JP2573512B2 - 高周波可聴雑音検出器 - Google Patents

高周波可聴雑音検出器

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JP2573512B2 JP63086448A JP8644888A JP2573512B2 JP 2573512 B2 JP2573512 B2 JP 2573512B2 JP 63086448 A JP63086448 A JP 63086448A JP 8644888 A JP8644888 A JP 8644888A JP 2573512 B2 JP2573512 B2 JP 2573512B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一定時間以上継続する高周波雑音のうち、
宅内機器の受話器から音声として聞こえる所定レベル以
上の環境雑音の有無を検知する高周波可聴雑音検出器に
関するものである。
〔従来の技術〕
電子部品を多用した電子化電話機など受話器を有する
宅内機器が、ラジオ放送局のアンテナや無線アンテナ近
傍などの強電界環境、または雑音を放射している家電製
品や高周波機器の近傍に設置された場合、これらの雑音
源からの電磁波が宅内機器の通信線へ誘導されたり、も
しくは機器内回路へ直接混入されたりなどして受話器か
ら雑音が聞こえることがある。第6図はこのような場合
の高周波雑音の代表例を示した波形図である。同図
(a)はラジオ放送、アマチユア無線及びCB無線に代表
されるAM変調波である。ここで、は搬送周波数、
は変調周波数を示す。同図(b)は、商用電源電圧
(周波数=50Hzまたは60Hz)の周期T(20ms,17m
s)または半周期T/2(10ms,Sma)に同期して一定の継続
時間Twの間だけ発生する搬送周波数の高周波雑音
(以下AC周波数と言う)であり、同時(c)に示すよう
に商用電源電圧のピーク付近で動作するサイリスタやト
ライアツクなどの半導体素子を用いた電熱,調光制御機
器などに多く見られる。これらの高周波雑音のうち、そ
の電界成分が宅内機器の通信線や機器内回路に誘導した
り、その磁界成分による時速が機器内回路ループと鎖交
すると、機器内回路に高周波の誘電電圧が発生すること
になる。そして、その発生量が宅内機器の回路特性から
きまる所定レベルを越えると第6図(a)に示す誘導波
の変調成分や、同図(b)における搬送周波数のAC
周期成分が原因で宅内機器の受話器から雑音が聞こえる
結果となる。
第7図はこのような高周波雑音の有無を検出するため
に提案された従来の高周波可聴雑音検出器のブロツク図
である。図において、31はループアンテナまたはライン
クランプなどの雑音検出素子、32は雑音検出素子31から
の雑音をとりこむための同調用可変コンデンサ、33は同
調出力を増幅する高周波増幅回路、34は高周波増幅回路
33の出力を検波する検波回路、35は検波回路34の出力レ
ベルをあらかじめ設定したレベルV0と比較し、この出力
レベルがレベルV0より大きい場合のみ出力信号を送出す
るコンパレータ、36はコンパレータ35のレベルV0を設定
する可変レベル設定器、37はコンパレータ35の出力によ
つて負荷を駆動する駆動回路、38及び39は駆動回路37の
出力によつて駆動されるLEDなどの発光素子及びブザー
などの鳴動素子である。
このような構成において、第6図(a),(b)のよ
うな高周波雑音が雑音検出素子31に到来すると、可変コ
ンデンサ32で同調をとることによつて、高周波雑音にお
ける同調成分の搬送周波数が高周波増幅回路33で増
幅され、検波回路34で検波される。そして、この検波回
路34の検波レベルがコンパレータ35の設定したレベルV0
を越えるとき、駆動回路37が動作して発光素子38が発光
すると共に鳴動素子39が鳴動する。従つて、設定器36の
レベルV0を受話器から高周波雑音が聞こえるときの宅内
機器の環境雑音レベルまたは機器のライン入力レベルに
合わせておけば、雑音検出素子31を機器設置環境内にお
いたとき、ラインと接触したとき、そして、ラインをク
ランプしたときの機器の可聴障害発生の有無をあらかじ
め知ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
宅内機器が雑音可聴障害となる第6図のような高周波
環境雑音による限界レベルは、一般に搬送周波数
増加と共に低下し、この周波数が大きくなるほど雑
音が聞こえ易い特徴がある。第8図は受話器を有する宅
