JP2537229Y2 - テニスボール用カゴ - Google Patents
テニスボール用カゴInfo
- Publication number
- JP2537229Y2 JP2537229Y2 JP1991100713U JP10071391U JP2537229Y2 JP 2537229 Y2 JP2537229 Y2 JP 2537229Y2 JP 1991100713 U JP1991100713 U JP 1991100713U JP 10071391 U JP10071391 U JP 10071391U JP 2537229 Y2 JP2537229 Y2 JP 2537229Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- frame
- ball
- tennis
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、主として学校のクラブ
活動、テニススクール、テニスクラブ等に於いてテニス
の練習時に使用するのに好適なテニスボール用カゴに関
するものであって、更に詳しくは、所謂多球練習に使用
し、コーチがボールを取り出し、選手にボールを打ち出
す動作を出来るだけスムーズに行うことができるテニス
ボール用カゴを提供するものである。
活動、テニススクール、テニスクラブ等に於いてテニス
の練習時に使用するのに好適なテニスボール用カゴに関
するものであって、更に詳しくは、所謂多球練習に使用
し、コーチがボールを取り出し、選手にボールを打ち出
す動作を出来るだけスムーズに行うことができるテニス
ボール用カゴを提供するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、テニスボール用カゴの如き２
個の収容箱とキャスターの組合わせからなるボール収納
用ゲージ（例えば、実開昭６１−１９６７６７号公報所
載の考案）及び箱型ボールキャリア（例えば、実開昭６
０−１９０３５９号公報所載の考案）が知られており、
また折り畳可能でキャスター付きの折り畳収納かご（例
えば実開昭６１−１５６６１８号公報所載の考案）或い
は同じくボールかご（例えば、実開昭６２−１３０６７
０号公報所載の考案）等もまた知られている。
個の収容箱とキャスターの組合わせからなるボール収納
用ゲージ（例えば、実開昭６１−１９６７６７号公報所
載の考案）及び箱型ボールキャリア（例えば、実開昭６
０−１９０３５９号公報所載の考案）が知られており、
また折り畳可能でキャスター付きの折り畳収納かご（例
えば実開昭６１−１５６６１８号公報所載の考案）或い
は同じくボールかご（例えば、実開昭６２−１３０６７
０号公報所載の考案）等もまた知られている。
【０００３】
【本考案が解決しようとする課題】然しながら従来の前
者の２つの考案に係るものはキャスターで移動可能であ
るが折り畳できない形嵩が大きく遠方への運搬には不便
である。同じく従来の後者の２つの考案に係るものは折
り畳可能であるから運搬には便利でありかつキャスター
付きであるから移動も容易であるが、ボールが取り出さ
れ少なくなるとボールの取り出しが困難であり、また折
り畳構造が比較的複雑でスムーズに折り畳でき難い等の
欠陥があった。
者の２つの考案に係るものはキャスターで移動可能であ
るが折り畳できない形嵩が大きく遠方への運搬には不便
である。同じく従来の後者の２つの考案に係るものは折
り畳可能であるから運搬には便利でありかつキャスター
付きであるから移動も容易であるが、ボールが取り出さ
れ少なくなるとボールの取り出しが困難であり、また折
り畳構造が比較的複雑でスムーズに折り畳でき難い等の
欠陥があった。
【０００４】そこで本考案は多数のボールを使用するテ
ニス等の練習を行う場合、或いは近くへの移動や遠くへ
の運搬のための折り畳とセットが簡単でかつスムーズに
行い得て、合理的でかつ効率のよい練習ができるテニス
ボール用カゴを提供することを課題とする。
ニス等の練習を行う場合、或いは近くへの移動や遠くへ
の運搬のための折り畳とセットが簡単でかつスムーズに
行い得て、合理的でかつ効率のよい練習ができるテニス
ボール用カゴを提供することを課題とする。
【０００５】
