JP2556537B2 - ギプス - Google Patents
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- JP2556537B2 JP2556537B2 JP62323064A JP32306487A JP2556537B2 JP 2556537 B2 JP2556537 B2 JP 2556537B2 JP 62323064 A JP62323064 A JP 62323064A JP 32306487 A JP32306487 A JP 32306487A JP 2556537 B2 JP2556537 B2 JP 2556537B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/04—Plaster of Paris bandages; Other stiffening bandages
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/04—Plaster of Paris bandages; Other stiffening bandages
- A61F13/041—Accessories for stiffening bandages, e.g. cast liners, heel-pieces
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L15/00—Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
- A61L15/07—Stiffening bandages
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固定させるが皮膚が通常に機能することが可
能な整形外科のギプスに関する。本発明は、付ける人の
体の部分の周りに配置して取付けられた保護スリーブに
よって特徴付けられ、そしてこのスリーブは付ける人の
皮膚から水蒸気の型式で水、汗又は尿を取り去るので、
ギプスの下の皮膚に液状態の水や湿気を通さない。これ
によって、着用者の快適さと清潔さとを増大できる。
能な整形外科のギプスに関する。本発明は、付ける人の
体の部分の周りに配置して取付けられた保護スリーブに
よって特徴付けられ、そしてこのスリーブは付ける人の
皮膚から水蒸気の型式で水、汗又は尿を取り去るので、
ギプスの下の皮膚に液状態の水や湿気を通さない。これ
によって、着用者の快適さと清潔さとを増大できる。
慣用的な焼き石膏の適用において、綿又はポリエステ
ルのニットの織物の管状の保護用布包帯で、治療する体
の部分をまず最初におおうのが標準的な手順である。体
の部分を管状におおう布は、それから、綿又はポリエス
テルパッドでおおわれ、柔らかくて弾力性のある保護層
を与える。それから、このパッドは、十分な長さと厚み
を有する織られた布の包むものの湿った焼き石膏で重ね
て包まれ、このため、治療されるべきの体の部位上に取
付けられる意図された長さの、十分な強度と耐久性を有
する固定構造が提供される。
ルのニットの織物の管状の保護用布包帯で、治療する体
の部分をまず最初におおうのが標準的な手順である。体
の部分を管状におおう布は、それから、綿又はポリエス
テルパッドでおおわれ、柔らかくて弾力性のある保護層
を与える。それから、このパッドは、十分な長さと厚み
を有する織られた布の包むものの湿った焼き石膏で重ね
て包まれ、このため、治療されるべきの体の部位上に取
付けられる意図された長さの、十分な強度と耐久性を有
する固定構造が提供される。
ガラス繊維材料でギプスをつくることも公知で、そし
てそれは、織物に織られるか又は織られない開鎖の繊維
状のマットに形成されたガラス繊維上にコーティングさ
れた、熱で軟化し、又は硬化する有機ポリマー樹脂から
なる。このような可撓性のあるコーティングされたガラ
ス繊維で包み、石膏を含有する布と同じ方法で固定され
るべき体の部位のまわりを暖め、ギプスが形成された後
冷やされかつ硬化される。米国特許第3,882,827号公報
において、Woodallは、米国特許第4,273,115号および4,
238,522号公報のよな樹脂／ガラス繊維複合方法を開示
している。
てそれは、織物に織られるか又は織られない開鎖の繊維
状のマットに形成されたガラス繊維上にコーティングさ
れた、熱で軟化し、又は硬化する有機ポリマー樹脂から
なる。このような可撓性のあるコーティングされたガラ
ス繊維で包み、石膏を含有する布と同じ方法で固定され
るべき体の部位のまわりを暖め、ギプスが形成された後
冷やされかつ硬化される。米国特許第3,882,827号公報
において、Woodallは、米国特許第4,273,115号および4,
238,522号公報のよな樹脂／ガラス繊維複合方法を開示
している。
一方、慣用的な焼き石膏のギプスシステムおよびガラ
ス繊維ギプスシステムが広く使用され、これらにはいく
つかの利点がある。両方のギプスの形式は、当該技術分
野において空気を通さないと考えられ、ギプスが空気を
通すことができないのでギプス内を乾燥状態に維持しな
ければならなかった。
ス繊維ギプスシステムが広く使用され、これらにはいく
つかの利点がある。両方のギプスの形式は、当該技術分
野において空気を通さないと考えられ、ギプスが空気を
通すことができないのでギプス内を乾燥状態に維持しな
ければならなかった。
ギプス自身水を通さないし水に浸しても影響されない
が、ギプスの下で皮膚は湿っている。皮膚を乾かすため
の空気の欠乏は、ギプスの下で皮膚がふやけ、バクテリ
アの攻撃にさらすこととなる。
が、ギプスの下で皮膚は湿っている。皮膚を乾かすため
の空気の欠乏は、ギプスの下で皮膚がふやけ、バクテリ
アの攻撃にさらすこととなる。
多くのギプスのさらに問題は、ギプス中の汗および体
の油の保持によりにおいが発生するということである。
体の分泌又は傷の排膿はギプスのパッドに吸収され、最
終的にギプス自身に吸収され、腐敗したにおいを発生す
る。これは非常に不快であるためギプスの完全な交換が
必要である。取付時に防臭剤がギプス材料又はパッド内
に協働して用いられるが、これらは一般に効果がなく、
たいていは使用できない。
の油の保持によりにおいが発生するということである。
体の分泌又は傷の排膿はギプスのパッドに吸収され、最
終的にギプス自身に吸収され、腐敗したにおいを発生す
る。これは非常に不快であるためギプスの完全な交換が
必要である。取付時に防臭剤がギプス材料又はパッド内
に協働して用いられるが、これらは一般に効果がなく、
たいていは使用できない。
皮膚のただれおよびふさがれた毛包から除去されたひ
き続いて形成された膿疱は、従来のギプスを付けている
患者にとって非常にかゆくて不快である。さらに、特に
幼児が１回で数ケ月もの間麦穂帯をつけている場合、尿
を吸ったギプスは、そのねれたパッドが常に皮膚に接
し、このため乾くことができず、結果として皮膚上に潰
瘍化した領域をしばしば生ずる。
き続いて形成された膿疱は、従来のギプスを付けている
患者にとって非常にかゆくて不快である。さらに、特に
幼児が１回で数ケ月もの間麦穂帯をつけている場合、尿
を吸ったギプスは、そのねれたパッドが常に皮膚に接
し、このため乾くことができず、結果として皮膚上に潰
瘍化した領域をしばしば生ずる。
本発明は水を通さないことにより特徴付けられる整形
外科の固定ギプスで、この水には、固定ギプスを付ける
人が日々の生活で普通に受ける汗、尿、その他主として
水に基づく溶解や混合を含む。
外科の固定ギプスで、この水には、固定ギプスを付ける
人が日々の生活で普通に受ける汗、尿、その他主として
水に基づく溶解や混合を含む。
本発明のギプスは、皮膚に着用されるようほぼ円筒形
状の内側の加熱密封保護スリーブを備え、スリーブの上
に、柔らかい弾力性のある綿又はポリエステルのパッド
の層で巻き、包み又は他の方法で保護スリーブの周りに
保護層を形成し、そしてこれら両者の層の周りに固定用
の焼き石膏又は有機ポリマーの樹脂／グラスファイバー
の複合物の当て木材料が形成される。
状の内側の加熱密封保護スリーブを備え、スリーブの上
に、柔らかい弾力性のある綿又はポリエステルのパッド
の層で巻き、包み又は他の方法で保護スリーブの周りに
保護層を形成し、そしてこれら両者の層の周りに固定用
の焼き石膏又は有機ポリマーの樹脂／グラスファイバー
の複合物の当て木材料が形成される。
この保護用の包むものは、水を通さず水蒸気を通す多
孔性の有機ポリマーの薄膜の加熱密封スリーブで、好ま
しくは多孔性の伸張されたポリテトラフルオルエチレン
である。水、汗、尿が水蒸気の移動により薄膜を通して
皮膚から蒸発できるので、皮膚は乾いた状態に保される
という特性により、保護スリーブは特徴づけられる。薄
膜の水蒸気の移動はここでは作動機構であり、空気の通
過はそうではない。本発明の包むものは複合薄膜ででき
ており、この薄膜は吸収−蒸発機構により水を移動させ
る連続的な親水性の層を有する。親水性の層は微小孔の
ある疎水性のポリマー層に取付けられ、そしてこのポリ
マー層は7.03kg/cm2（100psi）まで液相の水を通過させ
ない必要な特性を有する公知のあらゆる薄膜が本発明の
ギプスの層に使うことができるが、好ましい材料は米国
特許第4,194,041号および第4,443,511号に開示された微
小孔のある伸張されたポリテトラフルオルエチレン薄膜
である。微小孔のあるポリプロピレンフィルムやポリウ
レタンフィルム、ポリオレフィン繊維およびポリテトラ
フルオルエチレンおよび他のフッ素化されたポリマー繊
維のきつく織られた織物も使用可能である。
孔性の有機ポリマーの薄膜の加熱密封スリーブで、好ま
しくは多孔性の伸張されたポリテトラフルオルエチレン
である。水、汗、尿が水蒸気の移動により薄膜を通して
皮膚から蒸発できるので、皮膚は乾いた状態に保される
という特性により、保護スリーブは特徴づけられる。薄
膜の水蒸気の移動はここでは作動機構であり、空気の通
過はそうではない。本発明の包むものは複合薄膜ででき
ており、この薄膜は吸収−蒸発機構により水を移動させ
る連続的な親水性の層を有する。親水性の層は微小孔の
ある疎水性のポリマー層に取付けられ、そしてこのポリ
マー層は7.03kg/cm2（100psi）まで液相の水を通過させ
ない必要な特性を有する公知のあらゆる薄膜が本発明の
ギプスの層に使うことができるが、好ましい材料は米国
特許第4,194,041号および第4,443,511号に開示された微
小孔のある伸張されたポリテトラフルオルエチレン薄膜
である。微小孔のあるポリプロピレンフィルムやポリウ
レタンフィルム、ポリオレフィン繊維およびポリテトラ
フルオルエチレンおよび他のフッ素化されたポリマー繊
維のきつく織られた織物も使用可能である。
薄膜の内側層内部の水の蒸発、そして薄膜を通して外
側への蒸気の気体拡散によって、空気を通すことがなさ
れる。これによって皮膚の表面を乾いた状態に保つこと
を保証し、皮膚の湿りおよび刺激を防止する。薄膜の本
来の細孔の大きさ（14億/cm2（9billion per square in
ch）のため、薄膜はバクテリアの発生を妨げるのにも役
立ち、なんとなれば薄膜は小さい細孔を通り抜けること
ができないバクテリアに対し自然の障害であるからであ
る。また薄膜にはバクテリアに与える栄養のある物はな
い。このように乾かすことができない湿った皮膚上での
猛烈なバクテリアの成長によって発生する臭いは発生し
ない。体の分泌液又は傷の排膿はパッドにしみ込むこと
ができず、結局ギプス自体にはしみ込めない。このた
め、臭いは大幅に減少される。
側への蒸気の気体拡散によって、空気を通すことがなさ
れる。これによって皮膚の表面を乾いた状態に保つこと
を保証し、皮膚の湿りおよび刺激を防止する。薄膜の本
来の細孔の大きさ（14億/cm2（9billion per square in
ch）のため、薄膜はバクテリアの発生を妨げるのにも役
立ち、なんとなれば薄膜は小さい細孔を通り抜けること
ができないバクテリアに対し自然の障害であるからであ
る。また薄膜にはバクテリアに与える栄養のある物はな
い。このように乾かすことができない湿った皮膚上での
猛烈なバクテリアの成長によって発生する臭いは発生し
ない。体の分泌液又は傷の排膿はパッドにしみ込むこと
ができず、結局ギプス自体にはしみ込めない。このた
め、臭いは大幅に減少される。
薄膜のヒートシールされたチューブ２が、第１図に示
された腕のように、固定されかつおおい包まれた部分に
わたって配置される。それから薄膜チューブ２は、例え
ば柔らかい綿又はポリエステルのパッド３の層でおおい
包まれ、このとき薄膜２の両端の小さい部分は包まれな
いでそのままにされる。ギプスが完全に形成されかつ硬
化した後、両者の小さい部分は切り取られるか、又はぬ
れた布／焼き石膏の複合の織物の包み１の第１の層をお
おって包まれる。このとき、包みは、固定しかつ止める
ためパッド、薄膜におおわれた領域、すなわち包みの内
側に埋められた層の周りに包まれている。材料の固定す
る厚さが付加されてそして十分に硬化したとき、ギプス
は完成する。ギプスをつけている間ギプスの石膏層に入
る液状の水は、もちろん保護薄膜スリーブ２に浸み込ん
でギプスを付けている人を害することはなく、パッド又
はギプスの外側表面を通して蒸発する。ほとんどの石膏
ギプスは、空気に対しても同様に不透過である。
された腕のように、固定されかつおおい包まれた部分に
わたって配置される。それから薄膜チューブ２は、例え
ば柔らかい綿又はポリエステルのパッド３の層でおおい
包まれ、このとき薄膜２の両端の小さい部分は包まれな
いでそのままにされる。ギプスが完全に形成されかつ硬
化した後、両者の小さい部分は切り取られるか、又はぬ
れた布／焼き石膏の複合の織物の包み１の第１の層をお
おって包まれる。このとき、包みは、固定しかつ止める
ためパッド、薄膜におおわれた領域、すなわち包みの内
側に埋められた層の周りに包まれている。材料の固定す
る厚さが付加されてそして十分に硬化したとき、ギプス
は完成する。ギプスをつけている間ギプスの石膏層に入
る液状の水は、もちろん保護薄膜スリーブ２に浸み込ん
でギプスを付けている人を害することはなく、パッド又
はギプスの外側表面を通して蒸発する。ほとんどの石膏
ギプスは、空気に対しても同様に不透過である。
水でぬれた布／焼き石膏固定層の代わりに、有機ポリ
マー樹脂かしみ込まれた又はコーティングされたガラス
繊維の布、粗紡糸、織られていない網、マット又は他の
ガラスもしくはプラスチック繊維材料がパッド層および
保護スリーブの周りに巻かれて、保護スリーブは固定す
る整形外科のギプスを形成する。これらの多くは室温以
上であるが体が十分に耐えられる熱的なレベルまであた
ためられ、そして柔らかい間に、巻かれ、形成され、ギ
プス形状がつくられ、それからギプスは固定する堅さに
相当に早く硬化する。これらの樹脂／ガラス繊維ギプス
は実際には通常水が通らず、少しの水蒸気を通し、空気
は通さない。
マー樹脂かしみ込まれた又はコーティングされたガラス
繊維の布、粗紡糸、織られていない網、マット又は他の
ガラスもしくはプラスチック繊維材料がパッド層および
保護スリーブの周りに巻かれて、保護スリーブは固定す
る整形外科のギプスを形成する。これらの多くは室温以
上であるが体が十分に耐えられる熱的なレベルまであた
ためられ、そして柔らかい間に、巻かれ、形成され、ギ
プス形状がつくられ、それからギプスは固定する堅さに
相当に早く硬化する。これらの樹脂／ガラス繊維ギプス
は実際には通常水が通らず、少しの水蒸気を通し、空気
は通さない。
本発明の範囲又は精神に逸脱しないギプスをつくるた
めの材料および方法について、種々の修正や変更は当業
者にとって明白であろう。
めの材料および方法について、種々の修正や変更は当業
者にとって明白であろう。
第１図は、本発明の管状のスリーブでおおわれた人の腕
を示す。石膏又はプラスチック樹脂／ガラス繊維の巻く
もののロールが腕およびスリーブの周りに巻かれてい
る。１……包み、 ２……薄膜チューブ、 ３……パッド。
を示す。石膏又はプラスチック樹脂／ガラス繊維の巻く
もののロールが腕およびスリーブの周りに巻かれてい
る。１……包み、 ２……薄膜チューブ、 ３……パッド。
Claims (6)
- 【請求項１】（ａ）液体状態の水を通さず水蒸気を通す
材料からなり、内側の、全体的に管状の、皮膚に隣接す
る、ヒートシールされた保護スリーブと、 （ｂ）弾力性のあるパッドの層と、 （ｃ）外側の固定する層 とからなるギプスであって、液体状態の水を通さず吸湿
力がなく、それによって水の液体を早い乾燥にさらすこ
とを特徴とする固定する整形外科用ギプス。 - 【請求項２】液体状態の水を通さず水蒸気を通す材料が
微小孔のある有機ポリマー薄膜であることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載のギプス。 - 【請求項３】前記薄膜が伸張したポリテトラフルオルエ
チレンであることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
載のギプス。 - 【請求項４】前記固定する層が１つ又はそれ以上の石膏
当て木材料の層からなることを特徴とする特許請求の範
囲第３項記載のギプス。 - 【請求項５】前記固定する層が補強された有機ポリマー
材料からなることを特徴とする特許請求の範囲第３項記
載のギプス。 - 【請求項６】有機ポリマー材料の補強がガラス繊維およ
び有機ポリマー繊維から選択されることを特徴とする特
許請求の範囲第５項記載のギプス。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US4320187A | 1987-04-27 | 1987-04-27 | |
| US43201 | 1987-04-27 | ||
| US043201 | 1987-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63270052A JPS63270052A (ja) | 1988-11-08 |
| JP2556537B2 true JP2556537B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=21926005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62323064A Expired - Lifetime JP2556537B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-12-22 | ギプス |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0289681B1 (ja) |
| JP (1) | JP2556537B2 (ja) |
| KR (1) | KR880012200A (ja) |
| AT (1) | ATE67658T1 (ja) |
| AU (1) | AU8086087A (ja) |
| DE (1) | DE3773372D1 (ja) |
| DK (1) | DK223988A (ja) |
| FI (1) | FI881862A (ja) |
| GB (1) | GB2203945A (ja) |
| HK (1) | HK115793A (ja) |
| IL (1) | IL85440A0 (ja) |
| NO (1) | NO880244L (ja) |
| PT (1) | PT87291B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210063729A (ko) * | 2019-11-25 | 2021-06-02 | 윤상진 | 3차원 수직 구조를 갖는 환부 지지용 부목 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU628068B2 (en) * | 1988-08-13 | 1992-09-10 | Smith & Nephew Plc | Tube materials |
| EP0397999A1 (en) * | 1989-05-19 | 1990-11-22 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Protective padding |
| EP0397998A1 (en) * | 1989-05-19 | 1990-11-22 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Conformable protective padding |
| GB8918572D0 (en) * | 1989-08-15 | 1989-09-27 | Smith & Nephew | Medical paddings |
| US5380260A (en) * | 1989-08-15 | 1995-01-10 | Smith & Nephew Plc | Medical paddings |
| FR2657779A1 (fr) * | 1990-02-02 | 1991-08-09 | Parker Medical Assoc | Unite de platrage tubulaire, ses procedes de fabrication et d'application et platre tubulaire resultant. |
| FR2717072B1 (fr) * | 1994-03-14 | 1996-05-10 | Molinier Ind Sa | Complexe de contention et/ou d'immobilisation. |
| US5944675A (en) * | 1996-01-19 | 1999-08-31 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Cast removal aid |
| US20150025430A1 (en) * | 2013-07-12 | 2015-01-22 | Brock Liden | Systems and methods for providing an orthopedic foot support |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3882857A (en) * | 1969-12-29 | 1975-05-13 | Carolina Narrow Fabric Co | Orthopedic cast having protective sleeve |
| GB1335123A (en) * | 1971-03-19 | 1973-10-24 | Carolina Narrow Fabric Co | Orthopedic cast having protective sleeve |
| US4194041A (en) * | 1978-06-29 | 1980-03-18 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Waterproof laminate |
| US4238522A (en) * | 1979-03-27 | 1980-12-09 | Potts James E | Orthopedic devices, materials and methods |
-
1987
- 1987-11-06 AU AU80860/87A patent/AU8086087A/en not_active Abandoned
- 1987-12-14 DE DE8787310986T patent/DE3773372D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-14 AT AT87310986T patent/ATE67658T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-12-14 GB GB08729137A patent/GB2203945A/en active Pending
- 1987-12-14 EP EP87310986A patent/EP0289681B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 JP JP62323064A patent/JP2556537B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-01-21 NO NO880244A patent/NO880244L/no unknown
- 1988-02-16 IL IL85440A patent/IL85440A0/xx unknown
- 1988-03-19 KR KR1019880002952A patent/KR880012200A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-04-21 PT PT87291A patent/PT87291B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-04-21 FI FI881862A patent/FI881862A/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-04-25 DK DK223988A patent/DK223988A/da not_active Application Discontinuation
-
1993
- 1993-10-28 HK HK1157/93A patent/HK115793A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| KR20210063729A (ko) * | 2019-11-25 | 2021-06-02 | 윤상진 | 3차원 수직 구조를 갖는 환부 지지용 부목 |
| KR102322267B1 (ko) | 2019-11-25 | 2021-11-04 | 윤상진 | 3차원 수직 구조를 갖는 환부 지지용 부목 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU8086087A (en) | 1988-10-27 |
| HK115793A (en) | 1993-11-05 |
| KR880012200A (ko) | 1988-11-26 |
| GB8729137D0 (en) | 1988-01-27 |
| DE3773372D1 (de) | 1991-10-31 |
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