JP2547291B2 - 取扱容器の外装装置 - Google Patents

取扱容器の外装装置

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は請求の範囲1に述べる取扱容器の外装装置に
関する。
容器にラベル等の外装をする場合、これらの容器は外
装装置の回転駆動ターンテーブルに締着された回転テー
ブル上に押し出され、このターンテーブルに回転自在に
取り付けられた回転テーブルは溝カムを通るカム・ロー
ラにより制御され、この溝カムは通常回転テーブルの下
に位置し、溝カムの形状によって決められる特定の回転
プログラムを含む。特に特定形状の瓶、又はアルコール
飲料用の高価な外装を必要とする瓶の場合には、種々の
回転プログラム、例えば溝カムが外装品の移送中に、ま
た表面を拭く及び/又は押す動作に際して特殊な動作を
行うことを要求される。例えば、胴及び首の部分の外径
が異なる、又は円錐表面をもつ瓶にラベルを転写する作
業に於いて、回転テーブルの回転をターンテーブルの回
転方向と逆にすることが知られている。又他の場合に
は、瓶は再びターンテーブルと呼応した方向に回転さ
れ、その間ラベル転写は瓶の円筒面に出来るだけ長い転
写ラベルを張りつけることが出来るようにする。瓶の形
と外装は又、外装行程後の拭く動作及び加圧行程を規定
する。
従来、この領域の解決方法としては、処理すべき容器
又は外装のそれぞれの型に対応した溝カムが、これに対
応する部分を受け、その部分に植毛体、スポンジ・ロー
ラ等が設けられ、その間残りの部分は使用されずに通過
することになる。この種の機構は必要な溝カムと、従っ
て回転テーブルが、特定の容器や外装用に設計されたも
のでない、汎用回転プログラムに用いるため、必然的に
大型になる欠点を有している。
更に、ドイツ国特許公開33 23 919号明細書により公
知になった技術に、夫々異なる回転プログラムを包含す
る2個の完結した溝カムが一つの回転テーブルを制御す
るために準備されるものがある。この機構は、各回転テ
ーブルが各個独立して手動によりターンテーブルからロ
ーラ・レバーを備える制御手段と共に、一つの回転プロ
グラムから他のプログラムに切り替える為に、持ち上げ
て第二の溝カムに導入するようにしなければならないと
いう欠点がある。
ある外装機械を一つの容器形状からそれと異なる他の
デザインのものに迅速に取り替えることは、非常に困難
である。何故なら、溝カムがバックラッシュを除去する
ため極めて精確に設計されているので、カムローラの再
導入がとりわけ問題となり、不正確な取扱は溝カムの損
傷を引き起こす可能性が有るからである。それに加え
て、回転テーブルをターンテーブルから持ち上げる時、
ほこりが溝カムにはいる恐れもある。
ドイツ国実用新案87 08 031.1は、溝カムが制御スイ
ッチを備え、カムローラガ溝カム部分を形成する溝の多
数の枝の中から選択して通るようにしたものを示す。こ
の考案はスイッチ類が摩損し易く、又カムローラが溝カ
ムの接合部分で著しく損耗することが、この解決法の欠
点となっている。これに加えて、もしスイッチ制御に失
敗があれば、溝カムと回転テーブルの両方に何らかの損
傷をもたらす可能性がある。
これに加えて、回転プログラムの輪郭範囲は、一つの
溝カムにより空間が制御される機械に比べて、複数の溝
カムを並列的に配列した機械を以てしても、これら2個
の既知の装置では、本来非常な制限を伴う。ローラレバ
ーに対しては最大限有効である枢着角も並列配置された
2個のカムの場合は、同じ度数を用いることが出来な
い。この場合、溝カムがほぼ中央部に配列されているか
らである。
本発明は、異なる形及び/又は外装を有する容器を取
り扱う外装機械に於いて、一つの容器形状又は外装から
他の形状又は外装用に容易に変換可能であり、種々の異
なる回転プログラムが相互に独立して形成可能である、
利用者に使い易い回転板制御機能を備えることを目的と
する。
本目的は請求の範囲1の主要部分に記された態様によ
り達成される。
本発明によれば、ある完全な個々に回転するプログラ
ムを持つ種々のラジアルカムが、ターンテーブルの軸方
向に互いにずらして配置されているので、ラジアルカム
及び/又は回転テーブルに臨む制御部材は互いに調節可
能であって、従って隣接するカムから独立している個々
のラジアルカムの設計は、大幅な制限を受けずに済む可
能性がある。更に、回転テーブルの制御部材に適用され
る間隙の移動は個々のラジアルカムに完全に転化される
ので、制御部材のカムローラと回転テーブルの軸との間
の伝達率はさほど高くない値を採る必要がある。このよ
うにしてトランスミッションにより拡大され、ラジアル
カムに起因する回転テーブルの間隙は、代替可能な範囲
内に保つことが出来る。
一つの容器及び/又は外装から、他の容器及び/又は
外装に切り替える為、各回転テーブルの制御部材は回転
テーブルに対して軸方向に調節自在に附設され、他方ラ
ジアルカム自体は静置する設計になっているか、又はそ
の逆関係になっている。この最後に述べた構造を採ると
すると、実施構造は比較的単純になる。この目的のた
め、ラジアルカムはその回転面が平行になるようにター
ンテーブルの下方にずらして位置し、各々のラジアルカ
ムは選択的に制御部材の回転面に引き出され、その場に
係止される。全てのラジアルカムを、ターンテーブルの
回転軸に対し軸方向に着脱自在に取り付けられた単一の
支持体に、通常の方法で取り付けられることが特に効果
的である。もし制御カムが各々の場合、外側の輪郭をな
ぞる円盤形式に設計されると、極めてコンパクトな構造
となる。円盤はターンテーブルの軸受コラムに沿って取
り外し自在に支持体に装着され、例えば舌片対溝孔連結
のような手段で回転しないように固着される。
このような設計では、回転テーブルと協働する制御要
素は、ターンテーブルの下側に固着支持することが出来
る。回転プログラムを転換する為には、ラジアルカムの
置換が出来る位置に制御要素を持ってくるようにしなけ
ればならない。この為、例えば空気シリンダのような技
術要素を含む制御部材は全て、一旦制御カムとの係合を
外し、ラジアルカムの調整後再び上記係合を行わせるよ
うにすることが必要である。この事はとりわけ、例えば
ラジアルカムがこれに対処出来る最大の外側直径をも
ち、制御部材がその位置に達した後は引き続きその場所
に止まるという事実によって達成が可能である。
ラジアルカムを外側の輪郭のみに用いる場合には、制
御部材のカムローラはばね要素によってラジアルカムに
押圧されているので、制御部材は例えばラジアルカムの
最大外側径に達するまで機械的に係止することができ
る。もしターンテーブルに付随する全ての制御要素がこ
の形式で保持されたら、他の回転プログラムを持つラジ
アルカムも支障なく制御要素の回転面に導入可能であ
る。ロッキングが緩いために、制御要素のカムローラは
ラジアルカム上に再度支えることができる。もしこの取
り外し可能なカムローラを押圧するばね要素としてガス
スプリングが用いられると、特別な係止機構は必要なく
なる。制御要素がカムローラと共にラジアルカムによっ
て定められた最大位置に自動的に停止するには、ターン
テーブルが一回転する間に、全てのガススプリングの圧
力が取り除かれるだけで充分である。ラジアルカムの調
整後、ガススプリングはカムローラをラジアルカム上に
保持するよう再び押圧力を掛けるように作用する。全て
のガススプリングを密に循環するパイプラインによって
連結していることは、回転供給機による圧力供給には単
一の連結で充分であるので、とりわけ効果的である。
一つのカムローラによってラジアルカムを走査する回
転テーブルの制御要素は、例えばローラ・レバーとして
設計することができる。この代わりに、カムローラから
回転テーブル軸への動力伝達は、往復動作を回転運動に
変える大歯車と歯付きラックとして設計されたプッシュ
ロッドを介しても遂行出来る。このような構造上の関係
で、ラジアルカムはまた、より大型で高能率の機械でも
比較的小型に設計することができ、その場合回転テーブ
ル軸への距離は、それに対応するように寸法設定された
プッシュロッドにより橋渡しされている。これに加え
て、要求に対応する動力伝達も、回転テーブルのカムロ
ーラと駆動軸との間のよくられた仕方で達成することが
出来る。このことは特に高級な外装を形成する容器の外
装機械では、両方向に360゜以上の領域で回転する行程
が要求されるので、しばしば必要とされる要素である。
この歯付きラックとして設計されたプッシュロッドは、
ターンテーブルの下側に取り付けられ、単純な方法でタ
ーンテーブルの軸に対して半径方向に作動するよう配設
され、作動の際はターンテーブルと共に回転する。ガス
室として用いられる円筒状空腔が都合良くこの歯付きラ