【考案を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願考案は、テニスボール１１を収容する第一収
容部１、該第一収容部１から流れ落ちたボールを受ける
第二収容部２、並びにこれ等第一と第二収容部１と２と
を支持する立脚フレーム３とからなり、前記第一収容部
１は正面覆い４、側面覆い５及び背面覆い６並びに底面
覆い７に囲まれた開口１８を有し、該開口１８の口縁に
立脚フレーム３と回動自在に連結する２対の補助フレー
ム１３と、これら補助フレーム１３の各両端を支持する
支持バンド１９を有し、かつ前記正面覆い４の下部には
第二収容部２にテニスボール１１が通過する切開口９を
備えてなり、他方前記第二収容部は前記第一収容部１の
下部に位置して正面と背面と両側面及び底面を覆い８で
形成し、該各覆い８の上縁を口縁フレーム１４で囲むボ
ール取出し口１０を有するとともに、前記覆い８の正面
に係合具２０を設けており、前記立脚フレーム３は主フ
レーム３１と３１を側面中央でＸ字状に交叉連結すると
ともに、該交叉部３２に第二収容部２のフレーム１４を
係止するスッパー１５を結合し、その上方に第一収容部
１の前面及び後面に張出した補助フレーム１３の各端部
を結合し、前記補助フレーム１３と前記支持バンド１９
で前記第一収容部１の開口１８の口縁を同じく前記第二
収容部２の取出し口１０の周縁部辺を口縁フレーム１４
と前記ストッパー１５で支持したことを新規な技術手段
として採用した。
めに、本願考案は、テニスボール１１を収容する第一収
容部１、該第一収容部１から流れ落ちたボールを受ける
第二収容部２、並びにこれ等第一と第二収容部１と２と
を支持する立脚フレーム３とからなり、前記第一収容部
１は正面覆い４、側面覆い５及び背面覆い６並びに底面
覆い７に囲まれた開口１８を有し、該開口１８の口縁に
立脚フレーム３と回動自在に連結する２対の補助フレー
ム１３と、これら補助フレーム１３の各両端を支持する
支持バンド１９を有し、かつ前記正面覆い４の下部には
第二収容部２にテニスボール１１が通過する切開口９を
備えてなり、他方前記第二収容部は前記第一収容部１の
下部に位置して正面と背面と両側面及び底面を覆い８で
形成し、該各覆い８の上縁を口縁フレーム１４で囲むボ
ール取出し口１０を有するとともに、前記覆い８の正面
に係合具２０を設けており、前記立脚フレーム３は主フ
レーム３１と３１を側面中央でＸ字状に交叉連結すると
ともに、該交叉部３２に第二収容部２のフレーム１４を
係止するスッパー１５を結合し、その上方に第一収容部
１の前面及び後面に張出した補助フレーム１３の各端部
を結合し、前記補助フレーム１３と前記支持バンド１９
で前記第一収容部１の開口１８の口縁を同じく前記第二
収容部２の取出し口１０の周縁部辺を口縁フレーム１４
と前記ストッパー１５で支持したことを新規な技術手段
として採用した。
【０００６】
【作用】従って本考案によれば、テニスボール用カゴが
二つの収容部で形成され、上位に位置する第一の収容部
から開口部を通って第二の収容部に押し出されたボール
が流れ出るように構成されているため、例えば第二の収
容部の取り出し口から一定の量のボールを取ると、第一
の収容部から押し出されたボールは空隙を埋めるように
第二の収容部に移動し、第二の収容部には常に一定量の
ボールが収容されることになる。従ってコーチが選手に
ボールを送球する場合は、常時一定量のボールを収容し
た第二の収容部からボールを取り出しできるため、スム
ーズな送球ができる。また第一、第二収容部を支持する
立脚フレームはコンパクトに折り畳みてきるため、場所
をとらず収納に便利である。また脚部先端部にキャスタ
ーを設けることにより移動を可能となし、テニスコート
を自在に移動して、より合理的にかつ効率的な練習がで
きる作用を有する。
二つの収容部で形成され、上位に位置する第一の収容部
から開口部を通って第二の収容部に押し出されたボール
が流れ出るように構成されているため、例えば第二の収
容部の取り出し口から一定の量のボールを取ると、第一
の収容部から押し出されたボールは空隙を埋めるように
第二の収容部に移動し、第二の収容部には常に一定量の
ボールが収容されることになる。従ってコーチが選手に
