JP2540352B2 - エアゾ―ル肥料 - Google Patents

エアゾ―ル肥料

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JP2540352B2 JP63056410A JP5641088A JP2540352B2 JP 2540352 B2 JP2540352 B2 JP 2540352B2 JP 63056410 A JP63056410 A JP 63056410A JP 5641088 A JP5641088 A JP 5641088A JP 2540352 B2 JP2540352 B2 JP 2540352B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エアゾール肥料に関し、特に家庭用殺虫剤
園芸肥料におけるエアゾール型の肥料に関する。
〔従来の技術〕
一般に、家庭において園芸植物に施肥する場合、業務
用園芸植物に対する施肥と同様に、固定肥料を水に溶解
して用いるが、その調整が面倒であるという問題があ
る。
このような問題を解決し、手軽に簡単に施肥できるよ
うに、近年、エアゾール肥料が検討、開発されている。
例えば、特開昭48−48259号公報には、水溶性高分
子、例えばポリビニルアルコールと肥料成分を噴射剤、
例えばn−ブタン、トリクロルフルオロメタンと共に加
圧容器に封入してなるエアゾール肥料が記載されてい
る。また、特開昭60−108392号公報、特開昭61−232293
号公報には、尿素とHLB9以上のショ糖脂肪酸エステル並
びにリン酸カリムム塩類を噴射剤と共に、加圧容器に封
入してなる葉面スプレー用肥料が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記特開昭48−48259号公報に記載のエアゾール肥料
の場合、噴射剤として水に不溶性のパラフィン系のガス
あるいはフロンガスを利用しているため、実際に製品化
すると当っては界面活性剤などで肥料溶液と噴射剤との
エマルジョンを形成する必要があり、また必要ならば使
用時に容器を振盪して用いねばならないという難点があ
る。さらに、噴射剤としてパラフイン系のガスを利用し
た場合には燃性が高いために火災の危険性があり、火気
に対して十分注意しなければならないという問題があ
り、また、フロン系のガスは環境汚染の点で現在問題と
なっている。
一方、特開昭60−108392号公報等に記載のエアゾール
肥料は、葉面スプレー用肥料であり、葉面散布以外の施
肥を行なうには窒素源、リン酸源、カリウム源の含量が
少なすぎ実用に供し難く、肥料取締法のうえでの肥料と
して登録できない範疇のものである。
また一般に、ウォーターベースのエアゾール剤の場
合、例えばブリキ缶などの通常のエアゾール用容器に封
入して保存すると、缶に発錆が見られ、エアゾール肥料
水溶液が着色してしまうという問題がある。
従って、本発明の目的は、環境汚染等の心配がなく、
また保存の際に缶錆の発生もなく、しかも葉面散布以外
の施肥も行なえるエアゾール肥料を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、使用時に振盪の必要がなく手軽
に施肥できるエアゾール肥料を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るエアゾール肥料は、リン酸源及びカリウ
ム源の水溶性肥料成分を必須成分として含有し、かつリ
ン酸(P2O5として)とカリウム(K2Oとして)の濃度比
(モル比)が1:1〜1:2.3の範囲にある肥料水溶液を、噴
射剤ジメチルエーテルと共に加圧封入してなることを特
徴とするものである。
〔発明の作用及び態様〕
本発明に係るエアゾール肥料は、上記のように肥料成
分及び噴射剤共に水溶性であるため、火災の危険や環境
汚染の心配がなく、また、噴射剤として水に可溶性のジ
メチルエーテルを用いるため、使用時に振盪する必要が
なく、そのまま手軽にスプレー散布することができる。
しかも、リン酸(P2O5として)とカリウム(K2Oとし
て)の濃度比が1:1〜1:2.3の範囲に設定されていること
により、その作用は必ずしも明確ではないが、長時間保
存しても缶錆の発生がなく、肥料水溶液が着色すること
もない。
本発明で用いる肥料成分としてはリン酸源及びカリウ
ム源の2種を必須成分とするが、好ましくは、これに窒
素源を加えた3種の水溶液肥料成分を用いる。
リン酸源としては、例えばピロリン酸塩、リン酸アン
モニウム、リン酸カリウム塩類、リン酸カルシウム塩類
などが利用できる。
またカリウム源としては、例えば硫酸カリウム塩類、
硝酸カリウム塩類、炭酸カリウム塩類、リン酸カリウム
塩類などが利用できる。
窒素源としては、例えば尿素、硫酸アンモニウム、塩
化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸塩、アミノ酸
などが利用できる。
上記リン酸源、カリウム源、窒素源は、水溶液中で各
々0.1〜5重量%、好ましくは0.1〜0.5重量%の濃度で
使用する。濃度0.1重量%未満では肥効が発現せず、一
方、5重量%を超えると薬害を生ずることがあるので好
ましくない。また、前記したように、リン酸(P2O5とし
て)とカリウム(K2Oとして)の濃度比は1:1〜1:2.3に
設定する。リン酸とカリウムの濃度比がこの範囲となる
ように処方組みすることによって、後述する試験例から
明らかなように、エアゾール缶に錆が発生することもな
く安定な組成物となる。
本発明においては、前記したように噴射剤として水に
可溶性のジメチルエーテルを用いるが、その使用量は5
〜30重量%が適当である。5重量%未満では噴霧力に問
題があり、30重量%を超えると冷害が起こるため好まし
くない。特に葉面散布を主目的とした場合には、5〜20
重量%のジメチルエーテルを用いることが望ましい。ま
た、本発明では噴射剤として水に可溶性のジメチルエー
テルを用いるので、肥料水溶液と噴射剤の混和性のため
に界面活性剤を使用する必要がないが、ジメチルエーテ
ルを5〜15重量%の濃度で用いた場合、ジメチルエーテ
ルが肥料水溶液に溶解するため、振盪するなど加圧容器
内で改めて混合する必要がなく、そのまま使用すること
ができ、その使用が簡便であるという利点が得られる。
本発明のエアゾール肥料には、前記各成分の他、必要
に応じて植物生長調整剤、殺虫剤、殺菌剤、展着剤、界
面活性剤、水溶性高分子、ビタミン、パラフィン系物質
などを混合することができ、これによって肥効以外の効
果が期待できる。また、香料を添加することもでき、家
庭園芸時に室内で栽培する観葉植物類等の施肥などにお
ける利用価値が増し、また匂い成分と植物との関係にも
効果が期待できる。
本発明のエアゾール肥料は、肥効成分を従来のエアゾ
ール型の肥料に比べて多量に含有することができるの
で、葉面散布以外の施肥も行なうことができる。例え
ば、エアゾール容器の噴射口を針状にすることにより土
の中に直接施肥でき、新芽、新葉など植物の弱い部分
で、直接肥料がかかって欲しくない部位を避けて施肥す
る使い方もできる。また、拡散型の噴射口を用いること
により、葉面散布剤としても利用できる。また、対象植
物にのみ重点的に施肥することが可能なため、無駄が生
じにくいという利点もある。
本発明のエアゾール肥料は、通常のエアゾール容器に
加圧封入して製品とされ得るが、良好な噴霧状態を得る
ためには、後述する試験例から明らかなように、噴射バ
ルブのベータータップの口径は0.4mm以下、ステム口径
は0.2〜0.5mm、好ましくは0.3〜0.4mmとするのが望まし
い。また、噴射バルブのハウジングの口径は0.3〜2.0m
m、好ましくは0.4〜1.5mm、長口ノズルはその口径が0.5
〜1.0mm、長さが3〜15cmとするのが望ましい。ノズル
の長さが3cm未満では使い勝手が悪く、一方、15cmを超
えると噴射不良となり易いので望ましくない。
〔実 施 例〕
以下、実施例及び試験例を示して本発明について具体
的に説明する。
実施例1〜5 下記表−1に示す処方のエアゾール肥料をエアゾール
容器に加圧(3.5kg/cm2 G)封入して本発明の製品を得
た。
イオン交換水にて合計100重量部となるように調整し
た。
試験例1 インパチェンス、アスパラガスを用いて表−1に示し
た実施例1〜5処方のエアゾール肥料を処方した区と対
照区とで生長の具合を観察した。
インパチェンス、アスパラガス共に5月中旬に株分け
したものを5号鉢に、ピートモス、真砂土、バーミキュ
ライト、牡蛎殻を4:3:2:1で混ぜ合わせたものを用いて
植え付けた。移植後、2週間目より1週毎に表1に示し
た各処方のエアゾール肥料を3秒間(1.5g相当)散布
し、対照区は水のみを同様に散布した以外は、全て同様
に管理した。
移植後、5か月目に観察したところ、施肥区は、水の
み散布した対照区に比べて外見がしっかりしており、葉
の艶、茂り具合も良好であった。また鉢あげしたとこ
ろ、根のはり茂り具合も良好であった。
実施例6〜11 前記表−1の実施例1の肥料水溶液において、ジメチ
ルエーテルの比率を表−2に示すように種々変える以外
は実施例1と全く同様にしてエアゾール肥料を調製し
た。
試験例2 実施例6〜11のエアゾール肥料を用い、ジメチルエー
テルの溶解性、冷害及び薬害に対する影響を観察した。
なお、試験方法は試験例1と同様である。その結果を表
2に示す。
上記表−2に示す結果から明らかなように、ジメチル
エーテルが20重量%以上の場合には肥料水溶液に溶解し
難く2相に分離してくるため、使用に際してはエアゾー
ル容器を軽く振盪する必要がある。一方、15重量%以下
の場合には、肥料水溶液中にジメチルエーテルが溶解し
ているため、そのままスプレー散布することができ、極
めて使い易くなる。また、噴霧状態については5〜30重
量%の範囲では良好であるが、5重量%未満では、噴霧
力に問題がある。また、肥料水溶液に対するジメチルエ
ーテルの比が30重量%以上になると、ジメチルエーテル
が気化する際に植物及び土から熱を奪うために冷害が起
こる。このため、冷害が少なく、しかも噴霧力に問題が
ないようなエアゾール肥料とするためには、ジメチルエ
ーテルの割合は5〜30重量%、好ましくは5〜20重量%
が良いと考えられる。
試験例3 実施例1で得られたエアゾール肥料を用いてて、葉面
散布剤として利用した場合の効果を以下のようにして調
査した。
5月下旬にポトスを挿し芽により分けたものを5号鉢
に実施例6〜11に用いた物と同様の土を用いて植え付け
た。移植後、10日目にN−P−K各10%の化成肥料1gを
土の表面に施肥した。1か月目より1週毎に合計12回、
表−1に示した実施例1の処方のエアゾール肥料を毎回
葉が全面濡れる程度散布した区と、水のみを同様に毎回
葉が全面濡れる程度散布した対照区を設けて、同様に管
理し試験を行った。移植後、4か月目に斑のはいってい
ない葉をえらび葉のクロロフィル含量(a+b)をグリ
ーンメーター(ミノルタ製 SPAD−501型)により測定
した。その結果を各区で平均したものを表−3に示す。
表−3に示されるように、対照区に比べ処理区の方が
クロロフィル含量(a+b)が高く、施肥効果が認めら
た。
実施例12〜16、比較例1 実施例1において、N源として硫酸アンモニウム、
P、K源としてリン酸第1カリウム、リン酸第2カリウ
ム、及びリン酸の各水溶液無機物質を用い、リン酸(P2
O5)とカリウム(K2O)の濃度比を表−4に示すような
種々の比率に変える以外は、実施例1と同様にしてエア
ゾール肥料を調製した。
試験例4 上記実施例12〜16、比較例1の各種エアゾール肥料に
ついて、40℃で保存したときの1ケ月後、3ケ月後及び
6ケ月後の缶錆の発生状況を調べた。その結果を表−5
に示す。
上記表−5に示す結果から明らかなように、リン酸
(P2O5)とカリウム(K2O)の濃度比(モル比)が1:1〜
1:3.0の範囲にある本発明のエアゾール肥料の場合、6
ケ月保存後にも缶錆の発生は見られず、経時安定性に優
れたものであることがわかる。
但し、実施例16については、内容物のpHが高過ぎて、
植物に対する薬害を生ずる可能性が大であるため、エア
ゾール肥料としての処方としては不適当である。従っ
て、リン酸とカリウムとの成分適正比率は、前記したよ
うに1:1〜1:2.3の範囲に設定すべきである。
試験例5 前記表−1に示した実施例5の処方の殺虫剤を加えた
エアゾール肥料の殺虫効力を検討した。比較として殺虫
剤を加えていない実施例1の処方のエアゾール肥料及び
水のみ散布した場合の結果も併せて表−6に示した。な
お、試験結果はきく1枝当りのアブラムシ類の平均寄生
虫数で示した。
上記結果から明らかなように、殺虫剤を併用すること
により高い防除効果を示し、また薬害も認められなかっ
た。
試験例6 添附図面に示すようなエアゾール容器の噴射バルブに
おいて、前記表−1に示した実施例1の処方のエアゾー
ル肥料を用い、各バルブ口径の最適範囲を調査した。そ
の結果を表−7及び表−8に示す。なお、図において、
1はアクチュエータ、2はステム、3はハウジング、4
はスプリング、5はディップチューブ、6はマウンティ
ングカップを示す。また、O1は長口ノズルが挿入される
ボタン孔、O2はステム孔、O3はベーパータップ孔、O4
ハウジング孔を示す。
また、各評価項目の判定は、爆発性、引火性について
は弱燃性規格に合格することを基準にし、合格するもの
を○、そうでないものを×で示した。また、噴射状態は
次のような判定基準とした。
○:良好 △:使用可能なもの ×:使用できないもの 前記表−7及び表−8に示す結果から明らかなよう
に、ハウジング口径は0.4〜1.5mm、最も好ましくは0.5
〜0.7mm、ステム口径は0.3〜0.4mm、ベーパータップ口
径は0.4mm以下が最適である。
試験例7 前記表−1に示した実施例1の処方のエアゾール肥料
を用い、針状噴射口の口径の噴霧状態に及ぼす影響を検
討した。その結果を表−9に示す。なお、用いた針状噴
射口はいずれも9cmの長さを有するものである。また、
噴射バルブのステム口径は0.4mm、ハウジング口径は0.6
mm、ベーパータップ口径は0.3mmである。
上記結果から、針状噴射口は、内径が0.3mm以下であ
ると噴霧するのに時間がかかりすぎるため実用的ではな
く、1mm以上であると噴霧力が弱すぎるし、液だれを起
こす。このため内径が0.3〜1mmの範囲が望ましい。
試験例8 前記表−1の実施例1の処方に色素を0.2重量%加え
たエアゾール肥料を用い、拡散型噴霧口及び針型噴霧口
の各々について、表−10に示されるようにエアゾール缶
内圧を種々変えて飛散状況を観察した。飛散状況は、対
象とする鉢以外の部分に飛散した色素をもとに判定し
た。結果を表−10に示す。
〔発明の効果〕 以上のように、本発明のエアゾール肥料は、水溶性肥
料成分の水溶液を水溶性噴射剤ジメチルエーテルと共に
加圧封入してなるものであるため、環境汚染等の心配が
ないと共に、使用時に振盪する必要もなく(あるいは軽
く振盪することにより)手軽に施肥でき、また肥料成分
を従来のエアゾール型の肥料に比べて多量に含有できる
ため、葉面散布のみならずそれ以外の土中施肥も行なう
ことができる。さらに、リン酸(P2O5として)とカリウ
ム(K2Oとして)の濃度比(モル比)が1:1〜1:2.3の範
囲に規定されたことにより、長期間保存しても缶錆の発
生もなく、経時安定性にも優れている。また、ウォータ
ーベースのエアゾール肥料であり、希釈する必要がない
ため、いつでも均一な肥料溶液となっており、簡単に施
肥できる。
その他、他の剤型の肥料と異なり、加圧容器内に密封
されているため、異臭がなく、清潔であり、また腐敗す
ることがなく、異物の混入もないなど、エアゾール剤型
特有の効果が得られることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
図はエアゾール容器の噴射バルブの断面図を示す。 1はアクチュエーター、2はステム、3はハウジング、
01はボタン孔、02はステム孔、03はベーパータップ孔、
04はハウジング孔。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リン酸源及びカリウム源の水溶性肥料成分
    を必須成分として含有し、かつリン酸(P2O5として)と
    カリウム(K2Oとして)の濃度比(モル比)が1:1〜1:2.
    3の範囲にある肥料水溶液を、噴射剤ジメチルエーテル
    と共に加圧封入してなるエアゾール肥料。
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