JP2550336B2 - 拡声通話回路 - Google Patents
拡声通話回路Info
- Publication number
- JP2550336B2 JP2550336B2 JP62041025A JP4102587A JP2550336B2 JP 2550336 B2 JP2550336 B2 JP 2550336B2 JP 62041025 A JP62041025 A JP 62041025A JP 4102587 A JP4102587 A JP 4102587A JP 2550336 B2 JP2550336 B2 JP 2550336B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- filter circuits
- switching
- microphone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はハンドセットを用いずにマイクロフォンとス
ピーカにより通話のできる電話機の拡声通話回路に関す
るものである。
ピーカにより通話のできる電話機の拡声通話回路に関す
るものである。
[背景技術] 通常この種の拡声通話式電話機においては、第4図に
示すように、音声によって送話と受話が自動的に切り替
えられる音声スイッチの回路が使用されている。同図に
おいて、マイクロフォンMCの出力が増幅器A1で増幅さ
れ、その送話レベルが整流平滑回路DS1を介して比較器C
Pの非反転側に入力され、また線路Lからの受話入力は
増幅器A4で増幅されたのち、整流平滑回路DS2を介して
比較器CPの反転側に入力されている。いま送話レベルが
大きくなると、比較器CPの出力がHレベルとなって、抵
抗R1とコンデンサC1とで設定されている短い時定数でa
点の電位が上がり、アナログスイッチなどで構成される
送話側の可変損失回路AS1がオンして、受話側の可変損
失回路AS2はインバータI1を介してオフとなる。次に送
話入力がなくなると、コンデンサC1と抵抗R2とで設定さ
れている比較的長い時定数でa点の電位が下がり、可変
損失回路AS1,AS2の開閉状態が逆転する。なおD1はこの
時の逆流阻止用ダイオードである。このようにしてマイ
クロフォンMC→増幅器A1→可変損失回路AS1→増幅器A2
→防側音回路CL→増幅器A4→可変損失回路AS2→増幅器A
3→スピーカSP→マイクロフォンMCの閉回路のループゲ
インを送話、受話を通じて常に1以下に抑え、それによ
ってスピーカからマイクロフォンへの回り込みによるハ
ウリングを防止するようにしたものである。
示すように、音声によって送話と受話が自動的に切り替
えられる音声スイッチの回路が使用されている。同図に
おいて、マイクロフォンMCの出力が増幅器A1で増幅さ
れ、その送話レベルが整流平滑回路DS1を介して比較器C
Pの非反転側に入力され、また線路Lからの受話入力は
増幅器A4で増幅されたのち、整流平滑回路DS2を介して
比較器CPの反転側に入力されている。いま送話レベルが
大きくなると、比較器CPの出力がHレベルとなって、抵
抗R1とコンデンサC1とで設定されている短い時定数でa
点の電位が上がり、アナログスイッチなどで構成される
送話側の可変損失回路AS1がオンして、受話側の可変損
失回路AS2はインバータI1を介してオフとなる。次に送
話入力がなくなると、コンデンサC1と抵抗R2とで設定さ
れている比較的長い時定数でa点の電位が下がり、可変
損失回路AS1,AS2の開閉状態が逆転する。なおD1はこの
時の逆流阻止用ダイオードである。このようにしてマイ
クロフォンMC→増幅器A1→可変損失回路AS1→増幅器A2
→防側音回路CL→増幅器A4→可変損失回路AS2→増幅器A
3→スピーカSP→マイクロフォンMCの閉回路のループゲ
インを送話、受話を通じて常に1以下に抑え、それによ
ってスピーカからマイクロフォンへの回り込みによるハ
ウリングを防止するようにしたものである。
しかしこの従来の拡声通話式電話機は、相手側が話し
ている時にはこれら側の送話出力が殆どゼロになるため
に、完全な同時通等にはならず、ハンドセット電話機に
比べて相手側に違和感を与えるという欠点があった。
ている時にはこれら側の送話出力が殆どゼロになるため
に、完全な同時通等にはならず、ハンドセット電話機に
比べて相手側に違和感を与えるという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは、話し手は話しながら相手側の音
声をも耳で聞くことができる完全通話式の拡声通話回路
を提供するにある。
の目的とするところは、話し手は話しながら相手側の音
声をも耳で聞くことができる完全通話式の拡声通話回路
を提供するにある。
[発明の開示] しかして本発明により拡声通話回路は、マイクロフォ
ンの出力を増幅して回線へ送出する送話回路と、回線か
らの受話入力を増幅してスピーカヘ出力する受話回路
と、互いに通過周波数帯域が異なり送話回路と受話回路
とにそれぞれ挿入される2個のフィルタ回路と、両フィ
ルタ回路の通過周波数帯域を音声周波数よりも充分高い
周波数で交互に入れ換える切換回路とで構成されたもの
であり、送話信号あるいは受話信号のどの周波数成分に
対しても、マイクロフォン→送話回路→受話回路→スピ
ーカ→マイクロフォンの閉回路におけるループゲインが
常に1以下となって発振の虞れがなく、また切り換えは
充分高い周波数で行なわれるために、切り換えによる周
波数変化や切換周波数が聴覚に知覚される虞れがない点
に特徴を有するものである。
ンの出力を増幅して回線へ送出する送話回路と、回線か
らの受話入力を増幅してスピーカヘ出力する受話回路
と、互いに通過周波数帯域が異なり送話回路と受話回路
とにそれぞれ挿入される2個のフィルタ回路と、両フィ
ルタ回路の通過周波数帯域を音声周波数よりも充分高い
周波数で交互に入れ換える切換回路とで構成されたもの
であり、送話信号あるいは受話信号のどの周波数成分に
対しても、マイクロフォン→送話回路→受話回路→スピ
ーカ→マイクロフォンの閉回路におけるループゲインが
常に1以下となって発振の虞れがなく、また切り換えは
充分高い周波数で行なわれるために、切り換えによる周
波数変化や切換周波数が聴覚に知覚される虞れがない点
に特徴を有するものである。
しかも、送話回路と受話回路とに挿入された2個のフ
ィルタ回路の通過周波数帯域を交互に入れ換えているか
ら、送話回路と受話回路とはともに全体として両フィル
タ回路の通過周波数帯域を合成した通過帯域特性を持つ
ことになり、ハウリングを防止しながらも音質の劣化が
生じないのである。
ィルタ回路の通過周波数帯域を交互に入れ換えているか
ら、送話回路と受話回路とはともに全体として両フィル
タ回路の通過周波数帯域を合成した通過帯域特性を持つ
ことになり、ハウリングを防止しながらも音質の劣化が
生じないのである。
「実施例」 第1図は本発明の一実施例を示したもので、マイクロ
フォンMCの出力を増幅し防側音回路CLを介して回線Lへ
送出する送話回路に設けられた2個の増幅器A1,A2間
と、回線Lから防側音回線CLを介して入力される受話信
号を増幅してスピーカSPへ出力する受話回路の2個の増
幅器A4,A3間に、切換回路TRを介して互いに通過周波数
帯域の異なる2個のフィルタ回路FL1,FL2が挿入されて
いる。切換回路TRは送話回路の前段増幅器A1の出力と後
段増幅器A2の入力とをそれぞれ両フィルタ回路FL1,FL2
に切り換えるスイッチ素子S1,S2と、受話回路の前段増
幅器A4の出力と後段増幅器A3の入力とをそれぞれ両フィ
ルタ回路FL1,FL2に切り換えるスイッチ素子S4,S3と、こ
れらのスイッチ素子S1,S2,S3,S4を少なくとも音声周波
数の2倍(サンプリング定理)以上の周波数で交互に切
り替える制御回路CTとで構成されている。なおスイッチ
素子S1,S2,S3,S4としては、アナログスイッチあるいはF
ETなどが用いられる。
フォンMCの出力を増幅し防側音回路CLを介して回線Lへ
送出する送話回路に設けられた2個の増幅器A1,A2間
と、回線Lから防側音回線CLを介して入力される受話信
号を増幅してスピーカSPへ出力する受話回路の2個の増
幅器A4,A3間に、切換回路TRを介して互いに通過周波数
帯域の異なる2個のフィルタ回路FL1,FL2が挿入されて
いる。切換回路TRは送話回路の前段増幅器A1の出力と後
段増幅器A2の入力とをそれぞれ両フィルタ回路FL1,FL2
に切り換えるスイッチ素子S1,S2と、受話回路の前段増
幅器A4の出力と後段増幅器A3の入力とをそれぞれ両フィ
ルタ回路FL1,FL2に切り換えるスイッチ素子S4,S3と、こ
れらのスイッチ素子S1,S2,S3,S4を少なくとも音声周波
数の2倍(サンプリング定理)以上の周波数で交互に切
り替える制御回路CTとで構成されている。なおスイッチ
素子S1,S2,S3,S4としては、アナログスイッチあるいはF
ETなどが用いられる。
第2図は両フィルタFL1,FL2の周波数特性を示したも
ので、本実施例では各フィルタ回路FL1,FL2の通過帯域
を櫛歯状にして、いずれも高音部から低音部まで広く分
布するようにしているが、一方が高音部のみを他方が低
音部のみをカバーするようにしても、切換周波数が充分
高いので不自然さを感じさせることはない。またマイク
ロフォンMC→送話回路→防側音回路CL→受話回路→スピ
ーカSP→マイクロフォンの閉ループにおいて、ループゲ
インが1未満となる範囲であれば、各ピークの波形の裾
の部分が互いにラップしてもよい。
ので、本実施例では各フィルタ回路FL1,FL2の通過帯域
を櫛歯状にして、いずれも高音部から低音部まで広く分
布するようにしているが、一方が高音部のみを他方が低
音部のみをカバーするようにしても、切換周波数が充分
高いので不自然さを感じさせることはない。またマイク
ロフォンMC→送話回路→防側音回路CL→受話回路→スピ
ーカSP→マイクロフォンの閉ループにおいて、ループゲ
インが1未満となる範囲であれば、各ピークの波形の裾
の部分が互いにラップしてもよい。
ハウリングは、送話信号が防側音回路CLから回線Lへ
100%送出されずに、一部が受話回路に漏れて受話回路
で増幅されるために発生するものであるから、送話信号
と受話信号をそれぞれ互いに通過周波数帯域のずれたフ
ィルタ回路FL1,FL2に通してやれば、両フィルタ回路F
L1,FL2を通る漏洩信号に対してはループゲインを1以下
あるいはほぼゼロに抑制することができる上に、送話回
路または受話回路は任意のゲインで増幅することができ
るのである。この場合第3図の参考図に示したように、
切換回路TRを使用せずに、第2図のような特性のフィル
タFL1,FL2を送話回路と受話回路にそれぞれ固定的に用
いても一応の目的が達せられるが、第2図のピーク波形
の数を増すことは技術的に限界があるので、どうしても
音声が歪んでしまうという欠点がある。これに反して本
発明では、両フィルタ回路FL1,FL2を高速で切り換える
ようにしたので、周波数が交互に切り換えられているこ
とが聴覚に感知されず、違和感を生じないのである。
100%送出されずに、一部が受話回路に漏れて受話回路
で増幅されるために発生するものであるから、送話信号
と受話信号をそれぞれ互いに通過周波数帯域のずれたフ
ィルタ回路FL1,FL2に通してやれば、両フィルタ回路F
L1,FL2を通る漏洩信号に対してはループゲインを1以下
あるいはほぼゼロに抑制することができる上に、送話回
路または受話回路は任意のゲインで増幅することができ
るのである。この場合第3図の参考図に示したように、
切換回路TRを使用せずに、第2図のような特性のフィル
タFL1,FL2を送話回路と受話回路にそれぞれ固定的に用
いても一応の目的が達せられるが、第2図のピーク波形
の数を増すことは技術的に限界があるので、どうしても
音声が歪んでしまうという欠点がある。これに反して本
発明では、両フィルタ回路FL1,FL2を高速で切り換える
ようにしたので、周波数が交互に切り換えられているこ
とが聴覚に感知されず、違和感を生じないのである。
[発明の効果] 本発明による拡声通話回路は上述のように、互いに通
過周波数帯域が異なり送話回路と受話回路とにそれぞれ
挿入される2個のフィルタ回路と、両フィルタ回路の通
過周波数帯域を音声周波数よりも充分高い周波数で交互
に入れ換える切換回路とを備えるから、送話信号あるい
は受話信号のどの周波数成分に対しても、マイクロフォ
ン→送話回路→受話回路→スピーカ→マイクロフォンの
閉ループにおけるループゲインが常に1以下となるので
発振を起こす虞れがなく、また切り換えは充分高い周波
数で行なわれるために、切り換えによる周波数変化や切
換周波数が聴覚に知覚される虞れがないという利点があ
る。しかも、送話回路と受話回路とに挿入された2個の
フィルタ回路の通過周波数帯域を交互に入れ換えている
から、送話回路と受話回路とはともに全体として両フィ
ルタ回路の通過周波数帯域を合成した通過帯域特性を持
つことになり、ハウリングを防止しながらも音質の劣化
が生じないという利点を有する。
過周波数帯域が異なり送話回路と受話回路とにそれぞれ
挿入される2個のフィルタ回路と、両フィルタ回路の通
過周波数帯域を音声周波数よりも充分高い周波数で交互
に入れ換える切換回路とを備えるから、送話信号あるい
は受話信号のどの周波数成分に対しても、マイクロフォ
ン→送話回路→受話回路→スピーカ→マイクロフォンの
閉ループにおけるループゲインが常に1以下となるので
発振を起こす虞れがなく、また切り換えは充分高い周波
数で行なわれるために、切り換えによる周波数変化や切
換周波数が聴覚に知覚される虞れがないという利点があ
る。しかも、送話回路と受話回路とに挿入された2個の
フィルタ回路の通過周波数帯域を交互に入れ換えている
から、送話回路と受話回路とはともに全体として両フィ
ルタ回路の通過周波数帯域を合成した通過帯域特性を持
つことになり、ハウリングを防止しながらも音質の劣化
が生じないという利点を有する。
第1図は本発明回路の一実施例を示すブロック図、第2
図は同上の動作説明図、第3図は本発明の動作原理を説
明する参考例のブロック図、第4図は従来例のブロック
図である。 L……回線、MC……マイクロフォン、SP……スピーカ、
A1,A2,A3,A4……増幅器、TR……切換回路、S1,S2,S3,S4
……スイッチ素子、CT……制御回路、FL1,FL2……フィ
ルタ回路、CL……防側音回路。
図は同上の動作説明図、第3図は本発明の動作原理を説
明する参考例のブロック図、第4図は従来例のブロック
図である。 L……回線、MC……マイクロフォン、SP……スピーカ、
A1,A2,A3,A4……増幅器、TR……切換回路、S1,S2,S3,S4
……スイッチ素子、CT……制御回路、FL1,FL2……フィ
ルタ回路、CL……防側音回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杵川 安一 門真市大字門真1048番地 松下電工株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭50−11307(JP,A) 特開 昭61−121624(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】マイクロフォンの出力を増幅して回線へ送
出する送話回路と、回線からの受話入力を増幅してスピ
ーカへ出力する受話回路と、互いに通過周波数帯域が異
なり送話回路と受話回路とにそれぞれ挿入される2個の
フィルタ回路と、両フィルタ回路の通過周波数帯域を音
声周波数よりも充分高い周波数で交互に入れ換える切換
回路とより成る拡声通話回路。 - 【請求項2】両フィルタ回路に互いにピーク位置のずれ
た櫛歯状の周波数特性を付与して成る特許請求の範囲第
1項記載の拡声通話回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041025A JP2550336B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 拡声通話回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62041025A JP2550336B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 拡声通話回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63208343A JPS63208343A (ja) | 1988-08-29 |
JP2550336B2 true JP2550336B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=12596853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62041025A Expired - Lifetime JP2550336B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 拡声通話回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2550336B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04229756A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-19 | Aiphone Co Ltd | ボイススイッチ |
US5271057A (en) * | 1991-10-09 | 1993-12-14 | Bell Communications Research, Inc. | Audio processing system for teleconferencing system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729917B2 (ja) * | 1973-05-30 | 1982-06-25 | ||
JPS61121624A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Fujitsu Ltd | エコ−制御方式 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62041025A patent/JP2550336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63208343A (ja) | 1988-08-29 |
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