JP2566784Y2 - 熱線式検知器 - Google Patents
熱線式検知器Info
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- JP2566784Y2 JP2566784Y2 JP11291790U JP11291790U JP2566784Y2 JP 2566784 Y2 JP2566784 Y2 JP 2566784Y2 JP 11291790 U JP11291790 U JP 11291790U JP 11291790 U JP11291790 U JP 11291790U JP 2566784 Y2 JP2566784 Y2 JP 2566784Y2
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、熱線式検知器に関する。
近年、省エネルギーや盗難防止等の市場ニーズが高ま
りつつあるホームオートメーション、ビルオートメーシ
ョン、ホームセキュリティシステム等において、人体検
知用に焦電型センサーを用いた熱線式検知器が頻繁に使
用されるようになってきている。
りつつあるホームオートメーション、ビルオートメーシ
ョン、ホームセキュリティシステム等において、人体検
知用に焦電型センサーを用いた熱線式検知器が頻繁に使
用されるようになってきている。
焦電型センサーは、物体から放射する赤外線を熱とし
てとらえる熱型センサーの一種であり、焦電体は強誘電
体で構成されており温度変化によって電圧を発生する物
である。焦電型センサーには、センサー内に焦電体を1
個形成した物や複数個形成した物があり、用途によって
異なるが、人体の通過や移動方向を検出するには、焦電
体を複数個形成した物が使用されている。
てとらえる熱型センサーの一種であり、焦電体は強誘電
体で構成されており温度変化によって電圧を発生する物
である。焦電型センサーには、センサー内に焦電体を1
個形成した物や複数個形成した物があり、用途によって
異なるが、人体の通過や移動方向を検出するには、焦電
体を複数個形成した物が使用されている。
第6図は2個の焦電体を有する焦電型センサーによっ
て人体の移動を電気出力として出力する人体検知システ
ム図であり、第6図において、焦電型センサーAの2個
の焦電体E1,E2の出力H1,H2はそれぞれ増幅器Iに入力
され、増幅器Iの出力はウインドコンパレータJへ入力
される。
て人体の移動を電気出力として出力する人体検知システ
ム図であり、第6図において、焦電型センサーAの2個
の焦電体E1,E2の出力H1,H2はそれぞれ増幅器Iに入力
され、増幅器Iの出力はウインドコンパレータJへ入力
される。
増幅器Iは焦電型センサーAの焦電体E1,E2からの出
力が微弱であるためそれを増幅してウインドコンパレー
タJへ導くものであり、ウインドコンパレータJはあら
かじめ設定されたしきい値と比較して、しきい値以上の
入力であれば人体信号Kとしてパルス出力する物であ
る。
力が微弱であるためそれを増幅してウインドコンパレー
タJへ導くものであり、ウインドコンパレータJはあら
かじめ設定されたしきい値と比較して、しきい値以上の
入力であれば人体信号Kとしてパルス出力する物であ
る。
焦電型センサーAは、人体からの赤外線を集光するレ
ンズCと、基台Dに形成された2個の焦電体E1,E2と、
焦電体E1,E2を保護すると共にレンズCを基台Dに固定
するハウジングBで構成されている。
ンズCと、基台Dに形成された2個の焦電体E1,E2と、
焦電体E1,E2を保護すると共にレンズCを基台Dに固定
するハウジングBで構成されている。
第6図において、今、人体KGが検知範囲F1から検知範
囲F2へ移動したとすると、人体Gからの赤外線はまず焦
電体E2を照射しその後焦電体E1を照射する。従って、ウ
インドコンパレータJは人体信号K1を出力する。また、
人体Gが一旦検知範囲F1に侵入してから検知範囲F2を通
過することなく出てしまった場合は、人体Gからの赤外
線は焦電体E2を照射するのみであるため、ウインドコン
パレータJは人体信号K2を出力する。
囲F2へ移動したとすると、人体Gからの赤外線はまず焦
電体E2を照射しその後焦電体E1を照射する。従って、ウ
インドコンパレータJは人体信号K1を出力する。また、
人体Gが一旦検知範囲F1に侵入してから検知範囲F2を通
過することなく出てしまった場合は、人体Gからの赤外
線は焦電体E2を照射するのみであるため、ウインドコン
パレータJは人体信号K2を出力する。
このように、人体Gの動きによって様々な人体信号K
がパルス出力としてウインドコンパレータJから出力さ
れることになる。
がパルス出力としてウインドコンパレータJから出力さ
れることになる。
ところで、熱線式検知器を出入口に設置し、人の出入
りを監視する場合であれば、人体Gが検知範囲F1及び検
知範囲F2を通過したことを検出することが好ましい。な
ぜならば、検知範囲F1へ来たがまた引き返してしまう人
もいるからである。また、熱線式検知器を設置して検知
範囲F1,F2内への不審者の侵入を監視する場合であれ
ば、人体Gが検知範囲F1または検知範囲F2に侵入したこ
とを検出することが好ましい。
りを監視する場合であれば、人体Gが検知範囲F1及び検
知範囲F2を通過したことを検出することが好ましい。な
ぜならば、検知範囲F1へ来たがまた引き返してしまう人
もいるからである。また、熱線式検知器を設置して検知
範囲F1,F2内への不審者の侵入を監視する場合であれ
ば、人体Gが検知範囲F1または検知範囲F2に侵入したこ
とを検出することが好ましい。
従って、1台の熱線式検知器を、出入口の人の出入り
を監視したり検知範囲F1,F2内への不審者の侵入を監視
したり、切り換えて使用したい場合は、ウインドコンパ
レータJからの人体信号Kの内、人体信号K2のような単
発パルスには応動せず、人体検出信号K1のような連続パ
ルスには応動する機能(パルスカウント機能と言う)を
設けると共に、パルスカウント機能を有効にしたり解除
したりする操作部(パルスカウント選択部と言う)を設
けている。そして、出入口の人の出入りを監視する場合
はパルスカウント機能を有効とし、防犯的な検知範囲
F1,F2内への不審者の侵入を監視する場合はパルスカウ
ント機能を解除して使用している。
を監視したり検知範囲F1,F2内への不審者の侵入を監視
したり、切り換えて使用したい場合は、ウインドコンパ
レータJからの人体信号Kの内、人体信号K2のような単
発パルスには応動せず、人体検出信号K1のような連続パ
ルスには応動する機能(パルスカウント機能と言う)を
設けると共に、パルスカウント機能を有効にしたり解除
したりする操作部(パルスカウント選択部と言う)を設
けている。そして、出入口の人の出入りを監視する場合
はパルスカウント機能を有効とし、防犯的な検知範囲
F1,F2内への不審者の侵入を監視する場合はパルスカウ
ント機能を解除して使用している。
また、熱線式検知器は、一旦人の出入りや不審者のあ
ることを熱線式検知器に内蔵したリレー接点やワイヤレ
スの場合であれば無線信号で出力すれば、人体信号Kの
パルスが頻繁に発生する度に人の出入りや不審者のある
ことを出力する必要のない場合が多く、熱線式検知器の
電源(電池の場合が多い)の消費電力を低減するため、
ウインドコンパレータJからの最初のパルス入力は通過
出力するがその後所定時間(通常3分程度)内のパルス
入力は通過阻止する機能(ロックアウト機能と言う)を
設けると共に、ロックアウト機能を有効にしたり解除し
たりする操作部(ロックアウト選択部と言う)を設けて
いる。そして、通常はロックアウト機能を有効にして使
用するが、熱線式検知器を設置してから検知範囲F1,F2
を確認したりどの程度の速さで通過する人体Gまで検知
するか調査したり(ウォークテストと言う)する場合に
は、ウォークテストを効率的に行うためロックアウト機
能を解除して使用し、ウォークテスト後再びロックアウ
ト機能を有効にしていた。
ることを熱線式検知器に内蔵したリレー接点やワイヤレ
スの場合であれば無線信号で出力すれば、人体信号Kの
パルスが頻繁に発生する度に人の出入りや不審者のある
ことを出力する必要のない場合が多く、熱線式検知器の
電源(電池の場合が多い)の消費電力を低減するため、
ウインドコンパレータJからの最初のパルス入力は通過
出力するがその後所定時間(通常3分程度)内のパルス
入力は通過阻止する機能(ロックアウト機能と言う)を
設けると共に、ロックアウト機能を有効にしたり解除し
たりする操作部(ロックアウト選択部と言う)を設けて
いる。そして、通常はロックアウト機能を有効にして使
用するが、熱線式検知器を設置してから検知範囲F1,F2
を確認したりどの程度の速さで通過する人体Gまで検知
するか調査したり(ウォークテストと言う)する場合に
は、ウォークテストを効率的に行うためロックアウト機
能を解除して使用し、ウォークテスト後再びロックアウ
ト機能を有効にしていた。
しかし、従来の熱線式検知器における、パルスカウン
ト機能、ロックアウト機能、パルスカウント選択部、ロ
ックアウト選択部は、それぞれマイコンのソフトウエア
及び入出力ポートによって構成していたが、カスタムIC
を必要とし、コスト的に高価な物になると共に、電気的
ノイズによる誤動作を生じ易いと言う問題点があった。
ト機能、ロックアウト機能、パルスカウント選択部、ロ
ックアウト選択部は、それぞれマイコンのソフトウエア
及び入出力ポートによって構成していたが、カスタムIC
を必要とし、コスト的に高価な物になると共に、電気的
ノイズによる誤動作を生じ易いと言う問題点があった。
本考案は、上記の問題点を改善するために成されたも
ので、その目的とするところは、マイコンやカスタムIC
を使用せず、標準的な電子部品である標準ICとスイッチ
によって、パルスカウント機能、ロックアウト機能、パ
ルスカウント選択部、ロックアウト選択部をそれぞれ構
成し、安価でしかも電気的ノイズによる誤動作を生じ難
い熱線式検知器を提供することにある。
ので、その目的とするところは、マイコンやカスタムIC
を使用せず、標準的な電子部品である標準ICとスイッチ
によって、パルスカウント機能、ロックアウト機能、パ
ルスカウント選択部、ロックアウト選択部をそれぞれ構
成し、安価でしかも電気的ノイズによる誤動作を生じ難
い熱線式検知器を提供することにある。
本考案は上記の課題を解決するために、複数の焦電体
を互いに離間して配設して複数の熱線検知領域を形成
し、被検出物体の熱線を前記各熱線検知領域ごとに検出
してパルス出力をセンサー部を有し、該センサー部から
入力部にパルス入力があった後第1所定時間内に次パル
ス入力があった時刻次パルスを通過出力するパルカウン
ト機能部と、入力部の最初のパルス入力は通過出力する
がその後第2所定時間内のパルス入力は通過阻止するロ
ックアウト機能部とを備え、前記パルスカウント機能部
の出力を前記ロックアウト機能部の入力とすると共に、
前記パルスカウント機能部を有効にするか否かを選択す
るパルスカウント選択部及び前記ロックアウト機能部を
有効にするか否かを選択するロックアウト選択部を備え
た熱線式検知器であって、パルスカウント機能部の入力
部を、第1所定時間の時定数を有した第1単安定マルチ
バイブレータ回路のネガティブエッジトリガ入力部と接
続すると共に第1AND回路の一方の入力部と接続し、第1
単安定マルチバイブレータ回路のポジティグ出力部を第
1AND回路の他方の入力部と接続し、第1AND回路の出力部
をパウスカウント機能部の出力部としてパルスカウント
機能部を構成し、第1単安定マルチバイブレータ回路の
ポジティブ出力部を接続した第1AND回路の入力部を第1
スイッチを介してプルアップ接続し、第1スイッチをパ
ルスカウント選択部とし、パルスカウント機能部の出力
部をロックアウト機能部の入力部とし、ロックアウト機
能部の入力部を第2所定時間の時定数を有した第2単安
定マルチバイブレータ回路のネガティブエッジトリガ入
力部と抵抗を介して接続すると共に第2AND回路の一方の
入力部と接続し、第2単安定マルチバイブレータ回路の
ネガティブ出力部を第2AND回路の他方の入力部と接続
し、第2AND回路の出力部をロックアウト機能部の出力部
としてロックアウト機能部を構成し、第2単安定マルチ
バイブレータ回路のネガティブエッジトリガ入力部を第
2スイッチを介してプルダウン接続し、第2スイッチを
ロックアウト選択部としたことを特徴とする。
を互いに離間して配設して複数の熱線検知領域を形成
し、被検出物体の熱線を前記各熱線検知領域ごとに検出
してパルス出力をセンサー部を有し、該センサー部から
入力部にパルス入力があった後第1所定時間内に次パル
ス入力があった時刻次パルスを通過出力するパルカウン
ト機能部と、入力部の最初のパルス入力は通過出力する
がその後第2所定時間内のパルス入力は通過阻止するロ
ックアウト機能部とを備え、前記パルスカウント機能部
の出力を前記ロックアウト機能部の入力とすると共に、
前記パルスカウント機能部を有効にするか否かを選択す
るパルスカウント選択部及び前記ロックアウト機能部を
有効にするか否かを選択するロックアウト選択部を備え
た熱線式検知器であって、パルスカウント機能部の入力
