JP2556201Y2 - 液圧制御装置 - Google Patents

液圧制御装置

Info

Publication number
JP2556201Y2
JP2556201Y2 JP1992074495U JP7449592U JP2556201Y2 JP 2556201 Y2 JP2556201 Y2 JP 2556201Y2 JP 1992074495 U JP1992074495 U JP 1992074495U JP 7449592 U JP7449592 U JP 7449592U JP 2556201 Y2 JP2556201 Y2 JP 2556201Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool valve
reaction force
chamber
release
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992074495U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0640549U (ja
Inventor
誠 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP1992074495U priority Critical patent/JP2556201Y2/ja
Publication of JPH0640549U publication Critical patent/JPH0640549U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2556201Y2 publication Critical patent/JP2556201Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、液圧供給源に通じる入
力ポート、アクチュエータに通じる出力ポート、ならび
にリザーバに通じる解放ポートを有するハウジングと、
前記出力ポートを入力ポートに連通させる前進位置なら
びに前記出力ポートを解放ポートに連通させる後退位置
間での移動を可能としてハウジングに摺動可能に嵌合さ
れるとともに前記出力ポートの液圧を後退方向に受ける
スプール弁体と、前進方向の推力を与えることを可能と
してスプール弁体に連動、連結されるリニアソレノイド
とを備える液圧制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる装置は、たとえば実公平4
−4257号公報等により既に知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものでは、出力ポートに通じてスプール弁体内に形成さ
れた反力室に一端を臨ませた反力ピストンが該スプール
弁体に実質的に固定されるとともにハウジングに摺動自
在に嵌合され、反力ピストンの他端を臨ませてハウジン
グ内に形成される解放室がリザーバに連通されており、
スプール弁体が前進して反力室に出力ポートの液圧が作
用するようになったときに、反力室の液圧を反力ピスト
ンの一端に作用させることにより、リニアソレノイドか
らの前進方向の推力に対抗する後退方向の力をスプール
弁体に与えるようにしている。しかるに、反力ピストン
の前記他端は解放室に臨むものであるから、リニアソレ
ノイドを電力付勢した立ち上がり時に、出力ポートの液
圧が反力室に急激に作用すると反力ピストンの両端の圧
力差が急激に大きくなることにより、スプール弁体には
後退方向に向けての力が衝撃的に作用し、それに応じて
スプール弁体は後退方向に移動するが、その反動でスプ
ール弁体は逆方向すなわち前進方向に作動する。このよ
うに、立ち上がり時に反力ピストンの衝撃的な移動が生
じると、スプール弁体が前後に摺動してハンチング状態
となり、出力ポートの液圧が不安定となるおそれがあ
る。そこで上記従来のものでは、出力ポートおよび反力
室間に絞りを介在させ、反力室の液圧の立ち上がりを比
較的緩やかにするようにしている。ところが、高圧の液
圧を絞るための絞りは比較的小径とする必要があり、小
径である絞りは、粒度の小さい異物によっても詰まりを
生じるおそれがある。
【0004】本考案は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、絞りの詰まりが生じることを回避しつつ、立
ち上がり時のスプール弁体の作動にハンチングが生じる
ことを防止するようにした液圧制御装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案によれば、入力ポートに対してスプール弁体
の前進位置で連通し且つその後退位置で遮断されるが出
力ポートに対しては常に連通する反力室にスプール弁
体に摺動自在に嵌合した反力ピストンの後端が臨んでお
り、ハウジングには、前記反力ピストンの前進限を規制
する規制部が設けられるとともに、スプール弁体および
反力ピストンの前端を臨ませる解放室が形成され、その
解放室はリザーバに、該リザーバから解放室側への作動
液の流通のみを許容するチェック弁と、このチェック弁
に対し並列関係にある絞りを介して接続される。
【0006】
【実施例】以下、図面により本考案の一実施例について
説明する。
【0007】図1において、この液圧制御装置は、液圧
制御弁1と、該液圧制御弁1を作動せしめるリニアソレ
ノイド2とを備える。
【0008】液圧制御弁1は、ハウジング3にスプール
弁体6が摺動自在に嵌合されて成るものであり、ハウジ
ング3は、円筒状の弁ハウジング4が段付き有底円筒状
のカバー5に嵌合、固定されて成る。
【0009】弁ハウジング4およびカバー5には、液圧
供給源7に通じる入力ポート10と、ブレーキ等のアク
チュエータ8に通じる出力ポート11と、リザーバ9に
通じる第1解放ポート121 とが、前方側から後方側に
向けて(図1の下方側から上方側に向けて)順に間隔を
あけて設けられる。スプール弁体6は、カバー5の閉塞
端すなわちハウジング3の前端との間に解放室13を形
成して弁ハウジング4に摺動自在に嵌合されるものであ
り、該解放室13は、弁ハウジング4およびカバー5に
設けられた第2解放ポート122 および絞り34を介し
てリザーバ9に連通され、リザーバ9から第2解放ポー
ト122 に向けて作動液の流通のみを許容するチェック
弁35が絞り34に並列に接続される。
【0010】スプール弁体6の外面には、入力ポート1
0に連通可能な第1環状凹部14と、出力ポート11に
常時通じるとともに該出力ポート11を第1解放ポート
121 に連通させ得る第2環状凹部15とが、軸方向に
間隔をあけて設けられる。
【0011】またスプール弁体6の前半部には前端を開
放するとともに後端を閉じた有底の摺動孔16が同軸に
穿設されており、この摺動孔16には、該摺動孔16の
後部閉塞端との間に反力室17を形成する反力ピストン
18がその前端を解放室13に臨ませて摺動可能に嵌合
される。しかも第1環状凹部14はスプール弁体6にそ
の半径方向に沿って穿設された連通孔19を介して反力
室17の前部に連通され、第2環状凹部15はスプール
弁体6にその半径方向に沿って穿設された連通孔20を
介して反力室17の後部に連通され、したがって第1お
よび第2環状凹部14,15は反力室17を介して相互
に連通されることになる。
【0012】スプール弁体6の前端から突出した前記反
力ピストン18の前端部には、該スプール弁体6の前端
に当接可能なキャップ状のリテーナ21が嵌合、固定さ
れる。また弁ハウジング4の前端部内面には止め輪22
が嵌着されており、リテーナ21に当接してスプール弁
体6の前進限を規制する規制部としての規制板23が前
記止め輪22に係止される。しかも規制板23とリテー
ナ21との間にはばね24が縮設される。したがってス
プール弁体6は、反力室17に液圧が作用していない状
態ではばね24により後退方向に向けて付勢されるが、
反力室17に液圧が作用して反力ピストン18がリテー
ナ21を規制板23に当接させた前進限まで前進した状
態では、反力室17の液圧すなわち出力ポート11の液
圧により後退方向に向けて付勢される。一方、スプール
弁体6にはリニアソレノイド2から前進方向の推力が作
用するので、それらの力がバランスするようにスプール
弁体6が前後方向に移動するものであり、スプール弁体
6は、入力ポート10を閉じるとともに第2環状凹部1
5を介して出力ポート11および第1解放ポート121
間を連通させる後退位置と、入力ポート10を第1環状
凹部14に連通させることにより出力ポート11を入力
ポート10に連通させるとともに第1解放ポート121
から遮断させる前進位置との間で弁ハウジング4内を移
動する。而して、規制板23はスプール弁体6が上記前
進位置に在る状態で反力ピストン18が該スプール弁体
6に対して所定量だけさらに前進することを許容する位
置で、止め輪22に係止される。
【0013】リニアソレノイド2は、液圧制御弁1にお
けるハウジング3の後端部に同軸に連設されるものであ
り、前記ハウジング3における弁ハウジング4の後端に
当接するまでカバー5の後端開口部に螺合される固定コ
ア26と、該固定コア26に対向配置されるヨーク27
と、固定コア26およびヨーク27間に配置される可動
コア28と、該可動コア28に一体にかつ同軸に連設さ
れて固定コア26を移動自在に貫通する駆動ロッド29
と、可動コア28を固定コア26側に吸引する電磁力を
発揮するためのコイル30とを備える。
【0014】固定コア26およびヨーク27には、可動
コア28を軸方向に案内するための円筒状の突部26
a,27aが相互間に間隔をあけて同軸に対向、突設さ
れ、コイル30は、それらの突部26a,27aを囲繞
して配置される。またコイル30を囲繞する円筒状の筒
体31で固定コア26およびヨーク27間が相互に連結
される。
【0015】駆動ロッド29の後端は軸受32を介して
ヨーク27に軸方向移動可能に支承され、駆動ロッド2
9および固定コア26間には、駆動ロッド29の軸方向
移動を案内する軸受33が介設される。
【0016】駆動ロッド29の先端は液圧制御弁1にお
けるスプール弁体6の後端に同軸に当接されるものであ
り、該駆動ロッド29と一体の可動コア28は、コイル
30が消磁状態にあるとき、すなわち液圧制御弁1にお
いてスプール弁体6が後退位置に在る状態では、スプー
ル弁体6の前端と規制板23との間に介設されているば
ね24のばね力により、固定コア26から離反する方向
に付勢される。したがって可動コア28を固定コア26
から離反する方向に付勢するための戻しばねは、リニア
ソレノイド2側では不要である。
【0017】このようなリニアソレノイド2は、コイル
30の電力付勢量に応じた前進方向の推力を発揮するも
のであり、コイル30を励磁したときには、駆動ロッド
29からスプール弁体6に前進方向の推力が与えられ
る。
【0018】而してリニアソレノイド2からスプール弁
体6に前進方向の推力が与えられると、スプール弁体6
は、第1解放ポート121 を第2環状凹部15すなわち
反力室17から遮断し、次いで入力ポート10を第1環
状凹部14すなわち反力室17に連通させる位置に前進
し、反力室17に液圧供給源7からの液圧が作用するの
に応じて反力ピストン18がスプール弁体6に対して前
進することにより反力ピストン18の前端のリテーナ2
1が規制板23で受けられる。このように反力ピストン
18が規制板23で受けられた状態では、リニアソレノ
イド2から与えられる前進方向の推力と、反力室17の
液圧による後退方向の力との大小関係に応じてスプール
弁体6が軸方向に移動して、出力ポート11に液圧供給
源7からの液圧が作用したり、出力ポート11の液圧が
解放されたりすることにより、液圧供給源7からの液圧
がリニアソレノイド2の励磁電流に比例的に制御されて
出力ポート11から出力されることになる。
【0019】次にこの実施例の作用について説明する
と、スプール弁体6が第1解放ポート121 を第2環状
凹部15に連通させた後退位置に在る状態で、リニアソ
レノイド2のコイル30を励磁し、スプール弁体6に前
進方向の推力を与えると、スプール弁体6は、第2環状
凹部15を第1解放ポート121 から遮断し、次いで第
1環状凹部14を入力ポート10に連通させる。この第
1環状凹部14の入力ポート10への連通により、第1
環状凹部14、連通孔19、反力室17および連通孔2
0および第2環状凹部15を介して入力ポート10およ
び出力ポート11間が連通されることになり、反力室1
7の液圧増大に応じて、反力ピストン18はばね24の
ばね力に抗して解放室13の容積を縮小しながら規制板
23で前進限を規制されるまで前進する。
【0020】すなわち反力室17および出力ポート11
の液圧は、解放室13からの作動液の排出が絞り34で
絞られることにより反力ピストン18にかかる抵抗と、
ばね24のばね力とに抗して反力ピストン18を前進限
位置に前進させるまで徐々に増大することになり、反力
室17の液圧が急激に増大して後退方向の力をスプール
弁体6に衝撃的に与えることはない。したがってスプー
ル弁体6は、リニアソレノイド2からの前進方向の推力
に対応する位置まで比較的緩やかに後退することにな
り、立ち上がり時のスプール弁体6のハンチング作動を
防止して、出力ポート11の液圧安定化を図ることがで
きる。
【0021】しかも絞り34は、比較的低圧の液圧を絞
るものであるので、比較的大径であってもよく、したが
って絞り34で詰まりが生じることを極力回避すること
ができる。
【0022】またチェック弁35は、スプール弁体6の
後退時に解放室13にリザーバ9からの作動液を円滑に
供給して、解放室13が減圧状態になることを防止す
る。
【0023】以上、本考案の実施例を詳述したが、本考
案は上記実施例に限定されるものではなく、実用新案登
録請求の範囲に記載された本考案を逸脱することなく種
々の設計変更を行なうことが可能である。
【0024】たとえばばね24を、反力ピストン18を
戻すだけの極めて弱いばね力のものとするとともに、他
のばねでスプール弁体を後退方向に付勢するようにした
液圧制御装置にも本考案を適用可能であり、この場合に
は、解放室13からの絞り34による液圧解放緩衝によ
る抵抗のみが、反力ピストン18の前進作動に対抗する
ことになる。
【0025】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、スプール
弁体の前進時において反力室が入,出力ポートに連通す
ることにより該ポートの液圧変化を急激に受ける反力ピ
ストンが衝撃的に移動しようとするのを、解放室からの
液圧解放を絞りで制限することにより効果的に抑えるこ
とができるようにしたので、リニアソレノイドを電力付
勢した立ち上がり時における反力室の液圧増大を比較的
緩やかなものとすることができ、従ってスプール弁体に
衝撃的な反力が作用することによるハンチング作動が生
じることを防止することができ、しかも絞りは比較的低
圧の液圧を絞るものであるから比較的大径のものであれ
ばよく、絞りでの詰まりを極力回避することができる。
また解放室とリザーバ間に、該リザーバから解放室側へ
の作動液の流通のみを許容するチェック弁を前記絞りと
は並列に設けたので、前記絞りの特設によるもスプール
弁体の後退時には解放室にリザーバからの作動液を円滑
に供給することができて、解放室が減圧状態になること
を防止し、該弁体をスムーズに後退動作させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
2 リニアソレノイド 3 ハウジング 6 スプール弁体 7 液圧供給源 8 アクチュエータ 9 リザーバ 10 入力ポート 11 出力ポート 121 解放ポート 13 解放室 17 反力室 18 反力ピストン 23 規制部としての規制板 34 絞り35 チェック弁

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液圧供給源(7)に通じる入力ポート
    (10)、アクチュエータ(8)に通じる出力ポート
    (11)、ならびにリザーバ(9)に通じる解放ポート
    (121 )を有するハウジング(3)と、前記出力ポー
    ト(11)を入力ポート(10)に連通させる前進位置
    ならびに前記出力ポート(11)を解放ポート(1
    1 )に連通させる後退位置間での移動を可能としてハ
    ウジング(3)に摺動可能に嵌合されるとともに前記出
    力ポート(11)の液圧を後退方向に受けるスプール弁
    体(6)と、前進方向の推力を与えることを可能として
    スプール弁体(6)に連動、連結されるリニアソレノイ
    ド(2)とを備える液圧制御装置において、入力ポート(10)に対してスプール弁体(6)の前進
    位置で連通し且つその後退位置で遮断されるが出力ポー
    ト(11)に対しては常に連通する 反力室(17)に
    スプール弁体(6)に摺動自在に嵌合した反力ピストン
    (18)の後端が臨んでおり、 前記ハウジング(3)には、前記反力ピストン(18)
    の前進限を規制する規制部(23)が設けられるととも
    に、スプール弁体(6)および反力ピストン(18)の
    前端を臨ませる解放室(13)が形成され、その 解放室(13)はリザーバ(9)に、該リザーバ
    (9)から解放室(13)側への作動液の流通のみを許
    容するチェック弁(35)と、このチェック弁(35)
    に対し並列関係にある絞り(34)を介して接続され
    ることを特徴とする、液圧制御装置。
JP1992074495U 1992-10-26 1992-10-26 液圧制御装置 Expired - Fee Related JP2556201Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992074495U JP2556201Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 液圧制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992074495U JP2556201Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 液圧制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0640549U JPH0640549U (ja) 1994-05-31
JP2556201Y2 true JP2556201Y2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=13548947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992074495U Expired - Fee Related JP2556201Y2 (ja) 1992-10-26 1992-10-26 液圧制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2556201Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0480904U (ja) * 1990-11-26 1992-07-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0640549U (ja) 1994-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6966329B2 (en) Proportional pilot-operated flow control valve
JP2647181B2 (ja) パイロット作動制御弁
US5356211A (en) Magnet valve
EP1617116B1 (en) Solenoid-operated valve
US6615869B2 (en) Solenoid valve
JPH094747A (ja) 電磁比例式圧力弁
US5669675A (en) Electromagetically actuated valve for slip-controlled hydraulic brake systems in motor vehicles
JPS595468B2 (ja) ユアツシキパワ−ブレ−キソウチ
US2654393A (en) Two phase electromagnetic device
JPH1081220A (ja) 液圧ブレーキ装置における液圧制御弁装置
US6202697B1 (en) Proportional pressure control valve
JP2556201Y2 (ja) 液圧制御装置
US4906880A (en) Electromagnetic valve having reduced hysteresis
JP2967380B2 (ja) 液圧制御装置
US10527069B1 (en) Proportional valve with an unseater spring
JP2958728B2 (ja) 液圧制御装置
JP3000412B2 (ja) 液圧制御装置
CN113646531A (zh) 容量控制阀
JP2005273688A (ja) 電磁弁
JP2893561B2 (ja) 電磁弁
JPS61149676A (ja) 圧力制御弁
JP2001108138A (ja) 電磁圧力制御弁
JP2005042819A (ja) 電磁比例圧力制御弁
JPH07260037A (ja) 流体制御用電磁弁
JPH1130342A (ja) 弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees