JP2567980B2 - 自動装填装置の危険防止機構 - Google Patents

自動装填装置の危険防止機構

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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 誤装填防止機構を具備した自動装填装置の危険防止機
構に関し、 確実に危険を防止することを目的とし、 複数の記録媒体が収納されたマガジンが装置本体に装着
され、該マガジンを移動させ所定の該カートリッジを該
マガジンより該装置本体に付設された記録再生装置に自
動装填または自動排出する自動装填装置に設けられ、上
記マガジンの移動に伴い、該カートリッジと該装置本体
間に手が挟まれた時及び該カートリッジが誤挿入された
時に操作され変位すると共に、バネにより上記変位方向
と逆方向に付勢されたレバー部材と、該レバー部材と係
合することにより、装填停止信号を生成する第1の危険
検出部と該レバー部材と係合することにより、装填停止
信号を生成する第2の危険検出部とにより構成される自
動装填装置の危険防止機構であって、該第1の危険検出
部と該第2の危険検出部とを離間配設し、該レバー部材
が該第1の危険検出部と係合する前に、該レバー部材が
該第2の危険検出部と係合するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動装填装置の危険防止機構に係り、特に誤
装填防止機構を具備した自動装填装置の危険防止機構に
関する。
コンピュータに組み込まれている主記憶装置に加え
て、バックアップのために副記憶装置を設け、データの
保護をより確実に行う構成とされたコンピュータシステ
ムがある。このための記憶装置として、記録媒体として
カートリッジに収納された磁気テープを用いて記録再生
処理を行う磁気記録再生装置がある。
また上記のようにデータ量の増大に対応させるため、
複数のカートリッジをマガジンに装填し、このマガジン
を移動させ所定のカートリッジを選択的に磁気記録再生
装置に送り込む自動装填装置を設けた磁気記録再生装置
が提供されている。
この自動装填装置は、マガジンを移動させる構成であ
るため、この移動の際マガジンと自動装填装置本体間で
手を挟まないように、危険防止機構を設ける必要があ
る。
〔従来の技術〕
第4図に自動装填装置の一例を示す。同図に示される
ように、自動装填装置1は磁気記録再生装置2に付設さ
れるものであり、大略すると装置本体3とマガジン4と
により構成されている。この自動充填装置1及び磁気記
録再生装置2はコンピュータシステムに設けられた主記
憶装置(例えば、ハードディスク装置)のバックアップ
として用いられるものである。
マガジン4には複数のカートリッジ5が装着脱自在に
収納されるように構成されており、このマガジン4は装
置本体3に形成されている開口部6に挿入装着される。
装置本体3内にはマガジン駆動機構(図に現れず)が設
けられており、マガジン4は開口部6に装着された状態
でこのマガジン駆動機構により、上下方向に移動しうる
構成とされている。
そして、上記自動充填装置1,磁気記録再生装置2が組
み込まれたコンピュータシステムの主制御装置からの信
号に基づき、自動充填装置1は指定された所定のカート
リッジ5をマガジン4から引き出し磁気記録再生装置2
に装着し、また磁気記録再生装置2による記録再生処理
が終了すると、自動充填装置1は磁気記録再生装置2か
らカートリッジ5を引き出しマガジン4の所定位置に装
着する動作を行う構成とされていた。
上記のように、マガジン4は上下方向に移動する構成
となっているため、誤ってマガジン4と装置本体3との
間に手を挟んでしまうおそれがある。このため手が挟ま
れた場合、マガジン4の移動を停止する危険防止機構7
が設けられている。また、上記のようにカートリッジ5
はマガジン4に挿入装着されるが、この際誤ってカート
リッジ5を逆に装填した場合、磁気記録再生装置2に適
正にカートリッジ5を装填することができないため、自
動装填装置1にはカートリッジ5の誤装填防止機構8が
設けられている。
危険防止機構7は、手が挟まれた際押圧操作される検
出フラグ9、この検出フラグ9が一端に配設されると共
に支点10を中心に回動可能とされたアーム11、このアー
ム11の他端と対向するよう配設された危険検出スイッシ
12、上記アーム11を復帰方向に付勢するバネ13等により
構成されている。バネ13はアーム11をその端部が危険検
出スイッチ12を閉成する方向に付勢しており、よって危
険検出スイッチ12はノーマルオンのスイッチである。そ
