JP2538243Y2 - コンセント形漏電遮断器 - Google Patents
コンセント形漏電遮断器Info
- Publication number
- JP2538243Y2 JP2538243Y2 JP1987063651U JP6365187U JP2538243Y2 JP 2538243 Y2 JP2538243 Y2 JP 2538243Y2 JP 1987063651 U JP1987063651 U JP 1987063651U JP 6365187 U JP6365187 U JP 6365187U JP 2538243 Y2 JP2538243 Y2 JP 2538243Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- earth leakage
- leakage breaker
- connection terminal
- ground wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Breakers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ケースの裏面より突出した電源用プラグ
刃を、複数極の電源用プラグ受け口と突出したアース線
接続端子と有するコンセントパネルの電源用プラグ受け
口に差し込んで使用されるコンセント形漏電遮断器に関
する。
刃を、複数極の電源用プラグ受け口と突出したアース線
接続端子と有するコンセントパネルの電源用プラグ受け
口に差し込んで使用されるコンセント形漏電遮断器に関
する。
この種のコンセント形漏電遮断器はコンセントパネル
に容易に装着できしかもその装着状態が安定していて確
実に電気的に接続されていればならない。
に容易に装着できしかもその装着状態が安定していて確
実に電気的に接続されていればならない。
第7図ないし第9図は従来のコンセント形漏電遮断器
の外観を示し、第7図は背面図、第8図は第7図のP矢
印方向より見た側面図、第9図は第8図のQ矢印方向よ
り見た正面図である。図において、1はケースであり、
ケース1の背面側より1対の電源用プラグ刃2が突出し
ており、正面側にはテストボタン3,漏電表示燈4および
リセットボタン5が配設されている。またケース下面に
は負荷用差し込みプラグ6が装着される。第10図および
第11図は前述した漏電遮断器が装着される家庭用として
普及されてきた多連コンセントパネル7の正面図および
側面図であり、この多連コンセントパネル7は建屋の壁
面,配電盤のパネル面などに取付けられ、正面には複数
対の電源用プラグ受け口9a,9bと突出したアース線接続
端子10が配設されている。
の外観を示し、第7図は背面図、第8図は第7図のP矢
印方向より見た側面図、第9図は第8図のQ矢印方向よ
り見た正面図である。図において、1はケースであり、
ケース1の背面側より1対の電源用プラグ刃2が突出し
ており、正面側にはテストボタン3,漏電表示燈4および
リセットボタン5が配設されている。またケース下面に
は負荷用差し込みプラグ6が装着される。第10図および
第11図は前述した漏電遮断器が装着される家庭用として
普及されてきた多連コンセントパネル7の正面図および
側面図であり、この多連コンセントパネル7は建屋の壁
面,配電盤のパネル面などに取付けられ、正面には複数
対の電源用プラグ受け口9a,9bと突出したアース線接続
端子10が配設されている。
第7図ないし第9図で示すような外観構造のコンセン
ト形漏電遮断器を第10図,第11図で示すような多連のコ
ンセントパネル7に装着する際には一般的に負荷用差し
込みプラグ6から引出されるコードが下方へ垂下するよ
うに装着するのが普通であるから側面から見て第12図の
ような格好となる。すなわち、ケース1の背面下部が突
出しているアース線接続端子10の頭部に邪魔されてコン
セントパネル7表面に接近して取付けることができず、
またケース1の背面上部の電源用プラグ刃2がコンセン
トパネル7の電源用プラグ受け口9aに根元まで充分挿入
されず、極めて不安定でかつ電気的接触が不充分な装着
状態となる。そこで第13図に示すように漏電遮断器を上
下逆にした格好でコンセントパネル7に装着して対応す
る場合もあるが、この場合には装着当初は問題ないにし
ても、経時的には負荷用差し込みプラグ6から引出され
るコードの重量に耐えかねて漏電遮断器はT矢印方向に
傾倒して一点鎖線で示すような位置になり電源用プラグ
刃2と電源用プラグ受け口9aとの電気的接触が不充分と
なり、遂には漏電遮断器がコンセントパネル7より脱落
してしまうという欠点もある。
ト形漏電遮断器を第10図,第11図で示すような多連のコ
ンセントパネル7に装着する際には一般的に負荷用差し
込みプラグ6から引出されるコードが下方へ垂下するよ
うに装着するのが普通であるから側面から見て第12図の
ような格好となる。すなわち、ケース1の背面下部が突
出しているアース線接続端子10の頭部に邪魔されてコン
セントパネル7表面に接近して取付けることができず、
またケース1の背面上部の電源用プラグ刃2がコンセン
トパネル7の電源用プラグ受け口9aに根元まで充分挿入
されず、極めて不安定でかつ電気的接触が不充分な装着
状態となる。そこで第13図に示すように漏電遮断器を上
下逆にした格好でコンセントパネル7に装着して対応す