ボールを送球する場合は、常時一定量のボールを収容し
た第二の収容部からボールを取り出しできるため、スム
ーズな送球ができる。また第一、第二収容部を支持する
立脚フレームはコンパクトに折り畳みてきるため、場所
をとらず収納に便利である。また脚部先端部にキャスタ
ーを設けることにより移動を可能となし、テニスコート
を自在に移動して、より合理的にかつ効率的な練習がで
きる作用を有する。
【０００７】
【実施例】本考案のテニスボール用カゴを図面に示す実
施例に基づいて説明すると、まず図１は本考案の実施例
に係るテニスボール用カゴの略全体形状を示す斜視図、
図２は同じくその側面図、図３は同じくその正面図、図
４は同じくその背面図、図５は同じくその使用状態を示
す全体斜視図、図６は立脚フレーム３を折り畳んだ状態
を示す斜視図である。
施例に基づいて説明すると、まず図１は本考案の実施例
に係るテニスボール用カゴの略全体形状を示す斜視図、
図２は同じくその側面図、図３は同じくその正面図、図
４は同じくその背面図、図５は同じくその使用状態を示
す全体斜視図、図６は立脚フレーム３を折り畳んだ状態
を示す斜視図である。
【０００８】テニスボール１１を収容する第一収容部１
は、図１に示すようにテニスボール１１を上から入れる
開口１８と、側面覆い５、正面覆い４、背面覆い６並び
に底面覆い７とにより形成されている。また正面覆い４
には第二収容部２にボール１１が通過して流れ込む切開
口９を設けている。この際該切開口９の大きさ〔幅〕は
第二収容部２に移動させるボールの量を予め想定して適
宜の大きさに形成される。この際第一収容部１の各覆い
４、５、６、７には耐屈曲性、耐水性、耐久性、軽量性
に優れた合成繊維等の生地が使用される。
は、図１に示すようにテニスボール１１を上から入れる
開口１８と、側面覆い５、正面覆い４、背面覆い６並び
に底面覆い７とにより形成されている。また正面覆い４
には第二収容部２にボール１１が通過して流れ込む切開
口９を設けている。この際該切開口９の大きさ〔幅〕は
第二収容部２に移動させるボールの量を予め想定して適
宜の大きさに形成される。この際第一収容部１の各覆い
４、５、６、７には耐屈曲性、耐水性、耐久性、軽量性
に優れた合成繊維等の生地が使用される。
【０００９】次に第一収容部１から流れ込んだテニスボ
ール１１を収容する第二収容部２は、前記第一収容部１
の下位にあって、選手にテニスボール１１を送球する際
の取り出し口１０を有している。また係る第二収容部１
を形成する各覆い８には第一収容部１と同様の合成繊維
等の生地が使用される。この際テニスボールがスムーズ
に移動するように第一第二収容部１、２の底面覆い７を
一体的に形成するとともに第一収容部１から第二収容部
２に下方向に傾斜がつけられている。
ール１１を収容する第二収容部２は、前記第一収容部１
の下位にあって、選手にテニスボール１１を送球する際
の取り出し口１０を有している。また係る第二収容部１
を形成する各覆い８には第一収容部１と同様の合成繊維
等の生地が使用される。この際テニスボールがスムーズ
に移動するように第一第二収容部１、２の底面覆い７を
一体的に形成するとともに第一収容部１から第二収容部
２に下方向に傾斜がつけられている。
【００１０】次に第一及び第二の各収容部１と２を支持
する立脚フレーム３は、これら各収容部１と２の略中央
部で主フレーム３１と３１をＸ字状に交叉し、前記スト
ップ１５及び正面側に向かって張出している補助フレー
ム１３を交叉部分３２で回動しかつまた第一収容部１を
支持する支持バンド１９と１９を取外すことにより前記
フレーム３１と３１をＩ状に折り畳みできるしかつ同時
に各収容部１と２をも折り畳みできる。また図１乃至図
６で示すように、立脚フレーム３と３はその上部辺と下
部辺補強フレーム１３と１３により立脚フレーム３と３
の主フレーム３１と３１の開脚が抑圧され、また第一収
容部１を支持する補強フレーム１３と前記支持バンド１
９により掛止めされ、第一収容部１を前記立脚フレーム
３と３を固定している。また該立脚フレーム３と３の側
面の交叉部に結合されている第二収容部２の取出し口１
０の口縁フレーム１４と前記立脚フレーム３と３とを結
合している。また前記ストッパー１５によって少なくと
も第二収容部２内に収容されたテニスボールの重さによ
って前記口縁フレーム１４が下方に脱落しめない。
する立脚フレーム３は、これら各収容部１と２の略中央
部で主フレーム３１と３１をＸ字状に交叉し、前記スト
ップ１５及び正面側に向かって張出している補助フレー
ム１３を交叉部分３２で回動しかつまた第一収容部１を
支持する支持バンド１９と１９を取外すことにより前記
フレーム３１と３１をＩ状に折り畳みできるしかつ同時
に各収容部１と２をも折り畳みできる。また図１乃至図
６で示すように、立脚フレーム３と３はその上部辺と下
部辺補強フレーム１３と１３により立脚フレーム３と３
の主フレーム３１と３１の開脚が抑圧され、また第一収
容部１を支持する補強フレーム１３と前記支持バンド１
９により掛止めされ、第一収容部１を前記立脚フレーム
３と３を固定している。また該立脚フレーム３と３の側
面の交叉部に結合されている第二収容部２の取出し口１
０の口縁フレーム１４と前記立脚フレーム３と３とを結
合している。また前記ストッパー１５によって少なくと
も第二収容部２内に収容されたテニスボールの重さによ
って前記口縁フレーム１４が下方に脱落しめない。
【００１１】また前記立脚フレーム３の脚部先端には、
本体を移動可能となすキャスター１２が取りつけられて
おり、且つ該キャスター１２には止め具１７が設けられ
ている。次に図２乃至図４に示すように、第一収容部１
の背面覆い６にバンド１６を結合し、他方第二収容部２
の正面覆い２１に前記係止めバンド１６を係止する係合
具２０を結合し、図６に示すようにテニスボール用カゴ
本体を折り畳んだ際、これらバンド１６と係合具２０で
係止できる構成となしている。
本体を移動可能となすキャスター１２が取りつけられて
おり、且つ該キャスター１２には止め具１７が設けられ
ている。次に図２乃至図４に示すように、第一収容部１
の背面覆い６にバンド１６を結合し、他方第二収容部２
の正面覆い２１に前記係止めバンド１６を係止する係合
具２０を結合し、図６に示すようにテニスボール用カゴ
本体を折り畳んだ際、これらバンド１６と係合具２０で
係止できる構成となしている。
【００１２】
【考案の効果】従って本考案によれば、図５に示すよう
に殊に第二の収容部には常に一定量のボールが収容され
るため、選手にボールを送球する場合にスムーズな送球
ができる。また第一、第二収容部はパイプ状で軽量な立
脚フレームによって支持される構成であり、しかもコン
パクトに折り畳み可能となしているため車のトランク等
に収納し、手軽に持ち運びが出来る利点がある。また立
脚フレームはその脚部先端部にキャスターを設けること
により移動を可能となし、テニスコートを自在に移動し
て、より合理的にかつ効率的な練習ができる。
に殊に第二の収容部には常に一定量のボールが収容され
るため、選手にボールを送球する場合にスムーズな送球
ができる。また第一、第二収容部はパイプ状で軽量な立
脚フレームによって支持される構成であり、しかもコン
パクトに折り畳み可能となしているため車のトランク等
に収納し、手軽に持ち運びが出来る利点がある。また立
脚フレームはその脚部先端部にキャスターを設けること
により移動を可能となし、テニスコートを自在に移動し
て、より合理的にかつ効率的な練習ができる。
【図１】本考案のテニスボール用カゴの全体形状を示す
斜視図
斜視図
【図２】本考案のテニスボール用カゴの側面図
【図３】本考案のテニスボール用カゴの正面図
【図４】本考案のテニスボール用カゴの背面図
【図５】本考案のテニスボール用カゴの使用状態を示す
斜視図
斜視図
【図６】立脚フレームを折り畳んだ状態を示す斜視図で
ある。
ある。
１ 第一収容部 ２ 第二収容部 ３ 立脚フレーム ４ 正面覆い ５ 側面覆い ６ 背面覆い ７ 底面覆い ８ 第二収容部の各覆い ９ 切開口 １０ 取り出し口 １１ テニスボール １２ キャスター １３、２１ 補強フレーム １４ 口縁フレーム １５ ストッパー １６ バンド １７ 止め具 １８ 開口 １９ 支持バンド ２０ 係合具 ３１ 主フレーム ３２ 交叉部分
Claims (1)
- 【請求項１】 テニスボール１１を収容する第一収容部
１、該第一収容部１から流れ落ちたボールを受ける第二
収容部２、並びにこれ等第一と第二収容部１と２とを支
