JP2547951B2 - ハニカムボードの製造に使用するハニカムコアの展張機 - Google Patents

ハニカムボードの製造に使用するハニカムコアの展張機

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JP2547951B2
JP2547951B2 JP5340328A JP34032893A JP2547951B2 JP 2547951 B2 JP2547951 B2 JP 2547951B2 JP 5340328 A JP5340328 A JP 5340328A JP 34032893 A JP34032893 A JP 34032893A JP 2547951 B2 JP2547951 B2 JP 2547951B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、未展張の長尺ハニカム
コアを移送方向に展張させながら、その上下面又はその
片面にライナーを貼着するハニカムボードの製造に使用
するハニカムコアの展張機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハニカムコアにライナーを貼着してなる
ハニカムボードを連続して製造する場合は、セルが折り
重なった所謂未展張状態のハニカムコアが使用され、こ
れを上下の搬送ローラーにより挟持して引っ張り、該搬
送ローラーの後方において、その走行を制動することに
よって各セルを展開させる展張機を設けている。
【0003】この展張機には、特開平5−193029
号、実公昭54−66983号,実開昭62−1596
30号の各公報に種々の展張機が開示されている。しか
し、前記未展張のハニカムコアは、製造しようとするハ
ニカムボードにより、強度,厚さ,セルの大きさ等の異
なるものを使用するため、その素材により展張機の制動
力を調整しなければならなが、このような調整手段は備
えられていない。
【0004】そのため前記公知の展張機は、弾性を必要
とするソフトなハニカムボード、強度や硬度を要求され
るハードなハニカムボード,厚みが10センチメートル
もあるハニカムボード等を製造する汎用装置には使用で
きなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点に鑑み、ハニカムコアの素材の硬さ,厚さ、セル
の大きさ等に関係なく、これを確実に展張し得る展張機
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明に係るハニカムボードの製造に使用
するハニカムコアの展張機は、テーブルの前後に左右方
向のスリットを設け、前側のスリットの直下に、可逆モ
ーターの軸に連結された回転軸を、後側のスリットの直
下に、可逆モーターの軸に電磁クラッチを介して連結さ
れた回転軸を横架し、この前後の回転軸に設けた互いに
反対方向のネジに、それぞれネジ筒を螺合させ、該ネジ
筒と、先端が内側に傾斜した状態でテーブル上に配設し
た左右のガイド板の下端とを前記スリットを貫通させた
連結軸により軸着している。
【0007】上記ハニカムボードの製造に使用するハニ
カムコアの展張機において、テーブルの直前に、モータ
ーによりハニカムコアの引っ張り走行速度より低速度で
回転する制動ロールと、昇降可能の抑えロールとを上下
に対設すると良い。
【0008】
【作用】図1に示すように、ハニカムボードの製造装置
における未展張のハニカムコア1を蛇行状態で収納した
供給ボックス2と糊付け機Bとの間に本機を設置し、供
給ボックス2からテーブル10上に引き出され、前方の
引っ張り駆動兼用の放熱機Dにより引っ張り移送される
ハニカムコア1は、図2に示すように、テーブル10上
に配設された左右のガイド板11,11間を通過すると
き、両側を内側に押圧されて走行を制動されるため、セ
ル8は移送方向に展張しながら走行し、糊付け機Bによ
り上下両面又は片面に糊付けされ、貼着ロール40,4
1によりライナーを貼着されてハニカムコア1の上下両
面又は片面にライナーが貼着されたハニカムボードGが
製造される。
【0009】図3,図4に示す可逆モーター18を回転
すると、前後の回転軸21が回転して互いに反対方向の
ネジ21a,21bに螺合したネジ筒23,23が回転
軸21の中央に向かって互いに前進するか、回転軸21
の端部に向かって互いに後退し、このネジ筒23,23
に取付け軸24を介して前後を連結された左右のガイド
板11,11がテーブル10の中央に向かって前進する
か、テーブル10の左右両側に向かって後退する。
【0010】また可逆モーター18に電磁クラッチ22
を介して連結された後側の回転軸21を停止し、前側の
