JP2569023Y2 - 防水層保護パネル - Google Patents

防水層保護パネル

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JP2569023Y2
JP2569023Y2 JP6494493U JP6494493U JP2569023Y2 JP 2569023 Y2 JP2569023 Y2 JP 2569023Y2 JP 6494493 U JP6494493 U JP 6494493U JP 6494493 U JP6494493 U JP 6494493U JP 2569023 Y2 JP2569023 Y2 JP 2569023Y2
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panel
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resin film
heat insulating
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敏男 玉越
丈爾 太刀川
嵩 岩▲崎▼
清 千葉
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建物屋上の防水層の端
末立上り部における熱線や紫外線による防水性能の劣
化、他物の当接による損傷等を防止するために使用され
る防水層保護パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋上防水層の端末立上り部の保護構造と
しては、例えば、特公昭60−56861号公報や実公
平4−25473号公報に記載されているように、ガラ
ス繊維入補強セメント等で成形されたセメント系の防水
層保護パネルを、屋上防水層の端末立上り部に設けるよ
うにしたものが、既に知られている。
【0003】この保護構造は、いわゆる乾式工法によっ
て施工されるので、それまでのように、屋上防水層の端
末立ち上がり部の外側に煉瓦やコンクリートブロックを
積み上げてモルタルを裏込めし、表面をモルタル仕上げ
する湿式工法による保護構造に比べて、施工能率が良
く、且つ、モルタルの養生期間もなくなるので、工期が
大幅に短縮されるという利点を有している。
【0004】しかしながら、従来の防水層保護パネル
は、セメント系の成型板であったため、次のような欠点
があった。 重量が大きく且つ硬質で、長尺物の運搬や施工現場で
の取扱いに不便である。 防水層保護パネルの表面がセメント系材料の打ち放し
となるので、見栄えがせず、屋上防水層の端末立上り部
の保護構造を美麗な外観に仕上げるためには、別途、表
面に塗装を施す等して化粧する工程が必要である。 防水層保護パネルによる断熱効果が期待できず、太陽
熱を受けて防水層保護パネルが高温化するにつれて、屋
上防水層の端末立ち上がり部も高温化し、防水性能が劣
化する虞がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記の従来欠点に鑑
み、本考案は、断熱性能があり、軽量かつ柔軟で、長尺
物にした場合も運搬や施工現場での取扱いが容易であ
り、しかも、現場での化粧工程が不要であると共に、施
工誤差があっても、視覚的に目立たず、美麗な外観を確
保できる防水層保護パネルを提供することにある。本考
案の他の目的は、外観の美麗な状態を長期間維持できる
防水層保護パネルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案が講じた技術的手段は、次のとおりであ
る。即ち、第1考案では、樹脂発泡成型品よりなる断熱
板の表面に、断面が凹凸状に成型された化粧用の樹脂フ
ィルムを熱融着して防水層保護パネルを構成している。
【0007】第2考案では、前記樹脂フィルムとして、
金属粉を練り込んだ複数枚のシートをラミネートしたも
のを使用している。
【0008】
【作用】第1,第2考案の構成よりなる防水層保護パネ
ルは、断熱性能があり、軽量かつ柔軟で、長尺物であっ
ても、ロール状に丸めて持ち運ぶことができる。表面に
化粧用の樹脂フィルムを融着してあるので、現場での化
粧工程が不要となり、しかも、化粧用樹脂フィルムの断
面が凹凸状で光を乱反射させるので、施工されたパネル
面に施工誤差による歪みがあっても、視覚的に目立た
ず、美麗な外観を確保できる。
【0009】第2考案の構成によれば、練り込んだ金属
粉のために、化粧用樹脂フィルムが金属に近い美麗な外
観を呈することになる。しかも、化粧用樹脂フィルムが
金属粉を練り込んだ複数枚のシートをラミネートして構
成されているので、表層のシートが劣化して、クラック
の発生、粉末化等により、外観の美しさが損なわれて
も、表層のシートを剥離することにより、下のシートが
あらわれて、クラックや粉末化のない元通りの美麗な外
観を呈することになる。つまり、化粧用樹脂フィルムが
一層であれば、層深部は劣化していなくても、表面近く
にクラックが発生した時点で、保護パネルとしての美観
が損なわれることなるが、第2考案の構成によれば、劣
化した表層のシートを剥離して、下層のシートを露出さ
