JP2557959Y2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2557959Y2
JP2557959Y2 JP1991101208U JP10120891U JP2557959Y2 JP 2557959 Y2 JP2557959 Y2 JP 2557959Y2 JP 1991101208 U JP1991101208 U JP 1991101208U JP 10120891 U JP10120891 U JP 10120891U JP 2557959 Y2 JP2557959 Y2 JP 2557959Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示装置に係り、特に時
刻表示を含む複数種類の情報を表示する表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車に搭載されて、時刻、
異常警告、時速、燃料の残量等複数の情報を表示するマ
ルチディスプレイ装置と呼ばれる表示装置が知られてい
る。
【0003】マルチディスプレイ装置の時刻表示部分の
修正は、一般に、以下の様にして行うよう構成されてい
た。まず初めに時間表示修正スイッチを操作して時間表
示を所定の時間に設定し、次に分表示修正スイッチを操
作して分表示を所定の分に設定し、時間と分とを合わせ
ていた。すなわち、従来のマルチディスプレイ装置の時
計には、表示される桁毎に夫々独立した修正スイッチが
設けられていた。これは、修正操作を行う際の自動車の
運行の安全性に配慮して、修正操作を出来るだけ簡単な
操作で確実に行えるように構成していたためである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら最近のマ
ルチディスプレイ装置は多機能化が進んでおり、マルチ
ディスプレイ装置に表示される時計も多機能化が進んで
いる。例えば、時刻表示とカレンダー表示とを同時に表
示するタイプのものも増えている。
【0005】このタイプのマルチディスプレイ装置の時
計では、例えば午前/午後、時間、分、月、日、曜日の
合計6種類の表示内容を夫々独立して表示する。したが
って、従来のように表示内容毎に独立した修正スイッチ
を設けると、修正スイッチの数が増えてしまい、マルチ
ディスプレイ装置が大型化する問題があった。
【0006】上記の点に鑑み本考案では、多くの時刻表
示内容の修正を、数少ないスイッチにより簡単な操作で
行える表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、スイッチ操作
によりワンショットパルスを発生する機能選択スイッチ
と、複数の出力端子を有し、前記機能選択スイッチから
供給される前記ワンショットパルスに応じて前記複数の
出力端子の出力論理を全てが反転論理の状態から択一的
に順次非反転論理にするシフトレジスタと、スイッチ操
作によりワンショットパルスを発生する修正スイッチ
と、一方の入力端子に前記シフトレジスタの出力端子が
接続され、他方の入力端子に前記修正スイッチが接続さ
れ、前記シフトレジスタの出力端子の論理と前記修正ス
イッチの論理との論理積を出力する複数の論理積ゲート
と、前記シフトレジスタの前記複数の出力端子の否定的
論理和を出力する否定的論理和ゲートと、表示しようと
する項目の情報を生成する情報生成手段と、前記否定的
論理和ゲートの出力論理に応じて前記情報生成手段で生
成された前記情報の供給を制御するスイッチ手段と、前
記論理積ゲートの出力論理が一端に供給され、他端に前
記スイッチ手段を介して前記情報生成手段で生成された
前記情報が供給され、前記論理積ゲートの出力論理と前
記情報生成手段の情報との論理和を出力する複数の論理
和ゲートと、前記複数の論理和ゲートの複数の出力論理
をカウントする複数のカウンタと、前記複数のカウンタ
の複数のカウント値をデコードする複数のデコーダと、
前記複数のデコーダで作成された複数のデコード値を表
示する表示手段と、前記シフトレジスタの複数の出力端
子の論理に応じて前記表示手段に他の表示とは反転した
表示を行うように前記表示手段を制御し、前記複数のデ
コーダの複数のデコード値に応じた表示が行われるよう
に前記表示手段を駆動する複数のドライバとを具備して
なる。
【0008】
【0009】
【作用】上記構成の本考案によれば、通常の表示時には
シフトレジスタの複数の出力端子の論理は全て反転状態
とされ、修正スイッチが操作され、ワンショットパルス
が生成されても、複数の論理積ゲートの出力論理は反転
状態となり、否定的論理和ゲートの出力は非反転状態と
なるので、複数の論理和ゲートには情報生成手段で生成
された情報が供給され、表示手段に表示される。また、
情報の修正時には、機能選択スイッチが操作され、シフ
トレジスタの複数の出力端子のうちいずれかが非反転状
態となるので、複数の論理積ゲートの選択スイッチによ
る選択に対応した論理積ゲートから修正スイッチの操作
により生成されたワンショットパルスが出力される。ま
た、このとき、否定的論理和ゲートの出力は反転状態と
なるので、複数の論理和ゲートには、選択スイッチによ
る選択に対応した論理和ゲートから修正スイッチの操作
により生成されたワンショットパルスが出力され、カウ
ンタのカウント値が変更される。なお、シフトレジスタ
の出力端子は、複数のドライバにも供給されており、非
反転状態の出力端子に接続されたドライバの表示は表示
手段に反転表示されるように駆動される。 以上のよう
に、選択スイッチ及び修正スイッチの2つのスイッチの
操作により、所望の表示を選択的に修正でき、また、こ
のとき、選択された項目は反転表示されるので、常時、
他の項目とは異なる表示となるので、選択された項目を
認識しやすくなる。さらに、表示する項目に応じた桁数
のシフトレジスタ、表示する項目数に応じた論理ゲー
ト、カウンタ、デコーダ、ドライバで構成されるので、
項目の数が増えても容易に対応でき、また、簡単な構成
で、実現できる。
【0010】
【実施例】図1は本考案の一実施例の概略構成図、図2
は本考案の一実施例のブロック構成図、図3は本考案の
一実施例の表示パネルの表示例を示す図である。本実施
例の表示装置は、主に、図1に示すように複数の種類の
時刻データを含む複数種類のデータを生成するデータ生
成部3、データ生成部3で生成された複数種類のデータ
を表示する表示部4、表示部4に表示された情報のうち
修正しようとするデータを選択する選択部2、選択部2
で選択された情報を修正する修正部1から構成される。
次に、本実施例の表示装置を図2とともに更に詳細に説
明する。図2において図1と同一構成部分には同一符号
を付す。
【0011】図2および図3において、51 は選択スイ
ッチ、52 は修正スイッチである。本考案装置は、選択
スイッチ51 により表示部である表示パネル15に表示
された表示内容の時刻表示のうちどれか一つの桁を選択
し、選択した桁の時刻表示を修正スイッチ52 により修
正するよう構成されている。
【0012】図3に示すとおり、表示パネル15は、午
前/午後表示部151,時間表示部152,分表示部153,
月表示部154,日表示部155,曜日表示部156,車速表
示部157 等を有している。また、図3には現れないな
いエンジン回転数表示部、燃料の残量表示部、積算距離
表示部等の自動車の運行に必要な種々の情報を表示する
表示部を併せて有している。
【0013】図2に戻って説明するに、選択スイッチ5
1 と修正スイッチ52 は電源電圧VCCとグランド間に抵
抗Rと直列に接続されたプッシュスイッチであり、これ
らのプッシュスイッチを押すと各抵抗Rの下端が接地さ
れ、ローレベルのワンショットパルスが発生する。これ
により、シフトレジスタ6の入力にはローレベルのワン
ショットパルスが、またアンド回路81,…86 夫々の一
方の入力にはインバータ回路7を介してハイレベルのワ
ンショットパルスが夫々入力される。
【0014】シフトレジスタ6のQ1,…Q6 出力は初期
状態では全てローレベルとされており、図示のとおりア
ンド回路81,…86 に夫々供給されている。1個目のワ
ンショットパルスがシフトレジスタ6に入力されるとQ
1 出力がハイレベルとなり、以下ワンショットパルスが
1個入力される毎にハイレベルの出力がQ2 出力からQ
7 出力に順次シフトする。
【0015】つまり、シフトレジスタ6のQn出力は、
n個目(n≦6)のワンショットパルスが入力されたと
きにハイレベルとなる。そして、7個目のワンショット
パルスが入力されると各Q出力は初期状態となる。した
がって、選択スイッチ51 を押す毎に、アンド回路81,
…86 夫々の一方の入力は、アンド回路83,82,81,8
6,85,84 の順にハイレベルとなる。
【0016】そして、例えばQ2 出力がハイレベルのと
きに修正スイッチ52 を押すと、アンド回路82 は両方
の入力がハイレベル、他のアンド回路は一方の入力がロ
ーレベルとなっているため、アンド回路82 の出力のみ
がハイレベルとなる。
【0017】また、シフトレジスタ6の各Q出力はノア
回路10に入力されており、ノア回路10の出力はシフ
トレジスタ6が初期状態のときにハイレベルとなる。ス
イッチ53 はノア回路10の出力によりオンオフされ、
ハイレベルのときにオン、すなわち、シフトレジスタ6
が初期状態のときにオンする。
【0018】ところで、データ生成部の一部をなすタイ
マ11は、クロックパルスCpを入力して6種類の時刻
データを生成し、これらの時刻データをスイッチ53
介してオア回路91,…96 に1種類づつ供給する。すな
わち、曜日データをオア回路96 に、日データをオア回
路95 に、月データをオア回路94 に、分データをオア
回路93 に、時間データをオア回路92 に、午前/午後
データをオア回路91に夫々供給する。
【0019】一方、オア回路91,…96 の一方の入力に
は、アンド回路81,…86 夫々の出力が接続されてい
る。また、カウンタ121,…126 の各入力はオア回路
1,…96 夫々の出力に接続され、カウンタ121,…1
6 の各出力はデコーダ131,…136 夫々の入力に接
続されている。
【0020】例えばカウンタ123 は、初期状態では、
スイッチ53,オア回路91 を介してタイマ11よりの分
データを入力し、1分間に1づつ出力値が増加するよう
構成されている。同様にカウンタ121,122,124,…
126 は、夫々時刻データを入力し、12時間、2時
間、一ヵ月、1日、1日に1づつ出力値が増加するよう
構成されている。
【0021】カウンタ121,…126 の出力値は、デコ
ーダ131,…136 によって夫々時刻に応じた表示デー
タに変換される。そして、これらの表示データはドライ
バ141,…146 により増幅されて表示パネル15に供
給され、表示パネル15の各表示部を駆動する。
【0022】なお、表示パネル15は、図2には現れな
いドライバによっても駆動されて、データ生成部よりの
他のデータに応じた情報を表示する。
【0023】例えば、デコーダ133 の出力である分表
示データはドライバ143 に入力され、図3に示した分
表示部153 を駆動して分を表示する。同様に、デコー
ダ132 の出力データに応じて時間表示部152 を、デ
コーダ131 の出力データに応じて午前/午後表示部1
1 を、デコーダ135 の出力データに応じて日表示部
155 を、デコーダ136 の出力データに応じて曜日表
示部156 を、デコーダ134 の出力データに応じて月
表示部154 を、各ドライバにより夫々駆動する。
【0024】一方、シフトレジスタ6の各Q出力は図示
のとおりにドライバ141,…146夫々に供給されてい
る。各ドライバに供給されるQ出力がハイレベルのとき
は、ドライバの出力駆動信号が反転して、表示パネル1
5の表示が白/黒反転するよう構成されている。
【0025】以上のとおり構成されたマルチディスプレ
イ装置の時計では、例えば時間表示部152 と分表示部
153 の表示を修正する場合、以下のように修正を行
う。
【0026】すなわち、まず選択スイッチ51 により修
正する表示部を選択する。選択スイッチ51 を1回押す
とシフトレジスタ6のQ1 出力がハイレベルとなって、
ノア回路10の出力がハイレベルとなるため、スイッチ
3 がオフして時刻データのカウンタ121,…126
の供給が停止する。これにより、各カウンタは一時カウ
ントを停止し、デコーダ131,…136 の出力表示デー
タは固定される。
【0027】一方、ドライバ141 にはハイレベルのQ
1 出力が入力されるため、ドライバ141 は反転表示す
るように動作して午前/午後表示部151 の表示が白/
黒反転する。
【0028】さらに選択スイッチ51 をもう1回押す
と、シフトレジスタ6のQ1 出力はローレベル、Q2
力はハイレベルとなるため、ドライバ141 は反転表示
を停止してドライバ142 が反転表示するように動作
し、時間表示部152 の表示が白/黒反転する。このよ
うに、表示パネルの各表示部がシフトレジスタ6のQ出
力の状態に応じて順次白/黒反転し、修正するよう選択
された表示部を示す。
【0029】時間表示部152 の表示が白/黒反転して
いるときは、前述のとおりアンド回路82 の一方の入力
はハイレベルとされている。したがってこのときに修正
スイッチ52 を1回押すと、アンド回路82 のもう一方
の入力には、インバータ回路7を介してハイレベルのワ
ンショットパルスが入力される。これにより、アンド回
路82 はハイレベルのワンショットパルスを出力する。
【0030】カウンタ122 は、アンド回路82 よりの
ハイレベルのワンショットパルスをオア回路92 を介し
入力してカウントし、出力値を1だけ増加させる。これ
により、カウンタ122 出力の時間データを増加させる
よう修正が行われ、修正スイッチ52 を適当な回数押せ
ば、時間表示部152 の表示を所望の時間表示とするこ
とができる。
【0031】つづいて選択スイッチ51 をもう一回押す
と、シフトレジスタ6のQ2 出力はローレベル、Q3