回転軸21のみを回転するときは、ガイド板11,11
は前端が進退し、その間隔が可変し、ハニカムコア1の
硬さに応じた調整が施されるのである。
【0011】図3,図4に示すように、テーブル10の
直前に、モーター12によりハニカムコア1の引っ張り
走行速度より低速度で回転する制動ロール13と、昇降
可能の抑えロール16とを上下に対設するときは、特に
硬くてガイド板11,11のみではセル8を充分に展開
することができない場合であっても、ハニカムコア1は
走行を更に制動され、確実に展開するのである。
【0012】ソフトなクラフト紙製のハニカムコア1に
あっては、蛇行状態で収容された供給ボックス2内から
テーブル10上へ移送する間にセル8が伸び縮みを生ず
るため、不揃いの展開状態でガイド板11,11から引
き出されることがある。しかし前記のようにテーブル1
0の直前に制動ロール13と、昇降可能の抑えロール1
6とを上下に対設するときは、両ロール13,16によ
り、上記のような不揃いの展開が阻止される。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明に係るハニカムコアの展張
機をハニカムボードの製造に使用した場合の一実施例を
示す説明図であり、紙製で未展張のハニカムコア1を蛇
行状態で収納した供給ボックス2の前側に、本展張機A
を設置し、その前側に糊付け機B,ライナー貼着ロール
3,加熱乾燥機C,引っ張り駆動兼用の放熱機D,切断
機E,搬送コンベア4を順次配置して長尺のハニカムコ
ア1の直線的な移送路を形成している。また前記収納ボ
ックス2の後側には、ロール状のライナー5を懸架する
ミルロールスタンド6を設置し、ミルロールスタンド6
とライナー貼着ロール3との間に、ライナー5の張設ロ
ール7を設置している。
【0014】長尺のハニカムコア1は、図2及び図6に
示すように、多数の帯状クラフト紙を間隔的に貼着し、
これを展張させてセル8を開口させて使用するものであ
る。
【0015】供給ボックス2の前側に配置した本展張機
Aは、図2乃至図4に示すように、フレーム9に設けた
テーブル10上に駆動装置Fにより互いに進退する左右
両ガイド板11を設け、フレーム9の前端にはモーター
12により回転する制動ロール13と、左右の螺軸14
の回転により同時に昇降する左右のアーム15に両端を
回動可能に支持された抑えロール16とを備えている。
【0016】前記左右両ガイド板11の駆動装置Fは、
テーブル10の前部と後部に並設したスリット17,1
7の直下に、可逆モーター18の軸19にチェーン20
で連結された前側の回転軸21と、電磁クラッチ22を
介してチェーン20で連結された後側の回転軸21とを
横架し、この前後の回転軸21に設けた互いに反対方向
のネジ21a,21bに、それぞれネジ筒23を螺合さ
せ、該ネジ筒23から上向きに突設した取付け軸24
を、前記スリット18.18からテーブル10上に突出
させ、左右両ガイド板11の下面の前部に設けた連結板
25の長孔26と、左右両ガイド板11,11の下面の
後部に設けた連結板25の円孔28をそれぞれ貫通さ
せ、更にその上端のネジ部に締結ナット29を螺合させ
ている。
【0017】上記各締結ナット29を一旦弛め、可逆モ
ーター18により前後両回転軸21を回転すると、ネジ
筒23が内側或いは外側に移動し、これに伴い左右両ガ
イド板11が内側又は外側に同時に移動し、両ガイド板
11の間隔が調整される。また電磁クラッチ22により
前側の回転軸21のみを回転させるときは、左右両ガイ
ド板11の前端が内側或いは外側に移動し、その傾斜角
度が調整される。
【0018】従って、未展張のハニカムコア1の巾や、
構成素材である帯状クラフト紙の厚さとかセル8の大き
さ等により、上記のようにして左右両ガイド板11の間
隔、及び傾斜角度を調整し、ハニカムコア1の高さによ
り、抑えロール16を昇降して制動ロール13との間隔
を調整する。
【0019】展張機Aの前側に配置した糊付け機Bは、
フレーム30に横架したドクターロール31付の下側塗
布ロール32と、フレーム30に昇降駆動装置(図示せ
ず)により昇降自在に横架したドクターロール33付の
上側ロール34からなり、両塗布ロール32,34はモ
ーターにより互いに逆方向に回転する。
【0020】糊付け機Bの前側に配置した加熱乾燥機C
は、図5に示すようにフレーム35に設けた下側の固定
盤36と上側の昇降盤37とに、それぞれ加熱板38と
39を設け、これを対向させている。また前記固定盤3
6と昇降盤37との後端にはライナー貼着ロール40,
41を対設している。
【0021】加熱乾燥機Cの前側に配設した引っ張り駆
動兼用の放熱機Dは、フレーム42に設けた下側の固定