る場合もあるが、この場合には装着当初は問題ないにし
ても、経時的には負荷用差し込みプラグ6から引出され
るコードの重量に耐えかねて漏電遮断器はT矢印方向に
傾倒して一点鎖線で示すような位置になり電源用プラグ
刃2と電源用プラグ受け口9aとの電気的接触が不充分と
なり、遂には漏電遮断器がコンセントパネル7より脱落
してしまうという欠点もある。
この考案は、上述した事情に鑑み、アース線接続端子
付きコンセントパネルにコンセント形漏電遮断器を装着
する際、突出しているアース線接続端子に邪魔されるこ
となくコンセント形漏電遮断器を容易にかつ確実に装着
できるようにすることを目的とする。
付きコンセントパネルにコンセント形漏電遮断器を装着
する際、突出しているアース線接続端子に邪魔されるこ
となくコンセント形漏電遮断器を容易にかつ確実に装着
できるようにすることを目的とする。
この考案は上述した目的を達成するために、ケースの
背面側より突出した電源用プラグ刃を、複数対の電源用
プラグ受け口とアース線接続端子を有する多連コンセン
トパネルの前記電源用プラグ受け口に差し込んで使用さ
れるコンセント形漏電遮断器において、前記ケースの背
面側に前記多連コンセントパネルより突出したアース線
接続端子が収容し得る大きさでかつ前記ケースの一方端
側が切り開かれた凹部を設けるとともに前記電源用プラ
グ刃の植設されているケース背面部分の前記凹部の端部
から電源用プラグ刃の中心までの寸法を前記多連コンセ
ントパネルのアース線接続端子の上端部と該アース線接
続端子側の電源用プラグ受け口の中心までの寸法より小
さくし、かつ前記電源用プラグ刃の中心から前記ケース
の他端部までの寸法を多い連コンセントパネルの電源用
プラグ受け口相互間のピッチ寸法(B)より小さくし、
他の電源用プラグ受け口の使用を可能としたものであ
る。
背面側より突出した電源用プラグ刃を、複数対の電源用
プラグ受け口とアース線接続端子を有する多連コンセン
トパネルの前記電源用プラグ受け口に差し込んで使用さ
れるコンセント形漏電遮断器において、前記ケースの背
面側に前記多連コンセントパネルより突出したアース線
接続端子が収容し得る大きさでかつ前記ケースの一方端
側が切り開かれた凹部を設けるとともに前記電源用プラ
グ刃の植設されているケース背面部分の前記凹部の端部
から電源用プラグ刃の中心までの寸法を前記多連コンセ
ントパネルのアース線接続端子の上端部と該アース線接
続端子側の電源用プラグ受け口の中心までの寸法より小
さくし、かつ前記電源用プラグ刃の中心から前記ケース
の他端部までの寸法を多い連コンセントパネルの電源用
プラグ受け口相互間のピッチ寸法(B)より小さくし、
他の電源用プラグ受け口の使用を可能としたものであ
る。
この考案によるコンセント形漏電遮断器においては、
漏電遮断器をコンセントパネルに装着する際コンセント
パネルより突出したアース線接続端子がケース背面に設
けた凹部に収納されるのでコンセント形漏電遮断器をコ
ンセントパネルの電源用プラグ受け口に差し込むのみで
装着できる。また電源用プラグ刃が植設されているケー
ス部分の厚みが多連コンセントパネルの電源用プラグ受
け口相互間のピッチ寸法より小さくされているので、漏
電遮断器の電源用プラグ刃を多連コンセントパネルの下
部の(アース線接続端子に最も近い)電源用プラグ受け
口に挿入して装着した場合、この電源用プラグ受け口よ
り上部にある他の電源用プラグ受け口には他の負荷用差
し込みプラグを差込むことができる。
漏電遮断器をコンセントパネルに装着する際コンセント
パネルより突出したアース線接続端子がケース背面に設
けた凹部に収納されるのでコンセント形漏電遮断器をコ
ンセントパネルの電源用プラグ受け口に差し込むのみで
装着できる。また電源用プラグ刃が植設されているケー
ス部分の厚みが多連コンセントパネルの電源用プラグ受
け口相互間のピッチ寸法より小さくされているので、漏
電遮断器の電源用プラグ刃を多連コンセントパネルの下
部の(アース線接続端子に最も近い)電源用プラグ受け
口に挿入して装着した場合、この電源用プラグ受け口よ
り上部にある他の電源用プラグ受け口には他の負荷用差
し込みプラグを差込むことができる。
第1図ないし第3図はこの考案の実施例を示し、第1
図は背面図、第2図は第1図のX矢視方向より見た側面
図、第3図は第2図のY矢視方向より見た正面図で、第
7図ないし第9図に示す従来例と同一のものには同一の
符号を付している。第4図および第5図は第1図ないし
第3図に示す漏電遮断器が装着される多連(2連)コン
セントパネルの外観を示し、第4図は正面図、第5図は
第4図のZ矢印方向より見た側面図で、第10図および第
11図に示した多連コンセントパネルと同一であるので参
照符号は同一のものを用いて示している。
図は背面図、第2図は第1図のX矢視方向より見た側面
図、第3図は第2図のY矢視方向より見た正面図で、第
7図ないし第9図に示す従来例と同一のものには同一の
符号を付している。第4図および第5図は第1図ないし
第3図に示す漏電遮断器が装着される多連(2連)コン
セントパネルの外観を示し、第4図は正面図、第5図は
第4図のZ矢印方向より見た側面図で、第10図および第
11図に示した多連コンセントパネルと同一であるので参
照符号は同一のものを用いて示している。
第1図ないし第3図に示した実施例において従来例と
異なる点は、ケース11の背面側に多連コンセントパネル
7より突出しているアース線接続端子10を収容し得る大
きさの凹部12を設けたことと、電源用プラグ刃2が植設
されているケース11の厚みA部分の電源用プラグ刃2の
中心からケース11の他端部までの寸法を、多連コンセン
トパネル7の電源用プラグ受け口9a,9bの相互間ピッチ
寸法Bより小さくしたことである。
異なる点は、ケース11の背面側に多連コンセントパネル
7より突出しているアース線接続端子10を収容し得る大
きさの凹部12を設けたことと、電源用プラグ刃2が植設
されているケース11の厚みA部分の電源用プラグ刃2の
中心からケース11の他端部までの寸法を、多連コンセン
トパネル7の電源用プラグ受け口9a,9bの相互間ピッチ
寸法Bより小さくしたことである。
このように構成された漏電遮断器を多連コンセントパ
ネル7に装着した状態の側面図を第6図に示す。この例
ではケース11背面に植設されている電源用プラグ刃2を
多連コンセントパネル7における下部の(アース線接続
端子10に最も近い)電源用プラグ受け口9bに挿入した場
合を示し、突出しているアース線接続端子10はケース11
の凹部12に入り込み漏電遮断器は正常な格好で容易にか
つ安定した状態に装着できる。
ネル7に装着した状態の側面図を第6図に示す。この例
ではケース11背面に植設されている電源用プラグ刃2を
多連コンセントパネル7における下部の(アース線接続
端子10に最も近い)電源用プラグ受け口9bに挿入した場
合を示し、突出しているアース線接続端子10はケース11
の凹部12に入り込み漏電遮断器は正常な格好で容易にか
つ安定した状態に装着できる。
これにより漏電遮断器の接続された電源用プラグ受け
口9bを除く他の電源用プラグ受け口9aには別なる負荷用
差し込みプラグ13を接続することが可能である。
口9bを除く他の電源用プラグ受け口9aには別なる負荷用
差し込みプラグ13を接続することが可能である。
この考案によれば、ケース背面にアース接続端子を収
容し得る凹部を設けたことにより多連コンセントパネル
からアース線接続端子が突出していても、漏電遮断器を
正常な格好で容易にかつ安定した状態に装着することが
可能となり、また電源プラグ刃が植設されているケース
背面部分の電源用プラグ刃の中心からケースの他端部ま
での寸法を多連コンセントパネルの電源用プラグ受け口
相互間のピッチ寸法Bより小さくし、かつ凹部の端部か
ら電源用プラグ刃までの寸法を多連コンセントパネルの
アース線接続端子と該アース線接続端子側の電源用プラ
グ受け口までの寸法より小さくしたことにより、コンセ
ント形漏電遮断器をアース線接続端子を有する多連コン
セントパネルのアース線接続端子に最も近い電源用プラ
グ受け口に該アース線接続端子を凹部で覆うように取り
付けることができるので、コンセント形漏電遮断器をア
ース線接続端子に最も近い電源用プラグ受け口に取り付
けた際に、そのコンセント形漏電遮断器に干渉されるこ
となく他の機器を他の電源用プラグ受け口に接続するこ
とが可能であるという利点を有する。
容し得る凹部を設けたことにより多連コンセントパネル
からアース線接続端子が突出していても、漏電遮断器を
正常な格好で容易にかつ安定した状態に装着することが
可能となり、また電源プラグ刃が植設されているケース
背面部分の電源用プラグ刃の中心からケースの他端部ま
での寸法を多連コンセントパネルの電源用プラグ受け口
相互間のピッチ寸法Bより小さくし、かつ凹部の端部か
ら電源用プラグ刃までの寸法を多連コンセントパネルの
アース線接続端子と該アース線接続端子側の電源用プラ
グ受け口までの寸法より小さくしたことにより、コンセ
ント形漏電遮断器をアース線接続端子を有する多連コン
セントパネルのアース線接続端子に最も近い電源用プラ
グ受け口に該アース線接続端子を凹部で覆うように取り
付けることができるので、コンセント形漏電遮断器をア
ース線接続端子に最も近い電源用プラグ受け口に取り付
けた際に、そのコンセント形漏電遮断器に干渉されるこ
となく他の機器を他の電源用プラグ受け口に接続するこ
とが可能であるという利点を有する。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示し、第1
図はコンセント形漏電遮断器の背面図、第2図は第1図
のX矢視側面図、第3図は第2図のY矢視正面図、第4
図は多連コンセントパネルの正面図、第5図は第4図の
Z矢視側面図、第6図は第1図に示す漏電遮断器を第4
図に示すコンセントパネルに装着した状態の側面図、第
7図ないし第9図は従来例を示し、第7図はコンセント
形漏電遮断器の背面図、第8図は第7図のP矢視側面
図、第9図は第8図のQ矢視側面図、第10図は多連コン
セントパネルの正面図、第11図は第10図のR矢視側面
図、第12図は同上第7図に示す漏電遮断器を第10図に示
すコンセントパネルに装着した状態の側面図、第13図は
第12図における漏電遮断器の上下方向を逆にして同上コ
ンセントパネルに装着した状態の側面図である。 1:ケース、2:電源用プラグ刃、7:コンセントパネル、9
a,9b:電源用プラグ受け口、10:アース線接続端子。
図はコンセント形漏電遮断器の背面図、第2図は第1図
のX矢視側面図、第3図は第2図のY矢視正面図、第4
図は多連コンセントパネルの正面図、第5図は第4図の
Z矢視側面図、第6図は第1図に示す漏電遮断器を第4
図に示すコンセントパネルに装着した状態の側面図、第
7図ないし第9図は従来例を示し、第7図はコンセント
形漏電遮断器の背面図、第8図は第7図のP矢視側面
図、第9図は第8図のQ矢視側面図、第10図は多連コン
セントパネルの正面図、第11図は第10図のR矢視側面
図、第12図は同上第7図に示す漏電遮断器を第10図に示
すコンセントパネルに装着した状態の側面図、第13図は
第12図における漏電遮断器の上下方向を逆にして同上コ
ンセントパネルに装着した状態の側面図である。 1:ケース、2:電源用プラグ刃、7:コンセントパネル、9
a,9b:電源用プラグ受け口、10:アース線接続端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉沢 敬 川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−171025(JP,A) 特開 昭61−171026(JP,A) 特開 昭61−171027(JP,A) 特開 昭54−90580(JP,A) 実開 昭61−126556(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ケースの背面側より突出した電源用プラグ
刃を、複数対の電源用プラグ受け口とアース線接続端子
を有する多連コンセントパネルの前記電源用プラグ受け
口に差し込んで使用されるコンセント形漏電遮断器にお
いて、前記ケースの背面側に前記多連コンセントパネル
より突出したアース線接続端子が収容し得る大きさでか
つ前記ケースの一方端側が切り開かれた凹部を設けると
ともに前記電源用プラグ刃の植設されているケース背面
部分の前記凹部の端部から電源用プラグ刃の中心までの
寸法を前記多連コンセントパネルのアース線接続端子の
上端部と該アース線接続端子側の電源用プラグ受け口の
中心までの寸法より小さくし、かつ前記電源用プラグ刃
の中心から前記ケースの他端部までの寸法を多連コンセ
ントパネルの電源用プラグ受け口相互間のピッチ寸法
(B)より小さくし、他の電源用プラグ受け口の使用を
可能としたことを特徴とするコンセント形漏電遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987063651U JP2538243Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | コンセント形漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987063651U JP2538243Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | コンセント形漏電遮断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171952U JPS63171952U (ja) | 1988-11-09 |
JP2538243Y2 true JP2538243Y2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=30899076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987063651U Expired - Lifetime JP2538243Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | コンセント形漏電遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538243Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490580A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-18 | Tempearl Industrial | Plug type leak breaker |
JPS61171025A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 松下電工株式会社 | 漏電遮断器の構造 |
JPS61126556U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-08 | ||
JPS61171027A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 松下電工株式会社 | 漏電遮断器の構造 |
JPS61171026A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-01 | 松下電工株式会社 | 漏電遮断器の構造 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP1987063651U patent/JP2538243Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63171952U (ja) | 1988-11-09 |
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