JP2563483Y2 - コンテナ用コンパクタ - Google Patents
コンテナ用コンパクタInfo
- Publication number
- JP2563483Y2 JP2563483Y2 JP1991014249U JP1424991U JP2563483Y2 JP 2563483 Y2 JP2563483 Y2 JP 2563483Y2 JP 1991014249 U JP1991014249 U JP 1991014249U JP 1424991 U JP1424991 U JP 1424991U JP 2563483 Y2 JP2563483 Y2 JP 2563483Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compactor
- container
- dust
- hopper
- ram frame
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ごみ収集中継基地等に
おいて、多量の塵芥等をその専用コンテナに少人数で衛
生的に、効率よく詰込むことができるコンテナ用コンパ
クタに関し、構造簡単にしてメンテナンスの必要性が少
なく、耐久性に優れていることを特徴とする。
おいて、多量の塵芥等をその専用コンテナに少人数で衛
生的に、効率よく詰込むことができるコンテナ用コンパ
クタに関し、構造簡単にしてメンテナンスの必要性が少
なく、耐久性に優れていることを特徴とする。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般的に、ごみ収集中継基地等に
おいて多量の塵芥等を処理する方法の一つとして、コン
パクタとコンテナを連結したコンパクタ・コンテナ方式
が採用されている（特公昭６２−４１号公報参照）。
おいて多量の塵芥等を処理する方法の一つとして、コン
パクタとコンテナを連結したコンパクタ・コンテナ方式
が採用されている（特公昭６２−４１号公報参照）。
【０００３】すなわち、該方式は、ホッパーから投入し
た塵芥等を圧縮するコンパクタに、運搬車により運ばれ
てきたコンテナを引き寄せ、コンパクタの塵芥等押し出
し口にコンテナのリアゲートの塵芥等押し込み口を連結
し、コンパクタ内に設けられた塵芥等押し出し用のコン
パクタヘッドによりコンパクタ内の塵芥等をコンテナ内
に押し込んだ後、該コンテナを運搬車に搭載して塵芥等
の投棄場所まで運搬するものである。
た塵芥等を圧縮するコンパクタに、運搬車により運ばれ
てきたコンテナを引き寄せ、コンパクタの塵芥等押し出
し口にコンテナのリアゲートの塵芥等押し込み口を連結
し、コンパクタ内に設けられた塵芥等押し出し用のコン
パクタヘッドによりコンパクタ内の塵芥等をコンテナ内
に押し込んだ後、該コンテナを運搬車に搭載して塵芥等
の投棄場所まで運搬するものである。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】前記コンパクタ・コン
テナ方式は、多量の塵芥等を小人数で効率よく処理する
ことができるが、構造上、コンパクタを構成する油圧シ
リンダ等が接続されて往復動させられるラムフレームの
先端上部とホッパーの下部とに隙間が構成され、該隙間
に前記塵芥等が咬み込まれるというトラブルが発生して
耐久性が損ねられてメンテナンスの機会が多くなるとと
もに、衛生的に、効率よく塵芥を処理できない場合があ
った。
テナ方式は、多量の塵芥等を小人数で効率よく処理する
ことができるが、構造上、コンパクタを構成する油圧シ
リンダ等が接続されて往復動させられるラムフレームの
先端上部とホッパーの下部とに隙間が構成され、該隙間
に前記塵芥等が咬み込まれるというトラブルが発生して
耐久性が損ねられてメンテナンスの機会が多くなるとと
もに、衛生的に、効率よく塵芥を処理できない場合があ
った。
【０００５】本考案は前記事情に鑑みてなされたもの
で、塵芥等を圧縮する際にコンパクタのラムフレームの
先端上部とホッパーの下部との隙間に塵芥等が咬み込ま
れることがないように構成し、耐久性に優れ、構造簡単
にしてメンテナンスの機会が少なく、しかも衛生的に、
効率よく塵芥を処理することができるコンテナ用コンパ
クタを提供しようとするものである。
で、塵芥等を圧縮する際にコンパクタのラムフレームの
先端上部とホッパーの下部との隙間に塵芥等が咬み込ま
れることがないように構成し、耐久性に優れ、構造簡単
にしてメンテナンスの機会が少なく、しかも衛生的に、
効率よく塵芥を処理することができるコンテナ用コンパ
クタを提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記課題を解
決するため、コンテナと連結されるコンテナ用コンパク
タにおいて、該コンパクタを構成する進出及び復帰自在
のラムフレーム先端上部と、該ラムフレーム先端上部と
対向するホッパー下部の全巾にそれぞれカッターを構成
したものである。
決するため、コンテナと連結されるコンテナ用コンパク
タにおいて、該コンパクタを構成する進出及び復帰自在
のラムフレーム先端上部と、該ラムフレーム先端上部と
対向するホッパー下部の全巾にそれぞれカッターを構成
したものである。
【０００７】
【作用】本考案では、ごみ収集中継基地等において、多
量の塵芥等を圧縮処理するために使用されるコンパクタ
１を構成する進出及び復帰自在のラムフレーム６の先端
上部と、該ラムフレーム６の先端上部と対向するホッパ
ー１６の下部の全巾にそれぞれカッター１７、１８が設
けられている。
量の塵芥等を圧縮処理するために使用されるコンパクタ
１を構成する進出及び復帰自在のラムフレーム６の先端
上部と、該ラムフレーム６の先端上部と対向するホッパ
ー１６の下部の全巾にそれぞれカッター１７、１８が設
けられている。
【０００８】したがって、本考案のコンパクタ１を使用
して、ごみ収集中継基地等において多量の塵芥等の圧縮
処理作業を行う場合には、前記コンパクタ１を構成する
ラムフレーム６の先端上部と、該ラムフレーム６の先端
上部と対向するホッパー１６の下部の全巾にそれぞれ設
けられたカッター１７とカッター１８とによって、ホッ
パー１６部に投入された塵芥等が切断されるため、従来
の圧縮作業時のようにコンパクタ１のラムフレーム６の
先端上部とホッパー１６の下部との隙間に塵芥等が咬み
込まれるということがなくなり、多量の塵芥等の処理を
衛生的に、効率よく行うことができるものである。
して、ごみ収集中継基地等において多量の塵芥等の圧縮
処理作業を行う場合には、前記コンパクタ１を構成する
ラムフレーム６の先端上部と、該ラムフレーム６の先端
上部と対向するホッパー１６の下部の全巾にそれぞれ設
けられたカッター１７とカッター１８とによって、ホッ
パー１６部に投入された塵芥等が切断されるため、従来
の圧縮作業時のようにコンパクタ１のラムフレーム６の
先端上部とホッパー１６の下部との隙間に塵芥等が咬み
込まれるということがなくなり、多量の塵芥等の処理を
衛生的に、効率よく行うことができるものである。
【０００９】そのうえ、構造簡単にしてメンテナンスを
必要とする機会も少なくなり、耐久性が向上させられる
ものである。
必要とする機会も少なくなり、耐久性が向上させられる
ものである。
【００１０】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図にもとづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【００１１】図１、図２において１は塵芥等を受けて貯
留しておく容器であるコンパクタであり、図面実施例に
おいては左側からコンテナ２が引き寄せられ、前記コン
パクタ１の押し出し口３に前記コンテナ２のリアゲート
４に構成される押し込み口５が適合させられ、さらに、
前記コンパクタ１に前記コンテナ２を固縛し、前記コン
パクタ１内の塵芥等を前記コンテナ２内に詰め込むこと
ができるように構成されている。
留しておく容器であるコンパクタであり、図面実施例に
おいては左側からコンテナ２が引き寄せられ、前記コン
パクタ１の押し出し口３に前記コンテナ２のリアゲート
４に構成される押し込み口５が適合させられ、さらに、
前記コンパクタ１に前記コンテナ２を固縛し、前記コン
パクタ１内の塵芥等を前記コンテナ２内に詰め込むこと
ができるように構成されている。
【００１２】その際、前記コンテナ２は移動を容易とす
ることが好ましく、図面実施例ではキャスタ７を設けて
いるが、前記コンテナ２の供給定位置にローラコンベア
等（図示せず）の運搬装置を設けてもよい。
ることが好ましく、図面実施例ではキャスタ７を設けて
いるが、前記コンテナ２の供給定位置にローラコンベア
等（図示せず）の運搬装置を設けてもよい。
【００１３】さらに、前記コンテナ２の前記リアゲート
４に対向させられて設けられるコンパクタ１のラムフレ
ーム６には、前記コンテナ２の前記リアゲート４に適合
するコンパクタヘッド８が設けられている。
４に対向させられて設けられるコンパクタ１のラムフレ
ーム６には、前記コンテナ２の前記リアゲート４に適合
するコンパクタヘッド８が設けられている。
【００１４】さらに、前記構成になるラムフレーム６の
背面部にはシリンダ１０のピストンロッド１０ａが連結
され、前記コンパクタヘッド８及び前記ラムフレーム６
が前記コンテナ２側に進出及び復帰自在となるように構
成されている。
背面部にはシリンダ１０のピストンロッド１０ａが連結
され、前記コンパクタヘッド８及び前記ラムフレーム６
が前記コンテナ２側に進出及び復帰自在となるように構
成されている。
【００１５】また、前記コンパクタ１と前記コンテナ２
には連結装置１１が設けられる。
には連結装置１１が設けられる。
【００１６】該連結装置１１は、前記コンパクタ１を構
成する前記ラムフレーム６により前記コンテナ２側に塵
芥等を詰め込む際に、該塵芥等がこぼれ落ちることがな
いように前記コンパクタ１と前記コンテナ２とを密に連
結するもので、図面実施例では、前記コンパクタ１の前
記コンテナ２側の両側に設けられたシリンダ１２と該シ
リンダ１２によって作動させられる緊締金具１３によっ
て構成され、該緊締金具１３の先端が前記コンテナ２の
前記リアゲート４部の両側に設けた緊締ピン１４にそれ
ぞれ係合させられる構成となっている。
成する前記ラムフレーム６により前記コンテナ２側に塵
芥等を詰め込む際に、該塵芥等がこぼれ落ちることがな
いように前記コンパクタ１と前記コンテナ２とを密に連
結するもので、図面実施例では、前記コンパクタ１の前
記コンテナ２側の両側に設けられたシリンダ１２と該シ
リンダ１２によって作動させられる緊締金具１３によっ
て構成され、該緊締金具１３の先端が前記コンテナ２の
前記リアゲート４部の両側に設けた緊締ピン１４にそれ
ぞれ係合させられる構成となっている。
【００１７】図中１５は、コンテナ引き寄せ用シリンダ
であり、前記連結装置１１の操作に先立ち、前記コンテ
ナ２を前記コンパクタ１側に引き寄せるもので、そのピ
ストンロッドの先端が前記コンテナ２に適宜係止させら
れる。１６は塵芥投入用ホッパーである。
であり、前記連結装置１１の操作に先立ち、前記コンテ
ナ２を前記コンパクタ１側に引き寄せるもので、そのピ
ストンロッドの先端が前記コンテナ２に適宜係止させら
れる。１６は塵芥投入用ホッパーである。
【００１８】本考案では、図１に示すごとく、コンパク
タ１を構成するラムフレーム６の先端上部と、該ラムフ
レーム６の先端上部と対向するホッパー１６の下部の全
巾にそれぞれカッター１７、カッター１８が設けられ
る。
タ１を構成するラムフレーム６の先端上部と、該ラムフ
レーム６の先端上部と対向するホッパー１６の下部の全
巾にそれぞれカッター１７、カッター１８が設けられ
る。
【００１９】該カッター１７、カッター１８は、前記ラ
ムフレーム６の先端上部と、該ラムフレーム６の先端上
部と対向する前記ホッパー１６の下部のそれぞれ全巾に
渡って設けられ、塵芥等を圧縮処理しようとする際に、
前記ラムフレーム６の先端上部と対向する前記ホッパー
１６の下部との間に咬み込まれ易い塵芥等を連続的に切
断する。
ムフレーム６の先端上部と、該ラムフレーム６の先端上
部と対向する前記ホッパー１６の下部のそれぞれ全巾に
渡って設けられ、塵芥等を圧縮処理しようとする際に、
前記ラムフレーム６の先端上部と対向する前記ホッパー
１６の下部との間に咬み込まれ易い塵芥等を連続的に切
断する。
【００２０】すなわち、従来のコンパクタ・コンテナ方
式によって、ごみ収集中継基地等において多量の塵芥等
を圧縮処理しようとする場合には、前記コンパクタ１を
構成する前記ホッパー１６に投入された塵芥等が、該ホ
ッパー１６の下部と前記ラムフレーム６の先端上部との
隙間に咬み込まれるというトラブルが発生し、そのつ ど
メンテナンスが必要となり、前記塵芥等の圧縮処理作業
を衛生的に効率的に行えない場合があった。
式によって、ごみ収集中継基地等において多量の塵芥等
を圧縮処理しようとする場合には、前記コンパクタ１を
構成する前記ホッパー１６に投入された塵芥等が、該ホ
ッパー１６の下部と前記ラムフレーム６の先端上部との
隙間に咬み込まれるというトラブルが発生し、そのつ ど
メンテナンスが必要となり、前記塵芥等の圧縮処理作業
を衛生的に効率的に行えない場合があった。
【００２１】しかしながら、本考案によれば、前記ラム
フレーム６の先端上部と、該ラムフレーム６の先端上部
と対向するホッパー１６の下部のそれぞれ全巾に渡って
カッター１７、カッター１８を設けた構成としたため、
塵芥等の圧縮処理作業に際しては、前記ホッパー１６内
の塵芥等が前記カッター１７によって切断され、さらに
該カッター１７と前記カッター１８との間においても連
続的に塵芥等が切断されるため、該塵芥等が前記ラムフ
レーム６の先端上部とホッパー１６の下部間の隙間に咬
み込まれることがないものである。
フレーム６の先端上部と、該ラムフレーム６の先端上部
と対向するホッパー１６の下部のそれぞれ全巾に渡って
カッター１７、カッター１８を設けた構成としたため、
塵芥等の圧縮処理作業に際しては、前記ホッパー１６内
の塵芥等が前記カッター１７によって切断され、さらに
該カッター１７と前記カッター１８との間においても連
続的に塵芥等が切断されるため、該塵芥等が前記ラムフ
レーム６の先端上部とホッパー１６の下部間の隙間に咬
み込まれることがないものである。
【００２２】したがって、従来のように前記ラムフレー
ム６の先端上部と前記ホッパー１６の下部に構成された
隙間に塵芥等が咬み込まれて圧縮処理作業に支障をきた
すというトラブルが発生することがなくなり、前記のご