内機器についてこのような雑音に対する可聴限界レベル
の特性図である。この図から明らかなように、搬送周波
の増加と共にkdB/decade(但し、kは機器の種類
による)で低下する傾向にある。
従つて、従来の高周波可聴雑音検波器で第6図
(a),(b)のような高周波雑音を検出する際、レベ
ルV0搬送周波数の低い場合の値で設定しておくと、
この周波数の高い雑音が到来したとき可聴限界レベ
ル以上の大きな音で聞こえる。また、反対にレベルV0
搬送周波数の高い場合の値で設定しておくと、この
周波数の低い雑音が到来した場合には検出できない
ほど、正確な可聴限界レベルが得られない欠点があつ
た。
また、第6図で可聴周波数帯域における変調周波数
や周期Tに着目すると、人間の耳から聞こえる音の周
波数範囲(約20Hz〜20KHz)のうち、聴力の感度は周波
数によつて異なり、第9図に示す特性図のように変調周
波数(1KHz)付近で最大となることが知られ
ている。一方、受話器の感度周波数特性は、一般に上記
帯域内の下限周波数(0.3KHz)及び上限周波数
(3.4KHz)の帯域でほぼ一定となるように設計されてい
る。このため、この帯域では聴力が耳の感度に依存する
割合が大きくなる。従つて、第7図において設定器36の
レベルV0を変調周波数=1KHzの付近で設定したとす
ると、可聴帯域内でこれ以外の変調周波数を有する
可聴限界レベルを検知することが不可能となる。また、
上記レベルV0を1KHz以外の変調周波数に設定したと
すると、この周波数が1KHzの場合、可聴限界レベル
以上の大きな音として聞こえてしまい、周波数の値によ
つて正確な可聴限界レベルが検出できないという欠点が
あつた。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、受話器から聞こえ始めるレベルの高周波数の依存
性、及び可聴帯域周波数の依存性をなくした高周波可聴
雑音検出器を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の欠点を解決するため本発明は、高周波雑音を入
力する損失回路と、この損失回路の出力のうちAM変調さ
れた高周波雑音成分を入力する聴感補正回路と、前記損
失回路の出力のうち商用電源周波数の周期に同期する高
周波雑音成分を入力するバンドパスフイルタとを備えて
いる。
また、AM変調された高周波雑音成分を入力する第1の
損失回路と、この回路の出力を入力する聴感補正回路
と、商用電源周波数の周期に同期する高周波雑音成分を
入力する第2の損失回路と、この回路の出力を入力する
バンドパスフイルタとを備えている。
〔作用〕
本装置は、第1の高周波雑音成分と第2の高周波雑音
成分とを同一の損失回路で補正し、第1の高周波雑音成
分を聴感補正回路を介して検出させ、一方、第2の高周
波雑音成分をバンドパスフイルタを介して検出する。
また、第1の高周波雑音成分と第2の高周波雑音成分
とをそれぞれ異なる損失回路で補正し、第1の高周波雑
音成分を聴感補正回路12を介して検出させ、一方第2の
高周波雑音成分をバンドパスフイルタを介して検出す
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図に従つて説明する。
第1図は本発明に係る第1の実施例を示したブロツク図
である。図において、第7図と同一部分または相当部分
については同一符号を付する。10は遮断周波数が本装置
で対象とする高周波帯域の下限値であるハイパスフ
イルタ、11はこの周波数以上の領域で搬送周波数
の増加と共に一定の割合で増加する損失特性を有する
損失回路、12は第9図の聴力の限界レベル特性の逆特性
を模擬した聴感補正回路、13は通過周波数が商用電源周
波数または2と等しいバンドパスフイルタ、35
aはコンパレータ35と同一のコンパレータ、36aは設定器
36と同一の可変レベル設定器、37aは駆動回路37と同一
の駆動回路、38aは発光素子38と同一の発光素子であ
る。また、第3図は損失回路11の損失特性を示す特性図
である。これは、周波数の下限値から上限値
間で周波数と共にk dB/decade(但し、k=a,b,c)の
割合で損失が増加する関係となつており、第8図に示す
特性に対して逆特性の関係にある。さらに第4図は聴感
補正回路12の損失特性である。これは、可聴周波数帯域
の内で中間値(約1KHz)点で損失が最大
となるような特性を有する。
さて、本装置の雑音検出器31に到来した高周波雑音は
高周波増幅回路33でそのレベルが増幅されハイパスフイ
ルタ10へ入力される。ハイパスフイルタ10は増幅された
レベルのうち周波数以上の成分のみを通過させ損失
回路11へ入力する。損失回路11は、前述したように第3
図に示す特性を有するため、周波数が高いほどそのレベ
ルを抑える。そして、損失回路11から出力された値のう
ち第6図(a)に示すような雑音は、検波回路34で搬送
周波数成分が除去され可聴帯域の周波数成分のみと
なる。これが第4図のような人間の聴力特性と逆の特性
を有している聴感補正回路12を通過すると、その出力は
周波数の値が違つていても人間の聴力特性に依存しない
一定のレベルとなる。次に、この出力はコンパレータ35
において設定器36で設定されたレベルV0と比較される。
その結果、聴感補正回路12の出力がレベルV0より大きい
場合、コンパレータ35は駆動回路37に信号を出力する。
駆動回路37は、この信号を受けると発光素子38を発光さ
せると共に、鳴動素子39を鳴動させる。このときの検出
雑音レベルは、高周波分が損失回路11で、可聴帯域成分
が損失回路11で補正されるため、一定の設定レベルV0
の比較によつても周波数に依存しない正確な可聴限界レ
ベルとなる。
一方、損失回路11の出力が第6図(b)に示すような
雑音の場合は、検波回路34で搬送周波数成分が除去
された後、バンドパスフイルタ13を通過する。バンドパ
スフイルタ13は入力された雑音成分のうち通過周波数に
相当する周期TまたはT/2の成分だけを通過させ、その
出力をコンパレータ35aに送出する。コンパレータ35aは
この出力と設定器36aで設定されたレベルVpとを比較
し、この出力がレベルVpより大きいときに駆動回路37a
に信号を出力する。駆動回路37aは、この信号を受ける
と発光素子38aを発光させると共に、鳴動素子39を鳴動
させる。このときの検出雑音レベルは、高周波分が第6
図(a)の雑音と同一の損失回路11で補正されているた
め、一定設定レベルVpとの比較によつても周波数に依存
しない可聴限界レベルとなる。
このように本装置は、第6図(a)に示すAM変調波成
分と同図(b)に示すAC変調波成分とを同一の損失回路
11で補正し、その後AM変調波成分を聴感補正回路12を介
して検出させ、一方AC周期波成分をバンドパスフイルタ
13を介して検出するため、両雑音について正確な可聴限
界レベルを得ることができる。
第2図は本発明に係る第2の実施例を示したブロツク
図である。図において第1図と同一部分または相当部分
については同一符号を付する。11aは第5図に示す特性
図のような周波数の増加と共にmdB/decade(但し、m
=d,e,f)の割合で損失が増加する損失特性を有する第
2の損失回路である。なお、この実施例では損失回路11
が第1の損失回路にあたる。
さて、雑音検出器31に到来した高周波雑音は高周波増
幅回路33でそのレベルが増幅されハイパスフイルタ10へ
入力される。ハイパスフイルタ10は増幅されたレベルの
うち周波数以上の成分のみを通過させる。ここで、
ハイパスフイルタ10から出力された値のうち第6図
(a)に示すような雑音は、検波回路34で搬送波周波数
成分が除去され可聴帯域の周波数成分のみとなり、
損失回路11を通過する。損失回路11は、第3図に示す特
性を有するため、周波数が高いほど雑音のレベルを抑え
る。そして、この出力は第4図に示す特性を有する聴感
補正回路12へ送出され、周波数の値が違つていても人間
の聴力特性に依存しない一定のレベルとなる。次に、聴
感補正回路12からの出力はコンパレータ35においてレベ
ルV0と比較される。その結果、その出力がレベルV0より
大きい場合、コンパレータ35は駆動回路37を動作させ発
光素子38を発光させると共に、鳴動素子39を鳴動させ
る。このときの検出雑音レベルは、高周波分が損失回路
11で、可聴帯域成分が損失回路11で補正されるため、一
定の設定レベルV0との比較によつても周波数に依存しな
い正確な可聴限界レベルとなる。
一方、ハイパスフイルタ10の出力が第6図(b)に示
すような雑音の場合は、検波回路34で搬送周波数
分が除去された後、損失回路11aを通過する。損失回路1
1aは、前述したように第5図に示す特性を有するため、
周波数が高いほど雑音のレベルを抑える。そして、この
出力はバンドパスフイルタ13に送出される。バンドパス
フイルタ13は入力された雑音成分のうち通過周波数に相
当する周期TまたはT/2の成分だけを通過させ、その出
力をコンパレータ35aに送出する。コンパレータ35aはこ
の出力と設定器36aで設定されたレベルVpとを比較し、
この出力がレベルVpより大きいときに駆動回路37aに信
号を出力する。駆動回路37aは、この信号を受けとると
発光素子38aを発光させると共に、鳴動素子39を鳴動さ
せる。このときの検出雑音レベルは、高周波分が損失回
路11aで補正されているため、一定設定レベルVpとの比
較によつても周波数に依存しない可聴限界レベルとな
る。
このように本装置は、第6図(a)に示すAM変調波成
分と同図(b)に示すAC周期波成分とをそれぞれ異なる
損失回路11,11aで補正し、AM変調波成分を聴感補正回路
12を介して検出させ、一方AC周期波成分をバンドパスフ
イルタ13を介して検出するため、両雑音について正確な
可聴限界レベルを得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、受話器から音として聞
こえる第1の高周波雑音成分及び第2の高周波雑音成分
に対して周波数の増加と共に一定の割合で損失が増加す
る同一の損失回路を用いて可聴限界レベルを一定になる
ようにしたため、それぞれの雑音成分に応じたレベル設
定ができる効果を有する。また、第1の高周波雑音成分
に対しては聴感補正回路を用いることにより、音声周波
数の違いによる可聴レベルの周波数依存性をなくすこと
ができる。さらに、第2の高周波雑音成分に対してはこ
れらの周期に対応する通過周波数を有するバンドパスフ
イルタを用いているため、可聴レベルの周波数依存性を
なくすことができるなどの効果を有する。
また、高周波雑音における第1の高周波雑音成分及び
第2の高周波雑音成分に対して周波数の増加と共に一定
の割合で損失が増加するそれぞれ別個の損失回路を用い
て可聴限界レベルを一定になるようにしたため、それぞ
れの雑音成分に応じたレベル設定をより正確にレベル設
定ができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1の実施例を示したブロツク
図、第2図は本発明に係る第2の実施例を示したブロツ
ク図、第3図は損失回路11の特性図、第4図は聴感補正
回路12の特性図、第5図は損失回路11aの特性図、第6
図は高周波雑音の波形図、第7図は従来のブロツク図、
第8図は高周波環境雑音による限界レベルの特性図、第
9図は可聴限界レベルの特性図である。 10……ハイパスフイルタ、11,11a……損失回路、12……
聴感補正回路、13……バンドパスフイルタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高周波雑音のうち音声帯域周波数でAM変調
    された第1の高周波雑音成分及び商用電源周波数の1周
    期または1/2周期に同期して一定時間継続する第2の高
    周波雑音成分を検出する高周波可聴雑音検出器におい
    て、 前記高周波雑音を入力する周波数によつて損失量が変化
    する損失回路と、この損失回路の出力のうち前記第1の
    高周波成分を入力する人間の聴力レベル特性の逆特性を
    有する聴感補正回路と、前記損失回路の出力のうち第2
    の高周波雑音成分を入力するバンドパスフイルタとを備
    え、 前記聴感補正回路の出力と前記バンドパスフイルタの出
    力とがあらかじめ設定した所定のレベルを越えたときに
    この出力を検出表示するようにしたことを特徴とする高
    周波可聴雑音検出器。
  2. 【請求項2】高周波雑音のうち音声帯域周波数でAM変調
    された第1の高周波雑音成分及び商用電源周波数の1周
    期または1/2周期に同期して一定時間継続する第2の高
    周波雑音成分を検出する高周波可聴雑音検出器におい
    て、 前記第2の高周波雑音成分を入力する周波数によつて損
    失量が変化する第1の損失回路と、この損失回路の出力
    を入力する人間の聴力レベル特性の逆特性を有する聴感
    補正回路と、前記第2の高周波雑音成分を入力する周波
    数によつて損失量が変化する第2の損失回路と、この損
    失回路の出力を入力するバンドパスフイルタとを備え、 前記聴感補正回路と前記バンドパスフイルタの出力とが
    あらかじめ設定した所定のレベルを越えたときにこの出
    力を検出表示するようにしたことを特徴とする高周波可
    聴雑音検出器。
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