JP2568958Y2 - シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構 - Google Patents
シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構Info
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- JP2568958Y2 JP2568958Y2 JP1990078989U JP7898990U JP2568958Y2 JP 2568958 Y2 JP2568958 Y2 JP 2568958Y2 JP 1990078989 U JP1990078989 U JP 1990078989U JP 7898990 U JP7898990 U JP 7898990U JP 2568958 Y2 JP2568958 Y2 JP 2568958Y2
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- Japan
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- sheet
- signal
- jet
- measuring device
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本考案は、走行するシート状物体の特性を測定する装
置に係るものであり、詳しくはシート状物体の走行する
パスラインを噴流を用いて吸着することにより規制する
シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構に関するも
のである。
置に係るものであり、詳しくはシート状物体の走行する
パスラインを噴流を用いて吸着することにより規制する
シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構に関するも
のである。
＜従来の技術＞ 従来、この種の技術としては、第２図の従来ののシー
ト状物体の特性を測定する装置の概要を示すブロック図
ようなものが知られている（例えば、実開昭61−203307
号公報公報参照）。
ト状物体の特性を測定する装置の概要を示すブロック図
ようなものが知られている（例えば、実開昭61−203307
号公報公報参照）。
第２図において、１は走行する紙等のシート状物質
（以下「シート材」という）、２はレギュレータ（マニ
ュアル・エア・レギュレータ）、３はヘッドとなる噴流
吸着式パスライン規制器（以下「ヘッド」という）であ
る。
（以下「シート材」という）、２はレギュレータ（マニ
ュアル・エア・レギュレータ）、３はヘッドとなる噴流
吸着式パスライン規制器（以下「ヘッド」という）であ
る。
第３図（Ａ）及び（Ｂ）は第２図の説明に供する図で
あり、ヘッド３の詳細一例を示す図であり、このときに
同図（Ａ）は断面図、同図（Ｂ）は下面図を示す。例え
ばヘッド３は第３図に示すように、シート１に対応する
位置に吸着規制面3a1が配置され、この吸着規制面の周
囲は方向壁3a2となっており、これらにより吸着板3aが
形成され、この吸着板3aの中央にはレギュレータ２から
の空気が流入するシリンダ3bが組付けられ、このシリン
ダ3bの先端にはノズル3cが設けられ、一方吸着板3aはセ
ンサベース3dに組付けられる構成となっている。
あり、ヘッド３の詳細一例を示す図であり、このときに
同図（Ａ）は断面図、同図（Ｂ）は下面図を示す。例え
ばヘッド３は第３図に示すように、シート１に対応する
位置に吸着規制面3a1が配置され、この吸着規制面の周
囲は方向壁3a2となっており、これらにより吸着板3aが
形成され、この吸着板3aの中央にはレギュレータ２から
の空気が流入するシリンダ3bが組付けられ、このシリン
ダ3bの先端にはノズル3cが設けられ、一方吸着板3aはセ
ンサベース3dに組付けられる構成となっている。
このような構成において、シート材１に仮に異物等が
ある場合においてはシート材１の走行によって前記異物
がヘッド３に衝突することによって起こるシート材破断
事故等を防ぐために、このシート材１に対して高圧空気
HAをレギュレータ２を介してヘッド３から吹出しするこ
とによりシート材１から微小ギャップ浮上させると共に
この吹出しによる噴流でシート材１を吸着することでパ
スラインを規制をし、シート材の厚さをオンラインで測
定するようになっていた。この従来にあっては、走行す
るシート材１は、厚さ等の特性がその機械固有で大幅に
変更されることはなかったから、噴流によるシート材１
の吸着力はレギュレータ２の初期設定により決められて
いる。
ある場合においてはシート材１の走行によって前記異物
がヘッド３に衝突することによって起こるシート材破断
事故等を防ぐために、このシート材１に対して高圧空気
HAをレギュレータ２を介してヘッド３から吹出しするこ
とによりシート材１から微小ギャップ浮上させると共に
この吹出しによる噴流でシート材１を吸着することでパ
スラインを規制をし、シート材の厚さをオンラインで測
定するようになっていた。この従来にあっては、走行す
るシート材１は、厚さ等の特性がその機械固有で大幅に
変更されることはなかったから、噴流によるシート材１
の吸着力はレギュレータ２の初期設定により決められて
いる。
＜考案が解決しようとする課題＞ この様な従来の技術にあっては、吸着力を強くしすぎ
るとシート状物体を破る場合もあり、一方吸着力が弱く
するとパスラインを規制できなかったという問題点があ
った。又、吸着量の調整はレギュレータ２をマニュアル
調整するために、例えば、エアー流量が多すぎると吸着
力が強すぎ、エアーの吹出し口付近のシート材１が破れ
る（穴があく）等の恐れがあり、逆にエアー流量が少な
すぎると吸着力が弱くパスライン規制器の用を成さなく
なるという他の問題点もあった。
るとシート状物体を破る場合もあり、一方吸着力が弱く
するとパスラインを規制できなかったという問題点があ
った。又、吸着量の調整はレギュレータ２をマニュアル
調整するために、例えば、エアー流量が多すぎると吸着
力が強すぎ、エアーの吹出し口付近のシート材１が破れ
る（穴があく）等の恐れがあり、逆にエアー流量が少な
すぎると吸着力が弱くパスライン規制器の用を成さなく
なるという他の問題点もあった。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、最
近の傾向として多品種少量生産のためシート材の厚さ等
の特性が大幅に変る場合がでてきているがこの様なシー
ト材の変化に対応することができ、吸着力を可変にさせ
ることができる機構を付加することによりパスライン規
制能力の改善を図ることができるシート状物体特性測定
装置の吸着力調整機構を提供するものである。又、吸着
力について自動的に調節することによりシート材に穴を
開けることなく吸着力も弱すぎないシート状物体特性測
定装置の吸着力調整機構を提供するものである。
みてなされたものであり、その目的とするところは、最
近の傾向として多品種少量生産のためシート材の厚さ等
の特性が大幅に変る場合がでてきているがこの様なシー
ト材の変化に対応することができ、吸着力を可変にさせ
ることができる機構を付加することによりパスライン規
制能力の改善を図ることができるシート状物体特性測定
装置の吸着力調整機構を提供するものである。又、吸着
力について自動的に調節することによりシート材に穴を
開けることなく吸着力も弱すぎないシート状物体特性測
定装置の吸着力調整機構を提供するものである。
なお、噴流式吸着器の背圧を所定の基準値と比較し
て、フィードバックループを構成する事も考えられる
が、シート状物体の張力の変化には、シート状物体の張
力の変化に対応してシート状物体のけば立ち等が変化
し、背圧が変化する。
て、フィードバックループを構成する事も考えられる
が、シート状物体の張力の変化には、シート状物体の張
力の変化に対応してシート状物体のけば立ち等が変化
し、背圧が変化する。
従って、シート状物体の張力の変化には対処できる
が、シート状物体の厚さ等の特性そのものの変化には対
処出来ない欠点を有する。仮に、対処できたとしても、
シート状物体の厚さ等の特性のパルス的な変化に対し
て、背圧の変化は、徐々に増加する直線的変化しかでき
ず、変化の対応に遅れが生ずる。
が、シート状物体の厚さ等の特性そのものの変化には対
処出来ない欠点を有する。仮に、対処できたとしても、
シート状物体の厚さ等の特性のパルス的な変化に対し
て、背圧の変化は、徐々に増加する直線的変化しかでき
ず、変化の対応に遅れが生ずる。
＜課題を解決するための手段＞ 上記目的を達成するために、本考案は、走行している
シート状物体が有する特性を測定する装置において、 前記走行しているシート状物体の実際の所定の特性を
測定しこの測定値の信号が入力されてこの測定信号に対
応した電気信号を出力する電流制御回路と、該電流制御
回路からの信号に対応した圧力を出力する電気／空気変
換器と、該電気／空気変換器からの出力圧力により前記
シート状物体の吸着力の増減を行う噴流式吸着器とから
成ることを特徴とするシート状物体特性測定装置の吸着
力調整機構を構成したものである。
シート状物体が有する特性を測定する装置において、 前記走行しているシート状物体の実際の所定の特性を
測定しこの測定値の信号が入力されてこの測定信号に対
応した電気信号を出力する電流制御回路と、該電流制御
回路からの信号に対応した圧力を出力する電気／空気変
換器と、該電気／空気変換器からの出力圧力により前記
シート状物体の吸着力の増減を行う噴流式吸着器とから
成ることを特徴とするシート状物体特性測定装置の吸着
力調整機構を構成したものである。
＜作用＞ 走行しているシート状物体の実際の所定の特性を測定
し、この測定信号に比例した電流又は電圧の電気信号を
発生させる回路により、電気／空気変換器の設定圧を制
御して噴流吸着器の吸着力を調整するようにする事によ
りシート材の吸着力の増減を行う。
し、この測定信号に比例した電流又は電圧の電気信号を
発生させる回路により、電気／空気変換器の設定圧を制
御して噴流吸着器の吸着力を調整するようにする事によ
りシート材の吸着力の増減を行う。
＜実施例＞ 実施例について図面を参照して説明する。
尚、以下の図面において、第２図と重複する部分は同
一番号を付してその説明は省略する。
一番号を付してその説明は省略する。
第１図は本考案のシート状物体特性測定装置の吸着力
調整機構の概要を示すブロック図である。
調整機構の概要を示すブロック図である。
第１図において、４は電流制御回路、５は電気／空気
変換器（電空レギュレータ）、30は噴流式吸着器であ
る。
変換器（電空レギュレータ）、30は噴流式吸着器であ
る。
この様な構成において、電流制御回路４に電源E1が供
給されシート材１の吸着力Ｆの増減の目標となる信号
（例えばシート材１の厚さｔを測定する図示しない厚さ
計からの紙厚信号）Ａが入力してこの信号Ａに対応（比
例）した例えば４〜20mAというような制御電流Ｂを発生
し電空レギュレータ５に出力する。このときに電空レキ
ュレータ５は電源E2及び供給空気が供給されており、電
流制御回路４からの出力電流Ｂに対応した出力圧力Ｐ
（Kgf/cm2）を噴流式吸着器30に出力する事となる。こ
の結果、噴流式吸着器30は出力圧力Ｐによりシート材１
の吸着力Ｆの増減を行う。以上のクローズトループによ
り、吸着力の増減の目標となる信号Ａ（この場合は、シ
ート材１の厚さｔ）に基づく電流制御回路４からの信号
により電空レギュレータ５の設定圧が制御されて噴流吸
着器30によるシート材１の吸着力Ｆが調整されることと
なる。
給されシート材１の吸着力Ｆの増減の目標となる信号
（例えばシート材１の厚さｔを測定する図示しない厚さ
計からの紙厚信号）Ａが入力してこの信号Ａに対応（比
例）した例えば４〜20mAというような制御電流Ｂを発生
し電空レギュレータ５に出力する。このときに電空レキ
ュレータ５は電源E2及び供給空気が供給されており、電
流制御回路４からの出力電流Ｂに対応した出力圧力Ｐ
（Kgf/cm2）を噴流式吸着器30に出力する事となる。こ
の結果、噴流式吸着器30は出力圧力Ｐによりシート材１
の吸着力Ｆの増減を行う。以上のクローズトループによ
り、吸着力の増減の目標となる信号Ａ（この場合は、シ
ート材１の厚さｔ）に基づく電流制御回路４からの信号
により電空レギュレータ５の設定圧が制御されて噴流吸
着器30によるシート材１の吸着力Ｆが調整されることと
なる。
尚、前記説明において電流制御回路を制御する信号は
必ずしも厚さ計の信号に限定されるものではなく、例え
ば目標値としてダミーの信号を供給する（この場合は測
定値に降られることはなくなる）ようにしてもよいし、
又、その他の信号例えば坪量計や紙力計等の信号であっ
てもよい。又前記制御電流は制御電圧でもよい。この場
合、電圧制御回路となるがその本質は変らない。
必ずしも厚さ計の信号に限定されるものではなく、例え
ば目標値としてダミーの信号を供給する（この場合は測
定値に降られることはなくなる）ようにしてもよいし、
又、その他の信号例えば坪量計や紙力計等の信号であっ
てもよい。又前記制御電流は制御電圧でもよい。この場
合、電圧制御回路となるがその本質は変らない。
＜考案の効果＞ 本考案は、以上説明したように、走行しているシート
状物体の実際の所定の特性を測定して、この測定値によ
り、噴流式吸着器の吸着力を調整するようにしたので、
近年の、製品の多様化に対応した多品種少量生産のため
に、シート状物体の厚さ等の特性が目まぐるしく大幅に
変化しても、シート状物体に穴を開けたり傷付けたりす
ることなく、シート状物体の特性に即応したパスライン
が得られる。
状物体の実際の所定の特性を測定して、この測定値によ
り、噴流式吸着器の吸着力を調整するようにしたので、
近年の、製品の多様化に対応した多品種少量生産のため
に、シート状物体の厚さ等の特性が目まぐるしく大幅に
変化しても、シート状物体に穴を開けたり傷付けたりす
ることなく、シート状物体の特性に即応したパスライン
が得られる。
なお、噴流式吸着器の背圧を所定の基準値と比較し
て、フィードバックループを構成する事も考えられる
が、シート状物体の張力の変化の場合には、シート状物
体の張力の変化に対応してシート状物体のけば立ち等が
変化し、背圧が変化する。
て、フィードバックループを構成する事も考えられる
が、シート状物体の張力の変化の場合には、シート状物
体の張力の変化に対応してシート状物体のけば立ち等が
変化し、背圧が変化する。
従って、シート状物体の張力の変化には対処できる
が、シート状物体の厚さ等の特性そのものの変化には対
処出来ない欠点を有する。仮に、対処できたとしても、
シート状物体の厚さ等の特性のパルス的な変化に対し
て、背圧の変化は、徐々に増加する直線的変化しかでき
ず、変化の対応に遅れが生じる欠点を有する。
が、シート状物体の厚さ等の特性そのものの変化には対
処出来ない欠点を有する。仮に、対処できたとしても、
シート状物体の厚さ等の特性のパルス的な変化に対し
て、背圧の変化は、徐々に増加する直線的変化しかでき
ず、変化の対応に遅れが生じる欠点を有する。
更に、走行しているシート状物体の実際の所定の特性
を測定し、この測定値を基に噴流式吸着器の圧力を自動
調整するので、人為的なミスが生ずる余地がなくなる。
また、所定の特性が、例えば多品種少量生産の為に、目
まぐるしく変化しても容易に追随できる。従って、変化
に即応したきめ細かな制御ができる。
を測定し、この測定値を基に噴流式吸着器の圧力を自動
調整するので、人為的なミスが生ずる余地がなくなる。
また、所定の特性が、例えば多品種少量生産の為に、目
まぐるしく変化しても容易に追随できる。従って、変化
に即応したきめ細かな制御ができる。
第１図は本考案のシート状物体特性測定装置の吸着調整
機構の概要を示すブロック図、第２図は従来のシート状
物体の特性を測定する装置の概要を示すブロック図、第
３図（Ａ）及び（Ｂ）は第２図の説明に供する図であ
る。 １…シート状物質（シート材）、２…レギュレータ、３
…噴流吸着式パスライン規制器、４…電流制御回路、５
…電気／空気変換器（電空レギュレータ）、30…噴流式
吸着器。
機構の概要を示すブロック図、第２図は従来のシート状
物体の特性を測定する装置の概要を示すブロック図、第
３図（Ａ）及び（Ｂ）は第２図の説明に供する図であ
る。 １…シート状物質（シート材）、２…レギュレータ、３
…噴流吸着式パスライン規制器、４…電流制御回路、５
…電気／空気変換器（電空レギュレータ）、30…噴流式
吸着器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−12559（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−4851（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−151270（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−203307（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】走行しているシート状物体が有する特性を
測定する装置において、 前記走行しているシート状物体の実際の所定の特性を測
定しこの測定値の信号が入力されてこの測定信号に対応
した電気信号を出力する電流制御回路と、 該電流制御回路からの信号に対応した圧力を出力する電
気／空気変換器と、 該電気／空気変換器からの出力圧力により前記シート状
物体の吸着力の増減を行う噴流式吸着器と から成ることを特徴とするシート状物体特性測定装置の
吸着力調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990078989U JP2568958Y2 (ja) | 1989-11-14 | 1990-07-25 | シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13168089 | 1989-11-14 | ||
| JP1-131680 | 1989-11-14 | ||
| JP1990078989U JP2568958Y2 (ja) | 1989-11-14 | 1990-07-25 | シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488847U JPH0488847U (ja) | 1992-08-03 |
| JP2568958Y2 true JP2568958Y2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=31948709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990078989U Expired - Lifetime JP2568958Y2 (ja) | 1989-11-14 | 1990-07-25 | シート状物体特性測定装置の吸着力調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568958Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006022882B4 (de) * | 2006-05-15 | 2016-04-14 | Immobiliengesellschaft Helmut Fischer Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zum Messen der Dicke dünner Schichten mit einer Messsonde |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54151270A (en) * | 1978-05-18 | 1979-11-28 | Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd | Low tension conveyor of web |
| US4282998A (en) * | 1980-05-09 | 1981-08-11 | W. R. Grace & Co. | Maintenance of constant web clearance at contactless turning guide |
| JPH0431526Y2 (ja) * | 1985-06-10 | 1992-07-29 |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP1990078989U patent/JP2568958Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0488847U (ja) | 1992-08-03 |
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