JP2548070B2 - 作溝直播覆土機 - Google Patents

作溝直播覆土機

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JP2548070B2 JP5109814A JP10981493A JP2548070B2 JP 2548070 B2 JP2548070 B2 JP 2548070B2 JP 5109814 A JP5109814 A JP 5109814A JP 10981493 A JP10981493 A JP 10981493A JP 2548070 B2 JP2548070 B2 JP 2548070B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、田畑等の地面に機械力
にて自動的に作溝・直播・覆土する作溝直播覆土機に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の作溝直播覆土機で水稲用として
最近提供されたものに、逆転溝切り覆土式不耕起直播機
がある(『日本農業新聞』平成4年5月15日発行分参
照)。この逆転溝切り覆土式不耕起直播機は、複数の溝
切り覆土爪を放射状に設けた爪車を、テーラーからの動
力で走行車輪とは逆方向に回転させて溝切り覆土爪で土
壌を前方へ掻き取りながら巻き上げ、その巻き上げた土
壌を爪車の上側周囲に設けたゴム製覆土カバー(フェン
ダー)で爪車の上側後方へと案内して爪車の斜め後方へ
向かって強制落下させ、該爪車の後方至近位置において
播種しながら覆土する構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これによると
次のような問題点がある。 (1)爪車を逆転させ、その溝切り覆土爪で土壌を掻き
取って一旦上方へ巻き上げてから落下させる方式である
ため、良好な乾田状態ではそれが可能であっても、雨な
どで湿った場合は乾田地帯と難も難しい。特に、落水後
間もない一般水田や排水不良な所謂湿田地帯では使用困
難という不便が伴う。 (2)溝切り覆土爪で進行力に逆らうように土壌を前方
へ向かって掻き取って巻き上げ、その巻き上げた土壌を
爪車の回転力で後方へ投げ飛ばすような状態となるた
め、土壌の掻き取り動作及び覆土動作が粗暴で、作溝作
業及びその後の覆土を平穏十分には行えない。 (3)土壌の掻き取り・巻き上げ・投下覆土の各状況が
爪車の回転速度により大きく変わり、しかも土質によっ
ても大きく影響されるため、爪車の回転速度の管理が難
しい。 (4)爪車の溝切り覆土爪で進行力に逆らうように土壌
を前方へ掻き取って巻き上げながら進行させるため、進
行に対する抵抗が大きく、大きな動力を必要とするばか
りでなく、爪車を逆転させるためにそれ自身及びその軸
受部に十分な耐力をもたせなければならない。
【0004】本発明の目的は、このような問題点を一掃
すること、すなわち作溝・播種・覆土作業を、乾田は勿
論のこと落水させた一般水田や湿田でも乾田とほぼ同様
に的確に行うことができ、作溝を容易に効率良く行える
とともに覆土も平均して平穏且つスムーズに行うことが
でき、また動作制御も容易な作溝直播覆土機を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による作溝直播覆
土機は、作溝及び土壌を誘導するため前下がりに傾斜さ
せた所定幅の作溝土壌誘導板3の後端部3bを逆U字状
に下向きに湾曲させ、該作溝土壌誘導板3の前方近傍
に、多数の掻き砕き爪13を放射状に突設した土砕き車
11を設け、また該作溝土壌誘導板3の左右両側に、そ
の上下に延びる左右の側板1・2を対向配置するととも
に、これら左右の側板1・2の間で作溝土壌誘導板3の
上側に、土砕き車11で砕かれて作溝土壌誘導板3の前
端3aから削り上げられた土壌類を多数のスクレーパ8
の循環により作溝土壌誘導板3上で順次後方へ掻き分け
搬送して後端部3bから落下させるスクレーパコンベア
4を設けている。そして、このスクレーパコンベア4と
土砕き車11とを同じ動力伝達機構に連結し、また作溝
土壌誘導板3の後端部3bの下方に播種管21の排出口
21aを位置させたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明による作溝直播覆土機を進行させると、
土砕き車が回転して土壌類が多数の掻き砕き爪により細
かく砕かれると同時に作溝土壌誘導板の前端により削り
上げられ、また左右の側板で土留めしながら所定幅(例
えば1mほどの広幅でも可能)の平坦状な溝底を有する
溝が作られる。そして、その土壌類は、前下がりに傾斜
した作溝土壌誘導板上を、スクレーパコンベアのスクレ
ーパによって掻き分け搬送され、作溝土壌誘導板の落差
少なき後端部からほぼ定量ずつ自然に落下する。その後
端部と溝底との間には、作溝土壌誘導板と左右の側板で
覆われた作溝空間が形成され、この作溝空間へ播種管を
通じて種子類を送って溝底に播種すると、その播種され
た種子類は、作溝土壌誘導板の後端部から定量ずつ落下
する砕かれた土壌類によって直ちに且つ穏やかに平均に
覆土される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1に本発明による作溝直播覆土機の平面、図2に
図1のA−A線に沿って断面した側面を示す。この作溝
直播覆土機は、そのフレームの一部を構成する並行同形
の垂直な左右の側板1・2の後側延長部1a・2aをテ
ィラーやトラクター等の自走機(図示省略)に連結支持
して使用する。これら側板1・2の前部1b・2bの間
には、所定幅(例えば1m程度に広くすることも可能)
の作溝土壌誘導板3が前下がりに緩やかに傾斜させて固
着されているとともに、該作溝土壌誘導板3の上側にお
いてスクレーパコンベア(土壌搬送機構)4が装着され
ている。作溝土壌誘導板3の前端3aは、左右の側板1
・2の前端付近でその水平な下辺縁2c(左側の側板1
の下辺縁は図示せず)に達し、また後端部3bは逆U字
状に下向きに湾曲している。作溝土壌誘導板3の前端3
aは田畑への進入を容易にするため、その辺縁の下面を
肉薄にした片刃のようになっている。
【0008】スクレーパコンベア4は、左右の側板1・
2の前部1b・2b間にそれぞれ回転軸5a・6aで軸
支された前後のプーり(回転体)5・6間にべルト状の
循環体7を掛け回し、該循環体7に多数のスクレーパ8
を一定の間隔で突設したもので、該掻き送り板8が、作
溝土壌誘導板3の前端3aから後端部3bの湾曲頂部3
cの間を循環するようになっている。
【0009】また、左右の側板1・2よりも外側におい
て、同様にティラーやトラクター等の自走機に連結支持
される左右の腕杆9・10の前端部間に、土砕き車11
が回転軸11aにより軸支され、該土砕き車11は作溝
土壌誘導板3の前端3a及びスクレーパコンベア4の前
端よりも少し前方に位置する。この土砕き車11は、そ
の胴部12の外周に多数の掻き砕き爪13を放射状に突
設したものである。各掻き砕き爪13の先端は、田畑の
表面下への突き刺さり及び土壌や草根等の掻き取りを容
易にするため尖鋭になっている。なお、掻き砕き爪13
は、図の例では軸線方向の配列を円周方向に4組突設し
てあるが、これはあくまでも一例で、その個数や突設の
態様は適宜に選択できることである。
【0010】この土砕き車11の回転軸11aは右側の
腕杆10を貫通し、その貫通した一端部に固着したスプ
ロケットホイール14とティラーやトラクター等の自走
機側のスプロケットホイール(図示せず)との間にチェ
ーン15が掛け回されており、土砕き車11は、ティラ
ーやトラクター等の自走機の駆動部からの動力により図
2において反時計方向(自走機の走行車輪と同方向)に
回転(正転)される。また、回転軸11aの中途に固着
されたスプロケットホイール16と、前側のプーり5の
回転軸5aに固着されたスプロケットホイール17との
間にチェーン18が掛け回されており、ティラーやトラ
クター等の自走機からの動力によりスクレーパコンベア
4も土砕き車11と同時に反時計方向に循環される。
【0011】一方、左右の側板1・2間の後端部には、
ゴム等により緩衝性をもたせた鎮圧ローラ19が、固定
された又は回転する軸20により回転自在に軸支されて
いる。この鎮圧ローラ19は、作溝土壌誘導板3の後端
3bから後方に離れたところに位置し、しかもその下周
面の高さは、左右の側板1・2の下辺縁2cよりも覆土
鎮圧する厚さ分だけ高くしてある。
【0012】また、播種管21を例えば右側の側板2と
右側の腕杆10との間で前方へ延ばし、更に例えば右側
の側板2に貫通させて該播種管21の先端の排出口21
aを作溝土壌誘導板3の湾曲頂部3cのやや下方に臨ま
せ、該湾曲頂部3cにより排出口21aを保護する恰好
になっている。
【0013】なお、符号22は、左右の側板1・2の後
側延長部1a・2a間を連結して一定の間隔を保持させ
る連結材である。このような連結材は左右の側板1・2
の他の部分にも配することができる。
【0014】次に、このように構成された作溝直播覆土
機による作溝・直播・覆土作業について説明する。
【0015】農道等から圃場までの運搬に当たっては、
本作溝直播覆土機の全体をティラーやトラクター等の自
走機の連結支持部の操作により上昇させ、圃場の目的位
置まで移動したならば田畑の表面E1(図2)まで下降
させる。すると、左右の側板1・2は並行する垂直な板
であるため、表面E1以下に沈み入り易く、また作溝土
壌誘導板3の前端3aは片刃のようになっているので、
少しく前進後退を反復させれば容易に土中に入り込ませ
ることができる。なお、左右の側板1・2及び作溝土壌
誘導板3の土中への入り込み深さを制限するため、例え
ば左右の側板1・2の外側にフロート又はスキー状体等
(図示せず)を取り付けることができる。
【0016】そこで、本作溝直播覆土機の全体をティラ
ーやトラクター等の自走機により前進させながら、該自
走機からの動力により土砕き車11を正転させると同時
にスクレーパコンベア4を循環させると、土砕き車11
の多数の掻き砕き爪13により田畑の土壌類(土壌ばか
りでなく草なども)が掻き砕かれながら作溝土壌誘導板
3へ送られ、該作溝土壌誘導板3上へと掻き上げられ
る。これと同時に作溝土壌誘導板3は、その片刃のよう
な前端3aと前下がりの傾斜により土壌類を削り上げ、
またスクレーパコンベア4は、その多数の掻き送り板8
により土壌類を作溝土壌誘導板3の傾斜に沿って順次掻
き分けて送り、更に左右の側板1・2は土留め作用を行
う。
【0017】このような同時進行の作用により、作溝土
壌誘導板3の前端3aと左右の側板1・2の下辺縁2c
の土中埋没深さによって平坦状に溝底E2が決まる広い
所定幅の溝が効率良くスムーズに作溝され、溝底E2と
作溝土壌誘導板3との間に作溝空間23が形成される。
そして、この作溝空間23へ播種管21を通じて種子類
24を投下しながら本作溝直播覆土機を前進させると、
その種子類24は、作溝土壌誘導板3と左右の側板1・
2により上方及び左右両側から保護された状態で溝底E
2上に順次播種される。なお、種子類とは、従来の乾籾
や鳩胸状に吸水膨隆させた籾のほか、鞘葉種子根を何れ
も数mm以内の短小に成育させた極めて幼少な乳苗など
も含むものとする。また、播種と同時に施肥・施薬等す
る場合もある。
【0018】一方、上記のようにスクレーパコンベア4
によって作溝土壌誘導板3上を掻き送られる土壌類は、
該作溝土壌誘導板3の湾曲頂部3cを越えてなるべく落
差を少なくした後端部3bから溝底E2へほぼ等量ずつ
連続して自然落下し、溝底E2上の種子類24を平均に
穏やかに覆う覆土25となる。そして、この覆土25は
鎮圧ローラ20によってまもなく鎮圧均平される。
【0019】以下に本発明の変形例ないし応用例を挙げ
る。 (1)左側板1と左腕杆9、右側板2と右腕杆10をそ
れぞれ一体化させることができる。 (2)播種管21を複数本としたり、1本の播種管21
に複数の排出孔を下向きに設ける等することにより、複
数列に同時播種することができる。 (3)スクレーパコンベア4を循環させるに当たり、テ
ィラーやトラクター等の自走機から動力を土砕き車11
とは別個に取ることができる。 (4)土砕き車11を前後並行に複数配置すれば、前側
の土砕き車で土壌を荒砕きした後、後側の土砕き車で細
かく砕く等のことができる。 (5)作溝土壌誘導板3と左右の側板1・2により作溝
が十分に可能な場合には、スクレーパコンベア4及び土
砕き車11を省略することができる。 (6)土砕き車11の掻き砕き爪13に代え、回転軸1
1aの回転に伴い多数の棒状体を昇降反復させて土壌類
を突き砕くような形態を採ることもできる。 (7)上述した乳苗を播く場合は、乾田向きとして乾燥
防止剤や保湿剤、又は湿田向きとして酸素発生剤等を粉
衣させるか、同時散布等し、その上に直ちに覆土保護し
て成育の確実化を図ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による作溝直
播覆土機は、土砕き車により土壌類を細かく砕くと同時
に作溝土壌誘導板により削り上げ、左右の側板で土留め
して作溝しながら、該作溝土壌誘導板上をスクレーパコ
ンベアのスクレーパによって掻き分け搬送し、作溝±壌
誘導板の落差少なき後端部から自然に落下させるととも
に、作溝土壌誘導板と左右の側板で覆われた作溝空間を
形成し、この作溝空間へ播種管を通じて種子類を送って
溝底に播種するので、次のような効果がある。
【0021】 土砕き車により土壌類を砕いてから作
溝土壌誘導板で削り上げるとともに、該作溝土壌誘導板
の上下において左右の側板で土留めするので、作溝及び
覆土を効率良くしかも綺麗に行うことができる。 作溝土壌誘導板上に削り上げた土壌類を、スクレー
パコンベアのスクレーパによって作溝土壌誘導板上を順
次掻き分け搬送し、該作溝土壌誘導板の後端部からほぼ
定量ずつ自然に落下させるので、作溝及び覆土を効率良
く平均に行うことができる。 作溝土壌誘導板の後端部を逆U字状に下向きに湾曲
させたので、土壌類を落差少なくスムーズに落下させて
平穏に覆土することができる。 作溝土壌誘導板と左右の側板で覆われた作溝空間を
形成し、この作溝空間へ播種管を通じて種子類を送って
溝底に播種するので、播種覆土深さをほぼ一定にでき
る。 作溝・播種・覆土作業を乾田は勿論のこと落水させ
た一般水田や湿田でも乾田とほぼ同様に行うことができ
る。 鞘葉種子根を何れも数mm以内の短小に成育させた
極めて幼少な乳苗などでも、従来のV形やU形等の幅の
狭い溝内に播かれた場合と異なり、幅の広い平坦状の溝
底に播かれるため、一様に横たわった如くになり、その
上に穏やかに覆土されるため、乱れたり損傷を受けず、
活着生育揃い極めて良く大いに省力・増収の効果をあげ
ることができる。 作溝・直播・覆土作業を抵抗少なく行うことができ
る。 機構が単純になるため、動作制御も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作溝直播覆土機の一例の平面図で
ある。
【図2】同上においてA−A線に沿って断面した側面図
である。
【符号の説明】
1・2 左右の側板 3 作溝土壌誘導板 4 スクレーパコンベア 5・6 前後のプーリ 7 循環体 8 スクレーパ 11 土砕き車 13 掻き砕き爪 21 播種管 21a 排出口 23 作溝空間 E2 溝底

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作溝及び土壌を誘導するため前下がりに傾
    斜させた所定幅の作溝土壌誘導板3の後端部3bを逆U
    字状に下向きに湾曲させ、該作溝土壌誘導板3の前方近
    傍に、多数の掻き砕き爪13を放射状に突設した土砕き
    車11を設け、また該作溝土壌誘導板3の左右両側に、
    その上下に延びる左右の側板1・2を対向配置するとと
    もに、これら左右の側板1・2の間で作溝土壌誘導板3
    の上側に、土砕き車11で砕かれて作溝土壌誘導板3の
    前端3aから削り上げられた土壌類を多数のスクレーパ
    8の循環により作溝土壌誘導板3上で後方へ順次掻き分
    け搬送して後端部3bから落下させるスクレーパコンベ
    ア4を設け、このスクレーパコンベア4と前記土砕き車
    11とを同じ動力伝達機構に連結し、また作溝土壌誘導
    板3の後端部3bの下方に播種管21の排出口21aを
    位置させたことを特徴とする作溝直播覆土機。
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