JP2557803B2 - 車線変更装置 - Google Patents

車線変更装置

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JP2557803B2 JP6157267A JP15726794A JP2557803B2 JP 2557803 B2 JP2557803 B2 JP 2557803B2 JP 6157267 A JP6157267 A JP 6157267A JP 15726794 A JP15726794 A JP 15726794A JP 2557803 B2 JP2557803 B2 JP 2557803B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路や一般道路で
の料金所の使用ゲート数を変更する場合や車道の幅員を
変更する場合などで使用する車線変更装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、高速道路では上り車線と下り車
線とでは車の渋滞時間が相違するものであり、料金所の
複数並列するゲートも渋滞する側の車線に対して多くの
数を割り当てるようにすることが必要となる。
【0003】そして、車線確保のため、車線分離帯の延
長部分を使用するゲートまで導くバリケードは従来は三
角錐状のカラーコーンを適宜間隔で配置することで構成
するものであった。カラーコーンを使用するのは、これ
が軽量で作業員が一人で配置および回収し易いからであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように車線変更を
行うのにその都度、人の手でカラーコーンの設置を行う
のでは手数と時間がかかり、また、走行する車への接触
等の危険も伴う。
【0005】特に、交通渋滞の緩和策としてリバーサル
レーン(両方向から通行可能な車線)を設置することが
多く、このリバーサルレーンの運用を適正に行なわなけ
ればならない。
【0006】また、料金収受員の人員削減のため自動発
券機を設置しているので、車線変更のための人員を増や
すことはこの自動発券機設置の目的に反する。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、最少人員で、手数をかけずに迅速に車線変更を行う
ことができ、その結果、安全性も高い車線変更装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、バリケードを搭載した台車を連結
し、その一端を道路側に係止可能とするとともに、他端
に牽引ワイヤーの巻取り装置を設けたことを要旨とする
ものである。
【0009】第2に、台車は自在車輪によるもので、地
上への押圧ストッパー機構を有すること、第3に、牽引
ワイヤー端を係止する反力支柱は、地上へ出没自在とす
ることを要旨とするものである。
【0010】第4に、牽引ワイヤーの巻取り装置は、モ
ータおよびこれに回転駆動される巻取りドラム等からな
り、バリケードを搭載した台車に連結する台車にこれら
を搭載して牽引台車とすること、第5に、牽引ワイヤー
の巻取り装置は、モータと巻取りドラムの駆動軸間にク
ラッチを介在させ、牽引ワイヤーの巻取りドラムからの
引き出しはモータと巻取りドラムの駆動軸との連結を遮
断して手動で行えるようにしたことを要旨とするもので
ある。
【0011】第6に、牽引ワイヤーの巻取り装置は、ワ
イヤーガイド用のシーブを固設し、このシーブに沿わせ
て繰り出した牽引ワイヤーを巻取る巻取りドラムは駆動
軸に対して摺動自在とすること、第7に、牽引ワイヤー
の巻取り装置は、ドラムにワイヤー収容用の螺旋溝を形
成し、この螺旋溝に係合するガイド車輪を台車上に設け
ることを要旨とするものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、牽引ワイヤー
を巻取り装置に巻取ることで、バリケードを搭載した台
車の連結体はこの巻取り装置がある部分が牽引ワイヤー
端の係止部に近づくように変形し、それにより車線変更
が自動的になされる。その場合、台車の連結体の一端は
道路側に係止されているのでこの係止個所を中心に巻取
り装置がある他の端側が大きく振られるように徐々に変
形し、走行する自動車にも圧迫感や抵抗感を与えない。
【0013】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、台車の連結体は自在車輪により抵抗なく、し
かも線型を維持してスムーズに変形できるものであり、
車線変更の前後では押圧ストッパー機構により台車の連
結体は固定されるので、風等で動いてしまうこともなく
安定状態を保つ。
【0014】請求項3記載の本発明によれば、牽引ワイ
ヤー端を係止する反力支柱は不使用時には地中へ収納で
き、邪魔にならないですむ。
【0015】請求項4記載の本発明によれば、牽引ワイ
ヤーの巻取り装置は牽引台車として構成されるので、一
番重量のある部分を独立して移動可能とすることでスム
ーズな移動が得られ、しかもこの牽引台車にバリケード
を搭載した台車を順次何台連結するかで必要長さを簡単
に確保できる。
【0016】請求項5記載の本発明によれば、牽引ワイ
ヤーの巻取りドラムからの引き出しは手動で行い、この
引き出した牽引ワイヤーの巻取りを自動で行うことで迅
速な対応が可能となる。
【0017】請求項6記載の本発明によれば、牽引ワイ
ヤーを巻取る巻取りドラムは駆動軸に対して摺動自在と
したので牽引ワイヤーは平均的に巻取りドラムに巻き取
られ、一個所に集中して巻取ってこんがらかるような事
態を防止できる。
【0018】請求項7記載の本発明によれば、ガイド車
輪を螺旋溝に係合させることにより巻取りドラムは駆動
軸に対して自動的にしかも牽引ワイヤーを巻取るピッチ
に合わせて摺動をするものとなる。
【0019】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明の車線変更装置の1実施例を示
す側面図、図2は配置状態を示す高速道路の料金所の平
面図である。
【0020】図中1はアイランドによる料金所のゲート
で、そして、このゲート1は多数が並列する。図2中、
2は中央分離帯、3はこの中央分離帯2の延長を構成す
る固定車線区分、4は料金所事務所である。また、5は
カラーコーンである。
【0021】本発明の車線変更装置はこのような場所に
設置するものとして、バリケード6を搭載した台車7
a,7bを連結し、その一端を道路側に係止可能とする
とともに、他端に牽引ワイヤー8の巻取り装置9を搭載
した台車10を連結するものとする。
【0022】図3〜図5に標準タイプの台車7aの詳細
を示すと、自在車輪11をフレーム12の下面に適宜間隔に
設けた幅500 mm、長さ5,000 〜6,000 m程度のもの
で、図6に示すように前後端に連結のための結合板13を
設けた。なお、この結合板13は孔を有し、この孔にUク
リップやシャックル等を利用した連結金具を挿通して台
車相互の連結をなす。
【0023】また、前記フレーム12上に搭載するバリケ
ード6には種々のものが考えられるが、本実施例ではポ
リエチレン製の内部に水を入れることができるポリタン
ク状の台形ブロック6aを結合具6bで連結させていく
もので、一つ置きに色を異ならせれば、縞模様の連続す
るバリケードが得られる。
【0024】さらに、この台車7は地上への押圧ストッ
パー機構14を設けるが、その詳細を図12〜図14に示す。
該押圧ストッパー機構14は、先端に当接板14aを有する
内外2重管による伸縮支柱14bを下方に向けて設け、こ
の伸縮支柱14bにアームとリンク機構によるダウンペダ
ル14cと、ダウンペダル14cでの押し上げ状態を解除す
るアップペダル14dを設けた。前記ダウンペダル14cは
フレーム12の幅方向で外側に突出するように設けるもの
する。
【0025】図7〜図9は端に位置する台車7bを示す
もので、全体的な構成は前記図3〜図5に示す台車7a
と同じであるが、端部に床板を張り、この床板に地上か
らの支柱が挿通する挿通孔15を設け、その周囲を前記バ
リケード6と同じ程度の高さに到るピラミッド形の金属
製フード16で囲撓した。
【0026】図10、図11に示すように、地上から立ち上
がる支柱17はこの挿通孔15を介して台車7bを下から貫
通するものであり、さらに、該支柱17に半割りタイプの
首枷状の第1の結合金具18aを嵌め、この第1の結合金
具18aに連結するU字長ボルトによる第2の結合金具18
bを台車7bのフレーム12側に固定する。
【0027】このようにして、台車7bは一端を支柱17
に係止されるので、前記押圧ストッパー機構14はこれに
は設けていない。また、自在車輪11の間隔も挿通孔15が
ある部分では近づける。
【0028】次に、牽引ワイヤー8の巻取り装置9を搭
載した台車10の詳細を図15〜図18に示す。巻取り装置9
は、ブレーキ付のモータ19、減速機20、クラッチ21、カ
ウンターブロック22、駆動軸24に設けたスプロケット23
を順次ベルトもしくはチェーン(図示せず)で連結し、
この駆動軸24に牽引ワイヤー8の巻取りドラム25を摺動
自在に設けた。これら駆動軸24と巻取りドラム25の結合
はキーとキー溝の嵌合で行い、両者摺動自在の関係に有
りながら駆動軸24の回転は巻取りドラム25に確実に伝達
するようにする。
【0029】また、前記駆動軸24や巻取りドラム25に対
応してその前方にワイヤーガイド用のシーブ26を2個小
間隔で並べて固設した。
【0030】巻取りドラム25は、その周面にワイヤー収
容用の螺旋溝27を形成し、この螺旋溝27に係合するガイ
ド車輪28を前記シーブ26の上方に設ける。
【0031】台車10は前記他の台車7a,7bと同じく
自在車輪11を有するものであり、また、前記押圧ストッ
パー機構14を設けた。台車10には巻取りスイッチ34a、
開放スイッチ34b、停止スイッチ34c等のスイッチを備
えた操作制御部34を設ける。図中35はコンセント端子で
ある。
【0032】図24に示すように牽引ワイヤー8は先端に
より戻し機36を介してフック37を有するが、この牽引ワ
イヤー8端を係止する反力支柱29は図19〜図23に示すよ
うに、地中に鋼製のサヤ管を埋込んでなる円形の穴30を
設け、この穴30内に全体を収めて地上へ出没自在とす
る。この穴30は先の部分で半円形の隘狭部30aとなり、
反力支柱29の先端もこの隘狭部30aに合わせた縮径部29
aとした。
【0033】反力支柱29には中空部材を使用し、その上
端には前記牽引ワイヤー8の先端のフック37が係止する
フック取付孔31aを設けたフランジ31を取り付け、ま
た、取っ手32をこのフランジ31から下の反力支柱29に収
め、該フランジ31上に引き出し可能とする。取っ手32の
上端の握り部32aは、フランジ31の凹部の収まる。
【0034】さらに、前記反力支柱29を完全に穴30内に
収めた時にフランジ31は地上に出てこの部分が段となる
ので、穴30の開口の周囲にはこの段を無くすようなリブ
33を放射状に配置して、自動車等の走行の障害にならな
いようにした。
【0035】次に使用法について説明すると、台車10と
複数の台車7aおよび台車7bの連結体は、台車7bの
後端は支柱17に係止している。
【0036】今、図2におけるαの状態からβの状態に
斜線変更しようとすると、このβ側の反力支柱29を引き
出す。これはまず、取っ手32を引き出し、この取っ手32
により反力支柱29を引上げ、縮径部29aが隘狭部30aを
抜け出したところで反転させれば、この縮径部29aは穴
30の段部に載置され、反力支柱29はそれ以上下がらない
ものとなる。
【0037】開放スイッチ34bを押すと電磁クラッチで
あるクラッチ21が外れ、巻取りドラム25がフリーとなる
ので牽引ワイヤー8を引き出せる。
【0038】台車7aや台車10では押圧ストッパー機構
14はフリーとなっており、牽引ワイヤー8の先端のフッ
ク37を前記反力支柱29に係止する。
【0039】この状態で巻取りスイッチ34aを押すと、
クラッチ21がつながり、モータ19の回転が巻取りドラム
25に伝わり、この巻取りドラム25に牽引ワイヤー8が巻
き取られていく。
【0040】その結果、前記台車10と複数の台車7aお
よび台車7bの連結体は、台車10の方から反力支柱29に
近づくように変形し、それにより車線変更が自動的にな
される。
【0041】なお、牽引ワイヤー8を巻取る巻取りドラ
ム25はガイド車輪28を螺旋溝27に係合させることにより
駆動軸24に対して自動的にしかも牽引ワイヤー8を巻取
るピッチに合わせて摺動し、これにより牽引ワイヤー8
はシーブ26によりその位置を固定されていても、一個所
に集中することなく平均的に巻取りドラム25に巻き取ら
れ、こんがらかるような事態を防止できる。
【0042】台車10と複数の台車7aおよび台車7bの
連結体がβの状態となったならば、過電流感知により自
動的に停止するので、押圧ストッパー機構14を引き出し
てセットは完了する。このように過電流感知による停止
とすれば、作業中、不慮の電流(一次側電源の容量を越
える)が流れた場合、あらかじめ設定した電流を感知し
た時点で機械が停止するため、一次側電源のブレーキが
落ちる心配がなく、執拗に機械を回し続けることでモー
タ等に負担を与えることもない。
【0043】なお、停止スイッチ34cは操作上、特に必
要があって作業の途中で機械を停止させたい時のみ使用
する。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明の車線変更装置
は、手数をかけずに迅速に車線変更を行うことができ、
その結果、路上の作業でも安全性も高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車線変更装置の1実施例を示す側面図
である。
【図2】本発明の車線変更装置の配置状態を示す高速道
路の料金所の平面図である。
【図3】標準台車の平面図である。
【図4】標準台車の側面図である。
【図5】標準台車の正面図である。
【図6】標準台車の連結部分の端面図である。
【図7】端部台車の平面図である。
【図8】端部台車の側面図である。
【図9】端部台車の背面図である。
【図10】端部台車の係止状態を示す側面図である。
【図11】端部台車の係止状態を示す平面図である。
【図12】押圧ストッパー機構の正面図である。
【図13】押圧ストッパー機構の拡大側面図である。
【図14】押圧ストッパー機構の拡大正面図である。
【図15】牽引台車の側面図である。
【図16】牽引台車の平面図である。
【図17】牽引台車の正面図である。
【図18】牽引台車の背面図である。
【図19】反力支柱の収納状態を示す縦断側面図であ
る。
【図20】反力支柱の引き出し状態を示す縦断側面図で
ある。
【図21】反力支柱の取っ手の引き出し状態を示す側面
図である。
【図22】反力支柱の平面図である。
【図23】反力支柱収納の穴の開口部の平面図である。
【図24】牽引ワイヤー先端部の正面図である。
【符号の説明】
1…ゲート 2…中央分離帯 3…固定車線区分 4…料金所事務所 5…カラーコーン 6…バリケード 6a…台形ブロック 6b…結合具 7a,7b…台車 8…牽引ワイヤー 9…巻取り装置 10…台車 11…自在車輪 12…フレーム 13…結合板 14…押圧ストッパー機構 14a…当接板 14b…伸縮支柱 14c…ダウンペダ
ル 14d…アップペダル 15…挿通孔 16…フード 17…支柱 18a,18b…結合金具 19…モータ 20…減速機 21…クラッチ 22…カウンターブロック 23…スプロケット 24…駆動軸 25…巻取りドラム 26…シーブ 27…螺旋溝 28…ガイド車輪 29…反力支柱 29a…縮径部 30…穴 30a…隘狭部 31…フランジ 31a…フック孔 32…取っ手 32a…握り部 33…リブ 34…操作制御部 34a…巻取りスイ
ッチ 34b…開放スイッチ 34c…停止スイッ
チ 35…コンセント端子 36…より戻し機 37…フック

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バリケードを搭載した台車を連結し、そ
    の一端を道路側に係止可能とするとともに、他端に牽引
    ワイヤーの巻取り装置を設けたことを特徴とした車線変
    更装置。
  2. 【請求項2】 台車は自在車輪によるもので、地上への
    押圧ストッパー機構を有する請求項1記載の車線変更装
    置。
  3. 【請求項3】 牽引ワイヤー端を係止する反力支柱は、
    地上へ出没自在とする請求項1または請求項2記載の車
    線変更装置。
  4. 【請求項4】 牽引ワイヤーの巻取り装置は、モータお
    よびこれに回転駆動される巻取りドラム等からなり、バ
    リケードを搭載した台車に連結する台車にこれらを搭載
    して牽引台車とする請求項1記載の車線変更装置。
  5. 【請求項5】 牽引ワイヤーの巻取り装置は、モータと
    巻取りドラムの駆動軸間にクラッチを介在させ、牽引ワ
    イヤーの巻取りドラムからの引き出しはモータと巻取り
    ドラムの駆動軸との連結を遮断して手動で行えるように
    した請求項1または請求項4記載の車線変更装置。
  6. 【請求項6】 牽引ワイヤーの巻取り装置は、ワイヤー
    ガイド用のシーブを固設し、このシーブに沿わせて繰り
    出した牽引ワイヤーを巻取る巻取りドラムは駆動軸に対
    して摺動自在とする請求項1または請求項4乃至請求項
    5記載の車線変更装置。
  7. 【請求項7】 牽引ワイヤーの巻取り装置は、ドラムに
    ワイヤー収容用の螺旋溝を形成し、この螺旋溝に係合す
    るガイド車輪を台車上に設ける請求項1または請求項4
    乃至請求項6記載の車線変更装置。
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