せることにより、美しく見える期間を延長することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は第1考案に係る防水層保護パネルAの一例
を示す。この防水層保護パネルAは、例えば、発泡ポリ
エチレン等の樹脂発泡成型品よりなる厚さ10mm程度の
断熱板1の表面に、断面が凹凸状に成型された化粧用の
樹脂フィルム2を、高周波加熱(誘電加熱)等の手段に
より熱融着して構成したものである。前記化粧用樹脂フ
ィルム2としては、例えば、厚さ80ミクロン程度の着
色されたポリエチレンフィルムなどが使用される。
【0011】化粧用樹脂フィルム2の断面の凹凸は、熱
融着の際に形成されるものであり、化粧用樹脂フィルム
2を凹部bの底部において断熱板1と局部的に強く接触
させて高周波加熱等による断熱板1との熱融着を効率良
く行う役目と、光の乱反射により施工誤差よるパネル面
の歪み(波打ち)を視覚的に目立たないようにする役目
とを果たすものである。この実施例では、図1に示すよ
うに、縦長の凸部aを互いに平行に且つ千鳥状に配置し
てあり、凸部a間に形成される凹部bが縦横に連続する
ようになっている。
【0012】図2、図3は、上記の防水層保護パネルA
を使用して構成した屋上防水層の端末立上り部の保護構
造を示す。3は屋上スラブ、4はパラペット(又は塔屋
の外壁)等の立上り壁部、5はアスファルト等による屋
上防水層、6は防水保護層を構成する押さえコンクリー
トである。7は排水溝、8は中空ゴム等による伸縮目地
である。5aは、立上り壁部4の側面に沿って形成され
た屋上防水層5の端末立上り部である。9はアルミのフ
ラットバーであり、コンクリート釘10等により立上り
壁部4に固定されている。
【0013】防水層保護パネルAは、屋上防水層5の端
末立上り部5aに、厚肉の接着剤11で部分的に接着し
て取り付けられており、これによって、端末立上り部5
aと断熱板1との間に縦横に連通した通気路Bを形成し
ている。この通気路Bは、端立上り壁部4の突出部4a
の下方において、上端を大気に開放させてある。
【0014】横方向に隣接する防水層保護パネルA,A
同士の隣接端部は、断面略H形のアルミ製のジョイナー
Cに挟み込んである。そして、図4に示すように、各防
水層保護パネルAの断熱材1裏面側に適当幅にわたって
凹凸部cを形成したり、図5に示すように、断熱材1裏
面側に適当幅にわたる凹溝dを形成することにより、前
記通気路BをジョイナーCの位置でも大気に開放させて
ある。これらの凹凸部cや凹溝dは、断熱材1の裏面側
に加熱体を押し当てる等して、断熱材1の一部を溶融さ
せることより、容易に形成することができる。
【0015】尚、厚肉の接着剤11としては、例えば、
ゴムアスファルト系のものが使用される。そして、ゴム
アスファルト系の接着剤11を加熱溶融して、断熱板1
の裏面又は端末立上り部5aに、厚さ約2mm、約40mm
角、縦横300mmピッチ程度に塗布し、当該接着剤11
で防水層保護パネルAを端末立上り部5aに部分的に
(縦横300mmピッチ)貼着するのである。
【0016】上記の保護構造は、防水層保護パネルA
が、軽量かつ柔軟で、運搬や施工現場での取扱いが容易
であり、しかも、現場での化粧工程も不要であるから、
容易かつ短期間に施工できる。
【0017】また、防水層保護パネルA自体に断熱性能
があるので、太陽光による端末立上り部5aの高温化を
抑制できる。たとえ、太陽光に長時間曝されても、温度
上昇したパネル裏面側の空気が、前記通気路Bの上端か
ら大気に排出されるに伴い、外部の冷たい空気が、ジョ
イナーCの位置で、縦横に連続する凹部b、パネルA端
面とジョイナーCとの間隙e、凹凸部c又は凹溝dを経
て、通気路Bに流入するので、端末立上り部5aの温度
上昇が抑止され、太陽光による防水性能の劣化が防止さ
れる。
【0018】図6は、上記の防水層保護パネルAを使用
して構成した屋上防水層の端末立上り部の保護構造の他
の例を示す。この保護構造は、上記の防水層保護パネル
Aを、屋上防水層5の端末立上り部5aに、厚肉の接着
剤11で部分的に接着して取り付けることにより、端末
立上り部5aと断熱板1との間に縦横に連通した通気路
Bを形成し、立上り壁部4の突出部4aの下方において
通気路Bの上端を大気に開放させる一方、防水層保護パ
ネルAの下端部を屋上防水層5の上に構成された通気性
のある防水保護層12の内部に埋入させた点に特徴があ
る。通気性のある防水保護層12は、ポーラスコンクリ
ート(骨材の表面にセメントペーストをまぶしたもの)
を厚さ60mm程度に打設して構成されているが、透水性
アスファルト(骨材の表面に溶融アスファルトをまぶし
たもの)を打設して構成したものであってもよい。
【0019】上記の構成によれば、防水保護層12がポ
ーラスコンクリートや透水性アスファルトで構成された
多数の空隙を持つ多孔質な構造であるから、温度上昇し
たパネル裏面側の空気が、前記通気路Bの上端から大気
に排出されるに伴い、外部の冷たい空気が防水保護層1
2の空隙を経て通気路Bに流入することになり、前述し
た凹凸部cや凹溝dは不要である。
【0020】図7、図8は、第1考案に係る防水層保護
パネルAの他の例を示す。図7の防水層保護パネルA
