JP2539240Y2 - 排水暗渠形成装置 - Google Patents

排水暗渠形成装置

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JP2539240Y2
JP2539240Y2 JP1991061663U JP6166391U JP2539240Y2 JP 2539240 Y2 JP2539240 Y2 JP 2539240Y2 JP 1991061663 U JP1991061663 U JP 1991061663U JP 6166391 U JP6166391 U JP 6166391U JP 2539240 Y2 JP2539240 Y2 JP 2539240Y2
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修治 雪谷
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株式会社ジテック
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は排水暗渠形成装置、さ
らに詳しくは、ゴルフ場、グラウンド等の地中にプラス
チック製の有孔パイプによる排水暗渠を形成するための
排水暗渠形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の排水暗渠形成装置とし
て、例えば、実開昭64−699号公報に開示されてい
るように、牽引車の後部に取り付けられたナイフ状の芝
生切断部と、この芝生切断部の後方に位置する土壌切開
部と、この土壌切開部の下端に設けられ、地中を穿孔す
る穿孔部と、この穿孔部の後方に独立して走行可能に配
設された疎水材投入部とを備えた構成が知られている。
【0003】この排水暗渠形成装置は、穿孔部を地中に
セットして牽引車で牽引することにより、芝生切断部で
芝を切断し、穿孔部で地中に穿孔するとともに、土壌切
開部で地中の穿孔と地表との間の土壌を切開しながら、
地中の穿孔内に穿孔部に連結されたプラスチック製の排
水用有孔パイプを配設して排水暗渠を形成するととも
に、土壌の切開溝内に疎水材投入部から疎水材を投入充
填する。
【0004】そして、地中、あるいは地表の雨水等を切
開溝内に充填された疎水材を通して地中の排水暗渠内へ
流入させて排出する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】排水暗渠の形成の目的
は基本的に水はけの悪い場所の改善であることから、こ
のような施工がなされる場所は大体において芝の成育が
悪く、芝の根がしっかりと成長していない場合がほとん
である。また、芝はきれいに切った方がひきちぎるよう
にして切った場合よりも活着がよい。
【0006】しかしながら、上記従来の排水暗渠形成装
置では、芝生切断部としてナイフ状のカッターが用いら
れているため、芝の根がきれいに切れないばかりか、芝
の表面を引きちぎり、または引きずって、芝の根を地表
面に引き出してしまうこともあり、施工後の芝の活着が
悪く、その成育を阻害していた。その上、施工後の仕上
がりの見栄えも悪いため、補修工事が必要となり、施工
手間も多く、施工コストの上昇を招いていた。また、ナ
イフ状の芝生切断部では、構造上、その刃部を先鋭にす
るためには、本体部の肉厚に自ら制約を受ける(6mm
程度)。このため、芝生切断部より厚肉の土壌切開部
(20mm程度)が土壌と共に芝もえぐり出すこととな
り、この点でも芝の成育および仕上がりの見栄えを悪く
していた。更に、ナイフ状の芝生切断部では、刃部にか
かる力が一部に集中するため、刃部の摩耗が大きく、刃
こぼれし易く、鋭利な状態を持続することが困難で、頻
繁に刃部の交換をしなければならない。
【0007】本考案は、上記のような従来の問題を解決
しようとするものであって、芝の根を円滑に、かつ確実
に切断することができ、したがって、芝の成育の阻害の
抑制、仕上がりの向上、施工コストの低下、メンテナン
ス費の低下等を図ることができるようにした排水暗渠形
成装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本考案の排水暗渠形成装置は、芝を切断する芝生切断
部と、この芝生切断部の後方に配置され、土壌を切開す
る土壌切開部と、この土壌切開部の下端に設けられ、地
中を穿孔する穿孔部とを備え、上記芝生切断部が、回転
可能に支持され、外周の刃部内方の本体部を上記土壌切
開部と同程度の肉厚に形成した円板刃により構成された
ものである。
【0009】上記目的を達成するための本考案の他の排
水暗渠形成装置は、上記排水暗渠形成装置において、土
壌切開部により形成された切開溝内に疎水材を投入充填
する疎水材投入部を備えたものである。
【0010】
【作用】穿孔部を地中にセットして牽引車で牽引するこ
とにより、芝生切断部で芝を切断し、穿孔部で地中に穿
孔するとともに、土壌切開部で地中の穿孔と地表との間
の土壌を切開しながら、地中の穿孔内に穿孔部に連結さ
れたプラスチック製の排水用有孔パイプを配設して排水
暗渠を形成し、疎水材投入部を備えている場合には、そ
のまま切開溝内に疎水材を投入充填することができる。
そして、芝生切断部である円板刃は、芝の切断に際して
は回転しながら押し切るような状態で行われることにな
り、芝の根の成長の有無を問わず、芝の根を円滑に、か
つ確実に切断することができ、その結果、芝の活着が良
く、芝の根の再生も良好に行われる。また、円板刃であ
るから、構造上、刃部にかかる力が円周上に分散し、刃
部の先鋭さを保持することができ、しかも、円板刃の本
体部の肉厚を土壌切開部と同程度に大きくしているの
で、土壌切開部による芝のえぐり出しも有効に防止する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1ないし図3は本考案の一実施例における排
水暗渠形成装置を示し、図1は側面図、図2は後部上方
からの斜視図、図3は牽引車の後部に取り付けて排水暗
渠を形成している状態の説明図である。
【0012】図1ないし図3に示すように、排水暗渠形
成装置1は、芝生切断部として用いられる円板刃4、土
壌切開部5、穿孔部である主穿孔部6と補助穿孔部19
および疎水材投入部7等から構成され、支持装置3によ
り牽引車2に支持される。牽引車2は具体的には無限軌
道車であって、その後端に排水暗渠形成装置1の取付部
2aが設けられている。牽引車2のキャタピラ2bは接
地面にゴムマット(図示省略)を有し、牽引車2が芝A
を傷つけることなく走行することができるようになって
いる。
【0013】排水暗渠形成装置1の詳細について説明す
ると、芝生切断部である円板刃4は、芝Aを切断するた
めのものであり、外周全体に先鋭な刃部4aが形成さ
れ、中心部が支持台13からの突出部に支軸12を介し
て回転可能に支持されている。円板刃4は、図示しない
ころがり軸受を介して支軸12に支持され、円滑な回転
運動が担保されている。また、上記ころがり軸受には、
常時、その円滑な回転支持状態が得られるように密封構
造が採られている。円板刃4における外周の刃部4aの
内方のカッタ本体部(中央部分)4bは、これに対応す
土壌切開部5の上部の肉厚と同じ程度の肉厚(20m
m程度)に設定されている。
【0014】土壌切開部5は土壌を切開するためのもの
であり、板状で前端縁5aが刃状に薄くなるように形成
され、円板刃4の後方に位置して支持台13に垂下状に
固定されている。
【0015】穿孔部である主穿孔部6と補助穿孔部19
は、地中を穿孔しながらこの穿孔17内に有孔パイプ1
8を配設するためのものである。主穿孔部6は円筒状部
の先端部が先細りとなって尖鋭部6aが形成され、軸心
が水平で、かつ尖鋭部6aが前方へ向くように配置さ
れ、土壌切開部5の下端に固定されている。主穿孔部6
の後端には円筒状の補助穿孔部19の先端扁平部が連結
され、この補助穿孔部19の後端に設けられた連結具1
9aに有孔パイプ18が連結されている。主穿孔部6と
補助穿孔部19とは上下方向への回動を許すように連結
され、補助穿孔部19と有孔パイプ18とは水平方向へ
の回動を許すように連結され、主穿孔部6に対して有孔
パイプ18が上下左右に自由に向きを変え得るようにな
っている。
【0016】主穿孔部6の外径は、有孔パイプ18の外
径より大きくなるように(約2倍)設定され、穿孔17
と有孔パイプ18との間に十分な隙間が形成されるよう
になっている。また、補助穿孔部19は穿孔部6よりも
若干大径とされ、穿孔の補助機能を果たすようになって
いる。
【0017】疎水材投入部7は、土壌切開部5により穿
孔17と地表との間に形成された切開溝20内に疎水材
21を投入充填するためのものであり、疎水材21とし