部を、第1所定時間の時定数を有した第1単安定マルチ
バイブレータ回路のネガティブエッジトリガ入力部と接
続すると共に第1AND回路の一方の入力部と接続し、第1
単安定マルチバイブレータ回路のポジティグ出力部を第
1AND回路の他方の入力部と接続し、第1AND回路の出力部
をパウスカウント機能部の出力部としてパルスカウント
機能部を構成し、第1単安定マルチバイブレータ回路の
ポジティブ出力部を接続した第1AND回路の入力部を第1
スイッチを介してプルアップ接続し、第1スイッチをパ
ルスカウント選択部とし、パルスカウント機能部の出力
部をロックアウト機能部の入力部とし、ロックアウト機
能部の入力部を第2所定時間の時定数を有した第2単安
定マルチバイブレータ回路のネガティブエッジトリガ入
力部と抵抗を介して接続すると共に第2AND回路の一方の
入力部と接続し、第2単安定マルチバイブレータ回路の
ネガティブ出力部を第2AND回路の他方の入力部と接続
し、第2AND回路の出力部をロックアウト機能部の出力部
としてロックアウト機能部を構成し、第2単安定マルチ
バイブレータ回路のネガティブエッジトリガ入力部を第
2スイッチを介してプルダウン接続し、第2スイッチを
ロックアウト選択部としたことを特徴とする。
上記のように構成したことにより、第1単安定マルチ
バイブレータ回路と第1AND回路で、パルス入力があった
後第1所定時間内に次パルス入力があった時該次パルス
を通過出力するパルスカウント機能部を構成でき、第2
単安定マルチバイブレータ回路と第2AND回路で最初のパ
ルス入力は通過出力するがその後第2所定時間内のパル
ス入力は通過阻止するロックアウト機能部を構成でき、
第1スイッチをパルスカウント選択部とでき、第2スイ
ッチをロックアウト選択部とでき、また、第1所定時間
を第1単安定マルチバイブレータ回路の時定数で、第2
所定時間を第1単安定マルチバイブレータ回路の時定数
で、それぞれ設定できるのである。
バイブレータ回路と第1AND回路で、パルス入力があった
後第1所定時間内に次パルス入力があった時該次パルス
を通過出力するパルスカウント機能部を構成でき、第2
単安定マルチバイブレータ回路と第2AND回路で最初のパ
ルス入力は通過出力するがその後第2所定時間内のパル
ス入力は通過阻止するロックアウト機能部を構成でき、
第1スイッチをパルスカウント選択部とでき、第2スイ
ッチをロックアウト選択部とでき、また、第1所定時間
を第1単安定マルチバイブレータ回路の時定数で、第2
所定時間を第1単安定マルチバイブレータ回路の時定数
で、それぞれ設定できるのである。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、本考案に係る熱線式検知器の、パルスカウ
ント機能部、ロックアウト機能部、パルスカウント選択
部、ロックアウト選択部を示す回路図である。
ント機能部、ロックアウト機能部、パルスカウント選択
部、ロックアウト選択部を示す回路図である。
第1図において、第1単安定マルチバイブレータ回路
11と第2単安定マルチバイブレータ回路21は、1パッケ
ージ内に2回路の単安定マルチバイブレータを形成した
IC(μPD4528B)を使用している。
11と第2単安定マルチバイブレータ回路21は、1パッケ
ージ内に2回路の単安定マルチバイブレータを形成した
IC(μPD4528B)を使用している。
まず、パルスカウント機能部1とパルスカウント選択
部に相当する第1スイッチSW1の接続関係を説明する。
部に相当する第1スイッチSW1の接続関係を説明する。
パルスカウント機能部1の入力部INは、第1単安定マ
ルチバイブレータ回路11のネガティブエッジトリガ入力
端子と接続されると共に第1AND回路12の入力に接続さ
れている。第1単安定マルチバイブレータ回路11の端子
T1,T2間には、第1所定時間t1に相当する出力パルス幅
を決定するCR時定数の構成要素であるコンデンサCx1が
接続され、端子T1はアースされ、端子T2は抵抗Rx1を介
して電源Vccに接続されている。IC(μRD4528B)の使用
条件を決定する端子▲▼は電源Vccに接続されhigh
とされ、ポジティブエッジとりが入力端子Aはアースさ
れLowとされている。ポジティブ出力端子Qは抵抗R1を
介して第1AND回路12の入力に接続され、該第1AND回路12
の入力は電源Vccから第1スイッチSW1を介してコンデン
サC1と接続したコンデンサC1の他端をアースした直列回
路の第1スイッチSW1とコンデンサC1との接続部に接続
されている。そして、第1AND回路12の出力がパルスカウ
ント機能部1の出力となっている。
ルチバイブレータ回路11のネガティブエッジトリガ入力
端子と接続されると共に第1AND回路12の入力に接続さ
れている。第1単安定マルチバイブレータ回路11の端子
T1,T2間には、第1所定時間t1に相当する出力パルス幅
を決定するCR時定数の構成要素であるコンデンサCx1が
接続され、端子T1はアースされ、端子T2は抵抗Rx1を介
して電源Vccに接続されている。IC(μRD4528B)の使用
条件を決定する端子▲▼は電源Vccに接続されhigh
とされ、ポジティブエッジとりが入力端子Aはアースさ
れLowとされている。ポジティブ出力端子Qは抵抗R1を
介して第1AND回路12の入力に接続され、該第1AND回路12
の入力は電源Vccから第1スイッチSW1を介してコンデン
サC1と接続したコンデンサC1の他端をアースした直列回
路の第1スイッチSW1とコンデンサC1との接続部に接続
されている。そして、第1AND回路12の出力がパルスカウ
ント機能部1の出力となっている。
次に、ロックアウト機能部2とロックアウト選択部に
相当する第2スイッチSW2の接続関係を説明する。
相当する第2スイッチSW2の接続関係を説明する。
ロックアウト機能部2の入力は第1AND回路12の出力か
らなされ、第1AND回路12の出力は第2単安定マルチバイ
ブレータ回路21のネガティブエッジトリガ入力端子と
抵抗R2を介して接続されると共に第2AND回路22の入力に
接続されている。また、第2単安定マルチバイブレータ
回路21のネガティブエッジトリガ入力端子は第2スイ
ッチSW2を介してアースされている。第2単安定マルチ
バイブレータ回路21の端子T1,T2間には、第2所定時間
t2に相当する出力パルス幅を決定するCR時定数の構成要
素であるコンデンサCx2が接続され、端子T1はアースさ
れ、端子T2は抵抗Rx2を介して電源Vccに接続されてい
る。また、IC(μPD4528B)の使用条件を決定する端子
