JP2538334B2 - 芝スキ―競技用スキ―板 - Google Patents
芝スキ―競技用スキ―板Info
- Publication number
- JP2538334B2 JP2538334B2 JP1077323A JP7732389A JP2538334B2 JP 2538334 B2 JP2538334 B2 JP 2538334B2 JP 1077323 A JP1077323 A JP 1077323A JP 7732389 A JP7732389 A JP 7732389A JP 2538334 B2 JP2538334 B2 JP 2538334B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- rollers
- roller
- snow
- turf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は芝スキー競技用スキー板の改良に係り、殊に
雪上スキーに近似した滑走,回転,変向及び制動運動が
可能になり、雪上と同様の競技及びトレーニングを行う
ことができる芝スキー競技用スキー板に関するものであ
る。
雪上スキーに近似した滑走,回転,変向及び制動運動が
可能になり、雪上と同様の競技及びトレーニングを行う
ことができる芝スキー競技用スキー板に関するものであ
る。
従来より非雪上用として種々の芝スキー用具が使用さ
れているが、これらの芝スキー板は一般にローラースケ
ートを長くしたようなもので、足に履く剛体のスキー板
下面に複数個のローラ又はキャタピラを枢設した構造に
なっており、滑走又は旋回等の種々の運動において雪上
用スキー板とは全く運動動作を異にするものであった。
れているが、これらの芝スキー板は一般にローラースケ
ートを長くしたようなもので、足に履く剛体のスキー板
下面に複数個のローラ又はキャタピラを枢設した構造に
なっており、滑走又は旋回等の種々の運動において雪上
用スキー板とは全く運動動作を異にするものであった。
従って雪のない場所又は非降雪時において雪上用スキ
ー板と近似した運動特性を発生する芝スキー競技用スキ
ー板として、本願の出願人は雪上用スキー板と略同形状
板幅と、且つ同様の撓み弾性を有する一対のスキー板下
面に、長手方向に多数のローラを回動自在に軸設してな
る芝スキー競技用スキー板(実願昭56−109821号)を出
願している。
ー板と近似した運動特性を発生する芝スキー競技用スキ
ー板として、本願の出願人は雪上用スキー板と略同形状
板幅と、且つ同様の撓み弾性を有する一対のスキー板下
面に、長手方向に多数のローラを回動自在に軸設してな
る芝スキー競技用スキー板(実願昭56−109821号)を出
願している。
しかし、上記芝スキー競技用スキー板は雪上用スキー
板と滑走と旋回を比較すると充分に満足されるものでは
なく、なお滑走時及び旋回時の感覚が雪上用のものと異
なる問題を有していた。
板と滑走と旋回を比較すると充分に満足されるものでは
なく、なお滑走時及び旋回時の感覚が雪上用のものと異
なる問題を有していた。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、芝ス
キー競技用スキー板の運動特性を一層雪上用スキー板に
近似させ、雪のない場所又は非降雪時において雪上と同
様の競技及び練習を行うことができる芝スキー競技用ス
キー板を提供することを目的とするものである。
キー競技用スキー板の運動特性を一層雪上用スキー板に
近似させ、雪のない場所又は非降雪時において雪上と同
様の競技及び練習を行うことができる芝スキー競技用ス
キー板を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明の芝スキー競技
用スキー板は、雪上用スキー板と略同形状であって同様
の幅を有し、且つ同様の撓み弾性を有するスキー板の下
面の中央に沿って固設した多数の軸受け金具の両側に突
出されたローラ軸の両端に左右一対のローラが回動自在
に軸設されて成る芝スキー競技用スキー板において、各
対のローラの間隙を同幅に構成し、且つ前記スキー板の
中央付近のローラを他のローラよりも小幅に形成したこ
とにより、該スキー板の中央付近のローラを他のローラ
よりも内側に位置するようにしたことを特徴としてい
る。
用スキー板は、雪上用スキー板と略同形状であって同様
の幅を有し、且つ同様の撓み弾性を有するスキー板の下
面の中央に沿って固設した多数の軸受け金具の両側に突
出されたローラ軸の両端に左右一対のローラが回動自在
に軸設されて成る芝スキー競技用スキー板において、各
対のローラの間隙を同幅に構成し、且つ前記スキー板の
中央付近のローラを他のローラよりも小幅に形成したこ
とにより、該スキー板の中央付近のローラを他のローラ
よりも内側に位置するようにしたことを特徴としてい
る。
また、前記スキー板の中央付近にて他のローラよりも
小幅に形成したローラを複数対配設し、これらのローラ
の外側配置ラインが円弧を成して他のローラよりも内側
に位置するようにした構成とするのが好ましい。
小幅に形成したローラを複数対配設し、これらのローラ
の外側配置ラインが円弧を成して他のローラよりも内側
に位置するようにした構成とするのが好ましい。
さらに、前記各ローラの外側径が内側径よりも小径の
曲面形状にされるのが好ましい。
曲面形状にされるのが好ましい。
上記構成によれば、多数のローラを滑走時にかかる加
重分布に対応して、略比例するように配設してあるた
め、各ローラに平均的な加重がかかり、雪上用スキー板
と同様の加重分布特性を示す。
重分布に対応して、略比例するように配設してあるた
め、各ローラに平均的な加重がかかり、雪上用スキー板
と同様の加重分布特性を示す。
また各ローラが内側の径よりも外側の径が小径になる
曲面形状を構成しているため、該ローラのうち中央部に
位置するローラの外側配置ラインが板体の弧状の側縁ラ
インより内側に位置するように配列してあることと相俟
って、板面を側方に傾倒し易くなり、傾倒すると設置面
の移動に伴うローラの周径差及び外側配置ラインの彎曲
に伴うエッジ効果によって雪上用スキー板と同様の旋回
運動特性を示す。
曲面形状を構成しているため、該ローラのうち中央部に
位置するローラの外側配置ラインが板体の弧状の側縁ラ
インより内側に位置するように配列してあることと相俟
って、板面を側方に傾倒し易くなり、傾倒すると設置面
の移動に伴うローラの周径差及び外側配置ラインの彎曲
に伴うエッジ効果によって雪上用スキー板と同様の旋回
運動特性を示す。
以下、本発明に係る芝スキー競技用スキー板の実施例
を図面に従って説明する。第1図乃至第6図は第一の実
施例を示すもので、板体1の平面形状(第1図参照)は
雪上用スキー板と同様に中央部が僅かに細幅になった弧
状の側縁ラインL1を形成し、曲面形状の尖端部2を構成
すると共に、雪上用スキー板と同様に中高の弓型に彎曲
して尖端部2を上方に反り上げた側面形状(第2図参
照)を構成してなる。該板体1は木質,金属又は合成樹
脂等の板材及びその複合材により、撓み弾性が雪上用ス
キー板と略同一になるように構成してなる。該板体1の
下面には板面の中央部に固設してなる複数の軸受金具3
a,3b,3c,3d,3eに各軸設したローラ軸4に対してそれぞ
れ両端にローラ5a,5b,5c,5d,5eを回動自在に軸設してな
る。各ローラ軸4に対して軸設した一対のローラ5a,5b,
5c,5d,5e間の間隙Dは前後の位置に関係なく同幅に構成
してあり、また前後のローラ5a,5b,5c,5d,5e位置は滑走
時に該板体1にかかる加重分布に対応して、略比例する
ように配設してあり、前後部に比べて中央部には多数の
ローラが設けられる。
を図面に従って説明する。第1図乃至第6図は第一の実
施例を示すもので、板体1の平面形状(第1図参照)は
雪上用スキー板と同様に中央部が僅かに細幅になった弧
状の側縁ラインL1を形成し、曲面形状の尖端部2を構成
すると共に、雪上用スキー板と同様に中高の弓型に彎曲
して尖端部2を上方に反り上げた側面形状(第2図参
照)を構成してなる。該板体1は木質,金属又は合成樹
脂等の板材及びその複合材により、撓み弾性が雪上用ス
キー板と略同一になるように構成してなる。該板体1の
下面には板面の中央部に固設してなる複数の軸受金具3
a,3b,3c,3d,3eに各軸設したローラ軸4に対してそれぞ
れ両端にローラ5a,5b,5c,5d,5eを回動自在に軸設してな
る。各ローラ軸4に対して軸設した一対のローラ5a,5b,
5c,5d,5e間の間隙Dは前後の位置に関係なく同幅に構成
してあり、また前後のローラ5a,5b,5c,5d,5e位置は滑走
時に該板体1にかかる加重分布に対応して、略比例する
ように配設してあり、前後部に比べて中央部には多数の
ローラが設けられる。
更に該ローラ5a,5b,5c,5d,5eの外側配置ラインL2が板
体1の弧状の側縁ラインL1より小径の弧状を呈し、ロー
ラ5a,5b,5c,5d,5eの全部又は少なくとも一個が板体1の
板幅より内側に位置するように上記外側配置ラインL2に
沿って配列してある。
体1の弧状の側縁ラインL1より小径の弧状を呈し、ロー
ラ5a,5b,5c,5d,5eの全部又は少なくとも一個が板体1の
板幅より内側に位置するように上記外側配置ラインL2に
沿って配列してある。
即ち、図5に示すように、スキー板1の中央付近の前
後に配設されたローラ5cが、他の前後のローラ5b、5dよ
りも小幅にされたことにより、これらのローラ5b、5dよ
りも内側に位置するようにされている。
後に配設されたローラ5cが、他の前後のローラ5b、5dよ
りも小幅にされたことにより、これらのローラ5b、5dよ
りも内側に位置するようにされている。
このような構成によって、スキー板1の前後に設けら
れた一対のローラ5a、5b、5d、5eがある程度の幅をもっ
てスキー板1を安定して接地すると共に、スキー板1の
旋回を行う際には、使用者の傾倒動作によって、スキー
板1の中央に固設された軸受け金具4の両側にて他のロ
ーラ5a、5b、5d、5eよりも内側に位置する小幅にされた
ローラ5cが地面に沿って的確に傾斜し、スキー板1を柔
軟に撓ませて雪上用スキー板と同様の旋回特性を発揮す
ることが可能となる。
れた一対のローラ5a、5b、5d、5eがある程度の幅をもっ
てスキー板1を安定して接地すると共に、スキー板1の
旋回を行う際には、使用者の傾倒動作によって、スキー
板1の中央に固設された軸受け金具4の両側にて他のロ
ーラ5a、5b、5d、5eよりも内側に位置する小幅にされた
ローラ5cが地面に沿って的確に傾斜し、スキー板1を柔
軟に撓ませて雪上用スキー板と同様の旋回特性を発揮す
ることが可能となる。
また板体1の前後部のローラ5a,5b,5d,5eはその径が
中央部のローラ5cの径よりも大径になり、該大径による
転動面の差は板体1に隆起形成したローラハウジング6
に収容した構造にしてレベルを保持してなる。各ローラ
5a,5b,5c,5d,5eは硬質,半硬質又は軟質等の合成樹脂に
より成形し、軸芯に一体成形したベアリング7を介して
ローラ軸4に軸設しててなるものであり、第6図に示す
ように外側径が内側径よりも小径の曲面形状を呈すると
共に、該ローラの周面には走行面の条件によって種々選
択する凹凸起8,ラジアル縞9,スラスト縞10及びこれらの
組合せ等の各種凹凸パターンを形成してなる。
中央部のローラ5cの径よりも大径になり、該大径による
転動面の差は板体1に隆起形成したローラハウジング6
に収容した構造にしてレベルを保持してなる。各ローラ
5a,5b,5c,5d,5eは硬質,半硬質又は軟質等の合成樹脂に
より成形し、軸芯に一体成形したベアリング7を介して
ローラ軸4に軸設しててなるものであり、第6図に示す
ように外側径が内側径よりも小径の曲面形状を呈すると
共に、該ローラの周面には走行面の条件によって種々選
択する凹凸起8,ラジアル縞9,スラスト縞10及びこれらの
組合せ等の各種凹凸パターンを形成してなる。
また符号11は板体1の下面において要部ローラの前側
に近接位置して突設したローラガードであり、各ローラ
の接地面よりも出ない範囲で設けられる。
に近接位置して突設したローラガードであり、各ローラ
の接地面よりも出ない範囲で設けられる。
上記構成になる芝スキー競技用スキー板は、一対によ
って使用するものであり、雪上用のスキー板と同様に板
体1の上面に公知のブーツ取付金具を固設して履くこと
ができる。
って使用するものであり、雪上用のスキー板と同様に板
体1の上面に公知のブーツ取付金具を固設して履くこと
ができる。
上記構成によれば、多数のローラを滑走時にかかる加
重分布に対応して、略比例するように配設してあるた
め、各ローラに平均的な加重がかかり、雪上用スキー板
と同様の加重特性を示す。
重分布に対応して、略比例するように配設してあるた
め、各ローラに平均的な加重がかかり、雪上用スキー板
と同様の加重特性を示す。
また上記芝スキー競技用スキー板は天然及び人工芝又
はコンクリート整地面等、非雪上で使用するものである
が、雪上スキーと同様に滑走及び旋回だけでなくジャン
プも可能になる。即ち、各ローラ5a,5b,5c,5d,5eが内側
の径よりも外側の径が小径になる曲面形状を構成すると
共に、該ローラのうち中央部に位置するローラ5b,5c,5d
の外側配置ラインL2が板体1の弧状の側縁ラインL1より
小径の弧状を呈し、板体1の板幅より内側に位置するよ
うに配列してあることと相俟って、板面を側方に傾倒し
易くなり、傾倒すると設置面の移動に伴うローラの周径
差及び外側配置ラインL2の彎曲に伴うエッジ効果によっ
て雪上用スキーと同様の運動特性を表す。
はコンクリート整地面等、非雪上で使用するものである
が、雪上スキーと同様に滑走及び旋回だけでなくジャン
プも可能になる。即ち、各ローラ5a,5b,5c,5d,5eが内側
の径よりも外側の径が小径になる曲面形状を構成すると
共に、該ローラのうち中央部に位置するローラ5b,5c,5d
の外側配置ラインL2が板体1の弧状の側縁ラインL1より
小径の弧状を呈し、板体1の板幅より内側に位置するよ
うに配列してあることと相俟って、板面を側方に傾倒し
易くなり、傾倒すると設置面の移動に伴うローラの周径
差及び外側配置ラインL2の彎曲に伴うエッジ効果によっ
て雪上用スキーと同様の運動特性を表す。
次に第7図乃至第9図は本発明の他の実施例を示すも
のである。即ち、この実施例では転動面の差を吸収する
目的で大径になる前後部のローラ5a,5b,5d,5eを収容し
た前記第一の実施例のローラハウジング6を廃止し、該
各ローラを板体1に形成した切欠12に収容したものであ
る。尚、該構成では切欠12を構成した部分の板体1残置
部の剛性が劣らないように板厚内に補強構造を構成する
ことを要す。
のである。即ち、この実施例では転動面の差を吸収する
目的で大径になる前後部のローラ5a,5b,5d,5eを収容し
た前記第一の実施例のローラハウジング6を廃止し、該
各ローラを板体1に形成した切欠12に収容したものであ
る。尚、該構成では切欠12を構成した部分の板体1残置
部の剛性が劣らないように板厚内に補強構造を構成する
ことを要す。
ローラの転動性はその外径が大である程良好になるこ
とはいうまでもないが、走行面から板体1が高い位置に
あると雪上用スキーと運動特性が異なることから該切欠
12によってローラの転動面をできるだけ板体1の下面に
近づけることが好ましい。
とはいうまでもないが、走行面から板体1が高い位置に
あると雪上用スキーと運動特性が異なることから該切欠
12によってローラの転動面をできるだけ板体1の下面に
近づけることが好ましい。
本発明に係る芝スキー競技用スキー板は上記のように
構成したからスキー板の運動特性が雪上スキー用板の運
動特性と近似しており、雪のない場所でのスキー様競技
及び季節外のスキートレーニング、或は非降雪地でのス
キー様競技のスポーツ用具として極めて有用であり、本
発明の芝スキー競技に及ぼす影響は極めて大きい。
構成したからスキー板の運動特性が雪上スキー用板の運
動特性と近似しており、雪のない場所でのスキー様競技
及び季節外のスキートレーニング、或は非降雪地でのス
キー様競技のスポーツ用具として極めて有用であり、本
発明の芝スキー競技に及ぼす影響は極めて大きい。
第1図は本発明に係る芝スキー競技用スキー板の第一の
実施例を示すスキー板の平面図、第2図は同側面図、第
3図は同底面図、第4図はローラの取付構造を示す拡大
断面図、第5図は要部を拡大した底面図、第6図(a)
乃至(d)はローラの凹凸パターンを示す縦断面図、第
7図は本発明の他の実施例を示すスキー板の平面図、第
8図は同側面図、第9図は同底面図である。 1……板体 3a,3b,3c,3d,3e……軸受金具 4……ローラ軸 5a,5b,5c,5d,5e……ローラ 6……ローラハウジング、11……ローラガード 12……切欠
実施例を示すスキー板の平面図、第2図は同側面図、第
3図は同底面図、第4図はローラの取付構造を示す拡大
断面図、第5図は要部を拡大した底面図、第6図(a)
乃至(d)はローラの凹凸パターンを示す縦断面図、第
7図は本発明の他の実施例を示すスキー板の平面図、第
8図は同側面図、第9図は同底面図である。 1……板体 3a,3b,3c,3d,3e……軸受金具 4……ローラ軸 5a,5b,5c,5d,5e……ローラ 6……ローラハウジング、11……ローラガード 12……切欠
Claims (3)
- 【請求項1】雪上用スキー板と略同形状であって同様の
幅を有し、且つ同様の撓み弾性を有するスキー板の下面
の中央に沿って固設した多数の軸受け金具の両側に突出
されたローラ軸の両端に左右一対のローラが回動自在に
軸設されて成る芝スキー競技用スキー板において、各対
のローラの間隙を同幅に構成し、且つ前記スキー板の中
央付近のローラを他のローラよりも小幅に形成したこと
により、該スキー板の中央付近のローラを他のローラよ
りも内側に位置するようにしたことを特徴とする芝スキ
ー競技用スキー板。 - 【請求項2】前記スキー板の中央付近にて他のローラよ
りも小幅に形成したローラを複数対配設し、これらのロ
ーラの外側配置ラインが円弧を成して他のローラよりも
内側に位置するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の芝スキー競技用スキー板。 - 【請求項3】前記各ローラの外側径が内側径よりも小径
の曲面形状にされたことを特徴とする請求項1記載の芝
スキー競技用スキー板。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077323A JP2538334B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 芝スキ―競技用スキ―板 |
US07/499,685 US5096225A (en) | 1989-03-28 | 1990-03-27 | Grass ski roller boards |
US07/807,508 US5195781A (en) | 1989-03-28 | 1991-12-16 | Grass ski roller boards |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1077323A JP2538334B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 芝スキ―競技用スキ―板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02255167A JPH02255167A (ja) | 1990-10-15 |
JP2538334B2 true JP2538334B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=13630728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1077323A Expired - Lifetime JP2538334B2 (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 芝スキ―競技用スキ―板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538334B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4146872B2 (ja) * | 2006-05-08 | 2008-09-10 | 公裕 土江 | ローラースキー |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816176U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 大澤 和雄 | 芝スキ−競技用スキ−板 |
JPS6350376U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1077323A patent/JP2538334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02255167A (ja) | 1990-10-15 |
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