JP2540285Y2 - 選別装置を備えたトランスファプレス - Google Patents
選別装置を備えたトランスファプレスInfo
- Publication number
- JP2540285Y2 JP2540285Y2 JP1316193U JP1316193U JP2540285Y2 JP 2540285 Y2 JP2540285 Y2 JP 2540285Y2 JP 1316193 U JP1316193 U JP 1316193U JP 1316193 U JP1316193 U JP 1316193U JP 2540285 Y2 JP2540285 Y2 JP 2540285Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- limit gauge
- knockout
- tube
- fingers
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は寸法違いの成形品素管の
内外径寸法差の少ない数種類をトランスファプレス1台
で加工する場合に加工すべき素管に他の素管の混入を防
止する選別装置を備えるトランスファプレスに関する。
内外径寸法差の少ない数種類をトランスファプレス1台
で加工する場合に加工すべき素管に他の素管の混入を防
止する選別装置を備えるトランスファプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】パーツフィーダ等を使用してトランスフ
ァプレスに内外径の差の少ない素管を操入し加工する場
合通常送り込み装置が共用となる為に、成形品の品種換
えした時、前の成形品素管が混入することがしばしばあ
った。この混入されたものが成形時金型を破損するトラ
ブルが発生するので作業員が一個一個選別していた。
ァプレスに内外径の差の少ない素管を操入し加工する場
合通常送り込み装置が共用となる為に、成形品の品種換
えした時、前の成形品素管が混入することがしばしばあ
った。この混入されたものが成形時金型を破損するトラ
ブルが発生するので作業員が一個一個選別していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】人手による選別のため
コスト高となる。また時間がかかり能率が上がらないば
かりでなく、間違いのない確実な選別も100%実現で
きるというわけにはいかなかった。本考案は従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、人手を要すことなく正確確実な選
別を自動化したトランスファプレスを提供しようとする
ものである。
コスト高となる。また時間がかかり能率が上がらないば
かりでなく、間違いのない確実な選別も100%実現で
きるというわけにはいかなかった。本考案は従来の技術
の有するこのような問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、人手を要すことなく正確確実な選
別を自動化したトランスファプレスを提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本考案は、トランスファプレスに供給する円筒材の
径の選別装置であって、選別位置真上のラムと共に上下
動するパンチホルダの中心に摺動可能に設けられた内径
判定用又は外径判定用の限界ゲージパンチと、該限界ゲ
ージパンチを下方に付勢する第1圧縮ばねと、前記パン
チホルダに設けられ前記限界ゲージが円筒材に嵌装した
か否かを判定する検出器と、前記限界ゲージパンチの真
下でダイホルダにより上端位置が規定され上下動可能に
設けられたノックアウトと、該ノックアウトを常時上端
位置に付勢する前記第1圧縮ばねより弱い第2圧縮ばね
と、前記ノックアウト及び円筒材を案内するノックアウ
トガイドとを含んでなるものである。
めに本考案は、トランスファプレスに供給する円筒材の
径の選別装置であって、選別位置真上のラムと共に上下
動するパンチホルダの中心に摺動可能に設けられた内径
判定用又は外径判定用の限界ゲージパンチと、該限界ゲ
ージパンチを下方に付勢する第1圧縮ばねと、前記パン
チホルダに設けられ前記限界ゲージが円筒材に嵌装した
か否かを判定する検出器と、前記限界ゲージパンチの真
下でダイホルダにより上端位置が規定され上下動可能に
設けられたノックアウトと、該ノックアウトを常時上端
位置に付勢する前記第1圧縮ばねより弱い第2圧縮ばね
と、前記ノックアウト及び円筒材を案内するノックアウ
トガイドとを含んでなるものである。
【0005】
【作用】フィンガで選別位置に素管が送られてくるとパ
ンチホルダ,限界ゲージパンチが下降される。限界ゲー
ジを素管に嵌合して素管を押し下げ、所定位置まで下降
した限界ゲージパンチの上下位置を検出器が検出して信
号を出力し、良・否の判定を行う。
ンチホルダ,限界ゲージパンチが下降される。限界ゲー
ジを素管に嵌合して素管を押し下げ、所定位置まで下降
した限界ゲージパンチの上下位置を検出器が検出して信
号を出力し、良・否の判定を行う。
【0006】
【実施例】以下本実施例を図にもとづき説明する。公知
のトランスファプレスは図1に示すようにトランスファ
ピッチで左右一対のフィンガ1a,1bが併置され、フ
ィンガは一斉に一ピッチずつ送る往復運動を繰り返すと
ともに必要により所定のタイミングで開閉される。第1
工程位置では素管Wが図示しないパーツフィーダにて給
材されフィンガ1a,1bの間に送られる。第2工程位
置では限界ゲージパンチにより選別される。第3工程位
置では不良品が排出される。成形加工の第4工程以下は
省略する。
のトランスファプレスは図1に示すようにトランスファ
ピッチで左右一対のフィンガ1a,1bが併置され、フ
ィンガは一斉に一ピッチずつ送る往復運動を繰り返すと
ともに必要により所定のタイミングで開閉される。第1
工程位置では素管Wが図示しないパーツフィーダにて給
材されフィンガ1a,1bの間に送られる。第2工程位
置では限界ゲージパンチにより選別される。第3工程位
置では不良品が排出される。成形加工の第4工程以下は
省略する。
【0007】第2工程の選別装置を図2〜図4にもとづ
き説明する。トランスファプレス機台のダイセット下台
2上には素管W及び後述のノックアウトを案内するノッ
クアウトガイド3が設立されダイホルダ4で位置決めさ
れている。このノックアウトガイド3にはノックアウト
6が摺動可能に嵌装されている。ばね受け台7に植設さ
れた2本の押し上げ棒8が圧縮ばね9によって上方に付
勢されることにより、ノックアウト6は常時押し上げら
れダイホルダ4でその上昇端が規定されて上面がトラン
スファラインに位置する。
き説明する。トランスファプレス機台のダイセット下台
2上には素管W及び後述のノックアウトを案内するノッ
クアウトガイド3が設立されダイホルダ4で位置決めさ
れている。このノックアウトガイド3にはノックアウト
6が摺動可能に嵌装されている。ばね受け台7に植設さ
れた2本の押し上げ棒8が圧縮ばね9によって上方に付
勢されることにより、ノックアウト6は常時押し上げら
れダイホルダ4でその上昇端が規定されて上面がトラン
スファラインに位置する。
【0008】また、フィンガ1a,1bの上位置には図
示しないラムに設けられたパンチホルダ11に摺動可能
に限界ゲージパンチ12が嵌装されている。この限界ゲ
ージパンチ12は下端が素管内径が公差内のものを通過
させる寸法の栓ゲージでつくられた内径用、或いは素管
外径が公差内のものを通過させる穴寸法のリングゲージ
でつくられた外径用のものを素管の内外径精度に合わせ
て適宜取替えられるものである。図は外径用限界ゲージ
パンチを示している。限界ゲージパンチ12はパンチホ
ルダ11に設けたキー13で移動範囲の規正と廻り止め
がなされており、圧縮ばね9よりばね圧の強い内蔵され
た圧縮ばね14により常時下方の規制端に押圧されてい
る。そしてパンチホルダ11,限界ゲージパンチ12の
下降端で限界ゲージパンチ12の段部12aを検出して
信号を出力する近接スイッチの検出器16がパンチホル
ダ11に設けられている。この検出器16の出力は成形
加工中以外の成形品素管と成形加工中の成形品素管との
径の比較によって良,不良の信号が切り換えられる図示
しないスイッチ及び制御装置に接続されている。
示しないラムに設けられたパンチホルダ11に摺動可能
に限界ゲージパンチ12が嵌装されている。この限界ゲ
ージパンチ12は下端が素管内径が公差内のものを通過
させる寸法の栓ゲージでつくられた内径用、或いは素管
外径が公差内のものを通過させる穴寸法のリングゲージ
でつくられた外径用のものを素管の内外径精度に合わせ
て適宜取替えられるものである。図は外径用限界ゲージ
パンチを示している。限界ゲージパンチ12はパンチホ
ルダ11に設けたキー13で移動範囲の規正と廻り止め
がなされており、圧縮ばね9よりばね圧の強い内蔵され
た圧縮ばね14により常時下方の規制端に押圧されてい
る。そしてパンチホルダ11,限界ゲージパンチ12の
下降端で限界ゲージパンチ12の段部12aを検出して
信号を出力する近接スイッチの検出器16がパンチホル
ダ11に設けられている。この検出器16の出力は成形
加工中以外の成形品素管と成形加工中の成形品素管との
径の比較によって良,不良の信号が切り換えられる図示
しないスイッチ及び制御装置に接続されている。
【0009】そしてこれ等の限界ゲージパンチ12はフ
ィンガ1a,1bの間に挿入されるため図3のような偏
平な断面形状を有する。素管Wがノックアウト6によっ
て押し上げられたとき限界ゲージパンチ12より確実に
抜けるように払うストリッパ17がフィンガ1a,1b
の上位置に設けられている。このストリッパ17は偏平
な外径用限界ゲージのせまい幅よりはみ出した僅かな素
管端面に当接する。なお外径用、内径用ゲージの選択は
成形品素管の内径公差と外径公差を比較してその要求精
度の厳しい方を選ぶ。
ィンガ1a,1bの間に挿入されるため図3のような偏
平な断面形状を有する。素管Wがノックアウト6によっ
て押し上げられたとき限界ゲージパンチ12より確実に
抜けるように払うストリッパ17がフィンガ1a,1b
の上位置に設けられている。このストリッパ17は偏平
な外径用限界ゲージのせまい幅よりはみ出した僅かな素
管端面に当接する。なお外径用、内径用ゲージの選択は
成形品素管の内径公差と外径公差を比較してその要求精
度の厳しい方を選ぶ。
【0010】不良品の排出工程の装置を図5,図6にも
とづき説明する。ダイホルダ21及びダイセット下台2
0には素管Wが通過するシュート用貫通穴21a,20
aが穿設されており、ダイセット下台20には続いて排
出シュート22が取付けられている。ダイホルダ21の
上面にはトランスファ方向と直角方向のT形案内溝が設
けられており、上面をトランスファラインとするシャッ
タ23が水平に摺動可能に嵌装されている。このシャッ
タ23はダイセット下台20のブラケットに設けられた
エアアクチュエータ24のピストンロッド26と枢結さ
れていてシュート用貫通穴21aを開閉する。ラムに設
けられたパンチ27には押し出しピン28が摺動可能に
嵌装されており圧縮ばね29により下端位置に常時付勢
されている。
とづき説明する。ダイホルダ21及びダイセット下台2
0には素管Wが通過するシュート用貫通穴21a,20
aが穿設されており、ダイセット下台20には続いて排
出シュート22が取付けられている。ダイホルダ21の
上面にはトランスファ方向と直角方向のT形案内溝が設
けられており、上面をトランスファラインとするシャッ
タ23が水平に摺動可能に嵌装されている。このシャッ
タ23はダイセット下台20のブラケットに設けられた
エアアクチュエータ24のピストンロッド26と枢結さ
れていてシュート用貫通穴21aを開閉する。ラムに設
けられたパンチ27には押し出しピン28が摺動可能に
嵌装されており圧縮ばね29により下端位置に常時付勢
されている。
【0011】このように構成された本考案の素管を外径
により選別する動作を説明する。第1工程の素管搬入位
置で図示しないパーツフィーダより供給された素管Wは
開いたフィンガ1a,1bの間に投入される。素管の外
径は公差内に加工されたものとする。フィンガ1a,1
bがトランスファ送りされて、第2工程の素管選別位置
において、ノックアウト6上に位置すると素管Wに向か
ってラムとともにパンチホルダ11及び外径用限界ゲー
ジパンチ12が下降し、限界ゲージパンチがストリッパ
17の間を通り、パンチ下端のゲージ穴12bが素管W
に臨む。
により選別する動作を説明する。第1工程の素管搬入位
置で図示しないパーツフィーダより供給された素管Wは
開いたフィンガ1a,1bの間に投入される。素管の外
径は公差内に加工されたものとする。フィンガ1a,1
bがトランスファ送りされて、第2工程の素管選別位置
において、ノックアウト6上に位置すると素管Wに向か
ってラムとともにパンチホルダ11及び外径用限界ゲー
ジパンチ12が下降し、限界ゲージパンチがストリッパ
17の間を通り、パンチ下端のゲージ穴12bが素管W
に臨む。
【0012】限界ゲージパンチ12はフィンガ1a,1
bで把持された素管Wを挟持しながらノックアウト6に
押し付けラム下死点まで下降する。このラムの下死点の
60°の間に素管Wが限界ゲージパンチ12のゲージ穴1
2bに挿入されたか否かを検出器16で限界ゲージパン
チ12の段部12aを検出して信号を出力して図示しな
い制御装置に送ることによって良品・不良品の判定を行
う。ラムの上昇とともに圧縮ばね9の力で押し上げ棒8
によりノックアウト6が押し上げられ、素管Wを限界ゲ
ージパンチ12とともに挟持してフィンガ1a,1bの
間に戻す。素管Wの上端がストリッパ17により払われ
て限界ゲージパンチ12のみが上昇し素管Wはフィンガ
1a,1bに把持される。
bで把持された素管Wを挟持しながらノックアウト6に
押し付けラム下死点まで下降する。このラムの下死点の
60°の間に素管Wが限界ゲージパンチ12のゲージ穴1
2bに挿入されたか否かを検出器16で限界ゲージパン
チ12の段部12aを検出して信号を出力して図示しな
い制御装置に送ることによって良品・不良品の判定を行
う。ラムの上昇とともに圧縮ばね9の力で押し上げ棒8
によりノックアウト6が押し上げられ、素管Wを限界ゲ
ージパンチ12とともに挟持してフィンガ1a,1bの
間に戻す。素管Wの上端がストリッパ17により払われ
て限界ゲージパンチ12のみが上昇し素管Wはフィンガ
1a,1bに把持される。
【0013】成形加工中の素管Wの外径が成形加工前の
ものと比較して小さい成形品の加工中に、若し素管Wが
異径寸法の大きな不良品が混入していれば、限界ゲージ
パンチのゲージ穴12bには素管Wが挿入されず、限界
ゲージパンチ12の下降端では圧縮ばね14が圧縮され
て、規定位置迄パンチの段部12aが下降せず検出器1
6からは良品検出信号が出力されない。素管Wがフィン
ガに戻されると、トランスファ送りによりフィンガ1
a,1bが1ピッチ移動し選別された素管Wは第3工程
の不良素管排出位置に搬送される。パンチ27,押し出
しピン28がラムとともに下降されるが、良品であれば
シャッタ23は閉じたままであるため押し出しピン28
が圧縮ばね29を縮めて逃げ素管Wは排出されない。信
号が出力されている場合はエアアクチュエータ24が作
動しシャッタ23が開かれているため、パンチ27の下
降でフィンガ1a,1bが押し開かれるとともに下降し
た押し出しピン28が素管を強制的にフィンガより押し
出して素管は不良品排出シュート22に落とされる。シ
ャッタ23の開閉は上死点の近辺で行われる。
ものと比較して小さい成形品の加工中に、若し素管Wが
