JP2542326B2 - 胸腰椎等の治療用固定装置 - Google Patents
胸腰椎等の治療用固定装置Info
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7001—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae
- A61B17/7041—Screws or hooks combined with longitudinal elements which do not contact vertebrae with single longitudinal rod offset laterally from single row of screws or hooks
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Description
腰椎等(仙椎、腸骨などの骨盤領域も含む)に生じた骨
折、ひび割れ、ずれ、変形その他による疾患の部位を整
復固定して治療するための胸腰椎等の治療用固定装置に
関するものである。
科的な治療は、疾患部の両側近傍の胸腰椎等の部分にス
クリューネジを有する少なくとも2本のスクリュー部材
を螺着し、これらのスクリュー部材間にロッドを結合さ
せて疾患部を整復固定する方法が一般的で、この方法に
使用する固定装置として、たとえば図3に示すものが知
られている。すなわち、軸部材21の上端部に胸腰椎等
へのねじ込み用のナット24を一体的に設け、該ナット
24の下方の軸部の外周にスクリューネジ23を、上方
の軸部の外周に取付け用のねじ25をそれぞれ刻設した
少なくとも2本のスクリュー部材22を使用し、そのス
クリューネジ23の部分を疾患部の両側近傍の胸腰椎等
の部分にねじ込んで固定し、これらスクリュー部材22
の上方のねじ25部に側面コ字型のコネクタ26の先端
部の上下同位置に設けた透孔27,27を係合させ、該
コネクタ26の上面部から突出したねじ25にナット3
0を軽く係合させた状態で、コネクタ26の閉塞壁28
に沿ってロッド29の一端を挿通すると共に、該ロッド
29の他端を図示しないもう一方のスクリュー部材に係
合させたコネクタ内に挿通して各ねじ25にナット30
を係合させた状態でロッド29を固定している。
は、コネクタ26の断面コ字状の上下の板状部がナット
30の締め付けによって接近して閉塞壁28に沿って挿
通したロッド29を緊縛状態で確実に固定することがで
きる点で優れている。しかしながら、スクリュー部材2
2にコネクタ26を係合させ、かつ該コネクタ26にロ
ッド29の一端を挿通してナット30を締め込む場合、
コネクタ26の下方の板状部と軸部材21に一体的に設
けたナット24の上面部が共に平面状態で接するため、
ナット30の締め込みでコネクタ26がナット30と一
緒に回動して締め込みが不足し、術後に緩みが生ずるお
それがあると共に、スクリュー部材22へのコネクタ2
6の取付けは、上下の板状部の先端部の対向する位置に
形成された透孔27,27をねじ25部に係合させて行
うものであるが、ねじ25部への上方からのコネクタ2
6の係合は、その板状部によってねじ25部の位置を確
実に見ることが難しく、しかも上下に位置する透孔27
間を正確に挿通させる必要があるなど操作がきわめて煩
瑣であるなど実用上解決すべき多くの課題を有してい
た。
部材のねじ部へのコネクタの係合がきわめて簡単かつ容
易で、しかもスクリュー部材へのコネクタの取付けに際
してコネクタが不必要に回動することがない作業性の良
好な胸腰椎等の治療用固定装置を提供することを目的と
するものである。
め、この発明の胸腰椎等の治療用固定装置は、 (1)上端部にストッパー兼ねじ込み用のナットを一体
的に形成した軸部材のナットの下方にスクリューネジを
設けてスクリュー軸とし、上方に固定用のねじを設けて
頭部軸とすると共に、前記ナットの上面に回動防止用の
角形突部を設けたスクリュー部材 (2)所定の厚みを有する板状体に平面U状状に切欠部
を形成して前記スクリュー部材の頭部軸の挿通部とする
と共に、該U字状の切欠部によって形成された左右の脚
部の連設部に一方の側縁から他方の側縁に向けてロッド
を挿通するための貫通孔を同軸上に形成し、各脚部には
厚みの中央を二分してそれぞれ前記貫通孔に達するスリ
ットを形成してなるコネクタ (3)スクリュー部材の頭部軸が貫通すると共に、スク
リュー部材のナットの上面に設けた角型突部と係合する
角形の透孔を中央に有し、前記コネクタをその両脚部に
