JP2561220B2 - アスファルト混合物の供試体作製装置 - Google Patents

アスファルト混合物の供試体作製装置

Info

Publication number
JP2561220B2
JP2561220B2 JP6052840A JP5284094A JP2561220B2 JP 2561220 B2 JP2561220 B2 JP 2561220B2 JP 6052840 A JP6052840 A JP 6052840A JP 5284094 A JP5284094 A JP 5284094A JP 2561220 B2 JP2561220 B2 JP 2561220B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
asphalt mixture
sample
pressurizing
support member
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6052840A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07239329A (ja
Inventor
保 坂野
東玄 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikken KK
Original Assignee
Nikken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikken KK filed Critical Nikken KK
Priority to JP6052840A priority Critical patent/JP2561220B2/ja
Publication of JPH07239329A publication Critical patent/JPH07239329A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2561220B2 publication Critical patent/JP2561220B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アスファルト混合物に
練り旋回運動を与えながらそれを締固めて、配合試験,
力学試験等の各種試験に供される供試体を得るアスファ
ルト混合物の供試体作製装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルト混合物の供試体は、配合組
成と締固めとの関係で異なった力学的性状を示すもので
あるから、アスファルト混合物の供試体は、現場に舗設
されるものとできるだけ同様な状態で締固められて形成
されなければならない。
【0003】交通車両による締固めに近いといわれてい
る従来の供試体作製装置としては、図7に示すジャイレ
トリーコンパクター1などが知られている。
【0004】このジャイレトリーコンパクター1は、円
筒状の供試体型枠2内に収容されたアスファルト混合物
3を一対の加圧ヘッド4a,4bにより加圧した後、円
筒状の型枠押え5の上端に設けられたフランジ5aを上
部ローラ6aと下部ローラ6bにより所定の傾斜角度例
えば1°にセットした状態で上部ローラ6a及び下部ロ
ーラ6bを回転させて、アスファルト混合物3に練り旋
回運動を与えながらそれを締固めて、各種の試験に供さ
れる供試体を得るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置1は、型枠押え5の傾斜角度の変更が困難か又は不
可能であったため、現場個々の舗設状態に応じた締固め
を行うことが困難か又は不可能であるという問題があっ
た。
【0006】また、得られた供試体の密度が規定値に達
しているか否か等を確認するため、センサにより加圧ヘ
ッドの変位と上部ローラ6a及び下部ローラ6bの回転
数とをそれぞれ検出し、操作者がそれらの検出値を基に
密度を求めていたため、操作者にとって煩わしいという
問題があった。
【0007】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、アスファルト混合物に練り旋回運動を
与えながらそれを締固めすることができ、締固めの際の
旋回運動の傾斜角度が可変で、しかも構造が簡素なアス
ファルト混合物の供試体作製装置を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のアスファルト混合物の供試体作製装置
は、アスファルト混合物に練り旋回運動を与えながらそ
れを締固めて、各種試験に供される供試体を得るアスフ
ァルト混合物の供試体作製装置において、アスファルト
混合物が収納される円筒状の供試体型枠と、この供試体
型枠内に収納されたアスファルト混合物を互いに対向配
置した一対の加圧ヘッドにより加圧軸方向に加圧する加
圧手段と、前記供試体型枠の外側に回転可能に嵌設され
るとともに、案内レールを外周面の全周に亘って突設し
た円筒状の型枠押えと、前記加圧軸回りに回転可能に配
置された回転支持部材と、前記案内レールの対向する前
記回転支持部材の位置に設けられ、案内レールを挟持す
る2組のローラ対と、前記回転支持部材に設けられ、前
記2組のローラ対の位置をそれぞれ別個に調整可能な位
置調整機構と、前記加圧軸回りに前記回転支持部材を回
転させる回転手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0009】また、請求項2記載のアスファルト混合物
の供試体作製装置は、前記供試体型枠に収納されるアス
ファルト混合物の質量を入力する入力手段と、前記加圧
ヘッドの変位量を検出する変位量検出手段と、前記位置
調整機構の回転数を検出する回転数検出手段と、入力さ
れた前記質量と前記変位量検出手段の検出結果とに基づ
いてアスファルト混合物の密度を求め、その求めた密度
と前記回転数検出手段の検出結果とからアスファルト混
合物の密度と回転数との関係図を作成する作成手段とを
有することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1記載のアスファルト混合物の供試体作
製装置によれば、位置調整機構によりローラ対の位置を
調整して型枠押えを所定角度傾斜させておき、供試体型
枠内にアスファルト混合物を収納した後、加圧手段の一
対の加圧ヘッドによりアスファルト混合物を加圧し、回
転手段により回転支持部材を回転させると、アスファル
ト混合物は練り旋回運動しながら締固められる。また、
位置調整機構により2組のローラ対のうち少なくとも一
方のローラ対の位置を調整することにより、型枠押えの
傾斜角度が変わり、アスファルト混合物に与える練り旋
回運動の傾斜角度が変わる。更に、型枠押えの外周面に
案内レールを突設し、その案内レールを挟持するローラ
対を2組設け、ローラ対の位置を調整する機構を設ける
だけで、型枠押えの傾斜角度が可能となるため、構造が
簡素となる。
【0011】請求項2記載のアスファルト混合物の供試
体作製装置によれば、作成手段によりアスファルト混合
物の密度と回転数との関係図を作成するようにしている
ので、締固めの評価が容易であり、計算誤りを防止する
ことができ、操作者の手間が省ける。
【0012】
【実施例】図1は本発明のアスファルト混合物の供試体
作製装置の一実施例を示す概略構成図、図2は加圧手段
12を除く平面図である。
【0013】本実施例の供試体作製装置10は、図1に
示すように、アスファルト混合物3が収納される円筒状
の供試体型枠11と、アスファルト混合物3を加圧する
加圧手段12と、アスファルト混合物3に練り旋回運動
を与える旋回運動付与手段13と、後述する図3に示す
ように、各種設定を行う入力部14と、各種表示を行う
表示部15と、密度と回転数との関係図等を出力する出
力部16と、この装置10の各部を制御する制御部17
とを有して構成され、アスファルト混合物3に練り旋回
運動を与えながらそれを締固めるものである。
【0014】次に、上記各部の詳細を説明する。
【0015】前記加圧手段12は、互いに対向配置した
水平可動上部ヘッド120及び水平固定下部ヘッド12
1と、水平可動上部ヘッド120を加圧軸122により
下方に押圧する油圧シリンダ123と、加圧軸122の
上下方向に変位を検出するリニア・センサの如き位置セ
ンサ124とを具備している。水平可動ヘッド120と
加圧軸122とは、互いに固着されておらず、アスファ
ルト混合物3の加圧時でも一定以上の水平方向の力を受
けた場合には、水平方向に移動できるようになってい
る。なお、水平固定下部ヘッド121は、固定軸125
の上端に固着されている。
【0016】前記旋回運動付与手段13は、供試体型枠
11の外側に回転可能に嵌設されるとともに、案内レー
ル130aを外周面の全周に亘って突設した円筒状の型
枠押え130と、加圧軸回りに回転可能に支持された回
転支持部材131と、この回転支持部材131を回転さ
せる回転手段132と、案内レール130aの対向する
回転支持部材131の位置に設けられ、案内レール13
0aを挟持する2組のローラ対133と、回転支持部材
131の内側に取り付けられ、2組のローラ対133の
高さ位置をそれぞれ別個に調整可能な位置調整機構13
4と、回転支持部材131の回転数を検出する磁気セン
サの如き回転センサ135とを備えている。
【0017】回転支持部材131は、図2に示すよう
に、断面略U字状を有し、手前側から型枠押え130を
挿入できるようにしている。これにより、直径の異なる
供試体型枠11及び型枠押え130のセットが容易に行
うことができる。
【0018】回転手段132は、回転支持部材131の
下部に固定された従動側歯車1320と、モータ132
1と、このモータ1321を駆動する図3に示すモータ
駆動部1322とを備え、モータ1321の回転駆動力
を駆動側歯車1323から従動側歯車1320に伝達す
るものである。
【0019】位置調整機構134は、ローラ対133が
固定された可動ブロック1340を上下方向に移動させ
るための捩子1341及びロック捩子1342とを2組
回転支持部材131の内側の互いに対向する位置に設け
ている。捩子1341による可動ブロック1340の高
さ調整により、型枠押え130の傾斜角度を0.5乃至
5°の範囲で調整できるようになっている。
【0020】図3は本実施例の制御系を示すブロック図
である。
【0021】本装置10は、制御部17に、入力部1
4,位置センサ124,回転センサ135,モータ駆動
部1322,表示部15及び出力部16を接続してい
る。
【0022】入力部14は、載荷時間を設定する載荷時
間設定器14aと、回転数を設定する回転数設定器14
bと、供試体の直径を設定する供試体径設定器14c
と、質量を設定する質量設定器14dとを備えている。
【0023】表示部15は、回転数を表示する回転数表
示器15aと、供試体の高さを表示する供試体高さ表示
器15bとを備えている。
【0024】出力部16は、CRTディスプレイ,プリ
ンタ,フレキシブル・ディスク等が適用される。
【0025】制御部17は、供試体直径,載荷時間と油
圧装置の流量又は圧力との関係が予め記憶された図示し
ないメモリを備え、メモリに記憶された情報を基に、例
えば図4に示すように、載荷時間設定器14aにて設定
された載荷時間に最終載荷重が到達するように油圧シリ
ンダ123を制御するものである。載荷時間が短い方が
供試体の製作の効率化が図れるが、アスファルト混合物
3によっては、十分な締固めを行うには載荷時間を長く
した方がよいものもあるため、載荷時間を設定可能とす
ることにより、アスファルト混合物3に応じて最適な締
固めを行うことが可能となる。
【0026】また、制御部17は、油圧シリンダ123
に対する制御により、アスファルト混合物3に加わる載
荷重は、加圧開始後、時間とともに直線的に上昇し、最
終載荷重の直前では徐々に上昇するように制御されてい
る。これにより、アスファルト混合物3の最適な締固め
が可能となる。
【0027】また、制御部17は、位置センサ124の
検出結果と回転センサ135の検出結果とから、図5に
示すような供試体の高さと回転数との関係図を作成し、
出力部16から出力するようになっている。
【0028】また、制御部17は、質量設定器14dに
て設定された質量と位置センサ124の検出結果とに基
づいてアスファルト混合物3の密度を求め、その求めた
密度と回転センサ135の検出結果とからアスファルト
混合物3の密度と回転数との関係図を作成するものであ
り、図6に示すような関係図を出力部16から出力する
ようになっている。
【0029】次に、本実施例の動作を説明する。
【0030】まず、操作者は、締固め対象のアスファル
ト混合物3の質量を計量する。
【0031】続いて、操作者は、入力部14を操作して
必要な設定を行う。すなわち、載荷時間設定器14aに
より載荷時間を設定し、回転数設定器14bにより回転
数を設定し、供試体径設定器14cにより供試体の直径
を設定し、質量設定器14dにより計量して得られた質
量を設定する。
【0032】設定操作を終えた後、位置調整機構134
の捩子1341を回して可動ブロック1340の高さ位
置を調整してロック捩子1342にて固定し、型枠押え
130を所定角度傾斜させておき、供試体型枠11内に
アスファルト混合物3を収納する。
【0033】このように準備を終えた後、図示しない起
動ボタンの操作により、締固めを開始する。
【0034】制御部17は、設定された載荷時間で予め
定められている載荷重に到達するように、加圧手段12
の油圧シリンダ123を制御する。油圧シリンダ123
は、制御部17の制御により、供試体型枠11内に収納
されたアスファルト混合物3を加圧する。すなわち、油
圧シリンダ123は、水平可動上部ヘッド120を加圧
軸122により下方向に押圧しアスファルト混合物3を
加圧する。アスファルト混合物3は、水平可動上部ヘッ
ド120と水平固定下部ヘッド121との間で締固めら
れる。
【0035】その後、制御部17は、設定された回転数
となるように回転手段132のモータ駆動部1322を
制御する。モータ駆動部1322は、制御部17の制御
により、モータ1321を駆動して回転支持部材131
を回転させる。すなわち、回転手段132のモータ13
21の回転駆動力は、駆動側歯車1323から従動側歯
車1320に伝達され回転支持部材131が回転する。
【0036】これにより、アスファルト混合物3が練り
旋回運動を与えられながら締固められて、例えば直径1
00乃至150mm、高さ60乃至150mmの供試体が製
作される。このようにして製造された供試体は、配合試
験,力学試験等の各種の試験に供される。
【0037】このような上記実施例によれば、位置調整
機構134により型枠押え130を所定角度傾斜させた
状態で、加圧手段12によりアスファルト混合物3を加
圧すると同時に回転手段132によりアスファルト混合
物3を回転させることができるので、アスファルト混合
物3に練り旋回運動を与えながら締固めすることができ
る。
【0038】また、位置調整機構134により、締固め
の際の練り旋回運動の傾斜角度が可変となる。
【0039】更に、型枠押え130の外周面に案内レー
ル130aを突設し、その案内レール130aを挟持す
るローラ対133を2組設け、ローラ対133の位置を
調整する機構を設けるだけで、型枠押え130の傾斜角
度が可変となるため、構造が簡素となる。
【0040】なお、本発明は上述した実施例の他、その
要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、本発
明は、締固めの状態を観察する手段を備えることによ
り、試験装置にも適用可能である。
【0041】
【発明の効果】以上詳述した請求項1記載の発明によれ
ば、アスファルト混合物を加圧すると同時に型枠押えに
練り旋回運動を与えているので、アスファルト混合物に
練り旋回運動を与えながら締固めすることができ、ま
た、位置調整機構を備えているので、旋回運動の傾斜角
度が可変となり、更に、型枠押えの傾斜角度の調整構造
が簡素であるので、当該装置の構造が簡素となる。
【0042】また、請求項2記載の発明によれば、作成
手段によりアスファルト混合物の密度と回転数との関係
図を作成するようにしているので、締固めの評価が容易
であり、計算誤りを防止することができ、操作者の手間
が省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアスファルト混合物の供試体作製装置
の一実施例を示す概略構成図
【図2】加圧手段を除く平面図
【図3】本実施例の制御系を示すブロック図
【図4】本実施例の動作を説明するためのグラフ
【図5】本実施例の出力例を示す図
【図6】本実施例の出力例を示す図
【図7】従来のアスファルト混合物の供試体作製装置の
要部断面図
【符号の説明】
3 アスファルト混合物 10 アスファルト混合物の供試体作製装置 11 供試体型枠 12 加圧手段 120 水平可動上部ヘッド 121 水平可動下部ヘッド 130 型枠押え 130a 案内レール 131 回転支持手段 132 回転手段 133 ローラ対 134 位置調整機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスファルト混合物に練り旋回運動を与
    えながらそれを締固めて、各種試験に供される供試体を
    得るアスファルト混合物の供試体作製装置において、 アスファルト混合物が収納される円筒状の供試体型枠
    と、 この供試体型枠内に収納されたアスファルト混合物を互
    いに対向配置した一対の加圧ヘッドにより加圧軸方向に
    加圧する加圧手段と、 前記供試体型枠の外側に回転可能に嵌設されるととも
    に、案内レールを外周面の全周に亘って突設した円筒状
    の型枠押えと、 前記加圧軸回りに回転可能に配置された回転支持部材
    と、 前記案内レールの対向する前記回転支持部材の位置に設
    けられ、案内レールを挟持する2組のローラ対と、 前記回転支持部材に設けられ、前記2組のローラ対の位
    置をそれぞれ別個に調整可能な位置調整機構と、 前記加圧軸回りに前記回転支持部材を回転させる回転手
    段と、 を有することを特徴とするアスファルト混合物の供試体
    作製装置。
  2. 【請求項2】 前記供試体型枠に収納されるアスファル
    ト混合物の質量を入力する入力手段と、 前記加圧ヘッドの変位量を検出する変位量検出手段と、 前記位置調整機構の回転数を検出する回転数検出手段
    と、 入力された前記質量と前記変位量検出手段の検出結果と
    に基づいてアスファルト混合物の密度を求め、その求め
    た密度と前記回転数検出手段の検出結果とからアスファ
    ルト混合物の密度と回転数との関係図を作成する作成手
    段と、 を有することを特徴とする請求項1記載のアスファルト
    混合物の供試体作製装置。
JP6052840A 1994-02-25 1994-02-25 アスファルト混合物の供試体作製装置 Expired - Fee Related JP2561220B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052840A JP2561220B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 アスファルト混合物の供試体作製装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052840A JP2561220B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 アスファルト混合物の供試体作製装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07239329A JPH07239329A (ja) 1995-09-12
JP2561220B2 true JP2561220B2 (ja) 1996-12-04

Family

ID=12926053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6052840A Expired - Fee Related JP2561220B2 (ja) 1994-02-25 1994-02-25 アスファルト混合物の供試体作製装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2561220B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100427917C (zh) * 2005-07-29 2008-10-22 长安大学 室内沥青混合料旋转振动压实机
CN102445397B (zh) * 2011-10-14 2013-05-08 河海大学 应用于山区公路沥青混合料的车辙测试装置及方法
CN104075919B (zh) * 2014-06-24 2016-10-05 华南理工大学 一种带侧面构造深度的沥青混合料圆柱体试件的制作方法
CN104198232A (zh) * 2014-07-25 2014-12-10 北京建筑大学 一种沥青混合料的成型方法
CN106286515B (zh) * 2016-08-03 2018-10-26 山西省交通科学研究院 测沥青混合料感应加热体积变化时所用试样的制备装置及方法
CN107588999B (zh) * 2017-08-23 2021-02-26 中航飞机起落架有限责任公司 用于制备涂层抗拉结合强度试样的加压固化装置
CN111982712A (zh) * 2020-08-19 2020-11-24 南京林业大学 一种形状记忆杜仲胶改性沥青自愈合性能的评价方法
CN113567208B (zh) * 2021-07-21 2024-03-26 长安大学 弧模沥青材料路面试件成型机

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07239329A (ja) 1995-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2561220B2 (ja) アスファルト混合物の供試体作製装置
US5456118A (en) Gyratory compactor
US5606133A (en) Gyratory compactor with mold specimen extruder
CA2158735C (en) Method and apparatus for compacting material samples
US5036709A (en) Paving materials testing machine
KR20070066489A (ko) 차량 시트의 승하강 내구성 시험장치 및 이를 이용한시트의 내구성 시험방법
CA2276768C (en) Gyratory shear press
US5824913A (en) Portable gyratory compactor and extruder with a single pivot and two gyration actuators
US5939642A (en) Gyratory compactor
WO1998032537A9 (en) Portable gyratory compactor and extruder with a single pivot and two gyration actuators
JPS62502803A (ja) 打込み用のかた練り塊の特性、とくに固結性の測定方法および装置
JP3308620B2 (ja) タイヤ用ct装置
KR101900346B1 (ko) 선회다짐 시편 제작 장치
US20050022608A1 (en) Apparatus for extruding a sample from a gyratory compactor mold and associated system and method
KR102326336B1 (ko) 선회다짐기의 선회 각도 측정 장치
JP3620994B2 (ja) 缶寸法測定方法及び測定装置
CN218726383U (zh) 用于混凝土测试的砼贯入阻力仪
GB2378766A (en) Apparatus for testing compaction of material samples
JP4322976B2 (ja) 曲げ荷重制御方式による曲げ加工方法および曲げ加工機
JPH08219969A (ja) 耐摩耗性評価試験装置
JPH0545257A (ja) 屋根材踏割試験装置
JPH05507968A (ja) 糸の整経方法および整経機
JPH06142999A (ja) プレス機におけるスライドの動的平衡精度維持装置
JPH0545256A (ja) 屋根材踏割試験用屋根模型装置
JPH01249450A (ja) 印刷機の印刷圧調整装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees