JP2571534Y2 - ガス流量計 - Google Patents
ガス流量計Info
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- JP2571534Y2 JP2571534Y2 JP1991102943U JP10294391U JP2571534Y2 JP 2571534 Y2 JP2571534 Y2 JP 2571534Y2 JP 1991102943 U JP1991102943 U JP 1991102943U JP 10294391 U JP10294391 U JP 10294391U JP 2571534 Y2 JP2571534 Y2 JP 2571534Y2
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Description
【０００１】
【技術分野】本考案は、ガス流量計、より詳細には、ガ
ス流量測部と該ガス流量計測部で計測された各種流量情
報を表示し、記憶する端末器と、該端末器からの流量情
報を電話回線を介して所定の通報先へ通報するための端
末発信型伝送器との一体構成、及び、ガス爆発を防止し
た電気回路構成に関する。
ス流量測部と該ガス流量計測部で計測された各種流量情
報を表示し、記憶する端末器と、該端末器からの流量情
報を電話回線を介して所定の通報先へ通報するための端
末発信型伝送器との一体構成、及び、ガス爆発を防止し
た電気回路構成に関する。
【０００２】
【従来技術】近年、合理化のために一般家庭で使用され
る電力，ガス，水道の使用量は、計測された流量情報を
販売店にデータ伝送し、処理される傾向にある。この中
で家庭用のガスは熱源としてだけでなく、冷房用として
も使用され、利用範囲は拡大し、都市ガスの他にＬＰＧ
（液化石油ガス）の使用も普及するなど種類も多用化
し、しかも高カロリー化の傾向にある。これに伴って、
ガス爆発等の事故も多発しているので、ガス流量計は単
に流量を検出して使用流量をデータ伝送するのみでな
く、ガスの使用情況およびガス漏れの有無等のセキュリ
ティに関連したデータ伝送機能を具備する多機能型のガ
ス流量計が普及している。
る電力，ガス，水道の使用量は、計測された流量情報を
販売店にデータ伝送し、処理される傾向にある。この中
で家庭用のガスは熱源としてだけでなく、冷房用として
も使用され、利用範囲は拡大し、都市ガスの他にＬＰＧ
（液化石油ガス）の使用も普及するなど種類も多用化
し、しかも高カロリー化の傾向にある。これに伴って、
ガス爆発等の事故も多発しているので、ガス流量計は単
に流量を検出して使用流量をデータ伝送するのみでな
く、ガスの使用情況およびガス漏れの有無等のセキュリ
ティに関連したデータ伝送機能を具備する多機能型のガ
ス流量計が普及している。
【０００３】一般家庭用のガス流量計は、通常、乾式の
ものが用いられており、該乾式流量計は流量計測部と表
示部とからなっている。これに対して、データ伝送処理
機能を有するガス流量計は、流量計測部の流量信号を演
算処理し、流量情報として記憶処理する端末器を有し、
該端末器と前記表示部も含めて一体に構成されている。
前記端末器からの流量情報は別置された端末発信伝送装
置に伝送され、伝送された流量情報は該端末発信伝送装
置と、一般加入電話回線で接続された中継局を経て監視
センタに伝送される。しかし、通常、端末器はガス流量
計に一体的に取り付けられているが、端末発信伝送装置
はガス流量計から離れた位置に別置されているので、こ
の間は伝送線で接続しなければならず、この間の配線工
事を必要とし、また、この間で雑音を拾う等の問題があ
った。
ものが用いられており、該乾式流量計は流量計測部と表
示部とからなっている。これに対して、データ伝送処理
機能を有するガス流量計は、流量計測部の流量信号を演
算処理し、流量情報として記憶処理する端末器を有し、
該端末器と前記表示部も含めて一体に構成されている。
前記端末器からの流量情報は別置された端末発信伝送装
置に伝送され、伝送された流量情報は該端末発信伝送装
置と、一般加入電話回線で接続された中継局を経て監視
センタに伝送される。しかし、通常、端末器はガス流量
計に一体的に取り付けられているが、端末発信伝送装置
はガス流量計から離れた位置に別置されているので、こ
の間は伝送線で接続しなければならず、この間の配線工
事を必要とし、また、この間で雑音を拾う等の問題があ
った。
【０００４】
【目的】本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、流量計測部と流量表示部を含む端末器、および
一般加入電話回線を介してデータ伝送する端末発信伝送
装置とを一体に構成することによりこの間の取付配線工
事を不要とし、更には、ガス爆発の危険のない端末発信
伝送装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