▲▼は電源Vccに接続されHighとされ、ポジティブ
エッジトリガ入力端子AはアースされLowとされてい
る。そして、ネガティブ出力端子は第2AND回路22の入
力に接続され第2AND回路22の出力がロックアウト機能部
2の出力部OUTと成っている。
らなされ、第1AND回路12の出力は第2単安定マルチバイ
ブレータ回路21のネガティブエッジトリガ入力端子と
抵抗R2を介して接続されると共に第2AND回路22の入力に
接続されている。また、第2単安定マルチバイブレータ
回路21のネガティブエッジトリガ入力端子は第2スイ
ッチSW2を介してアースされている。第2単安定マルチ
バイブレータ回路21の端子T1,T2間には、第2所定時間
t2に相当する出力パルス幅を決定するCR時定数の構成要
素であるコンデンサCx2が接続され、端子T1はアースさ
れ、端子T2は抵抗Rx2を介して電源Vccに接続されてい
る。また、IC(μPD4528B)の使用条件を決定する端子
▲▼は電源Vccに接続されHighとされ、ポジティブ
エッジトリガ入力端子AはアースされLowとされてい
る。そして、ネガティブ出力端子は第2AND回路22の入
力に接続され第2AND回路22の出力がロックアウト機能部
2の出力部OUTと成っている。
次に、動作に関して説明する。
第2図は第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2をそれ
ぞれ遮断した、パルスカウント機能とロックアウト機能
が有効の場合のタイミング図を示し、第3図は第1スイ
ッチSW1は投入し第2スイッチSW2は遮断した、パルスカ
ウント機能は解除しているがロックアウト機能は有効で
ある場合のタイミング図を示し、第4図は第1スイッチ
SW1及び第2スイッチSW2をそれぞれ投入した、パルスカ
ウント機能とロックアウト機能が解除している場合のタ
イミング図を示し、第5図は第1スイッチSW1は遮断し
第2スイッチSW2は投入した、パルスカウント機能は有
効であるがロックアウト機能は解除している場合のタイ
ミング図を示している。
ぞれ遮断した、パルスカウント機能とロックアウト機能
が有効の場合のタイミング図を示し、第3図は第1スイ
ッチSW1は投入し第2スイッチSW2は遮断した、パルスカ
ウント機能は解除しているがロックアウト機能は有効で
ある場合のタイミング図を示し、第4図は第1スイッチ
SW1及び第2スイッチSW2をそれぞれ投入した、パルスカ
ウント機能とロックアウト機能が解除している場合のタ
イミング図を示し、第5図は第1スイッチSW1は遮断し
第2スイッチSW2は投入した、パルスカウント機能は有
効であるがロックアウト機能は解除している場合のタイ
ミング図を示している。
なお、第2図〜第5図において、(IN)は第1図のパ
ルスカウント機能部1の入力部INのタイミング図、すな
わち第6図のウインドコンパレータJからの出力である
人体信号Kのタイミング図を示し、(a)は第1単安定
マルチバイブレータ回路11のポジティブ出力端子Q、す
なわち第1図のa点のタイミング図を示し、(b)は抵
抗R1と第1AND回路12の入力との接続点、すなわち第1図
のb点のタイミング図を示し(c)は第1AND回路12の出
力、すなわちパルスカウント機能部1の出力である第1
図のc点のタイミング図を示し、(d)は第2単安定マ
ルチバイブレータ回路21のネガティブ出力端子、すな
わち第1図のd点のタイミング図を示し、(OUT)は第2
AND回路22の出力、すなわちロックアウト機能部2の出
力部OUTのタイミング図を示している。
ルスカウント機能部1の入力部INのタイミング図、すな
わち第6図のウインドコンパレータJからの出力である
人体信号Kのタイミング図を示し、(a)は第1単安定
マルチバイブレータ回路11のポジティブ出力端子Q、す
なわち第1図のa点のタイミング図を示し、(b)は抵
抗R1と第1AND回路12の入力との接続点、すなわち第1図
のb点のタイミング図を示し(c)は第1AND回路12の出
力、すなわちパルスカウント機能部1の出力である第1
図のc点のタイミング図を示し、(d)は第2単安定マ
ルチバイブレータ回路21のネガティブ出力端子、すな
わち第1図のd点のタイミング図を示し、(OUT)は第2
AND回路22の出力、すなわちロックアウト機能部2の出
力部OUTのタイミング図を示している。
まず、第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2をそれぞ
れ遮断した、パルスカウント機能とロックアウト機能が
有効の場合のタイミング図である第2図を説明する。
れ遮断した、パルスカウント機能とロックアウト機能が
有効の場合のタイミング図である第2図を説明する。
入力部INにパルスPa1が入力されると、入力部INは第
1単安定マルチバイブレータ回路11のネガティブエッジ
トリガ入力端子と接続されているので、入力部INのパ
ルスの立ち下がり時点からa点の電位は立ち上がり、C
x1とRx1の時定数で決まるt1時間のみHighとなった後立
ち下がり、パルスPb1が形成される。パルスPb1は抵抗R1
とコンデンサC1に印加されるので、抵抗R1とコンデンサ
C1の接続点であるb点の波形は、パルスPc1のように立
ち下がり立ち上がりがなだらかになる。このようにパル
スPc1の立ち下がり立ち上がりをなだらかにするのは、
第1AND回路12にパルスPa,Pbが入力されると、パルスPa
の立ち下がりとパルスPbの立ち上がりが略同時に行われ
ることがあるので、この時第1AND回路12の不安定出力を
防止するためである。
1単安定マルチバイブレータ回路11のネガティブエッジ
トリガ入力端子と接続されているので、入力部INのパ
ルスの立ち下がり時点からa点の電位は立ち上がり、C
x1とRx1の時定数で決まるt1時間のみHighとなった後立
ち下がり、パルスPb1が形成される。パルスPb1は抵抗R1
とコンデンサC1に印加されるので、抵抗R1とコンデンサ
C1の接続点であるb点の波形は、パルスPc1のように立
ち下がり立ち上がりがなだらかになる。このようにパル
スPc1の立ち下がり立ち上がりをなだらかにするのは、
第1AND回路12にパルスPa,Pbが入力されると、パルスPa
の立ち下がりとパルスPbの立ち上がりが略同時に行われ
ることがあるので、この時第1AND回路12の不安定出力を
防止するためである。
ところで、パルスPa1とパルスPc1の入力によって第1A
ND回路12の出力が成されるのであるが、パルスPa1とパ
ルスPc1のHighとなっている時間帯が異なるのでc点に
はパルス出力が無く、c点はLowを維持する。従って、
