JP2564435Y2 - バケット用照明器具 - Google Patents
バケット用照明器具Info
- Publication number
- JP2564435Y2 JP2564435Y2 JP7532393U JP7532393U JP2564435Y2 JP 2564435 Y2 JP2564435 Y2 JP 2564435Y2 JP 7532393 U JP7532393 U JP 7532393U JP 7532393 U JP7532393 U JP 7532393U JP 2564435 Y2 JP2564435 Y2 JP 2564435Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- case body
- bucket
- hole
- fixing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、主に夜間における高低
圧配電線作業に用いる照明器具に関するものである。
圧配電線作業に用いる照明器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】夜間の高低圧配電線作業には照明器具が
欠かせないものである。図８に示すように、作業者は総
合作業車のバケット４１に乗り込んで必要な場所を照ら
し作業を行っている。現在のところ照明器具としては作
業車や総合作業車の固定式ライト、携帯用ライト、安全
帽への取付式ヘッドライトなどを用いている。
欠かせないものである。図８に示すように、作業者は総
合作業車のバケット４１に乗り込んで必要な場所を照ら
し作業を行っている。現在のところ照明器具としては作
業車や総合作業車の固定式ライト、携帯用ライト、安全
帽への取付式ヘッドライトなどを用いている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら固定式ラ
イトを使用したときは、光が作業者の後ろから当たるの
で作業者の手元が暗くなってしまうとか、バケットを移
動させて作業をするのに伴って、そのつど作業車付近の
人にライトを動かしてもらい、光を当てる位置を直さな
ければならない不都合があった。そのほか携帯用サーチ
ライトを持って作業すると片手が不自由になるし、取付
式ヘッドライトでは重みで首に負担が掛かるのと共に光
量が不足しており作業者に過度の負担をかけるという問
題点があった。携帯用発電機のサーチライトは非常に重
いので運搬には不便であり、また発電機照明では騒音が
出て付近の住民から苦情が持ち込まれることがある等の
問題点があった。
イトを使用したときは、光が作業者の後ろから当たるの
で作業者の手元が暗くなってしまうとか、バケットを移
動させて作業をするのに伴って、そのつど作業車付近の
人にライトを動かしてもらい、光を当てる位置を直さな
ければならない不都合があった。そのほか携帯用サーチ
ライトを持って作業すると片手が不自由になるし、取付
式ヘッドライトでは重みで首に負担が掛かるのと共に光
量が不足しており作業者に過度の負担をかけるという問
題点があった。携帯用発電機のサーチライトは非常に重
いので運搬には不便であり、また発電機照明では騒音が
出て付近の住民から苦情が持ち込まれることがある等の
問題点があった。
【０００４】本考案はこれら上記事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、作業箇所に容
易に光を当てることを可能とし、作業者の負担を軽減す
ると共に、作業能率の向上に寄与できる照明器具を提供
することにある。
たものであり、その目的とするところは、作業箇所に容
易に光を当てることを可能とし、作業者の負担を軽減す
ると共に、作業能率の向上に寄与できる照明器具を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】配電線作業に用いる作業
車のバケットの上縁部分に取り付ける逆Ｕ字状取付部材
の外周面に、バッテリーを内蔵するケース体を取付け、
該ケース体に首振り可能な照明体を配設していることを
特徴とするものであり、またケース体には照明体を着脱
自在に取り付けられる複数個の固定部を設けてもよい
し、さらに照明体には、差し込み固定用の柱状部材を突
設し、ケース体には、前記柱状部材が嵌入する貫通穴が
穿設されると共に、該貫通穴の内面に突出する方向にバ
ネで付勢された係止ピンを有する照明体取付台座よりな
る複数個の固定部を設けてもよい。
車のバケットの上縁部分に取り付ける逆Ｕ字状取付部材
の外周面に、バッテリーを内蔵するケース体を取付け、
該ケース体に首振り可能な照明体を配設していることを
特徴とするものであり、またケース体には照明体を着脱
自在に取り付けられる複数個の固定部を設けてもよい
し、さらに照明体には、差し込み固定用の柱状部材を突
設し、ケース体には、前記柱状部材が嵌入する貫通穴が
穿設されると共に、該貫通穴の内面に突出する方向にバ
ネで付勢された係止ピンを有する照明体取付台座よりな
る複数個の固定部を設けてもよい。
【０００６】
【作用】逆Ｕ字形の取付部材をバケットへ嵌め込むこと
によって、照明体を作業者の近傍位置に安定した状態で
配置できる。また首振り可能な照明体をケース体に取り
付けているので照明体の角度及び方向を調整することが
できる。さらにケース体に複数個の固定部を設けている
ので、固定部に集光性の異なる照明体を取り付けること
ができるし、そのうえ照明体はケース体に取り付けた固
定部より着脱自在なので、照明体を固定部から外し、片
手に持つこともできる。
によって、照明体を作業者の近傍位置に安定した状態で
配置できる。また首振り可能な照明体をケース体に取り
付けているので照明体の角度及び方向を調整することが
できる。さらにケース体に複数個の固定部を設けている
ので、固定部に集光性の異なる照明体を取り付けること
ができるし、そのうえ照明体はケース体に取り付けた固
定部より着脱自在なので、照明体を固定部から外し、片
手に持つこともできる。
【０００７】
【実施例】本考案照明器具を図１，図２及び図４を参照
しながら説明すると、首振り可能な照明体１と、バッテ
リー２と、バッテリー２を内蔵するケース体３とから構
成されるものであり、ケース体３にバケット４１への逆
Ｕ字形の取付部材４と照明体１を支持固定する固定部５
を取り付けることを特徴とするものである。なお固定部
５はケース体３の上面及び側面に取り付けるものであ
り、取付部材４はケース体３の背面に取り付けるもので
ある
しながら説明すると、首振り可能な照明体１と、バッテ
リー２と、バッテリー２を内蔵するケース体３とから構
成されるものであり、ケース体３にバケット４１への逆
Ｕ字形の取付部材４と照明体１を支持固定する固定部５
を取り付けることを特徴とするものである。なお固定部
５はケース体３の上面及び側面に取り付けるものであ
り、取付部材４はケース体３の背面に取り付けるもので
ある
【０００８】ケース体３は図３に示すように箱型形状
で、箱体６と蓋体７とから構成され、箱体６は上下左右
に側壁８と、側壁に連続する底壁９と、側壁の先端に連
続する枠体１０とを一体に設け、外底壁へバケット４１
への取付部材４を、側壁の一面にはバッテリー２からの
電源取出しプラグ１１、充電プラグ１２、および照明体
点灯スイッチ１３を設けるものである。バッテリー２の
収納の仕方は、例えばコの字形の板状枠をケース体３の
内底壁に垂直に設け、板状枠内にバッテリー２を積載
し、箱体６と蓋体７がネジ止めされることによりバッテ
リー２を固定した状態で収納するものである。また、バ
ッテリー２積載箇所にゴムを緩衝材として設けることが
望ましい。
で、箱体６と蓋体７とから構成され、箱体６は上下左右
に側壁８と、側壁に連続する底壁９と、側壁の先端に連
続する枠体１０とを一体に設け、外底壁へバケット４１
への取付部材４を、側壁の一面にはバッテリー２からの
電源取出しプラグ１１、充電プラグ１２、および照明体
点灯スイッチ１３を設けるものである。バッテリー２の
収納の仕方は、例えばコの字形の板状枠をケース体３の
内底壁に垂直に設け、板状枠内にバッテリー２を積載
し、箱体６と蓋体７がネジ止めされることによりバッテ
リー２を固定した状態で収納するものである。また、バ
ッテリー２積載箇所にゴムを緩衝材として設けることが
望ましい。
【０００９】取付部材４はバケット４１の上縁部分に嵌
め込むもので逆Ｕ字状形状をしており、嵌め込みを容易
にするためＵ字状の間隔はバケット４１の上縁幅より少
し広めに形成してある。バケット４１上縁部分に嵌め込
んだ取付部材４のぐらつきを防止するため、取付部材４
の上部側壁に設けた角穴に何段階かスライド可能な押付
棒１４を挿入してバケット４１の上縁外周部分に押し付
けると共に、ケース体３の下面から一対の張出棒１５を
突出してこれの先端をバケット４１外周部分に当接する
ことによって、本照明器具を安定支持するものである。
め込むもので逆Ｕ字状形状をしており、嵌め込みを容易
にするためＵ字状の間隔はバケット４１の上縁幅より少
し広めに形成してある。バケット４１上縁部分に嵌め込
んだ取付部材４のぐらつきを防止するため、取付部材４
の上部側壁に設けた角穴に何段階かスライド可能な押付
棒１４を挿入してバケット４１の上縁外周部分に押し付
けると共に、ケース体３の下面から一対の張出棒１５を
突出してこれの先端をバケット４１外周部分に当接する
ことによって、本照明器具を安定支持するものである。
【００１０】照明体１は図５に示すように、ライト本体
１６とライト本体１６の下端部を首振り可能に支持する
首部１７より構成されている。首部１７はライト本体１
６の下部に前後へ揺動可能に取り付けた全体として略Ｕ
字状をなす金具１８と、柱状部材１９とを、前記金具１
８から垂下したネジ棒２０で螺合することによって連結
したもので、金具１８を利用してライト本体１６を前後
に首振りできると共にネジ２１を介してライト本体１６
を柱状部材１９に対して過度に回転させつつ金具１８を
利用して左右方向及び斜め左右方向にも首振り可能に構
成し、光の当たる角度の微調整が可能になっている。柱
状部材１９の周壁に設けてある窪み２２は後述する固定
部５との結合に利用するものである。また柱状部材１９
の先端部分は固定部５への嵌め込みを容易にするために
先細状に形成されている。
