JP2539902B2 - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は無線通信で電波の放射、受信に使用されるア
ンテナに関するものである。
[従来の技術] 従来より1個のアンテナを異なる複数の周波数の電波
の放射、受信に使用するために、特定の周波数帯域の電
波を吸収、減衰させるトラップ回路(反共振回路)をア
ンテナ本体である導体(以下アンテナ導体という)に取
り付け、接続したいわゆるトラップアンテナが使用され
ている。
従来のトラップアンテナの構成は第3図に示すように
なっている。第3図において符号31、32はアンテナ導体
である。アンテナ導体31、32間には絶縁体33が設けられ
る。そして絶縁体33上にはインダクタンス素子(コイ
ル)34が設けられ、その両端はアンテナ導体31、32のそ
れぞれに接続される。さらにキャパシタンス素子(コン
デンサ)35が設けられ、その端子のそれぞれがアンテナ
導体31、32に接続される。インダクタンス素子34とキャ
パシタンス素子35から上述したトラップ回路が構成され
る。
アンテナ導体のみのアンテナではアンテナ導体の形状
寸法により共振周波数が1つに決まり、その周波数にし
か使用できないのに対し、第3図のようにトラップ回路
をアンテナ導体に付設したトラップアンテナではトラッ
プ回路の作用によってアンテナ導体の長さが見かけ上複
数種類(この場合2つ)に設定されて共振周波数が複数
(この場合2つ)に設定され、複数の周波数に使用する
ことができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで第3図のトラップアンテナで効率良く放射、
受信できる電波の共振周波数は理論的にはアンテナ導体
31、32の形状寸法及びインダクタンス素子34とキャパシ
タンス素子35の定数により一義的に決定される。しかし
実際にはこのアンテナの周波数特性はこのアンテナを組
み込んだ通信装置を使用する現場の環境によって変化す
る。そこで使用現場に合わせてアンテナの周波数特性を
調整する必要がある。
ところが第3図のような構造では周波数特性を調整す
るためにはアンテナ導体31、32の形状寸法を削るなどし
て変更するかあるいはインダクタンス素子34またはキャ
パシタンス素子35の定数を変更するしか方法がなく、実
用的に見て上記の調整が困難であるという問題があっ
た。
そこで本発明の課題は上述のようにアンテナ導体にト
ラップ回路を付設してなるアンテナにおいて周波数特性
の調整を簡単に行なえるようにすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記課題を解決するために、アンテナ本体
である導体にトラップ回路が取り付けられ接続されるア
ンテナにおいて、前記トラップ回路は前記アンテナ本体
である導体の外周に支持部材により支持され、かつ、前
記アンテナ本体である導体に対し摺動可能に取り付けら
れ接続されることを特徴とするアンテナを提供する。
[作 用] 本発明によれば、トラップ回路はアンテナ本体である
導体の外周に支持部材により支持され、かつ、アンテナ
本体である導体に対し摺動可能に取り付けられ接続され
るので、簡単な構成で、簡単にトラップ回路の位置変更
ができ、電波環境が頻繁に変化する使用現場でもアンテ
ナの周波数特性を簡単な操作で調整することができる。
[実施例] 以下図を参照して本発明の実施例の詳細を説明する。
第1実施例 第1図(A)は本発明の第1実施例によるトラップア
ンテナの構造を概略的に示すものである。第1図(A)
においてまず符号1はアンテナ本体であるアンテナ導体
である。ここではアンテナ導体1は単純に真直ぐな丸棒
状のものとして示してあるが、その形状はこれに限らな
いことは勿論である。
次に符号2は環状磁性体(以下コアと呼ぶ)である。
コア2はその中央に形成された穴2aにアンテナ導体1を
挿通させて、アンテナ導体1に対しその長手方向の矢印
a、b方向に可動に遊嵌される。なおコア2は不図示の
スペーサを介してアンテナ導体1上に支持される。
次に符号3、4は摺動接点であり、それぞれ半円弧状
の屈曲部3a、4aを有したL字形の片状に形成されてい
る。そして摺動接点3、4はコア2の両側面に固定して
接続され、屈曲部3a、4aがアンテナ導体1に対し圧接さ
れる。そして摺動接点3、4はコア2のa、b方向への
移動に伴なってアンテナ導体1に対して摺動する。
次に符号5はキャパシタンス素子(コンデンサ)であ
り、摺動接点3、4のそれぞれに接続される。
以上の構造のもとに電波の放射ないし受信時にはアン
テナ導体1を流れる高周波電流によりアンテナ導体1の
周囲に磁束が発生するが、コア2の周辺ではその磁束が
コア2に集中し、その磁束と前記の高周波電流が鎖交
し、インダクタンスを生じる。すなわちコア2はインダ
クタンス素子として作用する。
従ってこのコア2とこれに並列に接続されたキャパシ
タンス素子5から第1図(B)にその等価回路を示すよ
うに、インダクタンス素子6とキャパシタンス素子5の
並列接続からなるトラップ回路8が構成される。そして
このようなトラップ回路をアンテナ導体に付設した本実
施例のアンテナは先述した従来のトラップアンテナと同
様に機能し、複数の周波数に対応できる。
ここで本実施例のアンテナでは従来と異なる点として
上述した構造によりコア2、摺動接点3、4及びキャパ
シタンス素子5からなるトラップ回路全体がアンテナ導
体1に対してa、b方向に摺動可能である。アンテナ導
体1に対するトラップ回路の位置によりアンテナの周波
数特性が変化する。従ってトラップ回路をアンテナ導体
1に対してa、b方向に摺動させてその位置を変更する
ことにより、アンテナ全体の周波数特性を変化させ、ア
ンテナの周波数特性の調整を極めて容易に行なうことが
できる。
第2実施例 次に第2図は本発明の第2実施例によるトラップアン
テナの構造を説明するものである。同図において第1実
施例の第1図(A)中と共通の部分には共通の符号が付
してあり、その説明は省略する。
第2図に示すように本実施例のアンテナでは第1実施
例と異なる点として、摺動接点として円筒状の導体管
9、10を用いている。導体管9、10はコア2の穴2aの両
端部に嵌合され、固定される。そして導体管9、10にキ
ャパシタンス素子5が接続される。
そして導体管9、10はアンテナ導体1に摺動可能に嵌
合され、アンテナ導体1の外周に接してa、b方向に摺
動可能に設けられる。
このような構成でコア2、キャパシタンス素子5及び
導体管9、10からトラップ回路が構成され、このトラッ
プ回路が第1実施例の場合と全く同様にアンテナ導体1
に対してa、b方向に摺動可能に取り付けられ、接続さ
れ、同様の作用効果が得られる。また本実施例によれば
導体管9、10とアンテナ導体1の接触面積は第1実施例
の摺動接点3、4とアンテナ導体1の接触面積に比べて
著しく広く、電気的接続が確実で特性が安定したものと
なる。また導体管9、10の機械的強度は摺動接点3、4
より強く、耐久性に優れているという利点もある。
なお以上の構造で導体管9、10を連続した1本のもの
としてもインダクタンスの値が異なるだけで同様にトラ
ップ回路が構成される。
また以上の構造でトラップ回路は1つに限らず複数設
けても良く、トラップ回路の数を増やせばより多くの周
波数に対応できる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば、トラ
ップ回路がアンテナ本体である導体の外周に支持部材に
より支持され、かつ、アンテナ本体である導体に対し摺
動可能に取り付けられ接続されるような構成にしたの
で、簡単な構成で、簡単にトラップ回路の位置変更がで
き、電波環境が頻繁に変化する使用現場でもアンテナの
周波数特性を簡単な操作で調整することができるという
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の第1実施例によるアンテナの構
造を概略的に示す説明図、第1図(B)は第1図(A)
のアンテナの等価回路を示す回路図、第2図は第2実施
例によるアンテナの構造を示す説明図、第3図は従来の
トラップアンテナの構造を示す説明図である。 1……アンテナ導体、2……環状磁性体(コア) 3、4……摺動接点 5、7……キャパシタンス素子 6……インダクタンス素子 8……トラップ回路 9、10……導体管(摺動接点)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナ本体である導体にトラップ回路が
    取り付けられ接続されるアンテナにおいて、 前記トラップ回路は前記アンテナ本体である導体の外周
    に支持部材により支持され、かつ、前記アンテナ本体で
    ある導体に対し摺動可能に取り付けられ接続されること
    を特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のアンテナにおいて、前記
    トラップ回路は、少なくとも前記支持部材により前記ア
    ンテナ本体である導体の外周に支持され、かつ、前記ア
    ンテナ本体である導体に対し摺動可能に取り付けられる
    環状磁性体と、 前記アンテナ本体である導体に対し摺動可能に接続され
    るキャパシタンス素子から成ることを特徴とするアンテ
    ナ。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のアンテナにおいて、 前記キャパシタンス素子は前記環状磁性体に固定される
    固定部材に接続され、 前記固定部材は導体管として構成され、前記アンテナ本
    体である導体に対し摺動可能に接続されることを特徴と
    するアンテナ。
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