第2単安定マルチバイブレータ回路21のネガティブ出力
端子の出力であるd点はHighを持続する。従って、c
点とd点の電位を入力とする第2AND回路22の出力つまり
ロックアウト機能部2の出力部OUTはLowを維持すること
になる。
ND回路12の出力が成されるのであるが、パルスPa1とパ
ルスPc1のHighとなっている時間帯が異なるのでc点に
はパルス出力が無く、c点はLowを維持する。従って、
第2単安定マルチバイブレータ回路21のネガティブ出力
端子の出力であるd点はHighを持続する。従って、c
点とd点の電位を入力とする第2AND回路22の出力つまり
ロックアウト機能部2の出力部OUTはLowを維持すること
になる。
次に、入力部INの入力がパルスPa3のように、パルスP
a2の立ち上がり後t1時間内にパルスPa3の入力があった
場合を想定すると、パルスPa2の立ち下がりによってb
点は既にHighであるので、c点にはパルスPa3と略同じ
幅を有したパルスPd1が形成される。なお、IC(μPD452
8B)の特性からa点における電位は、パルスPaの立ち下
がり時点からt1時間Highを維持することになるので、パ
ルスPb2のようにパルス幅がt1時間より広くなる。
a2の立ち上がり後t1時間内にパルスPa3の入力があった
場合を想定すると、パルスPa2の立ち下がりによってb
点は既にHighであるので、c点にはパルスPa3と略同じ
幅を有したパルスPd1が形成される。なお、IC(μPD452
8B)の特性からa点における電位は、パルスPaの立ち下
がり時点からt1時間Highを維持することになるので、パ
ルスPb2のようにパルス幅がt1時間より広くなる。
ところで、d点はc点のパルスPd1の立ち下がり時点
まではHighを維持しているので、パルスPd1の入力によ
って第2AND回路22の出力は、パルスPd1と略同じ幅のパ
ルスPf1を出力する。
まではHighを維持しているので、パルスPd1の入力によ
って第2AND回路22の出力は、パルスPd1と略同じ幅のパ
ルスPf1を出力する。
なお、c点のパルスPd1は第2単安定マルチバイブレ
ータ回路21のネガティブエッジトリガ入力端子に入力
されるので、パルスPd1の立ち下がり時点からd点はLow
となり、Cx2とRx2の時定数で決まるt2時間のみLowとな
った後立ち上がる。なお、t1<t2に設定されている。
ータ回路21のネガティブエッジトリガ入力端子に入力
されるので、パルスPd1の立ち下がり時点からd点はLow
となり、Cx2とRx2の時定数で決まるt2時間のみLowとな
った後立ち上がる。なお、t1<t2に設定されている。
次に、入力部INの入力がパルスPa4,Pa5のように、パ
ルスPa3の立ち下がり後t1時間経過後であるがt2時間内
に、パルスPa4,Pa5の入力があった場合を想定すると、
パルスPa2,Pa3の場合と同様にa点にはパルスPb3が形
成され、b点にはパルスPc3が形成され、c点にはパル
スPd2が形成される。しかし、パルスPd2の立ち下がり時
点では、まだd点の電位はLowであるので第2AND回路22
の出力である出力部OUTはLowを維持するのである。な
お、IC(μPD4528B)の特性からd点における電位は、
パルスPdの立ち下がり時点からt2時間Lowを維持するこ
とになるので、パルスPe1のようにパルス幅がt2時間よ
り広くなる。
ルスPa3の立ち下がり後t1時間経過後であるがt2時間内
に、パルスPa4,Pa5の入力があった場合を想定すると、
パルスPa2,Pa3の場合と同様にa点にはパルスPb3が形
成され、b点にはパルスPc3が形成され、c点にはパル
スPd2が形成される。しかし、パルスPd2の立ち下がり時
点では、まだd点の電位はLowであるので第2AND回路22
の出力である出力部OUTはLowを維持するのである。な
お、IC(μPD4528B)の特性からd点における電位は、
パルスPdの立ち下がり時点からt2時間Lowを維持するこ
とになるので、パルスPe1のようにパルス幅がt2時間よ
り広くなる。
以上、説明したように、第1スイッチSW1及び第2ス
イッチSW2をそれぞれ遮断した、パルスカウント機能と
ロックアウト機能が有効の場合は、入力部INに最初のパ
ルスPaの立ち下がり時点からt1時間内に次パルスPaの立
ち上がりがあるような連続したパルスPa入力がある時の
み、出力部OUTに略次パルスPaと同じ幅を有したパルスP
fが出力される(但し、次パルスPaがt1時間の経過する
直前にあった場合は次パルスPaのパルス幅よりもパルス
Pfのパルス幅は狭くなる)。しかし、入力部INに入力さ
れるパルスPaが単発の時は、出力部OUTにパルスPfは出
力されないのである。また、一旦出力部OUTにパルスPf
が出力すると、出力部OUTのパルスPfが立ち下がってか
らt2時間内であれば、いくらc点にパルスPdが発生する
ようなパルスPaが入力部INに入力されても出力部OUTに
パルスPfは出力されず、しかも、c点にパルスPdが発生
しそのパルスPdの立ち下がり時点からt2時間がカウント
され始めるのである。従って、第1スイッチSW1及び第
2スイッチSW2をそれぞれ遮断したパルスカウント機能
とロックアウト機能を有効とした熱線式検知器の使い方
は、従来の技術で述べた出入口での人体の出入りの検知
に適すると共に、頻繁には出力部OUTに出力しないので
出力部OUTの出力で熱線式検知器内のリレーを励磁して
その接点で移報出力をしている場合等は、熱線式検知器
の消費電力が少なくなる。
イッチSW2をそれぞれ遮断した、パルスカウント機能と
ロックアウト機能が有効の場合は、入力部INに最初のパ
ルスPaの立ち下がり時点からt1時間内に次パルスPaの立
ち上がりがあるような連続したパルスPa入力がある時の
み、出力部OUTに略次パルスPaと同じ幅を有したパルスP
fが出力される(但し、次パルスPaがt1時間の経過する
直前にあった場合は次パルスPaのパルス幅よりもパルス
Pfのパルス幅は狭くなる)。しかし、入力部INに入力さ
れるパルスPaが単発の時は、出力部OUTにパルスPfは出
力されないのである。また、一旦出力部OUTにパルスPf
が出力すると、出力部OUTのパルスPfが立ち下がってか
らt2時間内であれば、いくらc点にパルスPdが発生する
ようなパルスPaが入力部INに入力されても出力部OUTに
パルスPfは出力されず、しかも、c点にパルスPdが発生
しそのパルスPdの立ち下がり時点からt2時間がカウント
され始めるのである。従って、第1スイッチSW1及び第