とき塵芥等の圧縮処理作業を衛生的に、しかも効率的に
行うことができるものである。
ム６の先端上部と前記ホッパー１６の下部に構成された
隙間に塵芥等が咬み込まれて圧縮処理作業に支障をきた
すというトラブルが発生することがなくなり、前記のご
とき塵芥等の圧縮処理作業を衛生的に、しかも効率的に
行うことができるものである。
【００２３】
【考案の効果】本考案によれば、耐久性に優れ、構造簡
単にしてメンテナンスの必要が少なく、しかも衛生的
に、効率よく塵芥等を処理することができるものであ
る。
単にしてメンテナンスの必要が少なく、しかも衛生的
に、効率よく塵芥等を処理することができるものであ
る。
【図１】本考案になるコンパクタ・ホッパー部のカッタ
ー装置の要部縦断面図である。
ー装置の要部縦断面図である。
【図２】塵芥等の処理作業に使用されているコンパクタ
・コンテナの側面図である。
・コンテナの側面図である。
１ コンパクタ ２ コンテナ ６ ラムフレーム ８ コンパクタヘッド １６ ホッパー １７ カッター １８ カッター
Claims (1)
- 【請求項１】 コンテナと連結されるコンテナ用コンパ
クタにおいて、該コンパクタを構成する進出及び復帰自
在のラムフレーム先端上部と、該ラムフレーム先端上部
と対向するホッパー下部の全巾にそれぞれカッターを構
成したことを特徴とするコンテナ用コンパクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014249U JP2563483Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | コンテナ用コンパクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014249U JP2563483Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | コンテナ用コンパクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105006U JPH04105006U (ja) | 1992-09-10 |
| JP2563483Y2 true JP2563483Y2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=31748879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991014249U Expired - Fee Related JP2563483Y2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | コンテナ用コンパクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2563483Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5916290B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2016-05-11 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | コンテナ詰込装置及びゴミ中継施設 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445956A (en) * | 1977-08-26 | 1979-04-11 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | Dehydrator for scum of screen cake |
| JPS5460771A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-16 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Waste matter cutter in compactor |
| FR2583745B1 (fr) * | 1985-06-21 | 1988-02-05 | Rhone Poulenc Spec Chim | Procede de preparation d'aldehydes aromatiques |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP1991014249U patent/JP2563483Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04105006U (ja) | 1992-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |