JP2570802B2 - 動画像信号フレーム間符号化復号化装置のリフレツシユ方式 - Google Patents

動画像信号フレーム間符号化復号化装置のリフレツシユ方式

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JP2570802B2 JP8644288A JP8644288A JP2570802B2 JP 2570802 B2 JP2570802 B2 JP 2570802B2 JP 8644288 A JP8644288 A JP 8644288A JP 8644288 A JP8644288 A JP 8644288A JP 2570802 B2 JP2570802 B2 JP 2570802B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動画像信号の高能率符号化復号化に関し、特
に伝送路に誤りが発生した時の復号信号のリフレッシュ
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、動画像信号のフレーム間符号化復号化装置にお
ける復号信号のリフレッシュは、バックワードチャネル
がある場合には、デマンドリフレッシュと称して、復号
部において復号誤りを検出し、受信部から送信部にリフ
レッシュ要求を出し、それを受け取った送信部では1フ
レームをフレーム内符号化を用いて符号化し、送信部の
フレームメモリの内容と受信部のフレームメモリの内容
とを一致させていた。また、バックワードチャネルがな
い場合には、周期的リフレッシュと称して、画像フレー
ムの一部分(例えば1ライン)ずつをフレーム内符号化
し、複数フレームを送る間に送信部のフレームメモリの
内容と受信部のフレームメモリの内容とを一致させてい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の動画像信号フレーム間符号化復号化装
置のリフレッシュ方式は、バックワードチャネルがない
場合にはデマンドリフレッシュを行なうことができず、
周期的リフレッシュを行なう際に伝送路ビットレートが
極端に低くなった場合、一般的にフレーム内符号化によ
る情報量の発生はフレーム間符号化と比較して大きいの
で、リフレッシュのために割り当てる情報量が、実際に
送りたい動画像に割り当てる情報量に対して無視できな
くなる。また、周期的リフレッシュの周期を長くした
り、一度に行なう量を減らしてリフレッシュに割り当て
る情報量を減らしたりすると、1フレーム分のリフレッ
シュの開始から完了までの時間が非常に長くなるという
欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
このような欠点を除去するために本発明による動画像
信号フレーム間符号化復号化装置のリフレッシュ方式
は、送信部と受信部とを備え、 送信部は、入力された画像信号を予め定められた大き
さのブロックに分割するブロック化回路と、フレーム間
予測器として1フレーム画像信号を記憶する第1のフレ
ームメモリを有しフレーム内選択信号を入力するとブロ
ック単位でフレーム内符号化を行ない第1のフレームメ
モリにフレーム内符号化局部復号信号を書き込むフレー
ム間符号化ループと、このフレーム間符号化ループから
出力される符号化信号のうち有意情報が発生したブロッ
クを有効ブロックと判定する有効ブロック判定回路と、
予め定められた設定フレーム時間内に発生した有効ブロ
ックのアドレスを記憶する有効ブロックアドレスメモリ
と、有効ブロックアドレスを入力してフレーム内選択信
号を出力するフレーム内選択信号発生回路と、リフレッ
シュのフレームを示すリフレッシュフレーム信号を発生
するパルス発生回路と、フレーム間符号化ループから出
力される符号化信号とフレーム内選択信号とリフレッシ
ュフレーム信号とを多重化して多重化信号を出力する多
重化回路とを有し、 受信部は、送信部から出力された多重化信号を受信符
号化信号と受信フレーム内選択信号と受信リフレッシュ
フレーム信号とに分離する分離回路と、受信符号化信号
をフレーム内復号化する受信フレーム内復号化回路と、
フレーム内復号化された信号を1フレーム記憶する第2
のフレームメモリと、第2のフレームメモリの出力信号
と受信フレーム内復号化回路の出力信号とを受信フレー
ム内選択信号により切り替える第1のセレクタと、この
第1のセレクタの出力と受信符号化信号とをリフレッシ
ュフレーム信号により切り替える第2のセレクタと、こ
の第2のセレクタの出力信号を1画像フレーム記憶する
第3のフレームメモリと、この第3のフレームメモリの
出力信号と受信符号化信号とを加算する加算器とを有す
るようにしたものである。
〔作用〕
本発明による動画像信号フレーム間符号化復号化装置
のリフレッシュ方式においては、リフレッシュに割り当
てる情報量が削減され、低ビットレート伝送路における
装置の符号化効率が向上される。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明に係わる動画像信号フレ
ーム間符号化復号化装置のリフレッシュ方式の一実施例
を示すブロック系統図であり、第1図は送信部を示し、
第2図は受信部を示す。
第1図において、画像信号入力端子T1から画像入力信
号aが入力され、ブロック化回路1に入力される。ブロ
ック化回路1は入力された画像信号を予め定められた大
きさのブロックに分割してブロック化信号bとして出力
する。このブロック化信号bは減算器3とフレーム内符
号化回路2に入力される。減算器3からフレーム間符号
化信号dが出力され、加算器5とセレクタ8の入力端子
8bとに入力される。フレーム内符号化回路2からはフレ
ーム内符号化信号cを出力し、セレクタ8の入力端子8a
とフレーム内復号化回路7とに入力する。
フレーム内復号化回路7からはフレーム内局部復号信
号fが出力され、セレクタ6の入力端子6bに入力され
る。加算器5からはフレーム間局部復号信号gが出力さ
れ、セレクタ6の入力端子6aに入力される。セレクタ6
からはフレームメモリ書込み信号hが出力され、第1の
フレームメモリ4に入力される。フレーム間予測器とし
てのフレームメモリ4からはフレーム間予測信号eが出
力され、減算器3と加算器5に入力される。セレクタ8
からは符号化信号iが出力され、有効ブロック判定回路
9に入力される。有効ブロック判定回路9からは有効ブ
ロックkと有効符号化信号jとが出力され、有効ブロッ
クkは有効ブロックアドレスメモリ10に入力され、有効
符号化信号jは多重化回路13に入力される。有効ブロッ
クアドレスメモリ10からは有効ブロックアドレスlが出
力され、フレーム内選択信号発生回路11に入力される。
フレーム内選択信号発生回路11からはフレーム内選択信
号mが出力され、有効ブロック判定回路9とセレクタ6
とセレクタ8と多重化回路13に入力される。パルス発生
回路12からはリフレッシュフレーム信号nが出力され、
多重化回路13に入力される。多重化回路13からは多重化
信号pが出力され、多重化信号出力端子T2から出力され
る。
第2図において、多重化信号入力端子T3から入力され
た受信多重化信号qは分離回路14に入力される。分離回
路14からは受信符号化信号rと受信フレーム内選択信号
sとリフレッシュフレーム信号tとが出力され、受信符
号化信号rは加算器12と受信フレーム内復号化回路15と
第2のセレクタ18の入力端子18aに入力される。受信フ
レーム内選択信号sは第2のフレームメモリ16と第1の
セレクタ17に入力される。受信リフレッシュフレーム信
号tはセレクタ18に入力される。受信フレーム内復号化
回路15からはフレーム内復号信号uが出力され、セレク
タ17の入力端子17aとフレームメモリ16に入力される。
フレームメモリ16からはフレームメモリ出力信号vが出
力され、セレクタ17の入力端子17bに入力される。セレ
クタ18からはフレームメモリ書込み信号xが出力され、
第3のフレームメモリ19に入力される。フレームメモリ
19からはフレームメモリ出力信号yが出力され、加算器
12に入力される。加算器12からは復号信号zが出力さ
れ、復号信号出力端子T4から出力される。
次に、送信部の動作について説明する。まず、符号化
開始フレームSにおいて、フレーム内選択信号発生回路
11から1フレームの間すべてのブロックに対してフレー
ム内選択信号mを出力し、セレクタ6では入力端子6bを
選択し、セレクタ8では入力端子8aを選択する。パルス
発生器12からは1フレームの間、リフレッシュフレーム
信号nを出力する。このような設定で、フレームSで
は、入力された画像入力信号aはブロック化回路1でブ
ロック化画像信号bに変換され、フレーム内符号化回路
2でフレーム内符号化されてフレーム内符号化信号cと
なる。このフレーム内符号化信号cはセレクタ8を通り
有効ブロック判定回路9に入力される。有効ブロック判
定回路9はフレーム内選択信号mが入力されたブロック
は全て有効ブロックと判定し、有効符号化信号jとして
出力する。この有効符号化信号jは多重化回路13でリフ
レッシュフレーム信号nとフレーム内選択信号mと共に
多重化されて多重化信号pとして出力端子T2から出力さ
れる。一方、フレーム内復号化回路7では入力されたフ
レーム内符号化信号cをフレーム内復号化し、フレーム
内局部復号信号fを出力する。このフレーム内局部復号
信号fはセレクタ6を介してフレームメモリ4に入力さ
れ記憶される。
符号化開始フレームSに引き続く、予め定められた設
定フレーム時間Tの間は、セレクタ6では入力端子6aを
選択し、セレクタ8では入力端子8bを選択する。これら
の設定で、画像入力信号aは、ブロック化回路1でブロ
ック化された後、減算器3と加算器5とフレームメモリ
4とから成るフレーム間符号化ループによりフレーム間
符号化が行なわれ、フレーム間符号化信号dがセレクタ
8を介して有効ブロック判定回路9に入力される。有効
ブロック判定回路9では、有意情報が発生したブロック
のみを有効ブロックkと判定して出力すると共に、有効
ブロックkの符号化信号のみを有効符号化信号jとして
出力する。有効ブロックアドレスメモリ10は設定フレー
ム時間Tに発生して有効ブロックkとなったアドレスを
全て記憶する。多重化回路13は有効符号化信号jのみを
多重化出力信号pとして出力する。
設定フレーム時間Tの終了直後のフレームRにおいて
は、パルス発生回路12からリフレッシュフレーム信号n
を出力し、フレーム内選択信号発生回路11は有効ブロッ
クアドレスメモリ10に記憶してある有効ブロックアドレ
スlを入力し、有効ブロックアドレスlの示すブロック
に対してのみフレーム内選択信号mを出力する。フレー
ム内選択信号mの出たブロックに対しては、符号化開始
フレームSと同様に、ブロック化画像信号bはフレーム
内符号化が行なわれ、有効符号化信号jとして多重化回
路13に入力される。同時にフレーム内局部復号信号fが
フレームメモリ4に書き込まれる。多重化回路13は有効
符号化信号jとフレーム内選択信号mとリフレッシュフ
レーム信号nを多重化して多重化信号pとして出力す
る。
次に受信部の動作を説明する。分離回路14に入力され
た受信多重化信号qは、受信符号化信号rと受信フレー
ム内選択信号sと受信リフレッシュフレーム信号tとに
分離される。
符号化開始フレームSにおいては、受信リフレッシュ
フレーム信号tによりセレクタ18が入力端子18bを選択
し、リフレッシュ復号信号wが選択される。符号化開始
フレームSでは、全ブロックに対して受信フレーム内選
択信号sが送られてくるので、受信フレーム内選択信号
sに従ってセレクタ17の入力端子17aが選択され、受信
フレーム内復号信号uが選択され、全ブロックに対して
受信フレーム内復号信号uがセレクタ17とセレクタ18を
介してフレームメモリ19に入力され書き込まれる。フレ
ームメモリ16では、受信フレーム内選択信号sが入力さ
れたブロックに対してのみ書込みを行ない、フレームR
においては全てのブロックに対してフレーム内復号信号
uを書き込む。
設定フレーム時間Tにおいては、受信リフレッシュフ
レーム信号tが送られないので、セレクタ18の入力端子
18aが選択され、受信符号化信号rは加算器20とフレー
ムメモリ19からなるフレーム間復号化ループによりフレ
