JP2563871Y2 - ゴルフ用スイング練習機 - Google Patents
ゴルフ用スイング練習機Info
- Publication number
- JP2563871Y2 JP2563871Y2 JP2097193U JP2097193U JP2563871Y2 JP 2563871 Y2 JP2563871 Y2 JP 2563871Y2 JP 2097193 U JP2097193 U JP 2097193U JP 2097193 U JP2097193 U JP 2097193U JP 2563871 Y2 JP2563871 Y2 JP 2563871Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf
- telescopic arm
- swing
- golf mat
- mat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Golf Clubs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は家庭の庭先やゴルフ練
習場に設置し、正しいゴルフスイングを練習するのに適
したゴルフ用スイング練習機に関するものである。
習場に設置し、正しいゴルフスイングを練習するのに適
したゴルフ用スイング練習機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来家庭の庭先やゴルフ練習場に設置
し、正しいゴルフスイングを練習するのに適したゴルフ
用スイング練習機としては、第1に例えば特公平4−9
552号公報のように、ゴルフマットのフォロースルー
先端に、叩き合うことによって発音する発音体を設け、
その上面に弾性体を起立させて設けることにより、クラ
ブヘッドが正しくインパクトゾーンからフォロースルー
ゾーンにかけて直線的に振り抜かれているか否かを発音
によって知るようにしたものが公知である。
し、正しいゴルフスイングを練習するのに適したゴルフ
用スイング練習機としては、第1に例えば特公平4−9
552号公報のように、ゴルフマットのフォロースルー
先端に、叩き合うことによって発音する発音体を設け、
その上面に弾性体を起立させて設けることにより、クラ
ブヘッドが正しくインパクトゾーンからフォロースルー
ゾーンにかけて直線的に振り抜かれているか否かを発音
によって知るようにしたものが公知である。
【0003】また第2に特開平3−58469号公報の
ように、基台上のクラブヘッド軌道の側方に縦方向の軸
を設け、その軸を中心に回転する回転アームの先端に擬
似ゴルフボールを設けた装置において、マット上のクラ
ブヘッド軌道のインパクト後の所定位置に、自動復帰手
段を備えた軌道確認物体を配設したので、ゴルフボール
を飛ばすことなく、良いフォームを自ら確認しながらス
イングの練習ができるようにしたものも知られている。
ように、基台上のクラブヘッド軌道の側方に縦方向の軸
を設け、その軸を中心に回転する回転アームの先端に擬
似ゴルフボールを設けた装置において、マット上のクラ
ブヘッド軌道のインパクト後の所定位置に、自動復帰手
段を備えた軌道確認物体を配設したので、ゴルフボール
を飛ばすことなく、良いフォームを自ら確認しながらス
イングの練習ができるようにしたものも知られている。
【0004】さらに、第3にスイングが正しい軌道を通
っているか否かを知るために、ゴルフマット上面にクラ
ブヘッドの通過によって起毛する人工芝を設け、スイン
グの軌道を確認することができるようにしたものが利用
されている。
っているか否かを知るために、ゴルフマット上面にクラ
ブヘッドの通過によって起毛する人工芝を設け、スイン
グの軌道を確認することができるようにしたものが利用
されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のゴルフ用スイング練習機においては、第1のものは
ゴルフマットのフォロースルー先端に発音体を設けたも
のであるが、発音体のフォロースルーの位置を調整する
ことはできず、スイング時のクラブヘッド軌道が異なる
場合には、非常に使いずらいという欠点があった。
来のゴルフ用スイング練習機においては、第1のものは
ゴルフマットのフォロースルー先端に発音体を設けたも
のであるが、発音体のフォロースルーの位置を調整する
ことはできず、スイング時のクラブヘッド軌道が異なる
場合には、非常に使いずらいという欠点があった。
【0006】第2のものは、擬似ゴルフボールに並べて
回転アームを有する軌道確認物体を設けたものである
が、この従来例においても軌道確認物体のフォロースル
ーの位置を調整することができないという欠点があっ
た。
回転アームを有する軌道確認物体を設けたものである
が、この従来例においても軌道確認物体のフォロースル
ーの位置を調整することができないという欠点があっ
た。
【0007】第3のものは、ゴルフマット上面にクラブ
ヘッドの通過によって起毛する人工芝を設けたものであ
るが、この従来例においては当然、スイングのフォロー
スルーの位置をチェックすることができないという欠点
があった。
ヘッドの通過によって起毛する人工芝を設けたものであ
るが、この従来例においては当然、スイングのフォロー
スルーの位置をチェックすることができないという欠点
があった。
【0008】この考案のゴルフ用スイング練習機は従来
例の上記欠点を解消しようとするもので、スイングのフ
ォロースルーの位置を簡単にチェックすることができ、
また全体をコンパクトに折り畳んでスペースの有効活用
ができるようにしたゴルフ用スイング練習機を提供しよ
うとするものである。
例の上記欠点を解消しようとするもので、スイングのフ
ォロースルーの位置を簡単にチェックすることができ、
また全体をコンパクトに折り畳んでスペースの有効活用
ができるようにしたゴルフ用スイング練習機を提供しよ
うとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案のゴルフ用スイ
ング練習機は、ゴルフマットと、ゴルフマットの背面に
スライド自在に取り付けられ、フォロースルー側の端部
から延長するよう保持された伸縮アームと、伸縮アーム
の先端に首振り自在に軸着され、伸縮アームに直角に立
ち上がった位置と、伸縮アームに沿って倒れた位置とに
保持され得る指標ポストと、上記ゴルフマットのバック
スイング側の端部において、ゴルフマットに対して水平
方向に所定の角度に保持できるよう首振り可能に軸着し
たスタンス用ガイドとを有することを特徴とするもので
ある。
ング練習機は、ゴルフマットと、ゴルフマットの背面に
スライド自在に取り付けられ、フォロースルー側の端部
から延長するよう保持された伸縮アームと、伸縮アーム
の先端に首振り自在に軸着され、伸縮アームに直角に立
ち上がった位置と、伸縮アームに沿って倒れた位置とに
保持され得る指標ポストと、上記ゴルフマットのバック
スイング側の端部において、ゴルフマットに対して水平
方向に所定の角度に保持できるよう首振り可能に軸着し
たスタンス用ガイドとを有することを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】この考案のゴルフ用スイング練習機によれば、
スイングのフォロースルーの位置を簡単にチェックする
ことができ、また全体をコンパクトに折り畳んでスペー
スの有効活用ができるようになった。
スイングのフォロースルーの位置を簡単にチェックする
ことができ、また全体をコンパクトに折り畳んでスペー
スの有効活用ができるようになった。
【0011】
【実施例】以下この考案のゴルフ用スイング練習機の実
施例を図面に基いて説明する。
施例を図面に基いて説明する。
【0012】図1および図2は、この考案のゴルフ用ス
イング練習機の1実施例を説明するものである。
イング練習機の1実施例を説明するものである。
【0013】図1および図2において、1は表面に起毛
等を施したゴム製等のゴルフマットで、このゴルフマッ
ト1の背面には2本のスライド溝2がその長さ方向(ス
イング方向)に沿って形成されている。上記スライド溝
2に対応するゴルフマット1の表面には、やはり長さ方
向(スイング方向)に沿ってガイド線3が設けられてい
る。
等を施したゴム製等のゴルフマットで、このゴルフマッ
ト1の背面には2本のスライド溝2がその長さ方向(ス
イング方向)に沿って形成されている。上記スライド溝
2に対応するゴルフマット1の表面には、やはり長さ方
向(スイング方向)に沿ってガイド線3が設けられてい
る。
【0014】上記スライド溝2は奥が幅広に形成された
台形断面に形成されており、この断面に応じた断面を有
する伸縮アーム4がスライド自在にはめ込まれ、フォロ
ースルー側の端部から延長するよう保持されている。こ
の伸縮アーム4の基端部には、伸縮アーム固定ネジ5が
取り付けられており、他方の先端に設けた軸受部7には
指標ポスト6が回転軸8によって首振り自在に軸着され
ている。
台形断面に形成されており、この断面に応じた断面を有
する伸縮アーム4がスライド自在にはめ込まれ、フォロ
ースルー側の端部から延長するよう保持されている。こ
の伸縮アーム4の基端部には、伸縮アーム固定ネジ5が
取り付けられており、他方の先端に設けた軸受部7には
指標ポスト6が回転軸8によって首振り自在に軸着され
ている。
【0015】上記指標ポスト6は、伸縮アーム4に直角
に立ち上がった位置と、伸縮アーム4に沿って前方に倒
れた位置とに保持することができる。9は指標ポスト6
のロックピンで、上記軸受部7の軸着位置より内側に挿
着されている。そして、上記指標ポスト6が伸縮アーム
4に対して直角に立ち上がった位置でこのロックピン9
を押し込むと、指標ポスト6は上記直角位置から倒れる
ことができず、上記直角位置を保持することができる。
次に上記ロックピン9を引き抜いた状態では、指標ポス
ト6を前方に倒し、伸縮アーム4に平行に保持すること
ができる。したがって、伸縮アーム4は無理なくスライ
ド溝2内に収納することができる。もちろん、指標ポス
ト6のロックピン9に対応する位置にロック孔(図示せ
ず)を設けておき、ロックピン9を押し込むことによ
り、指標ポスト6をその状態でロックすることができ
る。
に立ち上がった位置と、伸縮アーム4に沿って前方に倒
れた位置とに保持することができる。9は指標ポスト6
のロックピンで、上記軸受部7の軸着位置より内側に挿
着されている。そして、上記指標ポスト6が伸縮アーム
4に対して直角に立ち上がった位置でこのロックピン9
を押し込むと、指標ポスト6は上記直角位置から倒れる
ことができず、上記直角位置を保持することができる。
次に上記ロックピン9を引き抜いた状態では、指標ポス
ト6を前方に倒し、伸縮アーム4に平行に保持すること
ができる。したがって、伸縮アーム4は無理なくスライ
ド溝2内に収納することができる。もちろん、指標ポス
ト6のロックピン9に対応する位置にロック孔(図示せ
ず)を設けておき、ロックピン9を押し込むことによ
り、指標ポスト6をその状態でロックすることができ
る。
【0016】上記ゴルフマット1のバックスイング側の
端部には、その背面にスタンス用ガイド11が垂直に保
持された旋回軸12により首振り可能に軸着されてい
る。このスタンス用ガイド11は、ゴルフマット1に対
して水平方向に旋回することができるようになってい
る。
端部には、その背面にスタンス用ガイド11が垂直に保
持された旋回軸12により首振り可能に軸着されてい
る。このスタンス用ガイド11は、ゴルフマット1に対
して水平方向に旋回することができるようになってい
る。
【0017】13は上記スタンス用ガイド11と並んで
ゴルフマット1の背面に軸着した腰部用ガイドで、上記
スタンス用ガイド11で両足の位置を、また腰部用ガイ
ド13で腰の向きをセットすることができる。
ゴルフマット1の背面に軸着した腰部用ガイドで、上記
スタンス用ガイド11で両足の位置を、また腰部用ガイ
ド13で腰の向きをセットすることができる。
【0018】上記、ゴルフ用スイング練習機の使用に際
しては、庭等の所定位置にゴルフマット1を置き、スタ
ンス用ガイド11および腰部用ガイド13を旋回させ
て、使用するクラブに応じた方向にセットする。
しては、庭等の所定位置にゴルフマット1を置き、スタ
ンス用ガイド11および腰部用ガイド13を旋回させ
て、使用するクラブに応じた方向にセットする。
【0019】次に伸縮アーム4をスライド溝2の端部か
ら、スイングのフォロースルーの位置に応じて所定長さ
だけ引き出し、ロックピン9を引き抜いて指標ポスト6
を起立させ、再度ロックピン9を押し込んでおけば、指
標ポスト6は伸縮アーム4に対して直角位置に保持する
ことができる。
ら、スイングのフォロースルーの位置に応じて所定長さ
だけ引き出し、ロックピン9を引き抜いて指標ポスト6
を起立させ、再度ロックピン9を押し込んでおけば、指
標ポスト6は伸縮アーム4に対して直角位置に保持する
ことができる。
【0020】この状態でスイングの練習をするのである
が、その際の伸縮アーム4の位置は伸縮アーム固定ネジ
5を緩めてスライドさせることにより、適宜調整するこ
とができる。
が、その際の伸縮アーム4の位置は伸縮アーム固定ネジ
5を緩めてスライドさせることにより、適宜調整するこ
とができる。
【0021】スイング練習はガイド線3に沿って行な
い、その際の両足の位置、腰の方向をそれぞれスタンス
用ガイド11および腰部用ガイド13で確認する。また
スイングのフォロースルーの軌道は、上記伸縮アーム4
の先端に起立させた指標ポスト6の先端にクラブヘッド
が振れるかいなかで確認する。なお指標ポスト6の材質
は、耐衝撃性の高い硬質ウレタンその他の素材を使用す
ることが望ましい。
い、その際の両足の位置、腰の方向をそれぞれスタンス
用ガイド11および腰部用ガイド13で確認する。また
スイングのフォロースルーの軌道は、上記伸縮アーム4
の先端に起立させた指標ポスト6の先端にクラブヘッド
が振れるかいなかで確認する。なお指標ポスト6の材質
は、耐衝撃性の高い硬質ウレタンその他の素材を使用す
ることが望ましい。
【0022】スイングの練習が終了したときは、ロック
ピン9を引き抜いて指標ポスト6を前方に倒し、ロック
ピン9を押し込んでゴルフマット1に平行な位置で保持