もので、流量計測部と流量表示部を含む端末器、および
一般加入電話回線を介してデータ伝送する端末発信伝送
装置とを一体に構成することによりこの間の取付配線工
事を不要とし、更には、ガス爆発の危険のない端末発信
伝送装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【０００５】
【構成】本考案は、上記目的を達成するために、ガス流
量検出部および該ガス流量検出部の運動をガス流量に応
じて回転出力する機構部を有する流量計測部と、前記機
構部の回転出力に応じた流量および流量変化等の流量情
報を表示し、該流量の情報を演算記憶する記憶手段を有
する端末器と、該端末器からの流量情報を一般加入電話
回線を介して伝送する為に必要な情報を、電話回線を通
じ所定の通報先を呼び出す為に必要な機構を有する端末
発信型伝送装置とを一体に構成するとともに、前記端末
発信型伝送装置の筐体内を電気回路部品を収納する密閉
室とリード線接続口を有する端子室とにプリント基板で
区画し、該端子室と前記密閉室との間における電気接続
を前記プリント基板に設けられたスルーホールを通して
行うとともに該スルーホールを半田にて封止したことを
特徴とするものである。以下、本考案の実施例に基づい
て説明する。
量検出部および該ガス流量検出部の運動をガス流量に応
じて回転出力する機構部を有する流量計測部と、前記機
構部の回転出力に応じた流量および流量変化等の流量情
報を表示し、該流量の情報を演算記憶する記憶手段を有
する端末器と、該端末器からの流量情報を一般加入電話
回線を介して伝送する為に必要な情報を、電話回線を通
じ所定の通報先を呼び出す為に必要な機構を有する端末
発信型伝送装置とを一体に構成するとともに、前記端末
発信型伝送装置の筐体内を電気回路部品を収納する密閉
室とリード線接続口を有する端子室とにプリント基板で
区画し、該端子室と前記密閉室との間における電気接続
を前記プリント基板に設けられたスルーホールを通して
行うとともに該スルーホールを半田にて封止したことを
特徴とするものである。以下、本考案の実施例に基づい
て説明する。
【０００６】図１，図２は本考案の流量発信器における
一実施例を説明するための図であり、図１は側面図、図
２は正面図で、図中、１はガス流量検出部、２は機構
部、３ａは流入口、３ｂは流出口、４は表示部及び記憶
演算部から成る端末器、４ａは流量表示部、４ｂは警報
表示部、５は端末発信型伝送装置、６は該端末発信型伝
送装置の筐体、７は端子室、８は密閉室、９は端末器４
と端末発信型伝送装置５との接続部、１０は隔壁、１１
は環状台座、１１ａは環状溝、１２はレール材、１３は
スルーホールプリント基板、１４は枠蓋、１５，１６は
端子板、１７は電気回路部、１８はコネクタ、１９，２
０はリード線、２１はゴムブッシュ、２２はビスであ
る。
一実施例を説明するための図であり、図１は側面図、図
２は正面図で、図中、１はガス流量検出部、２は機構
部、３ａは流入口、３ｂは流出口、４は表示部及び記憶
演算部から成る端末器、４ａは流量表示部、４ｂは警報
表示部、５は端末発信型伝送装置、６は該端末発信型伝
送装置の筐体、７は端子室、８は密閉室、９は端末器４
と端末発信型伝送装置５との接続部、１０は隔壁、１１
は環状台座、１１ａは環状溝、１２はレール材、１３は
スルーホールプリント基板、１４は枠蓋、１５，１６は
端子板、１７は電気回路部、１８はコネクタ、１９，２
０はリード線、２１はゴムブッシュ、２２はビスであ
る。
【０００７】図において、流量計測部１は、流入口３ａ
より流入したガスを一対の弁手段を有する計量室に導入
して、流量に応じて往復移動するダイヤフラムを有し、
流出口３ｂより流出する流量計測部であり、前記ダイヤ
フラムの往復移動の回数を機構部２により移動回数に比
例した回転運動に変換して、回転ドラム又は液晶等を用
いた流量表示部４ａを駆動する。警報表示部４は、設定
した流量より過大な流量のガスが流れたり、消費量に応
じて設定した制限時間を越えて使用した場合、および別
置のガス漏れ警報器からの入力信号などの危険情報によ
り流量を遮断する機能、および微小流量が長期間連続し
て流通したときや、電池電気が低下したとき等の危険を
感知し、警報を表示するもので、これらの流量情報は表
示部４内に配設された記憶演算部で処理される。
より流入したガスを一対の弁手段を有する計量室に導入
して、流量に応じて往復移動するダイヤフラムを有し、
流出口３ｂより流出する流量計測部であり、前記ダイヤ
フラムの往復移動の回数を機構部２により移動回数に比
例した回転運動に変換して、回転ドラム又は液晶等を用
いた流量表示部４ａを駆動する。警報表示部４は、設定
した流量より過大な流量のガスが流れたり、消費量に応
じて設定した制限時間を越えて使用した場合、および別
置のガス漏れ警報器からの入力信号などの危険情報によ
り流量を遮断する機能、および微小流量が長期間連続し
て流通したときや、電池電気が低下したとき等の危険を
感知し、警報を表示するもので、これらの流量情報は表
示部４内に配設された記憶演算部で処理される。
【０００８】前記記憶演算部で演算処理された流量およ
び警報情報は、端末発信型伝送装置５に接続部９を介し
て一体に接続されている。端末発信型伝送装置５は、筐
体６内に収納されている。該端末発信型伝送装置５には
有接点リレー等火花を発生する電気回路が含まれるの
で、付近でガス漏れがあると、特に接続部９を介してガ
スが侵入して引火する危険がある。このため、電気回路
部は密閉室８内に収納され、外気に連通する端子室７と
隔壁１０により区画される。
び警報情報は、端末発信型伝送装置５に接続部９を介し
て一体に接続されている。端末発信型伝送装置５は、筐
体６内に収納されている。該端末発信型伝送装置５には
有接点リレー等火花を発生する電気回路が含まれるの
で、付近でガス漏れがあると、特に接続部９を介してガ
スが侵入して引火する危険がある。このため、電気回路
部は密閉室８内に収納され、外気に連通する端子室７と
隔壁１０により区画される。
【０００９】図３（ａ）,（ｂ）は、本考案のガス流量
計におけるプリント基板の一例を説明するための図で、
図３（ａ）は図１のＡ部拡大図、図３（ｂ）は図３
（ａ）のＢ部拡大を示し、図中、１３ａはスルーホール
メッキ、１３ｂはハンダ、１７ａはリード線真線で、図
１と同様の作用をする部分には同じ符号を付している。
計におけるプリント基板の一例を説明するための図で、
図３（ａ）は図１のＡ部拡大図、図３（ｂ）は図３
（ａ）のＢ部拡大を示し、図中、１３ａはスルーホール
メッキ、１３ｂはハンダ、１７ａはリード線真線で、図
１と同様の作用をする部分には同じ符号を付している。
【００１０】図において、隔壁１０には端子室７側に突
出する環状台座１１が設けられ、該環状台座１１の上面
には環状溝１１が穿設されている。該環状溝１１ａの内
側の壁面はスルーホールプリント基板１３の厚さより
も、僅かに低い高さとなるように削除されており、環状
溝１１ａ内にはレール材１２が嵌挿されている。更に、
レール材１２の上面にはスルーホールプリント基板１３
が載置され、該スルーホールプリント基板１３は枠蓋１
４を介してビス２２により押圧固着される。
出する環状台座１１が設けられ、該環状台座１１の上面
には環状溝１１が穿設されている。該環状溝１１ａの内
側の壁面はスルーホールプリント基板１３の厚さより
も、僅かに低い高さとなるように削除されており、環状
溝１１ａ内にはレール材１２が嵌挿されている。更に、
レール材１２の上面にはスルーホールプリント基板１３
が載置され、該スルーホールプリント基板１３は枠蓋１
４を介してビス２２により押圧固着される。
【００１１】スルーホールプリント基板１３のスルーホ
ールメッキ部には、電気回路部１７から端子１５に導出
するリード線１７のリード真線１７ａが挿通され、スル
ーホールメッキ１３ａの部分でハンダ１３ｂにより固着
される。ハンダはリード真線１７ａとスルーホールメッ
キ１３ａとの間に溶融するので、気密にシールされるこ
ととなる。スルーホールメッキ１３ａを挿通して端子室
７に突出したリード真線１７ａは、端子板１５の対応す
る端子（図示せず）に接続される。尚、未使用のスルー
ホールメッキ１３ａの内部には、図示の如くハンダ１３
ｂを容着して封止しておく。上述の如く、スルーホール
プリント基板１３は、端子室７と密閉室８とを気密を保
持して密閉室８から出力される電気信号を端子板１５に
導出することができる。
ールメッキ部には、電気回路部１７から端子１５に導出
するリード線１７のリード真線１７ａが挿通され、スル
ーホールメッキ１３ａの部分でハンダ１３ｂにより固着
される。ハンダはリード真線１７ａとスルーホールメッ
キ１３ａとの間に溶融するので、気密にシールされるこ
ととなる。スルーホールメッキ１３ａを挿通して端子室
７に突出したリード真線１７ａは、端子板１５の対応す
る端子（図示せず）に接続される。尚、未使用のスルー
ホールメッキ１３ａの内部には、図示の如くハンダ１３
ｂを容着して封止しておく。上述の如く、スルーホール
プリント基板１３は、端子室７と密閉室８とを気密を保
持して密閉室８から出力される電気信号を端子板１５に
導出することができる。
【００１２】
【効果】以上の説明から明らかなように、本考案による
と、以下のような効果がある。流量情報および警報信号
を報知し、データ伝送する端末発信型伝送装置を、従来
のガス流量計を構成する流量計測部と機構部、および表
示部を含む端末器と一体に構成したので、端末部と端末
発信型伝送装置との間を接続するための要装工事を最小
に溜めることとなり、設備費用が低減される。また、端
末器と端末発信型伝送装置との間で雑音を拾うようなこ
ともなく、正確なデータ伝送が可能となる。電話回線切
替用のリレー等火花の発生する端末発信型伝送装置を流