持する立脚フレーム３とからなり、前記第一収容部１は
正面覆い４、側面覆い５及び背面覆い６並びに底面覆い
７に囲まれた開口１８を有し、該開口１８の口縁に立脚
フレーム３と回動自在に連結する２対の補助フレーム１
３と、これら補助フレーム１３の各両端を支持する支持
バンド１９を有し、かつ前記正面覆い４の下部には第二
収容部２にテニスボール１１が通過する切開口９を備え
てなり、他方前記第二収容部は前記第一収容部１の下部
に位置して正面と背面と両側面及び底面を覆い８で形成
し、該各覆い８の上縁を口縁フレーム１４で囲むボール
取出し口１０を有するとともに、前記覆い８の正面に係
合具２０を設けており、前記立脚フレーム３は主フレー
ム３１と３１を側面中央でＸ字状に交叉連結するととも
に、該交叉部３２に第二収容部２のフレーム１４を係止
するスッパー１５を結合し、その上方に第一収容部１の
前面及び後面に張出した補助フレーム１３の各端部を結
合し、前記補助フレーム１３と前記支持バンド１９で前
記第一収容部１の開口１８の口縁を同じく前記第二収容
部２の取出し口１０の周縁部辺を口縁フレーム１４と前
記ストッパー１５で支持したことを特徴とするテニスボ
ール用カゴ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100713U JP2537229Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | テニスボール用カゴ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991100713U JP2537229Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | テニスボール用カゴ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069663U JPH069663U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2537229Y2 true JP2537229Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=14281303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991100713U Expired - Fee Related JP2537229Y2 (ja) | 1991-12-06 | 1991-12-06 | テニスボール用カゴ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537229Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5845312B2 (ja) * | 2014-05-08 | 2016-01-20 | 陳登癸 | 伸縮機能付きボール収容バッグ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190359U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-17 | 日本鋼管株式会社 | 箱型ボ−ルキヤリア |
| JPS61156618U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-29 | ||
| JPS61196767U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-08 | ||
| JPS62130670U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-18 |
-
1991
- 1991-12-06 JP JP1991100713U patent/JP2537229Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069663U (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |