JP2538983Y2 - 覆土フィルム固定具 - Google Patents
覆土フィルム固定具Info
- Publication number
- JP2538983Y2 JP2538983Y2 JP1990083757U JP8375790U JP2538983Y2 JP 2538983 Y2 JP2538983 Y2 JP 2538983Y2 JP 1990083757 U JP1990083757 U JP 1990083757U JP 8375790 U JP8375790 U JP 8375790U JP 2538983 Y2 JP2538983 Y2 JP 2538983Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wing
- covering film
- band
- ropes
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Protection Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、農業等の分野において保温,薬害防止等の
ために田畑の土壌表面を被覆する覆土フィルムを固定す
る際に使用する固定具に関する。
ために田畑の土壌表面を被覆する覆土フィルムを固定す
る際に使用する固定具に関する。
(従来の技術) 従来の覆土フィルム固定具は、第8図に示すように杭
状をした基体部の左右両側面にそれぞれ複数の突片を一
定間隔に配列して設け、さらに同基体部の上方にはバン
ド・ロープ類を通す貫通孔を設けたものであった。
状をした基体部の左右両側面にそれぞれ複数の突片を一
定間隔に配列して設け、さらに同基体部の上方にはバン
ド・ロープ類を通す貫通孔を設けたものであった。
しかしながら従来の覆土フィルム固定具では、左右両
側面の突片の配列位置が互いに一致していたので地中に
インサートする際の初期抵抗値が大きく、インサート作
業がやりにくかった。
側面の突片の配列位置が互いに一致していたので地中に
インサートする際の初期抵抗値が大きく、インサート作
業がやりにくかった。
また、バンド・ロープ類は貫通孔に通すようになって
いたので、覆土フィルム固定具とバンド・ロープ類との
着脱が容易ではなかった。このため、バンド・ロープ類
の途中で覆土フィルム固定具をつけ加えたり、とりはず
したりすることは不可能であり、極めて不便であった。
又、覆土フィルム固定具の頂部の左右に下方を開放した
フックを取付けたものが実開昭47−6606号公報に開示さ
れている。しかしながら、このフックにバンド・ロープ
類を通過させても、係止するのはフックの位置のみであ
るのでバンド・ロープ類を覆土フィルムの上方から押え
付ける力が不足し、バンド・ロープ類による覆土フィル
ムの押し付ける力が不充分となりがちである。又バンド
・ロープ類がその長手方向に移動してバンド・ロープ類
が緩み、バンド・ロープ類による覆土フィルムへの押え
力がやはり不足させる原因となっていた。
いたので、覆土フィルム固定具とバンド・ロープ類との
着脱が容易ではなかった。このため、バンド・ロープ類
の途中で覆土フィルム固定具をつけ加えたり、とりはず
したりすることは不可能であり、極めて不便であった。
又、覆土フィルム固定具の頂部の左右に下方を開放した
フックを取付けたものが実開昭47−6606号公報に開示さ
れている。しかしながら、このフックにバンド・ロープ
類を通過させても、係止するのはフックの位置のみであ
るのでバンド・ロープ類を覆土フィルムの上方から押え
付ける力が不足し、バンド・ロープ類による覆土フィル
ムの押し付ける力が不充分となりがちである。又バンド
・ロープ類がその長手方向に移動してバンド・ロープ類
が緩み、バンド・ロープ類による覆土フィルムへの押え
力がやはり不足させる原因となっていた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとする課題は、従来のかかる問題
点を解消し、バンド・ロープ類による覆土フィルムの押
え力を高め、バンド・ロープ類の着脱も自在であり、固
定作業性にも優れた覆土フィルム固定具を提供すること
にある。
点を解消し、バンド・ロープ類による覆土フィルムの押
え力を高め、バンド・ロープ類の着脱も自在であり、固
定作業性にも優れた覆土フィルム固定具を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) かかる課題を解決した本考案の要旨は、 1)下端を尖らせた杭状の基体部の上端に、左右両水平
方向に細長く延びたウイングを取り付け、同ウイングの
中央部の裏面から少し下方の基体部の位置にウイングの
延びた方向と直交する方向に水平棒状のフックを突設
し、フックとウイングの間に覆土フィルムを押えるバン
ド・ロープ類を横から差し込んで係止できるようにした
覆土フィルム固定具 2)下端を尖らせた杭状の基体部の上端に左右両水平方
向に細長く延びたウイングを取り付け、ウイングの延び
た方向と直交する方向に延び且つウイングの外周で開放
された一対のスリットをウイングの中央部に所定間隙離
して設け、覆土フィルムを押えるバンド・ロープ類を同
スリットの開放端から差し込んで一対のスリットを通過
させてバンド・ロープ類をウイングに係止することを特
徴とする覆土フィルム固定具にある。
方向に細長く延びたウイングを取り付け、同ウイングの
中央部の裏面から少し下方の基体部の位置にウイングの
延びた方向と直交する方向に水平棒状のフックを突設
し、フックとウイングの間に覆土フィルムを押えるバン
ド・ロープ類を横から差し込んで係止できるようにした
覆土フィルム固定具 2)下端を尖らせた杭状の基体部の上端に左右両水平方
向に細長く延びたウイングを取り付け、ウイングの延び
た方向と直交する方向に延び且つウイングの外周で開放
された一対のスリットをウイングの中央部に所定間隙離
して設け、覆土フィルムを押えるバンド・ロープ類を同
スリットの開放端から差し込んで一対のスリットを通過
させてバンド・ロープ類をウイングに係止することを特
徴とする覆土フィルム固定具にある。
(作用) 本考案の覆土フィルム固定具では、杭状の基体部の上
端に板状のウイングを取り付けている。同基体部を覆土
フィルムの上から地中にインサートし、同ウイングで同
覆土フィルムを押えて固定するようになっている。そし
て同基体部のフック又は同ウイングの一部に設けた一対
のスリットの係止部に同覆土フィルムを押えるバンド・
ロープ類を係止するようになっている。バンド・ロープ
類の係止は横からウイングとフックとの間の間隙又はス
リットに差し込んで係止するものであり、着脱自在なの
で、バンド・ロープ類の途中でも覆土フィルム固定具へ
の取り付け、とりはずしが可能であり、覆土フィルムを
固定する際の作業性に優れている。
端に板状のウイングを取り付けている。同基体部を覆土
フィルムの上から地中にインサートし、同ウイングで同
覆土フィルムを押えて固定するようになっている。そし
て同基体部のフック又は同ウイングの一部に設けた一対
のスリットの係止部に同覆土フィルムを押えるバンド・
ロープ類を係止するようになっている。バンド・ロープ
類の係止は横からウイングとフックとの間の間隙又はス
リットに差し込んで係止するものであり、着脱自在なの
で、バンド・ロープ類の途中でも覆土フィルム固定具へ
の取り付け、とりはずしが可能であり、覆土フィルムを
固定する際の作業性に優れている。
又、本考案ではフック及びスリットはウイングの延び
た方向(長手方向)と直交するように設けているので、
フック及び一対のスリットで係止されたバンド・ロープ
類はウイングの下方にあって長い距離ウイングと覆土フ
ィルム・土との間に挟まれ、ウイングによって下方に押
え付けられ、バンド・ロープ類の緩み、浮き上がり・移
動を防ぎ、バンド・ロープ類がよく覆土フィルムを押え
るようにしている。
た方向(長手方向)と直交するように設けているので、
フック及び一対のスリットで係止されたバンド・ロープ
類はウイングの下方にあって長い距離ウイングと覆土フ
ィルム・土との間に挟まれ、ウイングによって下方に押
え付けられ、バンド・ロープ類の緩み、浮き上がり・移
動を防ぎ、バンド・ロープ類がよく覆土フィルムを押え
るようにしている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は実施例1を示す正面図、第2図は同側面図、
第3図は同平面図、第4図は第1図のA−Aにおける切
欠断面図、第5図は使用状態を示す一部切欠断面図、第
6図は実施例2を示す平面図、第7図は同使用状態を示
す一部切欠断面図である。
第3図は同平面図、第4図は第1図のA−Aにおける切
欠断面図、第5図は使用状態を示す一部切欠断面図、第
6図は実施例2を示す平面図、第7図は同使用状態を示
す一部切欠断面図である。
実施例1の覆土フィルム固定具(1)では、下端
(2)を尖らせた杭状の基体部(3)の左側面(4)及
び右側面(5)にそれぞれ複数の突片(6)を一定間隔
に配列して設けている。そして左側面(4)及び右側面
(5)の突片(6)の配列が互いに一致しないようにし
ている。基体部(3)の上端には長楕円形状をした板状
のウイング(7)を取り付け、ウイング(7)下面近く
の基体部(3)側面にはバンド(8)等を着脱自在に係
止するフック(9)を設けている。
(2)を尖らせた杭状の基体部(3)の左側面(4)及
び右側面(5)にそれぞれ複数の突片(6)を一定間隔
に配列して設けている。そして左側面(4)及び右側面
(5)の突片(6)の配列が互いに一致しないようにし
ている。基体部(3)の上端には長楕円形状をした板状
のウイング(7)を取り付け、ウイング(7)下面近く
の基体部(3)側面にはバンド(8)等を着脱自在に係
止するフック(9)を設けている。
実施例1の覆土フィルム固定具(1)は、覆土フィル
ム(10)の上から地盤(11)中へインサートし、バンド
(8)等をウイングとフックとの間隙に横から差し込ん
でフック(9)に係止して覆土フィルム(10)を固定す
るようになっている。しかもバンド類(8)はウイング
(7)によってフック(9)以下の場所でも覆土フィル
ム(10)へ押し付けられて押え力を高めている。
ム(10)の上から地盤(11)中へインサートし、バンド
(8)等をウイングとフックとの間隙に横から差し込ん
でフック(9)に係止して覆土フィルム(10)を固定す
るようになっている。しかもバンド類(8)はウイング
(7)によってフック(9)以下の場所でも覆土フィル
ム(10)へ押し付けられて押え力を高めている。
基体部(3)の左側面(4)及び右側面(5)に配列
して設けた突片(6)は、配列位置が互いに一致してい
ないので、地盤(11)にインサートするときの初期抵抗
値が少なく、インサート作業は容易である。
して設けた突片(6)は、配列位置が互いに一致してい
ないので、地盤(11)にインサートするときの初期抵抗
値が少なく、インサート作業は容易である。
バンド(8)等はフック(9)に着脱自在に係止する
ことができるので、バンド(8)等の途中でも覆土フィ
ルム固定具(1)の取り付けと、とりはずしが可能であ
り、覆土フィルム(10)を固定する際の作業性にも優れ
ている。
ことができるので、バンド(8)等の途中でも覆土フィ
ルム固定具(1)の取り付けと、とりはずしが可能であ
り、覆土フィルム(10)を固定する際の作業性にも優れ
ている。
実施例2の覆土フィルム固定具(12)では、ウイング
(13)の一部にスリット(14)を設けている。覆土フィ
ルム(15)を固定する際に使用するバンド(16)等をこ
のスリット(14)に通すことにより、強固にバンド(1
6)等を係止する。しかも着脱自在に係止することがで
きるようになっている。他の点については実施例1の場
合と同様なので、地盤(17)中へのインサート作業等も
容易である。
(13)の一部にスリット(14)を設けている。覆土フィ
ルム(15)を固定する際に使用するバンド(16)等をこ
のスリット(14)に通すことにより、強固にバンド(1
6)等を係止する。しかも着脱自在に係止することがで
きるようになっている。他の点については実施例1の場
合と同様なので、地盤(17)中へのインサート作業等も
容易である。
第8図は従来の覆土フィルム固定具(18)を示してい
る。基体部(19)に配置した突片(20)は左右両側面の
配列位置が一致しているのでインサート時の初期抵抗値
が大きく、インサート作業がやりにくかった。またバン
ド(21)等は貫通孔(22)を通して係止していたので、
バンド(21)等の途中での着脱ができず、極めて不便で
あった。
る。基体部(19)に配置した突片(20)は左右両側面の
配列位置が一致しているのでインサート時の初期抵抗値
が大きく、インサート作業がやりにくかった。またバン
ド(21)等は貫通孔(22)を通して係止していたので、
バンド(21)等の途中での着脱ができず、極めて不便で
あった。
(考案の効果) 本考案により、バンド・ロープ類が移動・浮き上がり
がないように係止し、バンド・ロープ類による覆土フィ
ルムへの押え力を高め、しかもバンド・ロープ類の着脱
も自在であり、固定作業性にも優れた覆土フィルム固定
具を提供することができる。
がないように係止し、バンド・ロープ類による覆土フィ
ルムへの押え力を高め、しかもバンド・ロープ類の着脱
も自在であり、固定作業性にも優れた覆土フィルム固定
具を提供することができる。
第1図は実施例1を示す正面図、第2図は同側面図、第
3図は同平面図、第4図は第1図のA−Aにおける切欠
断面図、第5図は使用状態を示す一部切欠断面図、第6
図は実施例2を示す平面図、第7図は同使用状態を示す
一部切欠断面図、第8図は従来の覆土フィルム固定具の
例を示す正面図である。 (1):覆土フィルム固定具、(2):下端 (3):基体部、(4):左側面 (5):右側面、(6):突片 (7):ウイング、(8):バンド (9):フック、(10):覆土フィルム (11):地盤、(12):覆土フィルム固定具 (13):ウイング、(14):スリット (15):覆土フィルム、(16):バンド (17):地盤、(18):覆土フィルム固定具 (19):基体部、(20):突片 (21):バンド、(22):貫通孔
3図は同平面図、第4図は第1図のA−Aにおける切欠
断面図、第5図は使用状態を示す一部切欠断面図、第6
図は実施例2を示す平面図、第7図は同使用状態を示す
一部切欠断面図、第8図は従来の覆土フィルム固定具の
例を示す正面図である。 (1):覆土フィルム固定具、(2):下端 (3):基体部、(4):左側面 (5):右側面、(6):突片 (7):ウイング、(8):バンド (9):フック、(10):覆土フィルム (11):地盤、(12):覆土フィルム固定具 (13):ウイング、(14):スリット (15):覆土フィルム、(16):バンド (17):地盤、(18):覆土フィルム固定具 (19):基体部、(20):突片 (21):バンド、(22):貫通孔
Claims (2)
- 【請求項1】下端を尖らせた杭状の基体部の上端に、左
右両水平方向に細長く延びたウイングを取り付け、同ウ
イングの中央部の裏面から少し下方の基体部の位置にウ
イングの延びた方向と直交する方向に水平棒状のフック
を突設し、フックとウイングの間に覆土フィルムを押え
るバンド・ロープ類を横から差し込んで係止できるよう
にした覆土フィルム固定具。 - 【請求項2】下端を尖らせた杭状の基体部の上端に左右
両水平方向に細長く延びたウイングを取り付け、ウイン
グの延びた方向と直交する方向に延び且つウイングの外
周で開放された一対のスリットをウイングの中央部に所
定間隙離して設け、覆土フィルムを押えるバンド・ロー
プ類を同スリットの開放端から差し込んで一対のスリッ
トを通過させてバンド・ロープ類をウイングに係止する
ことを特徴とする覆土フィルム固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990083757U JP2538983Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 覆土フィルム固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990083757U JP2538983Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 覆土フィルム固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0441243U JPH0441243U (ja) | 1992-04-08 |
JP2538983Y2 true JP2538983Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=31631691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990083757U Expired - Lifetime JP2538983Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 覆土フィルム固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538983Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51739Y2 (ja) * | 1971-02-13 | 1976-01-10 | ||
JPS6329395U (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-26 | ||
JPS648112U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-18 | ||
JPH058836Y2 (ja) * | 1988-06-30 | 1993-03-04 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP1990083757U patent/JP2538983Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441243U (ja) | 1992-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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