JP2554318Y2 - 農作業機の牽引装置 - Google Patents
農作業機の牽引装置Info
- Publication number
- JP2554318Y2 JP2554318Y2 JP2690592U JP2690592U JP2554318Y2 JP 2554318 Y2 JP2554318 Y2 JP 2554318Y2 JP 2690592 U JP2690592 U JP 2690592U JP 2690592 U JP2690592 U JP 2690592U JP 2554318 Y2 JP2554318 Y2 JP 2554318Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work machine
- hitch bar
- tractor
- hydraulic cylinder
- hitch
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ポテトハーベスタのよ
うな農作業機をトラクタにより牽引して、トラクタから
動力を伝達すると共に、農作業機前部の上下調節及び左
右回動、オフセットが容易に行えるようにした農作業機
の牽引装置に関するものである。
うな農作業機をトラクタにより牽引して、トラクタから
動力を伝達すると共に、農作業機前部の上下調節及び左
右回動、オフセットが容易に行えるようにした農作業機
の牽引装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポテトハーベスタのような農作業
機を、トラクタの後部に設けた牽引ヒッチにヒッチバー
の先端部を左右回動自在に連結し、トラクタのPTO軸
からジョイント軸を介して動力を受けるようにした農作
業機が知られている。この農作業機においては、そのヒ
ッチバーの先端部を、トラクタの後部に設けた3点リン
クヒッチ機構の左右のロアリンク間に左右回動自在に連
結し、作業機前部の上下調節(掘取り深さ調節)及び機
体旋回時における作業機前部の持ち上げを、ロアリンク
によって行っていた。また、作業機のオフセット作業に
はオフセット装置を別途設けていた。
機を、トラクタの後部に設けた牽引ヒッチにヒッチバー
の先端部を左右回動自在に連結し、トラクタのPTO軸
からジョイント軸を介して動力を受けるようにした農作
業機が知られている。この農作業機においては、そのヒ
ッチバーの先端部を、トラクタの後部に設けた3点リン
クヒッチ機構の左右のロアリンク間に左右回動自在に連
結し、作業機前部の上下調節(掘取り深さ調節)及び機
体旋回時における作業機前部の持ち上げを、ロアリンク
によって行っていた。また、作業機のオフセット作業に
はオフセット装置を別途設けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のように農作業機
のヒッチバーの先端部を、トラクタの後部に設けた3点
リンクヒッチ機構の左右のロアリンク間に左右回動自在
に連結し、作業機前部の上下調節及び機体旋回時におけ
る作業機前部の持ち上げをロアリンクによって行うよう
にしていると、ヒッチバーのロアリンクへの連結機構の
構造が複雑となるばかりでなく、機体旋回時における牽
引点が上昇して不安定となり、また、旋回半径が大きく
なる。また、作業機のオフセットのために別途オフセッ
ト装置を設けていると、機構が複雑になる、といった問
題点があった。本考案は、上記の問題点を解決すること
を目的になされたものである。
のヒッチバーの先端部を、トラクタの後部に設けた3点
リンクヒッチ機構の左右のロアリンク間に左右回動自在
に連結し、作業機前部の上下調節及び機体旋回時におけ
る作業機前部の持ち上げをロアリンクによって行うよう
にしていると、ヒッチバーのロアリンクへの連結機構の
構造が複雑となるばかりでなく、機体旋回時における牽
引点が上昇して不安定となり、また、旋回半径が大きく
なる。また、作業機のオフセットのために別途オフセッ
ト装置を設けていると、機構が複雑になる、といった問
題点があった。本考案は、上記の問題点を解決すること
を目的になされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本考案は、トラクタの後部に設けた牽引ヒッチにヒ
ッチバーの先端部を左右回動自在に連結し、トラクタの
PTO軸からジョイント軸を介して動力を受けるように
した農作業機において、上記ヒッチバー及びジョイント
軸を伸縮自在とし、ヒッチバーの後端部を、農作業機の
前部で上下方向に延び、水平方向に回動自在に設けられ
た水平旋回体の下端部に上下回動可能に枢支し、ヒッチ
バーの中間部と水平旋回体の上端部との間に油圧シリン
ダを設けると共に、上記水平旋回体の旋回支持部と農作
業機との間に油圧シリンダを設けたことを特徴とする。
めに本考案は、トラクタの後部に設けた牽引ヒッチにヒ
ッチバーの先端部を左右回動自在に連結し、トラクタの
PTO軸からジョイント軸を介して動力を受けるように
した農作業機において、上記ヒッチバー及びジョイント
軸を伸縮自在とし、ヒッチバーの後端部を、農作業機の
前部で上下方向に延び、水平方向に回動自在に設けられ
た水平旋回体の下端部に上下回動可能に枢支し、ヒッチ
バーの中間部と水平旋回体の上端部との間に油圧シリン
ダを設けると共に、上記水平旋回体の旋回支持部と農作
業機との間に油圧シリンダを設けたことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によって本考案の農作業機の牽引装
置は、ヒッチバーの中間部と水平旋回体の上端部との間
に設けた油圧シリンダの伸縮作動により、農作業機の上
下調節が牽引点を移動することなく行え、また、機体の
旋回時には、水平旋回体の旋回支持部と農作業機との間
に設けた油圧シリンダの伸縮作動により水平旋回体が回
動して、小さい旋回半径で旋回することが出来る。さら
に、農作業機のオフセットも簡単に行える。
置は、ヒッチバーの中間部と水平旋回体の上端部との間
に設けた油圧シリンダの伸縮作動により、農作業機の上
下調節が牽引点を移動することなく行え、また、機体の
旋回時には、水平旋回体の旋回支持部と農作業機との間
に設けた油圧シリンダの伸縮作動により水平旋回体が回
動して、小さい旋回半径で旋回することが出来る。さら
に、農作業機のオフセットも簡単に行える。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例を添付の図面を参照
して具体的に説明する。図において、トラクタ1の後部
に牽引ヒッチ2が設けられ、この牽引ヒッチ2に、ポテ
トハーベスタ3のヒッチバー4の先端部が、ピン5を介
して左右回動自在に連結されている。また、トラクタ1
のPTO軸6からユニバーサルジョイント7、ジョイン
ト軸8、ユニバーサルジョイント9を介してポテトハー
ベスタ3の入力軸10に動力伝達するようになってい
る。上記ヒッチバー4及びジョイント軸8は、それぞれ
長さ方向に伸縮自在である。
して具体的に説明する。図において、トラクタ1の後部
に牽引ヒッチ2が設けられ、この牽引ヒッチ2に、ポテ
トハーベスタ3のヒッチバー4の先端部が、ピン5を介
して左右回動自在に連結されている。また、トラクタ1
のPTO軸6からユニバーサルジョイント7、ジョイン
ト軸8、ユニバーサルジョイント9を介してポテトハー
ベスタ3の入力軸10に動力伝達するようになってい
る。上記ヒッチバー4及びジョイント軸8は、それぞれ
長さ方向に伸縮自在である。
【0007】上記ポテトハーベスタ3は、機体の後部両
側に走行車輪3aを装備し、ヒッチバー4の後端部を、
機体の前部幅方向中央部において、上下方向に延び、水
平方向に回動自在に支持された水平旋回体11の下端部
に、上下回動可能に枢支している。水平旋回体11は旋
回支持部12に固着されており、この旋回支持部12は
機体フレーム3bに対しピン14により左右回動自在に
支持されている。ヒッチバー4の中間部に設けたブラケ
ット4aと、水平旋回体11の上端部に設けたブラケッ
ト11aとの間には、単動式の油圧シリンダ13が枢着
されている。
側に走行車輪3aを装備し、ヒッチバー4の後端部を、
機体の前部幅方向中央部において、上下方向に延び、水
平方向に回動自在に支持された水平旋回体11の下端部
に、上下回動可能に枢支している。水平旋回体11は旋
回支持部12に固着されており、この旋回支持部12は
機体フレーム3bに対しピン14により左右回動自在に
支持されている。ヒッチバー4の中間部に設けたブラケ
ット4aと、水平旋回体11の上端部に設けたブラケッ
ト11aとの間には、単動式の油圧シリンダ13が枢着
されている。
【0008】上記旋回支持部12には後方に延びる回動
用アーム12aが設けられ、この回動用アーム12aの
後端部と、機体フレーム3bとの間に、横方向に復動式
の油圧シリンダ16を、ピン15を介して枢着してい
る。そして、トラクタ1の後部にポテトハーベスタ3を
装着した状態で、ポテトハーベスタ3前部の上下調節を
行うときは、油圧シリンダ13を伸縮作動させ、また、
ヒッチバー4の後端部を連結した水平旋回体11を、旋
回支持部12を介して水平旋回させるときは、油圧シリ
ンダ16を伸縮作動させるようにしている。
用アーム12aが設けられ、この回動用アーム12aの
後端部と、機体フレーム3bとの間に、横方向に復動式
の油圧シリンダ16を、ピン15を介して枢着してい
る。そして、トラクタ1の後部にポテトハーベスタ3を
装着した状態で、ポテトハーベスタ3前部の上下調節を
行うときは、油圧シリンダ13を伸縮作動させ、また、
ヒッチバー4の後端部を連結した水平旋回体11を、旋
回支持部12を介して水平旋回させるときは、油圧シリ
ンダ16を伸縮作動させるようにしている。
【0009】次に、上記のように構成された農作業機の
牽引装置の作用について説明する。ポテトハーベスタ3
は、そのヒッチバー4の先端部を、トラクタ1後部の牽
引ヒッチ2にピン5を介して左右回動自在に連結し、ト
ラクタ1のPTO軸6からユニバーサルジョイント7、
ジョイント軸8、ユニバーサルジョイント9を介してポ
テトハーベスタ3の入力軸10に動力伝達される。この
ときヒッチバー4及びジョイント軸8は、それぞれ長さ
方向に伸縮自在である。
牽引装置の作用について説明する。ポテトハーベスタ3
は、そのヒッチバー4の先端部を、トラクタ1後部の牽
引ヒッチ2にピン5を介して左右回動自在に連結し、ト
ラクタ1のPTO軸6からユニバーサルジョイント7、
ジョイント軸8、ユニバーサルジョイント9を介してポ
テトハーベスタ3の入力軸10に動力伝達される。この
ときヒッチバー4及びジョイント軸8は、それぞれ長さ
方向に伸縮自在である。
【0010】上記のようにトラクタ1の後部にポテトハ
ーベスタ3を装着した状態で、ポテトハーベスタ3はト
ラクタ1に牽引されて走行,移動し、圃場での収穫作業
や路上走行を行うが、機体が路上を走行するとき、ある
いは圃場端で旋回するときは、油圧シリンダ13を伸長
させて、図1及び図2の仮想線で示すように、ポテトハ
ーベスタ3の前部を走行車輪3aを中心に上昇させた状
態にする。このときヒッチバー4のヒッチ点(ピン5位
置)は移動せず、ヒッチバー4及びジョイント軸8は伸
長する。従って、ポテトハーベスタ3はその重心位置が
大きく変わることがなく、安定した走行性が得られる。
ポテトハーベスタ3が圃場において収穫作業を行うとき
は、図2の実線で示すように、油圧シリンダ13を収縮
させて掘取り部の高さを調節して作業する。
ーベスタ3を装着した状態で、ポテトハーベスタ3はト
ラクタ1に牽引されて走行,移動し、圃場での収穫作業
や路上走行を行うが、機体が路上を走行するとき、ある
いは圃場端で旋回するときは、油圧シリンダ13を伸長
させて、図1及び図2の仮想線で示すように、ポテトハ
ーベスタ3の前部を走行車輪3aを中心に上昇させた状
態にする。このときヒッチバー4のヒッチ点(ピン5位
置)は移動せず、ヒッチバー4及びジョイント軸8は伸
長する。従って、ポテトハーベスタ3はその重心位置が
大きく変わることがなく、安定した走行性が得られる。
ポテトハーベスタ3が圃場において収穫作業を行うとき
は、図2の実線で示すように、油圧シリンダ13を収縮
させて掘取り部の高さを調節して作業する。
【0011】また、油圧シリンダ13を伸長させて、ポ
テトハーベスタ3の前部を走行車輪3aを中心に上昇さ
せた状態で、油圧シリンダ16を伸縮作動させてヒッチ
バー4の後端部を連結した水平旋回体11を、旋回支持
部12を介して水平旋回させると、機体旋回時における
旋回半径を小さくすることができ、枕地を少なくするこ
とができる。また、トラクタ1からの牽引線は、中心か
ら左右に多少ずれるが、ポテトハーベスタ3を左または
右にオフセットした状態で、収穫作業を行うことが出来
る。
テトハーベスタ3の前部を走行車輪3aを中心に上昇さ
せた状態で、油圧シリンダ16を伸縮作動させてヒッチ
バー4の後端部を連結した水平旋回体11を、旋回支持
部12を介して水平旋回させると、機体旋回時における
旋回半径を小さくすることができ、枕地を少なくするこ
とができる。また、トラクタ1からの牽引線は、中心か
ら左右に多少ずれるが、ポテトハーベスタ3を左または
右にオフセットした状態で、収穫作業を行うことが出来
る。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように本考案の農作業機の
牽引装置によれば、ヒッチバー及びジョイント軸を伸縮
自在とし、ヒッチバーの後端部を、農作業機の前部で上
下方向に延び、水平方向に回動自在に設けられた水平旋
回体の下端部に上下回動可能に枢支し、ヒッチバーの中
間部と水平旋回体の上端部との間に油圧シリンダを設け
ので、油圧シリンダの伸縮作動により、農作業機の上下
調節が牽引点を移動することなく行える。従って、作業
中に農作業機前部の上下調節が容易に行え、また、安定
した機体旋回を行うことが出来る。また、水平旋回体の
旋回支持部と農作業機との間に油圧シリンダを設けたの
で、機体の旋回時には、油圧シリンダの伸縮作動により
水平旋回体が回動して、小さい旋回半径で安定して旋回
することが出来る。さらに、旋回支持部の油圧シリンダ
を伸縮作動させることにより、水平旋回体が回動させて
農作業機をオフセットし、この状態でオフセット作業を
行うことが出来る。
牽引装置によれば、ヒッチバー及びジョイント軸を伸縮
自在とし、ヒッチバーの後端部を、農作業機の前部で上
下方向に延び、水平方向に回動自在に設けられた水平旋
回体の下端部に上下回動可能に枢支し、ヒッチバーの中
間部と水平旋回体の上端部との間に油圧シリンダを設け
ので、油圧シリンダの伸縮作動により、農作業機の上下
調節が牽引点を移動することなく行える。従って、作業
中に農作業機前部の上下調節が容易に行え、また、安定
した機体旋回を行うことが出来る。また、水平旋回体の
旋回支持部と農作業機との間に油圧シリンダを設けたの
で、機体の旋回時には、油圧シリンダの伸縮作動により
水平旋回体が回動して、小さい旋回半径で安定して旋回
することが出来る。さらに、旋回支持部の油圧シリンダ
を伸縮作動させることにより、水平旋回体が回動させて
農作業機をオフセットし、この状態でオフセット作業を
行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタに本考案による牽引装置を介してポテ
トハーベスタを装着した状態の側面図である。
トハーベスタを装着した状態の側面図である。
【図2】同部分拡大動作説明側面図である。
【図3】同部分拡大動作説明平面図である。
【図4】牽引装置の分解斜視図である。
1 トラクタ 2 牽引ヒッチ 3 ポテトハーベスタ 3a 走行車輪 3b 機体フ
レーム 4 ヒッチバー 4a ブラケット 5,14,15 ピン 6 PTO軸 7,9 ユニバーサルジョイント 8 ジョイント軸 10 ポテトハーベスタの入力軸 11 水平旋回体 11a ブラケット 12 旋回支持部 12a 回動用アーム 13,16 油圧シリンダ
レーム 4 ヒッチバー 4a ブラケット 5,14,15 ピン 6 PTO軸 7,9 ユニバーサルジョイント 8 ジョイント軸 10 ポテトハーベスタの入力軸 11 水平旋回体 11a ブラケット 12 旋回支持部 12a 回動用アーム 13,16 油圧シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 トラクタの後部に設けた牽引ヒッチにヒ
ッチバーの先端部を左右回動自在に連結し、トラクタの
PTO軸からジョイント軸を介して動力を受けるように
した農作業機において、 上記ヒッチバー及びジョイント軸を伸縮自在とし、ヒッ
チバーの後端部を、農作業機の前部で上下方向に延び、
水平方向に回動自在に設けられた水平旋回体の下端部に
上下回動可能に枢支し、ヒッチバーの中間部と水平旋回
体の上端部との間に油圧シリンダを設けると共に、上記
水平旋回体の旋回支持部と農作業機との間に油圧シリン
ダを設けたことを特徴とする農作業機の牽引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2690592U JP2554318Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 農作業機の牽引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2690592U JP2554318Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 農作業機の牽引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576206U JPH0576206U (ja) | 1993-10-19 |
JP2554318Y2 true JP2554318Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=12206248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2690592U Expired - Lifetime JP2554318Y2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 農作業機の牽引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554318Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP2690592U patent/JP2554318Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576206U (ja) | 1993-10-19 |
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