JP2564222B2 - 温室の融雪装置 - Google Patents
温室の融雪装置Info
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- greenhouse
- curtain
- snow melting
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
温室における融雪装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の温室の融雪装置としては、温室の
屋根部の外側に散水用配管を配設し、地下水や温泉の湯
を供給して散水するもの(例えば特開昭63−2630
21号公報)、あるいはこの種の散水手段に加えて温室
内の天井面に張設した上部カーテンを開け、栽培空間内
の暖房された空気を上昇させて雪の滑り落しを図るもの
(例えば実開平1−146842号公報)が知られてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のもの
は、散水用配管が屋外に露出しているため、冬の夜間な
どには配管内の水抜きを行わなければ、配管内の水が凍
結して配管の破損を招く。また散水に地下水や温泉の湯
を用いた場合には、水中の不純物により温室のガラスが
変色するという欠点もあった。 【0004】また後者のものは、温室室内の暖気を利用
するので経済的である反面、温室内は作物の栽培温度
(15℃〜20℃)以上に暖房できないため、多量の雪
を融雪できる温度が確保できず、融雪効率が低いという
問題点があった。 【0005】一方、連棟構造の温室は、単棟構造のもの
に比して屋根内側の空間容積が小さくて済むために暖房
効率・換気効率が良いという利点があるが、積雪時には
屋根の谷部に雪が滞って滑落せず、雪の重量で温室が倒
壊する危険があるため、雪の多い地域では使用できない
ものであった。 【0006】本発明は、これらの問題点を解決すべく成
されたものであって、経済的かつ融雪効率が高く、管理
の容易な融雪装置を提供し、さらには連棟構造の温室を
雪の多い地域においても使用可能とすることを目的とす
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、屋根裏空間と
温室室内とを開閉自在に仕切る複数枚のカーテンの前端
部を、それぞれ駆動杆上に一定間隔ごとに固定した留め
具に固定すると共に、 カーテンの後端部をそれぞれ温室
の骨組みに固定し、 上記駆動杆を、温室の骨組みに保持
した駆動杆移動手段に、長さ方向に移動可能に接続し、
温室の屋根裏空間に加熱手段を配設してなる温室の融雪
装置である。 【0008】 【作用】カーテンは駆動杆の移動により一斉に開閉す
る。開閉に要するカーテンの移動距離(駆動杆の移動距
離)は、カーテーンを1枚にした場合に比べ複数枚にわ
けると格段に短くなる。例えばn枚にわけると移動距離
は1/nになる。 また、カーテンは、温室の骨組みに固
定したカーテン後端部により支持される。カーテンが開
くとモーメントにより、カーテン後端部にかかる力が増
大するが、カーテンを1枚でなく複数枚にわけたので、
カーテン後端部にかかる力はあまり大きくなく、カーテ
ンを強い力で支持する必要がない。 カーテンにより屋根
裏空間と温室室内とを隔絶した結果、加熱手段は、温室
室内の温度と無関係に任意の高温で屋根裏空間を加熱で
き、もって融雪効率が向上できる。 【0009】また加熱手段の加熱に当っては、カーテン
により仕切られた狭い屋根裏空間のみを加熱するので、
屋根裏空間の暖房効率が高く経済的である。 【0010】さらに、加熱手段として温湯管を用いた場
合においても、加熱手段を屋根の内側に配設したので、
夜間等には温室室内の暖気により配管内の水の凍結が防
止されるから、配管内の水抜き作業が不要になり、管理
が容易化する。 【0011】 【実施例】本発明実施例につき、以下に図面に従って説
明する。 【0012】図1において、1は連棟構造のガラス温室
であり、傾斜した各屋根部2の裾部同士を互いに接続す
ると共に、隣接する屋根部2,2の間の谷部には流樋
3,3を設ける。4,5は温室の骨組みを構成する支柱
であり、これら支柱4,5の上部同士を温室の骨組みを
構成する補強用のトラス6(図2参照)で接続する。
7,7は天窓であり、その上端を屋根部2の棟に旋回自
在に枢着すると共に、その下端はリンク16を介してア
ーム17に接続する。このアーム17は、天窓開閉モー
タ18の作動によってその長さ方向に往復動して天窓
7,7を開閉するものであり、室内の温度が所定温度を
上回った場合に、図示しない天窓開閉モータの作動によ
り天窓7,7を自動的に開くように構成する。 【0013】8,9は、温室内を仕切る遮蔽手段として
の上部カーテンであり、ポリエステルフィルムにアルミ
ニウムを蒸着してなる半遮光性のものである。これら上
部カーテン8,9を閉じた場合には、屋根部2の内側に
