JP2546390Y2 - 湿式電子写真現像装置用電極 - Google Patents

湿式電子写真現像装置用電極

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JP2546390Y2
JP2546390Y2 JP1991082380U JP8238091U JP2546390Y2 JP 2546390 Y2 JP2546390 Y2 JP 2546390Y2 JP 1991082380 U JP1991082380 U JP 1991082380U JP 8238091 U JP8238091 U JP 8238091U JP 2546390 Y2 JP2546390 Y2 JP 2546390Y2
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吉光 佐藤
毅 松宮
久嗣 鳥居
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、静電潜像が形成された
電子写真感光材料を現像液(トナー液)で現像すると共
に、現像電極へのトナー付着による画像劣化を防止する
ようにした湿式電子写真現像装置に最適な電極に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の一般的な湿式電子写真現
像装置の構造を示しており、絶縁材で成る背面ガイド1
00が所定角度傾斜して設けられており、背面ガイド1
00に対向するように所定の現像ギャップを有して現像
電極101が設けられている。現像電極101はバイア
ス電源102によって150[V]〜200[V]にバ
イアスされ、露光部(図示せず)で静電潜像が形成され
た電子写真感光材料120は現像液110と共に、背面
ガイド100上の現像ギャップ内を搬送されて現像され
るようになっている。電子写真感光材料120は、アル
ミニウム等の導電材で成る支持層121と、OPC(O
rganic Photoconductor;有機光
導電体)で成る感光層122とで板状に構成されてお
り、支持層121は接地されて現像されるようになって
いる。
【0003】反転現像方式では、感光層122の非帯電
部(画像部)にトナーが付着し、正電荷で帯電された部
分(非画像部)の感光層122が化学的にエッチングさ
れて画像が形成される。反転現像においてはカブリ防止
のために、感光材料の非画像部表面電位より現像バイア
ス電圧値を低く設定しなければならない。したがって、
現像バイアス電圧は、非画像部の表面電位と画像部の表
面電位(実際にはゼロではなく少し電位が残り、これを
残留電位という)との間に選び、かつバイアス電圧と非
画像部又は画像部のどちらの電位とも十分な電位差を持
つのが通常である。このため、現像部において感光材料
120の非画像部が現像電極101の下に長い時間位置
したときに、感光層122の表面電位がバイアス電圧よ
りも高くなるため、その対向面の現像電極101上に図
10に示すようにトナー111が付着して堆積してしま
う。この付着したトナー111は版が現像電極101を
通過した後、現像電極101とトナー111の電気的な
反発と現像液110の液流によって徐々に消失するが、
トナー消失前に電子写真感光材料120が現像部に搬送
されて来ると、トナー111による電荷によってバイア
ス電圧が見かけ上バイアス電源102のバイアス電圧よ
りも高くなってしまい、画像のつぶれが生じてしまう。
【0004】このような現象は新聞縦2頁版(約110
0mm)のように長い版の現像の場合に顕著に現われ、
大きな問題となる。更に、トナー消失に必要な時間は、
製版の繰り返しサイクル(複版)がスピードアップされ
ると増々少なくなるため、バイアス電圧を安定に保つこ
とが重要となる。
【0005】このような不都合を防止するためには、現
像電極へのトナーの付着を防止(減少)するか、又は付
着したトナーを迅速に除去するようにすれば良い。この
目的のため、従来は図11に示すような巻き取り式の現
像装置(特開昭60−57875号)、又は図12に示
すような移動式の現像装置(特開昭61−20967
号)が使用されている。すなわち、図11の巻き取り式
の現像装置では、背面ガイド200上に沿って電子写真
感光材料201が搬送されると共に、ローラ202及び
203を介してローラ205から巻き取りローラ206
に帯状現像電極204が巻き取られるようになってい
る。帯状現像電極204の巻き取りは電子写真感光材料
201の搬送と同期して行なわれるので、現像は常に新
しい帯状現像電極204で行なわれる。又、図12の移
動式の現像装置では、電極部材212は無端ベルト状と
なって駆動ローラ210及びフリーローラ211に巻回
されており、電子写真感光材料201の搬送と同期して
移動されるようになっている。また、現像ギャップで電
極部材212の表面に付着したトナーは、駆動ローラ2
10の電極部材212に接するように設けられたドクタ
ーブレード213によって掻き取られ、常に清掃された
きれいな電極部材212で現像されるようになってい
る。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の巻き取
り式及び移動式の現像装置は、いずれも付着トナーの除
去に視点がおかれており、現像電極が可動式となってい
るために機構が複雑であり、メンテナンスの性能が低下
してしまう欠点がある。また、可動式となっているため
に現像電極の平面性維持が非常に困難であり、狭い現像
ギャップを実現し難いといった欠点がある。
【0007】本考案は上述のような事情よりなされたも
のであり、本考案の目的は、可動部を有さないで、現像
電極へのトナー付着を減少させることによって画像劣化
を効率良く防止するようにした湿式電子写真現像装置に
最適な電極を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、背面ガイド上
を搬送される静電潜像が形成された電子写真感光材料の
感光面に対向するように設けられる湿式電子写真現像装
置用電極に関するものであり、本考案の上記目的は、前
記電子写真感光材料の感光に対向する面を多孔質金属
体と支持部材とで構成ると共に、前記多孔質金属体の
搬送方向下流側前記支持部材の搬送方向下流側端
ら突出した部材によりいだ構造とし、搬送方向下流側
に向け傾斜させるように設けられた前記背面ガイドに対
して所定の間隔を保ちながら並設させることによって達
成される。
【0009】
【作用】本考案の電極では、現像電極の表面を粗面化し
表面積を大きくすることによって、現像で付着するトナ
ーと電極との距離を小さくすることによってバイアス電
圧の不要な上昇を阻止し、画像つぶれ等の不都合を除去
するようにしている。電極先端部に突起部を設けている
ので、少ない送液量で現像を実施することができる。
【0010】現像電極の表面を粗面化する手段として
は、電極表面に溝や穴等の凹凸を付しても良く、特にセ
ルメット(商品名)等の多孔質金属体を用いることが望
ましい。多孔質金属体の材質としてはAl、Cu、N
i、Ag等の導電体が望ましく、電導率の高い金属ほど
良い効果が得られる。図5は現像電極の粗面度の違いと
トナー付着の様子を示しており、同図(A)は平坦な粗
面度(以下、比表面積とする)1の現像電極1の表面に
トナー2が整合して付着することを示しており、粗面化
した電極に比べてトナーと電極の距離は最も大きく、ト
ナーの電荷を引き付けている電極表面積は最も小さいそ
れらの相乗効果で、見かけ上バイアス電圧上昇が発生す
ることになる。これが従来の一般的な現像電極とトナー
付着の関係である。図5(B)は、溝が付せられた比表
面積70〜100程度の現像電極3の表面にトナー2が
付着する様子を示しており、同図(A)の場合よりトナ
ー付着の整合性が悪くなり、トナー2と現像電極3の距
離が近くなり、電極表面積が大きくなることによる相乗
効果が得られる。また、図5(C)は比表面積2500
〜3000程度の多孔質金属体4を現像電極とした場合
であり、トナー2付着の整合性が完全にくずれ、トナー
2と現像電極4の距離は限りなく近くなり、表面積の大
きさと合せてバイアス電圧の上昇は極めて小さく押さえ
ることができる。このようなトナー付着の条件を良くす
ることにより、トナー付着によって現像バイアスが異常
に上昇することもなくなる。
【0011】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示しており、所定
角度(例えば7°)傾斜された背面ガイド10の上を、
静電潜像が形成された電子写真感光材料20が所定速度
で搬送されるようになっており、電子写真感光材料20
の支持層は接地端子21及び22を介して接地されるよ
うになっている。背面ガイド10は、搬送性向上のため
感材裏面との接触抵抗を小さくすることと、不必要に送
液量の増加がないように現像室の容積を押えることの目
的で、微小突起を有するガラス板で構成されている。背
面ガイド10の上方には所定の現像ギャップを有して、
図2に構造を示すような本考案の現像電極30が配設さ
れており、背面ガイド10の出口部には一対の絞りロー
ラ11及び12が設けられている。現像された電子写真
感光材料20は絞りローラ11及び12の間で絞られて
後、次段の定着部(図示せず)へ搬送されるようになっ
ている。また、絞りローラ11には、クリーニング用の
クリーニングパッド13が取付けられており、絞りロー
ラ11及び12を自動的にクリーニングするようになっ
ている。
【0012】現像電極30は2枚の分離された電極支持
板31及び32を有しており、電極支持板31及び32
は端部で連結板33、34で連結されている。また、電
極支持板31及び32の下面側には多孔質金属体として
のセルメット(商品名:住友電工(株)製)層35及び
36が設けられている。セルメット層35及び36はリ
ード線37を介して電気的に接続されており、セルメッ
ト層35及び36はバイアス電源38によってバイアス
電圧を印加されている。
【0013】一方、現像電極30の分離された支持板3
1上には現像液供給部40が設置されており、供給管4
1、42から供給され貯溜された現像液は、多孔又はス
リットの吐出口を持つ筒状の吐出部43から現像ギャッ
プに現像液44を供給するようになっている。現像液は
現像液タンク(図示せず)からポンプで引上げられて供
給管41,42から現像液供給部40に貯溜され、現像
液供給部40の吐出部43から現像ギャップに供給さ
れ、現像電極30から溢れ出た現像液はバスで回収され
て現像液タンクに戻る。このような現像液循環を、現像
時及び現像前後で連続又は間欠的に行なうようになって
いる。また、背面ガイド10及び現像電極30の下向傾
斜は、現像液44が電子写真感光材料20に沿って上流
側に流れないように、現像液供給量が少なく現像ギャッ
プに現像液44が満たされず、気泡の混入が起こること
なく、かつ過多の現像液が現像ギャップ外に溢れてトナ
ーの蒸発が促進され、トナーの性能変化が起こることの
ないような傾き(本例では7°)に設定される。
【0014】図3は現像部の断面構造を示しており、セ
ルメット層36の先端部を、支持板32の前端部で下方
に突出した突起部32Aで塞ぐようにしている。セルメ
ット層36は多孔質体であるため現像液44を充満に吸
収してしまい、突起部32Aが無いと、突起部32Aが
ある場合に比べて、ギャップ内に現像液を充満させるた
めに数倍の送液量が必要となる。セルメット層36の先
端部に突起部32Aが有ると、セルメット層36が吸収
した現像液は傾斜方向には流れず阻止されるので、少な
い送液量でギャップ内の充満を可能とすることができ
る。すなわち、図3に示すように突起部32Aが有れ
ば、少ない送液量でギャップ長L1およびL2内を充満
することができるが、図4に示すように突起部が無い
と、セルメット層36(厚さL2)からも流出してその
内部を充満することから、ギャップ長L3(=L1+L
2)に相当する数倍の送液量が必要となってしまうので
ある。送液量が多くなると、送液ポンプの能力をアップ
する必要があり、大循環量に対応して送液装置が大型化
してしまう欠点がある。
【0015】セルメットのセル数は、エアーがトナーに
おきかわる範囲で大きい方が良く、本実施例では品番#
4(26〜35個/インチ)を使用している。セルメッ
ト層36の厚さが小さい場合には効果が低下し、強度的
にも弱い。また、セルメット層36の厚さが大き過ぎる
とエア溜りができて良い画像とならないので、厚さ1〜
5mmの範囲が望ましく、トナー処方に従って良い条件
を選ぶと良い。本実施例ではL2=2mmの厚さとして
いる。
【0016】本考案の現像電極30の表面はセルメット
層35、36の多孔質体であるので、粗面の比表面積は
図5の(A)に示すような平面電極1よりもかなり高
く、図5の(C)に示すような状態でトナーが付着す
る。ところで、感光材料の表面電位の高い部分(未露光
部)が現像電極下にあるとき、現像バイアス電圧と表面
電位の差分の電界でトナーが現像電極に付着する。この
付着トナーの持つ電荷分の上昇が現像バイアス電圧の変
動として現われ、通常の状態より高いバイアス電圧値で
の現像は未露光部後方で行なわれ、網点シャドー部、白
ヌキ文字などがつぶれにより再現性が低下する。しか
し、本考案のように現像電極を多孔質金属体とすること
で電極の比表面積を大きくして電極に付着したトナーと
電極の距離を短くでき、見かけ上のバイアス電圧上昇を
防止できる。このため、画像パターンに依存して現像バ
イアス電圧が変動する現象が軽減され、特に新聞縦2頁
版のような長い版の処理や、複版サイクルのスピードア
ップでは顕著な効果を得ることになる。図6は、現像電
極の比表面積(1,70,2500)と網点再現領域の
網点面積率(%)の関係を示しており、比表面積250
0の電極はセルメット品番#4である。
【0017】図7及び図8は本考案の他の実施例を示し
ており、一体化構造の現像電極50を示している。電極
中央部には現像液供給部51が設けられており、底部の
吐出口51Aから現像ギャップに現像液が供給されるよ
うになっている。現像電極50の上面側は支持板52で
構成されており、その下面側にはセルメット層54が設
けられている共に、その先端部の支持板52は折曲され
た構造の突起部52Aを形成しており、所定の現像ギャ
ップ長L4を保持するようになっている。セルメット層
54を通して現像ギャップに現像液が供給されるので、
気泡の抜け穴55が上流側に設けられている。このよう
な現像電極50で、背面ガイド60上を搬送される電子
写真感光材料61を現像するようになっている。
【0018】かかる現像電極50によれば一体化構造で
あるのでメンテナンス性が向上し、セルメット層54が
分離されていないので現像ギャップ長を所定長L4に維
持し易い利点がある。
【0019】
【考案の効果】本考案の現像電極によれば、電極表面の
粗面による比表面積を多孔質金属体等を用いて大きくし
て電極に付着するトナーと電極の距離を短縮すると共
に、電極表面積の拡大の相乗効果により付着したトナー
の電荷による見かけ上のバイアス電圧上昇を小さくする
ことができる。このため、画像パターンに依存して現像
バイアス電圧が変動する現象が軽減され、画像つぶれ等
の不都合を解消することができる。また、電極の先端部
に突起部を設けて現像液の流出を制限しているので、少
ない送液量で現像を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す構造図である。
【図2】図1の現像電極の斜視構造を示す斜視図であ
る。
【図3】図1の現像電極の断面構造を示す断面図であ
る。
【図4】現像電極の動作を説明するための図である。
【図5】現像電極表面の粗面度とトナー付着の様子を示
す図である。
【図6】本考案の効果を説明するための図である。
【図7】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図8】図7の現像電極の斜視構造を示す斜視図であ
る。
【図9】一般的な湿式電子写真現像装置の構造を説明す
るための図である。
【図10】図9の現像の様子を説明するための図であ
る。
【図11】従来装置の一例を示す図である。
【図12】従来装置の他の例を示す図である。
【符号の説明】
1、3、4 現像電極 2 トナー 10 背面ガイド 11、12 絞りローラ 20 電子写真感光材料 21、22 接地端子 30 現像電極 31、32 支持板 35、36 セルメット層 40 現像液供給部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 金澤 昭広 神奈川県綾瀬市小園1005番地 富士マイ クログラフィックス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−4165(JP,A) 実公 昭50−23311(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背面ガイド上を搬送される静電潜像が形
    成された電子写真感光材料の感光面に対向するように設
    けられる湿式電子写真現像装置用電極において、前記電
    子写真感光材料の感光に対向する面が多孔質金属体と
    支持部材とで構成されると共に、前記多孔質金属体の
    送方向下流側端が前記支持部材の搬送方向下流側端から
    突出した部材により塞がれた構造となっていて、搬送方
    向下流側に向け傾斜させるように設けられた前記背面ガ
    イドに対して所定の間隔を保ちながら並設されることを
    特徴とする湿式電子写真現像装置用電極。
JP1991082380U 1991-09-13 1991-09-13 湿式電子写真現像装置用電極 Expired - Fee Related JP2546390Y2 (ja)

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JPS584165A (ja) * 1981-06-30 1983-01-11 Ricoh Co Ltd 湿式電子写真複写機の現像装置

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