するとともに、伸縮アーム4をスライド溝2内に押し込
めば、本機は非常にコンパクトに折り畳むことができ
る。
ピン9を引き抜いて指標ポスト6を前方に倒し、ロック
ピン9を押し込んでゴルフマット1に平行な位置で保持
するとともに、伸縮アーム4をスライド溝2内に押し込
めば、本機は非常にコンパクトに折り畳むことができ
る。
【0023】上記実施例においては、スライド溝2がゴ
ルフマット1に平行に2本形成されており、そのいずれ
かに伸縮アーム4をセットすることによって右打ちない
し左打ちゴルファーの双方が練習することができる。
ルフマット1に平行に2本形成されており、そのいずれ
かに伸縮アーム4をセットすることによって右打ちない
し左打ちゴルファーの双方が練習することができる。
【0024】
【考案の効果】この考案のゴルフ用スイング練習機によ
れば、スイングのフォロースルーの位置を簡単にチェッ
クすることができ、また全体をコンパクトに折り畳んで
スペースの有効活用ができるようになった。
れば、スイングのフォロースルーの位置を簡単にチェッ
クすることができ、また全体をコンパクトに折り畳んで
スペースの有効活用ができるようになった。
【図1】この考案に係るゴルフ用スイング練習機の1実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】その断面図である。
1 ゴルフマット 2 スライド溝 3 ガイド線 4 伸縮アーム 5 伸縮アーム固定ネジ 6 指標ポスト 7 軸受部 8 回転軸 9 ロックピン 11 スタンス用ガイド 12 旋回軸 13 腰部用ガイド
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴルフマットと、ゴルフマットの背面に
スライド自在に取り付けられ、フォロースルー側の端部
から延長するよう保持された伸縮アームと、伸縮アーム
の先端に首振り自在に軸着され、伸縮アームに直角に立
ち上がった位置と、伸縮アームに沿って倒れた位置とに
保持され得る指標ポストと、上記ゴルフマットのバック
スイング側の端部において、ゴルフマットに対して水平
方向に所定の角度に保持できるよう首振り可能に軸着し
たスタンス用ガイドとを有することを特徴とするゴルフ
用スイング練習機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097193U JP2563871Y2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ゴルフ用スイング練習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097193U JP2563871Y2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ゴルフ用スイング練習機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0674173U JPH0674173U (ja) | 1994-10-21 |
JP2563871Y2 true JP2563871Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=12042057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097193U Expired - Lifetime JP2563871Y2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ゴルフ用スイング練習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563871Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101441110B1 (ko) * | 2013-02-01 | 2014-09-23 | 황대인 | 골프 스윙 연습장치 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP2097193U patent/JP2563871Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101441110B1 (ko) * | 2013-02-01 | 2014-09-23 | 황대인 | 골프 스윙 연습장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0674173U (ja) | 1994-10-21 |
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