ック内に組み込まれることが出来、その中に静止ピスト
ンロッドが組み込まれ、歯付きラックの、従ってカムロ
ーラのラジアルカムに対する圧力が、隣合う空腔を結ぶ
孔により閉回路となったパイプラインを通して外部から
導入される。これに替えて、平滑な渦巻きばねを用いる
ことも出来る。
もしカムローラを積み込んでいるガススプリングが複
数動作シリンダとして設計されたら、ラジアルカムの設
計許容範囲ははるかに大きなものとなる。すなわち、正
常の動作において、ラジアルカムの外側輪郭に対するカ
ムローラの押圧は同じであっても、切替えの為にカムロ
ーラをラジアルカムから選択的に離して置くことが出
来、従ってラジアルカムは必ずしも通常の最大外径を持
つ必要は無い。
ターンテーブルの軸受コラムに沿い取り外し可能に案
内され、ラジアルカムを受ける支持体は、機械テーブル
にリンクする旋回レバーによって作動することが出来、
その位置は、多くの対応する止め具の中から、一つの調
整可能な止め具を選んで固定することが出来る。
更に、この発明では、回転テーブルの両回転方向に増
力制御を行う装置を設けることが出来る。例えばラジア
ルカムに2個の協動輪郭線を設け、ばねによりカムロー
ラを押しつけ、ひとつのカム輪郭線たけを抜くようにす
ることが出来る。
回転テーブル毎に2つの歯付きラックが互いに対向す
るように配置され、夫々に一つのカムローラが配される
ので、両回転方向に増力回転することが出来る。しか
し、それに属する2個の重ねられたラジアルカムは夫々
の回転プログラムに従ってその外側輪郭がその設計に当
たって、2個の歯付きラックが1個のラジアルカムによ
って反対方向に転移動作をするように、2個の歯付きラ
ックの間に位置しそれらと噛み合っている1個の歯車の
回転運動に代えられるように設計される。この歯車は回
転テーブルの駆動軸に直接固定される。
本明細書に記述される実施例では、望ましくはラジア
ルカム所定箇所に固着され、他方、制御要素例えばカム
ローラは位置調整可能なように固着される。この為、複
数のラジアルカムは一つの同期領域を、より効果的には
容器取り出し口と取り入れ口の間に置き、その中で重ね
られた外側軌跡とカムローラ群が整列し、この部分を通
過する時には、カムローラはラジアルカムから転移させ
ることができる。カムローラ群の移動は、例えばカムロ
ーラの回転面内で、回転テーブルの周囲に定位置を占め
る調節自在なカムピースによって効果的に行うことがで
きる。このようにして、前記制御要素は装置の運転に伴
い異なるラジアルカムを選択的に配置することができ、
一つの外装機械で容器に夫々異なる外装を同時に施すこ
とができる。
沢山の回転テーブルを持ち、従って必然的に回転テー
ブルの直径が大きくなる外装機械の場合、他面ではラジ
アルカム群を回転テーブルの回転領域の下方に直接配置
することが、より効果的である。原則として、一つのラ
ジアルカムを回転プログラム毎に唯一つの軌跡を描くよ
うに、カムローラ群の回転経路の径の内側又は外側に配
設し、これらカムローラ群をばね要素によって強制係止
状態に保つか、あるいは一つのラジアルカムをカムロー
ラ群の型当て案内の為に、回転プログラム毎に2つの軌
跡を描くようにするかの選択の可能性がある。
この最後に述べた可能性については、定置され重ねら
れたラジアルカムと調節可能な制御要素によって、単純
な形で実施可能である。このラジアルカムは、制御要素
又はカムローラが上述したように転移することが可能な
ように、同期るう領域を構成する。
カムの種々の異なる輪郭にもかかわらず回転テーブル
の駆動軸への動力伝達が遂行されるので、回転経路の両
側に臨んでいるラジアルカムの軌跡は、回転板の軸又は
カムローラ群を載置している軸が最下位のラジアルカム
に到るまで完全な回転を行う間に衝突することなく通常
の円形間隙を通って係合することができるように、充分
大きな間隙を取ってある。互いに一定の間隙を置いて支
架に固着された2個のカムローラは、回転経路の両側に
張り出しているラジアルカムの軌跡を同時に走査するの
に適している。この支架は回転テーブルの駆動軸に回転
自在に取り付けられ、駆動可能に連結される。支架はラ
ジアルカムを他の回転プログラムのために調整する際に
取り外すことができる。
以下図面に依って、本発明の二つの実施例を説明す
る。
図1は外装機械の上端部分を除いた上面を示す図、 図2はターンテーブル部分の垂直断面図、 図3はターンテーブルの下方から見た回転テーブル駆