力はハイレベルとなるため、ドライバ142 は反転表示
を停止してドライバ143 が反転表示するように動作
し、分表示部153 の表示が白/黒反転する。
【0032】分表示部153 の表示の修正も、分表示部
153 の表示を白/黒反転させた状態で修正スイッチ5
2 を押すことにより、時間表示部152 の表示の修正と
同様に行うことができる。
【0033】修正スイッチ52 を所定回数押して分表示
部153 の表示の修正が完了して選択スイッチ51 を押
すと、選択スイッチ51 を押す毎に表示パネル15の各
表示部の表示が、月表示部154,日表示部155,曜日表
示部156 の順に白/黒反転表示となる。
【0034】曜日表示部156 の表示が白/黒反転して
いるときに、さらにもう一回修正スイッチ52 を押す
と、シフトレジスタ6の各Q出力が全てローレベルの初
期状態となる。この結果、表示パネル15の表示は通常
の表示状態になる。また、オア回路10の出力がハイレ
ベルとなってスイッチ53 がオンし、タイマ11よりの
時刻データが各カウンタに入力されて通常の時計の動作
となる。
【0035】このように6種類の表示内容からなる時刻
表示を有する本実施例のマルチディスプレイ装置によれ
ば、1つのスイッチにより修正する表示部を選択し、も
う1つのスイッチにより選択した表示部の時刻データを
修正することができるため、装置が大型化することな
く、多機能化されたマルチディスプレイ装置の時計の6
種類の表示内容の修正を簡単な操作で確実に行え、自動
車運行の際の安全性を損なうことがない特長がある。
【0036】
【考案の効果】上述の如く本考案によれば、選択スイ
ッチ及び修正スイッチの2つのスイッチの操作により、
所望の表示を選択的に修正できるので、構成が簡単とな
り、小型化が可能となり、修正動作が容易に行え、ま
た、修正時には表示する項目が反転表示されるので、常
時修正する項目が他の表示と相違し、修正する項目を認
識しやすなり、さらに、表示する項目に応じた桁数のシ
フトレジスタ、表示する項目数に応じた論理ゲート、カ
ウンタ、デコーダ、ドライバで構成されるので、項目の
数が増えても容易に対応でき、また、簡単な構成で、実
現できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の原理図である。
【図2】本考案の一実施例のブロック図である。
【図3】本考案の一実施例の一部の正面図である。
【符号の説明】
1 選択部 2 修正部 3 データ生成部 4 表示部 51 選択スイッチ 52 修正スイッチ 11 タイマ(データ生成部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ操作によりワンショットパルス
    を発生する機能選択スイッチと、 複数の出力端子を有し、前記機能選択スイッチから供給
    される前記ワンショットパルスに応じて前記複数の出力
    端子の出力論理を全て反転論理状態から択一的に順次非
    反転論理にするシフトレジスタと、 スイッチ操作によりワンショットパルスを発生する修正
    スイッチと、 一方の入力端子に前記シフトレジスタの出力端子が接続
    され、他方の入力端子に前記修正スイッチが接続され、
    前記シフトレジスタの出力端子の論理と前記修正スイッ
    チの論理との論理積を出力する複数の論理積ゲートと、 前記シフトレジスタの前記複数の出力端子の否定的論理
    和を出力する否定的論理和ゲートと、 表示しようとする項目の情報を生成する情報生成手段
    と、 前記否定的論理和ゲートの出力論理に応じて前記情報生
    成手段で生成された前記情報の供給を制御するスイッチ
    手段と、 前記論理積ゲートの出力論理が一端に供給され、他端に
    前記スイッチ手段を介して前記情報生成手段で生成され
    た前記情報が供給され、前記論理積ゲートの出力論理と
    前記情報生成手段の情報との論理和を出力する複数の論
    理和ゲートと、 前記複数の論理和ゲートの複数の出力論理をカウントす
    る複数のカウンタと、 前記複数のカウンタの複数のカウント値をデコードする
    複数のデコーダと、 前記複数のデコーダで作成された複数のデコード値を表
    示する表示手段と、 前記シフトレジスタの複数の出力端子の論理に応じて前
    記表示手段に他の表示とは反転した表示を行うように前
    記表示手段を制御し、前記複数のデコーダの複数のデコ
    ード値に応じた表示が行われるように前記表示手段を駆
    動する複数のドライバ とを具備してなる表示装置。
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