JP2560610B2 - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JP2560610B2 JP2560610B2 JP5145412A JP14541293A JP2560610B2 JP 2560610 B2 JP2560610 B2 JP 2560610B2 JP 5145412 A JP5145412 A JP 5145412A JP 14541293 A JP14541293 A JP 14541293A JP 2560610 B2 JP2560610 B2 JP 2560610B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- node
- storage unit
- tree structure
- access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Memory System (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木構造を有するデータ
を木構造にしたがってアクセスし処理するデータ処理装
置に関する。
を木構造にしたがってアクセスし処理するデータ処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の木情報格納方式を適用し
た装置は、図3に示すように、CPU1、高速記憶部M
1、低速記憶部M2から構成されている。ここで、低速
記憶部M2のデータ格納エリアD2には各データb1 ,
b2 ,b3 ,・・・,bn が格納されている。また、こ
れらの各データには各々ラベルが付与されこれらのラベ
ルは上記各データに対応する各ノードa1 ,a2 ,a3
,・・・,an として高速記憶部M1に格納される。
なお、これらの各ノードa1 ,a2 ,a3 ,・・・,a
n は、木構造となっており、これらのノードは木構造体
Tとして高速記憶部M1に格納される。ここで本装置の
データ参照方式は、各ノードが木構造となっていること
から、或ノードに対応するデータが参照されると、これ
より先祖のノード、つまり「葉」から「根」のノードに
相応するデータへと順次参照されるものである。即ち、
ノードak に対応するデータbk が参照されると、先祖
のノードであるノードa1 の方向へ順次参照が行われ
る。そしてこのとき対応するデータbk は低速記憶部M
2のエリアD2から読みだされ高速記憶部M1のデータ
格納エリアD1に格納される。
た装置は、図3に示すように、CPU1、高速記憶部M
1、低速記憶部M2から構成されている。ここで、低速
記憶部M2のデータ格納エリアD2には各データb1 ,
b2 ,b3 ,・・・,bn が格納されている。また、こ
れらの各データには各々ラベルが付与されこれらのラベ
ルは上記各データに対応する各ノードa1 ,a2 ,a3
,・・・,an として高速記憶部M1に格納される。
なお、これらの各ノードa1 ,a2 ,a3 ,・・・,a
n は、木構造となっており、これらのノードは木構造体
Tとして高速記憶部M1に格納される。ここで本装置の
データ参照方式は、各ノードが木構造となっていること
から、或ノードに対応するデータが参照されると、これ
より先祖のノード、つまり「葉」から「根」のノードに
相応するデータへと順次参照されるものである。即ち、
ノードak に対応するデータbk が参照されると、先祖
のノードであるノードa1 の方向へ順次参照が行われ
る。そしてこのとき対応するデータbk は低速記憶部M
2のエリアD2から読みだされ高速記憶部M1のデータ
格納エリアD1に格納される。
【0003】図4は、このような従来装置のCPU1の
動作を示すフローチャートである。即ち、CPU1がス
テップST11で木構造体Tのノードakを選択したと
する。するとステップST12では、高速記憶部M1の
データ格納エリアD1中からノードak に対応するデー
タbk の検索を開始する。次いで、ステップST13で
は高速記憶部M1内のエリアD1中にデータbk の有無
を判断し、データbkがエリアD1に存在しなければス
テップST14で低速記憶部M2のデータ格納エリアD
2から該当のデータを読みだし高速記憶部M1のデータ
格納エリアD1へ格納する。続いてステップST15で
はデータ格納エリアD1上のデータbkを参照する。
動作を示すフローチャートである。即ち、CPU1がス
テップST11で木構造体Tのノードakを選択したと
する。するとステップST12では、高速記憶部M1の
データ格納エリアD1中からノードak に対応するデー
タbk の検索を開始する。次いで、ステップST13で
は高速記憶部M1内のエリアD1中にデータbk の有無
を判断し、データbkがエリアD1に存在しなければス
テップST14で低速記憶部M2のデータ格納エリアD
2から該当のデータを読みだし高速記憶部M1のデータ
格納エリアD1へ格納する。続いてステップST15で
はデータ格納エリアD1上のデータbkを参照する。
【0004】次にステップST16では、「k=1」つ
まりデータの参照がノードa1 まで行われたか否かを判
断し、これが「N」となると、ノードa1 の方向にノー
ドが選択されるように次のノードをステップST17で
選択する。そしてステップST12へ戻り、選択された
ノードに対応するデータの参照を行う。このようなデー
タの参照動作は、ノードa1 に対応するデータb1 の参
照が終了するまで繰り返し反復実行される。ここで、低
速記憶部M2のデータbk を読み出して高速記憶部M1
に格納する際には、格納エリアD1上の旧データを1つ
つぶしてこのエリアに格納しなければならない。この場
合、つぶされる旧データは、このデータにアクセスした
時刻に基づいて決定される。
まりデータの参照がノードa1 まで行われたか否かを判
断し、これが「N」となると、ノードa1 の方向にノー
ドが選択されるように次のノードをステップST17で
選択する。そしてステップST12へ戻り、選択された
ノードに対応するデータの参照を行う。このようなデー
タの参照動作は、ノードa1 に対応するデータb1 の参
照が終了するまで繰り返し反復実行される。ここで、低
速記憶部M2のデータbk を読み出して高速記憶部M1
に格納する際には、格納エリアD1上の旧データを1つ
つぶしてこのエリアに格納しなければならない。この場
合、つぶされる旧データは、このデータにアクセスした
時刻に基づいて決定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、各ノードに対
応するデータを参照しようとする際には、データが高速
記憶部M1に存在しなければ低速記憶部M2から読み出
すようにしており、低速記憶部M2へのアクセスは時間
がかかることから、データの処理時間が長くなるという
欠点があった。
応するデータを参照しようとする際には、データが高速
記憶部M1に存在しなければ低速記憶部M2から読み出
すようにしており、低速記憶部M2へのアクセスは時間
がかかることから、データの処理時間が長くなるという
欠点があった。
【0006】したがって本発明は、木構造を有するデー
タの処理を行う場合に、低速記憶部へのアクセス回数を
減らしてデータ処理時間を短縮することを目的とする。
タの処理を行う場合に、低速記憶部へのアクセス回数を
減らしてデータ処理時間を短縮することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、各データを木構造にしたがってアク
セスした場合の木構造の各ノードへのアクセス回数を各
データ毎に算出するアクセス回数算出手段と、算出され
た各データのアクセス回数に基づいて各データの参照確
率を算出する参照確率算出手段と、低速記憶部に格納さ
れたデータのうち参照確率の高いデータを選択して高速
記憶部へ格納する手段とを設けたものである。
るために本発明は、各データを木構造にしたがってアク
セスした場合の木構造の各ノードへのアクセス回数を各
データ毎に算出するアクセス回数算出手段と、算出され
た各データのアクセス回数に基づいて各データの参照確
率を算出する参照確率算出手段と、低速記憶部に格納さ
れたデータのうち参照確率の高いデータを選択して高速
記憶部へ格納する手段とを設けたものである。
【0008】
【作用】木構造を有する各データが木構造にしたがって
アクセスされる場合に、各データ毎にアクセス回数が算
出されると共に、アクセス回数に基づいて各データの参
照確率が求められ、参照確率の高いデータが高速記憶部
に格納される。したがって、各データを参照してデータ
処理を行う場合に低速記憶部へのアクセスを少なくで
き、高速でデータ処理を行うことができる。
アクセスされる場合に、各データ毎にアクセス回数が算
出されると共に、アクセス回数に基づいて各データの参
照確率が求められ、参照確率の高いデータが高速記憶部
に格納される。したがって、各データを参照してデータ
処理を行う場合に低速記憶部へのアクセスを少なくで
き、高速でデータ処理を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係る木情報格納方式を適用した装置
のブロック図である。ここで、図1に示す装置の構成は
上記した図3に示す従来構成とほぼ同一の構成となって
いるが、従来例とは、高速記憶部M1内のデータ格納エ
リアD1に対するデータの格納方法の点が異なってい
る。
る。図1は本発明に係る木情報格納方式を適用した装置
のブロック図である。ここで、図1に示す装置の構成は
上記した図3に示す従来構成とほぼ同一の構成となって
いるが、従来例とは、高速記憶部M1内のデータ格納エ
リアD1に対するデータの格納方法の点が異なってい
る。
【0010】ところで、低速記憶部M2のデータ格納エ
リアD2には本装置の全てのデータb1 ,b2 ,b3 ,
・・・,bn が格納されていると共に、これらの各デー
タに対応した各ノードa1 ,a2 ,a3 ,・・・,an
は、例えば「根」に相当するノードa1 から「葉」に相
当するノードan までの木構造体Tとして高速記憶部M
1内の木構造体格納エリアTEに格納されている。した
がって、各データを検索する場合、本装置は、各データ
に対応する各ノードが木構造となっていることから、こ
の木構造にしたがい順次データの検索を行うように構成
されている。従来は、高速アクセス可能な高速記憶部M
1内のデータ格納エリアD1に格納されるデータは、木
構造とは無関係に格納されており、このため木構造にし
たがってデータを検索した場合、上記エリアD1には該
当するデータが存在せずに高速アクセス不可能な低速記
憶部M2内のデータ格納エリアD2がしばしばアクセス
され、データ処理に時間がかかる欠点を有していた。こ
れに対して、本装置では、高速アクセスが可能なデータ
格納エリアD1にアクセス頻度の高いデータを格納する
ものである。
リアD2には本装置の全てのデータb1 ,b2 ,b3 ,
・・・,bn が格納されていると共に、これらの各デー
タに対応した各ノードa1 ,a2 ,a3 ,・・・,an
は、例えば「根」に相当するノードa1 から「葉」に相
当するノードan までの木構造体Tとして高速記憶部M
1内の木構造体格納エリアTEに格納されている。した
がって、各データを検索する場合、本装置は、各データ
に対応する各ノードが木構造となっていることから、こ
の木構造にしたがい順次データの検索を行うように構成
されている。従来は、高速アクセス可能な高速記憶部M
1内のデータ格納エリアD1に格納されるデータは、木
構造とは無関係に格納されており、このため木構造にし
たがってデータを検索した場合、上記エリアD1には該
当するデータが存在せずに高速アクセス不可能な低速記
憶部M2内のデータ格納エリアD2がしばしばアクセス
され、データ処理に時間がかかる欠点を有していた。こ
れに対して、本装置では、高速アクセスが可能なデータ
格納エリアD1にアクセス頻度の高いデータを格納する
ものである。
【0011】一般に、上記した「根」ノードと「葉」ノ
ードとの関係、即ち「親」ノードと「子」ノードとの関
係を有する木構造データは、「子」ノードに対応するデ
ータが参照されると、必ず「親」ノードに対応するデー
タも参照される関係にあり、したがって、「親」ノード
のデータ参照確率は「子」ノードのデータ参照確率より
も高くなる。本装置では、このような各ノードが参照さ
れる確率を予め計算し、この確率の高いものから順番に
上記高速記憶部M1のエリアD1に格納することによ
り、高速アクセスが不可能な低速記憶部M2内のデータ
格納エリアD2へのアクセス回数を減らし、データ処理
時間を短縮するようにしたものである。
ードとの関係、即ち「親」ノードと「子」ノードとの関
係を有する木構造データは、「子」ノードに対応するデ
ータが参照されると、必ず「親」ノードに対応するデー
タも参照される関係にあり、したがって、「親」ノード
のデータ参照確率は「子」ノードのデータ参照確率より
も高くなる。本装置では、このような各ノードが参照さ
れる確率を予め計算し、この確率の高いものから順番に
上記高速記憶部M1のエリアD1に格納することによ
り、高速アクセスが不可能な低速記憶部M2内のデータ
格納エリアD2へのアクセス回数を減らし、データ処理
時間を短縮するようにしたものである。
【0012】次に、上記実施例装置のCPU1の動作を
図2のフローチャートに基づいて説明する。本実施例装
置では、参照される高速記憶部M1のデータ格納エリア
D1のデータは、予め次の手順により設定される。即
ち、ステップST1として、ノードをai とした場合、
まずノードai の呼出回数(即ち、アクセス回数)Ni
を求める。即ち、
図2のフローチャートに基づいて説明する。本実施例装
置では、参照される高速記憶部M1のデータ格納エリア
D1のデータは、予め次の手順により設定される。即
ち、ステップST1として、ノードをai とした場合、
まずノードai の呼出回数(即ち、アクセス回数)Ni
を求める。即ち、
【0013】
【数1】 (I:iの子孫のノード)
【0014】ここで式中のIは、ノードai を「親」
ノードとした場合、「子孫」に相当するノードを意味し
ている。即ち、各ノードは木構造を有していることから
ノードai の総アクセス回数Ni は、ノードai のみの
アクセス回数ni に、子孫のノードがアクセスされるこ
とによりアクセスされる回数を加えた総和として表され
る。
ノードとした場合、「子孫」に相当するノードを意味し
ている。即ち、各ノードは木構造を有していることから
ノードai の総アクセス回数Ni は、ノードai のみの
アクセス回数ni に、子孫のノードがアクセスされるこ
とによりアクセスされる回数を加えた総和として表され
る。
【0015】こうしてノードai の総アクセス回数Ni
が算出されると、同様に各ノードについてそれぞれその
総アクセス回数を求め、さらに全ノードのアクセス回数
の総和(後述の式中の分母に相当)を算出する。次
に、ノードai の総アクセス回数Ni と全ノードのアク
セス回数の総和とからノードai のアクセス確率Pi を
次式にしたがって算出する。即ち、
が算出されると、同様に各ノードについてそれぞれその
総アクセス回数を求め、さらに全ノードのアクセス回数
の総和(後述の式中の分母に相当)を算出する。次
に、ノードai の総アクセス回数Ni と全ノードのアク
セス回数の総和とからノードai のアクセス確率Pi を
次式にしたがって算出する。即ち、
【0016】
【数2】
【0017】こうして、ノードai のアクセス確率Pi
が算出されると、同様に各ノードのアクセス確率を算出
する。次にステップST2では、算出された各ノードの
アクセス確率のうち、値の大きいものから順にl(エ
ル)個(i1 ,i2 ,i3 ,・・・,il )選択する。
そしてステップST3では、選択されたアクセス確率を
有するノードに対応するデータ(bi1,bi2,bi3,・
・・,bil)を、低速記憶部M2のデータ格納エリアD
2から読みだして高速記憶部M1のデータ格納エリアD
1へ格納する。
が算出されると、同様に各ノードのアクセス確率を算出
する。次にステップST2では、算出された各ノードの
アクセス確率のうち、値の大きいものから順にl(エ
ル)個(i1 ,i2 ,i3 ,・・・,il )選択する。
そしてステップST3では、選択されたアクセス確率を
有するノードに対応するデータ(bi1,bi2,bi3,・
・・,bil)を、低速記憶部M2のデータ格納エリアD
2から読みだして高速記憶部M1のデータ格納エリアD
1へ格納する。
【0018】このようにしてアクセス頻度の高いデータ
を高速記憶部M1のエリアD1へ予め格納しておくこと
により、データ参照の際には高速アクセス可能なエリア
D1がアクセスされることになり、データの処理時間を
従来例と比べて大幅に短縮することができる。なお、デ
ータ参照の際にエリアD1にデータが存在しない場合
は、低速記憶部M2のデータ格納エリアD2を検索して
このエリアから該当のデータを読み出すが、この際、読
み出したデータは高速記憶部M1のエリアD1には格納
しない。
を高速記憶部M1のエリアD1へ予め格納しておくこと
により、データ参照の際には高速アクセス可能なエリア
D1がアクセスされることになり、データの処理時間を
従来例と比べて大幅に短縮することができる。なお、デ
ータ参照の際にエリアD1にデータが存在しない場合
は、低速記憶部M2のデータ格納エリアD2を検索して
このエリアから該当のデータを読み出すが、この際、読
み出したデータは高速記憶部M1のエリアD1には格納
しない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、木
構造を有する各データが木構造にしたがってアクセスさ
れる場合に、各データ毎にアクセス回数を算出すると共
に、このアクセス回数に基づいて各データの参照確率を
求め、参照確率の高いデータを高速記憶部に格納するよ
うにしたので、各データを参照してデータ処理を行う場
合に低速記憶部へのアクセスを少なくでき、したがって
高速でデータ処理が行えるという効果がある。
構造を有する各データが木構造にしたがってアクセスさ
れる場合に、各データ毎にアクセス回数を算出すると共
に、このアクセス回数に基づいて各データの参照確率を
求め、参照確率の高いデータを高速記憶部に格納するよ
うにしたので、各データを参照してデータ処理を行う場
合に低速記憶部へのアクセスを少なくでき、したがって
高速でデータ処理が行えるという効果がある。
【図1】本発明に係る木情報格納方式を適用した装置の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例装置の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図3】従来装置のブロック図である。
【図4】従来装置の動作を示すフローチャートである。
1 CPU M1 高速記憶部 M2 低速記憶部 D1,D2 データ格納エリア TE 木構造体格納エリア
Claims (1)
- 【請求項1】 高速記憶部及び低速記憶部を備え、前記
各記憶部の何れか一方に格納された木構造を有する各デ
ータを前記木構造にしたがってアクセスしデータ処理を
行うデータ処理装置であって、 各データを前記木構造にしたがってアクセスした場合の
木構造の各ノードへのアクセス回数を各データ毎に算出
するアクセス回数算出手段と、算出された各データのア
クセス回数に基づいて各データの参照確率を算出する参
照確率算出手段と、前記低速記憶部に格納されたデータ
のうち参照確率の高いデータを選択して前記高速記憶部
へ格納する手段とを備えたことを特徴とするデータ処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5145412A JP2560610B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5145412A JP2560610B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06332799A JPH06332799A (ja) | 1994-12-02 |
JP2560610B2 true JP2560610B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=15384665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5145412A Expired - Lifetime JP2560610B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560610B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100769397B1 (ko) | 1998-03-26 | 2007-10-22 | 샤프 가부시키가이샤 | 데이터 재생 장치 |
JP2011076420A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toshiba Corp | 構造化文書検索システム及びプログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885986A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | Hitachi Ltd | 記憶装置 |
JPS62293451A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Nec Corp | キユ−フアイルの操作方式 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5145412A patent/JP2560610B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06332799A (ja) | 1994-12-02 |
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