JP2548895Y2 - 圧力測定表示装置 - Google Patents

圧力測定表示装置

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JP2548895Y2
JP2548895Y2 JP5772793U JP5772793U JP2548895Y2 JP 2548895 Y2 JP2548895 Y2 JP 2548895Y2 JP 5772793 U JP5772793 U JP 5772793U JP 5772793 U JP5772793 U JP 5772793U JP 2548895 Y2 JP2548895 Y2 JP 2548895Y2
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徳秀 野村
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は圧力測定表示装置に係
り、詳しくは他の圧力測定表示装置の圧力センサから出
力される圧力信号を受信する圧力測定表示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配管やシリンダのピストン室等の
圧力を検出してその圧力を表示する圧力測定表示装置が
図8に示すように提案されている。圧力測定表示装置8
1の内部に設けられた圧力センサ82に例えば圧力を測
定したい配管と接続する。すると、圧力センサ82は配
管内の圧力を検出し、圧力信号を回路基板83a〜83
cに搭載された回路素子により構成されるコントローラ
84に出力する。
【0003】そして、コントローラ84は圧力センサ8
2から出力されるそのときどきの圧力信号に基づいて配
管内の圧力の演算処理を行う。又、コントローラ84は
そのときどきに演算処理した圧力を回路基板83aに搭
載された表示器85に表示するようになっている。従っ
て、表示器85を視認すればそのときどきの配管の圧力
を知ることができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この圧
力測定表示装置81は1つの配管内の圧力しか測定する
ことができない。ここで、例えばそれぞれ独立した2つ
の配管の圧力の差、それらを加算した圧力、それらを積
算した圧力、一方の配管の圧力に対する他方の配管の圧
力の比率等を求めたい場合がある。
【0005】このとき、圧力測定表示装置81に設けら
れた図示しない出力回路とパソコンとを接続し、圧力測
定表示装置81から出力回路を介して出力される圧力信
号に基づきパソコンにて所望の圧力の演算結果を求めた
りしている。この他に、それぞれの圧力測定表示装置8
1の表示器85に表示されている数値を作業者が確認
し、その数値に基づいて電卓や手計算にて求めたりして
いる。
【0006】そのため、パソコン等の特別な装置を使用
したりしなければならず、接続や設置作業が大変面倒で
あるばかりか、設備が大型化してしまうという問題があ
る。又、パソコン等を使用しない場合、作業者が圧力表
示装置81の表示器85に表示されている数値をわざわ
ざ確認し、電卓や手計算にて求めなくてはならず大変面
倒であるという問題がある。
【0007】本考案は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は設備の大型化を防止する
とともに、他の圧力測定表示装置が検出した圧力と自己
の圧力測定表示装置が検出した圧力とに基づいて各種の
算が容易に行えるようにした。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記問題点を解
決するため、請求項1記載の考案は、圧力を検出する圧
力センサから出力される圧力信号を演算処理する演算処
理回路を設け、この演算処理回路が演算処理して求めら
れる圧力を表示する表示部を設けた圧力測定表示装置に
おいて、前記圧力測定表示装置には他の圧力測定表示装
置の圧力センサから出力される圧力信号を受信する受信
手段を設けたことをその要旨とする。
【0009】請求項2記載の考案は、圧力を検出する圧
力センサから出力される圧力信号を演算処理する演算処
理回路を設け、この演算処理回路が演算処理して求めら
れる圧力を表示する表示部を設けた圧力測定表示装置に
おいて、前記圧力測定表示装置には他の圧力測定表示装
置の圧力センサから出力される圧力信号を受信する受信
手段を設け、前記受信手段が受信した他の圧力測定表示
装置の圧力信号と自己の圧力センサから出力される圧力
信号とに基づいて演算処理する演算処理部を設け、この
演算処理部が演算処理した演算結果を表示する表示部を
設けたことをその要旨とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の考案において、圧力測定表示装
置の受信手段は、他の圧力測定表示装置の圧力センサか
ら出力される圧力信号を受信することができる。
【0011】請求項2記載の考案において、圧力測定表
示装置の受信手段は、他の圧力測定表示装置の圧力セン
サから出力される圧力信号を受信する。受信手段が受信
した圧力信号と自己の圧力センサから出力される圧力信
号とに基づいて演算処理部は演算処理する。演算処理部
が演算処理した演算結果が表示部に表示される。
【0012】
【実施例】以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜
図4に基づいて説明する。図1,図2に示すように、圧
力測定表示装置1の取付ベース2には入力ポート3が形
成されている。取付ベース2の上面における入力ポート
には収納凹部4が形成されている。そして、収納凹部4
にはOリング5が配設されている。
【0013】取付ベース2の上面には圧力測定表示装置
1の四角箱形状を成す本体ケース6が取付固定されてい
る。本体ケース6は下部本体7と、該下部本体7の上面
から覆われる上部本体8とから構成されている。下部本
体7の左右両側には弾性を有する係合爪9が一体形成さ
れている。この係合爪9は上部本体8の内面に形成され
た係合部10に係合されて上部本体8が下部本体7に取
付固定されている。
【0014】下部本体7の底面には収納部11が穿設さ
れ、この収納部11には歪みゲージや半導体等を使用し
て構成された公知の圧力センサ12が配設されている。
圧力センサ12は下部本体7に形成された挿通孔7aを
介して取付ベース2の入力ポート3に挿入され、Oリン
グ5と摺接した状態となっている。従って、圧力センサ
12は入力ポート3と接続された状態となっている。
又、圧力測定表示装置1の圧力センサ12は例えばエア
を供給する供給管13内の圧力を検出するようになって
いる。
【0015】本体ケース6内には回路素子を搭載した3
枚の回路基板14a〜14cが一対のスペーサ15によ
って間隙を有するように並設されている。そして、回路
基板14cが下部本体7の内側側面に形成された係止段
部16に係合して支持されることにより、これらの回路
基板14a〜14cが本体ケース6内に配設されてい
る。この回路基板14a〜14cに前記圧力センサ12
の検出信号が出力されるようになっている。
【0016】又、回路基板14aの上面には表示部とし
ての表示器17が取り付けられている。表示器17は4
桁の7セグメント18a〜18dが設けられている。そ
して、表示器17の左右両側にはモード表示を行う6つ
のモード表示部19a〜19fが設けられている。更
に、上部本体8の上面には窓部20が形成され、この窓
部20には光を透過することができるアクリル板21が
嵌め込まれ、表示器17の7セグメント18a〜18d
に表示される数値や、モード表示部19a〜19fの点
灯表示が外部から視認することができるようになってい
る。
【0017】回路基板14bの下面における右側には、
送信手段としての発光ダイオード24が設けられ、上部
本体7の側部に設けられた透孔25と対向するようにな
っている。同様に、回路基板14bの下面における左側
には、受信手段としてのフォトトランジスタ27がそれ
ぞれ設けられ、上部本体7の側部に設けられた透孔25
と対向するようになっている。
【0018】上部本体7の上面には数字変更スイッチ3
0、桁移動スイッチ31、チャンネル切換スイッチ32
及びモード切換スイッチ33が設けられている。数字変
更スイッチ30及び桁移動スイッチ31は圧力測定表示
装置1に対して所望の圧力測定値を設定するときに使用
するものである。即ち、表示器17が圧力設定値の設定
のための表示動作を行っている状態で、桁移動スイッチ
31を順次押していくと、表示器17の7セグメント
d→7セグメント18c→7セグメント18b→7セ
グメント18a→7セグメント18dという順序で点滅
動作を切り換えることができるようになっている。
【0019】更に、数字変更スイッチ30を順次押して
いくと、前記桁移動スイッチ31の操作により点滅動作
している7セグメント18a〜18dの数字を0→1→
2→3→4→5→6→7→8→9→0といったループの
順で切り換えることができるようになっている。
【0020】更に、モード切換スイッチ33を順次操作
していくと、モード表示部19a→モード表示部19b
→モード表示部19c→モード表示部19aの順に点灯
表示されるようになっている。一方、モード切換スイッ
チ33の操作によりモード表示部19cが点灯した状態
で、チャンネル切換スイッチ32を順次操作していく
と、モード表示部19d→モード表示部19e→モード
表示部19f→モード表示部19dの順で点灯表示が切
り換えられるようになっている。そして、モード表示部
19a〜19fの点灯に対応して7セグメント18a〜
18dに数値が表示されるようになっている。
【0021】従って、各モード表示部19a〜19fの
点灯に基づいて例えば、自己の圧力測定表示装置1の圧
力、他の圧力測定表示装置1の圧力を表示するようにな
っている。この他、各モード表示部19a〜19fの点
灯に基づいて自己の圧力測定表示装置1が測定した圧力
と、他の圧力測定表示装置1が測定した圧力との和、差
や積を表示するようになっている。
【0022】次に、上記のように構成された圧力測定表
示装置1の電気的構成について説明する。図3に示すよ
うに、圧力センサ12は回路基板14a〜14cに搭載
された回路素子によって構成される演算処理回路及び演
算処理部としてのコントローラ41に接続されている。
又、コントローラ41には圧力測定表示装置1を動作さ
せるための電源42が接続されている。又、フォトトラ
ンジスタ27及び発光ダイオード24はコントローラ4
1にそれぞれ接続されている。同様に、数字変更スイッ
チ30、桁移動スイッチ31、チャンネル切換スイッチ
32及びモード切換スイッチ33もコントローラ41に
それぞれ接続されている。
【0023】従って、設定値を設定する状態において、
桁移動スイッチ31を順次操作すると、コントローラ4
1は桁移動スイッチ31の操作に基づき駆動回路47を
介して7セグメント18a〜18dの点滅を順次切り換
えるようになっている。そして、数字変更スイッチ30
を順次操作すると、コントローラ41は桁移動スイッチ
31の操作により点滅動作している7セグメント18a
〜18dの数字を駆動回路47を介して順次切り換える
ようになっている。
【0024】又、モード切換スイッチ33を順次操作す
ると、コントローラ41はモード切換スイッチ33の操
作に基づき駆動回路47を介してモード表示部19a〜
19cの点灯表示を順次切り換えるようになっている。
同様に、モード表示部19cの点灯状態において、チャ
ンネル切換スイッチ32を順次操作すると、コントロー
ラ41はチャンネル切換スイッチ32の操作に基づき駆
動回路47を介してモード表示部19d〜19fの点灯
表示を順次切り換えるようになっている。更に、コント
ローラ41はモード表示部19a〜19fの点灯表示に
対応した数値を駆動回路47を介して7セグメント18
a〜18dに表示するようになっている。
【0025】コントローラ41は圧力センサ12が供給
管13の圧力を検出すると、その圧力信号を発光ダイオ
ード24から常に送信するようになっている。又、他の
圧力測定表示装置1の発光ダイオード24から送信され
た圧力信号を自己のフォトトランジスタ27が受信する
と、その圧力信号と自己の圧力センサ12が検出した圧
力信号とに基づいて各種演算処理を行うようになってい
る。
【0026】そして、モード切換スイッチ33及びチャ
ンネル切換スイッチ32の操作により、コントローラ4
1はモード表示部19a〜19fの点灯表示を切り換え
るとともに、モード表示部19a〜19fの表示に基づ
いた数値を表示器17に表示するようになっている。
【0027】尚、圧力測定表示装置1には出力回路45
が設けられ、コントローラ41は圧力センサ12からの
圧力信号あるいは、自己の圧力測定表示装置1と他の圧
力測定表示装置1との圧力の差が設定値に対して大きい
か小さいか比較結果を出力回路45を介して外部に出力
することができるようになっている。
【0028】次に、上記のように構成された圧力測定表
示装置1の作用を図4,図5に基づいて説明する。この
実施例においては、2つの圧力測定表示装置1を取付ベ
ース2に取り付けている。そのため、左側の圧力測定表
示装置1の発光ダイオード24は透孔25を介して右側
の圧力測定表示装置1のフォトトランジスタ27と対向
した状態となる。
【0029】尚、右側の圧力測定表示装置1の右側の透
孔25及び左側の圧力測定表示装置の左側の透孔25は
シール46により目隠しされ、外乱が入らないようにな
っている。
【0030】この状態で、各圧力測定表示装置1の圧力
センサ12は配管13の圧力に基づいた圧力信号をコン
トローラ41にそれぞれ出力する。コントローラ41は
各圧力センサ12からの圧力信号に基づいて配管13内
の圧力を演算処理し、駆動回路47を介して表示器17
にその圧力を表示する。
【0031】従って、個々の圧力測定表示装置1におけ
る表示部17を見れば各配管13内の圧力を知ることが
できる。又、左側の圧力測定表示装置1のコントローラ
41はそのときどきの圧力センサ12からの圧力信号を
発光ダイオード24から送信する。すると、右側の圧力
測定表示装置1のフォトトランジスタ27はそのときど
きの圧力信号を受信し、コントローラ41に出力する。
右側の圧力測定表示装置1のフォトトランジスタ27が
そのときどきに受信した圧力信号と、自己の圧力センサ
12から出力されるそのときどきの圧力信号とに基づい
てコントローラ41は演算処理を行う。
【0032】即ち、右側の圧力測定表示装置1のコント
ローラ41はそのときどきに検出されたそれぞれの圧力
信号に基づいて差圧、加算した圧力、積算した圧力、右
側の圧力に対する左側の圧力の割合、左側の圧力に対す
る右側の圧力の割合を演算する。
【0033】そして、モード切換スイッチ33及びチャ
ンネル切換スイッチ32を順次操作すれば、コントロー
ラ41はその操作に基づき駆動回路47を介してモード
表示部19a〜19fの表示を切り換える。すると、コ
ントローラ41はモード表示部19a〜19fの点灯に
対応した演算結果の数値を表示部17に表示する。この
結果、作業者はモードの切り換えにより所望の演算結果
を容易に知ることができる。
【0034】従って、従来とは異なり、各圧力測定表示
装置1をわざわざパソコン等に接続する接続作業が不要
となるばかりか、演算処理を行うためのパソコンが不要
となるため、設備の大型化を防止することができる。
【0035】又、各圧力測定表示装置1の圧力をわざわ
ざ読み取って作業者が電卓や手計算で算出するといった
作業を不要とすることができ、モード切換スイッチ33
及びチャンネル切換スイッチ32の操作により所望の演
算結果を容易に知ることができる。
【0036】本実施例においては、取付ベース2に2つ
の圧力測定表示装置1取り付け、右側の圧力測定表示
装置1から左側の圧力測定表示装置1に圧力信号を要求
するように構成した。この他に、圧力測定表示装置1を
3つ取付ベース2に取り付け、中央の圧力測定表示装置
1の自己の圧力信号と、左右両側に設けられた圧力測定
表示装置1からの圧力信号とに基づいて中央の圧力測定
表示装置1が演算処理を行うように構成することも可能
である。
【0037】本実施例においては、モード表示部19a
〜19fの点灯表示に基づいて各種の演算結果を具体的
に説明したが、必ずしもこれらだけに限定されるもので
なく、必要に応じて変更したり追加したりすることも可
能である。
【0038】本実施例においては、発光ダイオード24
とフォトトランジスタ27とにより各圧力測定表示装置
1から圧力信号を送信したり受信したりする構成とし
た。この他に、図6に示すように、発光ダイオード2
4、フォトトランジスタ27の代わりに回路基板14b
には接続コネクタ51を設け、図7に示すように、互い
に隣接配置された接続コネクタ51を接続ピン52が複
数並設された接続コネクタピン53によって接続するよ
うに構成することも可能である。
【0039】この場合、接続コネクタ51を接続コネク
タピン53によって接続を行う必要があるが、外部から
の外乱の影響を受けないという利点がある。
【0040】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、設
備の大型化を防止するとともに、他の圧力測定表示装置
が検出した圧力と自己の圧力測定表示装置が検出した圧
力とに基づいて各種の演算を容易に行うことができる優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る圧力測定表示装置の断面図であ
る。
【図2】圧力測定表示装置の平面図である。
【図3】圧力測定表示装置の電気的構成を示す電気ブロ
ック図である。
【図4】取付ベースに対して2つの圧力測定表示装置を
隣接配置したことを示す断面図である。
【図5】隣接配置された2つの圧力測定表示装置の電気
的構成を示す電気ブロック図である。
【図6】圧力測定表示装置の別例を示す断面図である。
【図7】別例の圧力測定表示装置を接続コネクタピンに
よって接続した状態を示す断面図である。
【図8】従来の圧力測定表示装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1…圧力測定表示装置、12…圧力センサ、17…表示
部としての表示器、27…受信手段としてのフォトトラ
ンジスタ、41…演算処理回路としてのコントローラ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力を検出する圧力センサから出力され
    る圧力信号を演算処理する演算処理回路を設け、この演
    算処理回路が演算処理して求められる圧力を表示する表
    示部を設けた圧力測定表示装置において、 前記圧力測定表示装置には他の圧力測定表示装置の圧力
    センサから出力される圧力信号を受信する受信手段を設
    けたことを特徴とする圧力測定表示装置。
  2. 【請求項2】 圧力を検出する圧力センサから出力され
    る圧力信号を演算処理する演算処理回路を設け、この演
    算処理回路が演算処理して求められる圧力を表示する表
    示部を設けた圧力測定表示装置において、 前記圧力測定表示装置には他の圧力測定表示装置の圧力
    センサから出力される圧力信号を受信する受信手段を設
    け、前記受信手段が受信した他の圧力測定表示装置の圧
    力信号と自己の圧力センサから出力される圧力信号とに
    基づいて演算処理する演算処理部を設け、この演算処理
    部が演算処理した演算結果を表示する表示部を設けた圧
    力測定表示装置。
JP5772793U 1993-10-26 1993-10-26 圧力測定表示装置 Expired - Lifetime JP2548895Y2 (ja)

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KR100919122B1 (ko) * 2007-11-28 2009-09-25 한국표준과학연구원 밀폐된 부품의 압력 측정장치 및 그 측정 방법

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