2スイッチSW2をそれぞれ遮断したパルスカウント機能
とロックアウト機能を有効とした熱線式検知器の使い方
は、従来の技術で述べた出入口での人体の出入りの検知
に適すると共に、頻繁には出力部OUTに出力しないので
出力部OUTの出力で熱線式検知器内のリレーを励磁して
その接点で移報出力をしている場合等は、熱線式検知器
の消費電力が少なくなる。
次に、第1スイッチSW1は投入し第2スイッチSW2は遮
断した、パルスカウント機能は解除しているがロックア
ウト機能は有効である場合のタイミング図である第3図
を説明する。
断した、パルスカウント機能は解除しているがロックア
ウト機能は有効である場合のタイミング図である第3図
を説明する。
この場合、入力部INにパルスPa1が単発で入力される
と前述と同様にa点にはパルスPb1が形成されるが、パ
ルスPb1とは無関係にb点は第1スイッチSW1を介してプ
ルアップされているのでc点にはパルスPa1と略同じパ
ルス幅を有したパルスPd1が形成され、パルスPd1の立ち
下がり時点迄はd点の電位はHighなので、出力部OUTに
はパルスPf1がパルスPd1と略同じパルス幅を有して出力
される。そして、d点の電位はパルスPd1の立ち下がり
と同時にLowとなり、t2時間内はLowの状態が維持されて
その後再びHighとなる。なお、パルスPa1の立ち下がり
時点からt2時間内にパルスPa2が入力されても出力部OUT
に出力しないのは前述と同様である。
と前述と同様にa点にはパルスPb1が形成されるが、パ
ルスPb1とは無関係にb点は第1スイッチSW1を介してプ
ルアップされているのでc点にはパルスPa1と略同じパ
ルス幅を有したパルスPd1が形成され、パルスPd1の立ち
下がり時点迄はd点の電位はHighなので、出力部OUTに
はパルスPf1がパルスPd1と略同じパルス幅を有して出力
される。そして、d点の電位はパルスPd1の立ち下がり
と同時にLowとなり、t2時間内はLowの状態が維持されて
その後再びHighとなる。なお、パルスPa1の立ち下がり
時点からt2時間内にパルスPa2が入力されても出力部OUT
に出力しないのは前述と同様である。
以上、説明したように、第1スイッチSW1は投入し第
2スイッチSW2は遮断したパルスカウント機能は解除し
ているがロックアウト機能は有効である場合は、入力部
INに単発のパルスPaでも連続の複数のパルスPaでも入力
があれば最初のパルスPaで略最初のパルスPaと同じ幅を
有したパルスPfが出力される。しかし、一旦出力部OUT
にパルスPfが出力すると、そのパルスPfが立ち下がって
からt2時間内であれば、いくらc点にパルスPdが発生す
るようなパルスPaが入力部INに入力されても出力部OUT
にパルスPfは出力されず、しかも、c点にパルスPdが発
生しそのパルスPdの立ち下がり時点からt2時間がカウン
トされ始めるのは前述の場合と同様である。従って、第
1スイッチSW1は投入し第2スイッチSW2は遮断したパル
スカウント機能は解除しているがロックアウト機能は有
効とした熱線式検知器の使い方は、従来の技術で述べた
検知範囲に人体が侵入したか否かを検出する防犯的な検
知に適すると共に、頻繁には出力部OUTに出力しないの
で出力部OUTの出力で熱線式検知器内のリレーを励磁し
てその接点で移報出力をしている場合等は、熱線式検知
器の消費電力が少なくなる。
2スイッチSW2は遮断したパルスカウント機能は解除し
ているがロックアウト機能は有効である場合は、入力部
INに単発のパルスPaでも連続の複数のパルスPaでも入力
があれば最初のパルスPaで略最初のパルスPaと同じ幅を
有したパルスPfが出力される。しかし、一旦出力部OUT
にパルスPfが出力すると、そのパルスPfが立ち下がって
からt2時間内であれば、いくらc点にパルスPdが発生す
るようなパルスPaが入力部INに入力されても出力部OUT
にパルスPfは出力されず、しかも、c点にパルスPdが発
生しそのパルスPdの立ち下がり時点からt2時間がカウン
トされ始めるのは前述の場合と同様である。従って、第
1スイッチSW1は投入し第2スイッチSW2は遮断したパル
スカウント機能は解除しているがロックアウト機能は有
効とした熱線式検知器の使い方は、従来の技術で述べた
検知範囲に人体が侵入したか否かを検出する防犯的な検
知に適すると共に、頻繁には出力部OUTに出力しないの
で出力部OUTの出力で熱線式検知器内のリレーを励磁し
てその接点で移報出力をしている場合等は、熱線式検知
器の消費電力が少なくなる。
次に、第1スイッチSW1及び第2スイッチSW2をそれぞ
れ投入したパルスカウント機能とロックアウト機能が共
に解除している場合のタイミング図である第4図を説明
する。
れ投入したパルスカウント機能とロックアウト機能が共
に解除している場合のタイミング図である第4図を説明
する。
この場合の入力部INのパルスPaと出力部OUTのパルスP
fとの関係は第2図及び第3図の説明で行った考え方と
同様なので詳細な説明は省くが、この場合は、とにかく
入力部INに入力されたパルスPaはパルスカウント機能部
1及びロックアウト機能部2ではなんら加工されず、そ
のまま出力部OUTの出力となるのである。従って、この
場合の熱線式検知器の使い方は、従来の技術で述べた防
犯的使用を目的として設置した熱線式検知器の検知範囲
をウォークテストするのに適する。何故ならt2時間の間
ウォークテストを中断されることがなく効率的にウォー
クテストできるからである。
fとの関係は第2図及び第3図の説明で行った考え方と
同様なので詳細な説明は省くが、この場合は、とにかく
入力部INに入力されたパルスPaはパルスカウント機能部
1及びロックアウト機能部2ではなんら加工されず、そ
のまま出力部OUTの出力となるのである。従って、この
場合の熱線式検知器の使い方は、従来の技術で述べた防
犯的使用を目的として設置した熱線式検知器の検知範囲
をウォークテストするのに適する。何故ならt2時間の間
ウォークテストを中断されることがなく効率的にウォー
クテストできるからである。
なお、この場合、頻繁に出力部OUTに出力することに
なるので第2スイッチSW2を遮断しなければ出力部OUTの
出力で熱線式検知器内のリレーを励磁してその接点で移
報出力をしている場合等は、熱線式検知器の消費電力が
多くなる。従って、熱線式検知器が電池で動作している
場合は特に第2スイッチSW2をウォークテスト終了後遮
断することを忘れないことが必要である。
なるので第2スイッチSW2を遮断しなければ出力部OUTの
出力で熱線式検知器内のリレーを励磁してその接点で移
報出力をしている場合等は、熱線式検知器の消費電力が
多くなる。従って、熱線式検知器が電池で動作している
場合は特に第2スイッチSW2をウォークテスト終了後遮
断することを忘れないことが必要である。
次に、第1スイッチSW1は遮断し第2スイッチSW2は投
入したパルスカウント機能は有効であるがロックアウト
機能は解除している場合のタイミング図である第5図を
説明する。
入したパルスカウント機能は有効であるがロックアウト
機能は解除している場合のタイミング図である第5図を
説明する。
この場合は、入力部INにパルスPaが入力されると、詳
細な説明は省くが、第2図の場合と同様にパルスカウン
ト機能部1は動作し、単発パルスPa1に対してはc点に
はパルス出力されず、パルスPa2,Pa3のような連続パル
ス入力がありパルスPa2の立ち下がり時点からt1時間内
にパルスPa3が入力されるとc点にパルスPd1が形成され
る。しかし、第2単安定マルチバイブレータ回路21のネ
ガティブエッジトリガ入力端子は第2スイッチSW2が
投入されプルダウンされているので、第2単安定マルチ
バイブレータ回路21のネガティブ出力端子つまりd点
は常にHighとなっている。つまり第2AND回路22の一方の
入力が常にHighとなっている。従って、c点のパルスP
d1はなんらロックアウト機能部2では加工されず出力部
OUTに出力されパルスPf1が出力される。
細な説明は省くが、第2図の場合と同様にパルスカウン
ト機能部1は動作し、単発パルスPa1に対してはc点に
はパルス出力されず、パルスPa2,Pa3のような連続パル
ス入力がありパルスPa2の立ち下がり時点からt1時間内
にパルスPa3が入力されるとc点にパルスPd1が形成され
る。しかし、第2単安定マルチバイブレータ回路21のネ
ガティブエッジトリガ入力端子は第2スイッチSW2が
投入されプルダウンされているので、第2単安定マルチ
バイブレータ回路21のネガティブ出力端子つまりd点
は常にHighとなっている。つまり第2AND回路22の一方の
入力が常にHighとなっている。従って、c点のパルスP
d1はなんらロックアウト機能部2では加工されず出力部
OUTに出力されパルスPf1が出力される。
以上、説明したように、第1スイッチSW1は遮断し第
2スイッチSW2は投入したパルスカウント機能は有効で
あるがロックアウト機能は解除している場合は、入力部
INに最初のパルスPaの立ち下がり時点からt1時間内に次
パルスPaの立ち上がりがあるような連続したパルスPa入
力がある時のみ出力部OUTにパルスPfが出力される。ま
た、入力部INに入力されるパルスPaが単発の時は、出力
部OUTにパルスPfは出力されないのである。しかし、第
2図の場合と異なり、一旦出力部OUTにパルスPfが出力
しても、出力部OUTのパルスPfが立ち下がってからt2時
間内あれば、いくらc点にパルスPdが発生するようなパ
ルスPaが入力部INに入力されても出力部OUTにパルスPf
が出力されないと言うことはなく、c点のパルスPdはそ
のまま出力部OUTに出力されるのである。
2スイッチSW2は投入したパルスカウント機能は有効で
あるがロックアウト機能は解除している場合は、入力部
INに最初のパルスPaの立ち下がり時点からt1時間内に次
パルスPaの立ち上がりがあるような連続したパルスPa入
力がある時のみ出力部OUTにパルスPfが出力される。ま
た、入力部INに入力されるパルスPaが単発の時は、出力
部OUTにパルスPfは出力されないのである。しかし、第
2図の場合と異なり、一旦出力部OUTにパルスPfが出力
しても、出力部OUTのパルスPfが立ち下がってからt2時
間内あれば、いくらc点にパルスPdが発生するようなパ
ルスPaが入力部INに入力されても出力部OUTにパルスPf
が出力されないと言うことはなく、c点のパルスPdはそ
のまま出力部OUTに出力されるのである。
従って、第1スイッチSW1は遮断し第2スイッチSW2は
投入したパルスカウント機能は有効であるがロックアウ
ト機能は解除とした熱線式検知器の使い方は、従来の技
術で述べた出入口での人体の出入りの検知を目的として
設置した熱線式検知器の検知範囲をウォークテストする
のに適する。何故ならt2時間の間ウォークテストと中断
されることがなく効率的にウォークテストできるからで
ある。
投入したパルスカウント機能は有効であるがロックアウ
ト機能は解除とした熱線式検知器の使い方は、従来の技
術で述べた出入口での人体の出入りの検知を目的として
設置した熱線式検知器の検知範囲をウォークテストする
のに適する。何故ならt2時間の間ウォークテストと中断
されることがなく効率的にウォークテストできるからで
ある。
なお、この場合も、頻繁に出力部OUTに出力すること
になるので第1スイッチSW2を遮断しなければ出力部OUT
の出力で熱線式検知器内のリレーを励磁してその接点で
移報出力をしている場合等は、熱線式検知器の消費電力
が多くなる。従って、熱線式検知器が電池で動作してい
る場合は特に第2スイッチSW2をウォークテスト終了後
遮断することを忘れないことが必要である。
になるので第1スイッチSW2を遮断しなければ出力部OUT
の出力で熱線式検知器内のリレーを励磁してその接点で
移報出力をしている場合等は、熱線式検知器の消費電力
が多くなる。従って、熱線式検知器が電池で動作してい
る場合は特に第2スイッチSW2をウォークテスト終了後
遮断することを忘れないことが必要である。
なお、本回路構成は、熱線式検知器に限定されるもの
ではなく、様々なセンター、例えば超音波、電磁波等を
用いたセンサーによって構成され、センサー出力をデジ
タル処理する構成の検知器であるならばいずれも応用可
能であることは言うまでもない。
ではなく、様々なセンター、例えば超音波、電磁波等を
用いたセンサーによって構成され、センサー出力をデジ
タル処理する構成の検知器であるならばいずれも応用可
能であることは言うまでもない。
本考案の熱線式検知器は上記のように構成したもので
あるから、電気的ノイズで誤動作し易いマイコンや高価
なカスタムICを使用せず、標準的な電子部品である標準
ICとスイッチによって、パルスカウント機能、ロックア
ウト機能、パルスカウント選択部、ロックアウト選択部
をそれぞれ構成でき、安価でしかも電気的ノイズによる
誤動作を生じ難い熱線式検知器を提供できると言う効果
を奏する。
あるから、電気的ノイズで誤動作し易いマイコンや高価
なカスタムICを使用せず、標準的な電子部品である標準
ICとスイッチによって、パルスカウント機能、ロックア
ウト機能、パルスカウント選択部、ロックアウト選択部
