JP2545610B2 - 直線近似方式 - Google Patents

直線近似方式

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JP2545610B2 JP1188039A JP18803989A JP2545610B2 JP 2545610 B2 JP2545610 B2 JP 2545610B2 JP 1188039 A JP1188039 A JP 1188039A JP 18803989 A JP18803989 A JP 18803989A JP 2545610 B2 JP2545610 B2 JP 2545610B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 入力点から近似直線を算出する直線近似方式に関し、 入力点から取り出した2点のうちから予想直線に対す
る平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所定閾値以下
の2点について、あるいは予想直線からの距離が所定閾
値以下の1点もしくは2点について、ρ−θ空間の値を
求めて最大頻度のパラメータ(ρ、θ)を出力し、計算
量を少なくして高速に直線近似のパラメータを求めるこ
とを目的とし、 入力点から取り出した任意の2点を結ぶ線分と予想直
線との間の平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所定
閾値以下の組み合せを選択し、これら選択した2点を結
んだ線分のパラメータ(ρ、θ)を計算するパラメータ
計算部を備え、このパラメータ計算部によって計算した
パラメータ(ρ、θ)についてρ−θ空間をメッシュ状
に分割した領域に加算することを繰り返し、最大頻度の
領域の座標(ρ、θ)を近似直線のパラメータ(ρ、
θ)とするように構成する。また、入力点から取り出し
た任意の1点と予想直線との間の距離が所定閾値以下の
点を選択し、これら選択したうちの任意の1点を通る直
線のパラメータ(ρ、θ)、もしくはこれら選択したう
ちの任意の2点を結んだ線分のパラメータ(ρ、θ)を
計算するパラメータ計算部を備え、このパラメータ計算
部によって計算したパラメータ(ρ、θ)についてρ−
θ空間をメッシュ状に分割した領域に加算することを繰
り返し、最大頻度の領域の座標(ρ、θ)を近似直線の
パラメータ(ρ、θ)とするように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、入力点から近似直線を算出する直線近似方
式に関するものである。画像処理装置において、画像中
の複数の点に直線近似した直線を求めることは、物体の
方向や境界を抽出するのに非常に重要な技術である。人
力画像は多くの雑音を含んでいるため、物体の方向や境
界を見い出すために、物体上の複数の点や境界上の複数
の点について迅速かつ正確に直線近似した直線を求める
ことが望まれている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
従来、画像中の複数の点の直線近似は、ハフ技術を用
い、第4図(イ)に示す構成により、直線のパラメータ
(ρ、θ)を求めるようにしていた。この際、第4図
(ロ)に示すように、入力された各点から下式(1)を
満足するρおよびθを求め、これを第5図(ロ)ρ−θ
空間上の該当する分割領域の頻度に加算する。
Xcos(θ)+Ysin(θ)=ρ ……(1) ここで、ρは原点Oから直線までの距離を表し、θは
直線がY軸となす角度を表す。
そして、最大頻度の座標(ρ、θ)を求め、これを直
線のパラメータ(ρ、θ)としていた。このため、各入
力点について式(1)からρおよびθの値をそれぞれ求
める必要があり、計算量が多くなり、時間がかかり過ぎ
るという問題があった。
第4図および第5図を簡単に説明する。
第4図(イ)において、入力点格納部21から取り出し
た1つの点について、パラメータ計算部22が上式(1)
によってρ−θ空間上の値を求め、パラメータ格納部23
に格納する。パラメータ最大頻度計算部24は、最大頻度
を持つ座標(ρ、θ)を検出し、これを結果パラメータ
格納部25に格納する。この際、第4図(ロ)に示すパラ
メータ計算部22を構成する点データ制御部22-1が取り込
んだ1つの点を1点一時格納部22-2に格納する。ρ計算
部24-4がθ発生部22-3から順次通知されたθ値 θ=(n/N)2π ……(2) ここで、n=0、1、2……N を式(1)に代入すると共に、1つの点の座標値(X、
Y)を代入し、ρを全て求める。これらθおよびρをパ
ラメータ一時格納部22-5に順次格納する。
次に、第5図を用いてパラメータについて説明する。
ここで、パラメータの距離ρおよび角度θは、第5図
(イ)に示すように、画面上の中心点Oからの距離ρお
よび角度θである。ガイドラインの方程式は、上述した
式(1)によって表される。
ここで、ガイドライン上の1つの点(X、Y)を通る
パラメータ(ρ、θ)は、上式(1)を満たす曲線とな
る。
第5図(ロ)は、ρ−θ空間をメッシュ上に分割し、
パラメータ(ρ、θ)を分割した領域に加算し、最大頻
度のパラメータ(ρ、θ)をガイドラインのパラメータ
として検出する。
本発明は、入力点から取り出した2点のうちから予想
直線に対する平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所
定閾値以下の2点について、あるいは予想直線からの距
離が所定閾値以下の1点もしくは2点について、ρ−θ
空間の値を求めて最大頻度のパラメータ(ρ、θ)を出
力し、計算量を少なくして高速に直線近似のパラメータ
を求めることを目的している。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、パラメータ計算部2は、入力点から
取り出した任意の2点を結ぶ線分と予想直線との間の平
行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所定閾値以下の組
み合せを選択し、あるいは入力点から取り出した任意の
1点と予想直線との間の距離が所定閾値以下の1つの点
もしくは2つの点を選択し、選択した1点を通る直線も
しくはこれら選択した2点を結んだ線分のパラメータ
(ρ、θ)を計算するものである。
パラメータ最大頻度計算部4は、パラメータ計算部2
によって計算したパラメータ(ρ、θ)についてρ−θ
空間をメッシュ状に分割した領域に加算することを繰り
返し、最大頻度の領域の座標(ρ、θ)をパラメータと
して求めるものである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、パラメータ計算部2
が入力点から取り出した任意の2点を結ぶ線分と予想直
線との間の平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所定
閾値以下の組み合せを選択し、これら選択した2点を結
んだ線分のパラメータ(ρ、θ)を計算し、パラメータ
最大頻度計算部4がこれら計算したパラメータ(ρ、
θ)をρ−θ空間でメッシュ状に分割した領域に加算す
ることを繰り返し、最大頻度の領域の座標(ρ、θ)を
求め、これを近似直線のパラメータ(ρ、θ)として出
力するようにしている。また、パラメータ計算部2が入
力点から取り出した任意の1点と予想直線との間の距離
が所定閾値以下の1つの点もしくは2つの点を選択し、
この1点を通る直線もしくはこれらの2点を結んだ線分
のパラメータ(ρ、θ)を計算し、パラメータ最大頻度
計算部4がこれら計算したパラメータ(ρ、θ)をρ−
θ空間でメッシュ状に分割した領域に加算することを繰
り返し、最大頻度の領域の座標(ρ、θ)を求め、これ
を近似直線のパラメータ(ρ、θ)として出力するよう
にしている。
従って、入力点から取り出した2点のうちから予想直
線に対する平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所定
閾値以下の2点について、あるいは予想直線からの距離
が所定閾値以下の1点もしくは2点について、ρ−θ空
間の値を求めて最大頻度のパラメータ(ρ、θ)を出力
することにより、計算量を少なくし、高速に直線近似す
ることが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第3図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。ここで、予想直
線からの距離が所定閾値以下の1点について、この1点
を通る直線のパラメータ(ρ、θ)を求めるものの実施
例の構成は、従来の第4図点データ制御部22-1におい
て、予想直線からの距離による制限を加えるようにして
いるので、割愛する。
第1図において、入力点格納部1は、カメラを用いて
撮影した画像中からガイドラインに対応する色(例えば
白色)などの特徴を持つ点の座標を格納したものであ
る。ここで、ガイドラインは、例えば無人自走車の走路
を路上に引いた線や、沿って走るべき線であり、作業を
しつつ移動する自走車の場合、作業済区域と未作業区域
の境界線、あるいは直前の作業済領域の線がガイドライ
ンとなる。具体的に言えば、無人芝刈機の場合には、芝
刈済区域と、未芝刈区域との境界線がガイドラインとな
る。
パラメータ計算部2は、2-1ないし2-6から構成され、
入力点格納部1から取り出した任意の2点を結ぶ線分と
予想直線との間の平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分
が所定閾値以下の組み合せを選択し、あるいは入力点か
ら取り出した任意の1点と予想直線との間の距離が所定
閾値以下の2つの点を選択し、これらの2点を結んだ線
分のパラメータ(ρ、θ)を計算するものである。
パラメータ格納部3は、パラメータ計算部2によって
計算したパラメータを格納するものである。
パラメータ最大頻度計算部4は、パラメータ計算部2
によって計算したパラメータ(ρ、θ)についてρ−θ
空間でメッシュ状に分割した領域に加算することを繰り
返し、最大頻度の領域の座標(ρ、θ)をパラメータと
して求めるものである。
結果パラメータ格納部5は、パラメータ最大頻度計算
部4によって算出した直線のパラメータを格納するもの
である。
次に、パラメータ計算部2の構成および動作を詳細に
説明する。
点データ制御部2-1は、入力データから2つの点の座
標を取り込み、第1点一時格納部2-2および第2点一時
格納部2-3に格納するものである。この際、取り込む2
点のデータは、既述したように、(1)任意の2点の予
想直線に対する水平成分が所定閾値以上、かつ垂直成分
が所定閾値以下の2点について、あるいは(2)予想直
線に対する距離が所定閾値以下の2点について、第1点
一時格納部2-2および第2点一時格納部2-3に格納するよ
うにしている。
θ計算部2-4は、2点の座標(X1、Y1)、(X2、Y2)
から下式(3)によってθを求めるものである。
θ=arctan(X2−X1)/(Y2−Y1) ……(3) ρ計算部2-5は、下式(4)によってρを求めるもの
である。
ρ=(X1)cos(θ)+(Y1)sin(θ) ……(4) パラメータ一時格納部2-6は、θ計算部2-4およびρ計
算部2-5によってそれぞれ求めたθおよびρを格納する
ものである。
次に、第2図を用いて第1図構成の動作を詳細に説明
する。
第2図において、は、画像入力する。これは、カメ
ラを用いてガイドラインを含む画像を取り込む。
は、任意の2点を取り出し、予想直線に対する平行
成分および垂直成分を算出する。これは、左側に示すよ
うに、任意の2点A、Bを結んだ線分について、予想直
線に対する平行成分および垂直成分を算出する。
は、平行成分≧閾値1、かつ垂直成分≦閾値2か否
かを判別する。YESの場合には、パラメータ計算対象と
し、を行う。NOの場合には、パラメータ計算対象から
外し、を行う。
は、2点を結んだパラメータ(ρ、θ)を算出す
る。これは、既述した式(3)、式(4)によってθお
よびρを算出する。
は、全ての組み合せが終了か否かを判別する。YES
の場合には、を行う。NOの場合には、で次の組み合
せを選択し、以降を繰り返し行う。
は、最大頻度を持つブロックを求める。これは、
で求めたθおよびρについて、ρ−θ空間上の分割した
領域に頻度を加算し、最大頻度の座標を求め、これを代
表値(ρ*、θ*)とする。この際、最大頻度のブロック
が複数存在する場合には、その中心を代表値(ρ*
θ*)とする。
は、結果出力する。これは、で求めた代表値(ρ
*、θ*)を直線のパラメータとして出力する。
以上の処理によって、任意の2点を結んだ線分の予想
直線に対する平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所
定閾値以下の2点についてのみ、パラメータ抽出・最大
頻度のパラメータ検出を行い、直線のパラメータ
(ρ*、θ*)を求めることにより、計算対象数を減ら
し、高速に直線のパラメータを求めることが可能とな
る。
第3図を用いて第1図構成の動作を詳細に説明する。
第3図において、は、画像入力する。これは、カメ
ラを用いてガイドラインを含む画像を取り込む。
は、任意の1点を取り出し、予想直線からの距離を
求める。これは、左側に示すように、任意の1点Aから
予想直線までの距離を求める。
は、距離≦閾値か否かを判別する。YESの場合に
は、でパラメータ計算対象とし、を行い。NOの場合
には、パラメータ計算対象から外し、を行う。
は、終わりか否かを判別する。YESの場合には、
以降を行う。NOの場合には、で次の点を取り出し、
以降を繰り返し行う。
は、任意の2点を取り出す。これは、YES、で
計算対象とした点のうちから任意の2点を取り出す。
は、2点を結ぶ直線のパラメータ(ρ、θ)を算出
する。これは、既述した式(3)、式(4)によってθ
およびρを算出する。
は、全ての組み合せが終了か否かを判別する。YES
の場合には、を行う。NOの場合には、で次の組み合
せを選び、以降を繰り返し行う。
は、最大頻度を持つブロックを求める。これは、
で算出した直線のパラメータ(ρ、θ)について、ρ−
θ空間上でメッシュ状に分割した該当ブロック(領域)
の頻度を加算し、最大頻度のブロックの代表値(ρ*
θ*)を求める。
は、結果を出力する。
以上に処理によって、予想直線との距離が所定閾値以
下の点についてのみ、パラメータ計算・最大頻度のパラ
メータ検出を行い、直線のパラメータ(ρ*、θ*)を求
めることにより、計算対象数を減らし、高速に直線のパ
ラメータを求めることが可能でとなる。
(1)また、画像処理装置において、第2図を適用する
際に、予想直線をY軸方向にした場合、2点(X1、Y
1)、(X2、Y2)を結ぶ線分と予想直線であるY軸に対
する平行成分は(Y1-Y2)、垂直成分は(X1、X2)とな
り、計算が極めて簡単となる。これは、例えば無人自走
車のカメラによって撮影した画像上のガイドラインがほ
ぼY軸となることが多く、このときの直線のパラメータ
を算出する際に、計算量を極めて少なくすることができ
る。
(2)また、画像処理装置において、第3図を適用する
際に、予想直線をY軸方向にした場合、入力点から取り
出した点(X1、Y1)と、予想直線であるY軸との距離
は、X1となり、計算が極めて簡単となる。これは、例え
ば無人自走車のカメラによって撮影した画像上のガイド
ラインがほぼY軸となることが多く、このときの直線の
パラメータを算出する際に、計算量を極めて少なくする
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、入力点より取
り出した2点のうちから予想直線に対する平行成分が所
定閾値以上かつ垂直成分が所定閾値以下の2点につい
て、あるいは予想直線からの距離が所定閾値以下の1点
もしくは2点について、直線のパラメータ計算・最大頻
度のパラメータ検出を行う構成を採用しているため、計
算量を少なくし、直線近似した直線のパラメータを高速
に算出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図、第3図は本
発明の動作説明フローチャート、第4図は従来技術の構
成図、第5図はパラメータ説明図を示す。 図中、1は入力点格納部、2はパラメータ計算部、2-1
は点データ制御部、2-4はθ計算部、2-5はρ計算部、3
はパラメータ格納部、4はパラメータ最大頻度計算部を
表す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力点から近似直線を算出する直線近似方
    式において、 入力点から取り出した任意の2点を結ぶ線分と予想直線
    との間の平行成分が所定閾値以上かつ垂直成分が所定閾
    値以下の組み合せを選択し、これら選択した2点を結ん
    だ線分のパラメータ(ρ、θ)を計算するパラメータ計
    算部(2)を備え、 このパラメータ計算部(2)によって計算したパラメー
    タ(ρ、θ)についてρ−θ空間をメッシュ状に分割し
    た領域に加算することを繰り返し、最大頻度の領域の座
    標(ρ、θ)を近似直線のパラメータ(ρ、θ)とする
    ように構成したことを特徴とする直線近似方式。
  2. 【請求項2】入力点から近似直線を算出する直線近似方
    式において、 入力点から取り出した任意の1点と予想直線との間の距
    離が所定閾値以下の点を選択し、これら選択したうちの
    任意の1点を通る直線のパラメータ(ρ、θ)、もしく
    はこれら選択したうちの任意の2点を結んだ線分のパラ
    メータ(ρ、θ)を計算するパラメータ計算部(2)を
    備え、 このパラメータ計算部(2)によって計算したパラメー
    タ(ρ、θ)についてρ−θ空間をメッシュ状に分割し
    た領域に加算することを繰り返し、最大頻度の領域の座
    標(ρ、θ)を近似直線のパラメータ(ρ、θ)とする
    ように構成したことを特徴とする直線近似方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
電子情報通信学会論文誌D−2,Vol.J73−D−▲II▼,No.12(平成2−12−25)P.1967−1975
電子通信学会論文誌D,Vol.J67−D,No.7(昭和59−7−25)P.811−812

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