JP2546541B2 - 光学走査装置 - Google Patents
光学走査装置Info
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- JP2546541B2 JP2546541B2 JP6321992A JP32199294A JP2546541B2 JP 2546541 B2 JP2546541 B2 JP 2546541B2 JP 6321992 A JP6321992 A JP 6321992A JP 32199294 A JP32199294 A JP 32199294A JP 2546541 B2 JP2546541 B2 JP 2546541B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- optical system
- tracking
- optical
- focusing
- Prior art date
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はビデオディスク，ＰＣＭ
オーディオディスク再生装置等の光ディスク装置に使用
される光学系の走査装置に関するものである。
オーディオディスク再生装置等の光ディスク装置に使用
される光学系の走査装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の再生装置に於いては、光束をデ
ィスク情報面内に正しく集束させるようにフォーカシン
グ（光軸方向）動作を行うと共に、ディスク上の情報ト
ラックに集束光スポットを正確に追従させるトラッキン
グ（光軸と垂直方向）動作を行なう必要がある。以上の
動作を行うための光学走査方式はいろいろ提案されてい
る。その１種に複数の軸の周りに回動可能な多軸可動ミ
ラー装置を用いるものが知られている（例えば、特開昭
５５−９３５４４号公報参照）。しかしこの装置は、Ｐ
ＣＭオーディオディスク等の小型ディスク等ではその形
状が大きいために内周を再生できないという欠点があ
る。ＰＣＭオーディオディスクは半径内周２５ｍｍまで
再生する必要がある。この種のディスクを正しく回転ム
ラなく回転制御を行うための回転モーターの外径は約３
０ｍｍである。よってアクチュエーターの横巾を２０ｍ
ｍ以下とすることがアクチュエーターの寸法的制約であ
る。
ィスク情報面内に正しく集束させるようにフォーカシン
グ（光軸方向）動作を行うと共に、ディスク上の情報ト
ラックに集束光スポットを正確に追従させるトラッキン
グ（光軸と垂直方向）動作を行なう必要がある。以上の
動作を行うための光学走査方式はいろいろ提案されてい
る。その１種に複数の軸の周りに回動可能な多軸可動ミ
ラー装置を用いるものが知られている（例えば、特開昭
５５−９３５４４号公報参照）。しかしこの装置は、Ｐ
ＣＭオーディオディスク等の小型ディスク等ではその形
状が大きいために内周を再生できないという欠点があ
る。ＰＣＭオーディオディスクは半径内周２５ｍｍまで
再生する必要がある。この種のディスクを正しく回転ム
ラなく回転制御を行うための回転モーターの外径は約３
０ｍｍである。よってアクチュエーターの横巾を２０ｍ
ｍ以下とすることがアクチュエーターの寸法的制約であ
る。
【０００３】また、特開昭５４−９４００７号には同一
空隙中にフォーカス用と、トラッキング用のコイルを配
置する例が記載され、特開昭５５−８０８３４号公報に
は移動方向に直線的な空隙中にコイルの一部を挿入して
所定の方向に駆動力を得ることが記載される。また、先
願発明、特開昭５６−１１９９４４号にはディスクプレ
ーヤ用走査装置が開示されている。
空隙中にフォーカス用と、トラッキング用のコイルを配
置する例が記載され、特開昭５５−８０８３４号公報に
は移動方向に直線的な空隙中にコイルの一部を挿入して
所定の方向に駆動力を得ることが記載される。また、先
願発明、特開昭５６−１１９９４４号にはディスクプレ
ーヤ用走査装置が開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来に技
術においては、駆動部分である光学系の適切な支持方法
や、光学系に結合されているコイルへの電流の適切な供
給方法については特に考慮されていなかった。
術においては、駆動部分である光学系の適切な支持方法
や、光学系に結合されているコイルへの電流の適切な供
給方法については特に考慮されていなかった。
【０００５】本願発明の目的は、光学系部分を安定に支
持し、コイルへの電力供給も安全に行うとともに、部品
数も多く特性を悪化する原因になっていたものを簡素化
した走査装置を提供することを目的とする。
持し、コイルへの電力供給も安全に行うとともに、部品
数も多く特性を悪化する原因になっていたものを簡素化
した走査装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本願発明は、所定記録媒
体上に光ビームを集束する光学系と、光学系に結合され
光学系の光軸と平行な中心軸を有するフォーカシングコ
イルと、光学系に結合され光学系の光軸と交差する中心
軸を有するトラッキングコイルと、光学系を４点で支持
するとともにフォーカシングコイル及びトラッキングコ
イルに電流を供給する支持手段と、フォーカシングコイ
ル及びトラッキングコイルに磁場を印加する磁気ギャッ
プを有することを特徴とする。好ましくは、トラッキン
グコイルはフォーカシングコイルの側面に接着されてい
る。また、トラッキングコイルが接着されているフォー
カシングコイルの側面が、物理的に磁気ギャップ中に配
置されていてもよい。
体上に光ビームを集束する光学系と、光学系に結合され
光学系の光軸と平行な中心軸を有するフォーカシングコ
イルと、光学系に結合され光学系の光軸と交差する中心
軸を有するトラッキングコイルと、光学系を４点で支持
するとともにフォーカシングコイル及びトラッキングコ
イルに電流を供給する支持手段と、フォーカシングコイ
ル及びトラッキングコイルに磁場を印加する磁気ギャッ
プを有することを特徴とする。好ましくは、トラッキン
グコイルはフォーカシングコイルの側面に接着されてい
る。また、トラッキングコイルが接着されているフォー
カシングコイルの側面が、物理的に磁気ギャップ中に配
置されていてもよい。
【０００７】さらに好ましくは、光軸に対称なドーナツ
状であった従来の磁気回路を、トラッキング動作を行う
方向と垂直な方向にのみ構成し、この磁気回路のギャッ
プにフォーカシングコイルとトラッキングコイルの両方
を配置する。
状であった従来の磁気回路を、トラッキング動作を行う
方向と垂直な方向にのみ構成し、この磁気回路のギャッ
プにフォーカシングコイルとトラッキングコイルの両方
を配置する。
【０００８】
【作用】本願発明は、トラッキング及びフォーカシング
用のコイルが光学系に結合され、コンパクトな構成で縦
及び横方向への光学系の駆動を可能とする。さらに、光
学系を４点で支持するので不要な振動を防止することが
できる。即ち、矩形に配置された４点の支持により斜め
方向への振動を抑制することができるので、光学系を安
定に保持、駆動することができる。また、支持手段は通
常弾性を有する金属などのばね構造となっており、この
支持手段をトラッキング及びフォーカシング用コイルの
正及び負の電極へのリード線として兼用することができ
る。すなわち、２つの支持手段がトラッキングコイルへ
の正負のリード線となり、他の２つの支持手段がフォー
カシング用コイルの正負のリード線となる。これにより
部品点数を少なくするとともに、リード線の切断という
問題も回避することができる。すなわち従来は駆動コイ
ルのリード線の処理が問題であった。コイル部が動作す
るためリード線も一緒に動くため、疲労や接触のためリ
ード線が切れるという欠点があった。本発明ではこのよ
うな欠点をなくすため、コイル，光学系をささえるサス
ペンションを導電性のもので構成することにより、サス
ペンションでリード線を兼用して長寿命を可能にする。
用のコイルが光学系に結合され、コンパクトな構成で縦
及び横方向への光学系の駆動を可能とする。さらに、光
学系を４点で支持するので不要な振動を防止することが
できる。即ち、矩形に配置された４点の支持により斜め
方向への振動を抑制することができるので、光学系を安
定に保持、駆動することができる。また、支持手段は通
常弾性を有する金属などのばね構造となっており、この
支持手段をトラッキング及びフォーカシング用コイルの
正及び負の電極へのリード線として兼用することができ
る。すなわち、２つの支持手段がトラッキングコイルへ
の正負のリード線となり、他の２つの支持手段がフォー
カシング用コイルの正負のリード線となる。これにより
部品点数を少なくするとともに、リード線の切断という
問題も回避することができる。すなわち従来は駆動コイ
ルのリード線の処理が問題であった。コイル部が動作す
るためリード線も一緒に動くため、疲労や接触のためリ
ード線が切れるという欠点があった。本発明ではこのよ
うな欠点をなくすため、コイル，光学系をささえるサス
ペンションを導電性のもので構成することにより、サス
ペンションでリード線を兼用して長寿命を可能にする。
【０００９】また、トラッキングコイルはフォーカシン
グコイルの側面に接着し、さらにトラッキングコイルが
接着されているフォーカシングコイルの側面が、磁気ギ
ャップ中に配置されていてもよく、これにより、光学走
査装置の幅を寸法的に小さくし、従来の光学走査装置の
１／２程度で同じ性能を実現できる。
グコイルの側面に接着し、さらにトラッキングコイルが
接着されているフォーカシングコイルの側面が、磁気ギ
ャップ中に配置されていてもよく、これにより、光学走
査装置の幅を寸法的に小さくし、従来の光学走査装置の
１／２程度で同じ性能を実現できる。
【００１０】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を詳しく説
明する。図１に本発明の一実施例の分解斜視図を示す。
図２はその平面断面図である。絞り込み光学系１は支持
体２，コイル群７，８ａ〜８ｄの上部に固定されてい
る。コイル群は２個の永久磁石４ａ，４ｂと磁気部材３
ａ，３ｂ，５で作られる磁気ギャップ１７の中に設置れ
る。磁気部材５の中心には光束が通るように穴６が設け
られている。また磁気ギャップ１７はトラッキング動作
方向に平行になっている。よって回転ディスクモータは
図の矢印で示される方向となる。次にフォーカシング動
作を説明する。駆動コイル７は矩形の筒状になってい
る。図２からわかるようにコイル７はトラッキング方向
に動作できるように磁気部材５とのギャップはトラッキ
ング動作ストロークを広くとってある。このコイル７に
電流を通じることにより、フォーカスバネ支持部材１４
に固定された４本のフォーカス板バネ９ａ，１０ａ，１
１ａ，１２ａが変形し、中間可動部材１３，トラッキン
グ板バネ９ｂ，１０ｂ，１１ｂ，１２ｂとこれをコイル
等に固定する部材１６ａ，１６ｂがフォーカス方向に変
位する。このフォーカシング動作時は、トラッキング板
バネ９ｂ〜１２ｂはフォーカシング方向には剛性が大き
いので変形しない状態のまま、中間可動部材１３とコイ
ル群は同時に動作する。
明する。図１に本発明の一実施例の分解斜視図を示す。
図２はその平面断面図である。絞り込み光学系１は支持
体２，コイル群７，８ａ〜８ｄの上部に固定されてい
る。コイル群は２個の永久磁石４ａ，４ｂと磁気部材３
ａ，３ｂ，５で作られる磁気ギャップ１７の中に設置れ
る。磁気部材５の中心には光束が通るように穴６が設け
られている。また磁気ギャップ１７はトラッキング動作
方向に平行になっている。よって回転ディスクモータは
図の矢印で示される方向となる。次にフォーカシング動
作を説明する。駆動コイル７は矩形の筒状になってい
る。図２からわかるようにコイル７はトラッキング方向
に動作できるように磁気部材５とのギャップはトラッキ
ング動作ストロークを広くとってある。このコイル７に
電流を通じることにより、フォーカスバネ支持部材１４
に固定された４本のフォーカス板バネ９ａ，１０ａ，１
１ａ，１２ａが変形し、中間可動部材１３，トラッキン
グ板バネ９ｂ，１０ｂ，１１ｂ，１２ｂとこれをコイル
等に固定する部材１６ａ，１６ｂがフォーカス方向に変
位する。このフォーカシング動作時は、トラッキング板
バネ９ｂ〜１２ｂはフォーカシング方向には剛性が大き
いので変形しない状態のまま、中間可動部材１３とコイ
ル群は同時に動作する。
【００１１】次に図３（ａ）〜図３（ｂ）を用いてトラ
ッキング動作を説明する。トラッキングの駆動はフォー
カス駆動コイルの外側に固定された４個のトラッキング
駆動コイル８ａ〜８ｄ（図３（ａ）に示す）により駆動
する。トラッキング駆動コイル８ａ〜８ｄは図３（ａ）
に示すようにその１部のみが磁気ギャップ１７の中に位
置するよう固定されている。よって仮に図３（ｂ）に示
すように８ａ，８ｃと８ｂ，８ｄに矢印α及び矢印βの
矢印方向に電流を流すとコイル群は矢印γの方向に動作
する。同様に図３（ｃ）に示すように矢印Ｘ及び矢印Ｙ
の矢印方向に電流を通ずると矢印Ｚの方向に動作する。
このトラッキングの動作時、フォーカス板バネはトラッ
キング動作方向には剛性が大きいので中間可動部材１３
は動作せず、トラッキング板バネ９ｂ，１０ｂ，１１
ｂ，１２ｂが変形し、コイル群のみがトラッキング方向
に動作する。
ッキング動作を説明する。トラッキングの駆動はフォー
カス駆動コイルの外側に固定された４個のトラッキング
駆動コイル８ａ〜８ｄ（図３（ａ）に示す）により駆動
する。トラッキング駆動コイル８ａ〜８ｄは図３（ａ）
に示すようにその１部のみが磁気ギャップ１７の中に位
置するよう固定されている。よって仮に図３（ｂ）に示
すように８ａ，８ｃと８ｂ，８ｄに矢印α及び矢印βの
矢印方向に電流を流すとコイル群は矢印γの方向に動作
する。同様に図３（ｃ）に示すように矢印Ｘ及び矢印Ｙ
の矢印方向に電流を通ずると矢印Ｚの方向に動作する。
このトラッキングの動作時、フォーカス板バネはトラッ
キング動作方向には剛性が大きいので中間可動部材１３
は動作せず、トラッキング板バネ９ｂ，１０ｂ，１１
ｂ，１２ｂが変形し、コイル群のみがトラッキング方向
に動作する。
【００１２】以上動作を説明したが、本発明はトラッキ
ング方向に平行な磁気ギャップのみでフォーカシングと
トラッキング動作が可能なことを特徴とする。よって、
静磁場を形成する部品が少なくかつ、小型にできる。さ
らに本実施例は、板バネに導電性金属を使用し、９ａと
９ｂ，１０ａと１０ｂ，１１ａと１１ｂ，１２ａと１２
ｂはそれぞれ連続した１個の部品で構成し、中間可動部
材を絶縁体で構成し電気的に独立している。このため、
これら板バネをフォーカシング，トラッキングの電流を
通ずるためのリード線を兼ねている。従来は可動コイル
の場合、そのリード線が可動部の動作に伴ない変形する
ために疲労断線するという重大な短所やこのリード線が
動作し悪影響を与えるという欠点があった。本発明に示
すようにリード線をなくすることにより長寿命化が可能
になる。なお、１５ａ〜１５ｄは駆動回路と本走査装置
を接続するための線材である。
ング方向に平行な磁気ギャップのみでフォーカシングと
トラッキング動作が可能なことを特徴とする。よって、
静磁場を形成する部品が少なくかつ、小型にできる。さ
らに本実施例は、板バネに導電性金属を使用し、９ａと
９ｂ，１０ａと１０ｂ，１１ａと１１ｂ，１２ａと１２
ｂはそれぞれ連続した１個の部品で構成し、中間可動部
材を絶縁体で構成し電気的に独立している。このため、
これら板バネをフォーカシング，トラッキングの電流を
通ずるためのリード線を兼ねている。従来は可動コイル
の場合、そのリード線が可動部の動作に伴ない変形する
ために疲労断線するという重大な短所やこのリード線が
動作し悪影響を与えるという欠点があった。本発明に示
すようにリード線をなくすることにより長寿命化が可能
になる。なお、１５ａ〜１５ｄは駆動回路と本走査装置
を接続するための線材である。
【００１３】
【発明の効果】なお、本発明を実施することにより、従
来の２方向動作の光学走査装置に比して、トラッキング
動作方向の巾は１／２以下に低減できた。
来の２方向動作の光学走査装置に比して、トラッキング
動作方向の巾は１／２以下に低減できた。
【図１】本発明の一実施例の分解斜視図。
【図２】本発明の一実施例の平面断面図。
【図３】本発明の一実施例の動作説明図。
１：光学系，７：フォーカシングコイル，８：トラッキ
ングコイル，９；１０；１１；１２：支持手段，１７：
磁気ギャップ。
ングコイル，９；１０；１１；１２：支持手段，１７：
磁気ギャップ。
Claims (5)
- 【請求項１】所定記録媒体上に光ビームを集束する光学
系と、該光学系に結合され光学系の光軸と平行な中心軸
を有するフォーカシングコイルと、上記光学系に結合さ
れ光学系の光軸と交差する中心軸を有するトラッキング
コイルと、該光学系を４点で支持するとともに上記フォ
ーカシングコイル及びトラッキングコイルと電気的に接
続されて電流を供給する導電性の支持手段と、上記フォ
ーカシングコイル及びトラッキングコイルに磁場を印加
する磁気ギャップを有する光学走査装置。 - 【請求項２】前記トラッキングコイルはフォーカシング
コイルの側面に配置され、トラッキングコイルの中心軸
とフォーカシングコイルの中心軸が垂直である請求項１
記載の光学走査装置。 - 【請求項３】前記トラッキングコイルが配置されている
フォーカシングコイルの側面が、前記磁気ギャップ中に
配置されている請求項２記載の光学走査装置。 - 【請求項４】前記光学系の光軸とフォーカシングコイル
の中心軸が一致する請求項１乃至３のうちいずれかに記
載の光学走査装置。 - 【請求項５】前記支持手段は前記光学系を矩形配置の４
点にて支持する請求項１乃至４のうちいずれかに記載の
光学走査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6321992A JP2546541B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 光学走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6321992A JP2546541B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 光学走査装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60010860A Division JPH0612578B2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 光学走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201053A JPH07201053A (ja) | 1995-08-04 |
| JP2546541B2 true JP2546541B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=18138721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6321992A Expired - Lifetime JP2546541B2 (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 光学走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546541B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51363A (ja) * | 1974-06-20 | 1976-01-06 | Mansei Kogyo Kk | |
| JPS5255423A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-06 | Olympus Optical Co Ltd | Information detection head of information reader |
| JPS5494007A (en) * | 1978-01-05 | 1979-07-25 | Olympus Optical Co Ltd | Pickup for disc recorder recorded optically with information |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6321992A patent/JP2546541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51363A (ja) * | 1974-06-20 | 1976-01-06 | Mansei Kogyo Kk | |
| JPS5255423A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-06 | Olympus Optical Co Ltd | Information detection head of information reader |
| JPS5494007A (en) * | 1978-01-05 | 1979-07-25 | Olympus Optical Co Ltd | Pickup for disc recorder recorded optically with information |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07201053A (ja) | 1995-08-04 |
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