をそれぞれ構成でき、安価でしかも電気的ノイズによる
誤動作を生じ難い熱線式検知器を提供できると言う効果
を奏する。
第1図〜第5図は本考案に係る熱線式検知器のパルスカ
ウント機能部、ロックアウト機能部、パルスカウント選
択部、ロックアウト選択部の一実施例を示し、第1図は
回路図、第2図はパルスカウント機能とロックアウト機
能が有効な場合のタイミング図、第3図はパルスカウン
ト機能が解除されロックアウト機能が有効な場合のタイ
ミング図、第4図はパルスカウント機能とロックアウト
機能が共に解除された場合のタミング図、第5図はパル
スカウント機能が有効でロックアウト機能が解除された
場合のタイミング図、第6図は熱線式検知器のセンサー
部からパルスカウント機能部入力に至るまでのシステム
図である。 1……パルスカウント機能部、2……ロックアウト機能
部、11……第1単安定マルチバイブレータ回路、12……
第1AND回路、21……第2単安定マルチバイブレータ回
路、22……第2AND回路、c……パルスカウント機能部の
出力部(ロックアウト機能部の入力部)、t1……第1所
定時間、t2……第2所定時間、SW1……パルスカウント
選択部、SW2……ロックアウト選択部、IN……パルスカ
ウント機能部の入力部、OUT……ロックアウト機能部の
出力部。
ウント機能部、ロックアウト機能部、パルスカウント選
択部、ロックアウト選択部の一実施例を示し、第1図は
回路図、第2図はパルスカウント機能とロックアウト機
能が有効な場合のタイミング図、第3図はパルスカウン
ト機能が解除されロックアウト機能が有効な場合のタイ
ミング図、第4図はパルスカウント機能とロックアウト
機能が共に解除された場合のタミング図、第5図はパル
スカウント機能が有効でロックアウト機能が解除された
場合のタイミング図、第6図は熱線式検知器のセンサー
部からパルスカウント機能部入力に至るまでのシステム
図である。 1……パルスカウント機能部、2……ロックアウト機能
部、11……第1単安定マルチバイブレータ回路、12……
第1AND回路、21……第2単安定マルチバイブレータ回
路、22……第2AND回路、c……パルスカウント機能部の
出力部(ロックアウト機能部の入力部)、t1……第1所
定時間、t2……第2所定時間、SW1……パルスカウント
選択部、SW2……ロックアウト選択部、IN……パルスカ
ウント機能部の入力部、OUT……ロックアウト機能部の
出力部。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の焦電体を互いに離間して配設して複
数の熱線検知領域を形成し、被検出物体の熱線を前記各
熱線検知領域ごとに検出してパルス出力をするセンサー
部を有し、該センサー部から入力部にパルス入力があっ
た後第1所定時間内に次パルス入力があった時刻次パル
スを通過出力するパルカウント機能部と、入力部の最初
のパルス入力は通過出力するがその後第2所定時間内の
パルス入力は通過阻止するロックアウト機能部とを備
え、前記パルスカウント機能部の出力を前記ロックアウ
ト機能部の入力とすると共に、前記パルスカウント機能
部を有効にするか否かを選択するパルスカウント選択部
及び前記ロックアウト機能部を有効にするか否かを選択
するロックアウト選択部を備えた熱線式検知器であっ
て、 パルスカウント機能部の入力部を、第1所定時間の時定
数を有した第1単安定マルチバイブレータ回路のネガテ
ィブエッジトリガ入力部と接続すると共に第1AND回路の
一方の入力部と接続し、第1単安定マルチバイブレータ
回路のポジティグ出力部を第1AND回路の他方の入力部と
接続し、第1AND回路の出力部をパルスカウント機能部の
出力部としてパルスカウント機能部を構成し、 第1単安定マルチバイブレータ回路のポジティブ出力部
を接続した第1AND回路の入力部を第1スイッチを介して
プルアップ接続し、第1スイッチをパルスカウント選択
部とし、 パルスカウント機能部の出力部をロックアウト機能部の
入力部とし、ロックアウト機能部の入力部を第2所定時
間の時定数を有した第2単安定マルチバイブレータ回路
のネガティブエッジトリガ入力部と抵抗を介して接続す
ると共に第2AND回路の一方の入力部と接続し、第2単安
定マルチバイブレータ回路のネガティブ出力部を第2AND
回路の他方の入力部と接続し、第2AND回路の出力部をロ
ックアウト機能部の出力部としてロックアウト機能部を
構成し、 第2単安定マルチバイブレータ回路のネガティブエッジ
トリガ入力部を第2スイッチを介してプルダウン接続
し、第2スイッチをロックアウト選択部としたことを特
徴とする熱線式検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291790U JP2566784Y2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 熱線式検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11291790U JP2566784Y2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 熱線式検知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469789U JPH0469789U (ja) | 1992-06-19 |
| JP2566784Y2 true JP2566784Y2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=31860448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11291790U Expired - Lifetime JP2566784Y2 (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 熱線式検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566784Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP11291790U patent/JP2566784Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469789U (ja) | 1992-06-19 |
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