JP2560240B2 - 飼料の自動混合調製・給餌方法 - Google Patents

飼料の自動混合調製・給餌方法

Info

Publication number
JP2560240B2
JP2560240B2 JP5315378A JP31537893A JP2560240B2 JP 2560240 B2 JP2560240 B2 JP 2560240B2 JP 5315378 A JP5315378 A JP 5315378A JP 31537893 A JP31537893 A JP 31537893A JP 2560240 B2 JP2560240 B2 JP 2560240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed
feeding
roughage
mixing
mixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5315378A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07163260A (ja
Inventor
敬 瀬川
明治 加藤
泰弘 佐々木
弘一 天羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NORINSUISANSHO SOCHI SHIKENJOCHO
Original Assignee
NORINSUISANSHO SOCHI SHIKENJOCHO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NORINSUISANSHO SOCHI SHIKENJOCHO filed Critical NORINSUISANSHO SOCHI SHIKENJOCHO
Priority to JP5315378A priority Critical patent/JP2560240B2/ja
Publication of JPH07163260A publication Critical patent/JPH07163260A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2560240B2 publication Critical patent/JP2560240B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粗飼料と濃厚飼料とを
自動的に取出して混合調製し、給餌する工程を、コンピ
ュータによって自動制御するようにした飼料の自動混合
調製・給餌方法に関する。
【0002】
【従来の技術】酪農における年間飼養管理作業時間は、
成牛50頭規模,2人で約5000時間にも達し、その
約1/4が飼料の調製・給餌作業で占められている。国
際競争力のある高い生産性と、後継者が魅力を持てる”
ゆとり”ある経営を確立していくには、飼養頭数の拡大
を図りながら、飼料の調製・給餌等の3K(きつい,汚
い,危険)作業から解放することが緊急の課題になって
いる。本出願人が特開昭61−206790号公報で提
案している「方形サイロのサイレージ取出し装置=サイ
ロクレーン」は、上記の課題を解決しうる有力な技術の
一つであり、既に酪農家に採用され生産現場で稼働して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にサイロからサイロクレーンによりサイレージ(粗飼
料)を省力的にかつ能率よく取出す技術のほか、粗飼料
と濃厚飼料とを混合機により混合する技術とか、自動給
餌技術とかの技術が、部分的には機械化、自動化されて
いるが、粗飼料,濃厚飼料の取出しから、これらを所望
割合の混合飼料に調製し、混合飼料を所定量ずつ自動的
に給餌する,飼料給餌の機械化による一貫技術体系は確
立されていないのが現状である。本発明は、上記の課題
を解決することを目的になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、地下角型サイロ2に収容された乾草4,
サイレージ3等の粗飼料をサイロクレーン1により横長
形状にほぼ一定量ずつ取出して、荷受け箱の底部にスラ
ットコンベヤを組み込み、該コンベヤの終端上部に突起
付き回転ビータを配置した粗飼料荷受け供給装置12の
コンベヤ上に縦長形状に供給し、このコンベヤにより移
動する縦長形状の粗飼料の先端部から突起付き回転ビー
タにより少量ずつ掻き落し、掻き落とされた粗飼料を、
逆ラセンを巻いた2軸平行スクリュを相互に逆方向に回
転させ、材料供給側が低く、排出側を高くして傾斜した
2軸スクリュ式連続混合機8の傾斜下部側に供給すると
共に、さらに同じ傾斜下部側に、飼料タンク5に収容し
た濃厚飼料6をスクリュフィーダ13を介して、あるい
は縦軸攪拌羽根方式のバッチ混合機からなる自家配合用
混合機7で混合された濃厚飼料6を供給して掻き落とさ
れた粗飼料と混合し、2軸スクリュ式連続混合機8で混
合された混合飼料TMRをベルトコンベヤ9を介して自
動給餌装置10に供給して飼槽14に分配するように
し、上記各装置,機構の作動を制御するコンピュータ1
1の制御盤に、牛群毎に給与する1頭当りのサイレージ
3,乾草4,濃厚飼料6,サプリメント7の各重量,頭
数,混合のための材料供給時間,配餌回数,給餌時刻等
を入力し、各装置,機構を作動させて、粗飼料荷受け供
給装置12ではスラットコンベヤの速度、スクリュフィ
ーダ13ではその回転数をインバータで制御して自動制
御するようにしたことを特徴としている。
【0005】
【作用】上記の手段により本発明の飼料の自動混合調製
・給餌方法は、混合飼料=TMR(Total mixed ration
s)を自動的に混合調製・給餌するために、複数の地下
角型サイロから粗飼料を、また、複数の配合飼料タンク
から濃厚飼料等を取り出し、給餌対象の牛群に適した飼
料割合になるように混合調製し、各牛群の飼槽にまで配
餌する一連の工程がコンピュータによって自動的に制御
される。
【0006】
【実施例】以下、本発明による飼料の自動混合調製・給
餌工程の一実施例を具体的に説明する。図1において、
本発明の飼料の自動混合調製・給餌方法に適用される工
程は、 サイロクレーン1による地下角型サイロ2からの粗
飼料、即ち、サイレージ3,乾草4等の取り出しと供給
工程、 配合飼料タンク5からの濃厚飼料6の取り出
しと供給工程、 サプリメント(自家配合)の混合・
供給7工程、粗飼料,濃厚飼料,サプリメントの混合
8工程、 TMRの搬送9・配餌10工程の5工程で
構成されている。そして、各工程の運転管理はコンピュ
ータ11で自動制御されている。上記工程に基づく作業
の流れは次の通りである。
【0007】(1) 作業者は、コンピュータ11の制御盤
に牛群(例えば5群)毎に給与する1頭当たりのサイレ
ージ3,乾草4,濃厚飼料6,サプリメント7の各重
量,頭数,混合のための材料供給時間,配餌回数,給餌
時刻等を入力する。 (2) 給餌時刻になると、サイロクレーン1が始動し、サ
イレージ3,乾草4等を詰めてあるサイロ2から各1回
自動的に取り出し、別々の粗飼料荷受け・供給装置12
(実施例ではサイレージ2種と乾草2種類の計4台)に
積み込む。
【0008】(3) 粗飼料荷受け・供給装置12、配合飼
料タンク・供給装置13(供給装置はタンク下部にスク
リュフィーダが装備されており実施例では3基)、自家
配合用混合機7(サプリメント数種を混合)が同時に作
動し、各材料(実施例では計8種類)を2軸スクリュ式
連続混合機8に供給して、連続的に混合する。混合割合
は各材料の供給流量によって決まり、コンピュータ11
への入力設定に基づき、粗飼料荷受け・供給装置12で
はスラットコンベヤ速度、配合飼料タンク・供給装置1
3ではスクリュフィーダ回転数をインバータで制御する
ことによって調節される。1牛群のTMR調製が終わる
と(入力した材料供給時間)、各供給装置は停止する。
供給中にサイレージ3や乾草4の残量が少なくなる(粗
飼料荷受け・供給装置12のスラットコンベヤチェーン
のピッチ数をカウントして検出)と、全システムが停止
してサイロクレーン1がサイロ2から自動的に補給す
る。補給が終わるとシステムは再作動する。
【0009】(4) 1牛群に設定したTMRの全量がべル
トコンベヤ9を介して、レール懸架型の配餌装置10
(地上高約2m)に搬送される。配餌装置10はTMR
を均等に積載するために、荷受け中前後に数回(実施例
では2回)前後動する。 (5) TMRの積載が終わると、配餌装置10は指定した
ストールの始端まで走行する。続いて減速走行しながら
排出装置が作動して、TMRを飼槽14に沿って一列に
排出し、ストールの終端に達すると停止する。配餌が終
わると、次の牛群のTMRを荷受けするために元の位置
に復帰する。 (6) 1牛群の配餌が終わると、次の牛群の入カメニュー
により上記(3) 〜(5)の操作が繰り返される。
【0010】上記のシステムを構成する各装置,機構の
主要な構造と作用は以下の通りである。 [サイロクレーン1=特開昭61−206790号公報
に開示されたもの]地下角型サイロ2に詰めたサイレー
ジ3や乾草4等を取り出す装置で、サイロ上方のレール
に懸垂したホイストに本体が取り付られる。本体は上下
に伸縮するパンタグラフ機構と、その下部に多数のフォ
ークを取付けた開閉自在の対向するグラブとで構成さ
れ、サイレージ3等をグラブで掴み取り、粗飼料荷受け
・供給装置12の上部まで搬送してグラブを開けて排出
する。
【0011】サイロ2内のサイレージ3は、サイロ2内
での堆積位置、特に上・下層で堆積密度(詰まり具合)
が異なるので、単にグラブの開閉1回の操作で掴み取る
と、その重量に違いが生ずる。次工程の粗飼料荷受け・
供給装置12ではできるだけ積み込み量に変動が少ない
方が供給量が均一になるので、グラブの掴み取り操作に
工夫がなされている。この工夫(インチング操作とい
う)はサイレージ3を1度グラブで掴み取り、数10c
m持ち上げ、グラブを開けて掴んだサイレージ3を落す
操作を数回繰り返す方法で、固まったサイレージ3をほ
ぐすことによって堆積密度を均一化し、1回の掴み取り
量の変動を少なくする。実施例では1回の平均掴み取り
量(グラブ長さ3mの場合)150kgに対して、その
変動幅は±5kg以内に抑えることができる。
【0012】[粗飼料荷受け・供給装置12]荷受け箱
の底部にスラットコンベヤを組み込み、コンベヤの終端
上部に突起付き回転ビータを配置している。この構成に
よって、スラットコンベヤ上に積載されたサイレージ
3,乾草4は先端面からビータで少量ずつ掻き落として
排出(混合機8に供給)される。排出量はスラットコン
ベヤの速度で調節される。スラットコンベヤ上へのサイ
レージ3,乾草4の積載はサイロクレーン1で行われる
が、グラブ幅の1/2(実施例では1.5m)を排出し
た時点で次の補給を行い、常時2回分を積み重ねする方
法で行う。この積載法によって、サイロクレーン1の左
右の掴み取り量のムラの補正、あるいは交互に異種の粗
飼料を積載した場合には、2種類の粗飼料の層ができる
ので、上下に掻き崩すことによって、混合しながら排出
することも可能になる。
【0013】[2軸スクリュ式連続混合機8]逆ラセン
を巻いた2軸平行スクリュが相互に逆方向に回転する機
構で構成されている。材料供給側は低く、排出側を高く
して傾斜して用いる。混合調製する粗飼料3,4や濃厚
飼料6の投入順位は、混合精度を高めるために粗飼料
3,4等の嵩があり比重の低いものを供給口の下部から
投入し、濃厚飼料6等の比重の高いものをその上から投
入する。
【0014】[配合飼料タンク・供給装置13]配合飼
料タンク5(実施例では容量5tと3t)の下部にスク
リュフィーダを配置する。供給量の調節はスクリュフィ
ーダの回転数をインバータで制御して行う。 [自家配合用混合機7]縦軸攪拌羽根方式のバッチ混合
機を用い、数種のサプリメントを混合して2軸スクリュ
式連続混合機8に供給する。
【0015】[配餌装置10] 粗飼料・荷受け供給装置12と同一機構の装置をレール
懸垂移動型にして用いる。2軸スクリュ式連続混合機8
で調製され、ベルトコンベヤ9で搬送されてきたTMR
を荷受けする。荷受け時には荷受け部になるだけ均一に
積み込まれるように、本体装置を前後動(実施例では2
回)させる。積載が終了すると、指定の飼槽14の始端
まで移動後、指定区間内にTMRを排出する。本発明の
システムでは、調製したTMRを自動給餌装置10に積
み込む際に、装置本体を前後動させて給餌ボックス内に
ほぼ均等に堆積されるようにしている。これによって、
2軸スクリュ式連続混合機8における粗飼料と濃厚飼料
との混合ムラがさらに是正される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の飼料の自動
混合調製・給餌方法によれば、以下の効果を奏すること
ができる。 .サイレージや切断乾草などの粗飼料、濃厚飼料、サ
プリメント(ビタミン,ミネラルなど)を、牛群(実施
例では1〜5群)に応じて混合割合を変えたTMRを正
確に、かつ自動的に調製して正確に給餌することができ
るので、極めて省力効果が高い。
【0017】.1日に1〜6回程度の多回給餌を、設
定した任意の時刻に、所定量ずつ正確に、かつ自動的に
行うことができる。実施例では、1日に5回、午前は4
時と7時、午後は1時,5時30分,9時に、1回45
分程度で約60頭の給餌が可能となっている。そして、
給餌の無人化によって、作業が集中する朝夕の搾乳時の
労働ピークを大幅に緩和することができる。また、夏場
