーとより成り、前記多色信号部
    は、プリント回路板上に色別に絶縁区画された着色発光
    ダイオードと前記支持ホルダーに挿着する所定長さの連
    結スタッドとを備えると供に、前記連結スタッドを介し
    て前記支持ホルダー内に相互に挿着固定され、しかも前
    記懐中電灯部の照明灯と多色信号部の発光ダイオードと
    を、夫々個別のスイッチ機構で切替自在に制御する様に
    構成した事を特徴とする多色信号灯。
  2. 【請求項2】前記多色カバーが内面的にダイヤモンドカ
    ットされた第一カバーと、前記多色発光ダイオード区画
    に相当する寸法で同色のゼラチン紙又はリフラクトフイ
    ルムで被覆されるか或は着色された第二カバーとの重合
    体である事を特徴とする請求項1記載の多色信号灯
  3. 【請求項3】前記多色信号部の発光ダイオード回路を1
    個の3段切替スイッチで、又前記懐中電灯部の照明灯回
    路を他の2段切替スイッチで制御する様に構成した事を
    特徴とする請求項1記載の多色信号灯。
JP1991114284U 1991-12-19 1991-12-19 多色信号灯 Expired - Lifetime JP2573999Y2 (ja)

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JP1991114284U JP2573999Y2 (ja) 1991-12-19 1991-12-19 多色信号灯
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JPH0553001U JPH0553001U (ja) 1993-07-13
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