は、化粧用樹脂フィルム2の凸部aを円柱状に形成した
点に特徴があり、図8の防水層保護パネルAは、化粧用
樹脂フィルム2の凸部aを角錐状に形成した点に特徴が
ある。いずれの場合も、凸部a間の凹部bは縦横に連続
している。
【0021】図9は、第2考案の一実施例を示す。この
実施例は、図9の(イ)に示すように、アルミ等の金属
粉を練り込んだ複数枚(図面上は2枚)のシート2a,
2bをラミネートして1枚の化粧用樹脂フィルム2と
し、これを、図9の(ロ)に示すように、発泡ポリエチ
レン等の樹脂発泡成型品よりなる厚さ10mm程度の断熱
板1の表面に、高周波加熱(誘電加熱)等の手段により
熱融着して防水層保護パネルAを構成したものである。
各シート2a,2bとしては、例えば、厚さ80ミクロ
ン程度の透明なポリエチレンフィルムなどが使用され
る。
【0022】化粧用樹脂フィルム2の断面の凹凸は、第
1考案の実施例と同じように、熱融着の際に形成される
もので、化粧用樹脂フィルム2を凹部bの底部において
断熱板1と局部的に強く接触させて高周波加熱等による
断熱板1との熱融着を効率良く行う役目と、光の乱反射
により施工誤差よるパネル面の歪み(波打ち)を視覚的
に目立たないようにする役目とを果たす。凹凸の形状
は、任意に設定でき、図9の(ロ)に示す角錐状の他、
図1や図7に示したような形状でもよい。
【0023】上記の防水層保護パネルAは、断熱性能が
あり、軽量かつ柔軟で、運搬や施工現場での取扱いが容
易であり、現場での化粧工程も不要である等々、第1考
案と共通した利点を有しているが、これに加えて、更
に、次の利点も有している。
【0024】練り込んだ金属粉のために、化粧用樹脂
フィルム2が金属に近い美麗な外観を呈し、上記の防水
層保護パネルAを使用することによって、図2や図6に
示したような屋上防水層の端末立上り部の保護構造を美
しく仕上げることができる。
【0025】防水層保護パネルAの経年使用により、
化粧用樹脂フィルム2を構成する表層のシート2aが劣
化し、クラックの発生、粉末化等により、外観の美しさ
が損なわれても、表層のシート2aを剥離することによ
り、下のシート2bがあらわれて、クラックや粉末化の
ない元通りの美麗な外観を呈することになり、美しく見
える期間が延長されることになる。
【0026】尚、上記各実施例において、化粧用樹脂フ
ィルム2を断熱板1に熱融着する手段としては、高周波
加熱の他、例えば、加熱溶融したポリエチレン等の樹脂
を薄膜にして断熱板1表面に押出成型し、表面が凹凸状
に形成された加圧ロールで両者を展圧・固着する方法等
を採用してもよい。
【0027】
【考案の効果】請求項1,2によれば、断熱性能があ
り、軽量かつ柔軟で、長尺物にした場合も運搬や施工現
場での取扱いが容易であり、しかも、現場での化粧工程
が不要であると共に、施工誤差があっても、視覚的に目
立たず、美麗な外観を確保できる防水層保護パネルが得
られる。請求項2によれば、表層のシートが劣化して、
クラックの発生、粉末化等により、外観の美しさが損な
われても、表層のシートを剥離することにより、下のシ
ートがあらわれて、クラックや粉末化のない元通りの美
麗な外観を呈することになり、美しく見える期間を延長
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1考案の一実施例を示す防水層保護パネルの
斜視図である。
【図2】屋上防水層の端末立上り部の保護構造を示す縦
断側面図である。
【図3】要部の縦断正面図である。
【図4】要部の拡大横断平面図である。
【図5】要部の拡大横断平面図である。
【図6】屋上防水層の端末立上り部の保護構造の他の例
を示す縦断側面図である。
【図7】防水層保護パネルの他の例を示す斜視図であ
る。
【図8】防水層保護パネルの他の例を示す斜視図であ
る。
【図9】第2考案の一実施例を示す防水層保護パネルの
斜視図である。
【符号の説明】
A…防水層保護パネル、a…凸部、b…凹部、1…樹脂
発泡成型品よりなる断熱板、2…化粧用の樹脂フィル
ム、2a,2b…シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岩▲崎▼ 嵩 東京都千代田区神田小川町3−28 三星 産業株式会社内 (72)考案者 千葉 清 東京都千代田区神田小川町3−28 三星 産業株式会社内

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂発泡成型品よりなる断熱板の表面
    に、断面が凹凸状に成型された化粧用の樹脂フィルムを
    熱融着して成る防水層保護パネル。
  2. 【請求項2】 前記樹脂フィルムが、金属粉を練り込ん
    だ複数枚のシートをラミネートして構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の防水層保護パネル。
JP6494493U 1993-11-09 1993-11-09 防水層保護パネル Expired - Lifetime JP2569023Y2 (ja)

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