動機構を示す。
図4は図3に示す回転テーブル駆動機構の垂直断面
図、 図5は第2実施例によるターンテーブルの部分の垂直
断面図を示し、 図6は図5のターンテーブルの水平断面図である。
図1に示されるように、外装を施すべき容器45は、最
初機械の運転ピッチに合わせてコンベアベルトにより搬
送され、回転する星型の供給器1によって回転テーブル
6を支持しているターンテーブル2上に押しやられる。
搬入されるべき容器45が供給盤1から放出される前に、
容器の底を受ける回転テーブルと、カムにより制御され
上方から容器頂部に降下するセンタリングベルとの間に
容器を軸中心に係合保持する。この目的の為に、センタ
リングベルは通常回転テーブルの位置に正確に固着さ
れ、その上部はターンテーブルと同期で回転するが、図
1には示されない。
これに続くすぐ後の工程で、容器には例えば胴ラベル
と瓶容器の場合その首部分にスズ箔が、第一外装ステー
ション23に於いて施される。この後、容器は定置された
ブラシ4付き、及びスポンジローラ5が付いたダクト内
を進行する。このブラシやローラはターンテーブル2の
円周に交換自在に配置されている。これら容器の拭き取
り又は加圧要素は取り扱う容器や外装が変更されるのに
伴い、案内弓状板その他の機械要素と共に交換される。
これらの変更要素は個々に組み合わされる。回転テーブ
ル6の為に用意された回転プログラムはこの領域で有効
に適用されなければならない。しかる後、第二外装ステ
ーション24に於いてバックラベルを例えば付加的に容器
に施すことが出来る。この場合も搬出コンベア3に到る
経路で、ブラシ4とスポンジローラ5による拭き取り又
は加圧動作がなされる。容器はターンテーブル2から案
内弓型板25と協動する排出コンベア3により、搬出ベル
トに移され、搬出される。この間、回転ブラシによるス
ズ箔の仕上げ処理等を付加的に行うことが出来る。
回転テーブル6の回転を調整する制御装置を図2に模
式的に示す。ターンテーブル2は機械のテーブル27上に
定置された軸受コラム13に回転自在に取り付けられた中
心コラム26によって、回転駆動されるように取り付けら
れる。中心コラム26は機械のテーブル27の下方にまで伸
び、詳細に図示されていないが、そこに配置された駆動
モータと関連する伝動機構により回転駆動される。
支持体12は軸受コラム13のケーシング面を軸方向にの
み移動するよう案内され、突条対溝孔の関係(図示せ
ず)でねじれ運動をしないようにされている。3個のラ
ジアルカム8、9及び10が回転テーブル軸11方向に重ね
られ、互いにターンテーブル2の回転面と平行になるよ
うに、支持体12に、例えば図示のように強固に固定され
る。更に、支持体12はスイベル把手21による手動によ
り、軸受コラム13上を軸方向に上下動される。この目的
の為、スイベル把手21はその内端が支持体12に回転自在
に取り付けられ、略中央部を枠体に固定した軸受ボルト
28により枢支されている。軸支持体12の鉛直位置、従っ
てラジアルカム8、9、10の鉛直位置は、支持体12を支
持している軸受コラム13に固着された止め具22によって
決められる。止め具22は各場合に夫々のラジアルカムの
為の調節自在のねじを持ち、各ねじは支持体12の為の停
止面を形成し、所望の停止面はスイベル把手21を用いて
支持体12を持ち上げた後、止め具を回転することにより
得られる。このようになっているので、各ラジアルカム
8、9、10を所望により、回転テーブル5に隣接する制
御要素7の定められた回転面に移動させることが可能で
ある。制御要素7の構成は図3及び4でより明らかにさ
れる。
制御要素7は回転テーブルの下面を示す図3に表され
ている。ラジアルカム10を走査するカムローラは、ター
ンテーブル軸11の半径方向に移動自在に取り付けられた
歯付きラックのターンテーブル軸方向端部に、回転可能
に取り付けられている。
歯付きラック15は図4によれば、ターンテーブル3の
下側に固着された滑り案内29内に取り付けられ、ラック
15の歯列は案内29の横側間隙を通して外側に突出し、ホ
イール歯車16の歯と係合している。歯の係合を確実にす
る為に、歯付きラック15は外側断面が円でない、臨まし
くは矩形断面であり、滑り案内29の内側も同様に断面が
円でない、臨ましくは矩形断面を持っている。ホイール