は栽培空間23と隔絶された屋根裏空間20が形成され
る。 【0014】図3及び図4は上部カーテン8を開閉駆動
するカーテン開閉機構26を示す。なお上部カーテン9
の開閉機構の構成については、カーテン開閉機構8と同
様であるので図示及び説明を省略する。図3において、
支柱29,29の間隔に対応する長さの上部カーテン
8,8…を、各支柱29,29…間に配置すると共に、
上部カーテン8,8…の幅方向に配置した留め具30,
30…に、上部カーテン8,8…の前端部(可動側の端
部)を固定する。また上部カーテン8,8…の後端部
(固定側の端部)はトラス6,6…に固定する。 【0015】一方、上部カーテン8,8…の長さ方向に
沿って、駆動杆31を配置し、留め具30,30…を駆
動杆31上に一定間隔ごとに固定する。駆動杆31は、
支柱29に適宜に設けた支持輪32,32…により、そ
の長さ方向に移動可能に保持する。駆動杆31の所定位
置にはラックギヤ33を設けると共に、該ラックギヤ3
3に噛合すべきピニオンギヤ34を設ける。一方、支柱
29には駆動モータ35及び減速機36を設置し、該減
速機36の出力軸に設けたギヤ37を、ピニオンギヤ3
4に噛合する。 【0016】従ってカーテン開閉機構26においては、
図3のように駆動モータ35を正転するときは、ピニオ
ンギヤ34を介してラックギヤ33が図中左方向に移動
する結果、留め具30,30…に前端を固定した上部カ
ーテン8,8…が図中左側に展開して屋根裏空間20を
閉じる。また、図4のように駆動モータ35を逆転する
ときは、ラックギヤ33が図中右側に移動する結果、留
め具30,30…を介して上部カーテン8,8…が右側
に縮小して屋根裏空間20を開く。 【0017】一方、図1に示すように、外壁の内側に、
上記上部カーテン8,9と同様の材質の側面カーテン1
0を垂直に張設する。この側面カーテン10にもカーテ
ン開閉モータ(図示省略)を設け開閉可能とする。従っ
て、カーテン8,9,10を閉じた場合には、側面カー
テン10と外壁との間の外壁空間21と前記屋根裏空間
20とが連通した一連の保温用空間が形成される。 【0018】図2は本発明の融雪装置における給湯路の
構成を概略的に示す斜視図であり、各部の寸法比は説明
の便宜のため誇張してある。この図2において、温室1
の一方の妻面に沿って供給管11を配設し、また温室1
の他方の妻面に沿って回収管12を配設する。また屋根
部2の内側に沿って融雪用支管13,13…を屋根部2
の長手方向に配設し、これら支管13,13…の始端部
および終端部を前記供給管11および回収管12に接続
して、供給管11、支管13,13…および回収管12
が一体的に連通した給湯路を形成する。さらに、適宜位
置に配置したボイラ14の供給側には供給管11の始端
を、回収側には回収管12の終端をそれぞれ接続する。 【0019】また、この供給管11、支管13,13…
および回収管12からなる給湯路とは別個に、栽培空間
23を暖房するための暖房装置(図示省略)を、温室1
内の適宜位置例えば地上付近に配設する。 【0020】しかして、本実施例の使用状態および作用
を説明する。 【0021】まず、カーテン8,9,10を図1のよう
に閉じた状態として、栽培空間23を、作物の特性に応
じた適切な栽培温度、例えば15度に常時暖房してお
く。 【0022】そして降雪時には、作業者はボイラ14を
作動して80度程度の湯を供給する。供給された湯は、
供給管11から支管13,13…を通じて回収管12で
ボイラ14の回収側に還流する。この循環の過程におい
て、支管13,13…によって屋根ガラス22が直接に
暖められると共に、屋根裏空間20および外壁空間21
が例えば40度に暖房される。従って、屋根2上に降っ
た雪は屋根2の谷部に滞ることなく屋根ガラス22の表
面で溶かされ、流樋3に流下して排出される。 【0023】このように本実施例では、カーテン8,
9,10により栽培空間23と屋根裏空間20を隔絶し
ているので、屋根裏空間20の暖房温度を栽培空間23
の温度と無関係に任意の高温に設定でき、もって融雪効
率が向上できる。また、この融雪効率の向上により、雪
の多い地域においても連棟構造の温室が使用可能とな
る。 【0024】また、融雪装置Aによる加熱に当っては、
カーテン8,9,10により仕切られた比較的小容積の
屋根裏空間20のみを加熱するので、屋根裏空間20の
暖房効率が高く経済的である。 【0025】さらに、供給管11、回収管12および支
管13をすべて温室1の内側に配設したので、融雪装置
Aを使用しない場合にも、栽培空間23の熱により配管
内の水の凍結が防止されるから、夜間等の配管内の水抜
き作業が不要になり、管理が容易化する。 【0026】なお、本実施例においては加熱手段として
温湯管を用いる構成としたが、これに代えて蒸気管や電
熱線を用いる構成としてもよい。また本実施例において
は連棟構造の温室に本発明の融雪装置を設ける構成とし
たが、本発明は連棟構造のものに限られるものではな
く、単棟構造等他の構造の温室においても実施しうる。 【0027】 【発明の効果】以上の通り構成した本発明は、カーテン
により屋根裏空間と温室室内とを隔絶した結果、加熱手
段は、温室室内の温度と無関係に任意の高温で屋根裏空
間を加熱できるので、融雪効率が向上する。その結果、
雪の多い地域においても連棟構造の温室が使用可能とな
る。また、加熱手段の加熱に当っては、カーテンにより
仕切られた狭い屋根裏空間のみを加熱するので、屋根裏
空間の暖房効率が高く経済的である。さらに、加熱手段
として温湯管を用いた場合においても、加熱手段を屋根
の内側に配設したので、夜間等には温室室内の暖気によ
り配管内の水が凍結が防止されるから、配管内の水抜き
作業が不要になり、管理が容易化する。カーテンを複数
枚に分割し、それぞれのカーテンを駆動杆を移動して一
斉に開閉できるようにしたので、開閉に要するカーテン
の移動距離が短くすばやくカーテンの開閉が行える。カ
ーテンを複数枚にわけたので、カーテンを強い力で支持
しなくてもが垂れ下がることがないという様々の効果を
奏する。
的に示す斜視図である。 【図3】カーテン開閉機構及びそのカーテンを開いた状
態を示す側面図である。 【図4】カーテン開閉機構及びそのカーテンを閉じた状
態を示す側面図である。 【符号の説明】 1 温室 2 屋根 8,9 上部カーテン 10 側面カーテン 11 供給管 12 回収管 13 支管 14 ボイラ 20 屋根裏空間 21 外壁空間 23 栽培空間 26 カーテン開閉機構 35 駆動モータ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】屋根裏空間と温室室内とを開閉自在に仕切る複数枚のカ
ーテンの前端部を、それぞれ駆動杆上に一定間隔ごとに
固定した留め具に固定すると共に、 カーテンの後端部をそれぞれ温室の骨組みに固定し、 上記駆動杆を、温室の骨組みに保持した駆動杆移動手段
に、長さ方向に移動可能に接続し、 温室の屋根裏空間に加熱手段を配設し てなる温室の融雪
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3359653A JP2564222B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 温室の融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3359653A JP2564222B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 温室の融雪装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176638A JPH05176638A (ja) | 1993-07-20 |
JP2564222B2 true JP2564222B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=18465602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3359653A Expired - Lifetime JP2564222B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 温室の融雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2564222B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP2007312714A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | ハウスの空調装置 |
CN108118842A (zh) * | 2016-11-30 | 2018-06-05 | 中铁十八局集团第四工程有限公司 | 混凝土拌和站保温棚棚顶除雪方法 |
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---|---|---|---|---|
JPH02295417A (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-06 | Kunihiko Murai | 温室屋根雪融解除去装置 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3359653A patent/JP2564222B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05176638A (ja) | 1993-07-20 |
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