異径寸法の大きな不良品が混入していれば、限界ゲージ
パンチのゲージ穴12bには素管Wが挿入されず、限界
ゲージパンチ12の下降端では圧縮ばね14が圧縮され
て、規定位置迄パンチの段部12aが下降せず検出器1
6からは良品検出信号が出力されない。素管Wがフィン
ガに戻されると、トランスファ送りによりフィンガ1
a,1bが1ピッチ移動し選別された素管Wは第3工程
の不良素管排出位置に搬送される。パンチ27,押し出
しピン28がラムとともに下降されるが、良品であれば
シャッタ23は閉じたままであるため押し出しピン28
が圧縮ばね29を縮めて逃げ素管Wは排出されない。信
号が出力されている場合はエアアクチュエータ24が作
動しシャッタ23が開かれているため、パンチ27の下
降でフィンガ1a,1bが押し開かれるとともに下降し
た押し出しピン28が素管を強制的にフィンガより押し
出して素管は不良品排出シュート22に落とされる。シ
ャッタ23の開閉は上死点の近辺で行われる。
【0014】
【考案の効果】上述のように構成されているので本考案
は以下の効果を奏する。金型のトラブルが事前に解消さ
れ、自動化により選別時間が短縮されるとともに選別の
確度が上昇し、コスト低減能率向上に寄与するものであ
る。
は以下の効果を奏する。金型のトラブルが事前に解消さ
れ、自動化により選別時間が短縮されるとともに選別の
確度が上昇し、コスト低減能率向上に寄与するものであ
る。
【図1】トランスファの工程とフィンガを示す図であ
る。
る。
【図2】選別工程位置の選別装置のトランスファ方向の
直角断面図で外径による選別を示す図である。
直角断面図で外径による選別を示す図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2の一部をB−B線断面とした図である。
【図5】不良品排出シュートのトランスファ方向の直角
断面図である。
断面図である。
【図6】不良品排出シュートのシャッタを示す図であ
る。
る。
1a,1b フィンガ 3 ノッ
クアウトガイド 6 ノックアウト 9,1
4,29 圧縮ばね 11 パンチホルダ 12 限
界ゲージパンチ 16 検出器 17 ス
トリッパ 28 押し出しピン 22 不
良品排出シュート 23 シャッタ
クアウトガイド 6 ノックアウト 9,1
4,29 圧縮ばね 11 パンチホルダ 12 限
界ゲージパンチ 16 検出器 17 ス
トリッパ 28 押し出しピン 22 不
良品排出シュート 23 シャッタ
Claims (1)
- 【請求項1】 トランスファプレスに供給する円筒材の
径の選別装置であって、選別位置真上のラムと共に上下
動するパンチホルダの中心に摺動可能に設けられた内径
判定用又は外径判定用の限界ゲージパンチと、該限界ゲ
ージパンチを下方に付勢する第1圧縮ばねと、前記パン
チホルダに設けられ前記限界ゲージが円筒材に嵌装した
か否かを判定する検出器と、前記限界ゲージパンチの真
下で上端位置が規定されるようにダイホルダに上下動可
能に設けられたノックアウトと、前記ノックアウト及び
円筒材を案内するノックアウトガイドとを含んでなる選
別装置を備えたトランスファプレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1316193U JP2540285Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 選別装置を備えたトランスファプレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1316193U JP2540285Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 選別装置を備えたトランスファプレス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0666831U JPH0666831U (ja) | 1994-09-20 |
JP2540285Y2 true JP2540285Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=11825455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1316193U Expired - Lifetime JP2540285Y2 (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 選別装置を備えたトランスファプレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540285Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP1316193U patent/JP2540285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0666831U (ja) | 1994-09-20 |
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