跨がって上下から挟持する断面コ字状の一対のワッシャ (4)コネクタの貫通孔に挿通するためのロッド (5)スクリュー部材の頭部軸にねじ込んでスクリュー
部材にコネクタを固定するためのナット からなることを特徴とするものである。
コネクタ、ワッシャ、ロッドおよび固定用のナットは、
いずれも人体に対して悪影響のない金属素材、たとえば
高純度のステンレススチールなどを使用して得るもので
ある。
して露出した疾患部の両側近傍の胸腰椎等の部分にスク
リュー部材のスクリュー軸をねじ込み、あらかじめ貫通
孔にロッドを挿通させたコネクタを上下のワッシャで挟
持した状態でスクリュー部材の頭部軸に保持させ、頭部
軸に固定用のナットで締め込むことによって、ロッドを
所定の位置に容易かつ正確に固定することができるもの
である。このような操作において、コネクタを平面U字
状とすることによって、該コネクタのスクリュー部材の
頭部軸への装着を、当該U字状の開口部で横方向から容
易に行うことができ、逆の操作によって離脱も容易なも
のである。また、コネクタの左右の脚部にはそれぞれス
リットが形成されているので、多少径の異なるロッドを
使用しても、該ロッドをスクリュー部材に確実に固定す
ることができると共に、コネクタを断面コ字状の一対の
ワッシャで上下に挟持してスクリュー部材に固定するに
際し、スクリュー部材に設けたナットの上面に設けた角
形突部に下方のワッシャを係合させることによってスク
リュー部材にコネクタを回動させることなく固定するこ
とができる。
の一実施例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。
この発明の胸腰椎等の治療用固定装置は、図1に示すよ
うに疾患部近傍の骨の部分に固定するスクリュー部材1
と、該スクリュー部材1に取付られるコネクタ11と、
該コネクタ11を上下から挟持する一対のワッシャ8
a,8bと、前記スクリュー部材1の複数の間を連結す
るロッド17および固定用のナット18とによって構成
されているものである。
もので、上端部にストッパー兼ねじ込み用のナット4を
一体的に設けると共に、該ナット4の下方の軸部材の外
周にスクリューネジ3を形成してスクリュー軸2とし、
またナット4の上方の軸部材の外周に後述のコネクタ1
1を固定するためのねじ7を形成して頭部軸6とし、か
つナット4の上面部に回動防止用の平面が方形の角形突
部5を設けたものである。
状の板状体の中央部に長手方向に向けて一端縁から平面
がU字状になるよう切欠き部13を設け、該切欠き部1
3を前記スクリュー部材1の頭部軸6の挿通部とすると
共に、前記U字状の切欠き部13の連設部14に一側縁
から他側縁に向けてロッド17を挿通するための貫通孔
15,15を同一軸上に形成したものである。また、こ
のコネクタ11には、U字状の切欠き部13によって形
成された左右の脚部12,12に、厚みの中央部を二分
して前記貫通孔15,15に達するスリット16,16
を形成し、このスリット16,16によって形成される
間隙でコネクタ11の貫通孔15,15の径を実質的に
変化させ、ロッド17の径が多少異なってもこれを確実
に緊締し、かつ弛緩させることができる。
る一対の端縁を一方側に直角に折り曲げて両側に折曲縁
10,10を形成した断面コ字状のもので、その中央に
はスクリュー部材1と一体のナット4に形成した角形突
部5と係合する角形の透孔9を有すると共に、前記折曲
縁10,10がコネクタ11の左右の脚部12,12の
外側面に沿うようにして両脚部に跨がって当接されるよ
うになっている。
る前記頭部軸6に設けたねじ7に螺合してスクリュー部
材1にコネクタ11を固定するもので、これらスクリュ
ー部材1、コネクタ11、ワッシャ8a,8b、ロッド
17および固定用のナット18は高純度のステンレスス
チールによって形成されたものである。
a,8bとコネクタ11のスクリュー部材1への取付け
は、一方のワッシャ8aの折曲縁10,10が上向きに
なるようにしてスクリュー部材1の頭部軸6にその透孔
9を貫通させ、該透孔9とナット4の角形突部5を係合
させたのち、スクリュー部材1の頭部軸6に横方向から
コネクタ11の切欠部13を係合させると共に、コネク
タ11の各脚部12,12がそれぞれワッシャ8aの折
曲縁10,10の内側に位置し、かつその裏面が確実に
ワッシャ8a面と接するように嵌め込み、ついで頭部軸
6に他方のワッシャ8bの透孔9を係合させて下降せし
め、その折曲縁10,10がコネクタ11の両脚部1
2,12に跨がるようにして嵌め込んでワッシャ8bよ
り突出した頭部軸6にナット18を螺合させて締め込む
ことによって行うものである。
る外科的な使用方法について説明する。まず、治療すべ
き疾患部とその近傍の腰椎部分を切開して目的とする椎
弓および横突起を露出し、スクリュー部材1の下方のス
クリュー軸2の基端が横突起の1〜2mm下にくるよう
に横突起基部から上関節突起外側壁にかけて刺入部を決
定する。この刺入部に探り針(Pedicular P
robe)挿入用の孔を開け、探り針をX線透視下で椎
弓根に刺入し、回転させながら椎体まで挿入する。つい
で、穿孔した椎弓根側壁を探査して逸脱のないことを確
認したのち、図2に示すように、所定数のスクリュー部
材1(図では2本のスクリュー部材1,1)のスクリュ
ー軸2の部分をストッパー兼ねじ込み用のナット4を利
用して刺入し、それらの刺入が確実に行われていること
を確認する。この際、ナット4はスクリュー軸2がそれ
以上深く刺入しないように阻止しているものである。こ
の操作の後、刺入したスクリュー部材1,1のスクリュ
ー軸2の刺入方向により腰椎の角度を考慮して所定の湾
曲したロッド17を選定し、このロッド17の両端を各
コネクタ11,11の貫通孔15に挿通する。一方、ワ
ッシャ8aの透孔9をその折曲縁10,10を上方に向
けた状態でスクリュー部材1の頭部軸6に係合させると
共に、該透孔9をナット4の上面に形成した角形突部5
を嵌め込んでワッシャ8aがスクリュー部材1に対して
回動不能となるよう係合させたのち、あらかじめロッド
17の一端部を貫通孔15,15に挿通して保持した前
記コネクタ11,11の各切欠部13をスクリュー部材
1の頭部軸6に横方向から入れ込み、その上部からワッ
シャ8bの透孔9を頭部軸6に嵌め込み、それぞれのワ
ッシャ8a,8bがコネクタ11の各脚部12,12に
跨がり、折曲部10,10でコネクタ11自体が水平回
動しないように調整したのち、頭部軸6にナット18を
締め込むことによってロッド17を各スクリュー部材1
1,11に固定するものである。その後、頭部軸6の上
部の余分な部分を切断し、ナット18を再度締め込むな
ど適宜な処置を行い、切開部の閉じ合わせ縫合等を行っ
て一定期間保持して疾患部の治癒を待つものである。
1は、平面がU字状をなし、そのU字状の開口部によっ
てスクリュー部材1の頭部軸6への装着を横方向から容
易に行うことができるため、操作がきわめて容易である
と共に、かゝるコネクタ11を上下のワッシャ8a,8
bで挟持し、下部のワッシャ8aの透孔9がスクリュー
部材1に設けた角形突部5に外嵌して回り止めされてい
るため、ナット18による締め込みの際にコネクタ11
やスクリュー部材1が一緒に回動するようなことがな
く、固定を確実にしているものである。また、コネクタ
11へのU字状の切欠部13の形成によってできた平行
な脚部12,12にそれぞれ貫通孔15,15に達する
よう形成したスリット16,16がバネの役割をなし
て、ナット18の締め込みによって貫通孔15,15に
おいてロッド17を強固に緊縛して締め付けることがで
きる。なお、図2においてAは腰椎である。
は、ストッパー兼ねじ込み用のナットの上方に固定用の
ねじを形成して頭部軸とすると共に、下方に胸腰椎等へ
のねじ込み用のスクリューネジを設けてスクリュー軸と
し、かつ前記ナットの上面に回動防止用の角形突部を設
けたスクリュー部材と、平面がU字状となるよう切欠部
を形成し、該切欠部の形成によってできた左右一対の脚
部の連設部に一方の側面から他方の側面に貫通する貫通
孔を同軸上に設けると共に、各脚部に前記貫通孔に達す
るスリットを設けたコネクタと、対向する側縁部にそれ
ぞれ折曲縁を一体的に設けると共に、中央部に前記スク
リュー部材のナットに設けた角形突部と係合する透孔を
設けた一対のワッシャと、前記コネクタの貫通孔に保持
して複数のコネクタを相互に連結するロッドと、前記ス
クリュー部材の頭部軸に設けたねじと係合し、コネクタ
をスクリュー部材に固定するためのナットとから構成さ
れるもので、ロッドを除く各部材の少なくとも一対でロ
ッドを有機的に結合して胸腰椎等の疾患部を短時間に確
実に整復固定することができると共に、治癒後の取り外
しも容易である点において優れたものである。特に、コ
ネクタは、所定の厚みを有する矩形状の板状体に平面U
字状となるよう切欠部を形成し、該切欠部を利用してコ
ネクタをスクリュー部材の頭部軸に横方向から係合させ
ることができるので、コネクタのスクリュー部材への着
脱をきわめて簡単かつ容易に行うことができるものであ
る。また、コネクタを形成する各脚部には、厚みのほぼ
中央部に各脚部の連設部に設けたロッド挿通用の貫通孔
に達するスリットをそれぞれ設けたので、多少径の異な
るロッドでもこれを確実にコネクタに保持して固定する
ことができ、使用中に緩むことがないものである。さら
に、コネクタをスクリュー部材に固定するに際し、スク
リュー部材の頭部軸に上下一対のワッシャの一方を回動
不能に固定し、該ワッシャにコネクタを装着するよう構
成しているので、スクリュー部材へのコネクタの装着に
際しスクリュー部材等の不必要な回動がなく、ナットに
よる頭部軸へのコネクタの固定が確実に行うことがで
き、手術時間の短縮、安全性の確保、手術の容易性など
に著しく貢献することができる特長を有するものであ
る。
を示す分解斜視図である。
部を透視した斜視図である。
す分解斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の部材(1)〜(5)から構成され
ることを特徴とする胸腰椎等の治療用固定装置。 (1)上端部にストッパー兼ねじ込み用のナットを一体
的に形成した軸部材のナットの下方にスクリューネジを
設けてスクリュー軸とし、上方に固定用のねじを設けて
頭部軸とすると共に、前記ナットの上面に回動防止用の
角形突部を設けたスクリュー部材 (2)所定の厚みを有する板状体に平面U状状に切欠部
を形成して前記スクリュー部材の頭部軸の挿通部とする
と共に、該U字状の切欠部によって形成された左右の脚
部の連設部に一方の側縁から他方の側縁に向けてロッド
を挿通するための貫通孔を同軸上に形成し、各脚部には
厚みの中央を二分してそれぞれ前記貫通孔に達するスリ
ットを形成してなるコネクタ (3)スクリュー部材の頭部軸が貫通すると共に、スク
リュー部材のナットの上面に設けた角型突部と係合する
角形の透孔を中央に有し、前記コネクタをその両脚部に
跨がって上下から挟持する断面コ字状の一対のワッシャ (4)コネクタの貫通孔に挿通するためのロッド (5)スクリュー部材の頭部軸にねじ込んでスクリュー
部材にコネクタを固定するためのナット
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5101986A JP2542326B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 胸腰椎等の治療用固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5101986A JP2542326B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 胸腰椎等の治療用固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06285081A JPH06285081A (ja) | 1994-10-11 |
JP2542326B2 true JP2542326B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=14315169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5101986A Expired - Fee Related JP2542326B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | 胸腰椎等の治療用固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542326B2 (ja) |
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CN107137136A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-09-08 | 王文军 | 皮下弹性脊柱内固定系统的连接套件 |
CN112402088B (zh) * | 2020-10-14 | 2023-04-11 | 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 | 一种连枷胸外固定装置 |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP5101986A patent/JP2542326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06285081A (ja) | 1994-10-11 |
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