量計測部と一体に構成したので、流量計測部にガス漏れ
が発生した場合、爆発の危険があるが、本考案によると
スルーホールプリント基板のスルーホールメッキの透孔
をリード真線とハンダとで封止して電気信号を導出する
という簡単な手段により、電気回路部を収納する密閉室
を気密保し安全を確保することができる。
と、以下のような効果がある。流量情報および警報信号
を報知し、データ伝送する端末発信型伝送装置を、従来
のガス流量計を構成する流量計測部と機構部、および表
示部を含む端末器と一体に構成したので、端末部と端末
発信型伝送装置との間を接続するための要装工事を最小
に溜めることとなり、設備費用が低減される。また、端
末器と端末発信型伝送装置との間で雑音を拾うようなこ
ともなく、正確なデータ伝送が可能となる。電話回線切
替用のリレー等火花の発生する端末発信型伝送装置を流
量計測部と一体に構成したので、流量計測部にガス漏れ
が発生した場合、爆発の危険があるが、本考案によると
スルーホールプリント基板のスルーホールメッキの透孔
をリード真線とハンダとで封止して電気信号を導出する
という簡単な手段により、電気回路部を収納する密閉室
を気密保し安全を確保することができる。
【図１】 本考案のガス流量計における一実施例を説明
するための側面図である。
するための側面図である。
【図２】 図１に示したガス流量計の正面図である。
【図３】 本考案のガス流量計のプリント基板の一例を
説明するための図である。
説明するための図である。
１…ガス流量検出部、２…機構部、３ａ…流入口、３ｂ
…流出口、４…表示端末部、４ａ…流量表示部、４ｂ…
警報表示部、５…端末発信型伝送装置、６…筐体、７…
端子室、８…密閉室、９…接続部、１０…隔壁、１１…
環状台座、１１ａ…環状溝、１２…レール材、１３…ス
ルーホールプリント基板、１３ａ…スルーホールメッ
キ、１３ｂ…ハンダ、１４…枠蓋、１５，１６…端子
板、１７…電気回路部、１３ａ…スルーホールメッキ、
１３ｂ…ハンダ、１７ａ…リード線真線、１８…コネク
タ、１９，２０…リード線、２１…ゴムブッシュ、２２
…ビス。
…流出口、４…表示端末部、４ａ…流量表示部、４ｂ…
警報表示部、５…端末発信型伝送装置、６…筐体、７…
端子室、８…密閉室、９…接続部、１０…隔壁、１１…
環状台座、１１ａ…環状溝、１２…レール材、１３…ス
ルーホールプリント基板、１３ａ…スルーホールメッ
キ、１３ｂ…ハンダ、１４…枠蓋、１５，１６…端子
板、１７…電気回路部、１３ａ…スルーホールメッキ、
１３ｂ…ハンダ、１７ａ…リード線真線、１８…コネク
タ、１９，２０…リード線、２１…ゴムブッシュ、２２
…ビス。
フロントページの続き (72)考案者 小野 博雄 千葉県松戸市牧の原２番地の６ グリー ンハイツ牧の原２棟106号 (72)考案者 高島 信二 東京都大田区大森西１−９−17 リコー 精器株式会社内 (72)考案者 藤倉 幸広 愛知県名古屋市東区泉２−28−24 ヨコ タビル リコーエレメックス株式会社内 (72)考案者 金川 幸生 神奈川県川崎市中原区上小田中1015 富 士通株式会社内 (72)考案者 杉山 篤典 神奈川県川崎市中原区上小田中1015 富 士通株式会社内 (72)考案者 神谷 純一郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015 富 士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平２−213722（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−208718（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−213728（ＪＰ，Ａ) 郵政省総合テレメータシステム開発会 議編集 「総合テレメータシステム開発 調査報告書（▲ＩＶ▼）」 昭和57年３ 月20日、（財）日本データ通信協会発 行、Ｐ．27−Ｐ．32 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G01F 3/22 G01F 1/00 G08C 19/00
Claims (1)
- 【請求項１】 ガス流量検出部および該ガス流量検出部
の運動をガス流量に応じて回転出力する機構部を有する
流量計測部と、前記機構部の回転出力に応じた流量およ
び流量変化等の流量情報を表示し、該流量の情報を演算
記憶する記憶手段を有する端末器と、該端末器からの流
量情報を一般加入電話回線を介して伝送する為に必要な
情報を、電話回線を通じ所定の通報先を呼び出す為に必
要な機構を有する端末発信型伝送装置とを一体に構成し
て成り、該端末発信型伝送装置の筐体内が電気回路部品
を収納する密閉室とリード線接続口を有する端子室とに
プリント基板で区画され、該端子室と前記密閉室との間