ては、水はけのよい荒砂等が好適に用いられる。
【0018】疎水材投入部7は、疎水材ホッパ22と疎
水材投入器23とを備えている。疎水材ホッパ22は支
持フレーム24を介して支持台13上に取り付けられて
いる。疎水材ホッパ22は、上端開口より下端開口に至
るに従い、次第に狭くなるように傾斜された漏斗状に形
成され、上端開口が供給口22aとなり、下端開口が排
出口22bとなっている。排出口22bは前後方向へ細
長状に形成され、開閉扉25により開閉される。開閉扉
25は把手26の操作により伝動ベルト27を介して開
閉動作される。
【0019】疎水材投入器23は、ピン連結構造28に
より、土壌切開部5の後端縁に水平方向に回動可能に、
かつ取り外し可能に連結されている。疎水材投入器23
は、その上部23aが疎水材ホッパ22の排出口22b
よりも大きな開口を有する漏斗状に形成されるととも
に、その下端が土壌切開部5により形成された切開溝2
0に疎水材21を投入するための排出口23bとなって
いる。排出口23bは前後2段に傾斜角度が付けられた
細長のスリット状に形成され、前側の緩傾斜部分29a
が常時開口された常態投入用となり、後側の急傾斜部分
29bが投入量調節用となっている。そして、疎水材投
入器23の排出口23b側の下端部が切開溝20内に挿
入されるようになっている。これに関連して、漏斗状の
上部23a内には、開口30aを有する仕切板30が設
けられている。この仕切板30は、開閉板31により開
閉可能となっており、開閉板31には手動操作用の把手
31aが設けられている。
【0020】上記構成の排水暗渠形成装置1は支持装置
3により牽引車2の取付部2aに支持される。その詳細
について説明すると、取付部2aに固定された支持部8
の下部に揺動アーム9の一端が支軸10を介して上下方
向に回動可能に連結され、揺動アーム9の他端が支持台
13に固定された補助板14の下方突出部に支軸15に
より上下方向に回動可能に連結されている。支持部8の
中間部と補助板14の上方突出部に揺動アーム16の両
端が上下方向に回動可能に連結されている。支持部8の
上部には油圧等により作動する昇降シリンダ11の基部
が回動可能に連結され、昇降シリンダ11のピストンロ
ッドの先端が揺動アーム9に回動可能に連結されてい
る。そして、昇降シリンダ11のピストンロッドの伸縮
に伴い、揺動アーム9、16が平行状態で上下方向に回
動するとともに、補助板14および支持台13、すなわ
ち、排水暗渠形成装置1の全体が水平状態を保ったまま
昇降動作される。
【0021】なお、図3において、35は排水暗渠形成
装置1の主穿孔部6等と協働して有孔パイプ18を成形
するパイプ成形装置であり、地面に形成された凹所36
内に設置されている。この成形装置35はそのプラスチ
ックシートリール35aに、弾力性のある帯状の有孔シ
ート(図示省略)が巻装されている。この有孔シート
は、ポリエチレン等のプラスチック製で、パイプ成形部
35bを介して前方へ引き出されて有孔パイプ18に形
成され、この有孔パイプ18の先端は主穿孔部6の後側
の補助穿孔部19に連結される。
【0022】以上のように構成された排水暗渠形成装置
1およびパイプ成形装置35により排水暗渠を形成する
動作について説明する。上記のように昇降シンリダ11
を作動させて排水暗渠形成装置1を昇降させることによ
り、主穿孔部6および補助穿孔部19を地中の所定深さ
(25〜35cm程度)に設定するとともに、疎水材投
入部7の排出口23bの深さ位置も設定する。
【0023】次に、牽引車2を走行させて排水暗渠形成
装置1を牽引することにより、円板刃4が回転しつつ前
進してその刃部4aにより芝Aを切断し、主穿孔部6と
これに続く補助穿孔部19で地中に穿孔17を形成する
とともに、土壌切開部5で穿孔17と地表との間の地中
に切開溝20を形成する。これに伴い、穿孔17内に補
助穿孔部19に連結された有孔パイプ18を連続的に配
設し、排水暗渠を形成するとともに、切開溝20内に疎
水材投入部7における疎水材投入器23の排出口23b
から疎水材21を投入充填する。
【0024】このとき、円板刃4は、芝Aに対して回転
しながら押し切るような状態で切断動作するので、芝A
の根aの成長の程度を問わず、この根aを円滑に、かつ
確実に切断することができる。また、円板刃4のカッタ
本体部4bの肉厚が土壌切開部5の肉厚と同程度に設計
されているので、土壌切開部5による芝Aのえぐり出し
を有効に防止することができる。また、疎水材投入器2
3の排出口23bは、後側へ向けて上方へ傾斜している
ので、その前端から後端まで均一な量の疎水材21を切
開溝20内へ投入することができる。
【0025】なお、上記排水暗渠の形成、切開溝20の
形成、疎水材21の充填の各作業工程は同時進行的に行
われるので、全作業時間は牽引車2の走行時間にほぼ一
致することとなり、牽引車2の走行速度を速めることに
より、作業時間を適宜短縮することができる。
【0026】そして、以上のように形成された排水暗渠
において、切開溝20に充填された疎水材21を通し
て、地中、あるいは地表の雨水等が有孔パイプ18内に
流入し、さらに、この有孔パイプ18を介して排水され
ることとなる。これにより、水はけ効果に優れた地質の
ゴルフ場等を得ることが可能となる。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、芝
生切断部が回転可能に支持された円板刃により構成され
ているので、芝の切断に際して回転しながら押し切るよ
うな状態で行われることになり、芝の根の成長の程度を
問わず、芝の根を円滑に、かつ確実に切断することがで
きる。したがって、芝の成育が悪く、芝の根がしっかり
と成長していない場合であっても、芝の根をきれいに切
断することができ、芝の表面の引きちぎりや引きずりも
なく、芝の成育を阻害することがない。また、芝を確実
に切断することができるので、施工後の仕上がりの見栄
えも良く、従来のような補修工事が全く不要で、施工コ
ストの大幅な低減化を図ることができる。また、円板刃
は、その刃部の先鋭さを保持しつつ、本体部の肉厚を土
壌切開部と同程度に厚くしているので、土壌切開部によ
る芝のえぐり出しを有効に防止することができ、この点
でも芝の成育および仕上がりの見栄えが良い。更に、円
形刃であることにより、刃部の使用位置が常に変化する
ので、刃部の先鋭状態を保持することができ、円板刃の
交換回数が少なく、メンテナンス費の低下等を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における排出暗渠形成装置を
示す側面図である。
【図2】同排出暗渠形成装置を示し、後部上方からの斜
視図である。
【図3】同排出暗渠形成装置を牽引車の後部に取り付け
て排水暗渠を形成している状態の説明図である。
【符号の説明】
1 排水暗渠形成装置 2 牽引車 3 装置本体 4 円板刃(芝生切断部) 4a 円板刃の刃部 4b 円板刃の本体部 5 土壌切開部 6 主穿孔部 7 疎水材投入部 9 揺動アーム 11 昇降シリンダ 16 揺動アーム 17 穿孔 18 有孔パイプ 19 補助穿孔部 20 切開溝 21 疎水材 22 疎水材ホッパ 23 疎水材投入器 A 芝生

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芝を切断する芝生切断部と、この芝生切
    断部の後方に配置され、土壌を切開する土壌切開部と、
    この土壌切開部の下端に設けられ、地中を穿孔する穿孔
    部とを備え、上記芝生切断部が、回転可能に支持され、
    外周の刃部内方の本体部を上記土壌切開部と同程度の肉
    厚に形成した円板刃により構成された排水暗渠形成装
    置。
  2. 【請求項2】 土壌切開部により形成された切開溝内
    疎水材を投入充填する疎水材投入部を備えた請求項1記
    載の排水暗渠形成装置。
JP1991061663U 1991-07-09 1991-07-09 排水暗渠形成装置 Expired - Fee Related JP2539240Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS64699U (ja) * 1987-04-17 1989-01-05
JP3054823U (ja) * 1998-06-10 1998-12-18 マルホ産業株式会社 管路止水構造

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JPH0538026U (ja) 1993-05-21

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