枠43と上側の昇降枠44とに、それぞれ前後に亘って
布帛製のコンベア45,46を張設し、加熱乾燥された
ハニカムボードGを、このコンベア45,46により確
実に挟持し、前方に引っ張りながら放熱させる。
【0022】放熱機Dの前側に配置した切断機Eは、移
送方向に切断する丸鋸状のスリッター47と、その前側
位置において左右方向に切断する丸鋸状のカッター48
とよりなり、前記スリッター47は、左右方向に移動可
能のため、ハニカムボードGは所定の巾に切断され、両
端の縁部を除去される。前記カッター48は、ハニカム
ボードGと等速度で前進し、切断後に速やかに後退する
台車49に、左右方向に移動可能に装着されている。従
って、ハニカムボードGは、移動しながら左右方向に切
断される。
【0023】尚、上記実施例は、ハニカムコア1の上下
両面にライナー5を貼着する場合であるが、糊付け機B
により、ハニカムコア1の片面に接着剤を塗布し、その
塗布面にライナー5を貼着すれば、片面にライナー5が
貼着されたハニカムボードが形成される。
【0024】ハニカムコア1の供給ボックス2の後側に
配設したミルロールスタンド6は、段ボール製造機にお
けるものと同一構造のものであり、これに一対のロール
状のライナー5を回転自在に懸架している。ライナー5
は、ガイドロール7を介して前記ライナー貼着ロール4
0,41間に送り込まれ、接着剤が塗布された長尺ハニ
カムコア1の表裏に貼着される。
【0025】
【効 果】本発明に係るハニカムボードの製造に使用す
るハニカムコアの展張機は、テーブル上に引き出さる未
展張のハニカムコアを、前端が内側に傾斜して間隔が狭
められた左右のガイド板の間を通過する間に、その走行
を制動し、セルを移送方向に順次展張させるものである
が、可逆モーターにより左右のガイド板を進退させた
り、傾斜角度を調整することにより、硬度やセルの大き
さの異なったハニカムコアを正確に展開し、強度にむら
のないハニカムボードを連続的に製造することができ
る。
【0026】左右両ガイド板の直前に、引っ張り移送速
度より低速度で回転する制動ロールと抑えロールとを上
下に対設するときは、ガイド板のみではセルを展開する
ことが困難な硬いハニカムコアも、またガイド板からセ
ルが不揃いの状態で引き出されるハニカムコアも、上記
ロールにより確実に展張することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハニカムコアの展張機をハニカム
ボードの製造に使用した場合の説明図である。
【図2】同上展張機の一実施例を示す横断平面図であ
る。
【図3】図2におけるX−X線の拡大断面図である。
【図4】図3におけるY−Y線の拡大縦断面図である。
【図5】ハニカムボードの製造に使用する加熱乾燥機の
側面図である。
【図6】未展張のハニカムコアの一部を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
A 展張機 B 糊付け機 C 加熱乾燥機 D 引っ張り駆動兼用の放熱機 E 切断機 F 駆動装置 G ハニカムボード 1 長尺ハニカムコア 2 供給ボックス 3 ライナー貼着ロール 5 ライナー 8 セル 10 テーブル 11 左右両ガイド板 13 制動ロール 16 抑えロール 17 スリット 18 可逆モーター 21 回転軸 22 電磁クラッチ 24 取付け軸 38,39 加熱板 45,46 布帛製のコンベア 47 スリッター 48 カッター

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブルの前後に左右方向のスリットを
    設け、前側のスリットの直下に、可逆モーターの軸に連
    結された回転軸を、後側のスリットの直下に、可逆モー
    ターの軸に電磁クラッチを介して連結された回転軸を横
    架し、この前後の回転軸に設けた互いに反対方向のネジ
    に、それぞれネジ筒を螺合させ、該ネジ筒と、先端が内
    側に傾斜した状態でテーブル上に配設した左右のガイド
    板の下端とを前記スリットを貫通させた連結軸により軸
    着したことを特徴とするハニカムボードの製造に使用す
    るハニカムコアの展張機。
  2. 【請求項2】 テーブルの直前に、モーターにより長尺
    ハニカムコアの引っ張り走行速度より低速度で回転する
    制動ロールと、昇降可能の抑えロールとを上下に対設し
    たことを特徴とする請求項1に記載のハニカムボードの
    製造に使用するハニカムコアの展張機。
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