における電気接続を前記プリント基板に設けられたスル
ーホールを通して行うとともに該スルーホールを半田に
て封止したことを特徴とするガス流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102943U JP2571534Y2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-11-19 | ガス流量計 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8997991 | 1991-10-07 | ||
| JP3-89979 | 1991-10-07 | ||
| JP1991102943U JP2571534Y2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-11-19 | ガス流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672027U JPH0672027U (ja) | 1994-10-07 |
| JP2571534Y2 true JP2571534Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=26431361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991102943U Expired - Lifetime JP2571534Y2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-11-19 | ガス流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571534Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7162502B2 (ja) | 2018-11-13 | 2022-10-28 | 東洋計器株式会社 | ガスメータの機能拡張ユニットおよび機能拡張ユニット付きガスメータ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001255193A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスメータおよび光無線通信装置 |
| CN110954170A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-04-03 | 金卡智能集团股份有限公司 | 一种流量检测及报警方法及装置 |
| CN112802310B (zh) * | 2020-12-29 | 2023-05-19 | 金卡智能集团股份有限公司 | 微小流报警方法和仪表 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0820297B2 (ja) * | 1987-02-25 | 1996-03-04 | 松下電器産業株式会社 | ガス遮断装置 |
| JPH02213722A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-24 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | タービン式ガスメータ |
| JPH02213728A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-24 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ガスメータにおける電子回路基板等の保持装置 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP1991102943U patent/JP2571534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 郵政省総合テレメータシステム開発会議編集 「総合テレメータシステム開発調査報告書（▲ＩＶ▼）」 昭和５７年３月２０日、（財）日本データ通信協会発行、Ｐ．２７−Ｐ．３２ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7162502B2 (ja) | 2018-11-13 | 2022-10-28 | 東洋計器株式会社 | ガスメータの機能拡張ユニットおよび機能拡張ユニット付きガスメータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672027U (ja) | 1994-10-07 |
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