JP2550795B2 - 金属筒体の開口端部の加熱方法と装置 - Google Patents

金属筒体の開口端部の加熱方法と装置

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JP2550795B2
JP2550795B2 JP3073640A JP7364091A JP2550795B2 JP 2550795 B2 JP2550795 B2 JP 2550795B2 JP 3073640 A JP3073640 A JP 3073640A JP 7364091 A JP7364091 A JP 7364091A JP 2550795 B2 JP2550795 B2 JP 2550795B2
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induction heating
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秀夫 倉島
春美 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シームレス金属缶プリ
フォームの胴壁部等の金属筒体の開口端部を、高周波誘
導加熱により加熱する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二軸延伸ポリエチレンテレフタートフィ
ルムをティンフリースチールの両面に貼着したプラスチ
ック被覆鋼板ブランクに深絞り成形等の加工を行なっ
て、図3に示すようなシームレス金属缶1を形成する場
合に、ネックイン部2およびフランジ部3を形成する前
に、図2に示すような全体が円筒部となっている胴壁部
4と、フランジ部5を有するシームレス金属缶プリフォ
ーム6を深絞り成形および底部のドーミング加工等によ
って形成する。次いでプリフォーム6の開口端部8の上
部8aを一点鎖線で示す切断線に沿って切断除去した
後、残りの開口端部部分8bをネックイン加工、フラン
ジ加工して、ネックイン部2およびフランジ部3を形成
する。
【0003】深絞り成形のさい、開口端部8の両面に接
着されているポリエチレンテレフタート層(図示されな
い)は強度の軸方向の延伸加工を受ける。そのため上記
の切断、ネックイン加工、フランジ加工のさいにポリエ
チレンテレフタート層は開口端部8から剥離し易い。こ
の剥離を防止するために、開口端部8をポリエチレンテ
レフタートの融点直下の温度(通常約200〜220℃)に加
熱して、ポリエチレンテレフタート層の残留歪を緩和さ
せることが望ましい。
【0004】金属中空円筒体の開口端部の加熱法とし
て、高周波誘導加熱コイルの第1の部分を開口端部に対
向させ、加熱コイルの第2の部分を中空円筒体の側壁に
対向させた状態において、中空円筒体を自転させて、開
口端部の全周を高周波誘導加熱する方法が提案されてい
る(特公昭62ー20673号公報)。この方法は間欠
方式であるため生産性が低い、また中空円筒体を自転さ
せるため装置の構造が複雑になり、そのため設備費が高
くなるという問題を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、連続的に
高い生産性で、かつ比較的簡単な構造の装置で金属筒体
の開口端部を全周に沿って比較的均一に加熱することが
可能な、金属筒体の開口端部の加熱方法およびその装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明の金属筒体の開
口端部の加熱方法は、移動する金属筒体の開口端部の加
熱方法において、金属筒体の開口端部の直径にほぼ等し
い中心幅Wの第1の平行部を有する第1のコイル、およ
移動の上流側にあって中心幅が第1の平行部の巾心幅
Wとほぼ等しい第2の平行部、ならびに移動の下流側に
あって中心幅が第1の平行部の中心幅Wより小さく、第
1の平行部と平行で、かつ同一平面の内側にある第3の
平行部を有する少なくとも1個の第2のコイルを備え、
第1のコイルと第2のコイルを流れる電流の方向が同じ
である高周波誘導加熱コイル装置の第1の平行部に、
方向に対し直角方向の直径の両端の開口端部の部分が
沿うように金属筒体を自転することなく移動させて、開
口端部を高周波誘導加熱することを特徴とする。
【0007】 本発明の金属筒体の開口端部の加熱装置
は、移動する金属筒体の開口端部の加熱装置において、
開口端部の直径にほぼ等しい中心幅Wの第1の平行部を
有する第1のコイル、および移動の上流側にあって中心
幅が第1の平行部の中心幅Wとほぼ等しい第2の平行
部、ならびに移動の下流側にあって中心幅が第1の平行
部の中心幅Wより小さく、第1の平行部と平行で、かつ
同一平面の内側にある第の平行部を有する少なくとも
1個の第2のコイルを備え、第1のコイルと第2のコイ
ルを流れる電流の方向が同じである高周波誘導加熱コイ
ル装置、および第1の平行部に、移動方向に対し直角方
向の直径の両端の開口端部の部分が沿うように金属筒体
を静置して移動させるコンベアを備えることを特徴とす
る。
【0008】 金属筒体の開口端部の直径にほぼ等しい
中心幅Wの第1の平行部を有する第1のコイル、および
移動の下流側にあって中心幅が第1の平行部の中心幅W
より小さく、第1の平行部と平行で、かつ同一平面の内
側にある第3の平行部を有する少なくとも1個の第2の
コイルを備え、第1のコイルと第2のコイルを流れる電
流の方向が同じである高周波誘導加熱コイル装置では、
第1の平行部11と第3の平行部13の電流の方向が同
じ部分に沿って、平行部に対し直角の面に沿う磁束17
が形成される(図2参照)。中心幅Wが開口端部の直径
にほぼ等しい第1の平行部11に、移動方向に対し直角
方向の直径の両端の開口端部8の部分が沿うように金属
筒体6を移動させると、磁束17によって開口端部8に
誘導電流が誘起されて、開口端部8は高周波誘導加熱さ
れる。開口端部の直径に応じて、第3の平行部の中心間
隔が適宜になるようにコイル数、従って第3の平行部の
数を定めることによって、金属筒体を自転させなくても
開口端部の全周に沿って加熱を行なうことができる。
の場合第1の平行部11の下方近傍の開口端部部分(部
分8x、8vの近傍部分)の方が第3の平行部13の下
方近傍の開口端部部分よりも加熱が遅れる(理由につい
ては段落番号0012参照)。しかし高周波誘導加熱コ
イルは、移動の上流側にあって中心幅が第1の平行部1
1の中心幅Wとほぼ等しい第2の平行部14を備えてい
る。そのため上流側を移動する際に、第1の平行部1
1、第2の平行部14の下方近傍の開口端部部分のみが
比較的強く高周波誘導加熱されて予熱されるので、金属
筒体を自転させなくても、開口端部を全周に沿って比較
的均一に加熱することができる。
【0009】金属筒体は高周波誘導加熱装置に沿って移
動中に高周波誘導加熱されるので、加熱を連続的に行な
うことができ、従って生産性が高い。また金属筒体を自
転させる必要はなく、単に移動させればよいのであるか
ら、装置の構造は比較的簡単である。
【0010】
【実施例】図1、図2において、10は第1の高周波誘
導加熱コイルであり、シームレス金属缶プリフォーム6
の開口端部8の直径にほぼ等しい中心幅Wの平行部11
を有している。12は第2の高周波誘導加熱コイルであ
って、上流側が平行部11の中心幅W(コイルを形成す
るパイプの中心軸間の幅をいう)にほぼ等しい中心幅の
平行部14、下流側が平行部11より小さい中心幅wの
平行部13となっている。第1のコイル10を流れる電
流15と、第2のコイル12を流れる電流16の方向が
同じになるように、第1のコイル10および第2のコイ
ル12は高周波電流発振装置(図示されない)に接続さ
れている。
【0011】 プリフォーム6は、ベルトコンベア18
自転することなく載置されて、すなわち静置されて
印A方向に搬送され移動するのであるが、そのさい搬送
方向に直角方向の直径の両端になる開口端部8の部分8
xおよび8yが第1の高周波誘導加熱コイルの平行部1
1に近接して沿うように、すなわち図2の場合は、平行
部11のほぼ真下を、平行部11に近接して通るように
搬送される。そのさい平行部11および13を通る高周
波電流15、16に基づく、平行部11、13に直角な
面に沿う磁束17によって開口端部8に誘導電流が誘起
されて、開口端部8は高周波誘導加熱される。
【0012】上流側において第2の高周波誘導加熱コイ
ルの平行部14の中心幅を第1の高周波誘導加熱コイル
の平行部11の中心幅とほぼ等しくするのは次の理由に
よる。磁束17が沿う開口端部8の面積成分は、平行部
11の下方近傍の開口端部部分(部分8x、8yの近傍
部分)の方が平行部13の下方近傍の開口端部部分より
も広いため、平行部11の下方近傍の開口端部部分に誘
起される電流密度が平行部13の下方近傍の開口端部部
分に誘起される電流密度よりも小さく、従って上流側ま
で平行部13が延びていると、平行部11の下方近傍の
開口端部部分の方が平行部13の下方近傍の開口端部部
分よりも加熱が遅れるためである。平行部11の中心幅
とほぼ等しい第2の高周波誘導加熱コイルの平行部14
を上流側に設けると、高周波誘導加熱コイル装置9の上
流側において、部分8x、8yの近傍部のみが高周波誘
導加熱されて予熱され、そのため開口端部8を全周にわ
たってほぼ均一に所定温度に加熱することができる。
【0013】 開口端部8を全周にわたってほぼ均一に
所定温度に加熱するためには、平行部13の長さが第2
の高周波誘導加熱コイル12の全長の約0.55〜0.
80で、かつ平行部11と平行部13間の中心間隔dが
約10〜25mm、平行部13の中心幅wが約10〜3
0mmであることが好ましい。従って通常の飲料缶のサ
イズである呼称211号缶(胴壁部内径65.3mm)
のプリフォームに対しては、第1の高周波誘導加熱コイ
ル10および第2の高周波誘導加熱コイル12を備える
図1に示す高周波誘導加熱コイル装置で満足な加熱を行
なうことができる。
【0014】 しかしそれより直径の大きい金属筒体の
場合は、図4に示すように、平行部13の内側に平行部
20を有する第3の高周波誘導加熱コイル19を備える
高周波誘導加熱コイル装置21を用いることが好まし
い。この場合も開口端部に沿ってほぼ均一な加熱温度を
得るためには、中心間隔dは約10〜25mm、中心幅
wは約10〜30mmであることが好ましい。更に直径
が大きい金属筒体の場合は、全体のコイル幅を大きくし
て、平行部20の内側に、中心幅wが約10〜30mm
の平行部(図示されない)を有する第4の高周波誘導加
熱コイルを備える高周波誘導加熱コイル装置を用いるこ
とが好ましい。
【0015】次に具体例について述べる。全長が360m
m、中心幅Wが69mm、コイルを形成するパイプの外径が4
mmの第1の高周波誘導加熱コイル10、および平行部1
3の長さが230mm、中心幅wが25mm、パイプ外径が4mmの
第2の高周波誘導加熱コイル12を備え、中心間隔dが
22mmの図1に示すタイプの高周波誘導加熱コイル装置9
を水平に配置した。
【0016】胴壁部4が厚さ0.23mmのティンフリースチ
ールとその両面に接着された厚さ20μmのポリエチレン
テレフタート層よりなり、フランジ部5の幅が5mmの呼
称サイズ211号の図2に示すタイプのシームレス金属
缶プリフォーム6を、ベルトコンベア18に載置して矢
印A方向に搬送して、開口端部8を高周波誘導加熱し
た。開口端部8に予め示温塗料を塗布した。
【0017】そのさい矢印A方向に直角方向の直径の両
端の開口端部部分8x、8yが第1のコイルの平行部1
1のほぼ真下になるように、また平行部11の下端とフ
ランジ部5間の間隙が4mmになるようにして搬送した。
高周波誘導加熱コイル装置の出力は1.6kw、搬送速度
は10m/分であった。高周波誘導加熱コイル装置9を通
過後の開口端部8の温度を示温塗料の色の変化によって
調べたところ、全周に沿って、フランジ部5から下方13
mmまでの開口端部8の部分の加熱温度は約190〜220℃で
あることが判明した。
【0018】本発明は、以上の実施例によって制約され
るものでなく、例えばプリフォーム6を下向きにして、
耐熱性があり、かつ非磁性の材料、例えば弗素樹脂より
なるベルトコンベア18に載置し、ベルトコンベアの下
方に高周波誘導加熱コイル装置を配設して、開口端部を
高周波誘導加熱してもよい。またプリフォーム6はフラ
ンジ部5が無いものであってもよい。さらに金属筒体は
両端開放の金属円筒体であってもよい。
【0019】
【発明の効果】 本発明によれば、連続的に高い生産性
で、かつ比較的簡単な構造の装置で金属筒体の開口端
部を全周に沿って比較的均一に加熱することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である装置によって本発
明を実施している状態の例を示す平面図である。
【図2】図1のIIーII線に沿う縦断面図である。
【図3】図2に示すプリフォームから形成されたシーム
レス金属缶の例の一部切断正面図である。
【図4】本発明の第2の実施例である装置の要部平面図
である。
【符号の説明】
6 シームレス金属缶プリフォーム(金属筒体) 8 開口端部 8x 進行方向に対し直角方向の直径の両端の開口端
部の部分 8y 進行方向に対し直角方向の直径の両端の開口端
部の部分 9 高周波誘導加熱コイル装置 10 第1の高周波誘導加熱コイル 11 第1の平行部 12 第2の高周波誘導加熱コイル 13 第の平行部14 第2の平行部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動する金属筒体の開口端部の加熱方法
    において、金属筒体の開口端部の直径にほぼ等しい中心
    幅Wの第1の平行部を有する第1のコイル、および移動
    の上流側にあって中心幅が第1の平行部の中心幅Wとほ
    ぼ等しい第2の平行部、ならびに移動の下流側にあって
    中心幅が第1の平行部の中心幅Wより小さく、第1の平
    行部と平行で、かつ同一平面の内側にある第の平行部
    を有する少なくとも1個の第2のコイルを備え、第1の
    コイルと第2のコイルを流れる電流の方向が同じである
    高周波誘導加熱コイル装置の第1の平行部に、移動方向
    に対し直角方向の直径の両端の開口端部の部分が沿うよ
    うに金属筒体を自転することなく移動させて、開口端部
    を高周波誘導加熱することを特徴とする金属筒体の開口
    端部の加熱方法。
  2. 【請求項2】 移動する金属筒体の開口端部の加熱装置
    において、開口端部の直径にほぼ等しい中心幅Wの第1
    の平行部を有する第1のコイル、および移動の上流側に
    あって中心幅が第1の平行部の中心幅Wとほぼ等しい第
    2の平行部、ならびに移動の下流側にあって中心幅が第
    1の平行部の中心幅Wより小さく、第1の平行部と平行
    で、かつ同一平面の内側にある第3の平行部を有する
    なくと本1個の第2のコイルを備え、第1のコイルと第
    2のコイルを流れる電流の方向が同じである高周波誘導
    加熱コイル装置、および第1の平行部に、移動方向に対
    し直角方向の直径の両端の開口端部の部分が沿うように
    金属筒体を静置して移動させるコンベアを備えることを
    特徴とする金属筒体の開口端部の加熱装置。
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