ーム間復号化が行なわれ、加算器20からはフレーム間復
号信号zが出力される。
フレームRにおいては、受信リフレッシュ信号tが送
られてくるので、セレクタ18の入力端子18bが選択され
る。また、受信フレーム内選択信号sが送られてくるブ
ロックに対してはセレクタ17の入力端子17aが選択さ
れ、フレーム内復号化信号uがフレームメモリ19に書き
込まれ、受信フレーム内選択信号sが送られてこないブ
ロックに対してはセレクタ17の入力端子17bが選択さ
れ、フレームメモリ出力信号vがフレームメモリ19に書
き込まれる。
このように、符号化開始フレームSでは全フレームを
フレーム内符号化で符号化し、送受のフレーム間符号化
ループのフレームメモリを一致させ、設定フレーム時間
Tの間フレーム間符号化を行ない、設定フレーム時間T
の間に発生した有効ブロックのみをフレームRにおいて
フレーム内符号化で符号化し、設定フレーム時間Tの間
の無効ブロックに対してはフレーム内符号化信号で送ら
れてきた符号だけが記憶されているフレームメモリの出
力を受信部のフレーム間符号化ループのフレームメモリ
に書き込むことで送受のフレームメモリの一致をさせ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による動画像信号フレーム
間符号化復号化装置のリフレッシュ方式は、符号化を行
なった結果有効ブロックとなったブロックのみに対して
リフレッシュを行なうことにより、無効ブロックに対し
ては第2のフレームメモリの出力を第3のフレームメモ
リに書き込めばよいので、リフレッシュに割り当てる情
報量を削減し、低ビットレート伝送路における動画像信
号フレーム間符号化復号化装置の符号化効率を向上させ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる動画像信号フレーム間符号化復
号化装置のリフレッシュ方式の一実施例を構成する送信
部を示すブロック系統図、第2図は本発明に係わる動画
像信号フレーム間符号化復号化装置のリフレッシュ方式
の一実施例を構成する受信部を示すブロック系統図であ
る。 1……ブロック化回路、2……フレーム内符号化回路、
3……減算器、4……第1のフレームメモリ、5,20……
加算器、6,8……セレクタ、7……フレーム内復号化回
路、9……有効ブロック判定回路、10……有効ブロック
アドレスメモリ、11……フレーム内選択信号発生回路、
12……パルス発生回路、13……多重化回路、14……分離
回路、15……受信フレーム内復号化回路、16……第2の
フレームメモリ、17……第1のセレクタ、18……第2の
セレクタ、19……第3のフレームメモリ、20……加算
器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動画像信号フレーム間符号化復号化装置に
    おいて、 入力された画像信号を予め定められた大きさのブロック
    に分割するブロック化回路と、フレーム間予測器として
    1フレーム画像信号を記憶する第1のフレームメモリを
    有しフレーム内選択信号を入力するとブロック単位でフ
    レーム内符号化を行ない第1のフレームメモリにフレー
    ム内符号化局部復号信号を書き込むフレーム間符号化ル
    ープと、このフレーム間符号化ループから出力される符
    号化信号のうち有意情報が発生したブロックを有効ブロ
    ックと判定する有効ブロック判定回路と、予め定められ
    た設定フレーム時間内に発生した有効ブロックのアドレ
    スを記憶する有効ブロックアドレスメモリと、有効ブロ
    ックアドレスを入力してフレーム内選択信号を出力する
    フレーム内選択信号発生回路と、リフレッシュのフレー
    ムを示すリフレッシュフレーム信号を発生するパルス発
    生回路と、前記フレーム間符号化ループから出力される
    符号化信号とフレーム内選択信号とリフレッシュフレー
    ム信号とを多重化して多重化信号を出力する多重化回路
    とから成る送信部と、 前記送信部から出力された多重化信号を受信符号化信号
    と受信フレーム内選択信号と受信リフレッシュフレーム
    信号とに分離する分離回路と、受信符号化信号をフレー
    ム内復号化する受信フレーム内復号化回路と、フレーム
    内復号化された信号を1フレーム記憶する第2のフレー
    ムメモリと、第2のフレームメモリの出力信号と前記受
    信フレーム内復号化回路の出力信号とを受信フレーム内
    選択信号により切り替える第1のセレクタと、この第1
    のセレクタの出力と受信符号化信号とをリフレッシュフ
    レーム信号により切り替える第2のセレクタと、この第
    2のセレクタの出力信号を1画像フレーム記憶する第3
    のフレームメモリと、この第3のフレームメモリの出力
    信号と受信符号化信号とを加算する加算器とから成る受
    信部とを備え、 符号化開始フレームでは、前記パルス発生器はリフレッ
    シュフレーム信号を出力し、前記フレーム内選択信号発
    生回路は符号化開始フレームの全てのブロックに対して
    フレーム内選択信号を出力し、前記フレーム間符号化ル
    ープはフレーム内符号化を行ってフレーム内符号化信号
    を出力し、前記多重化回路はリフレッシュフレーム信号
    とフレーム内選択信号とフレーム内符号化信号とを多重
    化して多重化信号として出力し、前記受信部の第1のセ
    レクタは受信フレーム内選択信号により前記フレーム内
    復号化回路の出力信号を選択し、前記第2セレクタは受
    信リフレッシュフレーム信号により第1のセレクタの出
    力信号を選択し、前記第2のフレームメモリは前記フレ
    ーム内復号化回路の出力信号を1フレーム記憶し、前記
    第3のフレームメモリは第2のセレクタが選択した第1
    のセレクタの出力信号を入力して1フレーム記憶し、 前記符号化開始フレームに引き続く設定フレーム時間で
    は、前記フレーム間符号化ループはフレーム間符号化を
    行ない、前記多重化回路は前記有効ブロック判定回路に
    よって有効ブロックと判定されたブロックのみを符号化
    し、この有効ブロックの符号化信号のみを多重化信号と
    して出力し、前記受信部の第2のセレクタは受信符号化
    信号を選択し、第3のフレームメモリは前記加算器によ
    りフレーム間復号を行ない、前記加算器は受信復号信号
    を出力し、 前記設定フレーム時間終了直後のフレームでは、前記パ
    ルス発生器はリフレッシュフレーム信号を出力し、前記
    フレーム内選択信号発生回路は前記有効ブロックアドレ
    スメモリに記憶された有効ブロックアドレスの示すブロ
    ックアドレスに対してフレーム内選択信号を出力し、前
    記フレーム間符号化ループはフレーム内選択信号のある
    ブロックのみをフレーム内符号化してフレーム内符号化
    信号として出力し、前記多重化回路はフレーム内符号化
    信号とフレーム内選択信号と前記パルス発生器から出力
    されるリフレッシュフレーム信号とを多重化して多重化
    信号として出力し、前記受信部の第2のセレクタは受信
    リフレッシュフレーム信号により第1のセレクタの出力
    信号を選択し、第1のセレクタは受信フレーム内選択信
    号により受信フレーム内選択信号があるブロックは前記
    フレーム内復号化回路の出力信号を選択し受信フレーム
    内選択信号がないブロックは第2のフレームメモリ2の
    出力信号を選択し、第3のフレームメモリは第1のセレ
    クタの出力信号を第2のセレクタを介して記憶し、 前記設定フレーム時間に発生した有意情報を含むブロッ
    クだけを前記リフレッシュフレームにおいてフレーム内
    符号化し、前記受信部の第3のフレームメモリの内容を
    前記送信部の第1のフレームメモリの内容と一致させる
    ことを特徴とする動画像信号フレーム間符号化復号化装
    置のリフレッシュ方式。
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