１６とライト本体１６の下端部を首振り可能に支持する
首部１７より構成されている。首部１７はライト本体１
６の下部に前後へ揺動可能に取り付けた全体として略Ｕ
字状をなす金具１８と、柱状部材１９とを、前記金具１
８から垂下したネジ棒２０で螺合することによって連結
したもので、金具１８を利用してライト本体１６を前後
に首振りできると共にネジ２１を介してライト本体１６
を柱状部材１９に対して過度に回転させつつ金具１８を
利用して左右方向及び斜め左右方向にも首振り可能に構
成し、光の当たる角度の微調整が可能になっている。柱
状部材１９の周壁に設けてある窪み２２は後述する固定
部５との結合に利用するものである。また柱状部材１９
の先端部分は固定部５への嵌め込みを容易にするために
先細状に形成されている。
【００１１】照明体１には拡散性、集光性ライトと蛍光
燈を用いるが、蛍光燈の先端部を鉤状とし（図示せ
ず）、配電線に引っ掛けられて作業することも可能であ
るし、また照明体１に持手２３を付けることにより、携
帯用ライトの代用とすることも可能である。
燈を用いるが、蛍光燈の先端部を鉤状とし（図示せ
ず）、配電線に引っ掛けられて作業することも可能であ
るし、また照明体１に持手２３を付けることにより、携
帯用ライトの代用とすることも可能である。
【００１２】固定部５は図６，図７に示すように、前記
柱状部材１９を嵌め込むための角形台座２４と、嵌め込
んだ柱状部材１９を固定するための係止ピン２５を有す
るものであり、角形台座２４は一側面には照明体１の柱
状部材１９を挿入する貫通穴２６を備えており、他側面
に該貫通穴２６に直交するピン穴２７を設けている。こ
のピン穴２７に、指を通す丸輪２８を頭部に設けた係止
ピン２５を挿入してあり、該係止ピン２５の先端を貫通
穴２６に突出するようにしてある。ピン穴２７の出口側
にはピン穴２７と同心円の幅広の段差穴２９を設けて、
該段差穴２９に圧縮スプリング３０を挿置し、段差穴２
９の底に係止する。係止ピン２５のほぼ中間部に鍔３１
を設け、該鍔３１を圧縮スプリング３０により貫通穴２
６方向へ付勢する構造となっている。したがって、柱状
部材１９を貫通穴２６に挿入すれば、柱状部材１９の窪
み２２に係止ピン２５の先端がスナップ式に係合し、照
明体１は固定部５と一体的に連結する。
柱状部材１９を嵌め込むための角形台座２４と、嵌め込
んだ柱状部材１９を固定するための係止ピン２５を有す
るものであり、角形台座２４は一側面には照明体１の柱
状部材１９を挿入する貫通穴２６を備えており、他側面
に該貫通穴２６に直交するピン穴２７を設けている。こ
のピン穴２７に、指を通す丸輪２８を頭部に設けた係止
ピン２５を挿入してあり、該係止ピン２５の先端を貫通
穴２６に突出するようにしてある。ピン穴２７の出口側
にはピン穴２７と同心円の幅広の段差穴２９を設けて、
該段差穴２９に圧縮スプリング３０を挿置し、段差穴２
９の底に係止する。係止ピン２５のほぼ中間部に鍔３１
を設け、該鍔３１を圧縮スプリング３０により貫通穴２
６方向へ付勢する構造となっている。したがって、柱状
部材１９を貫通穴２６に挿入すれば、柱状部材１９の窪
み２２に係止ピン２５の先端がスナップ式に係合し、照
明体１は固定部５と一体的に連結する。
【００１３】また前記ケ−ス体３に固定部５を複数個取
り付ける場合もある。
り付ける場合もある。
【００１４】尚、本考案による照明器具は上記実施例に
限定されるものではなく、例えば照明器具は雨中でも使
用するのでケース体３に防水加工を施しておくことが好
ましいし、図には示していないがケース体３の箱体に風
通し穴を数箇所設けておくと熱がケース体３内にこもる
ことなくバッテリー２を充電することができる。なお柱
状部材１９の形状は、円柱形でも角柱形でもよいし、ケ
ース体３の形状は、バッテリー２の形状と共に適宜変更
可能である。
限定されるものではなく、例えば照明器具は雨中でも使
用するのでケース体３に防水加工を施しておくことが好
ましいし、図には示していないがケース体３の箱体に風
通し穴を数箇所設けておくと熱がケース体３内にこもる
ことなくバッテリー２を充電することができる。なお柱
状部材１９の形状は、円柱形でも角柱形でもよいし、ケ
ース体３の形状は、バッテリー２の形状と共に適宜変更
可能である。
【００１５】
【考案の効果】本考案の照明器具は、バケットの上周壁
に逆Ｕ字形状の取付部材を嵌め込むだけで簡単に取り付
けることができ、そのうえ首振り可能な照明体を備えて
いるので、作業者自身が必要に応じて照明体を動かすこ
とにより作業箇所を最適な状態に照らすことが可能とな
り、作業能率の向上に貢献できるものである。またケー
ス体をバケットの外に出るように取付部材を嵌め込むこ
とにより、バケット内でのスペースも充分に確保して支
障なく作業をすることができる。さらにバッテリーを使
用することにより、騒音を出さずに作業できる効果も併
有する。
に逆Ｕ字形状の取付部材を嵌め込むだけで簡単に取り付
けることができ、そのうえ首振り可能な照明体を備えて
いるので、作業者自身が必要に応じて照明体を動かすこ
とにより作業箇所を最適な状態に照らすことが可能とな
り、作業能率の向上に貢献できるものである。またケー
