JP2563233Y2 - 圧着装置 - Google Patents

圧着装置

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JP2563233Y2
JP2563233Y2 JP1990124203U JP12420390U JP2563233Y2 JP 2563233 Y2 JP2563233 Y2 JP 2563233Y2 JP 1990124203 U JP1990124203 U JP 1990124203U JP 12420390 U JP12420390 U JP 12420390U JP 2563233 Y2 JP2563233 Y2 JP 2563233Y2
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五一 三谷
弘明 中山
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ケーブルを圧接端子へ所定ピッチで圧着
するために使用される圧着装置に関する。
〔従来の技術〕
第7図は圧接端子を示す斜視図である。圧接端子1は
上下に薄く左右に長い絶縁ブロック2に多数のスロット
3が所定間隔毎に設けられ、スロット3毎にそれぞれオ
ープンバレル形の端子4が配置されている。そして、圧
着装置によって端子4にケーブル5が接続される。
従来のこの種の圧着装置として、ケーブルを圧接端子
へ所定ピッチで圧着する際、圧接端子の両端を固定する
ものがある(例えば、実開昭63-143888号公報)。しか
しこのような圧着装置では、圧接端子の両端を動かない
ように固定するために、圧接端子の着脱に手間がかかる
という欠点があった。また、ケーブルを圧接端子へ圧着
する際には、圧接端子が両端方向へ伸びることを抑える
ことによって生じる抵抗力のために、大きな力が必要で
あるという欠点があった。
一方、本出願人が既に考案した圧着装置は、実公昭63
-36628号公報及び実公昭64-1745号公報に開示されてい
るように、ケーブルを圧接端子へ所定ピッチで圧着する
際、圧接端子の片端のみを固定するものである。このよ
うな圧着装置では、圧接端子の着脱が容易であるととも
に、ケーブルを圧着する際に生ずる抵抗力が圧接端子の
自由端側へ圧接端子を伸ばすことによって解消される。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、このような従来の圧着装置では、ケーブル
を圧着する際、圧接端子の固定端側から自由端側へ所定
ピッチ毎位置決めして移動させていた。そのため、圧接
端子の固定端側から自由端側へ移動するにつれて圧接端
子の伸びが自由端側に累積され、圧接端子の自由端側で
は所定のピッチ以外の部分に圧着歯が当たって圧接端子
に傷を付けてしまうことがあった。
そこで、この考案の目的は、圧接端子の着脱が容易で
且つケーブル圧着に要する力が少ない圧着装置におい
て、圧着歯によって圧接端子に傷を付けてしまうことが
ない圧着装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係る圧着装置は、前記目的を達成した次の
ようなものである。
すなわち、駆動部と、この駆動部によって圧着歯を上
下動させて連鎖式の圧接端子へケーブルを圧着する圧着
部と、この圧着部に交差して左右方向へスライド可能に
装着される圧接端子装着用の端子ホルダと、上記圧着部
が圧着を行う位置で上記端子ホルダを所定ピッチ毎に位
置決めして移動させる位置決め移動機構とを備え、上記
端子ホルダは上記圧接端子の一端を伸長自在とするとと
もに圧着開始位置が設けられる自由部と上記圧接端子の
他端を左右方向に位置調整可能にして固定する固定部と
を有し、上記位置決め移動機構は上記端子ホルダを上記
自由部の圧着開始位置から上記固定部へ移動させるよう
に構成されている。
〔作用〕
この考案に係る圧着装置によれば、連鎖式の圧接端子
の他端が端子ホルダの固定部へ固定され、上記圧接端子
の一端が端子ホルダの自由部へ伸長自在にして装着され
る。このとき、固定部を左右方向に位置調整し、端子ホ
ルダの自由部の圧着開始位置に合わせて、圧接端子が装
着される。そして、圧着部は駆動部によって圧着歯を上
下動させて上記圧接端子へケーブルを圧着する。また、
位置決め移動機構は、圧着を行う位置で上記端子ホルダ
を所定ピッチ毎に位置決めして、自由部の圧着開始位置
から定部へ移動される。
〔実施例〕
第1図乃至第6図はこの考案に係る圧着装置の一実施
例を示し、第1図は同正面図、第2図は同分解斜視図、
第3は同要部拡大斜視図、第4図は圧着状態の同正面
図、第5図は第1図におけるV-V線縦断面図、第6図は
第1図におけるVI-VI線横断面図である。
圧着装置は、駆動部を構成する一対のフレーム20、20
と、フレーム20、20によって圧着歯30を上下動させて圧
接端子1へケーブル5を圧着する圧着部を構成する本体
ブロック10と、本体ブロック10に交差して左右方向へス
ライド可能に装着される圧接端子装着用の端子ホルダ40
と、本体ブロック10が圧着を行う位置で端子ホルダ40を
所定ピッチ毎に位置決めして移動させる位置決め移動機
構50とを備え、端子ホルダ40は圧接端子1の一端を伸長
自在とする自由部40Aと圧接端子1の他端を固定する固
定部40Bとを有し、位置決め移動機構50は端子ホルダ40
を自由部40Aから固定部40Bへ移動させるものである。
また、フレーム20、20は、本体ブロック10に枢着され
て把手を構成している。そして、フレーム20、20を開閉
操作することにより圧着歯30が上下動する。さらに、端
子ホルダ40の上方にはスペーサ部材60が設けられてい
る。
詳述すると、本体ブロック10は、その上下に亘って貫
通孔11が穿設され、その前面には貫通孔11を表出する凹
部12が形成され、前面下部には側面から見て略L字状に
基板部13が突設され、基板部13の上方に圧着歯30との間
で圧着部が構成されている。また、凹部12の下位にはさ
らに凹設した段部15が形成され、段部15には前後方向に
貫通するねじ穴16が設けられている。ねじ穴16はそれぞ
れ左右に離間配置されている。基板部13の上面には略中
間部にガイドピン17が立設されるとともに、その下位に
はフレーム20、20用の孔18、18が設けられている。さら
に、凹部12の上位には規制壁19が突設されている。
一対のフレーム20、20は、チャネル形を呈し、それぞ
れの開口部を対向してそれぞれの上端が孔18、18にピン
21A、21Aを挿通して枢着されている。フレーム20、20は
その上端から離れた位置に設けた孔22a、22aにピン21
B、21Bを挿通してリンクプレート23、23の一端が枢着さ
れ、リンクプレート23、23の他端がスライド棒24の下端
の薄板部24aにピン21cを挿通して枢着されている。図
中、22A、22B、22Cは各ピン21A、21B、21Cの止め輪であ
る。リンクプレート23、23とフレーム20、20との間には
ピン21B、21Bに掛け回したスプリング25、25が係入さ
れ、常時はフレーム20、20を開放位置に付勢している。
スライド棒24は、貫通孔11に上下動可能に装着され、そ
の上部の前面の切欠部24bには圧着歯30が固着されてい
る。スライド棒24は常時上方へ付勢されている。また、
フレーム20、20の下端近傍の開口部には、調整ナット26
付プッシングバー27、雌ねじ部28と受部材29とからなる
圧着高さ設定機構が設けられている。圧着高さは、調整
ナット26を緩めて雌ねじ部28との間でプッシングバー27
を螺合させることによってバー先端を進退させ、再び調
整ナット26を締付けて設定される。
圧着歯30は、間隙と形状の異なる二枚の歯30A、30Bを
備え、切欠部24bに逆L字形のチップホルダ31を介して
六角穴付ボルト32で固着されている。チップホルダ31の
頭部31aはばね力に従って規制壁19に衝接されている。
また、端子ホルダ40は、上下に薄く左右に長い板状を
呈し、その上面には圧接端子用の装着溝41が、その下面
にはガイド溝42がそれぞれ左右に貫通されている。しか