には食滞を防ぐために、気温の低い早朝と夜間の給餌が
無人で容易に行うことができることになり、搾乳量を増
やすことができる。
【0018】.TMRの粗飼料と濃厚飼料の配合割
合,給餌時刻等はコンピュータ制御ボックスから簡単に
キー入力で変更でき、適切な給餌管理を自動的に行うこ
とができる。 .多回給餌と群分けを増やすことによって、1回のT
MR量が少なくできるので、混合機や配餌装置を小型・
低廉化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による飼料の自動混合調製・給餌方法の
工程図である。
【符号の説明】
1 サイロクレーン 2 地下角型サイロ 3 サイレージ 4 乾草 5 配合飼料タンク 6 濃厚飼料 7 自家配合(サプリメント)用混合機 8 2軸スクリュ式連続混合機 9 TMR(混合飼料)の搬送装置(ベルトコンベヤ) 10 自動給餌(配餌)装置 11 コンピュータ 12 粗飼料荷受け・供給装置 13 配合飼料タンク・供給装置(スクリュフィーダ) 14 飼槽

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下角型サイロ(2)に収容された乾草
    (4),サイレージ(3)等の粗飼料をサイロクレーン
    (1)により横長形状にほぼ一定量ずつ取出して、荷受
    け箱の底部にスラットコンベヤを組み込み、該コンベヤ
    の終端上部に突起付き回転ビータを配置した粗飼料荷受
    け供給装置(12)のコンベヤに縦長形状に供給し、
    このコンベヤにより移動する縦長形状の粗飼料の端部
    から突起付き回転ビータにより少量ずつ掻き落し、掻き
    落とされた粗飼料を、逆ラセンを巻いた2軸平行スクリ
    ュを相互に逆方向に回転させ、材料供給側が低く、排出
    側を高くして傾斜した2軸スクリュ式連続混合機(8)
    の傾斜下部側に供給すると共に、同じ傾斜下部側に、飼
    料タンク(5)に収容した濃厚飼料(6)をスクリュフ
    ィーダ(13)を介して、あるいは縦軸攪拌羽根方式の
    バッチ混合機からなる自家配合用混合機(7)で混合さ
    れた濃厚飼料(6)を供給して掻き落とされた粗飼料と
    混合し、2軸スクリュ式連続混合機(8)で混合された
    混合飼料(TMR)をベルトコンベヤ(9)を介して自
    動給餌装置(10)に供給して飼槽(14)に分配する
    ようにし、 上記各装置,機構の作動を制御するコンピュータ(1
    1)の制御盤に、牛群毎に給与する1頭当りのサイレー
    ジ(3),乾草(4),濃厚飼料(6),サプリメント
    (7)の各重量,頭数,混合のための材料供給時間,配
    餌回数,給餌時刻等を入力し、各装置,機構を作動させ
    て、粗飼料荷受け供給装置(12)ではスラットコンベ
    ヤの速度、スクリュフィーダ(13)ではその回転数を
    インバータで制御して自動制御するようにしたことを特
    徴とする飼料の自動混合調製・給餌方法。
JP5315378A 1993-12-15 1993-12-15 飼料の自動混合調製・給餌方法 Expired - Lifetime JP2560240B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5315378A JP2560240B2 (ja) 1993-12-15 1993-12-15 飼料の自動混合調製・給餌方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5315378A JP2560240B2 (ja) 1993-12-15 1993-12-15 飼料の自動混合調製・給餌方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07163260A JPH07163260A (ja) 1995-06-27
JP2560240B2 true JP2560240B2 (ja) 1996-12-04

Family

ID=18064692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5315378A Expired - Lifetime JP2560240B2 (ja) 1993-12-15 1993-12-15 飼料の自動混合調製・給餌方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2560240B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1156149A (ja) * 1997-08-11 1999-03-02 Kubota Corp 給餌設備
KR20030028276A (ko) * 2001-09-28 2003-04-08 한정수 혼합 사료를 자동 공급하기 위한 제어 장치 및 그의 방법
NL1030090C2 (nl) * 2005-10-03 2007-04-04 Maasland Nv Samenstel van een melkrobot met een melkrobotvoerplaats, zoals een melkrobotvoederbak, en een inrichting voor het grijpen en verplaatsen van materiaal, zoals bijvoorbeeld ruwvoer en/of krachtvoer voor dieren.
JP2007124935A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Yoshimoto Pole Co Ltd 動物用給餌装置
PL2254403T3 (pl) * 2008-03-06 2015-05-29 Alltech Farming Solutions Ltd Sposób wytwarzania partii paszy zwierzęcej z wielu składników
JP7367983B2 (ja) * 2020-03-23 2023-10-24 株式会社チュウチク 酪農における飼料自動調理・自動給餌設備

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055359U (ja) * 1983-09-21 1985-04-18 オリオン機械株式会社 自動給餌装置
JPS61206790A (ja) * 1985-03-08 1986-09-13 草地試験場長 方形サイロのサイレ−ジ取出し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07163260A (ja) 1995-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4561781A (en) Agricultural feed blending apparatus
CN210406682U (zh) 一种水产养殖用饲料投放装置
JP2560240B2 (ja) 飼料の自動混合調製・給餌方法
CN115646253A (zh) 一种牦牛犏牛育肥期全混合饲料的生产装置及其使用方法
CN211298109U (zh) 一种生态水产养殖用鱼料投喂设备
KR101150746B1 (ko) 효과적인 배출이 이루어지게 한 가축용 배합사료의 저장 및 발효장치
EP3125681B1 (en) Animal forage handling arrangement and method of controlling the same
CN214242989U (zh) 一种智能分料系统
US3415492A (en) Feed mixer
CN213528278U (zh) 一种带搅拌功能的加料机
CN213784748U (zh) 一种畜牧养殖用混合搅拌投料装置
CN212348399U (zh) 一种生产猪配合饲料的配料装置
CN112545029A (zh) 一种羊类养殖用青饲料配料结构
CN211793775U (zh) 一种鱼类养殖用饲料投放装置
CN106946058A (zh) 饲料分配填充系统
CN217119913U (zh) 一种便于混合均匀的饲料配料装置
CN218245062U (zh) 一种基于智能养殖的喂料装置
CN217038387U (zh) 一种猪舍用自动下料喂食装置
CN214207162U (zh) 一种羊类养殖用青饲料配料结构
CN216018452U (zh) 一种羊舍自动投喂系统
CN215836468U (zh) 一种养殖牛使用的饲喂装置
CN110038686A (zh) 精喂坊
CN217184318U (zh) 一种牛养殖用饲料添加装置
CN217694818U (zh) 一种养牛场饲料投放装置
CN219679498U (zh) 一种雏鸡养殖料槽匀料装置

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term