ス体をバケットの外に出るように取付部材を嵌め込むこ
とにより、バケット内でのスペースも充分に確保して支
障なく作業をすることができる。さらにバッテリーを使
用することにより、騒音を出さずに作業できる効果も併
有する。
【００１６】ケース体に複数個の固定部が設けられてい
るので、固定部に集光性の異なる照明体を取り付けるこ
とができ、それによって手元でも遠くでも距離に応じ
て、より見やすい光を当てることが可能となり、作業能
率の向上に一層貢献できる。また照明体はケース体に取
り付けた固定部より着脱自在なので、照明体を固定部か
ら外し、片手に持って作業箇所を照らして作業を行うこ
とも可能である。
るので、固定部に集光性の異なる照明体を取り付けるこ
とができ、それによって手元でも遠くでも距離に応じ
て、より見やすい光を当てることが可能となり、作業能
率の向上に一層貢献できる。また照明体はケース体に取
り付けた固定部より着脱自在なので、照明体を固定部か
ら外し、片手に持って作業箇所を照らして作業を行うこ
とも可能である。
【図１】本考案照明器具の正面図である。
【図２】本考案照明器具の側面図である。
【図３】ケース体の斜視図である。
【図４】本考案照明器具をバケットに取り付けた要部側
面図である。
面図である。
【図５】照明体の一部切欠背面図である。
【図６】固定具の一部切欠正面図である。
【図７】固定具の側面図である。
【図８】配電線の修繕作業を示す側面図である。
１ 照明体 ２ バッテリー ３ ケース体 ４ 取付部材 ５ 固定部 ６ 箱体 ７ 蓋体 １７ 首部 １９ 柱状部材 ２４ 角形台座（照明体取付台座） ２５ 係止ピン ２６ 貫通穴 ３０ 圧縮スプリング（バネ）
Claims (3)
- 【請求項１】 配電線作業に使用する作業車のバケット
の上縁部分に取り付ける逆Ｕ字状取付部材（４）の外周
面に、バッテリー（２）を内蔵するケース体（３）を取
付け、該ケース体（３）に首振り可能な照明体（１）を
固定部（５）を介在して、配設していることを特徴とす
るバケット用照明器具。 - 【請求項２】 ケース体（３）には照明体（１）を着脱
自在に取り付けられる複数個の固定部（５）が設けられ
ていることを特徴とする請求項１記載のバケット用照明
器具。 - 【請求項３】 照明体（１）には、差し込み固定用の柱
状部材（１９）を突設し、ケース体（３）には、前記柱
状部材（１９）が嵌入する貫通穴（２６）が穿設される
と共に、該貫通穴（２６）の内側面に突出する方向にバ
ネ（３０）で付勢された係止ピン（２５）を有する照明
体取付台座（２４）よりなる複数個の固定部（５）を設
けたことを特徴とする請求項１又は請求項２記載のバケ
ット用照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7532393U JP2564435Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | バケット用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7532393U JP2564435Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | バケット用照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740279U JPH0740279U (ja) | 1995-07-18 |
| JP2564435Y2 true JP2564435Y2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=13572949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7532393U Expired - Lifetime JP2564435Y2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | バケット用照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564435Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6146796B2 (ja) * | 2013-01-25 | 2017-06-14 | 株式会社ササキコーポレーション | 電動ブレード除雪機 |
| WO2021008804A1 (en) * | 2019-07-16 | 2021-01-21 | Volvo Truck Corporation | A work lamp arrangement |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP7532393U patent/JP2564435Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0740279U (ja) | 1995-07-18 |
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