歯車16は回転テーブル6の駆動軸17に固着された大歯車
30と、歯付きラック15に摩擦係合しているステップ歯車
31とからなる。この歯車31は同一平面に、歯付きラック
15と大歯車30との間で夫々に噛み合う径の異なる歯車円
を形成する。この為、ステップ歯車31はターンテーブル
2に固定されたボルト32に回転可能に取り付けられてい
る。
図3に表示されているラジアルカムは唯一つの外側輪
郭しか持たないので、カムローラ14はばね力により外側
輪郭面に押圧されている。実施例では、歯付きラック15
内に装着したガススプリング18によってばね力が加えら
れる。歯付きラック15の、カムローラ14の反対側から内
方に盲孔33が伸び、ピストン34がその中に密閉状態に挿
入され、ピストンの他端は滑り案内29に固定されてい
る。ピストン内に貫通孔35が設けられているので、これ
に連通したパイプライン36の閉回路は全部の隣合うピス
トン群と歯付きラック15内の盲孔33とピストン34の底部
から成る空間が、互いに連通される。パイプライン閉回
路36はガスが高圧で溜められているガス溜めに連結され
る。(図示せず)作動中のガス洩れ損失は、実質的にハ
イプライン閉回路36によってのみ補填される。
もし外装機械の回転プログラムを他のものに変更しよ
うとする場合、ガス溜めとパイプライン36との連結を一
旦相当する弁で切り、閉回路を大気に開放する。次にタ
ーンテーブル2が機械の駆動により容器の供給を止めた
まま完全に一回転され、全部のカムローラが最大カム高
さにより共通の外側位置に整列させられ、閉回路パイプ
ラインのガス抜きと機構の摩擦作用によってその位置を
保持している。3個のラジアルカム8、9、10は全て対
応する一つの最大直径を有する。この為、ラジアルカム
の調節はスイベル把手21によって支持体12を持ち上げ、
止め具22を回転した後支持体12を所定の停止位置まで引
き下げることにより、何の支障もなく行うことが出来
る。そして再度溜めの高圧ガスをもつ閉回路パイプライ
ン36に連結することにより、全部のカムローラ14が新た
に備えられたラジアルカムの外側輪郭に対して押圧する
ことになる。
図2に示すターンテーブル2はその下側をカバーで覆
い(図示せず)、外部からの歯車部分へのほこりの侵入
を防ぎ、潤滑油の循環を可能にする。
図5及び6に示す本発明の第二実施例では、ターンテ
ーブル2上に装着されている回転テーブル6は、ラジア
ルカム毎に2個の輪郭面を持つフォーム・フィット型の
強制制御がなされる。この為、前の実施例で詳述した、
カムローラ14を押圧するばね要素は不要にすることが出
来る。このフォーム・フィット制御はとりわけ高度の作
動を要求される外装機械では、特に作動の信頼性がより
高いという利点をもっている。
通常のラベル貼り機械と同様に、回転テーブル6の回
転運動を制御するラジアルカム8、9、10は、回転テー
ブル6の回転経路の下側に常に位置している。しかしな
がら、図5に示す実施例では、3個の異なる制御カム
8、9、10は次々に重なって固定している。すなわち、
これらは鉛直方向に調整するものでなく、ねじれ運動を
しないように固定されている。しかし通常型と異なり、
支え37に位置を固定されている2個のカムローラ14は回
転テーブル毎に用意され、これらカムローラ群14は支え
37のスィベル軸に関して先導するように、あるいは追従
するように位置する。
2個のカムローラ14の間隔とラジアルカムの対向する
軌跡の間隔とは、重ね合わされたラジアルカム8、9、
10全部が形成する円形空隙によってその長さが決められ
るが、少なくとも支え37とカムローラ14を支持してお
り、中間軸39の軸方向には移動可能であるが回転方向に
は固着された滑りスリーブ38の幅より大きい。中間軸39
はターンテーブルの下側にその最上端を回転自在に取り
付けられ、回転テーブル6の駆動軸27の大歯車30と噛み
合う歯付きセグメント40を、その上端部に支持してい
る。両方の軸は滑りスリーブ38から中間軸39へのトルク
伝達の為に断面多角形状をしている。
滑りスリーブ38はその上端に環状溝を備え,その中に
フォーク41の一端が係合され、フォークの他端はターン
テーブルのハウジングに回転自在に取り付けられた操作
軸42に連結される。操作軸42はターンテーブルのハウジ
ングの外側に於いて軸と直角に取り付けられたローラレ
バー43を保持し、この回転によってフォーク41を操作し
カムローラ14をラジアルカム8、9、10の領域で移動さ
せ、ラジアルカム8、9、10の夫々の軌跡に整合させ
る。この場所は搬出コンベア3と供給器1の間に置かれ
るのが好ましい。ローラレバー43を定位置で目標選択的
に操作する装置がこうして完成する。ばね負荷された球
状係止具44が軸の一回転の間に適性位置で止まるように
ローラレバー43を装着されている。

Claims (26)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給器と、少なくとも1個の外装ステーシ
    ョンを容器の拭き取り及び押圧要素に続いて設置した回
    転駆動されるターンテーブルと、搬出コンベアを備え、
    該ターンテーブルに回転自在に取り付けられた少なくと
    も1個の回転テーブルが、回転を規制するように配置さ
    れた1個のラジアルカムと協動する制御要素と関連して
    設置されている、異なる形状及び/又は外装の容器、特
    に瓶の為の外装装置であって、 回転テーブル(6)の為にターンテーブル(2)の1回
    転で完結する各場合に1個の回転プログラムを有する少
    なくとも2個の異なるラジアルカム(8、9、10)を備
    え、各ラジアルカムは互いに軸(11)方向に重ね合わさ
    れ、回転テーブル(6)及び/又はラジアルカム(8、
    9、10)に関連した制御要素(7)が、1つの容器の形
    状及び/又は外装の型を他の形状及び/又は外装の型に
    変更する為に、制御要素(7)のカムローラ(14)を異
    なるラジアルカム(8、9、10)の1つに選択的に接触
    させ、前記選択されたカムに追従させることにより、前
    記選択されたカムのプログラムに従って回転テーブル
    (6)を回転させるようにすることを特徴とする、取扱
    容器の外装装置。
  2. 【請求項2】ターンテーブル(2)の下側にあるラジア
    ルカム(8、9、10)がその回転面が互いに平行で、か
    つ互いに重ね合わされていることを特徴とする、請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】各ラジアルカム(8、9、10)は選択的に
    制御要素(7)の回転面まで持ち上げられ、その場所に
    係止されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の
    装置。
  4. 【請求項4】複数のラジアルカム(8、9、10)はター
    ンテーブルの軸(11)に、軸方向に移動自在に取り付け
    られていることを特徴とする、請求項1乃至3の内1項
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】複数のラジアルカム(8、9、10)が集合
    して支持体(12)に固着されていることを特徴とする、
    請求項1乃至4の内1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】複数のラジアルカム(8、9、10)が制御
    要素(7)の回転経路の半径方向内側に配置されている
    ことを特徴とする、請求項1乃至5の内1項に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】支持体(12)はターンテーブル(2)の軸
    受コラム(13)上に移動可能に取り付けられていること
    を特徴とする、請求項5又は6に記載の装置。
  8. 【請求項8】ラジアルカム(8、9、10)は夫々特定の
    外側軌跡を有する一枚の円盤として設計されていること
    を特徴とする、請求項1乃至7の内1項に記載の装置。
  9. 【請求項9】ラジアルカム(8、9、10)が共通する最
    大外径をもつことを特徴とする、請求項1乃至8の内1
    項に記載の装置。
  10. 【請求項10】制御要素(7)は1個のカムローラ(1
    4)と1個の伝動歯車とからなることを特徴とする、請
    求項1乃至9の内1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】伝動歯車はターンテーブル(2)の下側
    を案内されターンテーブルの軸(11)に向け半径方向に