も、端子ホルダ40は、その長さ方向一側には側面からみ
て略L字状に上方に延ばされた補強片43が一体形成され
ている。補強片43は、本体ブロック10の段部15に係入さ
れて上下方向への案内をなされる。これに対して端子ホ
ルダ40の左右方向両端には自由部40Aと固定部40Bとがそ
れぞれ設けられている。自由部40Aには、圧接端子1の
落下防止用のストッパ44がビス46、46で端子ホルダ40に
固着されている。ストッパ44は端子ホルダ40下面のガイ
ド溝42を閉塞し、その上面まで延ばされて左右方向一側
の装着溝41を閉塞している。固定部40Bには、圧接端子
1の圧着開始位置決め用のストッパ45が、装着溝41に穿
設されたねじ穴48へ、位置調節用の長孔49を挿通させた
ビス47によって取付けられている。そして、圧接端子1
は、端子ホルダ40の自由部40A側から装着溝41へ挿入さ
れ、ストッパ45に当接するとともにストッパ44とは離間
する。また、ガイド溝42は、本体ブロック10の基板部13
のガイドピン17に嵌合するので、端子ホルダ40は補強片
43によって上下方向を規制されながら基板部13の上面を
左右方向にスライドする。
さらに、位置決め移動機構50は、端子ホルダ40の補強
片43の背面に設けられた位置決め溝51と、本体ブロック
10の左側のねじ穴16から突出される突起52とから構成さ
れる。位置決め溝51は、装着される圧接端子1の各スロ
ット間隔に対応してスライド方向に沿って凹設されてい
る。各位置決め溝51は、断面が略V字状に形成された位
置決め面51a、51bを有し、圧接端子1へケーブル5の圧
着を始める位置から溝が開始されている。また、突起52
は、スプリング53を内蔵した雄ねじ54の先端から突出さ
れて位置決め溝51に係入し、ねじ穴16に対する雄ねじ54
の螺合量によって突出量と突出強さとが選択される。
さらにまた、スペーサ部材60は、左右方向に長い直方
体状を呈し、その下方背面側には溝条61が側面から見て
逆L字状に形成されとともに本体ブロック10の段部15と
一致する位置に固着されている。溝条61と段部15との間
隙は端子ホルダ40の補強片43の肉厚よりも僅かに大きく
設定され、以って、突起52の係入クリアランスが構成さ
れる。なお、図中62は基板部13の前面に固着されたガイ
ド板である。
次に、上記構成に基づく作用について説明する。
圧着工具は、スプリング25のばね力に従って一対のフ
レーム20、20を常時開放位置に保持する。スライド棒24
は、フレーム20、20のリンクプレート23、23を介して上
方へ付勢され、チップホルダ31の頭部31aが規制壁19に
衝接して位置保持されている。したがって、圧着歯40の
開放位置にある。
開放位置において、端子ホルダ40の自由部40A側から
平型の圧接端子1を装着溝41へ挿入して圧着開始位置決
め用のストッパ45に当接させ、その後に端子ホルダ40を
左側にスライドさせる。端子ホルダ40は、ガイド溝42が
ガイドピン17によって案内されると同時に補強片43が段
部15と溝条61とによって案内され、自由部40A側の圧接
端子1上の圧着開始位置に圧着歯30が来るまでスライド
する。この位置において、位置決め溝51に突起52が係入
している。
なお、圧着開始位置決め用のストッパ45は、圧接端子
1の他端を当接させた状態で、ビス47を緩めてその長孔
49への挿通位置を左右方向に調整し、圧接端子1の一端
を圧着開始位置が端子ホルダ40の自由部40A側に設けら
れた位置決め溝51の開始位置に位置するようにする。こ
れにより、圧接端子1はその長さに影響なく、その一端
を圧着開始位置に装着させることができる。
次に、最初のスロット3の前面側からケーブル5を差
込むと、ケーブル5の先端がスペーサ60の前面60Aに当
接する。当接位置においてケーブル5は、最初のスロッ
ト3の端子4の適性位置にある。その後、一対のフレー
ム20、20をばね力に抗して開放位置から圧着位置へと僅
かに把持すると、リンクプレート23、23がスライド棒24
を下げる方向に接近するので、圧着歯30はケーブル5を
端子4の各バレルに圧着する。
上記圧着後にフレーム20、20を放すと、ばね力に従っ
てフレーム20、20が開放位置に戻るので、圧着歯30も開
放位置となる。開放位置において端子ホルダ40を右側す
なわち自由部40A側へ押圧すると、位置決め面51aがスプ
リング53のばね力に抗して突起52を後退させるので、次
の位置決め溝51に係入するまでスライドする。次の位置
決め溝51においては、次の端子4が圧着歯30に位置して
いるので、上記と同様にして、自由部40A側から固定部4
0B側へ順次圧着作業がなされる。
このようにして圧着作業を続けた場合、圧着時に生じ
る圧接端子1の伸びは既に圧着作業を終えた自由部40A
側へ逃げてしまうので、次に圧着する端子4から固定部
40B側までの寸法には変化が生じない。従って、圧着歯3
0によって端子ホルダ40が傷付けられることはない。
なお、位置決め移動機構50は、この実施例のように端
子ホルダ40を指で押圧して移動させる機構に限定される
ものではなく、フレーム20、20の開閉に同期させて自動
的に端子ホルダ40を移動させる機構にしてもよい。
また、駆動部は、フレーム20、20からなる把手以外に
も、手動による伝動部材またはモータ、ソレノイド等か
らなる電動装置としてもよい。
さらに、端子ホルダ40は、左に固定部40B、右に自由
部40Aをそれぞれ設け、左から右へとスライドするもの
を図示して説明したが、左に自由部40A、右に固定部40B
をそれぞれ設け、右から左へとスライドする構成に設計
変更可能である。
さらにまた、圧接端子として第7図に示すものを例示
したが、連鎖式の圧接端子であれば、装着溝41の形状を
変更することによって、どのような端子でも実施可能で
ある。
〔考案の効果〕
この考案による圧着装置によれば、端子ホルダを圧着
を行う位置で自由部の圧着開始位置から固定部に向けて
所定のピッチで移動させて、ケーブルを圧接端子へ順次
圧着することができる。従って、所定のピッチで圧接端
子を位置決め移動させながら圧着作業を行っても、圧着
による圧接端子の伸びを既に圧着作業を終えた自由部側
に逃がすことで圧着位置には影響しないため、圧着歯に
よって圧接端子に傷を付けてしまうことを防止できる また、固定部を位置調整可能をすることで、圧接端子
の長さを問わず端子ホルダに装着させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図はこの考案に係る圧着装置の一実施例
を示し、第1図は同正面図、第2図は同分解斜視図、第
3図は同要部拡大斜視図、第4図は圧着状態の同正面
図、第5図は第1図におけるV-V線縦断面図、第6図は
第1図におけるVI-VI線横断面図、第7図は圧着端子を
示す斜視図である。 1……圧接端子 5……ケーブル 10……本体ブロック(圧着部) 20……フレーム(駆動部) 30……圧着歯 40……端子ホルダ 41A……端子ホルダの自由部 41B……端子ホルダの固定部 50……位置決め移動機構

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動部と、この駆動部によって圧着歯を上
    下動させて連鎖式の圧接端子へケーブルを圧着する圧着
    部と、この圧着部に交差して左右方向へスライド可能に
    装着される圧接端子装着用の端子ホルダと、上記圧着部
    が圧着を行う位置で上記端子ホルダを所定ピッチ毎に位
    置決めして移動させる位置決め移動機構とを備え、上記
    端子ホルダは上記圧接端子の一端を伸長自在とするとと
    もに圧着開始位置が設けられる自由部と上記圧接端子の
    他端を左右方向に位置調整可能にして固定する固定部と
    を有し、上記位置決め移動機構は上記端子ホルダを上記
    自由部の圧着開始位置から上記固定部へ移動させるよう
    に構成されている圧着装置。
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