して、手がマガジン4と装置本体3の間に挟まれると、
検出フラグ9が下方へ押圧操作され、これによりアーム
11は支点10を中心に回動し危険検出スイッチ12は開成さ
れる。この危険検出スイッチ12により生成される危険検
出信号により自動装填装置1はマガジン4の移動を停止
させる構成となっていた。
また、誤装填防止機構8(第5図に拡大して示す)は
適性に装着されていないカートリッジ5がマガジン4内
にあった場合、マガジン4の移動に伴いこれと係合する
アーム14と、このアーム14の移動により閉成される誤挿
入検出スイッチ15とにより構成されていた。
従来、この危険防止機構7及び誤装填防止機構8の配
設位置には特に配慮は払われでおらず、また前記したよ
うに装置本体3には大きな開口部6が形成されているた
め、この開口部6の近傍位置に互いに近接して配設され
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに上記従来の自動装填装置の危険防止機構で
は、危険防止機構7及び誤装填防止機構8が近接位置に
配設されていたため、アーム11の回動範囲を大きくとる
ことができず、検出フラグ9が押圧操作された際、アー
ム11がすぐに誤装填防止機構8と当接してしまい、マガ
ジン4の移動動作を停止しても挟まった手を自動装填装
置1から抜くことができず、危険を防止することができ
ないという課題があった。
また従来の危険防止機構では、検出フラグ9を介して
バネ13に付勢されたアーム11が直線危険検出スイッチ12
を操作する構成であったため、検出動作に大きな力が必
要であった。このため、手が挟まれたことを検知してマ
ガジン4の動作が停止しても、挟まれた手には大きな荷
重がかかり、手が痛く危険を防止することができないと
いう課題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、確実
に危険を防止しうる自動装填装置の危険防止機構を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明では、 複数の記録媒体が収納されたマガジンが装置本体に装
着され、このマガジンを移動させ所定のカートリッジを
マガジンより装置本体に付設された記録再生装置に自動
装填または自動排出する自動装填装置に設けられ、 上記マガジンの移動に伴い、カートリッジと装置本体
間に手が挟まれた時及びカートリッジが誤挿入された時
に操作され変位すると共に、バネにより上記変位方向と
逆方向に付勢されたレバー部材と、 上記レバー部材と係合することにより、装填停止信号
を生成する第1の危険検出部と、 上記レバー部材と係合することにより、装填停止信号
を生成する第2の危険検出部と、 により構成される自動装填装置の危険防止機構であっ
て、 上記第1の危険検出部と第2の危険検出部とを離間配
設し、上記レバー部材が第1の危険検出部と係合する前
に、レバー部材が第2の危険検出部と係合するよう構成
してなることを特徴とするものである。
また、上記第1の危険検出部を、 検出スイッチと、バネにより付勢され検出スイッチを
押圧するアーム部材とにより構成し、 且つ、上記レバー部材に取り付けられたバネの張力
を、アーム部材に取り付けられたバネの張力より小さく
した構成としてもよい。
〔作用〕
自動装填装置の危険防止機構を上記構成とすることに
より、レバー部材の変位量を大きく取ることができる。
よって、手が挟まれた場合でも、マガジンの移動停止後
において手をマガジンと装置本体間から抜くことがで
き、危険を防止することができる。
また、レバー部材とアーム部材に取り付けられるバネ
の張力を上記のように構成することにより、小さい操作
力でレバー部材により危険検出スイッチを操作すること
ができる。よって、手が挟まれた場合でも、その力は小
さいため手が痛むようなことはない。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面と共に説明する。第
1図は本発明の一実施例である危険防止機構20を設けた
自動装填装置21を示した部分切截断面図であり、また第
2図は危険防止機構20の要部構成図である。尚、第4図
に示した構成と同一構成については同一符号を付して、
その説明を省略する。
危険防止機構20は、レバー部材22、第1の危険検出ス
イッチ23、第2の危険検出スイッチ24、アーム部材25、
バネ26,27等により構成されてある。
レバー部材22は、各図に示されるようにT字形状をな
しており、支点28を中心に回動可能な構成とされてい
る。このレバー部材22の水平方向に延在する水平レバー
部22aの一端には検出フラグ9が配設されており、また
他端には後述するようにアーム部材25と係合する係合部
22cが形成されている。また、支点28より下方へ延出し
た垂直レバー部22bの先端部分はL字形状とさた操作部2
2dが形成されている。この操作部22dにはバネ26が取り
付けられており、このバネ26によりレバー部材22は第2
図中矢印A2方向(復帰方向)に回動付勢されている。
上記レバー部材22は、マガジン4の上下方向への移動
に伴い、手をマガジン4と装置本体3との間に挟まれた
際、図中A1方向に回動変位する。具体的には、挟まれた
手が検出フラグ9を押圧することにより、レバー部材22
は支点28を中心にA1方向に回動変位する。
また、マガジン4に対し、誤挿入されたカートリッジ
5があった場合も、マガジン4の移動に伴いレバー部材
22はA1方向に回動変位するように構成されている。
具体的には、検出フラグ9には誤挿入検出用の検出爪
9aが設けられており、またカートリッジ5及びマガジン
4の所定角部には角が落とされたテーパ部4a,5aが形成
されている。よってカートリッジ5が適性にマガジン4
に装着されている場合は、第3図(A)に示すようにカ
ートリッジ5はマガジン4から突出するようなことはな
いが、カートリッジ5がマガジン4に誤挿入されると、
第3図(B)に示すようにカートリッジ5はマガジン4
から突出し、マガジン4の下動に伴いカートリッジ5は
検出爪9aと当接する。よって、この当接力によりレバー
部材22はA1方向に回動変位する構成となっている。
第1の危険検出スイッチ23は、前記した係合部22cの
下方位置に配設された、例えばリミットスイッチであ
る。この第1の危険検出スイッチ23の近傍位置にはアー
ム部材25が配設されている。アーム部材25は支点29を中
心として回動可能な構成とされており、またバネ27によ
り第2図に矢印B1方向に回動付勢されている。このアー
ム部材25の操作部25aはバネ27により第1の危険検出ス
イッチ23のスイッチノブ23aを常に押圧している。よっ
て、第1の危険検出スイッチ23はノーマルオンのスイッ
チとなっている。
前記したレバー部材22に形成された係合部22cは、ア
ーム部材25の下側縁と係合するよう構成されている。よ
って、レバー部材22がA1方向に回動変位することによ
り、係合部22cは、アーム部材25の下側縁と係合しこれ
を上方向に付勢する。これにより、アーム部材25はバネ
27の付勢力に抗してB2方向に回動変位し、操作部25aは
スイッチノブ23aから離間し、第1の危険検出スイッチ2
3はオフとなる。第1の危険検出スイッチ23のオフ動作
により生成される信号(装填停止信号)により自動装填
装置21はマガジン4を駆動する電源を停止させ、これに
よりマガジン4の上下への移動動作を停止させる。尚、
この第1の危険検出スイッチ23は、次に述べる第2の危
険検出スイッチ24に比べて耐久性の優れた故障しにくい
スイッチが選定されている。
第2の危険検出スイッチ24は、例えばホトインタラプ
タであり、通常は閉成状態となっておりその内部に光を
遮る遮光板が挿入されると開成される構成となってい
る。レバー部材22に形成されている操作部22dは、レバ
ー部材22がA1方向に回動変位することにより、この第2
の危険検出スイッチ24内に挿入されるよう構成されてい
る。これにより、第2の危険検出スイッチ24は開成さ
れ、この開成動作により生成される信号(装填停止信
号)は自動装填装置21に内設された制御部(MPU)に供
給され、制御部はマガジン4の上下への移動動作を停止
させる。
上記のように第1の危険検出スイッチ23はT字形状を
有するレバー部材22の水平レバー部22a先端近傍位置
に、また誤装填検出スイッチ24は垂直レバー部22bの先
端近傍位置に配設されており、各スイッチ23,24は離間
して配設されている。また、レバー部材22は、カートリ
ッジ5と装置本体3間に手が挟まれた時及びカートリッ
ジ5が誤挿入された時に共に変位される構成となってい
る。
この変位を行う際、係合部22cが第1の危険検出スイ
ッチ23を開成するタイミングが、操作部22dが第2の危
険検出スイッチ24を開成するタイミングよりも遅くなる
よう各スイッチ23,24の配設位置は選定されている。従
って、手がカートリッジ5と装置本体3間に挟まれマガ
ジン4の動作が停止した状態でも、操作部25aは係合部2
2cと係合していないため、レバー部材22は若干量にわた
りまだ回動しうるため、手を自動装填装置20から抜くこ
とが可能となる。よって、従来のようにマガジン4の動
作が停止した後、直ちに手を抜き取れない構成に比べて
危険の回避を確実に行いうる。
一方、前記したようにレバー部材22はバネ26によりA2
方向(通常状態の位置に向かう方向)に回動付勢されて
おり、アーム部材25はバネ27によりB1方向(これも通常
状態の位置に向かう方向)に回動付勢されている。この
各バネ26,27の張力は、バネ27の張力よりもバネ26の張
力の方が小さくなるよう設定されている。このように各
バネ26,27の張力を設定することにより、手がカートリ
ッジ5と装置本体3間に挟まれレバー部材22が回動変位
しても、係合部22cがアーム部材25と係合するまでの間
においては、レバー部材22は張力の弱いバネ27に付勢さ
れているのみであるため、その動作力は小さくて済む。
よって、手が挟まれた場合でも、手に印加される付勢力
を小さくすることができ、手を痛めることなく自動装填
装置20から手を抜き取ることができる。
尚、上記した実施例では、レバー部材22をT字形状と
し、このレバー部材22形状に対応するよう第1及び第2
の危険検出スイッチ23,24を離間配置した構成とした
が、本発明はこの構成に限定されるものではなく、レバ
ー部材の形状を他の形状としてもよいことは勿論であ
る。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、レバー部材の変位量を
大きく取ることができるため、手が挟まれた場合でもマ
ガジンの移動停止後において手をマガジンと装置本体間
から抜くことができ、危険を防止することができ、また
レバー部材とアーム部材に取り付けられるバネの張力を
上記のように構成することにより、小さい操作力でレバ
ー部材により危険検出スイッチを操作することができ
る。よって、手が挟まれた場合でも、その力は小さいた
め手を痛めるような事はない等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である危険防止機構を設けた
自動装填装置を示した部分切截断面図、 第2図は危険防止機構の要部構成図、 第3図はカートリッジの誤挿入を検出する機構を説明す
るための図、 第4図及び第5図は従来における危険防止機構を説明す
るための図である。 図において、 2は磁気記録再生装置、 3は装置本体、 4はマガジン、 5はカートリッジ、 20は危険防止機構、 21は自動装填装置、 22はレバー部材、 22aは水平レバー部、 22bは垂直レバー部、 22cは係合部、 22dは操作部、 23は第1の危険検出スイッチ、 24は第2の危険検出スイッチ、 25はアーム部材、 26,27はバネ を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の記録媒体(5)が収納されたマガジ
    ン(4)が装置本体(3)に装着され、該マガジン
    (4)を移動させ所定の該カートリッジ(5)を該マガ
    ジン(4)より該装置本体(3)に付設された記録再生
    装置(2)に自動装填または自動排出する自動装填装置
    (21)に設けられ、 上記マガジン(4)の移動に伴い、該カートリッジ
    (5)と該装置本体(3)間に手が挟まれた時及び該カ
    ートリッジ(5)が誤挿入された時に操作され変位する
    と共に、バネ(26)により上記変位方向と逆方向に付勢
    されたレバー部材(22)と、 該レバー部材(22)と係合することにより、装填停止信
    号を生成する第1の危険検出部(23,25)と、 該レバー部材(22)と係合することにより、装填停止信
    号を生成する第2の危険検出部(24)と、 により構成される自動装填装置の危険防止機構であっ
    て、 該第1の危険検出部(23,25)と該第2の危険検出部(2
    4)とを離間配設し、該レバー部材(22)が該第1の危
    険検出部(23,25)と係合する前に、該レバー部材(2
    2)が該第2の危険検出部(24)と係合するよう構成し
    てなることを特徴とする自動装填装置の危険防止機構。
  2. 【請求項2】該第1の危険検出部を、 検出スイッチ(23)と、バネ(27)により付勢され該検
    出スイッチ(23)を押圧するアーム部材(25)とにより
    構成し、 且つ、該レバー部材(22)に取り付けられたバネ(26)
    の張力を、該アーム部材(25)に取り付けられたバネ
    (27)の張力より小さくしてなる構成の請求項1記載の
    自動装填装置の危険防止機構。
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