    延在し、その中心に向かう端部にカムローラ(14)を保
    持する歯付きラック(15)よりなることを特徴とする、
    請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】歯付きラック(15)は大歯車を介して回
    転テーブル(6)の駆動軸(17)を作動させることを特
    徴とする、請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】カムローラ(14)は関連するラジアルカ
    ム(8、9、10)の外側輪郭に対しばね要素により押圧
    されていることを特徴とする、請求項10乃至12の内1項
    に記載の装置。
  14. 【請求項14】ばね要素は平滑な渦巻きばねとして設計
    されたことを特徴とする、請求項13記載の装置。
  15. 【請求項15】ばね要素はガススプリング(18)として
    設計されたことを特徴とする、請求項13記載の装置。
  16. 【請求項16】ガススプリング(18)は高圧ガス溜めを
    備える閉回路パイプライン(36)により互いに連結され
    ていることを特徴とする、請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】閉回路パイプライン(36)は大気から遮
    断されていることを特徴とする、請求項16記載の装置。
  18. 【請求項18】全部のラジアルカム(8、9、10)の外
    側軌跡は、望ましくは瓶の搬入口と搬出口との間でター
    ンテーブルの軸(11)との距離が最大に達するようにし
    たことを特徴とする、請求項8乃至17の内1項に記載の
    装置。
  19. 【請求項19】カムローラ(14)はターンテーブルの軸
    (11)に対し最大距離となる位置で係止することが出来
    るようにしたことを特徴とする、請求項10乃至18の内1
    項に記載の装置。
  20. 【請求項20】ガススプリング(18)は複合動作シリン
    ダとして設計され、前記シリンダは通常動作の場合ラジ
    アルカム(8、9、10)の外側軌跡に対してカムローラ
    (14)を押圧し、カム切り替えの場合ラジアルカム
    (8、9、10)から離れた位置にカムローラ(14)を持
    ってくることを特徴とする、請求項15及び16に記載の装
    置。
  21. 【請求項21】支持体(12)の上下位置が機械テーブル
    (27)にリンクした枢着レバー(21)により調節可能で
    あり、又調節自在の止め具(22)により相当する止め面
    に止着することが出来るようにしたことを特徴とする、
    請求項7による装置。
  22. 【請求項22】ラジアルカム(8、9、10)と協動する
    制御要素(7)又は少なくともその一部が、カム切り替
    えに際しラジアルカム(8、9、10)との接触状態から
    離すことが出来ることを特徴とする、請求項1乃至4の
    内1項記載の装置。
  23. 【請求項23】ラジアルカム(8、9、10)はカムロー
    ラ(14)の回転領域では静置していることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の装置。
  24. 【請求項24】ラジアルカム(8、9、10)の輪郭が重
    ね合わされた際、相対するカムの輪郭で形成される空間
    が1つのつながったセクション部分を持つようにラジア
    ルカム(8、9、10)を形成したことを特徴とする、請
    求項23に記載の装置。
  25. 【請求項25】制御要素(7)又は少なくともそれらの
    カムローラ群(14)がラジアルカム(8、9、10)に対
    して移動自在になるようにターンテーブル(2)上に取
    り付けられていることを特徴とする、請求項1、2、23
    又は24の内1項に記載の装置。
  26. 【請求項26】カムローラ(14)の調節は、相対するカ
    ム輪郭内のセクション部分に設けた調節作動具により行
    われることを特徴とする、請求項24又は25に記載の装
    置。
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